サザエ「今日のご飯はクソ煮込みうどんよ」子供たち「えっ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:16:58.19 ID:tRr7PsAT0 サザエ「たくさん食べなさい」ホカホカ マスオ「うぅ〜ん、やっぱり、サザエのご飯は美味いなあ」モグモグ 波平「うむ、出汁がばっちり効いておる」ズルズル フネ「ほらほら、みんなもさっさと食べちゃいなさい」 サザエ「そーよ、いつまで経っても片付かないんだから」 カツオ「(なあ・・・これってさぁ・・・)」 ワカメ「(ウ○コよね・・・)」 タラオ「(臭いがすごいです・・・)」 タマ「ウォニャーオ」ダッ タラオ「(タマも逃げちゃったです・・・)」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:19:17.86 ID:tRr7PsAT0 サザエ「どーしたのみんな、お腹痛いの?」 波平「風邪でもひいたか」 カツオ「う、うん・・・ちょっとね」 波平「だったらなおさら食べないと、何もいれなかったら毒だろう」 カツオ「(余計食べなきゃムードになってしまった)」 ワカメ「私はいい・・・」 サザエ「どうしたの、ワカメも風邪?」 ワカメ「うん・・・」 フネ「ちょっとでいいから食べなさい、ほらよそってあげたわよ」 ワカメ「」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:21:38.49 ID:tRr7PsAT0 タラオ「・・・食べるです」 カツオワカメ「!!!」 カツオ「(いやいやいや!ダメだってばタラちゃん!)」 タラオ「(でも食べないと終わらないですよ)」 カツオ「(しかし・・・)」 タラオ「(それに、みんなの顔を見てみるです)」 ワカメ「(・・・?顔?)」 タラオ「(みんな変です)」 大人たち「(タベナサイタベナサイタベナサイクヒヒヒヒヒヒ)」ポタポタ 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:24:02.41 ID:tRr7PsAT0 カツオ「(いや、だからって)」 ワカメ「(私はイヤよ、パス)」 ワカメ「ごめんなさい、ご飯やっぱり・・・」 フネ「いけません!!!」ブンッ ワカメ「ヒッ!!」  ガチャーン フネ「せっかく作ったのに何ですかその態度は!」 波平「まったくだ、食べ物には感謝をせんか!!」 マスオ「ワカメちゃん、少しでもいいから食べるんだ」 サザエ「まったく、失礼しちゃうわホントにもう」 ワカメ「(何なのよもう・・・!)」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:26:36.88 ID:tRr7PsAT0 タラオ「んぐ!」ズゾォォォ カツオ「マジかよタラちゃん」 波平「ほほぉ、タラちゃんいい食べ方だ」 マスオ「豪快だなぁ」 カツオ「タ、タラちゃん・・・、大丈b」 タラオ「げぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」バタンッガチャーン サザエ「あらやだ、倒れちゃったわ」 フネ「はやく食べなさい二人とも」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:30:04.04 ID:tRr7PsAT0 カツオ「ほ、ホントにいいんだ!僕はも」 マスオ「いい加減にしたらどうだい?」ガンッ カツオ「いづっ・・・!」 マスオ「サザエの手料理が食べられないとは、 いつからそんな反抗的になったんだい?ダメだなぁカツオくん」 波平「後でたっぷり説教してやらんとな」ゴクゴク マスオ「せっかくですし、今ここでお仕置きしちゃいましょうよ??」ヘラヘラ 波平「それはいい、母さん包丁を持ってきてくれないか」 フネ「わかりましたお父さん、頑張ってくださいな」 カツオ「わーー!!わかった!!食べりゅ、食べるがらぁぁ!!」ポロポロ ワカメ「(お兄ちゃん・・・)」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:33:02.70 ID:tRr7PsAT0 サザエ「ワカメもよ、このままだとワカメにもお仕置きが始まっちゃうわよ」 波平「ワカメには正直あんまりお仕置きしたくないが・・・仕方ない」 ワカメ「・・・・・・食べます」グスッ グツグツ カツオ「うぅ・・・」アムッ ワカメ「おでぇ・・・」ハムッ カツオ「までゅ」 バシッ!! マスオ「変なこと言うその口は誰かなぁ??」 カツオ「お・・・おいひぃでず・・・ウェ」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:36:22.75 ID:tRr7PsAT0 ワカメ「あぅ・・・おぐっ!おぼれえええええ」ドロロロロッ サザエ「やだもう、せっかくのうどんにゲロが」 波平「ワカメ、そのお椀をこちらに貸しなさい」 ワカメ「(えっ、もしかして・・・終われる?)」 ズルズルズルズル 波平「うむ!ゲロが入るとさらに味に深みが出るな!」 マスオ「お父さんそういうのは早めに言ってくれないと」 波平「しかし、わしらのゲロでおいしくなるもんかの」 マスオ「ワカメちゃぁん、僕にもゲロうどんおくれよ」 ワカメ「ひゅぐ・・・げぇぇ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:40:08.67 ID:tRr7PsAT0 カツオ「(な、何とかお椀が片付いたぞ・・・やばい吐くこれ)」 カツオ「ご、ごちそうざまでしたウェップ」 フネ「もうちょっと食べなさい」ドロォ カツオ「増えた!」 マスオ「よかったねぇカツオくん、普段の食卓じゃ譲り合いなんてあり得ないからねぇ」 波平「食べ物は子供たちに優先させるのが大人たちの役目だからな」 マスオ「まさか、お母さんのご厚意を無駄にするつもりじゃあないだろうねぇ??」ポキポキ カツオ「(ふりだしに戻っちゃった・・・)」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:43:16.97 ID:tRr7PsAT0 サザエ「まだまだおかわりはたっぷりあるのよワカメ」ドロロォ ワカメ「あーーーーーーーん!!!」メソメソ サザエ「あり得ない!どうして食事中に泣くの!!」 カツオ「うぅ・・・泣くなワカメ・・・・・・殴られるぞ・・・」 ワカメ「いぐっ、だぁっでぇ・・・このご飯まず」 カツオ「(ヤバい!!)」 ゴッ フネ「あら?変な音がしましたね」 カツオ「ワカメ!大丈夫か!?」 ワカメ「うあぁ・・・うっ・・・血がぁ・・・」プチュッ 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:46:57.05 ID:tRr7PsAT0 波平「さて、あとはカツオが全部食べなさい」 マスオ「良かったじゃないかカツオくん、これ全部もらえるなんて」 カツオ「いやぁ・・・僕はそんな・・・みんなで食べてよ」 ガッシ!! マスオ「駄目駄目、あとは全部カツオくんの物なんだ、よ!」ギリギリ カツオ「はぁっ・・・あ、あがっ・・・」 サザエ「母さんじょうごはどこにあったっけ」 フネ「あれま、何故か手元にあったわ」 サザエ「貸して母さん、セットオン!」カチョ カツオ「んー、んぉー!んむ・・・!」 フネ「はい父さん鍋つかみ」 波平「まったく、乗り遅れてしまったが、一番おいしい役だな」スチャ 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:49:58.30 ID:tRr7PsAT0 波平「さぁカツオ、たあああああっぷり食べなさい」カチャカチャ サザエ「あつっ!父さんったら気をつけてよね」 波平「バカモン、年寄りはもっといたわらんか」 マスオ「こっちはちゃんと支えてますから、思いっきり!」 カツオ「んー!んぇべ・・・!んろろ!んーら!」ジタバタ 波平「そら!!」バッシャアアアアアアアアアア サザエ「あっつうううううう!!!」 マスオ「あついいいいいいい!!」 カツオ「mだおlwdじゃおんmfjかsjぎおfsもりあjgkぁs!!!} 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:53:01.85 ID:tRr7PsAT0 波平「しまった、畳が」カランカラン フネ「大丈夫ですよお父さん、それより子供たちを」 波平「ん、そうだな」 マスオ「僕が運びますよ」 波平「うむ、よろしく頼むぞ」 サザエ「では私はお風呂を沸かしておきますね」 フネ「もう沸かしたわよオホホ」 サザエ「さっすが母さん」 子供たち「・・・・・・・・・・・・・・・」 マスオ「残念だなぁ、お口に合わなかったなんて」 サザエ「ほーんと、画期的な食事だったのに」 波平「惜しいものだ」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 17:56:01.58 ID:tRr7PsAT0 サザエ「!!そうだわ、教祖様に連絡を」 波平「そうだった、早く電話しなさい」 サザエ「はい!!」ダッダッダッ 電話中 サザエ「・・・はい、はい。で・・・はい。全員・・・、はい。 分かりました、はい。ロスカト様、失礼します」ガチャ 波平「どうだったか」 サザエ「順応出来ないのならば駄目だって」 波平「残念だが・・・まあ、これも決まりだからな」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:00:48.26 ID:tRr7PsAT0 風呂場 波平「ではこれより、悪魔殺しを行う」 フサマ「よろしくお願いします」 波平「悪魔は3体、いずれも我が家族である。 だが、容赦はしない。全員銅洞地獄へ落ちてもらう」 サザエ「ルールだものね・・・」 波平「本来ならこのまま心臓を刺せばよいのだが、 特にカツオの体内にはまだクソ煮込・・・聖なる料理がまだ残っておる。 まずはそれらを我々で食べようではないか」 マスオ「ちょっと楽しいですね」 波平「残り物を食べるのはいつの時代も楽しいものだよ」 フネ「はいはい、無駄話はそれくらいにしましょう」 い た だ き ま す 終わり 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:02:52.30 ID:tRr7PsAT0 いやもうマジで無理 吐きそう俺 ちょっとトイレ行ってくるわ 39 名前:忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [] 投稿日:2011/10/23(日) 18:06:04.94 ID:tnQqrfEz0 結局何が伝えたいんだよ 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:06:41.55 ID:9ZgGL4E90 前も似たようなやつ書いてただろwww 体内の悪魔がどうのこうので少女がじじいにアナルプレイされるやつ 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/23(日) 18:08:58.94 ID:tRr7PsAT0 すまん吐いてきた >>39 「クソ煮込みうどん」って嫌ですねって話 狩野英孝は好きだけど >>40 エロは書いてません