ハルヒ「キョンと体の相性が良すぎて逆らえない」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:14:08.64 ID:x8sKGFA70 キョン「暇だな」 ハルヒ「そうね」 キョン「退屈だ…」 ハルヒ「…あんた今つまらないって言った?」 キョン「そんなこと言ったか?」 ハルヒ「言ったわよっ! 辞書を引いてみなさい。いい? 退屈ってのはつまらなくて我慢ならないのを言うの。つまりつまらないの最上級なのよ」 キョン「ばか、そうツンケンするな。なんだ、ブルーな日かなんかなのか?」 ハルヒ「ば、ば、ばっかじゃないのっ。 普通女の子にそんなこと言う!? それだから童貞なのよ貴方は」 キョン「なんだと、それは聞き捨てならないな」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:27:42.01 ID:x8sKGFA70 キョン「そもそもこんな冬のくせにのほほんと温かい中、季節がら出ずっぱのストーブなんて叡知を万然と駆使した日にゃあ、ゆとりっ子なら刺激を求めたくなるものだ。それから俺は断じて童貞なんかじゃない」 ハルヒ「じゃあ消す!? 言っておくけど寒くなったらあなたが自分でマッチ擦って点けなさいね。ちゃんとその際に 「ナマいってすみませんっ、ハルヒ様、童貞の未使用な愚息が縮み上がってしまったので、ストーブの使用をお許し頂けませんか? このままではこの子倅目は男にならずして凍死してしまいまする」って言いなさいよ」 キョン「お前の要約能力はポカポカし過ぎてダウンしてるのか?」 ハルヒ「うるさい、童貞」 キョン「童貞童貞言うが、お前こそ処女なんじゃないのか」 ハルヒ「なっっっっ…何いってのよ変態っ! バカキョン! 本気でおっかしいんじゃないの!?」 キョン「いい反応してる。生娘っぽいぞハルヒ」 ハルヒ「バカァ! もうっ…信じらんない…!」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:34:13.39 ID:x8sKGFA70 キョン「で、どうなんだ?」 ハルヒ「か、顔近づけんないで、乗り出してこないでよ、ヘ、ヘンタイ!」 キョン「やっぱり、初々しいな。これはガチか…」 ハルヒ「デリカシーの欠片のない童貞に対しての、当たり前な反応よ!」 キョン「いや、普通、こういう話になったら、流れでエロトークになるだろ」 ハルヒ「下衆な事情なんて知らないわ」 キョン「へぇ、興味も?」 ハルヒ「ないわ」 キョン「本当のところは?」 ハルヒ「……少しだけ」ボソッ キョン (キュンキュンッ) 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:37:13.11 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「少しだけよ。知識として知っていることと、実体験では差があると思うの。それって知ってるって言えないでしょう?だからそれに少しだけ憤りを感じてるの」 キョン「ほう」 ハルヒ「それだけよ」 キョン「じゃあやっぱりお前は処女なんだな」 ハルヒ (しまった…!) 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:42:05.47 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「違うわ」 キョン「でもお前さっき」 ハルヒ「一回だけ、一回だけ、その、試しにって、だからよくわかんなくて、すぐ終わっちゃったし…」 キョン「ほう。それで?」 ハルヒ「な、何よ! 私が嘘言っているって言うの?」 キョン「だぁれもそんなことは一言も述べちゃあいないさ」 ハルヒ「勿体ぶって! 良いわ、じゃあこうしましょう」 キョン「?」 ハルヒはそう言うと部室のカーテンを勢い良く閉め、その割に念入りにマグネットを結合させ、合わせ目を重ねた ハルヒ「キョン、ドアのカギ閉めて」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 01:55:16.95 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「これから何をするか、わかるわよね」 キョン「ば、馬鹿をするんだろ?」 ハルヒ「煙に巻いちゃって、本当は怖じ気ついてるんでしょ。いいわ、キョンは童貞。それが答えならこれでおしまいにしてあげる」 キョン「馬鹿野郎っ、ここをどこぞと心得る」 ハルヒ「部室よ。私とキョンしかいないし、誰も来ないし誰もみてないわ」 キョン「神聖な学舎のな」 ハルヒ「意外ね。貴方此処に遊びに来てるとものだとばかり思ってたわ。少なくともお勉強に熱心だったとは、驚天動地、とってもたまげちゃった」 キョン「うるせぇ。勉強ってのは、鉛筆と消しゴムだけでするもんじゃないんだ」 ハルヒ「あらそう。キョンのありがたい御意見も拝聴しておきたいところだけど、今それは重要なことじゃないからやめておくわ」 キョン (くっ、しかしどうしたものか…) 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:08:38.95 ID:x8sKGFA70 キョン(ハルヒがそう言うなら、誰も見ていないし、誰も入ろうとはしないんだろう。此処には俺とハルヒしかいないし、いっそのこと、ここが世界の全てだと言ってもいいくらいだ。ここで行われるであろう如何わしい行為が漏れることは100%ない。しかし…) ハルヒ「どうすんのよ」 キョン「なぁハルヒ、俺は童貞でいいからもうやめにしないか? おかしいだろこの状況は。第一俺たちは付き合ってもいないんだぜ? それなのに友達程度の男に体を許すのは、お前の言う女の子としてどうなんだ?」 ハルヒ「はっ、鼻で笑っちゃうセリフだけど、私の第一印象は最後にして、順繰り否定してあげるわ。 まず付き合ってもいないのにエッチするのはおかしいって言うけど、まだエッチするって決まったわけじゃないわよ。期待してたの? 馬鹿ね。 それからキョンって私の友達だったの? キョンは私にとっては名前のある人間ってだけよ。まぁ他の有象無象に比べれば親しいと言ってあげてもいいわ。友達ねぇ、キョンは私をそう思っていたの? ふふふっ」 キョン「なんで笑う」 ハルヒ「だって、おっかしい…ふふっ、男女で友達だって、今から卑猥なことするかもしれないのに? 面白いじゃない」 キョン「しないかもしれないんだろ?」 ハルヒ「あんた私としたくないの? まぁいいわ。最後に、女の子かどうかってことよね。そうね、それはキョンに聞こうかしら?」 キョン「……」 ハルヒ「ねぇ、どうする?」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:17:29.41 ID:x8sKGFA70 キョン「……話を聞こう」 ハルヒ「エッチ」 キョン「お前なぁ」 ハルヒ「冗談よ。ちょっぴり意外ね。私は自分がただの女の子だなんて思ってなかったから、そう言われると結構残念だわ」 キョン「ハルヒ…」 ハルヒ「男なんて、可憐な容姿と女の身体があれば私と言う個人なんて関係ないのかしら」 キョン「さぁな」 ハルヒ「否定しないのね。まぁいいわ、今だけはただの可愛い女の子でいてあげる」 キョン「そうしてくれ。俺もお前もお互いの性別に興味がある。今はそれだけでいいだろ」 ハルヒ「ええ。都合がいいわ」 キョン「話は終わりか?」 ハルヒ「いいえ。これからルールを説明するわ」 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:25:13.99 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ヘタレのキョン、いい? 心して聞きなさい」 キョン「第一印象はヘタレか」 ハルヒ「そうよ。これはヘタレのキョンにはちょっぴり難しいルールかもしれないわね」 キョン「アホの坂田みたいに言うのはよせ」 ハルヒ「あら、これは失敬。ムードが大事よね」 キョン「早くルールとやらを、言え」 ハルヒ「もう、さっきはヘタレてたくせに焦っちゃって、キョンのエッチ」 キョン「……今すぐ襲ってやろうか?」 ハルヒ「ば、ばか、今言うわ。落ち着きなさい、えーと、これは勝負よ」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:25:46.04 ID:x8sKGFA70 キョン「先にタップした方が負けなんだろ?」 ハルヒ「……そう」 キョン「勿体ぶって勿体ぶって結局それか」 ハルヒ「うっさいヘタレのくせに……。後で泣いても知らないんだから」 キョン「何で泣くんだ」 ハルヒ「あ、あの時もうちょっと頑張ればよかったーってよ」 キョン「ほう」 ハルヒ「は、始めるわよっ」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:31:48.26 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「じゃあキョン、貴方が童貞じゃないって言うなら私をリードしなさい。私は何をすればいいの? ………ちょちょちょちょちょっと、キスはダメよ!!! バカバカッ待ってってば、もう、信じられないわ! 行きなりキスだなんて、付き合ってもいないのに」 キョン「ハルヒ、お前は今凄く面倒くさいぞ」 ハルヒ「キョンが行きなり変なことしようとするからでしょ! キスはルール違反よ! 次やったら失格だからね!」 キョン (もー、突っ込まん。いや、突っ込めるなら突っ込む気マンマンなのだが、マンマンに) ハルヒ (だめだわ。獣の目になってる。見積もりが甘かったかしら。下着でもチラ見せさせてやれば、驚いてやめると思ったのに。もしかしてキョンって本当に、ちょっとショックだわ…) 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:41:50.46 ID:x8sKGFA70 キョン「では何なら、おkなんですか、ミスルーラー」 ハルヒ「何って、それは…キョンが童貞じゃないなら判断できるでしょ!」 キョン「キスは大有りだと思います。男女のまぐわいは口づけに始まり、口づけに終わるであります」 ハルヒ「き、詭弁よ。男なんてどうせ挿入までは前座で射精したらエッチ自体はおしまい。後は次にエッチするための布石なんでしょ!」 キョン「ハルヒ…お前は過去に相当酷い男にやられたんだな」 ハルヒ「ばっ、違、むぐっ」 キョン「こういうフレンチなキスで始まるのはロマンチックだとは思わないか」 ハルヒ「わわ、わるくないわね」 ハルヒ (初めてのキスが、今失われたナリよ…。い、いけない。ついコロッケ侍が助太刀なり) 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:50:34.78 ID:x8sKGFA70 キョン「じゃあもう一回」 ハルヒ「う、うん」 ハルヒ「…………?」 ハルヒ「まだ? って、あんっ、やっ、きゃあっ! ひっ、どこ触って、あっ」 キョン「やっぱり結構あるな。そうだと思ったんだよ」 ハルヒ「ひ、人が目、目を、んっ、瞑って待ってたのに、後ろに回って、このエッチキョン!」 キョン「しかし凄いエロい声出したなさっき」 ハルヒ「エロいとかいうなっ、やぁっ、もう、だって、だっ、自分でだってこんなに揉むみたいに触ったことないわよ。やっ、やだもう、ばかばかっ」 キョン「耳まで真っ赤になってるぞ」 ハルヒ「あーー、し、しらないっ」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 02:57:13.21 ID:x8sKGFA70 キョン「でも首筋はまだ白いな」 ハルヒ「しらないしらないっ! あっ…」 ハルヒ (もう、ルールもへったくれもやめるやめないもないじゃない。どうしよぅどうしよ ハルヒ「ッッッ…!」 キョン「すっきり塩味だな」 ハルヒ「え、いま、いま噛んだ? んっ、首」 キョン「噛んだぞ」 ハルヒ「あ、甘噛み?」 キョン「そうだが。痛かったか」 ハルヒ「うっ、…んーん、気持ち良かったけど…あんっ」 キョン (こりゃテンパってるな。チャンスだ) 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:00:59.42 ID:x8sKGFA70 キョン「服の中手を入れるぞ?」 ハルヒ「うん…。はぁはぁ……うっ」ビクッ キョン「(これは…)じゃあ、その前に自分でブラ外せよ」 ハルヒ「は、はぁ? あんたなに調子に乗って、さっきのだってびっくりして竦んだだけなん」 ___チュゥゥウウウウ… キョン「自分で、出来るな?」 ハルヒ「ふ、ふぁい」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:06:57.31 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「……ちょっとあっち向いててよ」 キョン「了解」 ハルヒ「……えいっ」 キョン「おっと、どうした?」 ハルヒ「どう? 後ろから当てられてる感じは」 キョン「悪くないな」 ハルヒ「悪くないって、それだけ?」 キョン「あとは温かいかな」さわっ ハルヒ「うひっ…!」 キョン「なんだ思ったよりお尻は小さいんだな」 ハルヒ「ばかっ、スケベっ!」 キョン「今更尻触られたくらいでそう言うなよ。いいお尻してると思うぞ」すりすり ハルヒ「ぅぅ…。もぅ」ぎゅっ キョン「温かいよハルヒ」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:12:47.65 ID:x8sKGFA70 キョン「……」すりすり ハルヒ「んっ…」ぎゅぅ キョン「気持ちいいか?」すりすり ハルヒ「悪くは……ないわね」 キョン「俺も気持ちいいよ」 ハルヒ「抱っこしてるだけだけど」 キョン「おっぱいの形が背中でわかってきてな」 ハルヒ「ふーん…」すりすり キョン「おっ、サービスしてくれるのか」 ハルヒ「実験だもの。どうして女は男に謙信するのか気になっていたのよ」 キョン「答えは出そうか?」 ハルヒ「もうちょっと、かかりそうだわ」 キョン「付き合ってやるよ」 ハルヒ「…ありがと」すりすり 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:16:41.21 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「何か他にやって欲しいことあるかしら?」 キョン「咥えて欲しいな」 ハルヒ「え、えらいストレートね」 キョン「勝負なんだろ? そう言えば、負けたらどうなるんだ?」 ハルヒ「……もうどうでもいいでしょ。そこの机に座りなさいよ」 キョン「おう。ほら、座ったぞ」 ハルヒ「…座っただけじゃない」 キョン「そうだが?」 ハルヒ「し、しかたないなぁ」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:18:34.57 ID:x8sKGFA70 キョン「男はな、威風堂々としてこそなんだよ」 謙信ェ… 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:22:33.62 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「それは直江兼続よ。コミックバンチ、休載よね」 古泉「グラメ。読んでました」 長門「私は裁判長! を」 朝比奈「私は蒼天の拳を…」 キョン「北斗の文句は俺に言え! か…。いい雑誌だったのにな」 古泉「萌えに媚びない漫画は滅びる運命なのですよ」 長門「萌えにも良作は数多ある」 古泉「もちろんそうです。僕は単純に売り上げを左右する要素だと言っているのですよ」 キョン「そうだよなぁ。金がなくちゃ紙は刷れない…」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:26:52.87 ID:x8sKGFA70 長門「金なんて北斗の世界じゃケツ拭く紙にもならない」 朝比奈「その通りです!」 キョン「現実は無常だな」 古泉「ゆとりバンザイですよ」 ハルヒ「……正直眠たいわ。この辺でレス乞食したいわね」 キョン「お前エロの出来見てから言えよ。あと今何時だと思ってる」 ハルヒ「ハイハイわかりました。黙ってキョンにホイホイ犯されればいいんでしょ」 キョン「抵抗してもいいんだぜ?」 長門「私の出番は?」 キョン、ハルヒ「それはない」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:30:37.94 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「お、男のズボンのチャックなんて触るの始めてだわ……。貴重な体験ね」ボソボソ キョン (声に出てるぞ) ハルヒ「ね、ねぇ一つ聞いてもいい?」 キョン「なんなりと」 ハルヒ「何でぼっきしてないの?」 キョン「………」 ハルヒ「………ごめん今の無しでお願い」 キョン「おい」 ハルヒ「うるさいっ」 キョン「何も泣くことないだろ」 ハルヒ「うるさいってば!」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:38:03.51 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「泣いてないわ…」 キョン「あのな、ハルヒ」 ハルヒ「うるさいうるさいうるさいうるさい。それ以上言ったらあんたのふにゃチン噛みちぎるわよ」 キョン「おぅっふ」ムクムクムクッ ハルヒ「……」 キョン「上出来だハルヒ」 ハルヒ「あんたって本当に変態だったのね……正直言ってちょっぴりショックだわ」 キョン「おい待て」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:42:06.51 ID:x8sKGFA70 キョン「いいか、俺は今別に噛まれたかったわけじゃないんだ。いいか、ハルヒ?」 ハルヒ「……」はむっ キョン「うはっ、行き成り咥えるやつがあるか。情緒ってもんを…」 ハルヒ「ちんぽくはえるのひ、ひょうひょもへったくへもないでひょ」 キョン「ナイスだハルヒ。一度咥えたら、終わるまでに離すな。フェラチオレッスンワンだ」 ハルヒ「心底あんたとするのが嫌になりそうよ」 キョン「今離すなっつったろ!!」 ハルヒ「はいはい」はむっ 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:45:24.65 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ほれで、噛まれたくなかったならなんなほよ」むぐむぐ キョン「それはだな…というか、なんか上手くないかハルヒ?」 ハルヒ「おひえるたのひみが減って不満?」 キョン「嫌、まぁ、少しな」 ハルヒ「インターネットよ。それ以外に何があるって言うの?」 キョン「離すなよ」 ハルヒ (………)がりっ キョン「おっぽっぉおおっ!!」 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:49:47.32 ID:x8sKGFA70 キョン「す、すまん少し調子に乗り過ぎたな」 ハルヒ「……まだ硬いみたいだけど。やっぱりキョン…」 キョン「だから違うって言ってるだろ」 ハルヒ「どう違うのよ」ジトーー キョン「俺はな、お前がまさか噛むなんて思わなかったんだ」 ハルヒ「実際は違ったみたいね」 キョン「いや、想像の範疇だ。お前が俺のを噛み切るなんて、そんなの虚勢以外の何者でもない。事実今のあれだって、お前、甘噛みのつもりでやったら俺が凄い悲鳴あげて、結構驚いたろ?」 ハルヒ (う、確かに凄いびっくりしたわ…) 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 03:54:30.87 ID:x8sKGFA70 キョン「そう考えるとな、お前が可愛くて可愛くて、こう」 ハルヒ「……」むぐ キョン「無茶苦茶にしてやりたくなった」 ハルヒ「……そ」 キョン「あぁ。気持ちいいぞ、ハルヒ。もっと先っぽ舐めまわしながら頭動かしてくれ…」 ハルヒ「こう?」くちゅくちゅ キョン「うっ、そ、そうだ」 ハルヒ「んっんっ…」 キョン(はぁはぁ) 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 04:00:05.53 ID:x8sKGFA70 キョン「これはヤバいな…」 ハルヒ「きもちいいの?」クチュクチュ キョン「かなり……。なぁハルヒ」 ハルヒ「なんでひょうか?」にゅるにゅる キョン「うっ、もっと吸い上げる感じにしてくれないか、口の中の空気なくして」 ハルヒ「ふーーー(鼻息)、こう?」ちゅるちゅるちゅるっ キョン() 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 04:04:44.14 ID:x8sKGFA70 キョン(言葉に出来んっ) ハルヒ (ふーん、気持ちいいんだ) キョン「うっ、うわっ、あっ…やばい」 ハルヒ(凄っ、キョンが、喘いでる。そんなにいいの…?)グチュッグチュッ ハルヒ(ヤバい、なんか私も変になってきた……)ジュン ハルヒ(身体が熱い…) キョン「は、ハルヒっ、いきそうだ。どうしよう!」 ハルヒ(どうしようって…あ、どうしよ) キョン「こ、このまま出すぞ!」がしっ キョン「う、あっ、くぅぅぅ…!」ビュルビュルビュルッッ 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 04:13:04.59 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「うっ、ふーーー、ふぅーふっ、ぐっ」ビュルビュルッ キョン「あーーー、ヤバい、マジ止まらん」ピュッピュッ… ハルヒ「(あ、もう無理、頬の容量限界っ、キョン!) ん〜〜〜!」 キョン「あ? 飲めばいいだろ」 ハルヒ(無理無理無理無理無理無理っっ!!) キョン「飲んだら頭ナデナデしてやるよハルヒ」 ハルヒ「………」ごくん キョン「よーし、いい子だなぁ。ハルヒは」ナデナデ ハルヒ「え、えへへへ…」 ハルヒ(最低よもう…。あぁもう最高に最低だわ) 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 04:28:57.43 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「はぁはあっ、あ、あのね、キョン?」 キョン「ん? なんだ」 ハルヒ「き、キスしてくれる?」ギュッ キョン「おいよせ、くっつくなよ。汚ないの制服に着くぞ?」 ハルヒ「そ、そうよね、汚ないのよね……」ギュー… キョン「…ばかだな。ほれ、一寸離れな」 ハルヒ「んっ…」すっ キョン「……」ジーー ハルヒ「何よぅ…」 キョン「いや、やっぱりお前可愛いなって思ってさ」チュッ ハルヒ「んっ。もぅ、知ってるわ。そのくらい」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 04:37:23.20 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「あのね、キョン」 キョン「なんだよ今度は」 ハルヒ「今日はここまでにしましょう」 キョン「つまり、それはあれか?」 ハルヒ「そう、私の負けでいいわ」 キョン「処女だったと認めるのか?」 ハルヒ「そらはどうかしら。うまかったでしょう? わたし」 キョン「お前さっきインターネットって」 ハルヒ「いいからもー、そんなのいいのよ、私の負けよ! 負けなの! だから何でも言うこと聞くわ。明日、もしもまた貴方が退屈していたなら」 キョン「その時は?」 ハルヒ「貴方が決めていいわ。そう言うルールだもの」 キョン「初めて聞いたぞ」 ハルヒ「ふふふっ。ねぇキョン」 キョン「なんだよ」 ハルヒ「一回逝ったから本当は面倒臭くなったんでしょ?」 to be こんてぃにゅう… 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:09:27.56 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「じゃあ帰りましょうか。帰りにラーメン付き合ってくれる?」 キョン「俺が言うのも何だけど、お前良く何か食う気になるな」 ハルヒ「処女っぽくないでしょ?」 キョン「というか、売女っぽいからやめておけよ」 ハルヒ「何をやめるって言うのよ。お手洗い言ってくるからちゃんとパンツ履いておくのよ? それじゃ、待ってて」 キョン「あぁ」いそいそ キョン「………」 キョン(……俺は面倒臭くなんてなってねーよハルヒ)ビンビンッ 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:12:37.39 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ぅっぷ、おぇっっ」ビチャビチャッ ハルヒ(あんな頼み聞くんじゃ無かった…。何がナデナデしてやる。よ。もう本当最悪だわ) ハルヒ「うぇっ、ぅぅぅ…。ふぅ、ふぅ」ピチャッ ハルヒ「口直しにって思ってたけど、ラーメン食べれるかしら…」ジャーーー 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:18:50.36 ID:x8sKGFA70 キョン「遅いぞ」 ハルヒ「ご苦労様」 キョン「何がだよ」 ハルヒ「出迎えよ」 キョン「うるせえよ。部室の鍵かけといたぞ。ほらっ」チャリ ハルヒ「あんがとっ……て、そう言えば、私がトイレ行く時、部室鍵かかって無かったわよ……」 キョン「あ、忘れてた」 ハルヒ「どんだけ盛ってたのよアンタ」 キョン「自分で言っておいて鍵のことなんてぶっ飛んでたお前に言われたくねーよ」 ハルヒ「そ、そうよね。どうかしてたわ…」 キョン「えらく殊勝だな」 ハルヒ「へぇっ? そ、そうかしら?」 キョン「まぁいいか」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:22:04.13 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「息が白いわね」 キョン「そうだな。さっきまで外もそんなに寒く無かったのにな」 ハルヒ「すっかり日が暮れちゃったわね。冬の匂いがするわ」 キョン「ん、そうか?」スンスン キョン「なんか甘酸っぱいような…」 ハルヒ「あ、私ニンニクラーメン、ニンニク多め!」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:27:25.59 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「美味しい…」ズルズルズルッ キョン「ここのは本当美味いよな」 ハルヒ(自分の胃の鈍感さというか、頑強さに驚くばかりね) キョン「………」ジーー ハルヒ「あによ?」ジュルジュルッ キョン「いやお前がラーメン啜ってるの見て」 ハルヒ「……っぅ!」 キョン「お、おい大丈夫か!? 顔真っ青だぞ」 ハルヒ(どうやら胃単騎は強靭でも、脳と連動させると弱いみたいね…。勉強になるわ)ごくんっ キョン「お、ごっくんしたか」 ハルヒ「ウッ…あ、あんたは私になんの恨みがあんのよ……」ビクビク 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:34:06.64 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「あーなんだかんだ言って美味しかったわ。ご馳走様」 キョン「お粗末さま」 ハルヒ「んー」 キョン「ところでハルヒ」 ハルヒ「なーに? スープまで飲んじゃったわよ?」 キョン「俺は人の食い物せびるのは嫌いなんだ。そうじゃねぇよ」 ハルヒ「じゃあなーに、もしかして」 キョン「そのもしもしだ」 ハルヒ「却下」 キョン「ハルヒ」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:34:37.02 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「却下よ」 キョン「…何でも言うこと聞くんだろ?」 ハルヒ「そうだけど、嫌よ。ニンニク食べちゃったし」 キョン「気にしないさ」 ハルヒ「えー…」 キョン「行くぞ」 ハルヒ「………うん」 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:38:36.48 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「うわぁ…」 キョン「どうした? 早く来いよ」 ハルヒ「う、うん」 キョン「お前本当に、可愛いな。初めて来たからってそんなに借りてきた猫みたいにならないでいいんだぞ」 ハルヒ「キョ、キョンは初めてじゃないの?」 キョン「さぁな」 ハルヒ「教えてくれてもいいじゃない」 キョン「秘密だ」 ハルヒ「ちぇっ」 ハルヒ(あーもう、なにやってるんだろあたし…。ここに来たってそう言うことよ? わかってるの?) 206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:42:26.26 ID:x8sKGFA70 キョン「よし。じゃあ風呂入るか」 ハルヒ「さすがの私も絶句だわ」 キョン「冗談だよ。好きなだけ見てまわればいいさ」 ハルヒ「そ、そうやって初めてだって決めつけて」 キョン「はいはい。湯船溜めてくるぞ」 ハルヒ「……もう」 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:48:51.93 ID:x8sKGFA70 キョン「なんか面白いものはあったか?」 ハルヒ「あったわ。自販機でコンドームを買ったの」 キョン「そいつはすごいな!」 ハルヒ「テンションだだ上がりMAXね」 キョン「そりゃあもうな」 ハルヒ「一個じゃ足りないかしら」 キョン「いや、それは普通に足りると思うぞ」 ハルヒ「キョン」 キョン「す、すまん。俺も二つほど買っていいか?」 ハルヒ「いやしんぼね。でも好きよ。そううの」 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:51:50.92 ID:x8sKGFA70 キョン「じゃあお風呂へ」 ハルヒ「はいはい。あんたはさっきからそればっかね」 キョン「辛抱たまらんですたい」 ハルヒ「もー、馬鹿なんだから」 ハルヒ「バスタオルどこかしら」 キョン「つけるなよ。拭くものがなくなる」 ハルヒ「いいけど……はしたなくないかしら?」 キョン「? 全然?」 ハルヒ(男の子にはわかんないか。発情してるみたいだし) 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 05:56:10.41 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「うぅ…」もじもじ キョン「よし。手を繋いで入ろう」 ハルヒ「ばっかじゃないの!」 キョン「俺は恥ずかしくないぞ。胸だって隠してない」 ハルヒ「じゃあ、こっちの手」 キョン「うわ、下だけ隠すのは、凄いはしたなく見えるぞハルヒ」 ハルヒ「え、え、うそっ、じゃあこっち?」 キョン「ああ。そっちの方がいいな」 ハルヒ(あーー、一枚ずつ脱ぐところもずっと見られてたし、お父さんお母さん、ごめんね…) 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 06:01:38.50 ID:x8sKGFA70 キョン「背中を」 ハルヒ「わ、私が流すわ」 キョン「お、おう。頼む」 ハルヒ(飛びついたはいいけど…名誉挽回のチャンスなのか、汚名を増やすだけなのか、正直わかんないわね……) ハルヒ「寒くない?」 キョン「実を言うとガチで寒い」ブルブル ハルヒ「休宿は大変ね。今時どこもお風呂の暖房くらいついてるものだと思ってたわ」ぴとっ キョン「おい、洗ってくれるんじゃなかったのか?」 ハルヒ「私も正直言って寒いわ。さっきから凄く硬くなってる」ぎゅっ キョン「……あぁ。わかる」 ハルヒ「うふっ。今洗うわね」 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 06:09:27.70 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「あ、そうだ、洗う前に一個約束」 キョン「何だよ」 ハルヒ「今から凄いエッチな洗い方してあげる…かもしれないわけだけど、キョンちゃんと我慢出来る?」 キョン「普通に出来るけど?」 ハルヒ (断言されるのも、それはそれでショックね……) ハルヒ「ん、んんっ。えーと、じゃあ頑張ってね。ここで押し倒されたら風引いちゃうし、ゴムも持ってきてないし。知ってる? 徳川将軍」 キョン「知ってるが今は聞きたくないな。湯浴み担当の女に将軍が、将軍産ませちゃうってのだろ」 ハルヒ「し、知ってるならいいわ。待って、今泡立てるから」カシュッカシュッ 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 06:14:49.66 ID:x8sKGFA70 ハルヒ (スポンジを、泡だてて。前だけ自分で洗って、泡を絞ってっと) キョン「手こずってるな。手伝おうか?」 ハルヒ「いいからシャワーであったまってなさいよ。花の女子高生がプロの真似事しようってんだからちょっとは喜んで待ってればいいのよ。はい、できましたお客様」ヌルッ キョン「おっ凄い柔らかいな」 ハルヒ「気持ちいいですか?」ヌルヌル キョン「あぁ。まだ乳首立ってるぞ。寒いんじゃないか?」 ハルヒ (それは別の理由よ…) 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 06:19:58.40 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「はぁ、はぁっ」ヌルッ、ヌルヌルッ キョン「どうした? 息が荒んでるぞ」 ハルヒ「キョン、きもちい?」ヌルッヌルッ キョン「あぁ。だから気持ちいいってば」 ハルヒ「理性、飛びそう?」 キョン「お前がな」 ハルヒ「ん〜〜」ギュッ キョン「サービスは終わりか? じゃあ今度は俺が洗ってやるよ」 ハルヒ「んっ。お願い」ハァハァ 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 07:11:55.92 ID:x8sKGFA70 キョン「気持ちいいか? ハルヒ」ゴシゴシ ハルヒ「うん、気持ちいいわ」 ハルヒ (というか、普通に背中洗ってくれるのね。確かに気持ちいいけど…) キョン「物足りないないか」 ハルヒ「え、ま、まさか」 キョン「正直言って、俺はもう辛抱ならん」 ハルヒ「う、うん」 キョン「早くお前とベッドに行きたいんだよ」 ハルヒ「うん…」 キョン「今お前の胸とか触ったら絶対吹っ飛ぶ。だから、後でもいいか?」 ハルヒ「や、優しくしてくれるなら、いいわ」 キョン「殊勝だな」 ハルヒ「うるさいばかっ」 キョン「だが無理な相談だ」 ハルヒ「うぇっ?」 キョン「ここまで焦らしたんだ。正直ちょっと嬲られるの覚悟しておけよ」 ハルヒ「………うん」 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:02:57.95 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ゆ、湯船にちょっと浸かるくらいいいでしょ?」 キョン「直ぐに温まるよ」 ハルヒ「じゃあ、い、い、いっしょに、ならどう?」 キョン「この狭い浴室にか? 無理だ。先に上がってるぞ」 ハルヒ (……キョンって本当に童貞じゃないのかしら。少なくとも、結構久しぶりなのかも……。相手は、あいつかな…。馬鹿みたい。そんなこと何にも関係ないのに) 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:06:49.39 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ふぅ」 キョン「ご苦労様」 ハルヒ「それ何分前のネタよ」 キョン「さぁな」 ハルヒ「え、えっと、お風呂で歯も磨いてきたわ」 キョン「通りでな。俺はお前がトイレで吐いてる間に磨いておいた」 ハルヒ「えっ、知ってたの?」 キョン「まぁ、想像つくさ」 ハルヒ「というか、アンタそんな時からやる気満々だったのね…。歯ブラシ、いつも持ち歩いてるの?」 キョン「お前の、ためじゃないけどな」 ハルヒ「はぁ、聞かなきゃ良かったかしら」 キョン「なんだって?」 ハルヒ「なんでもない!」 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:10:34.87 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「じゃあ、する? わ、私がまた、口とかで」 キョン「いや、もうその必要はないみたいだぜ」 ハルヒ「うわぁ、本当にこれ今から私のここに入るの?」 キョン「無理にでもねじ込むさ」 ハルヒ「無理はしないでよ…。私も頑張るから」 キョン「善処する」 ハルヒ「絶対嘘よね」 キョン「心配するな。俺を信じろ」 ハルヒ「信じたっ。だから優しく」 キョン「善処する」 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:16:36.46 ID:x8sKGFA70 キョン「とりあえず諦めてこっちに、来い。抱きしめてやるから」 ハルヒ「諦めてって言ったわよね、今。もぅどうにでもなれっ」いそいそ キョン「ほら、怖くない」ギュッ ハルヒ「怖くなんてないわ」 キョン「そうだな。お前は強いもんな」 ハルヒ「怖く……怖くないからもっと死ぬほど抱きしめてよ」 ハルヒ「んっ…キョン…」 ハルヒ「ちょっと苦しいけど、怖くないからね…」 キョン「あぁ。わかってる」 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:29:49.88 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「はぁはぁ……んっやぁ」 キョン「色々して貰ったけどちゃんとハルヒのおっぱいに触るのは初めてだよな」もみもみ ハルヒ「んっ」 キョン「柔らかいな。手の感触が馬鹿になりそうだ」 ハルヒ「私は今この状況におかしくなりそうよ…あんっ…」 キョン「だから変な声出すなって。ヒューズが飛んじまう」 ハルヒ「だ、だって、気持ちいいもん…んっ、あっ」 キョン「乳首すげえ硬くなってるぞ」 ハルヒ「じ、じゃあそこもさわってよ…ん…」 キョン「そんな頼み方じゃ誰もしてくれないぜ」もみもみ ハルヒ「……ふっ…あっん……」 キョン「乳輪なぞられるの死ぬほど気持ちいいんだろ? でもそうじゃないんだろ? 正直になっちゃえよ」 ハルヒ「あ、あのね、んっ、や、あの…」 キョン「うん、なんだ、ハルヒ」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:30:05.13 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ち、乳首が凄い硬くなってて、さ、さわって欲しくてね、キョン、お願い乳首弄って? お願いします…あっ、にゅ、乳輪なぞられるのも、す、凄いけど、あんっ、キョンに乳首も、弄って欲しいよ。お願い…ん」チュッ ハルヒ「んっん〜、うう…。くちゅ…んん…やぁ、触って、触って、触ってよぉ、お願い、キョン…」 ハルヒ「やっやっやっ! やぁっ!! 乳首きたっ。やっ…あぁ〜。ヤバイッ気持ちいいよぉ。んっんっ」コリコリ キョン「ど淫乱だな。今んとこ完璧だぞハルヒ」 ハルヒ「えへへ、そう?」チュッ 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:35:25.76 ID:x8sKGFA70 キョン「下の方もどうなってるか、たしかめていいか? ハルヒ」 ハルヒ「下…? あ、し、下はだめ! 今凄いからっ」 キョン「何が凄いんだ?」ボソ… ハルヒ「やっ、ふともも触って? ね…おつゆ伝ってるの、わかるでしょ…?」 キョン「そうか、乳首こりこりされただけでこんなになっちゃうんだな。ハルヒはエッチな女の子だ」スリスリ ハルヒ「私…んっえっちなの?」 キョン「あぁ、そうだな」 ハルヒ「あのねキョン」 キョン「なんだ?」 ハルヒ「私さっき普通の女の子に見られて、キョンが私に欲情してくれた時ね、結構残念って言ったけど、ちょっぴり、嬉しかったんだよ……」 キョン「そうか…」 ハルヒ「うん」 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:38:39.70 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「えへ…ねぇキョン、キスして」 ハルヒ「んっちゅっ…。もっと、もっと大人のキスっ…して……。」 ___くちゅっ ハルヒ「ベロだしへぇ、んっキョン…うぇ…れろ」 ハルヒ「キョンとのキス気持ちいいよぉ、キョンの味れろ…するよぉ」 キョン「ハルヒっ」 ハルヒ「んっ…」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:41:13.71 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「うん、ありがと…もうキスいいよ」 キョン「お前本当」 ハルヒ「可愛い? キョンもかわいいよ」 キョン「そいつはどうも」 ハルヒ「えへへ…。ねぇ、もう下ら触ってもいいよ……」 キョン「いいのか?」 ハルヒ「……おねだりした方がいい?」 キョン「必要ない」スッ ハルヒ「んん〜」 237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:45:00.43 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「はぁはぁ…やぁ」クチ… キョン「なぁハルヒ。ハルヒの下の唇に、キスしてもいいか?」 ハルヒ「え、い、いよ?」 キョン「じゃあ遠慮なく」くちゅっ ハルヒ「ちょっ、いきなりディープなのって、聞いてなっ、あんっ…!」 キョン「ハルヒのここ綺麗だな。まるで処女みたいだげ」くちゅくちゅ ハルヒ「そんなことっ、いまどうでもいっ……やっ、やだっんっ…!」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:52:09.29 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「ハァハァッ、んっ! やぁ、ちょ、キョン、ちょっと、まって…!」 キョン「たしかに、これじゃお前の顔が見えないな」 ハルヒ「はぁはぁはぁっ…」 ハルヒ「い、いやっ、ゆび、はいって」 キョン「いいか、ハルヒ、どこが気持ちいいかちゃんと俺の顔を見ながら答えるんだぞ?」 ハルヒ「はっ、はっやっそこぉ、んっ」 キョン「ここらへんか?」クチュクチュ ハルヒ「んっんっ…」 キョン「じゃあこの辺」 ハルヒ「そこっじゃ、ないわ…。んぁ…」 キョン「じゃあこのへんか」ぐりっ ハルヒ「あっっっ、そ、そこ、そこ気持ちいいよぉっ、やっ、キョン、そこやばいよぉ」 キョン「そうかここか」グチュグチュ ハルヒ「うっ、うっ、うぅぅ…」ビクッビクッ 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:55:39.32 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「や、なにこれ、変なの、くる…!」 キョン「そうか、じゃあちゃんと逝くとこ見せるんだ。俺の目を見ながらだぞ」 ハルヒ「め…? や、やだ、はずかっ、あんっ」 ハルヒ「だめだめだめだめ、逝っちゃう、逝っちゃうよぉ…!」 キョン「いけよ。ほら」クチュクチュッ ハルヒ「やっやっ、み見ないでっん、うっあァぁぁぁぁあああ……っ! 〜〜〜〜!!」ガクッガクッ 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 08:57:47.62 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「んっ、うぅ〜…」ビクッ、ビクッ… キョン「初逝きおめでとうハルヒ。気持ち良かったか?」 ハルヒ「は、はひ…」ビクン、ビクン… キョン「じゃあそろそろ俺を気持ちよくさせてくれよ」スッ ハルヒ「ふぇ、ちょ、それって…〜〜〜!!、」 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:05:35.82 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「や、ばかっキョンっ! い、痛いよう! ぬ、抜いてっ、腕、はなしっ…てっ…あん」グチュッグチュッ キョン「こんなにびしょびしょに濡らしておいて何言ってんだよ。初めてなら最高の状態での貫通だぜ。我慢するか黙って気持ち良くなってろ」 ハルヒ「で、でもこんなのっ、んっ、んっ、んっ、あっ、あっ、あんっ、気持ちよく、ないっ、いた、いよぅ…!」ジタバタ キョン「キスしてやるから全部忘れろ」 ハルヒ「んっ、ちゅぅ、うぁ、くちゅ…。キョン…キョンっ。今、キョンとっ、つ、つ、ながってるの?」ニュルッニュルッ キョン「そうだよ。気持ちいいか?」 ハルヒ「わ、わかん、ないっ、でも、す、あっ、ん…すごい、うれしっ、いよう、あんっ」 キョン「そうか、俺も幸せだぜハルヒ、お前を抱けてすげー嬉しい」 ハルヒ「んっ、わ、わたしもっキョンに抱かれてらし、幸せ、だよ。んっ」 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:10:57.46 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「んっんっんっんっ…」グチュッグチュッ… キョン「なぁこんなに無理やりな感じじゃなくて、体位変えてみないか?」 ハルヒ「たい、い? あんっ…」 キョン「そう、そうだなとりあえず、ほら身体起こせよ。ハルヒ」 ハルヒ「こ…う?」 キョン「そう、対面座位」 ハルヒ「これ、キョンに抱きついても、いいの?」 キョン「おう。思う存分抱き付け」 ハルヒ「えへへっ」ギュッ キョン「だけどこの体位は俺の力だけじゃ動けないからハルヒも動いてくれよ」 ハルヒ「待って、もうちょっと、抱っこ」 キョン「仕方ないな」なでなで ハルヒ「うんっ…。ふふ…」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:14:37.93 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「いいわ。堪能したから」 キョン「よし、どうせインターネットで見たんだろ。見様見真似で動いてみろよ補助するから」 ハルヒ「えっと、こう?」ゆさゆさ キョン「そう。そんな感じだ」 ハルヒ「んっ…」ゆさゆさ キョン「気持ちいいか?」 ハルヒ「なんか、凄い愛し合ってみたいで恥ずかしいわ。でも気持ちいい…。ピッタリ抱き合ってるから」 キョン「あぁ。俺もハルヒのおっぱいが密着してすげーきもちいいよ」 ハルヒ「んっ、やっ、本当、これやばい…」 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:16:50.55 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「んっ、はぁはぁはぁっ…」 キョン「やばい、俺いきそうだ…」 ハルヒ「あたしも…」ゆさゆさ キョン「正常位に戻していいから、思いっきり動きたい」 ハルヒ「んっ。いいよ…」ドサッ キョン「いくぞ」 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:28:06.49 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「あっやっ、あんっ」ギシギシギシギシッ キョン「ハルヒっ! ハルヒ…!」 ハルヒ「んっキョン…きもちいいよぉ…お、奥までと、とどいて、あんっ、いきそ…」 キョン「い、行くぞ、中に出すからな!」 ハルヒ「なか…に…? やっ、だめっ、なかは、やぁっ…」ギシギシッ キョン「諦めろっ! もうはなさねぇよっ、うっ」 ハルヒ「やだやだっだめよぉっ、中は、だめっ、コンドーム、つけよ? い、いまからでも」 ハルヒ(目が本気だ…。本気で私の膣に全部出す気なんだ……) ハルヒ「やだっうそっ、嫌なのに……な、なんでこんなに身体、熱いのっ、射精されちゃいたいよぅ…キョン」 キョン「ハルヒっ! いくぞ! 全部中に出してやるからな!!」ギシギシギシギシギシギシギシギシッ ハルヒ「だめっ、やぁっ、んっ、だめだめだめだめぇっ! ……んっ、かっ…はっ、うぅう〜〜」ビクビクビクッッ ビュルビュルッッ ハルヒ(あ、しゃせいされてる。射精されて、私は凄い逝ってるよぉ…。逝くのとまんないっ…。子宮が痙攣して、キョンの精液、全部飲み込もうとしてるっ…) ハルヒ「これじゃ、にんしんしちゃうっ……」ガクッガクッ キョン「うっ…」ビュクビュクッ 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:49:11.68 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「……最悪」 キョン「すまん……」 ハルヒ「二人して、コンドーム買ったのすっかり忘れてるんだから…もう救いようがないわね。まぁ多分、大丈夫だとは思うけど」 キョン「大丈夫かな?」 ハルヒ「ダメだったら困るわ…」 キョン「そ、そうだよな…」 ハルヒ「そもそも、おめでたいことなのに、ダメとか大丈夫とかそういう表現しか出来ないのが情けなさ過ぎるでしょう…」 キョン「確かに。でも」 ハルヒ「大丈夫よ。私、基礎体温測る人だから。今日は比較的平気な日よ」 キョン「そ、それなら大丈夫か」 ハルヒ「こらっ」 キョン「ごめんなさいっ」 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/07(水) 09:53:41.72 ID:x8sKGFA70 ハルヒ「まぁこれに懲りたら今度からしっかり避妊しなくちゃね」 キョン「今度? 今度があるのか?」 ハルヒ「う、ま、まぁ。なんだか、その、私達身体の相性抜群みたいじゃない?」 キョン「確かに、気が遠くなりそうなくらい気持ち良かったよな」 ハルヒ「ん……」 ハルヒ(なんか凄い恥ずかしいこと口走ってたような…) ハルヒ「とにかく、キョン、私達、その、度々エッチするような関係になったら、素敵なんじゃないかしら」 キョン「そりゃあ、是非」 ハルヒ「決まりね。セフレに、なりましょう。キョン!」 そしてなんやかんやで>>1に至る 今度こそ、完