カヲル「シンジ君、エロ本持ってない?」シンジ「!?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:29:57.29 ID:Cu36pQyV0 カヲル「持ってるんだろう、貸して欲しいんだ」 シンジ「ぼ、僕のはいたってノーマルだから、カヲル君に合うのはないと思うよ」 カヲル「僕だっていたってノーマルだよ」 シンジ「いや、だって、ほら、こんなの、巨乳とか女の人のものしか・・」 カヲル「巨乳 ! たまらないね!」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:31:13.24 ID:Cu36pQyV0 シンジ「!?」 カヲル「おっぱいは美の極みだよ、シンジ君もそう思わないかい?」 シンジ「!?」 カヲル「じゃあ借りてくからね」スタスタ シンジ「!?!?」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:33:46.02 ID:Cu36pQyV0 アスカ「バカシンジー、入るわよ」ガチャ アスカ「き、きゃ、なにやってんのよ! エッチな本ばらまいて、ほんっとに不潔ね!」 シンジ「ち、違うんだよアスカ」 アスカ「なにが違うっていうのよ、スケベシンジ!」 シンジ「カヲル君が」 アスカ「あのホモ野郎がなんだってのよ」 シンジ「カヲル君が借りていったんだ」 アスカ「なにを」 シンジ「巨乳特集秋号」 アスカ「!?」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:37:18.19 ID:Cu36pQyV0 アスカ「巨乳って、あの、ニューハーフとか?」 シンジ「そんなマニアックなもの僕が持ってるわけないじゃないか! 普通に女の人のだよ」 アスカ「普通に女の人のをアイツが読むわけないじゃない」 シンジ「でも、巨乳最高って言いながら借りていったんだ」 アスカ「そりゃあ、あの、きっとあれよ。この前あんた鈴原とかと一緒にゲイ雑誌読んでたじゃない、そういうものよ」 シンジ「怖いもの見たさってこと?」 アスカ「そうとしか考えられないじゃないの」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:38:49.74 ID:Cu36pQyV0 シンジ「なんだか腑に落ちないけど・・」 アスカ「とっにかく、そういうことなのよきっと! いいから早くその散らばったの片付けてよ!」 シンジ「い、いまやるよ!」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:40:48.11 ID:Cu36pQyV0 レイ「・・・」 スタスタ カヲル「〜♪」 スタスタ カヲル「おや」 レイ「・・・」 スタスタ カヲル「相変わらずなにもないんだね、君は」 レイ「どういう、こと」 カヲル「どうって」 カヲル「胸のことさ」 レイ「!?」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:45:00.13 ID:Cu36pQyV0 カヲル「もちろんそのわずかな膨らみを是とするリリンがいるのも知っているよ、しかし」ジロジロ レイ「・・・」 カヲル「・・・」 ジロジロ レイ「あなた、なんなの」 カヲル「やはり僕には理解できないよ」 カヲル「胸はあるだけあったほうがいい、君も、そう思うだろ?」 レイ「ほんとに、なんなの」 カヲル「胸は揉まれると大きくなる、なんていうよね」 レイ「!?」 カヲル「それは好意に値する人間によるものじゃないとだめらしい」 レイ「!?」 カヲル「どうしたんだい、急に赤面しているけど」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:48:41.10 ID:Cu36pQyV0 レイ「別に、なんでもないわ」 カヲル「ふうん」ジロジロ カヲル「そうだ、シンジ君からこんなものを借りてきたんだ」 レイ「なに、これ」 カヲル「巨乳特集秋号さ」 レイ「碇君が、これを」 カヲル「シンジ君も僕と同様おっぱいを愛する同志みたいでね」 レイ「碇君が、巨乳」 カヲル「快く貸してくれたよ」 レイ「巨乳」スタスタ カヲル「どこへ行くんだい? まだ話は途中なのに」 レイ「巨乳」スタスタ 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:52:22.29 ID:Cu36pQyV0 シンジ「ふう、やっと片付け終わった」 シンジ「隠し場所、ことごとく当てちゃうんだもんな、けっこう自信あったのに」 シンジ「おかげで片付けが大変だったよ・・ん」 レイ「・・・」 シンジ「うわあ、綾波!?」 レイ「碇君」 シンジ「きょうはまっすぐ帰るって言ってたじゃないか、どうしたんだよ」 レイ「碇君、お願いがあるの」 シンジ「お、お願い?」 レイ「おっぱい、揉んでくれる?」 シンジ「!?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:55:44.02 ID:Cu36pQyV0 シンジ「綾波といいカヲル君といい、きょうはおかしいよ!」 レイ「彼のことは知らない、お願い、揉んでほしいの」ファサッ シンジ「う、うわ、服を脱ぐな、だめだよ綾波」 レイ「碇君・・」 シンジ「だっ、だめだよ、・・あ、アスカ!」 アスカ「ファースト、なにやってんのよ」 レイ「あなたには、関係ない」 アスカ「関係ないわけないでしょ、このは私の家でもあるのよ!」 シンジ「アスカ・・」 アスカ「私にも揉ませなさいよ!」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 01:58:50.29 ID:Cu36pQyV0 シンジ「!?」 レイ「!?」 アスカ「ちょ、ちょっとしたジョークよ、なによ、本気にしないでよ」 カヲル「僕にはジョークには聞こえなかったけどな」 アスカ「陰険ホモ!」 シンジ「カヲル君!」 カヲル「胸こそがリリンの生み出した最高芸術だからね、同性であろうが異性であろうが、胸を揉んでみたい、揉みしだきたい、そういう風に思うのは間違ったことではないのさ」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:02:06.19 ID:Cu36pQyV0 アスカ「な、長々となにいっちゃってんのよ、おかしいんじゃないの」 レイ「おかしいのはあなたも一緒」 カヲル「こういうのはどうだろう」 カヲル「シンジ君がファーストの右胸を、セカンドが左胸を」 カヲル「そして僕はセカンドの両胸を揉みしだく」 アスカ「なっ」 シンジ「なにいってるんだよ!カヲル君!」 カヲル「揉ませてくれないか、頼むから、この通り」 アスカ「あんた、最近あたしのことやけにじろじろ見てくると思ってたら、そんなこと思ってたのね」 カヲル「正直たまらないと思ってたよ」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:06:36.11 ID:Cu36pQyV0 カヲル「セカンドの胸を手のひらいっぱいに感じてみたい、これは仕方のないことなんだ」 シンジ「さすがの僕でもついていけないよ」 アスカ「あんたはシンジ目当てなんだと思ってたけど」 カヲル「シンジ君目当て?」 アスカ「銭湯で手を握ったり好きだって言ったり、だれだってそう思うわよ!」 カヲル「もちろんシンジ君は好きさ。けれど、おっぱいはそれ以上に好きなんだ。僕はおっぱいを揉むために生まれてきたのかもしれない」 アスカ「なんでそんなにいい笑顔なのよ」 シンジ「ちょっと待ってよ!そうこうしているあいだに綾波が一糸まとわぬ姿に」 レイ「揉んでくれる?」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:09:22.71 ID:Cu36pQyV0 シンジ「だっ、だめだよ綾波! 早く服を着るんだ!見てないから!」 アスカ「ばっちり見てるじゃないのよバカシンジ!スケベ!」ポカポカ カヲル「シンジ君を殴った反動でセカンド、君の胸がわずかに揺れたよ。素晴らしい、さあ揉ませてくれ」 アスカ「いやっ、ち、近寄らないで、助けなさいよバカシンジ」 レイ「碇君、揉んでくれる」 シンジ「ぼ、僕はどうすれば」 シンジ「そうだ!」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:12:30.73 ID:Cu36pQyV0 シンジ「こうすれば、こうすればいいんだ」 シンジ「右手で綾波の胸を」 レイ「あっ」 シンジ「左手でアスカの胸を」 アスカ「きゃっ」 シンジ「揉みしだく!」モミモミモミ シンジ「どうだ、こうすればカヲル君、アスカの胸は揉めないし、綾波も満足する!」 カヲル「か、完璧だ」ゴクリ ミサト「ふい〜、たっだいまっと」ガチャ ミサト「あら、なんだか騒がしいわねどしたのっと」 ミサト「って、シンジ君なにやってんのよ!」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:15:51.42 ID:Cu36pQyV0 シンジ「なにって、胸を揉んでるんです」 レイ「・・・っ」 アスカ「ば、バカシンジぃ・・んっ」 カヲル「見てるだけで達しそうだよ」 ミサト「破のラストみたいな気迫、おっぱいが、シンジ君を変えたのね」 ミサト「よっしゃ、私の胸も揉んでいいわよ!」 シンジ「ミサトさん、それは大丈夫です」 カヲル「恥じらいのない露出には美を感じないな、それよりティッシュないかい?」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:20:46.33 ID:Cu36pQyV0 アスカ「はぁ〜、結局」 アスカ「陰険ホモからはあれからも視線を感じ続けるし」 アスカ「ファーストの胸はちょっと大きくなってるし」 アスカ「バカシンジはあれ以来変にたくましくなっちゃうし」 アスカ「ミサトはビールの量が増えるし」 アスカ「それもこれもぜんぶあのホモが、バカシンジからエッチな本借りるから悪いのよ」 アスカ「そもそもあんな本持ってるバカシンジバカシンジよね、ほんっとにスケベ」 アスカ「誰に似たのかしら」 カヲル「やあ、また会ったね」 アスカ「げっ、巨乳好きホモ」 カヲル「いろいろ破綻した呼称でどうも」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:23:41.65 ID:Cu36pQyV0 アスカ「なんの用よ」 カヲル「たまたますれちがっただけなのになんの用だとは、なかなかの自意識過剰だね」 アスカ「・・」 アスカ「変ね」 カヲル「どうしたんだい」 アスカ「今日は、むっ、胸を見てこない」 カヲル「ああ、胸とはいま距離をおいているんだ」 カヲル「この前よりも美しいおっぱいに出会えなくてね、ちょっとばかりおっぱいのことは忘れることにしたのさ」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:27:10.54 ID:Cu36pQyV0 アスカ「へ、へえ」 アスカ「じゃあいまはなににはまってるってわけ?」 カヲル「尻さ」 アスカ「ひっ」 カヲル「背中から腰にかけてのなだらかな曲線、そして急激な主張。尻はリリンの持つ美しさの最たるものだと言っていいよ」 カヲル「セカンド、君のは小ぶりでかわいいね。引き締まっていてとてもいい感じだ」 アスカ「ひいっ」 カヲル「ぜひ揉みしだきたいよ」 アスカ「ばっ、バカシンジ〜!」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:29:40.25 ID:Cu36pQyV0 シンジ「なんだよアスカ、呼んだ?」 シンジ「ひっ、カヲル君」 カヲル「ああ、シンジ君、五分ぶりだね」 シンジ「せっかくまいたと思ったのに、アスカのあほ!」 アスカ「だれがアホよ! あんたさっきこいつと会ってたの?」 シンジ「会ってたっていうか、追いかけ回されてたんだよ!」 シンジ「僕のお、お尻がどうって、揉ませろ揉ませろって」 カヲル「揉ませてくれるのかい?」 シンジ「そんなことはいってないよ!」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:32:14.56 ID:Cu36pQyV0 シンジ「とにかく、ここはアスカにまかせるよ!」 アスカ「ちょっとバカシンジ ! 乙女のお尻がこんな変態に好きなようにされそうだっていうのに、あんた逃げる気?」 シンジ「僕だって貞操の危機を感じているんだよ! 銭湯で手を握られたときの恐怖、アスカにはわからないよ!」 カヲル「どっちでもいいからさ、ちょっと揉ませてくれないかい?」 アスカ「いやよ!」 シンジ「いやだよ!」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:35:09.57 ID:Cu36pQyV0 ゲンドウ「廊下でなにを騒いでいる」 冬月「碇、いいじゃないか」 シンジ「と、父さん」 カヲル「!!」ピーン ゲンドウ「ネルフ内では私語は慎め、いいな」スタスタ 冬月「碇、そんなカリカリしなくても・・ハアアっ!?」 ゲンドウ「!?」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:38:10.71 ID:Cu36pQyV0 冬月「な、なにを」 ゲンドウ「どうした、なにがあった」 カヲル「これだ、これこそが、僕の追い求めていた尻」モミモミ 冬月「あっ、・・そこはだめだ、だめだぞ・・あっ」 カヲル「若さを感じられない、骨ばった尻、しかし、無駄なものをすべてそぎ落とした、究極の美がここにある」モミモミ 冬月「あっあっ」 ゲンドウ「冬月先生、しっかりしてください!」 シンジ「アスカ、きょうの夕飯なにがいい?」 アスカ「ハンバーグ」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:40:37.35 ID:Cu36pQyV0 それからしばらくして、カヲルのおっぱい、お尻騒動は落ち着き、ネルフに平穏が訪れた カヲル「今回は、いろいろなものに興味を持ってみようって決めたんだ」 カヲル「シンジ君、君だけじゃなくね」 カヲル「それでも、僕はやっぱり」 カヲル「君のために生まれてきたのかもしれない、碇シンジ君」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:41:13.51 ID:Cu36pQyV0 終わり お前らホモ好きだな 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:45:07.89 ID:Cu36pQyV0 アスカ「けっきょくファーストの胸、揉んでないじゃないの」 アスカ「ちょっとだけ、ほんっとにちょっとだけなんだけど」 アスカ「興味あるのよね、他のひとの胸、どうなってるのか」 ミサト「あー、温泉でもはいってゆっくりしたいわ」 アスカ「!」 アスカ「それよ!」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:48:24.19 ID:Cu36pQyV0 シンジ「え?」 レイ「パイロット同士で」 カヲル「温泉?」 アスカ「そう、このアスカ様が提案してあげてるんだから、黙ってついてきなさい!」 シンジ「温泉はいいけど、四人だけで行くの?」 アスカ「ミサトも誘ったけどどうも忙しいみたいなのよ」 レイ「碇君と、温泉」ポカポカ カヲル「そこは混浴なのかい?」 アスカ「さらっとなに聞いてるのよ」 カヲル「重要なことさ。混浴はリリンの生み出した最高の文化だろう」 アスカ「混浴じゃなくて、男女別!あったりまえじゃないの!」 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:50:02.91 ID:Cu36pQyV0 カヲル「そうか」シュン シンジ「なんか傷つくなその反応」 アスカ「で、だれも反対はいないみたいね」 アスカ「じゃあ早速出発よ!」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:52:54.53 ID:Cu36pQyV0 アスカ「ふい〜、きっもちい〜」 レイ「・・・」 シンジ「・・・」ピコピコ カヲル「あっ、シンジ君やられちゃうよ、ほら」バコーン シンジ「温泉っていうから」 カヲル「ん?」 シンジ「どっかに行くのかと思ってたのに、けっきょくミサトさん家のお風呂に温泉の素をいれるだけ」 シンジ「こんなのっ、こんなのおかしいよ!」 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:55:44.82 ID:Cu36pQyV0 カヲル「そんなにカリカリしなくてもいいじゃないか」 カヲル「日常に溶け込むエロスほど、興奮するものはないよ」 シンジ「君の言っていることほど理解不能なものはないよ」 カヲル「それに、温泉といえば女湯覗き、 いまだってできるじゃないか」 シンジ「温泉といえば女湯覗くことだと思ってるのカヲル君」 カヲル「さあ、これでもかと覗いてこよう」スッ シンジ「あっ、ちょっと待ってよカヲル君!」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:57:31.42 ID:Cu36pQyV0 アスカ「ふんっふんふふん」 レイ「こんなのおかしいわ」 アスカ「ん?」 レイ「碇君と、温泉行きたかった」 アスカ「そんなんいってもね、パイロットがみんな温泉いって、使徒が来たらどうすんのよ」 レイ「最後の使徒はすでに来ているわ」 アスカ「ん?」 レイ「なんでもない」 アスカ「とっころでさ、ファースト」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 02:59:58.78 ID:Cu36pQyV0 アスカ「あんた最近、胸大きくなったわよね」 レイ「そう、かしら」 アスカ「まさかまだシンジに揉ませてるんじゃないでしょうね」 レイ「司令に」 アスカ「え?」 レイ「なんでもないわ」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:02:59.11 ID:Cu36pQyV0 アスカ「・・・」 アスカ「髪の毛あらおっと」 アスカ「あっ、手がすべっちゃった」モミッ レイ「・・・」 アスカ「・・・」 モミモミモミ レイ「・・・」 アスカ「・・・」 モミモミモミ レイ「なに」 アスカ「別に」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:05:07.21 ID:Cu36pQyV0 アスカ「おかしいわ」 レイ「なにが」 アスカ「この前シンジに揉まれてたときは気持ち良さそうにしてたじゃない」 レイ「!」 レイ「なに、言ってるの」 アスカ「なんで私が揉んでも普通なのよ」 アスカ「おかしいわよ」モミモミモミ レイ「や、やめて」 カヲル「シンジ君、ティッシュいるかい?」 シンジ「もう意味ないんだ、意味ないんだよカヲル君」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:07:10.18 ID:Cu36pQyV0 シンジ「ふう」チャポン シンジ「大変な目にあったよ」 カヲル「シンジ君の股間だけの出来事じゃないか」 シンジ「大変な目だよ、あとで洗わなきゃいけないし」 カヲル「なかなか不便な機能だよね、出したいときに出せればいいのに」 シンジ「それはそれでなんかやだよ」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:09:55.06 ID:Cu36pQyV0 カヲル「・・・」 シンジ「どうしたの、お湯をじっと見て」 カヲル「女の子がはいったあとのお湯」 シンジ「だいぶおかしくなってるよ」 シンジ「でも、ほんとに意外なんだ。カヲル君が、まさか、女の子に興味あるなんて」 カヲル「僕は男性型だろ、どうしてそんなことをおもうんだい」 シンジ「いや、だって」カァァ カヲル「顔、赤いよ」 シンジ「のぼせてるのかもしれない」 カヲル「ふうん」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:12:37.35 ID:Cu36pQyV0 カヲル「僕は今度こそ君を幸せにしてあげたかったんだ」 シンジ「ぶっ」 シンジ「いきなりなにをいうんだよ!」 カヲル「でも、僕はシンジ君のことを本当にわかってあげられていなかったから」 カヲル「だからシンジ君の好きなものを知って、もっとシンジ君のことを知りたかった」 シンジ「カヲル君・・」 シンジ「万引き女子高生お仕置きセックスは僕の趣味じゃないよ」 カヲル「それはあくまで延長さ」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:14:58.27 ID:Cu36pQyV0 シンジ「カヲル君が言いたいこと、よくわからないけど」 シンジ「でも、僕もカヲル君のこと知りたい」 シンジ「そう思ったのは、うそじゃないとおもうから」 カヲル「シンジ君、うれしいよ」 カヲル「じゃあ早速女子高生バス痴漢から観ようか」 シンジ「もうそれカヲル君の趣味だよね」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:15:52.64 ID:Cu36pQyV0 こうして、パイロットはそれぞれの誤解や性癖を増長させつつも、より仲良くなったのであった 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/26(月) 03:16:42.39 ID:Cu36pQyV0 今度こそ終わり 三時とか嘘だろ