長門「セックスする条件で私の要望を優先させて欲しい」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:14:24.49 ID:iSCbkyJp0 みくる「キョンくん・・・私とセックスしてください!」 驚いた、朝比奈さんが2人っきりで話がしたいというので何かと思い みんなが帰った部室にこうして来てみれば、とてつもない事を言われた。 みくる「あの・・・ただセックスするというわけではなくて・・・その、涼宮さんの事でお願いがあるのです」 キョン「ハルヒの事ですか?」 みくる「はい、私達三人が涼宮さんを監視しているのはご存知ですよね?」 キョン「はぁ」 みくる「他の2人より優先的に彼女の情報を私に、いや私達の組織に伝えて欲しいのです」 キョン「あなたもですか・・・実は今日同じ条件で同じ要望を他の奴から言われたんですよ」 俺は究極の選択を迫られる事になった、朝比奈さんとセックスするか、古泉とセックスするか。 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:19:30.25 ID:iSCbkyJp0 昼休みに古泉に同じ事を言われた時は心底驚いた。 別れ際に「考えておいてください」といわれたからではないが 午後の授業はその事で頭が一杯だった、最初はこれが朝比奈さんや長門だったらなぁとか 古泉の機関から女性の超能力者が派遣されればなぁとか妄想を繰り返していたのだが だんだんとホモセックスに対して真面目に考えるようになり、バイセクシャルという存在を思い出して 自分はバイセクシャルなのだ、古泉とのホモセックスが合わなければ女とすればいいのだ などと前向きに考えるようになり、最後の授業が終わった時には既に覚悟を決めていたのだ。 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:22:49.46 ID:iSCbkyJp0 みくる「もう一人は誰かわかります」 キョン「そうですか」 みくる「でも・・・私の体の方が魅力的じゃないですか?」 驚いた、朝比奈さんが自分の大きな胸を武器にしている。 やはり彼女も女なのだなと思いつつ、古泉の胸板の方が魅力的ではないかと思ってしまう。 みくる「それにその・・・私初めてです!」 朝比奈さんが処女ということよりも、古泉は処女なのか、いや童貞?いや待てよ 俺が掘られるのか掘るのかハッキリしていない、もうその事が気になりだして仕方がなくなる 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:28:47.27 ID:iSCbkyJp0 みくる「それに・・・キョンくんがして欲しい事は何でもやります!」 古泉も同じことを言っていたことを思い出す。それならば俺が掘る方だと言えば 素直に古泉は掘られるのだろう・・・いやしかし、掘る方と掘られる方には素質があるという もし俺に掘られる方の素質があった場合は古泉は掘るのだろうか。 みくる「メイド服でもバニーガールでも何でも着ます!」 そうか、古泉を女装させてもいいわけだな、いやしかし古泉には女装は似合わないから 大人しく制服や体操服でやった方がいいのだろうか、それとも古泉の方がいろいろと用意しているのだろうか みくる「髪型もキョンくんが短い方が良いっていうのなら切ります!」 髪型を変えたら古泉も女装が似合うのだろうか みくる「今日からでもいいんですよ、もちろん今からでも・・・」 朝比奈さんのその人事で決心がついた、古泉と今日セックスをする! 完 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:44:57.95 ID:5/G16IitO キョン「古泉…」 古泉「はい」ニコッ キョン「…俺はお前を選んだ キョン「いいか?」 古泉「…喜んで」ニコッ 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 18:48:01.77 ID:5/G16IitO キョン「古泉…っ」 これから愛の契りを交わす相手を前に、俺の魔物は 早くもこれまでのどんな状況よりも必死に暴れんという準備をしていた 古泉「…服を脱がしていただけますか?」ニコッ 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 19:17:40.11 ID:5/G16IitO キョン「…ああ…//」ポッ 古泉「…ふふ」ニコッ スルスル… 古泉の服を一枚一枚、剥ぎ取っていく。 心の中では龍が舞い、嵐が土砂を巻き上げ、今にも世界が崩壊せんばかりの感情が渦巻いていたが、 動作は紳士的に、あくまで紳士的に。 古泉の繊細な心を優しく撫でるように、俺は服を脱がしていった。 古泉を包み込む要塞が剥がれ落ちる度、その甘美な肉体が露わになっていった。 キョン「…」ゴク 古泉「…次は、ズボンですね…」ニコッ 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 19:24:14.73 ID:5/G16IitO キョン「…!」スンスン この臭いは…、男の興奮の証。 この香りを肴に日本酒を飲みたいぐらいだ。 だが、今からもっと泥酔することができるのだから我慢しよう、そう、古泉の体に…。 ジワァ… ズボンを貫通した我慢汁…ズボンの上からむしゃぶりつきたい気持ちを抑え、 ベルトに手をかける…。 なぜかって? だって、蜜柑は皮を剥いて食べた方が美味しいだろう…? キョン「…」ビンビン 古泉「…あたってますよ、あなたの世界樹が…////」ニコッ 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 19:31:06.90 ID:5/G16IitO 古泉「もう興奮しているのですか…?////」ニコッ キョン「…あ、ああ」 キョン「今にも、大量の未来の子孫候補達の命を奪ってしまいそうだ…!」 古泉「ふふ…お・ば・か・さ・ん…/////」ニギッ キョン「…っぁ…!!/////」ピクン ......ト ピュッ...... ト ピュ.... ドピュッ.. ドッピュッドッピュッドッピュッ ビュビュー ビュルルル ビュゥゥゥゥゥ----------.....ビクンビクン 何てことだ…。 生地の上から軽く握られただけ…。 それだけのことで、無限の可能性を秘めた子孫達を放出してしまった…。 恍惚ッ…! 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 19:40:01.50 ID:5/G16IitO キョン「こいずみーーーッ!!!!!」ハァーハァー カチャカチャ カチャカチャ カチャカチャ キョン「早く外れてくれぇ!!」ハァッハァッ 古泉「ふふ、焦らないの、お・ま・せ・さ・ん…♪/////」ニコッ キョン「…!!」 何てことだ…!! 射精をキッカケに我を忘れ、冷静さを精子と共に放出してしまったようだ…!! なぜ、焦ったッ…! 悲しみと後悔の念が自らの感情を支配していく。 性交は紳士的に、その考えのみが俺を生かす原動力となっていた筈…! 冷静に、あくまで冷静に。 じっくり、ゆっくり、濃厚に。 そう、俺は今から理想的な相手とセックスできるのだから…! そして、恐ろしいことにこれを書いている著者も、 あまりに色々考えすぎてゲイになってしまいそうなのだ…! もう辞めてもいいですか…ッ! 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 20:28:56.34 ID:5/G16IitO キョン「…」スッ 古泉「…!!(表情が…変わった)」 古泉(これが彼の、本気…!) カチャカチャ スルルルル キョン「ベルト…制圧」 キョン「ジーンズ…」 キョン「まずは、ファスナーだッ…」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 20:29:23.61 ID:5/G16IitO ジィィィィ..... ビガァァァァァァァァン!!!!!!!!! キョン「うぁ!?」 何てことだ…。 これが古泉のビーストモード…。 下着の、そのまた下にその体を包ませた猛々しい大木が、一気に顔を覗かせた…!! キョン「…」ゴクリ キョン「…」 キョン「…」キッ 落ち着け… 。 蜜柑の皮はまだ残っているッ…。 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 20:41:14.95 ID:5/G16IitO キョン「…ズボン、制圧…」ドックンドックン 古泉「ふふ…ではではそろそろ、僕を生まれたままの姿に…////」ニコッ キョン「…いや」 古泉「!?」 古泉のパンツは灰色ボクサー…素晴らしい。 これ以上、あの悪鬼の輪郭を素直に映し出す下着は存在しない…。 ここまで見て、俺は気付いた…。 パンツはまだ下ろさなくていいと…。 なぜなら蜜柑は、薄皮を残して食べても、おいしいのだからッ…! しかも、パンツを下ろしていない間は、逆に出さないことで興奮を増大させるという効果も発揮される! つまり…一度で二度美味しいのだッ…! 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 21:01:57.45 ID:5/G16IitO ゲロ吐きそうになってきた