ハルヒ「キョンの家に突撃家庭訪問にきました!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/16(月) 18:04:36.41 ID:OfBx6apP0 ピンポーン キョン母「はいはいどちら様ですか?」 ハルヒ「は、はじめまして!キョンくんと同じクラスで同じクラブの涼宮と申します!」ペコッ キョン母「あら、これは可愛いお客さんね。ちょっと待っててくれる?」 キョン「ったく誰だこんな朝っぱらから」 ハルヒ「おっす!」 キョン「・・・・・・なにしてんだ」 ハルヒ「家庭訪問です!あんたがしっかり真面目にSOS団員として休日を過ごしているかチェックしにきました!」 キョン「・・・・・・また今度にしてくれ」 ハルヒ「却下!そんなあれなものを隠す猶予なんてあげません!」 キョン「いやそういうことじゃなくてな。なんの連絡もなしにいきなり」 鶴屋「ふぁ〜・・・といれといれ・・・」スタスタ キョン「じゃあまた月曜に」 ハルヒ「待てや!!!」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 18:10:59.57 ID:OfBx6apP0 キョン「なんだ。俺はこれから朝飯を食うという大事な仕事が」 ハルヒ「今のなに」 キョン「なにがだ?じゃあまた」 ハルヒ「閉めんな!!今なんか不思議なものが見えた気がするんだけど!?」 キョン「気のせいだ」 鶴屋「あふ・・・ふぁ〜〜」スタスタ キョン「気のせいだ」 ハルヒ「い、いま!!やっぱり今見えた!!」グッ キョン「おいまて押すな。とりあえず今日は帰ったらどうだ」グググ ハルヒ「だっていま確実にパジャマ着た人がいたんだけど!!」グググ キョン「気のせいだって」 鶴屋「キョンくんなにやってるのさ?っておやおや?はるにゃんじゃないか」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/16(月) 18:15:16.07 ID:OfBx6apP0 キョン「鶴屋さんはリビングいっててください」 鶴屋「は〜い」スタスタ キョン「・・・・・・気のせいだ」 ハルヒ「気のせいなわけあるかぼけえええええええ!!!」 キョン母「ハルヒちゃんも朝ご飯食べる?」 ハルヒ「いただきます」 鶴屋「それじゃ大盛りにしてあげよう!」 ハルヒ「・・・・・・」 ハルヒ「どういうことかしら」 キョン「結婚を前提に付き合ってる」 鶴屋「あはは〜」 ハルヒ「なーんだ。あたしてっきりキョンと鶴屋さんが付き合ってるのかと思っちゃった」 キョン「HAHAHA」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/16(月) 18:17:47.31 ID:OfBx6apP0 ハルヒ「キョンの家に突撃家庭訪問にきました!」 ピンポーン キョン母「はいはいどちら様ですか?」 ハルヒ「は、はじめまして!キョンくんと同じクラスで同じクラブの涼宮と申します!」ペコッ キョン母「あら、これは可愛いお客さんね。ちょっと待っててくれる?」 キョン「ったく誰だこんな朝っぱらから」 ハルヒ「おっす!」 キョン「・・・・・・なにしてんだ」 ハルヒ「家庭訪問です!あんたがしっかり真面目にSOS団員として休日を過ごしているかチェックしにきました!」 キョン「・・・・・・朝っぱらからなにを・・・とりあえず朝飯でも食うか?」 ハルヒ「くるしゅうない!」 キョン母「朝からこんな可愛い彼女が訪ねてくるなんて、あんたも捨てたもんじゃないわねぇ」 ハルヒ「えへへへへ」 終わり