ゲンドウ「怜、予備が使えなくなった。」怜「うちはトキや」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:08:53.21 ID:R0VUnEZy0 シンジ「見た事も聞いた事もないよ!出来るわけないよ!!」 ゲンドウ「お前には失望した」 ・ ・ ・ ゲンドウ「怜、予備が使えなくなった。もう一度だ」 怜「うちはトキや。うち病弱やねんけどなぁ」ケホケホ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:11:53.14 ID:R0VUnEZy0 怜「はぁ・・・、しゃーないな・・・」ガタン 怜「あっ・・・くっ・・・」 シンジ「だ、大丈夫ですか!この人・・・、もうフラフラじゃないか!!」 怜「えーっと、司令の息子さんやっけ?うちはこの通り、病弱で・・・。今回は代わりにエヴァに乗って貰われへんやろか?」チラッチラッ 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:17:36.10 ID:R0VUnEZy0 咲エル戦キンクリ シンジ「・・・知らない天井だ」 怜「あっ・・・起きたかー。どない?調子は?」 シンジ「えっと・・・夢じゃないかって思いますけど・・・。夢じゃないんですよね?」 怜「残念ながら現実や。だが、あんたのおかげでネルフは大助かりや。うちはエヴァンゲリオン零号機のパイロット園城寺怜。あんたは?」 シンジ「い、碇シンジです」 怜「碇司令の息子さんやね。うちは高校三年生や。あんたより、年上やけど、よろしくな」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:23:45.70 ID:R0VUnEZy0 シャムシエル戦キンクリで、ラミエル戦 シンジ「園城寺さんは怖くないの?エヴァに乗る事が・・・」 怜「うちは小さい時からずっと乗ってるからなぁ。今更、怖いとかは思わんよ。それにうちらが戦わないと、みんなが死んでしまう。うちの学校の先生も、大切な大切な友達も。そう考えたら、自然と震えは止まるんや」 シンジ「大切な友達ですが・・・。すいません、僕にはそんな人居なくて・・・」 怜「シンジ君はまだ中学生や。人生まだまだこれからこれから。この先、出会えるよ。きっと」 怜「シンジ君は死なへんよ!うちが守ったるからな!」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:26:23.44 ID:R0VUnEZy0 ミサト「日本中の電力・・・あなたに預けるわよ・・・」 シンジ「いまだ!」ポチッ バシュュュュウゥゥゥゥゥゥゥゥ 怜「一巡先・・・あかん!!」 ミサト「シンジ君避けて!!」 シンジ「う、うわぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁ!!!!!!!」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:29:29.79 ID:R0VUnEZy0 シンジ「・・・えっ」 怜「ぐ・・・ぐぅぐぐ」 シンジ「園城寺さん!!」 ミサト「盾が持たない!再充電、急いで!!」 リツコ「今やってるわよ!」 ・ ・ ・ シンジ「早く!早く!!・・・よし!」ポチッ バシュュュユウゥゥゥゥゥゥ ラミエル「」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:34:27.09 ID:R0VUnEZy0 シンジ「園城寺!園城寺さん!!」 シンジ「あ・・・あつっっっ!」グググ 怜「」ハァハァ シンジ「園城寺さん!」 怜「い、生きてるよ・・・。ちょっと無茶し過ぎたわ・・・」 シンジ「無茶だよ!ホントに無茶苦茶だよ!!」 怜「ははは・・・堪忍な・・・。あの時は・・・ああするしか無かったんや・・・。でも、使徒は倒せた」 怜「こんな時、どうすればいいと思う?」 シンジ「・・・笑えばいいんですか?」 怜「せや・・・。正解や」ニコッ 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:38:40.31 ID:R0VUnEZy0 アスカ来日キンクリ、シンクロ特訓。 アスカ「もーーーー!!こののろま!!あんたがトロイから、ダメなんじゃない!!」 シンジ「ご、ごめん・・・」 ミサト「・・・怜、アスカと代わってみて」 怜「うち・・・運動苦手なんやけどな・・・」 アスカ「ふん、司令のエコヒイキおばさんで上手くいくわけないじゃん!」 怜「あほ!誰かおばさんや!華の女子高生や!これやから、ゲルマン民族は!」 アスカ「ぬわぁんですってーーーー!!!!!!!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:42:59.11 ID:R0VUnEZy0 ミサト「あんた達、顔を合わせるたびにケンカするの辞めなさいよ・・・」ハァ ミサト「で、さっさとやる。怜」 怜「はいはい、わかりましたよー(こんなん、シンジの一巡先読みながら踊ったら楽勝やん)」 ・ ・ ・ ミサト「完璧だわ。今度の作戦、零号機に変えようかしらー」チラッ アスカ「くっ・・・!!」タッタッタ シンジ「あ、アスカ!」 怜「シンジ、すぐ追いかけ!連れ戻してくるまで帰って来んでええで!」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:48:09.27 ID:R0VUnEZy0 怜「はぁ・・・、あんな激しいダンス踊ったら・・・、もう膝ガクガクやで・・・」ハァハァ ミサト「怜、お疲れ様。流石、みんなよりお姉さんって所ね」 怜「・・・ふん。あのゲルマンの事なんかちっとも気つかってないわ」 ミサト「はいはい、そうゆう事にしとこうかしらね。・・・膝枕する?」ポンポン 怜「・・・おおきに。ちょっと横になって休むわ」ヨッコイショ ・ ・ ・ イスラフェル撃破 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:54:31.05 ID:R0VUnEZy0 サンダルフォン、マトリエルキンクリ アスカ「空中から落ちてくる使徒を素手で受け止めろって言われてもねぇー」 怜「もはや作戦って呼ばれへんな」 シンジ「でもやるしかないよね・・・」 ミサト「奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ」 怜「はぁ・・・、つまり何とかせぇと?」 ミサト「終わったら、ステーキ奢るわよん♪」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 05:58:37.26 ID:R0VUnEZy0 サハクィエル撃破 怜「・・・で、ステーキはどうなったん?」 ミサト「・・・ごめーーーーん!!今、金欠で!!」 怜「知ってたよ。アスカ、ラーメンって食べ物知ってるか?」 アスカ「んー、聞いた事はあるけど食べた事ないわね。何、おいしいの?」 怜「まぁそれなりに。ステーキは無理やろうし、ラーメンでも食べに行こか」 ミサト「ホントにーーーー!!助かるわーーーー!!」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:04:43.05 ID:R0VUnEZy0 アスカ「私は、これ」 シンジ「僕はこれで」 ミサト「怜はどうする?」 怜「うーん・・・、うちは・・・、うちは・・・にんにくラーメン、チャーシュー抜き・・・とか」ボソッ アスカ「はぁ!?なにそれ!意味わかんないんですけど!」 怜「う、うっさい!医者に肉止められてるんや!うちかて、食べたいんや!!」 ミサト「怜は、病院通いだもんねぇ・・・。まぁ、食べれないなら仕方ないわよね。野菜ラーメンとかあるけど?」 怜「うー、野菜は嫌いやねん・・・」 アスカ「子供みたい」プッ 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:09:09.20 ID:R0VUnEZy0 ある日の放課後 ミサト「シンジ君ー、この新IDカード、怜に届けてくれる?」 シンジ「はい、わかりました。でも、なんで僕が?」 ミサト「怜は仮病じゃなくて、ホントに体が弱くてね。時々、寝込むの。今は一人暮らししてて、家事や料理も大変だろうからね。ちょっち看病して来て」 シンジ「まぁ・・・ミサトさんやアスカに家事は出来ませんからね。わかりました、僕が行って来ます」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:12:39.79 ID:R0VUnEZy0 シンジ「園城寺ー、園城寺ー」ピンポーン、ピンポーン シンジ「あれ・・・居ないのかな?でも寝込んでるって・・・。鍵は開いてるな・・・」ガチャ シンジ「すいませーん・・・。失礼しますー。園城寺?」 怜「・・・はいはい、どちら様で・・・、きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 竜華「怜、どないしたん!」バッ シンジ「あ、あ、あ・・・、おもちが四つーーーーー!!!!!!!!!!」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:16:25.46 ID:R0VUnEZy0 竜華「で、痴漢君。言い訳はある?」 シンジ「す、すいませんでしたーーーー!!」ドゲザー 怜「シンジの顔に立派な紅葉が二つ・・・。乙女の裸を見た罰やで」 シンジ「すいませんでしたーーーーー」シクシク 竜華「ふーん、このむっつり男の子が、怜の仕事仲間なんや?」 怜「せや。お世話になったり、お世話したり、まぁ色々とな」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:22:26.54 ID:R0VUnEZy0 竜華「・・・まぁ、今回の事は水に流すとして。うちは、清水谷竜華。怜の同級生で一番の親友や」 シンジ「はぁ・・・。よろしくお願いします(この人が園城寺が言ってた大切な友達かな)」 怜「シンジ。竜華がいくら美人でオッパイ大きいからって、エッチな妄想で使わんといてやー」 竜華「ちょ!怜!」 怜「冗談や。まぁ、仲良くしたってや」ニヒヒ シンジ「園城寺の同級生なんですね。僕は碇シンジって言います。よろしくお願いします」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:29:09.80 ID:R0VUnEZy0 シンジ(女の人の部屋ってアスカとミサトさんしか知らなかったけど・・・。園城寺の部屋は随分殺風景なんだなぁ・・・) シンジ(キレイと言えばキレイだけど・・・、ん?あれは・・・) シンジ「麻雀卓?」 シンジ「園城寺、麻雀なんてしてるんだ」 怜「ん?シンジの家には麻雀卓ないん?」 シンジ「先生の家にはあったけどね。ミサトさんの家にはないね」 シンジ「園城寺って麻雀好きなんだね」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:32:20.95 ID:R0VUnEZy0 怜「好きちゅうか・・・。生きがいみたいな?」 竜華「うちらこう見えても、第三新東京の代表なんやで」 シンジ「えぇ!そうだったんですか!」 竜華「そして怜は、うちの学校のエース。エヴァのパイロットもやりながら、ようやってくれとる」 怜「竜華・・・照れるやん//」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:35:43.44 ID:R0VUnEZy0 シンジ「へぇー、園城寺にそんな特技あったなんて知らなかったなぁ・・・」 怜「シンジは麻雀やらんのか?」 シンジ「子供のころに少しだけね・・・。そう言えば、父さんと最後に麻雀打った記憶が・・・」 怜「ほぅ・・・司令と」 シンジ「麻雀で負けたから・・・、先生に預けられたんだけどね・・・」 竜華「・・・なんか聞きにくい事聞いてしまったみたいやなぁ」 シンジ「構わないよ。ただ、麻雀はあんまり好きじゃない」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:42:15.92 ID:R0VUnEZy0 怜「・・・シンジ、麻雀はリリンが生み出した文化の極みやで」 シンジ「リリンってなに?」 怜「・・・キリンの親戚ちゃうか」 ・ ・ ・ シンジ「じゃあ、僕はこれで帰るね」 怜「せっかく料理の材料まで買って来てくれたのに悪いなぁ」 シンジ「構わないよ。竜華さんと一緒に食べてよ」 竜華「ありがとうな。また、たまに怜の様子見に来たってな。この子、いっつも一人で無茶しよるから」 シンジ「はい、わかりました。もう勝手に家には入らないようにしますけどね!」 怜「・・・シンジ、竜華のおもちとミサトのおもち、どっちが大きかった?」イヒヒ シンジ「うーん、ミサトさんの方がサイズは大きいけど、形は竜華さんだと思うよ(キリッ)」 竜華「ってこらぁあぁぁぁぁ!!このマセ中学生!!」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 06:59:46.57 ID:R0VUnEZy0 色々とキンクリして アスカ「松代で起動実験?」 ミサト「そう。テストパイロットは、アスカにお願いしてもいいかしら?」 アスカ「・・・別にいいわよ。エコヒイキにテストパイロットなんかさせたら、ぶっ倒れるかもしれないしねー」 ミサト「あらー、意外と心配してるんだ?」ニヤニヤ アスカ「べ、別にそんなんじゃないわよ!ほら、あいつってさ。聞けば、この夏に全国大会が控えてるらしいじゃん。もし怪我でもして、大会に出れなくなったらシンジがきっと負い目を感じるからよ!」 ミサト「はいはい、そうゆう事にしときます」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 07:01:48.41 ID:R0VUnEZy0 ・ ・ ・ シンジ「あれが使徒ですか?」カタカタ ゲンドウ「そうだ。目標だ」 怜(どう見てもエヴァ三号機やんけ・・・。そしてあれに乗ってるのはアスカ・・・) 怜「司令。何とかして、助ける方法を考えませんか?」 ゲンドウ「目標を殲滅する。君達はそれだけ考えればいい」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 07:07:20.53 ID:R0VUnEZy0 怜(・・・シンジにはキツイやろうな) 怜「うちはみんなよりお姉ちゃんやねんから、何とかしたらんとな・・・」 怜「シンジ!うちが前に出る!バックアップは任せるで!!」 シンジ「園城寺!?」 ・ ・ ・ 怜「あかん!一巡先を読んでも・・・、動きについてかれへ・・・きゃあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ」バキィイイィィ マヤ「零号機、沈黙!!エントリープラグ、射出します!」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 07:11:03.64 ID:R0VUnEZy0 ゲンドウ「ダミープラグの用意だ」 冬月「いいのか?」 ゲンドウ「今の初号機のパイロットより役に立つ」 ・ ・ ・ シンジ「止まれよ!!止まってよ!!うわあぁぁああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 マヤ「も、目標沈黙しました」 怜「ごめん・・・ほんまごめん・・・、うちがもっと強ければ・・・うちがもっとしっかりしてれば・・・。」ポロポロ 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/16(木) 07:19:06.83 ID:R0VUnEZy0 シンジ「エヴァのパイロットを降ります」 ゲンドウ「・・・そうか。お前には失望した。もう会う事もあるまい」 シンジ「はい。そのつもりです。失礼します」 ・ ・ ・ 怜「・・・シンジ、行くんか?」 シンジ「園城寺・・・ごめん・・・。もう僕は戦えない・・・」 怜「あんな・・・麻雀の話やねんけどな・・・。『もし、神がいるのなら前に向かうものを好きで居てくれるはず』こうゆう言葉があるんや」 怜「うちは・・・麻雀でもエヴァでも一度も後ろを向いた事あらへん。麻雀で、全国大会に出られるまで強くなったのはきっと神様がうちを好きで居てくれたからなんやと思う」 怜「うちは前に向かうよ。シンジは・・・、どうする?」 シンジ「ごめん・・・僕は弱虫で臆病で卑怯者だ。前は向けない」 怜「そっか・・・」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 07:26:35.94 ID:R0VUnEZy0 ゼルエル襲来 ミサト「怜、頼んだわよ!」 怜「うちは病弱やから・・・ってもうパイロット、うちだけか。ここは踏ん張り所やなぁ。」 ・ ・ ・ 怜「くっそーーーー!!ライフルもミサイルも何もきかへんやないかー!!どうなってるんや!あの使徒!」 怜「・・・まるで白糸台の虎姫みたいにスキがないな。セーラも去年はこんな絶望を味わったんやろか・・・。ここでうちがやらな、今年の全国大会は来ない・・・。セーラも竜華もリベンジ出来へん・・・」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/08/16(木) 07:35:35.18 ID:R0VUnEZy0 怜「セーラ・・・、エースの座は返すな・・・。竜華、チームを優勝へ導いたってな。泉、あんたは大会終わったらもっと強くなってると思う。船Q、来年のチームを頼んだで」 怜「ここから先は・・・みんながくれた一巡先や・・・。そして私がみんなに渡す一巡先!!」 怜(くっ・・・震えが止まらん、もうこれしか使徒を倒す方法がない)プルプル ・ ・ ・ マヤ「零号機がN2爆雷を持ち出しました!」 リツコ「怜!自爆する気!」 ゲンドウ「怜!!」 カン!! 怜の戦いは始まったばっかりだエンド!