ハーマイオニー「ええとこの薬の材料は・・・『おちんぽみるく』?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 00:21:41.95 ID:FGKITPcx0 ハーマイオニー「ねえハリー、『おちんぽみるく』って知ってる?」 ハリー「さ、さあ?」 ハー「あらそう、この魔法薬学の本に書いてあるのだけれど。」 ハー「『おちんぽみるく』って、何かしら・・・?聞いた事のない材料だわ。」 ハリー「・・・。」 ハー「しょうがないわ。図書館に行くわよ、ハリー。」 ハリー「ぼ、ぼくも行くの?」 ハー「あら、あなたは『おちんぽみるく』が何か気にならないの?」 ハリー「・・・。」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 00:29:10.17 ID:FGKITPcx0 ハリー「(きっとフレッドとジョージがハーマイオニーの本にいたずらしたんだな・・・。)」 ハリー「(すぐ気づくと思ったんだろうけど・・・。)」 ハリー「(ハーマイオニーがその・・・し、知らないなんて・・・。)」 ハリー「(困ったなぁ・・・。)」 ハー「図書館に着いたわ。」 ハー「私はこっちの棚を見るから、ハリーはそっちをお願い。」 ハリー「う、うん・・・。」 ハー「ええと、『おちんぽみるく』、『おちんぽみるく』・・・」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 00:34:33.06 ID:FGKITPcx0 ハー「うーんどこにも『おちんぽみるく』なんて載って無いわね・・・。ハリー、そっちの棚はどう?」 ハリー「な、無かったよ・・・。」 ハー「そう・・・そんなに珍しい材料なのかしら、『おちんぽみるく』。」 ハリー「・・・。」 ハー「どうしようかしら・・・。そうだわ、ねえハリー。」 ハリー「な、なに?」 ハー「今夜、私の部屋に来てくれない?」 ハリー「」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 00:42:01.48 ID:FGKITPcx0 深夜 ハリー「ハ、ハ、ハーマイオニー・・・」コンコン ハー「あら、ハリー。待ってて、すぐ行くから。」 ハー「お待たせ。じゃあ、行くわよ。」 ハリー「行くって、どこに?」 ハー「どこって、図書館の閲覧禁止の棚に決まってるじゃない。」 ハー「なんのためにこんな真夜中に呼び出したと思ってるのよ。」 ハリー「ああ・・・なるほど・・・。」 ハー「さあ、その透明マントの中に入れてちょうだい。」モゾモゾ ハリー「ハーマイオニー、ちょっと、き、きついよ。」 ハー「失礼ね!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 00:56:02.68 ID:FGKITPcx0 ハー「ハリー、分かってると思うけど。」 ハー「変なところ触らないでよね。」 ハリー「わ、分かってるよ・・・。」 ハー「・・・さあ、図書館に着いたわよ。」 ハー「・・・。・・・あら?図書館に明かりがついてるわ・・・。」 ハリー「・・・!、誰か居る・・・?」 ハー「フィルチよ、いつもの見回りだわ」 ハリー「ちょ、ちょっと、ハーマイオニー今行くのはまずいよ・・・。」 ハー「どっちみち、ここに居たって隠れ場所はないわ。それよりも”灯台もと暗し”よ」 ハー「・・・居たわ、やっぱりフィルチよ。しかもよりによって閲覧禁止の棚に・・・」 フィルチ「・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」シコシコシコシコ・・・ ハー&ハリー「!?」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:00:35.65 ID:FGKITPcx0 フィルチ「・・・はぁはぁ・・・ ・・・うっ・・・」シコシコシコ・・・ドピュッドピュッ フィルチ「・・・ ・・・ふぅ、やはりおかずはみさくらなんこつに限る」 フィルチ「さて、長居は無用じゃ。行くぞ、ミセス・ノリス。」 コツ・・・コツ・・・ ハー「・・・行ったわね・・・。」 ハリー「・・・うん。」 ハー「なんだか、ひどく息を切らしていたようだけど」 ハー「フィルチは閲覧禁止の棚で何をしていたのかしら?」 ハリー「さ、さあ・・・。」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:10:27.80 ID:FGKITPcx0 ハー「フィルチは『ミーシャ・クランナン=コッツ』とか言っていたけど・・・作家かしら?聞いたこと無い作家ね。」 ハー「まあ、それより今は『おちんぽみるく』が先よ。」 ハー「ハリーは下の段をお願いね。私は上の段から見てみるわ。」 ハリー「・・・わ、分かったよ。」 ハー「ええと・・・『おちんぽみるく』・・・『おちんぽ』・・・。」 ハリー「・・・。」 ハー「・・・。 ・・・あら?この本、やけにベトベトしているわね。本の隙間から何か垂れて・・・。」ポッター ハリー「う、うわぁぁぁっ。」ガタンガタンッ ハー「ちょっとハリー、マントの中で暴れないでよ。」 ハー「あら?これ・・・『みさくらなんこつ』・・・。」 ハー「さっきフィルチが手に取っていた本かしら。」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:19:53.31 ID:FGKITPcx0 ハー「とりあえず・・・読んでみましょう。」 ハリー「や、やめといた方が・・・。」 ハー「どうしてよ。」 ハリー「いや、その・・・。」 ハー「ハリー、さっきから様子が変よ。」 ハー「とにかく、この本に『おちんぽみるく』の手がかりがあるかもしれないわ。」 ハー「表紙がちょっと・・・なんというのかしら、ロンが好きそうな・・・漫画のようだけれど。」 ハー「いえ、気にすることはないわ。」ベリベリ ハー「・・・やだ、なんなのよこれ。ページがくっついて・・・。」 ハー「・・・。・・・!?」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:30:30.95 ID:FGKITPcx0 ハリー「・・・ハ、ハーマイオニー・・・。」 ハー「・・・。・・・・・・った・・・・・・。」 ハリー「え?」 ハー「あったわ!ハリー、これが『おちんぽみるく』だわ!」 ハリー「・・・。」 ハー「http://shop.comiczin.jp/upload/save_image/_7000/_s/7848_s1_l.jpg」 ハー「『おちんぽみるく』って、男性の射精時に男性器から分泌される体液・・・。」 ハー「つまり精液のことだったのね。」 ハー「でも・・・この本のこれは、どういうことかしら?明らかに、女性に男性器が付いてるわ・・・。」 ハー「ハリー、どういうことかしら?」 ハリー「知らないよ!」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:37:53.01 ID:FGKITPcx0 ハー「これの意味するところは、つまり男性による男性器からの分泌物であるところの『精液』、『ザーメン』と。」 ハー「女性による男性器からの分泌物であるところの『おちんぽみるく』。」 ハー「という解釈でいいのかしら?」 ハリー「・・・。」 ハー「と、すると、話は早いわね、ハリー。」 ハリー「・・・え?」 ハー「私にも男性器・・・いえ、おちんぽを生やせばいいんだわ」 ハー「きっとこの本の中に、その呪文が記されているはず・・・。」 ハー「ハリー、魔法薬学の単位が危なかったわよね?」 ハー「もちろん、協力してくれるでしょ?」 ハリー「だめだこりゃ・・・。」 END 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 01:45:17.56 ID:FGKITPcx0 思いつきでネタ切れなにょおおおおお 明日一限からなにょほぉぉおおおおお そのレポート終わってないにょおおおおおおおお 続きは誰かエロ描写書いて欲しいにょおおおおおおおおお 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:10:31.04 ID:FGKITPcx0 ハリー「・・・と、いうわけなんだよ。どうにかしてよ。」 フレッド「いや、僕は本にいたずらしてないよ。」 ジョージ「ああ、僕も本にいたずらしてないよ。」 ハリー「・・・え?」 ハリー「フレッドもジョージも、ハーマイオニーの本にいたずらしてないの?」 フレッド「ああ、本にいたずらなんてしてないよ。」 ジョージ「誓って本にいたずらしてないさ。」 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・まてよ、そうするとハーマイオニーが作ろうとしているのは・・・。」 ハリー「『おちんぽみるく』が材料なんて普通の魔法薬じゃないぞ・・・。」 ハリー「そもそもなんの薬なんだ・・・?」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:21:20.18 ID:FGKITPcx0 ハリー「ハーマイオニー!」 ハー「あらハリー。もう少しでおちんぽを生やす呪文が解読できそうなのよ。」 ハー「これが完璧な形になれば、私も『おちんぽみるく』を射精せるようになるはずよ。」 ハー「そうすれば、あの本の薬も作れるようになるわ。」 ハリー「そのことなんだけど・・・」 ハリー「最終的に、なんの薬ができるんだい?」 ハー「あらハリー、知らなかったの?」 ハー「・・・。」 ハー「・・・それは、薬ができてからの、おたのしみよ。ハリー。」 ハリー「そ、そりゃないよ、ハーマイオニー。」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:31:32.31 ID:FGKITPcx0 ハリー「そもそも、その薬を僕に飲ませる気じゃないんだろ・・・?」 ハー「・・・。」 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・い、いやだよ。僕は飲まないよ。『おち・・・。・・・く、・・・薬なんて。」 ハー「あら、私の『 お ち ん ぽ み る く 』、飲みたくない?」 ハリー「・・・。・・・・・・。」 ハー「まあ、それはさておき。」 ハー「呪文が完全に解読できたら、まずはあなたに・・・。」 ハリー「な、何?」 ハー「”おちんぽ”を見せてあげるわ。じゃあね、ハリー。」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:39:41.28 ID:FGKITPcx0 夜 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・ハァハァ、ハーマイオニーノオチンポ・・・ハーマイオニーノオチンポ・・・」シコシコシコシコ ハリー「・・・ハーマイオチンポ・・・ハーマイオチンポ・・・ハーマイ・・・うっ!・・・」シコシコシコ・・・ビュルッビュルッ ハリー「・・・。・・・ふぅ・・・。」 ネビル「おいハリー、さっきからずっと何やってんだよぉ。うるさいぞ。」 ハリー「うわぁっ、な、なんでもないよ!もう寝るよ!」 ハリー「・・・はぁ・・・。」 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・もう一回だけ、しよう・・・。」シコシコ 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:47:51.75 ID:FGKITPcx0 数日後 ハー「ハリー。」トン ハリー「うわぁっ。」ビクッ ハー「どうしたのよ、そんなに慌てて。」 ハリー「・・・な、なんでもないよ。やあ、ハーマイオチn・・・ハーマイオニー。」 ハー「完成したわ。」 ハリー「・・・お、おめでとう。」 ハー「約束通り、あなたに見せてあげるわ。私のおちんぽ。」 ハリー「・・・い、いいよ。」 ハー「遠慮しないでよ。」 ハー「ハリー、あなたも興味あるんでしょう?」 ハリー「・・・。」 ハー「じゃあ今夜、図書館の閲覧禁止の棚で待ってるわ。」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 02:57:15.54 ID:FGKITPcx0 深夜 ハリー「・・・。・・・ハーマイオニー。」 ハー「ここよ、ハリー。」 ハリー「・・・。」 ハー「フィルチならさっき出ていったわ。相変わらず例の作家の本に心頭していたみたいだけど。」 ハリー「・・・。」 ハー「・・・。ハリー、緊張してる?」 ハリー「あ、当たり前だろ!」 ハー「大丈夫よハリー、私も緊張してるから。」 ハリー「・・・。」 ハー「・・・じゃあ、始めてもいいかしら?」 ハリー「・・・う、うん・・・。」ゴクリ 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:10:11.15 ID:FGKITPcx0 ハー「ふぅ・・・」スッ ハー「【しゅごいぃのぉおおょぉぉぅしゅごいぃのぉおおょぉぉぅよお゛お゛お゛ぉ】」 ハー「【はえるのぉおおお゙ぉおォおんちんぽはえてへぇええぇ゙くるのぉおお】」 ハー「【らめぇぇえええらめぇぇにゃのぉおお】」 ハリー「・・・。」 ハー「・・・。」 ハリー「・・・。・・・ハ、ハーマイオニー・・・?」 ハー「・・・あっ・・・。」ビクッ ハリー「!?」 ハー「あっ・・・ぁっ・・・」ニュッ・・・ニュルニュルニュルニュル 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:17:15.23 ID:FGKITPcx0 ハー「ふあぁっ!」ニュルボッキーン ハリー「・・・すごい・・・本当に、おちんぽが・・・生えてる、ハーマイオニーに・・・。」 ハリー「おちんぽが・・・スカートを捲くし上げて・・・ハーマイオニーの、おちんぽが・・・。」 ハー「・・・。・・・ふぅ・・・。」 ハー「・・・どうかしら?ハリー。」 ハリー「ど、どうって。」 ハー「あなたの”杖”より、大きいのではないかしら?」 ハリー「うっ・・・。」 ハリー「そ、そりゃ・・・僕の腕より太いし・・・つ、”杖”より長いし。」 ハリー「・・・い、いいだろそんなこと!」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:24:29.00 ID:FGKITPcx0 ハー「うふふ・・・。」 ハー「それにしても、予想以上に・・・。何といえばいいのかしら」 ハー「・・・おちんぽが、せつない・・・。そう、おちんぽがせつないわ。」 ハリー「ハ、ハーマイオニー?」 ハー「・・・ハリー。」 ハー「・・・できない。」 ハリー「?」 ハー「限界なの・・・我慢できないわ」 ガバッ ハリー「!?」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:33:23.31 ID:FGKITPcx0 ハリー「だ、ダメだ!落ち着くんだハーマイオニー!これ以上は・・・」 ハー「・・・うそ。」 ハリー「!?」 ハー「しってるのよ、ハリー。あなたが私のおちんぽを妄想して自慰をしていたこと。」 ハリー「!?」 ハー「あなたも、ずっとこうなることを期待していたんでしょう?」 ハリー「うっ・・・!」 ハー「いいのよハリー。あなたが思い描いていた私のおちんぽはここにあるのよ。」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:40:28.83 ID:FGKITPcx0 ハリー「・・・あぁ・・・。」 ハリー「ハーマイオニーノオチンポーッ!ハーマイオニーノオチンポーッ!」 ハー「そうよハリー、欲望に忠実になるべきだわ。」 ハー「さあ、準備はいいかしら、ハリー。」 ハー「ハリーの男性器を。」 ハー「私のおちんぽに挿入れるのよ。」 ハリー「ハーマイオチンポーッハーマイオチンポーッ」 ハー「あら、ハリー。慌てちゃダメよ。」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 03:52:49.22 ID:FGKITPcx0 ハー「さぁ・・・ゆっくり挿入ってくるの、ハリー。」 ハリー「ハーマイオチンポ・・・ハーマイオチンポ・・・」ズブブブブ ハー「どう?気持ちいいでしょう。私の、おちんぽの中。」 ハー「私も気持ちいいのよ、ハリー。」 ハリー「ハーマイオチンポ・・・ハーマイオチンポ・・・」 ハー「ハリー・・・。」 ハリー「・・・。」ビクビク ハー「あら、もう射精しそうなのかしら?」 ハー「そう、それなら私もおちんぽみるくを射精すわ。」 ハー「射精しなさい・・・ハリー。」 ハリー「え・・・エ・・・エクスペクトパトローナァム」ビュルッビュルッ ・・・ 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:02:26.12 ID:FGKITPcx0 ・・・ ハリー「・・・。」 ハー「・・・丈夫?・・・ねえ、大丈夫?ハリー?起きて。ハリー。」 ハリー「・・・。・・・あ、あれ?」 ハー「・・・よかった、目が覚めたのね。」 ハリー「・・・ここは・・・図書館?」 ハリー「・・・ハーマイオニー。・・・お、おちんぽは?」 ハー「・・・何言ってるの?ハリー。頭でも打ったのかしら?」」 ハリー「・・・。」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:11:15.43 ID:FGKITPcx0 ハー「それより、何か手がかりは見つかった?」 ハリー「な、何って・・・?」 ハー「なにって・・・魔法薬の材料になる『マンドラゴラの母乳』についてだけど。ハリー、ほんとうに大丈夫?」 ハリー「・・・ごめん、ちょっと保健室に行ってくるよ。」 ハー「・・・そう、無理をさせてごめんなさい、ハリー。一人で大丈夫?」 ハリー「大丈夫だよ、ありがとう。」 ???「・・・。」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:16:02.86 ID:FGKITPcx0 保健室のベッド ハリー「・・・ふぅ。一体なんだったんだろう。」 ???「お目覚めかい、ハリー!」 ハリー「!?」 ???「いい夢を見れたかい?」 ハリー「ま、まさか!」 フレッド「大」 ジョージ「成」 フレッド&ジョージ「功!」 フレッド&ジョージ「イェーイ!」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:18:45.23 ID:FGKITPcx0 ハリー「ど・・・どういうことだ!」 ハリー「君たち、本にいたずらはしてないって・・・」 フレッド「”本には”!」 ジョージ「いたずらしてないよ!」 フレッド「いたずらしたのは」 ジョージ「ハリーの」 フレッド&ジョージ「メガネ!」 ハリー「・・・。」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:24:40.06 ID:FGKITPcx0 フレッド「メガネに白昼夢呪文をかけておいたのさ!」 ジョージ「キミは本を読もうとして」 フレッド&ジョージ「メガネを掛ける!」 フレッド「最初にハーマイオニーに本を見せてもらったときから」 ジョージ「呪文は始まってたんだよ!」 ハリー「・・・。」 フレッド&ジョージ「そういうわけで!」 フレッド&ジョージ「じゃあなハリー!」 ハリー「・・・うぅ・・・。」シクシク 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:30:05.72 ID:FGKITPcx0 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・待てよ。」 ハリー「最初にハーマイオニーが聞いてきた時は、確かに・・・。」 ハリー「・・・。」 ハリー「・・・魔法も妄想には勝てねえや」シコシコ ハー「うふふ・・・。」 END 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/07/11(水) 04:33:22.05 ID:FGKITPcx0 勢いで続けた結果がコレだよ