ハルヒ「アブノーマルな性癖持ちの話」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:21:47.63 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「傾聴」 佐々木「うい」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:28:50.82 ID:GfyxE0Eo0 森「砂浜でオイルを塗って貰った時の話なんですが」 ハルヒ「誰に?」 森「さぁ。砂浜で会った方で、名前までは…」 森「50くらいの男性でした。中年太りした方で」 ハルヒ「よく一人で来たわね…」 森「妹夫婦の付き添いらしいです」 ハルヒ「ふーん」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:40:51.62 ID:GfyxE0Eo0 森「最初に声をかけた時は流石に驚かれていましたが、私が胸を押し付けたり相手の股間をまさぐっていたら、途端にいやらしい笑みを浮かべて快諾していただきました」 ハルヒ「馬鹿そー…」 森「実際、パラソルまで移動する間に人の目を気にせずに私の胸を揉んだりして、周りが見えていない感じでしたね」 森「後数メートルの所で上の水着の紐を解かれて、ちょっと泣きそうになりました」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:47:20.54 ID:GfyxE0Eo0 佐々木「それで、パラソルまでは大丈夫だったの?」 森「手ブラでなんとか…」 森「でも、パラソルに着く頃には下も脱がされてました」 ハルヒ「うわー…」 森「流石に少し濡れちゃいましたね」 森「すぐにでも犯そうとするのを抑えるのが1番大変でしたよ…」 佐々木「最低だね」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 18:53:06.96 ID:GfyxE0Eo0 森「それで、私が俯せになってオイルを塗ってもらったんですが」 森「背中にはろくに塗ってくれなくて、すぐに胸に手を出すんです」 ハルヒ「わかってないわね…」 佐々木「風情がないね」 森「それにその人、結構重たくて、そのうえ乱暴にされるものですから、まるでレイプされているようでした」 ハルヒ「やるわね」 佐々木「いいよね」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:13:18.43 ID:GfyxE0Eo0 森「でも結局、余り激しくされるので場所を変えました」 ハルヒ「海だから、余り人の来ない岩礁の方とか?」 佐々木「基本だね」 森「いいえ。人目がないのではつまらないですから」 ハルヒ「え?じゃあ何処で?」 森「海に入りました」 森「ちょっと深い所なら、何をしているかわかりませんし」ニコッ 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:21:47.97 ID:GfyxE0Eo0 森「最初は身体をまさぐるだけだったので、私は男性に身を任せる事にしました」 森「胸を粘土で遊ぶみたいに乱暴に揉まれたり、足の付け根わこれでもかと弄られて、技術も何もない、ただ雄の本能で攻めてくるのが堪らなく可愛かったです」 ハルヒ「キスは?」 森「しましたよ。挿入される前に、私からお願いして」 森「最初から口の中に舌を突っ込まれた時は驚きましたけど、夢中で私の口内をなめ回すのて、ゾクゾクしっぱなしでした」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:30:17.63 ID:GfyxE0Eo0 森「挿入から先は至って普通のセックスでした」 佐々木「そういえば、水着は着ながらしたの?」 森「まさか。海に入った後、どこかへ流されてしまいましたよ」 森「おかげで人の少なくなる時間まで、セックスをする為に海へ行き、休憩する時は岩礁地帯へ行きを繰り返していました」 森「驚いたのが、その間に10回以上射精されたのですが、一度も萎えずに繋がったままだったんです」 ハルヒ「すごっ」 佐々木「羨ましい」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:35:43.06 ID:GfyxE0Eo0 森「夕方、人の少なくなった頃を見計らってパラソルに戻り、男性に手伝ってもらって急いで服を着ました」 森「最後に連絡先を聞かれたので、捨てアドと相手のアドレスを交換しておきました」 森「アドレス、欲しいですか?」 佐々木「是非」 ハルヒ「絶倫味わってみたいわ」 森「短いですが太さはありましたので、それなりに楽しめると思いますよ」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:46:00.76 ID:GfyxE0Eo0 長門「次は私」 ハルヒ「有希は何をしたの?」 長門「痴漢専用車両に乗ってきた」 佐々木「聞いた事ないな…」 長門「とある時間帯にだけ発生する現象」 長門「主に女性専用車両のすぐ隣の車両で発生する」 長門「だいたい男しかいない上、性犯罪者ばかり」 長門「そこに下着を着ないで乗ってみた」 ハルヒ「服は?」 長門「ワンピース一枚」 ハルヒ「勇者ね」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:48:32.02 ID:GfyxE0Eo0 長門「だいたい、その時間は人は少なくなる」 長門「ただ、私の周りにだけ、やけに人が集まっていた」 長門「標的にされた合図。私は扉の側で手摺りに捕まって待っていた」 佐々木「わくわくするね」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:54:25.44 ID:GfyxE0Eo0 長門「最初の二駅は様子見。誰も手を出して来なかった」 長門「三駅目を過ぎてすぐ、私のお尻に人の手が触れた」 長門「最初はたまにで、偶然を装った感じで、私は気にしていない振りをした」 長門「やがてその手は普通に私のお尻を撫で始めた」 長門「私が抵抗しないのがわかると、三人程が私の周りに集まり、壁が作られた」 長門「大胆に私のお尻を掴んで私の反応を伺い、反応がないのを見て、手はするすると下に下りて行き…」 長門「するりと、スカートな中に手が入ってきた」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 19:59:07.46 ID:GfyxE0Eo0 長門「しばらくふとももを撫でられ、静かに肩に手を置かれた」 ハルヒ「………」ゴクリ 長門「僅かに私の身体が男達の方へ寄った」 長門「瞬間、私の恥部に男の手が滑り込み、両の胸も優しく揉まれ始めた」 長門「私が下着を着ていないのを確認してか、男達は急に激しく私の身体で遊び始めた」 佐々木「いいな、いいなぁ」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:02:58.25 ID:GfyxE0Eo0 長門「一体何駅過ぎたのかはわからない」 長門「ただ、急に体感温度が低下したので、私は遂にワンピースを脱がされたのがわかった」 長門「そして強引に男達の方をむかされ、私は7人の男に囲まれているのを知った」 ハルヒ「七人…」 佐々木「侍だね!」 長門「………そういった意図はない」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:32:15.33 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「それで、何をされたの?」 長門「セックスをしながらフェラを強要された」 佐々木「電車の中で!?」 長門「もちろん。周りはどうやら全員仲間らしかった」 長門「写真や動画もたくさん撮られた」 長門「夢中で嬲られていた」 長門「気付くと、駅のトイレのなかチャグチャになったワンピースだけが足元に」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:45:22.38 ID:GfyxE0Eo0 佐々木「そろそろ僕も話をしようかな」 ハルヒ「何をしたの?」 佐々木「僕がとある飲食店で食器のバイトをしていた時の話さ」 ハルヒ「食器?」 佐々木「そう」 佐々木「つまる所、女体盛だよ」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:49:04.40 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「そんな店、あるの…?」 佐々木「いや、通常はありえない」 佐々木「だから、そこは特別な場所だったんだ」 佐々木「政界、財界、芸能界、各社会の一部の人だけが訪れる、秘密のお店」 佐々木「言ってしまうと、ヤクザ絡みのお店な訳だ」 ハルヒ「え?大丈夫なの…?」 佐々木「さぁ?僕は今も五体満足だから、大丈夫じゃないかな」 佐々木「とにかく、僕はそこで食器をしていたんだ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:54:25.00 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「どんな事をするの?」 佐々木「お店のスタイルとしては、基本的にはお触りや生本場OKなキャバクラだね」 佐々木「要望とかがなければ、嬢は基本的に下着姿で、求めに応じてすぐに裸になるんだ」 佐々木「男性一人に女の子四人が侍るのが普通だよ」 ハルヒ「それってキャバクラって言えるの…?」 佐々木「さぁね」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 20:59:48.07 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「そんな中で女体盛?」 佐々木「すぐじゃないよ。最初は皆女の子で遊ぶからね」 佐々木「皆そうなんだけど、僕も食器専用じゃなくて、最初は男の人の相手をするんだ」 佐々木「同時に四人だから、セックス一人、手マンが二人、クンニが一人ともなるし…」 佐々木「逆に、一人に夢中になち、三人あぶれたのが互いに慰めあったりもしたね」 佐々木「それで一通り満足された所でようやく食事さ」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:04:00.15 ID:GfyxE0Eo0 佐々木「お客さんからだれそれを使いたいという要望を貰って、その子は準備しに行く」 佐々木「厨房で料理するのは皆一流の職人ばかりで、その中で一人裸で寝そべるのは羞恥の極みだったよ」 佐々木「それでようやくお客さんの前に出される」 佐々木「食べ方がそれぞれ違うんだ。どれもゾクゾクしたけど」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:09:55.21 ID:GfyxE0Eo0 佐々木「直接舌を這わせられたり、箸で体中いたずらされたり、他の女の子を使って食べさせたり」 ハルヒ「食事中の他の女の子は?」 佐々木「たいていは空いている手で悪戯されたり、フェラさせられたりしてたよ」 佐々木「箸として使われる子はだいたいお気に入りの子みたいな感じだったなぁ」 佐々木「そのあとは、泊まりがけのお客さんなら夜通し相手をしたり、たまにお持ち帰りされたりして、普通のヘルスに似たような感じかな」 佐々木「以上、僕からは終わりだよ」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:26:23.34 ID:GfyxE0Eo0 国木田「さ、最後が僕でいいのかな…」 ハルヒ「無問題よ」 国木田「じゃあ話すけど、僕って女装癖があるみたいで…」 佐々木「知ってる」 国木田「………」 国木田「それでその日も女装して街を歩いてたんだ」 国木田「といっても、地元じゃキツイから、少し遠くの街なんかに行ってするんだけど…」 国木田「その日は、ある人と出会ってしまったんだ」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:31:42.72 ID:GfyxE0Eo0 ハルヒ「誰?」 国木田「………鶴屋さん」 国木田「ばったりと出くわして、一目でバレタみたいで…」 国木田「おはよう、国木田くん、なんて言われたけど、僕は何も言えなかった」 国木田「それで、どこへ行くのか聞かれた時、僕は何故か正直に答えてしまって」 国木田「鶴屋さんと二人で、女性下着を見に行く事になってしまったんだ」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:36:15.36 ID:GfyxE0Eo0 国木田「もう何がなんだかわからなくなって、鶴屋さんと下着を見て回って」 国木田「ふと我に帰ったら、二人で試着室の中にいたんだ」 国木田「早速試着してみようって、鶴屋さんに急かされて、でも最初は拒んだんだよ」 国木田「そうしたら、今度は鶴屋さんが脱ぎ初めて…」 国木田「服を全部脱いだ後、満面の笑みで言うんだよ」 国木田「一緒に恥ずかしい思いをするんなら平気だろうって」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:42:42.17 ID:GfyxE0Eo0 佐々木「それで、君はどうしたんだい?」 国木田「……諦めて、試着したよ」 国木田「それで、僕が女性物の下着を着て顔を上げたら、目の前に鶴屋さんの顔があって…」 国木田「逆レイプ、って言うのかな…」 国木田「無理矢理唇を奪われて、下着の中に鶴屋さんの細い指が入り込んできたんだ」 国木田「………あっという間に射精させられちゃった」 国木田「手についた僕の精液を舐める鶴屋さんを見て、もう何も抵抗する気はおきなかった」 国木田「だから、鶴屋さんに連れられるまま、ほいほいと二人きりになれる場所に行っちゃったんだ」 国木田「カラオケルームだった」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:51:58.81 ID:GfyxE0Eo0 国木田「カラオケルームってさ、適度に暗くて、人は入ってこなくてさ」 国木田「えっちをするには十分だって、鶴屋さんが言ってたよ」 国木田「入った直後に全裸になって、何か歌う?って聞かれたけど」 国木田「僕の膨らんだ股間を見て、にんまりと笑った後」 国木田「無言で股を開いてきて」 国木田「いちもにもなく、僕は彼女の身体に飛び込んだ」 国木田「途中、蜘蛛に絡み取られる羽虫みたいな錯覚に陥ったけど、鶴屋さんの手足は僕を掴んで離さなかったし、僕の越本止まらなかった」 国木田「女装したままちんこいきりたたせて、何度も何度も鶴屋さんの中に出したんだ」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/07(火) 21:59:04.24 ID:GfyxE0Eo0 国木田「そのあと、時間一杯までハメ続けて…」 国木田「結局やりたりなかった僕らはプリクラでハメ撮りを撮影した後、ホテルで一晩中セックスしたんだ」 国木田「最後は、普通にデートの帰りみたいに別れたけど」 国木田「たぶん僕は、また鶴屋さんに教われる気がする…」 中途半端だけどおわり