サトシ「ママ、はぁはぁ、気持ちいいよママ!」パンパン 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:21:21.38 ID:Zsm9LQmQ0 ママ「私も気持ちいいわ! あ、ああぁん! もっとぉ!」 サトシ「クソが! 何がポケモンマスターだ! 俺は一生ママとオマンコしていたいのに!」 ママ「だ、ダメよサトシ! あなたが旅に出ないとママ世間体ってものが、あひぃん!」 サトシ「俺より世間体が大事なのかよ! ちくしょう、今日こそ妊娠させてやる!」 ママ「させてぇ! ママが寂しくないようにサトシの弟か妹作ってぇ!」 サトシ「うおおおおおおおおおおっ!!!」パンパンッ 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:24:23.47 ID:Zsm9LQmQ0 翌日 サトシ「じゃあ行ってくるよ、ママ」 ママ「ええ、行ってらっしゃい」チュッ サトシ「浮気しないでよ」 ママ「サトシだって旅先のかわいい子と仲良くしちゃだめよ」 サトシ「わかってるよ」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:29:08.21 ID:Zsm9LQmQ0 オーキド研究所 サトシ「オーキド博士! 来たぜ! ポケモンくれよ!」 オーキド「やぁ、サトシ君。君もようやくこのマサラタウンから旅立つ日が来たか」 サトシ「ママが言うから仕方なくだけどな!」 オーキド「なんて母思いのいい子なんじゃ、君には特別にこのピカチュウをあげよう」 サトシ「はぁ? いらねーよこんなの。もっと強いのよこせよ」 オーキド「安心しろ。各種ドーピング剤に加え違法な薬物をいくつも使った特注品じゃ」 サトシ「それを早く言ってくれよオーキド博士! あんた最高だぜ!」 オーキド「よせよせ、照れるわい」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:31:53.64 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「そういやシゲルは?」 オーキド「あやつはしばらくしてから旅立つそうじゃ」 サトシ「はっ! ノロマな野郎だ。それじゃちょっとポケモンマスターになってくるぜ!」 オーキド「君には期待しているぞ」ニヤリ 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:35:27.84 ID:Zsm9LQmQ0 サトシの家 オーキド「奥さん、いるかの。サトシ君が旅立ちましたぞ」 ママ「うひいいいいいいい! もっともっと! シゲルさあああああん!」パンパンッ シゲル「おいババアうるせえよ、いいからもっと腰振れって」 オーキド「なんじゃもう始めてしまっていたのか」 シゲル「あ? じいさんいたの?」 ママ「あっ! ああぁん! お、オーキド博士、あの子は、サトシは、あひっ!」 オーキド「無事に旅立ちましたぞ。とても元気のあっていい子じゃの〜」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:38:24.01 ID:Zsm9LQmQ0 ママ「約束のっ! あっ、ぽ、ポケモンはっ」 オーキド「おお、安心せい。わし特注のポケモンを持たせましたからの      そこらへんのトレーナーには負けないはずじゃ」 ママ「あひいいいいい! ありが、ありがとうごじゃいましゅうううううう!!」 シゲル「じいさん俺のは!? あの屑より強いの用意してあるんだろうな!?」パンパンッ オーキド「もちろんじゃ。孫のお前がポケモンマスターになれば、研究所も楽になるからのぉ」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:43:06.75 ID:Zsm9LQmQ0 シゲル「だってよ。残念だったなババア。息子は俺に敗北決定だってさ」 ママ「いいのぉ! あの子は二番でいいのぉ! シゲルさんが一番なのっ!」 オーキド「おやおや、それではわしはどこに入るのかな?」 ママ「あひっ! ごめんなさいっ! あの子は三番っ! 息子は三番ですっ!」 シゲル「あいつもかわいそうにな。自分の子供だと思って孕ませたつもりなんだろうけど     とっくの昔に俺の子供孕んでるっつーの」 ママ「言わないでぇ! あの子がかわいそうだから言わないでぇ! あひいいい!」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:47:09.65 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ視点 サトシ「あ、そうだ。やっぱり旅立つ前にママに一発抜いてもらおう」 サトシ「ピカチュウ、お前も人間にハメてみたいか?」 ピカチュウ「無論だ、我が主。研究所では同族の牝としか交尾したことがない       これもよい経験となろう」 サトシ「お前が喋れるのにも驚いたが、ふん。いいパートナーになれそうだぜ」 ピカチュウ「同感だ」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 01:52:01.22 ID:Zsm9LQmQ0 サトシの家前 ママ『あひいいいいいいいい!』 オーキド『奥さん、締まりが悪くなっとるぞ』 シゲル『本当につかねーな、このババア』 サトシ「…………」 ピカチュウ「主よ、止めに入らなくていいのか。我なら3秒もあれば全員始末できるぞ」 サトシ「いや、楽しませておくさ……今は、な」 ピカチュウ「ほう、何考えがあるのか」 サトシ「ピカチュウ、お前どんな技を覚えられる」 ピカチュウ「全てだ。我は種の限界を超えしもの。主が望む技を全て会得して見せよう」 サトシ「……そうか、そいつは楽しみだぜ……!」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:00:57.90 ID:Zsm9LQmQ0 ニビシティ サトシ「くくくっ、お前は最高だぜピカチュウ」 ピカチュウ「この程度造作もないこと。我の捕食能力の一部に過ぎん」 サトシ「ラッタを食った時には心が躍ったぜ。お前はそうやって強くなるのか」 ピカチュウ「一部、と言っているぞ主。他の種の優れた能力を取りこむのは基本だ」 サトシ「くくっ、最終的にはどんな化け物になるか楽しみだぜ。おっと、化け物って言われるのは不快か?」 ピカチュウ「否。種の理からはずれた我にはふさわしい称号だろう」 サトシ「いいぜぇ、ピカチュウ。オーキドのじじいに育てられたとは思えないぜ」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:05:20.16 ID:Zsm9LQmQ0 ニビジム サトシ「たのもー!」 タケシ「お、挑戦者かい。このジムのルールはわかってるか?」 サトシ「もちろんだぜ! なぁピカチュウ!」 ピカチュウ「ピカー!」 タケシ「俺相手にピカチュウとはいい度胸だな! 後悔するなよ!」 サトシ「ポケモンとの友情があればタイプなんて関係ないぜ!」 ピカチュウ「ピカ!」 タケシ「ははは! お前いいトレーナーだな! 気にいったぜ!」 サトシ「いやぁ、それほどでも……」ニヤァ 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:08:35.82 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「ところで……このジムはお前一人でやってるのか?」 タケシ「いや、家族でやってる。弟や妹が手伝ってくれているんだ」 サトシ「……へぇー、いい家族だな」 タケシ「まぁな! そろそろ準備はいいか?」 サトシ「ああ、必要な情報はそろったからな」 タケシ「? よくわからんが……いくぜ! 行けっ! イワーク!」 イワーク「イワーーーーーク!!!」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:13:02.62 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「やれ、ピカチュウ。殺さない程度にな」 ピカチュウ「承知」バリィイイイイイ!! イワーク「イワー…………ク……」ズシーン タケシ「……え?」 サトシ「ふん……ジムリーダーといってもこの程度か」 ピカチュウ「脆い……」 サトシ「おい、お前。早く誰が勝者か宣言しな」 タケシ「あ、あ、ああ……。君の勝ちだ……」 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:15:38.99 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「よし、バッジを渡しな」 タケシ「……これがグレーバッジだ」 サトシ「こんなものが、ね。おいピカチュウ、こいつの手と足をやれ」 ピカチュウ「承知」バリイイイイイイイ! タケシ「!? ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:19:14.70 ID:Zsm9LQmQ0 タケシ「がっ! お、お前……何を……!」 サトシ「いいか、これから俺はお前に伝達をする。お前はそれを聴いて実行するだけでいい、わかったな?」 タケシ「何を……!」 サトシ「ピカチュウ」パチン ピカチュウ「愚かな……」バリイイイイイイイ! タケシ「ギャアアアアアアアアアア!! グアアアアアアアアア!」 サトシ「お前には弟と妹がいるんだったな。俺が何を言いたいかはわかったか?」 タケシ「や、やめてくれ……あいつらには……」 サトシ「理解力が増してくれたようで助かるよジムリーダー君」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:24:00.28 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「これからマサラタウンのシゲルってやつがここに来る。そいつにグレーバッジを渡すな」 タケシ「ま、待て! 正式なジム戦を行った場合……」 サトシ「行くぞピカチュウ」 ピカチュウ「……いいのか主よ。この男まだ理解できていないようだが」 サトシ「構わんさ。あとはこいつ次第だ。俺がどう動くかはもう決まってる」 ピカチュウ「……男よ。せめてもの情けだ。主の言葉は守れ、すでに主はお前から興味を失っているのだから」 タケシ「……な、なんでこんなことに……」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:32:10.77 ID:Zsm9LQmQ0 ハナダシティ サトシ「ピカチュウ、人間の女の味はどうだった?」 ピカチュウ「悪くない。しいて言うならば少々若すぎたことか」 サトシ「ミニスカートはいて路上にいりゃどうなるかもわからんアホだったからな     俺はまったく性欲がかきたてられなかった」 ピカチュウ「しかし今日のジムには女がいるのだろう?」 サトシ「ああ、これまた頭の軽そうな女らしいが、強いと勘違いしている女を屈服させてみたいからな」 ピカチュウ「なるほど、その女が所有しているポケモンは食っても構わんのだな?」 サトシ「好きにしろ」 ピカチュウ「承知」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:37:43.33 ID:Zsm9LQmQ0 ハナダジム カスミ「あんたが挑戦者? なんか弱そうね」 サトシ「はっ! 俺のピカチュウに勝てると思うなよ!」 ピカチュウ「ピカピカ!」 カスミ「ふんっ! 戦いはタイプじゃ決まらないってことを教えてあげるわ!」 サトシ「そうか……ピカチュウ」 ピカチュウ「ピカ?」 サトシ「このジムのポケモンを皆殺しにしろ」 ピカチュウ「承知」 カスミ「えっ?」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:45:27.22 ID:Zsm9LQmQ0 5分後 カスミ「あ……あ……」 サトシ「どうだ、うまいか?」 ピカチュウ「豊富な栄養だ。しかもなかなかの能力を備えている」 サトシ「そりゃあよかった。あ、そうだ。バッジくれよバッジ。もうジムに戦えるポケモンいないだろ?」 カスミ「ふ……ふざけんじゃないわよ! こんなのひどすぎるわ! 皆が何したってのよ!」 サトシ「おいおい聞いたかピカチュウ。このジムリーダー様は自分のポケモンの弱さを俺らに押しつけようとしてるぜ」 ピカチュウ「言うな我が主。弱肉強食の理、認められないのも若さの内よ」モグモグ カスミ「あ、あんたたちおかしいわよ! 喋るポケモンだなんて絶対に変よ! そうだ、早く警察に……!」 サトシ「知らせられるとでも思ったか?」 カスミ「ひっ……」 サトシ「ざんねん! きみのじんせいはここでおわってしまった!」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:52:45.87 ID:Zsm9LQmQ0 6時間後 カスミ「あーっ! あっー! チンポチンポチンポ! あーあー!」 サトシ「ちっ、もう壊れやがった。おいピカチュウ、毒の調合間違えたんじゃないのか」 ピカチュウ「元になったポケモンのレベルが低かったからな。必然我が得る力もそうなる」モグモグ サトシ「くそが……万能ってわけでもないってことか」 ピカチュウ「捨てるか? 我を」 サトシ「おいおい冗談はよせよ相棒。俺はお前のパーソナルな部分も気に入り始めてんだぜ」 ピカチュウ「恐悦至極」 カスミ「もっとー! もっとオマンコしてくだしゃあああい! んひいいいい!」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 02:59:00.74 ID:Zsm9LQmQ0 ???「ずいぶん楽しそうだなサアアアアアアアアアアアアアトシ君よおおおおおおおお!!!!」 サトシ「……へぇ、もうここまで来たのか。シゲル」 シゲル「ニビジムじゃやってくれたなぁ、クソの分際でよ」 サトシ「その様子だとバッジをゲットしたみたいだな。やれやれ……手間が増えたぜ」 シゲル「あの細目いくらやってもバッジをよこしやがらねぇ……だからよ、妹の首をもっていってやったよ     そしたら突然素直になりやがった。嫌なことさせんなよサアアアアアアアアアアアアアトシくぅうううううううううん!」 サトシ「使えない野郎だ」 シゲル「安心しろよ。バッジもらったあと家族全員皆殺しにしてやったからよ     てめぇもどうせそうするつもりだったんだろ?感謝しろよ俺様に」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:02:35.64 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「そんなことはどうでもいい、やるんだろ? 俺と」 シゲル「くくっ……まぁそう焦んなよ。その前にお前の愛しのママからビデオレターを預かってるぜ」 サトシ「……へぇ」 シゲル「冷静ぶんなよ、動揺してんのはわかってんだからさ。ほれ、これがそれだよ」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:08:15.05 ID:Zsm9LQmQ0 ビデオレター ママ『……これもう回ってるの? あ、ハローサトシ、元気してる?    ママは今……んほおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!』 シゲル『早く喋れよババア」 ママ『はいっ! はいいいい! ママは今ねっ! サトシの部屋でっ! シゲルさんにオマンコしてもらってるのっ!    あなたと一緒に寝たベッドでオチンポ突っ込まれてるのよっ!』 シゲル『他にも言うことあんだろ?』 ママ『あぁんっ! もうママねっ! サトシとオマンコできないのっ!    あなたとオマンコしたらシゲルさんに捨てられちゃうのっ!    息子よりシゲルさんのオチンポが大事なのおおおおおおっ!』 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:11:18.96 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「……ピカチュウ」 ピカチュウ「承知」バリッ! シゲル「ははっ! 壊しちゃっていいのかよ! これからもっとすげぇプレイするんだぜ!     お前のママは優秀な便器だよ! はははははは!!!」 サトシ「ピカチュウ、殺れ」 ピカチュウ「承知!」バリイイイイイイイイイイイイイイ! 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:18:59.87 ID:Zsm9LQmQ0 シゲル「てめぇのそのガラクタじゃ俺のポケモンには勝てねぇよ!     行け! サファイザー!」 サファイザー「ぶるああああああああああああああああああ!!!」 サトシ「頭が三つの鳥ポケモン……ドードリオの改良種か?」 シゲル「そんな雑魚と一緒にするんじゃねぇよ! こいつはじいさんの特別製なんだからよおおおおおおおおお!!!」 ピカチュウ「……気をつけろ主。奴は我より……強い!」 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:24:05.38 ID:Zsm9LQmQ0 シゲル「まずはネズミを殺せぇ! かえんほうしゃああああああ!」 サファイザー「自らの愚かさを悔いるがいい……ぶるあああああああああああああ!!!」ゴオオオオオオオオオオオオオ!! サトシ「クソがっ! ピカチュウ! 穴に潜れ!」 ピカチュウ「承知!」ボコッ シゲル「ちっ、かわしやがったか……だかいいのかな、サァトシ君よぉ……ガラ空きのお前なんて1秒で殺せるぜぇ?」 サトシ「……お前はまだ俺を殺さないだろ? そいつの自慢が終わってないからな」 シゲル「くくっ! さすが穴兄弟! よくわかってんじゃねぇか!」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:30:25.84 ID:Zsm9LQmQ0 サファイザー「その先は私自らが説明してやろう」 サトシ「ちっ……持ち主にそっくりで嫌味な態度だぜ」 サファイザー「我らは伝説のポケモンと言われていた。しかし感じてしまったのだ……我らを超えるポケモンの存在を!        そこにオーキドが現れた……我らはあの科学者に魂を売ったのだ!」 シゲル「そこでそのプロトタイプになったのがその雑魚ネズミだよ。片っ端から実験して生き残ったのがそいつだけだったんだとさ!」 サファイザー「我らは力を手に入れた! 更なる力をだ! 我らより優れたポケモンがあってはならんのだああああああああああああ!!」 サトシ「…………」 シゲル「どうした! ブルって声もでねぇか!? ネズミも穴に隠れたまんまだしよお!!」 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:35:27.01 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「ひとつ、言いたいことがある」 シゲル「なんだ? てめぇのママにさせたプレイ内容でも聞きたいか?」 サトシ「いや……そうじゃない」 シゲル「土下座でもするつもりか? 無駄だってわかってんだろお前にも!」 サトシ「お前が馬鹿で助かったよ。やれカスミ」 カスミ「ああああああああああああああー!」ザクッ シゲル「………………は?」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:39:27.06 ID:Zsm9LQmQ0 カスミ「あーっ! あーっ! オマンコ! 刺したからオマンコおおお!!」 シゲル「ごはっ……この……くそがああああああああああああああ!」 サファイザー「ちっ……油断したなマスター」ゴオオオオオオオオオオッ! カスミ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」 サトシ「ピカチュウ、よくやってくれた」 ピカチュウ「全て主の作戦通りだな」ボコッ シゲル「……くそったれ! テレパシーか!」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:44:42.17 ID:Zsm9LQmQ0 サトシ「お前は俺とピカチュウには注意してたが、あのバカ女は数に入れてなかったろ?」 ピカチュウ「穴を掘って身を隠したのは貴様らの注意を引くだけのもの。あとはテレパシーで女に命令を伝えるだけだ」 シゲル「……ぶっ殺してやるあああああああああああああ!!!!!!!!!」 サファイザー「その傷は致命傷だ。まだお前に死なれるわけにはいかん。引くぞ」 シゲル「離せ! クソがっ! おぼえてろよサトシ……! てめぇのママがどうなるか楽しみにしてやがれ!!」 サトシ「……ふん、好きにしろ」 ピカチュウ「哀れな……」 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:52:49.60 ID:Zsm9LQmQ0 どこかのどうろ ピカチュウ「よかったのか、あのジムを放っておいて」 サトシ「大丈夫だろう、謎のポケモンがジムで暴れたことになっているからな     三つ首の鳥ポケモンの目撃例もある。全てあいつがやったことになるさ」 ピカチュウ「主よ、我はまだまだ未熟だ」 サトシ「俺もさ。だが問題ないこれから強くなればいいのさ」 ピカチュウ「共に頂を目指す、か……」 サトシ「そうさ、もうママもシゲルに殺されてるだろうしな。頂点に立って新しい女を探す」 ピカチュウ「いい目になったな主よ」 サトシ「腹が決まったからな」 サトシ「俺は、俺のためにポケモンマスターを目指す」 第一部 完 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/05/24(木) 03:55:06.01 ID:Zsm9LQmQ0 疲れたわネタもねぇし寝る 続きはネタが出たら 220 名前: ◆kEMk0bi.zw [] 投稿日:2012/05/24(木) 03:59:33.58 ID:Zsm9LQmQ0 サファイザーはポケスペのあれであってる 御三家融合だとイメージわかないし 続き書くときように酉だけつけとくわ