長門「・・・しょうがないにゃあ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/29(木) 19:56:36.96 ID:10jAzWGe0 キョン「今日は誰も来ないな」 長門「・・・・」コクリ キョン「今読んでいる本は面白いか?」 長門「・・・残虐」 キョン「時に長門よ、お前をオカズにオナニーしたいのだがかまわないか?」 長門「・・・オナニー?・・・よくわからないがかまわない」 キョン「おお!助かるよ。長門はそこでただ座って本を読んでいるだけでいいんだ」 長門「・・・・?」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/29(木) 20:00:15.50 ID:10jAzWGe0 キョン「お前にやってほしいことはただ1つ      俺が 見抜きさせてもらえないでしょうか? と聞いたら      しょうがないにゃあ と言ってくれるだけでいい」 長門「・・・・承知」 キョン「見抜きさせてもらえないでしょうか?」 長門「しょうがないにゃあ」 その言葉を合図に俺はズボンのジッパーをおろし ペニスを徐に取り出して右手で握った キョン「それじゃあそのまま本を読んでいてくれ」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/29(木) 20:06:02.95 ID:10jAzWGe0 握ったペニスの皮をむき、親指と人差し指で作った輪っかで刺激する 長門「・・・・・頬、赤らめてる・・・大丈夫?」 長門の視線、心配そうに振舞う顔がなおいっそう興奮させる キョン「もんだい・・ないっ!長門はそのまま、本を読んでいろ」 長門「・・・・わかった」 長門、長門、長門!なんて愛らしいのだろう 何時も部室の置物のように何時もの定位置で椅子に座って本を読んでいるだけなのに だが、その行為だけで何故か興奮できる 日常的な光景が、俺のリビドーを加速させるのだった キョン「・・・・・くぅっ!」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/29(木) 20:11:09.70 ID:10jAzWGe0 長門「・・・・何?」 物凄い勢いだった。70センチは離れていたのに長門の方まで飛んでいってしまった 長門「白い・・・粘着性を持った液体・・・」 本を持つ長門の左手にジャストショットした俺の・・・・ キョン「す、すまん長門、今ティッシュを」 萎えたアレをしまうのも忘れ、ティッシュを探す為に部室をさまよう 国木田「ねぇ、キョンきてるかい?」 その掛け声と共に部室のドアが開く キョン「しまった!ドアの鍵かけるの忘れてた!」 国木田「何を・・・していたのかな?」 俺のアレに注がれる彼の冷たい視線が痛い 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/29(木) 20:13:55.74 ID:10jAzWGe0 国木田「キョンの馬鹿!浮気するだなんて最低だ!」 キョン「ま、まて!」 言い訳する暇も無く、ドアはバタンッ!と大きな音を立ててしまり 国木田は走るようにその場を去っていった 長門「・・・しょうがないにゃあ」 キョン「・・・・なんて事だ」 長門「私が、慰めてあげる」 キョン「長門、長門オおおおおおおおお」 おわり