のび太「そろそろ本気出す」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:09:17.86 ID:T1hO8EyC0 ジャイアン「オラっ、オラッ!」ボコッボコッ のび太「痛い!やめてよジャイアン!」 ジャイアン「ふはははは!やめるわけねーだろ!」 スネ夫「さっすがジャイアン!ようしゃないっすねぇwwww」 のび太「いたいよぉ…(こんなの…あんまりだ!)」 のび太「こんな生活耐えられないよぉ!辞めてよぉ!」 ジャイアン「大丈夫だってのび太!これがそのうち気持ち良くなるんだよ!」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:10:39.38 ID:T1hO8EyC0 ジャイアン「な!スネ夫!」 スネ夫「そうそう!これがたまんなくなるんだよ!いたいのは今だけ!」 のび太「ほんと…?殴られるのが気持ち良くなるの?」 ジャイアン「ふははははは!嘘に決まってんだろバーカ!」 スネ夫「やーいバーカ!」 のび太「そんな…」 のび太(もう…だめ…) ???「ちょっと!なにやってるのたけしさん!」 のび太「しずかちゃん!」 ジャイアン「し、しずかちゃん…」 しずか「二人とものび太さんをこんなにして、可哀想じゃない!」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:11:57.29 ID:T1hO8EyC0 スネ夫「うるさいぞしずか!」 ジャイアン「わ、わかったよ…もう殴らないよ」 スネ夫「ですよね〜!」 のび太(た、助かった〜) のび太「ありがとうしずかちゃん!」 しずか「いいのよ、気にしないで。」 ジャイアン「帰ろうぜ〜スネ夫〜」 スネ夫「わっかりましたー!」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:14:56.21 ID:T1hO8EyC0 スネ夫「わっかりましたー!」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:15:09.94 ID:T1hO8EyC0 〜帰り道〜 ジャイアン「しずかちゃん邪魔になってきたな」 スネ夫「そうっすかね?」 ジャイアン「だまらせるか」 スネ夫「どうやってですか?」 ジャイアン「決まってんだろ」 スネ夫「あぁ、そういう…」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:17:32.81 ID:T1hO8EyC0 〜物陰〜 のび太「やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい」 のび太「しずかちゃんがジャイアンに、ジャイアンに!」 のび太「やられちゃう!」 のび太「なんとかしないと…」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:18:31.19 ID:T1hO8EyC0 〜野比家〜 のび太「ドラえも〜ん!」 ドラえもん「どうしたんだい?」 のび太「ジャイアンがしずかちゃんを…」説明中 ドラえもん「なるほどなるほど」 ドラえもん「で?君はどうしたいの?」 のび太「え?」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:19:18.01 ID:T1hO8EyC0 ドラえもん「だから、君はどうしたいの?」 のび太「そりゃあ、しずかちゃんをジャイアンから守りたいよ」 ドラえもん「悪いけど今回ぼくは力になれないよ」 のび太「え!?どうして!?」 ドラえもん「今だいたいの道具は一気に修理に出してるんだ」 のび太「そんな…」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:20:09.86 ID:T1hO8EyC0 ドラえもん「しずかちゃんを守りたい?」 のび太「そりゃあ…守りたいよ」 ドラえもん「じゃあどうすればいいか…わかるよね?」 のび太「どう…するの…?」 ドラえもん「強くなればいい」 のび太「強く…?」 ドラえもん「そう、強く。」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:21:15.67 ID:T1hO8EyC0 のび太「でも、どうやって今から…」 ドラえもん「まだこの道具が残ってる」 ドラえもん「これを壁にかけてと…」 のび太「このドアは?」 ドラえもん「携帯用精神と時の部屋さ」 のび太「精神と時の部屋?」 ドラえもん「左様。この中にいる間、外の世界とは違うスピードで時が進むんだ。」 ドラえもん「この中で明日まで訓練すれば…」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:22:07.08 ID:T1hO8EyC0 のび太「…やるよ」 ドラえもん「本気なんだね?」 のび太「うん。」 のび太「しずかちゃんは、僕が守る!」 ドラえもん「わかった。じゃあこの緑色触覚宇宙人型ロボットに訓練してもらうといいよ」 のび太「わかった!ありがとう!」 緑色触覚宇宙人型ロボット「私は厳しいぞ…?」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:24:05.17 ID:T1hO8EyC0 〜翌日〜 ドラえもん「そろそろ迎えにいこう」 精神と時の部屋「ガチャ」 のび太「…久しぶりだな、ドラえもん」ゴゴゴゴゴゴ ドラえもん「お、オーラがちゃうわ、昨日と全然ちゃう!」 のび太「…学校は?」ゴゴゴゴゴゴ ドラえもん「今終わったぐらいじゃないかな」 のび太「そう。じゃあいってくるよ」シュンッ ドラえもん「うん…」 ドラえもん「っ、はぁっ、はぁっ、なんて威圧だ…息が止まって死にそうだったよ…」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:25:01.23 ID:T1hO8EyC0 〜空き地〜 ジャイアン「おい、おとなしくしろ!」 しずか「イヤッ!はなして!」 ジャイアン「バーカ!はなすわけねぇだろ!おいスネ夫!ちゃんと人は通らねえようにしてんだろうな!」 スネ夫「…バッチリです(ジャイアンがリサイタルするって言われて近付く人はいないよ…」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:26:00.69 ID:T1hO8EyC0 ジャイアン「なかなかいいケツしてんなあしずか…えぇ?」モミモミ しずか「んあぁっ!やめてっ、あぁん!」 ジャイアン「まあまあ、そない暴れんとって〜な、わいのジャイアンバズーカで一気に昇天させたるがな」 しずか「いやぁ…たすけて…」 ジャイアン「さあいくで〜」 ジャイアンバズーカ「ブルン」 ジャイアン「挿入ぅう〜うっ!」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:33:18.07 ID:T1hO8EyC0 ジャイアンバズーカ「スパッ!」 ジャイアン「嘘やろ…わいのジャイアンバズーカきれてもうた…」 ジャイアン「おい誰やねん!でてこいや!」 のび太「」スッ… ジャイアン「お前か!生意気なことしやがって!食らえ〜!ジャイアンストレート!」 ジャイアンがストレートを放とうと右手を引いた時…既にのび太はジャイアンの顔に拳をめり込ませていた 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:34:19.37 ID:T1hO8EyC0 ジャイアン「ぐぁぁぁあ!!!」 ジャイアンが倒れたとほぼ同時にスネ夫は逃げ出していた。 スネ夫「はあっ、はあっ、あんなバケモンに勝てるわけねぇよ!」 スネ夫が走り出して三秒ほどたった時、スネ夫の前髪は切り落とされた。 のび太「他愛もない…」 スネ夫「う、うわぁぁぁあ!!!!」 スネ夫は前髪を失った事へのショックから意識をうしなってしまった。 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:35:35.85 ID:T1hO8EyC0 のび太はスネ夫をほったらかし、立ち上がろうとするジャイアンの顔を踏みつけた。 ジャイアン「イギャァァァァア!!」 今まで征服してきた者に顔を踏みつけられた屈辱… それに耐えるにはジャイアンの 心は脆すぎた。ジャイアンは気を失ってしまった。 のび太「大丈夫?」 しずか「っ、えぇ、大丈夫よ…」 のび太「そう…よかった」スッ 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:38:22.57 ID:T1hO8EyC0 しずか「どこへ行くの?」 のび太「最後の敵を倒しに…」 〜学校〜 シコシコシコシコ ????「うっ…ふう…」ドビュッシー のび太「やはりここにいたか」 ????「おや、君は…今日は休みじゃなかったのかね?」 のび太「ジャイアン達に金を掴ませ、裏から操っていたのはお前だろう、先生」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:39:57.41 ID:T1hO8EyC0 先生「うわはははは!ばれてしまったかね!」 のび太「しかしわからない」 のび太「なぜそんな事をした?」 先生「私はロリコンだ!」 のび太「やはり…」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:42:32.13 ID:T1hO8EyC0 先生「しずかくんとしたい!」 先生「彼女を見ているだけでムラムラするのだ!」エッヘン のび太「それで授業中もずっと股間をまさぐっていたのか」 のび太「だがその野望もここで潰える」 先生「なら試してみるか?」 先生「君に私の性欲を受けきれるかどうか」 のび太「望むところだ」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:45:21.70 ID:T1hO8EyC0 のび太は静かに自分のズボンをずらした そして先生にむけ、その美しいケツを突き出す 先生「」ゴクリ 先生「のののののびくん…」ガシッ 先生「私のチョークで君は感じるんだよ」ニュルンベルク パンパンパンパンパンパン… 教室に乾いた音が響く… 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:47:52.35 ID:T1hO8EyC0 先生「おやおやぁ〜?君は廊下にも立たされ、教室でも勃たされているようだね?」 のび太「そ、そんな…」 のび太は感じてしまった。 そう、感じたのだを のび太は負けを覚悟した。 その時だった。 しずか「まって!」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:50:32.34 ID:T1hO8EyC0 先生「き、きみは!」 のび太「しずかちゃん!」 しずか「先生、私には耐える事が出来ます。のび太さんより、私を突いて下さい!」 のび太「だめだしずかちゃっ、あっあっあっ、アーッ!」 先生「ふふふふ、いいだろう、そろそろこの男にも飽きてきたところだ。」ゴクリ しずか「のび太さん、サヨナラ」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:54:27.91 ID:T1hO8EyC0 のび太「だっ、だめだ!しずかちゃーん!」 先生「ふふふふ」 先生は静かにしずかの方へ歩み始めた。 ジョジョにしずかとの距離を縮める先生。 先生「さあ、やらしてもらおうか!」 しずかはギュッと目をつぶった… のび太「う、うわぁぁぁぁぁあ!!」 先生「いただきまぁーす!」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:56:10.12 ID:T1hO8EyC0 ザシュッ!おらおらおらおらおらおらおらぁっ!ひでぶー! しずかは思った。 しずか(なんか聞こえる) 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 00:59:12.16 ID:T1hO8EyC0 そっとしずかは目を開けた。 そこにはもはや原型をとどめていない先生だったものがあった ???「サヨナラだ」 しずか「あなたは…」 のび太「まさか…」 しずか「そんな…」 しずか「ありえない…」 のびた「何故あなたがここに…」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:03:52.23 ID:T1hO8EyC0 のび太&しずか「ジャイ子さん!」 ジャイ子「やあねぇ、私の事はジャイアンの妹のジャイ子、略してジャジャって呼んでって言ってるじゃない!」 のび太「すいません、ジャジャさん、それよりどうしてここに?」 しずか「そうです、海外にミュウを探しに行ってたのでは?」 ジャジャ「ミュウは日本にいるってわかったからよ」 ジャジャ「しかも、私たちの身近な所に潜んでたのよ!」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:06:26.04 ID:T1hO8EyC0 のび太&しずか「ええっ!」 ジャジャ「ミュウは変身して潜んでたのよ。いたじゃない。あの怪しいやつ。人間にしては出来すぎる奴が。」 しずか「嘘、まさか…」 のび太「誰?」 ジャジャ「そう。今扉の影から覗いてる…あなたよ‼」 のび太「誰々?」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:11:19.10 ID:T1hO8EyC0 出木杉「ばれたかー」 出木杉「まあええけどな」 ジャジャ「私は貴方を追い続けたわ。そしてやっと見つけた‼さあ!私のものになりなさい!」 のび太「エエエエエエエエーーーー!!!できすぎーーーーーー!!!???」 しずか「(のびたってほんと馬鹿」 出木杉「無駄無駄、そう簡単に僕は捕まらないよ。」 ジャジャ「そうかしら」 二人がお互いに歩み寄る。 ついに手が届くほどに来た時、二人の拳は交わった。 ジャジャ「オラッ!オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」 出木杉「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:15:12.32 ID:T1hO8EyC0 固唾を呑んで見守るのび太としずか。 ジャジャ「速いっ!けどまだまだね!」 出木杉「うぉおおおおっ!追いつけない!」 一瞬出木杉が気を抜いたその時だった。 ジャジャ「うりゃあ!」ブニュリ 出来杉「う、うわぁぁぁぁ!ぼ、僕の始めてがァァァ!!!」 のびたとしずかは見た。 ジャジャが出木杉の一瞬の隙を突いて出木杉と性行為に及ぶ姿を。 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:20:49.54 ID:T1hO8EyC0 〜一年後〜 ??「お母さーん。」 ジャジャ「あらジャルノ、どうしたの?」 出木杉「おいおい、あんまり暴れるなよ」 しずか「しかし成長早いですね、生まれてまだ二ヶ月なのに。」 ジャジャ「そうね。なにせ私とミュウの子だもの」 出木杉「ははは、そうだね」 ジャルノ ジャバァーナ「僕ね、おっきくなったらのび太叔父ちゃんみたいになる!」 のび太「おいおい、もっと強くなってくれよ」 のび太は幸せだった。ジャイアンはのび太を幸せにしてくれたのだ。 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/29(木) 01:26:01.84 ID:T1hO8EyC0 スネ夫としずかはまだキスもしていないものの、順調に愛を育んでいるようだ。 〜野比家〜 ドラえもん「ん〜、チュパチュパ」 緑色触覚宇宙人型ロボット「ドラえもん,ハァハァ、愛してるよドラえもん」 のび太の部屋で、新たな脅威が、ロボットとロボットの性行為によって生まれようとしていた。 のび太「そろそろ本気出す」 完!!!! お休み!!!