ひな「おいたんだれ?」アカギ「なんだこの小便くせえガキは・・・」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:03:34.99 ID:zbCSIXbA0 アカギ読んだことないけど外見から想像して書くから許してくれ ―――とある雀荘 ひな「ねーおいたんおいたん」 アカギ「……」 ひな「このお人形さんであそぼ!」 アカギ「……」 ひな「…むー、ひなのこと無視すりゅなー!」 アカギ「…んだよ…」 ひな「なに?」 アカギ「うるさいんだよ…」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:08:53.72 ID:zbCSIXbA0 ひな「なんでそんなひどいこと言うのおいたん…ひな泣いちゃうお…」 シクシク アカギ「俺は今負けられない勝負をしている」 アカギ「そしてそれを邪魔するお前、お前の価値とは一体なんなんだ、え?」 ひな「おいたん怖い顔してるお?」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:14:42.41 ID:zbCSIXbA0 アカギ「こんな顔にさせたのは誰なんだろうね本当に」 ギロッ ひな「おいたん目が怖いお…ひな泣いちゃうお?」 アカギ「だからどうした、泣けよ」 ひな「おいたんはひなのお世話するようにお姉ちゃんたちに頼まれたんだお!」 ひな「だからひなを無視しちゃらめなの!」 アカギ「あのクズ姉共の頼みなど知ったこっちゃないな」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:21:25.02 ID:zbCSIXbA0 アカギ「そもそもお前、お前だよく聞け糞ガキ」 ひな「はい…」 アカギ「俺とお前はかろうじて血がつながっている」 アカギ「だが俺はお前のことを姪とは決して認めない」 ひな「そんなこと言わないでよおいたん…うぅ…うわーん!」 シクシク アカギ「……」 ひな「うわーん」 客A「ちょっとアカギさん、この子泣いてるけどいいのかい?」 アカギ「なーに大したことじゃないっすよ、続きやりましょうか」 アカギ「あ、それロンで」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:31:07.36 ID:zbCSIXbA0 ―――雀荘からの帰り道 ひな「おいたん今日も勝ったの?」 アカギ「まあな…」 ひな「じゃあ今日も美味しいごちそういっぱい食べれるね!でへへ」 アカギ「…じゃねえよ…」 ひな「なに?」 アカギ「しゃしゃるんじゃねえよ…」 ひな「しゃしゃるーひなしゃしゃるーでへへ」 アカギ「ふふふ」 アカギ「ガキはすぐに調子にのりやがる…」 ひな「あ、お姉ちゃんたちだ!おねーちゃーん!」 空「あ、ひな達帰ってきたみたいね」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:40:18.47 ID:zbCSIXbA0 空「ひなお帰りー、雀荘でちゃんといい子にしてた?」 ひな「うんひないい子いい子してたお!でへへ」 空「ひな偉いねー、よしよし」 アカギ「……」 空「お兄ちゃんもお疲れ様、今日も勝てたの?」 アカギ「まあちょびっとな」 空「そうなんだ良かったね!」 アカギ「このクソガキがいなかったらもっと勝ってたかもな」 ひな「むー!ひなクソガキじゃないもん!」 プンプン 空「もうお兄ちゃんひなイジめちゃダメよー、ひなはまだ子供なんだから」 ひな「そうだお!」 美羽「おじさんお帰りなさいー!」 アカギ「……お、おう」 ポッ 美羽「今日もご苦労様でした!この私がおじさんを癒してあげるよー!」 アカギ「ありがとな…」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:47:23.84 ID:zbCSIXbA0 ―――アカギの部屋 コンコンコン 「おじさーん美羽だよー、癒しにきてあげたよー」 アカギ「いいぞ上がれよ」 ガチャッ 美羽「お邪魔しまーす」 美羽「相変わらずおじさんの部屋暗くて怖いね…」 アカギ「まあな…」 美羽「何か面白そうな物ないか…ってきゃあ!」 ガタンッ 美羽「いてててて」 アカギ「気をつけろよ、この部屋はガラクタだらけだ」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:52:38.13 ID:zbCSIXbA0 美羽「早く言ってよおじさーん、お尻うっちゃったよぉもう」 アカギ「悪かったなお譲ちゃん…」 美羽「いててて…」 アカギ「……」 ジーッ アカギ(やっぱり三姉妹の中ではこの子が一番可愛いな) アカギ(何とかして俺の物、そう俺の女にしてやりたいな) 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 01:56:51.22 ID:zbCSIXbA0 アカギ「……かい…」 美羽「なに?」 アカギ「早く俺を癒してくれないかい…」 アカギ「肩が凝ってたまらねえよ…」 美羽「もーおじさんはせっかちだなー!いいよ肩揉んであげるね!」 美羽「でもどんな体勢がいいかな…」 アカギ「…れよ…」 美羽「なに?」 アカギ「俺の上に乗ってくれよ…」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 02:00:34.15 ID:zbCSIXbA0 美羽「いいけど、私のこと重たいとか言わないでよね!」 アカギ「言わねえよ…」 美羽「んしょっと」 アカギ「うっ…」 美羽「ちょっとおじさん今重たそうな顔してたでしょー!」 アカギ「ふふふ…」 美羽「で、どこらへんが凝ってるのかな?」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 02:08:24.45 ID:zbCSIXbA0 アカギ「さあてどこかな…」 美羽「それはどういうこと?」 アカギ「じゃあちょっと俺とゲームをしようか」 アカギ「とてつもなくイカれた地獄のゲームをな…」 美羽「なにそれ…」 ゴクリ アカギ「これからお前に俺の体を3ヶ所だけ触らせてやる」 美羽「うん…」 アカギ「その3ヶ所の中でどこが一番凝ってるかを当ててみろ」 アカギ「そしてもし外れた場合はお前に罰を受けてもらおうか…」 美しい「罰…?」 ゴクリ 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 02:23:56.23 ID:zbCSIXbA0 アカギ「それは負けてからのお楽しみだな…」 美羽「な、なんだか怖いけどやってみようそのゲーム!」 アカギ「そうこなくっちゃな…」 アカギ「じゃあゲーム開始だお譲ちゃん」 美羽「うん…」 アカギ「どうした?ほら触ってみろよ…」 ハァハァ 美羽「もー分かってるわよ!どこが正解なのか考えてるから待っててよね!」 美羽「どこだろう…」 アカギ「出来るだけはやくしろよ…」 ハァハァ 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 02:39:28.93 ID:zbCSIXbA0 美羽「んーと、ここかな?」 このとき美羽、アカギのお尻を揉む それはこの勝負の究極の一手、地獄から這い上がるための一手 アカギ「んっ…」 美羽「もしかして…正解なのかな?」 アカギ「どうかな…ふふふ」 美羽「えいっえいっ」 アカギ「んっ…」 アカギ「いい手つきだ…」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/13(火) 03:06:19.10 ID:zbCSIXbA0 おやすみなさい