シンジ(勇次郎)「汎用人型決戦兵器だと…?下らんッッ!!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 15:30:27.49 ID:aHicXY9H0 戦闘に不粋な道具を使うなァッッ!!みたいなね 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 15:50:41.10 ID:aHicXY9H0 シンジ「…ッッ…ここは……?」 その時、全ての生物は己が1ランク下がることを確信した。 ミサト「シンちゃん…大丈夫?ボーッとしてたみたいだけど…」 シンジ「…ッッ……状況を説明しろ…」 ミサト「何を言って……ッ」 その時の様子を葛城三佐はこう述懐する (いや〜最初変だな〜って思ったんですよ。だって今の今まで大人しかった中学生がそんなこと言うんだもの。 でもね、一瞬で違和感は恐怖感に取って代わられましたよ。 中学生に?ってあなた何も分かってない。 彼の前に立てば全てわかりますよ)タハハ 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 16:09:23.13 ID:aHicXY9H0 −ネルフ到着 ゲンドウ「久しぶりだな」 シンジ「……」 ゲンドウ「シンジ、私が今から言うことをよく聞け これにはおまえが乗るのだ そして、使徒と闘うのだ」 ミサト「待ってくだ「エフッエフッエフッエフッエフッ」 ミサト「ッ!?」 シンジ「いいぜ、使徒とやらを…貴様の望み通りにしてやろう…」 ゲンドウ「そうか、ならば乗れ」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 16:21:24.73 ID:aHicXY9H0 シンジ「だが…エヴァとやらには乗らんッッ そんなものは俺以外…貴様らだけで弄していろッッ!!」 ミサト「シンジ君、あなた自分が何言っているか…「黙れッッこの痴れ者がッッ!!」 ミサト「〜ッ!」 ミサトは恐怖の余り小便を垂れたが、それはゲンドウも冬月明も同じことだった ゲンドウ(な、なんだこの威圧感ッッ、絶対的な自信ッッ) 冬月「大丈夫なんじゃないかね」ハハハ… 結局、シンジはゲンドウの一存で生身のまま使徒サキエルに対峙させられたのだった 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 16:22:28.46 ID:aHicXY9H0 冬月明→冬月 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 16:45:01.79 ID:aHicXY9H0 シンジ「あれが…使徒…安藤のヤツよりは小せぇなッッ!!」ニヤ~ ズチャッ…ズチャッ…ズチャッ←勇次郎が歩み寄る音 サキエル「……」 ズチャッ…ズチャッ…ズチャッ… シンジ(…壁ッ!?) サキエル「……」ニヤリ ミサト・リツコ「「ATフィールド!?」」 シンジ「……」 サキエル「……」ニヤニヤ シンジ「小賢しいッッ!!」 グニャ〜 マヤ「顔を…押し付けている……ッッ!?」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 16:55:55.83 ID:aHicXY9H0 後にこのことをサキエルはこう語る 「自分には壁があるから…絶対領域(ATフィールド)があるから大丈夫って確信してたから、ホッとしちゃってたんでしょうね 得意のビームなんかも(笑)出さなかった 今思うとこれが失敗だった …いや関係ないか…とにかく私と対峙したゴミみたいに小さな人間が私のATフィールドの前で何かやってる 最初はもう笑うしかなかったんですよ だってあなた…あー…人間の方からすると蟻みたいな大きさのものが自分の足元で何かしようとしている訳ですから(笑) でもね、こっからが碇シンジという男の凄さなんでしょうね〜 彼、歩いたままATフィールドを破って、私の足元に来たんですよ(笑)」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 17:06:46.91 ID:aHicXY9H0 ここからは私が話しましょう ペンペン「もう我々の目からも確実に分かりました(笑) この使徒ビビってる(笑) それだけなら分かるんですが…イヤ…ホント…びっくりしましたよ 使徒が恐怖で硬直…? 違うんですよ(笑)それだけなら普通の使徒でも見られますからね…(笑) とにかくこの…碇シンジと対峙した使徒は違った 自分でね、自分にビームを打ちはじめたんですわ」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 17:33:28.71 ID:aHicXY9H0 マヤ「使徒……完全に…自殺しました…」 ミサト(碇シンジ、碇ゲンドウが一子ッ…しかし、ヤツの能力は大幅に人類を…否、使徒を超えている…) ゲンドウ(…は?) シンジ(とんだ腑抜けッッ…戦闘中に自爆などと…ッッ!!)ミキミキミキ 青葉「…ッ!碇シンジ右腕内に高エネルギー反応確認ッッ!!」 ゲンドウ(なん…だと…?) ピッシャアァァァッッ!!!! グラグラ 冬月「なッ…なんだこの揺れは…ッ」 日向「第1から18番装甲まで損壊ッ! 18もある特殊装甲を一瞬で…!?」 ゲンドウ(…は?) 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/02(金) 17:42:32.95 ID:aHicXY9H0 続きが思い付かない… 終わり