古泉「うわ、なんですかこれ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 20:57:38.33 ID:Q68lxycH0 古泉「今日は>>5の日でしたっけ?」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:01:37.12 ID:c1wIToIo0 涼宮さんに全部カミングアウト 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:04:23.31 ID:Q68lxycH0 古泉「今日は涼宮さんに全部カミングアウトする日でしたっけ?」 長門は何をしている? >>8 みくるは何をしている? >>11 キョンは何をしている? >>14 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:04:44.57 ID:fEjuIqGr0 オナニー 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:06:11.85 ID:WttMCjKb0 アナニー 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:07:21.81 ID:J3mq/HEW0 ハルヒとセックス 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:12:39.84 ID:Q68lxycH0 長門「……」クチュクチュ みくる「あっ……ぐうう」グボ、グボ キョン「ハルヒ!ハルヒ!!」パンパン ハルヒ「あぐっ、ひあっ!」ビクンビクン 古泉「僕は各々の正体をカミングアウトしようという意味で言ったのですが……」 古泉「……仕方ありません。僕は僕でやらせていただきましょう」 古泉は何をする? >>20 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:05:57.78 ID:DyOlIygO0 嘔吐 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:14:19.49 ID:WttMCjKb0 森さんの目の前で笑いながら>>9 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:21:57.01 ID:Q68lxycH0 機関本部 ガチャ 古泉「………………」 森「古泉?!あなたどうしたの?今頃部室で作戦を決行しているはずじゃ……」 古泉「………ふ」 森「?」 古泉「ふっふっふ……あはははははっはっはははははははっはあ!!!」 森「?!」 古泉「ひっひひひひいいいい!!あはあはははあああああっ……ヒュー、ヒュアハッ……きははははあきゃははああ!!」 森「古泉?!どうしたの?!落ち着きなさい!!」ガシ 新川「これはいけません。錯乱状態になってますな」 古泉「あはははあ……う」プルプル 森「?!古いz」 古泉「おげええええああああ!!」プワンッシャアアアアアオ!! 森「なああぶぶぶぶぶぶぶぶぶううええええ?!?!」ブリチャアアン!! 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:23:42.40 ID:Q68lxycH0 古泉「もう嫌だ……あんなSOS団派もう嫌だ……おろろろrrrrr」ピチャララララ 森「」チーン 新川「……これはひどい」 おわり 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:30:12.20 ID:Q68lxycH0              ___           __/ r-----`、 ___           /    /     、\〈         / /  ,ヘ,イ   、 ヽヽ ヘ        ,| ! ! ! ヽヘ\__ハ l ヘ ミゝ        ,イ !  V  ̄ ヽヽ\ ヽ! }!l         !!|  !| tセエ ゝ イエァ〉ヽ|!ゝ         リWVi!   〈     レ ノリ           レヽi|、   '    /ル'      みなさん?再挑戦を    や ら な い か ?           ∨>、  ニア , '             __∧ヘ >-< ト、     ,.、-  ̄/  | l   ./ | |` ┬-、     /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.   /    ∨     l   |!  |   `> |  i   /     |`二^>  l.  |  | <__,|  | _|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \   .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|   }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  | __f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|   | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄| ___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|  ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄| _______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___| 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:34:46.39 ID:Q68lxycH0 では、最初から 古泉「今日は>>32の日でしたっけ?」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:35:46.84 ID:J3mq/HEW0 ハルヒの生理 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:43:37.50 ID:Q68lxycH0 古泉「今日は涼宮さんの生理の日でしたっけ?」 キョン「生理だからってこんなに血が出るか!!」 古泉「いえいえ、涼宮さんの場合は……ゲフン。では、この血はいったいどういう訳ですか?」 キョン「>>36!!」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:46:51.36 ID:k/Z+491p0 事件は部室で起こっている!! 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:48:48.65 ID:Q68lxycH0 キョン「事件は部室で起こっている!!!!」 古泉「いや、大事なのは分かりましたから状況を……これはいったい誰の血ですか?」 キョン「>>40に決まってんだろ!!」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:50:15.16 ID:NKu/x7zPI 佐々木 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:53:18.38 ID:Q68lxycH0 キョン「佐々木に決まってんだろ!!」 古泉「え?佐々木さんがいらっしゃっているんですか?今どちらに?」 キョン「見て分からんか?そこに寝かせてある」ピッ 佐々木「」 古泉「これは……>>44から出血しているようですね」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 21:54:54.06 ID:X7PPgZbS0 爪と肉の間 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:05:39.79 ID:Q68lxycH0 古泉「これは……爪と指の肉の間から出血しているようですね」 古泉「しかも、両手両足全部から……」 古泉「拷問でもしていたのですか?確かに有効な拷問方法ではありますね。世界一の被虐主義者でもこの苦痛には耐えられなかったそうですから」 古泉「気絶しているのも納得できます」 キョン「そんなことするか!!」 古泉「では、この状況をどう説明するのですか?自然にこんな状態にはならないでしょうし、誰かの犯行としか思えないのですが……」 キョン「それは……分からん。実はな、俺が来た時にはすでにこうなっていたんだ……」 古泉「なんとまあ……誰か実際に見ていた人はいないのですか?」 キョン「さあ……俺が来た時には佐々木以外に>>50がいたが……聞いてみたらどうだ?」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/26(日) 22:10:24.61 ID:ORjZdXa90 谷口 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:13:19.62 ID:Q68lxycH0 谷口「……」 古泉「おや、これはまた珍しい来客ですね?」 キョン「そういや谷口、お前なんでここに来てたんだ?」 谷口「いや、俺は……>>54」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:14:54.64 ID:8Xmbjo0k0 ホモセックス 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:22:46.11 ID:Q68lxycH0 谷口「……ホモセックスのため」 キョン「おい、どういう意味だこら」 古泉「ああ、すみません。そう言えば僕が声をおかけしたのでした」 谷口「おいおい……あんだけ情熱的に誘っておいて、忘れるなんて酷いぞ……」 キョン「何も言うまい……それより谷口、お前なんで佐々木がこうなったのかについて何か知ってないか?」 谷口「うーん、そう言えばここに来るとき、大急ぎで部室棟から出てくる奴がいたな」 古泉「何方かご存じで?」 谷口「ああ。>>61だったよ」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:23:35.41 ID:X7PPgZbS0 みくる 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:41:55.73 ID:Q68lxycH0 谷口「ああ。朝比奈さんだったよ」 キョン「……じゃあ、朝比奈さんが?」 古泉「いえ、そう考えるのは早計かと。彼女の事です。訳も分からず助けを呼びに言ったのかもしれませんし……」 キョン「他には何か覚えてないか?」 谷口「いや……部室に入ったときにはもうすでにこの状態だったし……救急車をよんで、ここで待機してたよ」 キョン「そうか……すまんな谷口。そしてありがとう」 谷口「良いってことよ。だが、こんな状態じゃあ古泉との約束は果たせそうにないな」 古泉「そうですね。また今度折り合いが付いたら連絡します」 谷口「ん。じゃあ俺はもう帰ってもいいか?」 古泉「いえ、できれば救急が来るまではここで待機を。僕と彼で朝比奈さんを追いかけてみます……何かあったらここに連絡してください」ス 谷口「おう分かった。気を付けてな」 古泉「ええ」バタン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 キョン「さて、どこを探せばいいのやら……」 古泉「ここは虱潰しに探すしかないでしょう……ですが、あまり時間はかけていられませんよ?彼女がもし犯人だったら……」 キョン「逃げられるってか?……そうであって欲しくないがな」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:48:30.52 ID:Q68lxycH0 安価でみくるを追いかけるぞ!! 場所をレスで書いてください。そのレスのコンマ以下で見つけられたか判定します。チャンスは5回です ※場所は校内に限ります。校外書いた場合は無効で安価↓ コンマ以下 00〜10:見つけた!!朝比奈さんだ!! 11〜99:ここにはいない……か ただし、ゾロ目(00以外)で、見つける確率がUP(イベント発生) キョン「先ずは>>71だ!!」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:49:46.69 ID:BvTe9Bl/0 保健室 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:55:04.83 ID:Q68lxycH0 保健室 キョン「突撃!!」ガラ 古泉「失礼します!!」 保健室の先生「あら?どうしたの?そんなにあわてて?」 キョン「ここに3年の朝比奈さんがきませんでしたか?」 保健「いえ、今日は昼休みに一人男の子が来てからは誰も来てませんよ?」 キョン「く……いい線行ってると思ったんだが……」 古泉「ぐずぐずしている暇はありません!!次は>>76です!!」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:49:13.50 ID:BvTe9Bl/0 女子トイレ 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 22:57:41.16 ID:X7PPgZbS0 kskst 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/26(日) 22:57:59.11 ID:gw9judJO0 >>69 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:03:33.34 ID:Q68lxycH0 女子トイレ キョン「ってどうやって入るんだよ……」 古泉「お任せください……ふんもっふ!!」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:05:39.17 ID:Q68lxycH0                ..-──‐- ...               ..:"::.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:...、 .              /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ .            /ャ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.i:.:.:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ            / :i:.:.:.:.:.:./、:.:.:.:l:.:.:i:.:.:.ヽ:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ .          /  |:.:.:.:.:.' ̄ ヽ:.:|ヾハ:.:.:─-:.!:.:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l|              |:.:i:.:.:|/f:tミヾ!  \:.:.:.:.:|:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.リ     古泉(一姫)「これなら、入っても大丈夫ですよ」              ∨:.:.:| 込リ \  イf:tミヾ:.:.:.r…ミ:.:.:.:.:\             }i:.:.:i!        込リ i:.:.:./:.:.:、:.:.\:.:.:.:.彡’       「:!   /) / |:.:八  `       |:.:/:.ヽ:.:|:.:.:.:|:.:|ヾ\      | | ./ ′  Y:.:.\ ` 一     .ィノi:.:.:.:.〉j\:.|:.:|;//      | ゝ.' {    ソ/iヽ  ...<´ ′:|:.:.:/:リ:::::Y:./'/      人 、「`ヽ.     |  !li::::::::::\    /:イ:::::/ィ彡'′       ゝ_ソ フ |    |  !ll:::::::_厶.  /:::::::/イ/ ヽ       :.   ノ    r| :{{l::::::i==ミy'::::::/タ:/    }        \   \   |::Y:ll::::::|   /::::: イメ/     /         、   \./=::ハl!::::'  /::::.ィ/イ      ハ           .     ヾ‐1 ヾ::!   i:::///_/       レi_ .            ヽ     ゝ.  キ  ;|//" i:::\___ノ}:::::::::`::...、             \    /≧=≠オ_んー====彡′::::::::::::::::\                  ー一' }ソ/ /lll|ヾヘ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::ヽ              ィ…≠彡イlilili|:::/   ̄ / ̄::;;::::::::::::::::::::::::::::::::ハ             厶斗''"/:::::::::::::::::/     /:::::::::::斗:::⌒::::::::::::::::::::::::ヽ                く/  i::/`ヽ::::.′   .:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::;イ                ///77ヽ.′   /::::::::::::〃:::::::::::::::::::、:::::::::ノ .|                /////////     /ー‐ミ::/:::::::::::::::::::::::::>'" 丿                  //////////     /77ヽ. \:::::::::::::::;彡化=一”               i/////////     //////\   ̄¨メ//              ゞ /////ィ′    V//////厶斗/// 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:14:19.50 ID:Q68lxycH0 キョン「え、おま……」 古泉(女)「詮索は後です!!入ります!!」バアン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 古泉(ry「どうやら、此処にもいないようですね……はてさて、どうしたものやら」 ガチャ 女子A「チョー受けるんですけどwwwww」 女子B「でしょでしょwwww」 女子A「学校でメイド服来てるなんてさwwwww」 女子B「1階の方に降りてさwwwwもしかしてあのまま帰宅すんの?wwwww」 古泉()(いい情報を聞けました……1階、ですか) 発見確率UP!! 発見:00〜30 見つかんねー:31〜99 古泉(1階となると……>>87ですかね?) 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:18:14.04 ID:V9diI8450 男子トイレ 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:26:30.86 ID:Q68lxycH0 1階男子トイレ キョン「……おい」 古泉(一姫)「はい」 キョン「朝比奈さんは1階にいるかもしれんと言う情報だったな?」 一姫「はい。そうです」 キョン「1階ならここ以外にもっと探す場所があんだろうが!!なんで男子トイレなんだ?!朝比奈さんは女だぞ?!そんなにトイレが好きかこら!!」 一姫「……中から人の気配がしますもしかしたらここにいるかもしれません。どうか行ってきてもらいませんか?何分今は……」 キョン「チッ……いるはずがないだろうっての……」ガチャ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 キョン(ほら、誰も……ん?) キョン(あの個室だけ閉まってるな……) キョン「……」コンコン みくる「ひゃ〜い」 キョン「うえ?!本当にいた?!」 みくる「キョンくん?!」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:32:47.54 ID:Q68lxycH0 キョン「朝比奈さん……なんでこんなところに……ええい。それよりも今は事情を……」 みくる「ええ〜い☆」バン!! キョン「のわう!!」ゴッチーン!! みくる「今ですう!!><;」ダダッ キョン「ぬおおおおおお……人中、人中に当たった……」グルングルン 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 トイレ外 キョン『うえ?!本当にいた?!』 一姫「どうやら、僕の読みは当たったようですね……さて」シュン 一樹「彼に見つかりあわてた彼女は逃亡を図るはずです……しかし、僕がいることまでは頭が回っていないはず……だから……!!」 みくる「ふええええ!!」バタン 古泉「ここで僕が止めるっ!!」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:37:09.22 ID:Q68lxycH0 みくる「ひえ?1古泉く……」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:37:42.16 ID:Q68lxycH0                    , "レ´:::::::::::::::-‐:::::::``::.、                    i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、                       ,..´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ                 //i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_                   i;i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\                ,-- i i:::::::::r‐ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ベ、              / / i/i ト、、`、 ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i\i             /  /  | | ド ルヘ`ーi ヘ ヽ-―_、:::::、;;;`、ヽゝ、古泉「動かないでください。抵抗するようなら引き金を引かねばなりません」ジャキ         _ - ^    i   .ヽi i ル乂i´ `i ヾ<代ア>、::i,ノ ヾ、     _ r― ´             i/ |  |.. .|  `  ̄i i ト、テ ヽ、 _ , −´           i     | ヽ  |  | _!    .,'/ | .ド   ``  _  `-、            i       |/| | - .|_ _   //  |/      ヽ      \         i        ,| .| i´ `! -  / /  .|        \        \-、    `-、   ,/ | .| |  .|`ー / 、 /   |    /     \             ` 、   、  .く  |rミ |r ‐ |、 _/  y     .|   /    _   \                 ` 、k  r--| / |   .|i `、 /i    |   i   /       \ \                      .`-、 .| ] | __ |  i/ ,'_   .|   i /           / ` 、                  , ´, -j | [ ○ ]  .ト/ ` -`、‐'    /           /     ヽ 、            ./ /  ヽ| |_|   i     >=- /          /        ヽ、       i |    | /  ヽ ./    /―― i          i           ヽ、    | i    |f´ ̄`i ./    /    /           i             ヽ、  ヽ-、 `.、  |    .|'    /      /            /                ヽ _ 入、 ` ir´ ̄`y   /      i ,!         i                    i ヽ 代 _ ノ  /   _/ ,!         |                    i  .入i [__]  /       i          /                         'i `| |   | /         ,i          |                       j  | .| -- |     __  /         |                      く  | .|-‐-|  , <    ` i          |                       j  | .|   .|  / i      /         ,!                   〆   .| .|   .| i  l    /          | 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:50:20.08 ID:Q68lxycH0 部室にて…… みくる「……」ビクビク 古泉「んっふっふ」ジャキ キョン「古泉、その物騒なもんを仕舞え。怯えてんじゃねえか」 古泉「大丈夫ですよ。実弾ではありませんから」 キョン「そういう問題じゃない!!」 古泉「……仕方ありませんね」スッ みくる「はふう……」 キョン「さて、じゃあ本題に取り掛かるか……朝比奈さん。貴方がここに来たとき、佐々木と会いましたか?」 みくる「……はい」 キョン「谷口の目撃情報によると、部室棟からあわてて出てきたそうですが……なんで部室棟から逃げるような真似を?」 みくる「そ、それは……>>100」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:53:36.73 ID:01bh9l4t0 長門が消えたから 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:06:58.66 ID:mVeJGm3x0 みくる「……長門さんが消えたから」 キョン「……長門?」 古泉「まさか……朝比奈さんが来た時にはもう?」 みくる「はぃ……しかも、長門さん……服に血が付いてました……だから犯人は多分……」 みくる「だから……ひぐっ……このまま残ってたら……うぐっ……犯人扱いされると思って……」 キョン「おいおい、マジかよ……じゃあ、長門が……?」 古泉「……長門さんを探しましょう。孰れにせよ、事情を聞かなくてはいけないようだ」 キョン「だが……逃げている長門を捕まえるなんぞ俺たちにできるわけが……」 古泉「でしたら、彼女に対抗できる人の協力を仰ぐまでです」 キョン「……誰だよ」 古泉「>>105ですよ」 宇宙人勢の中から挙げてもらえるとうれしい 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:08:43.76 ID:lYoGiGNm0 はるひさん 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:19:37.69 ID:mVeJGm3x0 古泉「涼宮さんですよ」 キョン「な?!」 みくる「ひえ?!」 キョン「……正気か?」 古泉「相手が長門さんと言うこと、それに加え天蓋領域のインターフェイスがどこにいるか分からない事を考えると適任と言えるでしょう」 キョン「まあ、確かにSOS団で長門とやりあえそうなのはハルヒ位だが……」 みくる「どうやって説得するんですか?」 古泉「……説得の必要はありませんよ……いるのでしょう?涼宮さん?」 キョン・みくる「?!」 古泉「……もっとも、涼宮さんと言うよりは渡橋さん、といった方が的確ですが」 110 名前:ごめん、ネタバレだね、普通に……[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:33:28.74 ID:mVeJGm3x0 渡橋「……流石ですね、古泉さん」ヒョコ みくる「え?!ヤスミちゃん?!」 キョン「……ああ、成る程」 古泉「彼女についての説明は後でするとして……渡橋さん。いつからここに?僕たちが部室に帰ってきたときにはすでにいたようですが」 渡橋「最初からいましたよ……佐々木さんが襲われるところから」 古泉「と言うことは、佐々木さんをあのような状態にした犯人も?」 渡橋「はい……長門さんが、佐々木さんを襲っているところも……」 みくる「ふぇ……」 キョン「……じゃあ!!なんで助けに入らなかった?!」 渡橋「……分かりません」 キョン「何……?」 渡橋「所詮あたしは涼宮ハルヒの分身……彼女が願った時に、彼女が願った行動をとる存在ですから」 キョン「そんなの……ぐっ」 古泉「……渡橋さん。長門さんの居場所は分かりますか?」 渡橋「……はい。宜しければその場所にみなさんをお連れします」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:40:27.48 ID:mVeJGm3x0 古泉「では、今機関の者に連絡して足を……」 渡橋「無駄です。車であの人には追いつけません……みなさん、私に掴まってください」スッ キョン「な、何を?」 渡橋「これでも涼宮ハルヒの分身ですから。長門さんのいる座標まで空間転移します」 みくる「そ、そんなことできるんですか?!」 渡橋「……あたしの本体なら、そもそも今回の事件をなかったことにもできますよ。あたしにできるのは精々この位です」 渡橋「みなさん、掴まりましたね?……では、行きます。目を閉じていてください」 転移した先は? >>114 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:42:51.05 ID:UdmcvkXw0 男子トイレ 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 00:54:28.18 ID:mVeJGm3x0 男子トイレ キョン(なんでうちの女子は男子トイレが好きなんだ?) 渡橋「……いました。長門さんです!」 古泉「……こちらには気付いていないようですね」 渡橋「シールドはってますから……でも、彼女から事情を聞くにはこれじゃ意味ないですよね……だから……っ!!」 ……ゥゥゥウン 長門「!!」 古泉「これは……世界が灰色に?!」 キョン「閉鎖空間……!」 渡橋「あたしの力じゃこのトイレ周辺が限界ですけど……これなら長門さんも逃げられませんよね!シールドも解除しちゃいましょう!」スヒュン 長門「……!!貴方たちは……」 キョン「…………長門」 長門「…………」 キョン「……なんで、佐々木にあんなことをした?」 長門「……>>120」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:00:04.69 ID:Hj6JIJci0 佐々木がハルヒの力を乗っ取ろうとした 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:17:03.62 ID:mVeJGm3x0 長門「……佐々木氏が涼宮ハルヒの力の搾取を開始したから」 キョン「な、バカな!!あいつは神様みたいな能力は欲しくないって……」 長門「……あの時の彼女の精神状態は正常では無かった。狂ったような目で私にこう迫った」 長門「『能力移植の為の仲介役になってくれ。さもなくば九曜さんを以てキミの機能を停止させる』……と」 長門「……私はすぐに空間制御をし、彼女の精神の正常化を図った。……出血はその名残」 キョン「……九曜を利用してまで、佐々木は何をしたかったんだ?」 長門「……真意は不明。だが彼女の言動から推測は可能」 長門「彼女は譫言の様に『>>125』と何回も言っていた。おそらくそれが彼女の目的」 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:23:44.62 ID:t3H6NIGU0 古泉×谷口 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:35:35.32 ID:mVeJGm3x0 長門「彼女は譫言の様に『古泉×谷口』と何回も言っていた。おそらくそれが彼女の目的」 キョン「な……佐々木、おまえ……」orz みくる「キモチワルイヨゥ……」 古泉「おやおや、それなら力に頼らなくても言ってくれればいくらでもお答えしますのに……」 キョン「……ヤスミ」 渡橋「……何でしょう?」 キョン「もう閉鎖空間はいらん。解除してくれ」 渡橋「……分かりました」                     パリーーーーーン キョン「はぁ……結局犯人は長門だが、今回は事情が事情だから仕方ないな」 みくる「あのう……皆さんはどうするんですか?」 長門「……私はもう自宅に帰る」 キョン「俺も帰らせてもらおう。……正直気分が悪い」 みくる「じゃあ、私も……」 古泉「僕は佐々木さんのいる病院へ。谷口氏からの連絡によると、彼が彼女に付き添ったようですから……彼女の願望をかなえてこようかと」 古泉「それこそ、もう涼宮さんの力など欲しくないと思うくらいに……ね」 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:39:15.70 ID:mVeJGm3x0 渡橋「あたしはもう戻ります……そろそろ時間のようですし……では」シュン キョン「はあ……まさか佐々木に振り回されることになるとは……やれやれ」 fin ハルヒ「やっほーーーい!!遅れてごっめーん!!」 シーン ハルヒ「……あれ?」 落ち無END 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:41:01.16 ID:5GWzLT68I ぬるぽ 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/27(月) 01:44:05.71 ID:mVeJGm3x0           , -=ニ=-、        _ , /.: `ー-. .           ,.:'´; : : ; : ; : ; :{、ノ!     /. : : :/ : : : :.ヽ: : :\       {、,': :   . . , . : :;, :.' ,  , ′: : : :.{: : : : : : : : : : .:.\ .       V: :   .:;:;:;:. : ; : ; : {. /: /:/: :.,ィ: : : :',: : :.\: : : : 、ヽ        {: ; : ; ;:;:;:;:;: : ; : ;  ;;/ /: /:/: :/  ',: : :.:i: : :.、: ヽ: : : :ヽ.`=‐'      _ヾ、; : ; : ; : ; : ; : ; : ;,:' |:.:.i:/: :/_`ヽ{: :i: :ト、: : ',: :.i: : }: ハ .    `r‐r-、ゞ、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ノ'  /,イ|i: : i乍;メ、',: l: :}.」、:-:-ミ: : i: : : }   古泉「いやあ。こんな時間までお付き合いいただきありがとうございます」       ヽ', }\ヽ''=/ 「´    {:ハ ヽ:.{!  ̄  ヽ: :i乍;7メ: /:.:.|:|: /!          \ヽ-´ ヽ V. ',    ` Vハヾ    ,′ `¨ |: //:.:/:|//    古泉「またいつか、どこかのSSスレッドでお会いしましょう。では、>>129にめがけて」            ヽ   {`ー ヽ     イ:.ヘ  、. _ ′   /; /:.:/i:/´          ',    、    ',     / |ヘ ` _‐ ' . ィ: イ;'/ /           ヽ   `ヽ /    , '  ヽヽ . <} V´ ,〃               〉   //-─ 〈     /.=く   }_            」     /    ',   /.:.:.:.:.:.}、 i ` 、          //     /       i ./ヽ.:.:.:.:ハ |    ` ー-           //    /      V   /.:.:.:.{  V        `ヽ           〃    .′  {        i.:.:.:.:.:|          {        /       i  ヽ. i         |.:.:.:.:.:|        ', ./  }       , ′      /  i } /,       |.:.:.:.:.:|  ____ V   ',     /        i  レ' /         |.:.:.:.:.:|  |      |}  }  ヽ      {!         .′ }./,         |.:.:.:.:.:|  i      {' / .    ',/     イ   }'/        |.:.:.:.:.:|         } /             ふ ん も っ ふ !! ガッ