綾波「碇くんといるとポカポカする。身体的に」アスカ「っ!? 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 12:39:54.16 ID:asRhRPYzO アスカ「ど、どういう意味よそれ」 綾波「碇くんが抱き着いてくるから暑くてポカポカする」 アスカ「はぁっ!?ばっかじゃないの!あのヘタレがそんなこと出来るわけないじゃない!」 レイ「でも、本当だもの」 アスカ「嘘よ嘘!!そんなつまんない嘘ついてなにが楽しいわけ!?」 レイ「どうして怒っているの?」 アスカ「あ、あんたがくっだらないこと言うから」 レイ「なら、確かめてほしい。あなたはロッカーに隠れていて」 シンジ「あれ?綾波一人なの?」 レイ「そう」 シンジ「はぁ、今日も疲れた・・・」ギュッ ロッカー「っ!」ガタッ 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 12:47:09.78 ID:asRhRPYzO シンジ「ん?」 ロッカー「にゃ、にゃーん」 シンジ「なんだ猫か」 レイ「・・・どうしてこんなことするの」 シンジ「綾波の匂い、落ち着くんだ。嫌ならやめるけど」 レイ「嫌じゃない」 シンジ「よかった」ギュッ レイ「そういえば、赤木博士が碇くんのことよんでいたわ」 シンジ「リツコさんが?」 レイ「緊急で用事があるって」 シンジ「そう、じゃあいってくるよ」 レイ「わたしの言ったことは嘘じゃなかったでしょう」 ロッカー「・・・」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 12:52:10.30 ID:asRhRPYzO レイ「どうして碇くんがこんなことをするのかわからないの。どうして?」 ロッカー「・・・」 レイ「碇くんはわたしを抱きしめると落ち着くって言うけど、わたしは落ち着かなくなる。なぜ?」 ロッカー「・・・」 レイ「・・・」スッ ロッカー「・・・」グググ レイ「・・・」ガチャガチャ ロッカー「・・・」グググ レイ「・・・どうして出てこないの」 ロッカー「・・・」 レイ「・・・」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 12:56:30.88 ID:asRhRPYzO レイ「・・・あなたがロッカーを開かない限りエヴァには乗れないわ」 ロッカー「・・・」 レイ「そう・・・また明日」スタスタ ガチャッ アスカ「なんなのよ・・・」 レイ「・・・」 アスカ「・・・」 レイ「・・・」 アスカ「にゃ、にゃーん」 レイ「あなたは猫じゃない」 アスカ「っ!」ガタッ レイ「またロッカーに入ってどうするの?」ガシッ アスカ「離しなさいよ!!あんたの顔なんかみたくないっ!!」グググ レイ「・・・」グググ 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 12:57:50.65 ID:asRhRPYzO なんやかんやあってシンジはレイとアスカに挟まれてなんやかんや暮らしました 終わり 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/24(土) 13:18:55.12 ID:asRhRPYzO 遅いと言うから早くしたのにまったくわけがわからないよ