レイ「碇君……」カヲル「シンジ君……」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 01:55:42.17 ID:ttt4uAVYO シンジ「か、カヲル君、やめ……あああっ!?」ビクンッ 僕の制止を振り切り、カヲル君はその反り返った自分のものを――――透き通るように白く細長いそれを僕の中に突き入れた。 電撃が走ったかのような感覚。 しかし、それは覚悟していたような痛みではなく、むしろ蕩けてしまいそうな快感を僕の神経に流し込んできた。 シンジ「かはっ、ああああ……」ガクガク カヲル「はあ、はあっ……シンジ君のお尻の中、僕のを締め付けてきて気持ちいいよ。……動くね?」グッ シンジ「ひいっ!?」 カヲル君を腰を動かし始めると、快感は何倍にも膨れ上がる。 パン、パンという体がぶつかり合う音、激しい息遣いが僕の耳まで犯し、頭の中を真っ白に染め上げる。 気持ちいい……気持ちいい……。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 02:00:20.36 ID:ttt4uAVYO レイ「ん、はあ……いかり、くん……」グチュッ シンジ「うわっ!あ、綾波……いま、うごかれたら……ひあっ!」 レイ「あんっ、はあ、私も、一緒にきもちよく……」 激しさを増す後ろのカヲル君の動きに触発されたのか、僕の肉棒をくわえ込んでいた綾波も激しく腰をくねらせ、上下する。 綾波のあそこはトロトロと蜜を吐き出し、ネットリと絡み付いて僕を魅了する。 綾波の顔は今までに見たことがないほど紅潮していて、僕の興奮を掻き立てる。 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 02:05:14.50 ID:ttt4uAVYO レイ「んんんっ、碇君、いかりくん……!きもち、いい……?」ズチュッズチュッ ――あの綾波が、僕のでこんな表情を―― カヲル「はあああっ、シンジ君、シンジくん……!」 ――あのカヲル君が、こんなに僕に夢中に―― シンジ「はぐっ、ひあっ!き、気持ちいい……きもちいいよ、二人ともっ!」ビクビクッ シミ一つない、真っ白で美しい二人にサンドイッチされ……僕は、猛烈な快楽の底に沈んでいく。 カヲル君の動きに、綾波の動きに翻弄され、ズブズブと底無しの快楽へと引き込まれていく―――― 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 02:09:55.44 ID:ttt4uAVYO カヲル「ああああっ!も、もうダメだ……!このまま出すよ、シンジ君……!」ビクンッ シンジ「ひあっ、へ……?あっ!あつ……っ!?」ゾクゾク 最初に果てたのはカヲル君だった。 僕の中に突き入れられたそれがビクビクと脈動したかと思った瞬間、信じられないほど熱い何かが僕の中に注ぎ込まれるのを感じた。 カヲル「ぐううっ、あああっ!」ビクビク ビュルルルル、という放出音が聞こえそうなほど長い長い射精―――― そして、 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 02:13:53.47 ID:ttt4uAVYO シンジ「ひあああああっ!ぼ、僕も出る……!出すよ、綾波ぃ……っ!」ビクンッ レイ「え……?あ……」 カヲル君の射精が呼び水となったのか、僕の我慢も限界に達した。 綾波の体にしがみつき、一滴も漏らさないようありったけの精を綾波の中に注ぎ込む。 シンジ「ふうっ、ひぐっ!」ガクガク 綾波「んん……あたたかいの、止まらない……」 まさに脳の神経を焼き切ってしまうほどの快感。 綾波の中は射精に歓喜するかのように、一滴残らず搾り取るつもりであるかのように僕の肉棒を激しく締め付ける。 カヲル君に後ろから貫かれ、綾波に前からくわえ込まれ、僕は何度も、何度も果てた。 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 02:15:43.04 ID:ttt4uAVYO そして―――― 飽きたので、寝た。 〜完〜