灰原「江戸川君にババくさいって言われた」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 17:55:00.11 ID:KMHf53E60 灰原「最近調子に乗ってるわね」 灰原「彼は少し懲らしめたほうがいいみたいね」 灰原「この解毒剤で」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 17:55:55.45 ID:KMHf53E60 阿笠「呼んだかの、哀君」 灰原「ああ、工藤君を呼んでくれる?」 阿笠「新しい解毒剤が出来たのか?」 灰原「まあ、そんなところね」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 17:56:15.10 ID:KMHf53E60 ピンポーン コナン「おーい、博士」 コナン「あれ?どこにもいねえーぞ」 阿笠「おお、新一」 コナン「博士、急用ってなんだよ」 阿笠「実は用があるのは哀君なんじゃよ」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 17:57:13.28 ID:KMHf53E60 コナン「え?そうなのか?」 阿笠「ああ、じゃから地下室へ」 コナン「ああ、分かったぜ」 ガチャ コナン「おーい、灰原」 灰原「あら・・・・可愛いお子様ね」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 17:59:30.02 ID:KMHf53E60 コナン「ど・・・・どうしたんだよ、お前 灰原「元の姿になってみてみると可愛いわね」 ナデナデ コナン「止めろ、灰原」 コナン「ってか、なんでお前が元の姿に戻ってるんだよ」 灰原「試作品を試してみたのよ」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:00:36.34 ID:KMHf53E60 コナン「あんなに嫌がってたのに」 灰原「あなたがババアっていうから」ボソッ コナン「え?」 灰原「なんでもないわ」 コナン「そ・・・・それよりなんで呼んだんだよ」 灰原「最近のあなたの私に対する態度が年上に対するものじゃないからよ」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:02:43.82 ID:KMHf53E60 コナン「え?・・・・・だってお前年齢言ってないじゃん」 灰原「84って言わなかった?」 コナン「お前、元の姿的に絶対嘘だろ」 灰原「どちらにせよ、年上よ」 コナン「ま、まーそこは同級生だし」 灰原「・・・そう、だからたっぷりと教育してあげるわ」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:04:23.51 ID:KMHf53E60 コナン「な・・・何をするつもりだよ」 ぺタ コナン「モガーモガー」 灰原「蝶ネクタイ)あ、もしもし蘭姉ちゃん?今日は博士の家に泊まるから」 コナン「モガーモガー」 灰原「蝶ネクタイ)うん、じゃーねー」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:06:10.47 ID:KMHf53E60 灰原「これで明日までここにいることになったわね」 コナン「・・・」 灰原「ああ、剥がしてあげるわね」 コナン「な・・・・何が目的だ」 灰原「だから言ったでしょ、教育だって」 コナン「・・・・」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:08:04.04 ID:KMHf53E60 灰原「取りあえずお風呂に入りましょうか」 コナン「は?」 灰原「ほら、行くわよ」 コナン「止めろよ、何すんだよ」 灰原「あなたの力じゃ大人の姿に戻った私には敵わないわよ」 コナン「おい、灰原やーめーろーよー」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:10:18.96 ID:KMHf53E60 風呂場 灰原「はい、お手々挙げて」 コナン「おい、こら」 灰原「はい、いい子だからバンザーイ」 コナン「なめんな、俺は高校生」 灰原「これ何か分かる?」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:12:47.62 ID:KMHf53E60 コナン「ボイスレコーダーだろ」 灰原「これを彼女に手渡すと」 コナン「バンザーイ」 灰原「よくできました」 コナン「ってか、なんでオメーは脱がねえんだよ」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:16:24.06 ID:KMHf53E60 灰原「何言ってるの?あなたを洗ってあげるのになんで私が脱ぐのよ」 コナン「・・・・・・」 灰原「でも、そうね。一応下着姿にはなっておいたほうがいいかしら」 コナン「バ・・・・バーロー」 灰原「あら、子供の裸なんてノープロブレムなんでしょ」 コナン「今はガキの体じゃ」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:20:24.48 ID:KMHf53E60 灰原「心は同じよ」 コナン「私が悪うござんした」 灰原「」スッ コナン「わ・・・バーロ・・・なんで本当に」 灰原「あら、顔を手で隠してる降りしてるけど手の間からあなたの顔がしっかり見えてるわよ」 コナン「・・・・」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:22:02.93 ID:KMHf53E60 灰原「それに前に私が作業着でほぼ裸だった姿も見てたじゃない」 コナン「あれはガキの・・・・あ」 灰原「そんなに下着も脱いで欲しいの?」 コナン「ちげーよ、これは本当に」 灰原「そうなの?」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:25:14.95 ID:KMHf53E60 コナン「だから」 灰原「それじゃ、入りましょ」 コナン「いーやー」 灰原「ほら、目をつぶりなさい」 コナン「おい、オメー本気で」 灰原「シャンプーが、目に入るわよ」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:27:38.87 ID:KMHf53E60 コナン「それくらい」 灰原「それともシャンプーハット使う?」 コナン「目をつぶるのでそれだけは勘弁してください」 灰原「あら、そう?面白いものが見れると思ったのに」 コナン「(本気なのかからかってるのか分からないところがこえーぜ)」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:30:00.52 ID:KMHf53E60 コナンが目をつぶった ふにょん コナン「?」 灰原「じゃあ、一旦水をかけるわよ」 コナン「わーったよ」 コナン「(なんだ?今のは)」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:32:47.29 ID:KMHf53E60 ザーッ 灰原「シャンプーかけるわよ」 コナン「一々言わなくてもいいよ」 灰原「そう?」 ふにょん コナン「????」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:34:10.97 ID:KMHf53E60 灰原「痒いところとかある?」 コナン「いや、別にないけど」 コナン「(灰原の手の感触が伝わってくる) ふにょん コナン「さっきからなんか柔らかいのが背中に当たるんだけど」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:36:10.07 ID:KMHf53E60 灰原「シャンプーでしょ。人のをやるのは初めてだからさっきから溢れてるし」 コナン「そっか」 ピトッ コナン「おい、あったかいぞ」 灰原「当たり前じゃない、さっきお湯かけたんだから」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:39:23.49 ID:KMHf53E60 コナン「そっか」 ・・・・・ コナン「いや、おかしいだろ。ずっと同じ場所にあるぞ」 灰原「流す前なんだから落ちてるわけないじゃない」 コナン「そっか」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:42:23.92 ID:KMHf53E60 コナン「って、なんか二つあるぞ」 灰原「泡が二つあってもおかしくないでしょ」 コナン「そっか」 灰原「それじゃ、流すわよ」 コナン「ああ」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:52:11.67 ID:KMHf53E60 ザアー コナン「ありがと、おいタオルは?」 灰原「あら、これから身体も洗うんだからそのあとでいいでしょ」 コナン「そ・・・・いやいや、別に顔拭いてもいいじゃねーか」 灰原「えっち」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:54:17.11 ID:KMHf53E60 コナン「なぜ!?」 灰原「仕方ないわね。そんなに下着姿の私が見たいんなら」 コナン「このままでいい」 灰原「そう?」 灰原「じゃあ、手をだして」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 18:57:43.21 ID:KMHf53E60 コナン「はい」 ゴシゴシ 灰原「・・・・」 コナン「なんか挟まれてる気がするんだけど」 灰原「スポンジよ」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:08:47.42 ID:KMHf53E60 コナン「そっか」 コナン「・・・・体温と弾力を感じるんだけど」 灰原「あなた、スポンジに興奮してるの?」 コナン「・・・・・そうだよな」 コナン「あれ?今、声上擦ってなかったか?」 灰原「は?」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:09:04.96 ID:KMHf53E60 コナン「んなわけないか」 灰原「そうよ」 灰原「じゃあ次は反対」 コナン「おう」 灰原「次は背中ね」 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:12:29.11 ID:KMHf53E60 コナン「ああ」 ふにょん コナン「おい」 灰原「今度はなによ」 コナン「背中にまた二つの感触があるんだけど」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:13:55.75 ID:KMHf53E60 灰原「馬鹿ね、両手を使ってるんだから当たり前でしょ」 コナン「だよな」 灰原「動いてるでしょ」 コナン「ああ、あったかくて柔らかくてふよふよ動いてる」 灰原「いいスポンジよね」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:16:24.53 ID:KMHf53E60 コナン「ああ、高級品だな」 灰原「博士が奮発したのよ」 コナン「泡と同じ感触だ」 灰原「それは泡立ててるから」 コナン「そりゃそうだよな」 灰原「じゃあ、次は前ね」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:18:20.07 ID:KMHf53E60 コナン「え?前も?」 灰原「当たり前じゃない」 コナン「ま・・・前は」 灰原「どうせ見えてないんだからいいじゃない」 コナン「オメーには見えてるじゃねえか」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:20:06.94 ID:KMHf53E60 灰原「子供の裸よ」 コナン「ま、それもそうか」 コナン「ぬぁ・・・・なあ」 灰原「何よ」 コナン「乳首に何か刺激が」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:21:17.92 ID:KMHf53E60 灰原「目を隠してるから敏感になってるのよ」 コナン「いや、引っ張られてるような」 灰原「強かったかしら」 コナン「・・・そうだな、優しくしてくれ」 灰原「分かったわ」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:23:47.60 ID:KMHf53E60 コナン「・・・・んぉ」 コナン「おい」 灰原「ふあにお」 コナン「声がおかしいぞ」 灰原「チュパッ・・だから何よ」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:25:25.19 ID:KMHf53E60 コナン「今、オメーの声が元に戻るまで俺の股間があったかかったんだけど」 灰原「そうね、ここは敏感らしいからタオルで洗ってるわ」 コナン「そっか、それに包まれてるのか」 灰原「そうよ」 コナン「そっか、悪い悪い」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 19:42:00.71 ID:KMHf53E60 灰原「ふぁったふ」 コナン「・・・のぉ」 コナン「ぁ・・・・・おい」 灰原「だから何よ」 コナン「何か出なかったか?」 136 名前:さるってる[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:00:01.73 ID:KMHf53E60 灰原「馬鹿ね、こんなところでおもらしなんて本当に子供になったの?」 コナン「あ・・・いや、そんな感覚が」 灰原「ああ、ずっとタオルを掛けていたから取ったときにそんな感覚になったのよ」 コナン「そっか(どう考えても射精なんだけど、そうしておこう)」 灰原「足出しなさい」 コナン「こうか」 コナン「うひっ」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:03:45.05 ID:KMHf53E60 コナン「おい、灰原」 灰原「・・・何よ」 コナン「なんか俺の足に舌みたいな感覚が」 灰原「スポンジにしたからかしら」 コナン「あ、そっか」 コナン「うひゃあ」 灰原「・・・今度は?」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:06:51.55 ID:KMHf53E60 コナン「足の裏も」 灰原「タオルよレロレロ」 コナン「そっか、足の裏って敏感だからな」 灰原「じゃあ、お風呂に入りましょうか」 コナン「いや、そろそろ顔を拭いてくれ」 灰原「嫌よ」 コナン「なんで?」 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:09:11.84 ID:KMHf53E60 灰原「だって・・・えっと・・・・下着が濡れているから透けてるわ」 灰原「みたいならいいけど」 コナン「このままでいいや」 灰原「じゃあ、しっかり掴まっててよ」 コナン「ああ、ここが肩だよな」 灰原「そこは胸よ」 コナン「え?・・・でもその上は空中」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:14:07.56 ID:KMHf53E60 灰原「馬鹿ね。元の姿に戻ってるんだから胸も出てるでしょ」 コナン「あ、そっかそりゃそうだよな。ワリーワリー」 灰原「ここを掴みなさい」 コナン「こうか?」 灰原「んっ・・そうよ」 チャプ コナン「ああ・・・あったかいな」 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:17:48.40 ID:KMHf53E60 灰原「そうね」 コナン「・・・・待て、なんでオメーも入ってんだよ」 灰原「仕方ないじゃない、あなたが肩から手を外さないんだから」 コナン「うっ」 灰原「濡れちゃったわ。結局着替えないと」 コナン「悪かったな」 灰原「いいわ、こうなるかもしれないって思ってたから」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:20:26.08 ID:KMHf53E60 コナン「・・・・なあ」 灰原「何よ」 コナン「そろそろあがないか?」 灰原「そうね」 風呂から上がって 灰原「じゃあ、拭いてあげるわ」 コナン「自分でできるって」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:23:58.52 ID:KMHf53E60 灰原「そう?じゃあ、はい」 コナン「ありがと」 フキフキ コナン「やっと視界が戻ってきたぜ」 灰原「大げさね」 コナン「・・・・・オメー服きろよ」 灰原「あなたがタオル使ってるんじゃない」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:28:13.31 ID:KMHf53E60 コナン「もう一つないのか?」 灰原「洗面所から出ないとないわ」 コナン「ほら」 灰原「ありがと」 コナン「(下着全然濡れてないけど、気にしないでおこう。どうせ見えなかったし)」 阿笠「おう、新一晩飯はどうするんじゃ」 コナン「食ってくよ」 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/04(日) 20:32:00.91 ID:KMHf53E60 阿笠「そうか。では、わしの発明品の試食をしてもらおう」 コナン「博士、食料品って発明って言わなくね?」 阿笠「いや、調理マシンじゃよ」 灰原「博士、私が作るわ」 阿笠「信じておらんな」 コナン・灰原「」コクッ 阿笠「いいわい、ワシはこれに作ってもらうわい」