長門「目が覚めると胸が大きくなっていた」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/04(日) 15:37:41.85 ID:DwSzaQvs0 キョン「そんなの見ればわかる、他の奴らもお前の胸が大きくなった事を不思議がってるぞ」 朝倉「やっぱりそうなの?」 キョン「当たり前だ、朝比奈さん並、いやそれ以上だからな」 朝倉「私も原因はわからないのよ、この大きさのままだと困るわね、新しいブラ買ってこないといけないわ」 キョン「もしかして、今ノーブラなのか?」 朝倉「そうよ、もしかしてみたい?」 キョン「え!?」 朝倉「冗談よ、でも本当に見たいときは自分から見たいって言わないと見せませんからね」 キョン「お・・・おお」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/04(日) 15:41:22.92 ID:DwSzaQvs0 朝倉「ふぅ・・・」 キョン「疲れたのか?」 朝倉「胸が大きくなったから肩がこるのよ」 キョン「大変だな」 朝倉「そうだ、キョンくんが私の胸を持ってくれない?そしたら私の負担が軽くなるわ」 キョン「俺がか?」 朝倉「だから冗談だって、本気にしないの」 キョン「そ・・・そうか」 朝倉「でも、本当は私、あなたに本気になってもらいたいんだけどね」 キョン「ん、何か言ったか?」 朝倉「なんでもなーい、ふふっ」 キョン「?」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/04(日) 15:48:33.25 ID:DwSzaQvs0 朝倉「ちょっと、痛いっ、離して!」 キョン「やめろ長門!」 長門「・・・」 朝倉「いったーい、長門さん急に私の胸つかむんだもん」 キョン「どうしたんだ長門、お前はこんな事する奴じゃなかっただろ!」 長門「朝倉涼子の胸部の異変を直に触れる事で情報因子の確認及び、異常の修正を行おうと試みただけ」 キョン「朝倉のおっぱいに異変があるのは承知してるが、そんな力技ですることもないだろ!」 長門「朝倉涼子の胸部の異変によって、周りに悪影響を及ぼしている」 朝倉「悪影響?私の肩が重いって事?」 長門「この場合は周りの人物、たとえば彼」 キョン「俺?」 長門「朝倉涼子の胸部の異変が起こる前と、現在とでは朝倉涼子のへの肉体的、精神的な距離が接近している」」 朝倉「何それ、私のおっぱいが大きくなったからキョンくんが私と仲良くなってるってこと?」 長門「そう」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/04(日) 15:51:54.00 ID:DwSzaQvs0 キョン「別に俺は朝倉の胸が大きくなったからって態度を変えてるつもりはないぞ」 朝倉「それはどうかしら、今日はやけに私に優しいじゃない?」 キョン「いやそれは・・・」 長門「・・・」 朝倉「痛っ!もう胸をつかむのは止めてって言ってるでしょ!」 キョン「長門落ち着け、お前が朝倉の胸をつかんだところで状況は何もかわらんぞ」 朝倉「ほんとおっぱいが痛いわよ・・・ねぇ、キョンくんさすってくれない?」 長門「・・・」 キョン「まっ待て長門!落ち着け!おい朝倉、お前わざとやってるだろ!?」 朝倉「さぁ、何のことかな?」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/04(日) 15:52:43.68 ID:DwSzaQvs0 国木田「僕の胸も大きくなったんだよ」 長門「・・・」 キョン「落ち着け!」 完