長門「今から二十分以内に射精しなければあなたは死ぬ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:26:27.26 ID:Me5VK14S0 キョン「死ぬ?冗談はやめてくれ!」 長門「冗談ではなく本気、朝倉涼子があなたの体に細工をしている模様」 キョン「くそっ…何とかならないのか?」 長門「原因を取り除くまでにまだ時間がかかる、それよりも定期的に射精をすることにより死を引き延ばせる」 キョン「射精?」 長門「今からに十分以内に射精しなければあなたは死ぬ」 キョン「…今からか?」 長門「そう、私もそれに関してできるだけあなたに協力するつもり」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:30:21.27 ID:Me5VK14S0 キョン「教室で抜くわけにはいかんから…トイレか」 長門「それでもかまわない」 キョン「しかしトイレだと…そうだ、文芸部の部室はどうだ?」 長門「今なら誰もいない」 キョン「よし、文芸部の部室を開けておいてくれ」 長門「わかった、あなたは?」 キョン「俺はやることがある」 長門「急いで欲しい」 キョン「ああ」 会話を終えると長門は文芸部の部室を開けに早歩きで去って行った。 そして俺は射精を早めるためにある人物を呼びに行ったのだ。 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:32:52.89 ID:Me5VK14S0 長門「もう時間がない、後9分52秒」 キョン「すまん、時間がかかってしまって」 みくる「キョンくんから話は聞きました、できるだけ私も協力します」 キョン「すみません朝比奈さん、こういう事したことありませんよね?」 みくる「はい、でもやり方は勉強していますから大丈夫です、早く脱いで!」 キョン「はい」 みくる「私もおっぱいくらい出した方がいいでしょうか?」 キョン「是非!」 長門「…」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:37:07.10 ID:Me5VK14S0 みくる(これがキョンくんのチンチン…思ったより大きい) キョン(これが朝比奈さんの生乳!やっぱりでかい!) 長門「待って欲しい」 キョン「なんだよ長門!」 長門「今朝倉涼子の残した因子の解析が進んでわかったことがある」 キョン「今言う事なのか?」 長門「あなたの射精を助ける人物がSOS団である場合も死ぬようにプログラムされている」 みくる「えー!」 キョン「じゃあ朝比奈さんやお前やハルヒじゃダメなのか…」 長門「そう、残り5分12秒」 キョン「こうなったら自分でやるしか…しかし俺はかなりの早漏だから今からじゃ間に合わない…」 みくる「あー!」 キョン「なんですか朝比奈さん?」 みくる「います!SOS団ではなくてなおかつキョンくんの射精を助けられる人物!」 キョン「本当ですか?」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:40:18.31 ID:Me5VK14S0 みくる「連れてきましたー!」 長門「残り1分47秒」 キョン「よし、急ぐぞ!」 国木田「えっ今から何するの?」 みくる「すみません、急いでたもので状況は説明してません」 キョン「いいんですよ朝比奈さん、よし国木田これを舐めろ!」 国木田「え?じょっ冗談だよね?」 長門「冗談は言っていない、彼のために舐めて欲しい」 みくる「そうです舐めてください!」 キョン「頼む国木田!お前にしかできないことなんだ舐めてくれ」 国木田「…わかったよ、理由はわからないけど僕にしかできないのなら頑張って舐めるよ!」 覚悟を決めたのか、国木田は俺のペニスを口にほおばると勢いよく舌で舐めまわしはじめた 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:46:46.49 ID:Me5VK14S0 キョン「うっ出る!」 国木田「ん!」 長門「間に合った」 みくる「よかったー!」 キョン「ふぅ…みんなありがとう!国木田、本当にありがとう」 国木田「うん…」 みくる「ティッシュです、これで口の中のを出して下さい」 長門「今回は何とか間に合った、次はおよそ24時間後」 キョン「明日も同じ時間に射精を行わないといけないのか」 長門「今のところはそう」 キョン「そうか、じゃあ国木田、明日も頼むぞ!」 国木田「う…うん」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:51:38.84 ID:Me5VK14S0 キョン「今日もハルヒのせいで散々な目に…いや、今回のは朝倉のせいか」 国木田「キョン」 キョン「なんだ、まだ帰ってなかったのか」 国木田「キョンとちょっと話したくて」 キョン(まさか明日はもうやりたくないと言うんじゃないだろうな) 国木田「今日の事だけど」 キョン「なんだ?」 国木田「今日みたいな事を長門さんや朝比奈さん相手にもしてるの?」 キョン「え…」 国木田「…」 キョン(そうか、あの状況ではそう思っても仕方ないな) キョン「嫌違うぞ、あの二人とは一度もそういう事はしてない」 国木田「そう、ならいいんだけど…それじゃ明日」 キョン「もういいのか?」 国木田「うん、それが気になってたから」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:57:48.11 ID:Me5VK14S0 その日から毎日昼休みになると、部室で朝比奈さんと長門に見守られながら 国木田にフェラされるのが日課になった。 長門「残り12分」 キョン「うっ!」 国木田「んっ!」 みくる「なんか時間が安定してきましたね、はいティッシュ」 国木田「…ティッシュはもういいですよ」 キョン「長門、まだ原因は取り除けないのか?」 長門「もう少しかかる」 キョン「もう少しってどれくらいだよ」 長門「425秒から787745621秒の間」 キョン「…そんなに長くなるかもしれないのか」 長門「あくまでも最悪の場合」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/06(土) 04:58:42.21 ID:Me5VK14S0 長門は爆発した 完