マリ「わんこ君、パイズリしてあげよっか?」シンジ「え?」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 17:50:26.15 ID:DqO8LOne0 ミサト「パイロット同士の交流を深めるために、本日から4人で暮らしてもらうことになったわ」 シンジ「4人って、綾波もここに住むって事ですか?」 アスカ「はぁ!? イヤよ私、あんな愛想のカケラもない女と暮らすなんて」 ミサト「命令よアスカ。それと、レイだけじゃないわ」 シンジ「??」 ミサト「4人で住むにはここだと手狭だから、一時的に引っ越してもらうことになるけど」 アスカ「4人で、パイロットだけで、人形女だけじゃない……まさか」 ミサト「そ。私はここに残るから、シンジ君と、アスカと、レイと。それからマリでね」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 17:54:18.43 ID:DqO8LOne0 ミサト「着いたわ。ここの5階の部屋よ」 シンジ「立派なマンションですね」 ミサト「まーね。家具なんかは揃ってるし、残りの荷物もすぐ着くから」 シンジ「はい」 アスカ「……」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 17:58:54.82 ID:DqO8LOne0 ガチャガチャ プシュッ シンジ「お、おじゃましまーす」 ミサト「ただいまぁでしょ」 シンジ「た……ただいま」 マリ「お! 来た来た」 レイ「碇君。こんにちは」 シンジ「マリさん、綾波。こんにちは」 アスカ「む〜……」 シンジ「これからしらばらくだけど、宜しくね」 マリ「こちらこそ。なんか、旅行みたいでわくわくするにゃあ」 アスカ「……」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:05:22.58 ID:DqO8LOne0 〜〜〜 ミサト「―――さてっと。それじゃ、私はそろそろ帰るわね。あんた達、仲良くね」 アスカ「待った、ミサト」 ミサト「ん? なぁにアスカ」 アスカ「やっぱり反対よ! こんな風に、若い男女だけで同じ部屋に住むなんてっ!」 ミサト「なーに言ってんのよ。人数で言えば一人増えただけじゃない」 アスカ「ミサトは若くないでしょ」 ミサト「……」 マリ「まぁまぁ。別にいーじゃん、私は全然構わないし。レイちゃんは?」 レイ「平気」 マリ「ほらね。アスカちゃんとシンジ君は元々一緒だったんだし」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:11:00.05 ID:DqO8LOne0 アスカ「あんた達が良くても、バカシンジがヘンな気起こしたらどうすんのよ!?」 シンジ「へ、ヘンな気ってなんだよっ。何もしないよ」 アスカ「ふん、どーだか。女の子3人と暮らせるって聞いて、鼻の下伸ばしてたくせに」 シンジ「伸ばしてないって!」 アスカ「嘘ばっかり。さっきだって!」 ミサト「はい、スト〜プ」 アスカ「むっ」 ミサト「いい? アスカ。繰り返すけどこれは命令なの」 アスカ「だからって……」 ミサト「それに、マリの言うとおりシンジ君とアスカは今までも同居してたんだし、マリとレイも当人がOKって言ってるんだから」 アスカ「う〜……」 マリ「嫉妬? わんこ君への独占欲かにゃ」 アスカ「……っ! だ、誰が!!」 ミサト「はぁ。とにかくこれは決定事項よ」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:20:40.70 ID:DqO8LOne0 〜〜〜 マリ「よし。あらかた片付いたかな……今日はこれくらいでいいよね」 シンジ「そうですね。僕、お茶淹れてきます」 レイ「碇君、私も手伝う」 マリ「んー、悪いけど、先にシャワー浴びてきていいかな? だいぶ汗かいちゃって」 シンジ「あ。はい」 マリ「もうさ、シャツが胸にぴったり貼りついて、気持ち悪くて」パタパタ シンジ「ブッ」 アスカ「あっあんたバカぁ!? わざわざ胸にとか……っ」 マリ「にゃははっ。じゃ、行ってきまーす」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:33:14.90 ID:DqO8LOne0 シンジ(シャワーか……) アスカ「なに妄想してんのよスケベ」 シンジ「し、してないよっ」 アスカ「ふんっ」 マリ「あがったよー。はぁぁ、さっぱりした」 シンジ「お帰りなさい」 マリ「ビールある?」 シンジ「ありませんよ……僕ら未成年なんだから」 マリ「固いなぁ。じゃ、ちょっくら買ってくる」 シンジ「ダメですってば!」 アスカ「……むぅぅ」 レイ「……シャワー、私も浴びてくる」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:40:36.77 ID:DqO8LOne0 マリ「ふぁぁ〜、ひゃっこいねえ」シャクシャク シンジ「後で作ろうと思って、シロップと氷は買っておいたんです。かき氷器はあったし」 アスカ「……」シャクシャク シンジ「お腹壊さないようにしてくださいね」 マリ「いやー。わんこ君はいいお嫁さんになるね、きっと」 シンジ「……お嫁にはなりませんよ」 トタトタ レイ「上がったわ」 シンジ「あっ、綾な……ぶふっ!?」 レイ「?」 アスカ「あ、あああんた、なんで全裸なのよ!!?」 レイ「いつもこうだから」 アスカ「戻って服着てきなさい、すぐっ!」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:48:14.87 ID:DqO8LOne0 〜〜〜 アスカ「まったく、どいつもこいつも……」ブツブツ シンジ「お、おやすみ、アスカ」 マリ「おやすみー」 レイ「碇君。お休みなさい」 シンジ「うん。マリさんも綾波も、おやすみ」 ガチャッ シンジ(ここの部屋は襖じゃないのに、やっぱりカギは無いんだな……ミサトさんらしいや) シンジ(なんだか今日は疲れた……急に引越しなんてしたし) シンジ(……マリさんの胸、すごかった……綾波の裸もまた見ちゃったし……) シンジ(って! な、なに考えてんだ。これじゃアスカの言ったとおりじゃないか) シンジ(……) 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 18:52:57.58 ID:DqO8LOne0 シンジ「クー、クー……」 ガサゴソ シンジ「ン……んっ?」 マリ「やっほぉ」 シンジ「マ、マリさん!? どうしたんですか」 マリ「しーっ。静かに」 シンジ「??」 マリ「シンジ君は、そのままじっとしてていいよ」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:01:29.90 ID:DqO8LOne0 さわっ シンジ「っ!」 マリ「んっふっふ」 シンジ「ちょ、マリさ……っ!?」 マリ「動いちゃダメだってば。ご飯を作ってくれる、そのお・れ・い」 シンジ「お礼って……ぁっ」 さわっ くにっ マリ「ここをキモチよーくして、すっきり眠れるようにしてあげるね」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:11:52.65 ID:DqO8LOne0 くにっ、くにゅ シンジ「くぁ、っ……い、いいですよ! お、お礼なんて……」 くにぃ、くにゅっくにゅ シンジ「ど……どうせ今までも……んっぅ。だから」 マリ「まぁまぁ。これからしばらく一つ屋根の下で寝食共に過ごすんだし、お近づきの挨拶だと思って」 シンジ「あっ挨拶って」 マリ「それとも言わせたい? 『君が気持ちよくなってるところが見たいから、えっちなことさせて』って……」 シンジ「なっ」 マリ「ほらほら、そんな事話してるうちにぃ、どんどん硬くなってきたよ」 ズルッ シンジ「!!!」 マリ「わぉ。思ってたより随分立派じゃん」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:22:10.61 ID:DqO8LOne0 マリ「それじゃ、いっきまーす」 ちゅっ シンジ「!」ビクッ マリ「んちゅ、ちゅぅぅ……ぴちゅ、れろぉ〜……」 シンジ「ふぁ、ぁっ! ぁぁぅ」 マリ「ちゅぷっ……ん、こら。逃げちゃダメだよ」 シンジ「で、でも」 マリ「いいから。ただじっとしてて。くちゅ……んちゅぅぅ」 シンジ「あっぅ! あぁぁ、くっ」 マリ「いいよ、その表情」 シンジ「マリさん……」 マリ「ふふっ。先っぽも根元も袋も、ぜ〜んぶ嘗め尽くしちゃうからね」 シンジ「……」ゴクッ 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:31:37.57 ID:DqO8LOne0 チュク…チュププ…レルレル… シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」 ジュルルゥ……チュブッ、チュブブ… シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」 シンジ(あ……知らない天井だ……) シンジ(なにしてるんだ、僕……ベッドに寝っ転がって、女の子にこんなことしてもらって) レロッレルレルッ、チュプププ…ジュルッ シンジ(うあ、ああ、すごぃ……キモチぃぃ) マリ「んん。そろそろ出ちゃいそうかにゃ?」 シンジ「ハァ、ハァ」 マリ「イキそうだったら、いつでも遠慮なくぶち撒けちゃっていいからね? わ〜んこ君」 シンジ「ハァ、ハァ」 マリ「はむぅっ。んじゅるっ、ちゅぷれろ、じゅるるるぅぅっ!」 シンジ「あっっ、あああっ!!」ビクビク 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:39:11.50 ID:DqO8LOne0 マリ「じゅぶる、れるれるっ……んずぷ、ぢゅるるぅぅ!」 シンジ「ふあぁ、ぁぁぁく、ああ〜〜ッッ」 どぷっ、どくん! びゅるるるるるっ!! シンジ「〜〜〜!」ビクッビクッ マリ「ん、んく、んくくっ……ぷふぅ」 シンジ「ハァ……はぁぁ」 マリ「あはっ。いっぱい出たねえ、こりゃ。どう、気持ちよかった?」 シンジ「…………はい」 マリ「それは何よりだにゃ。あ、でも……まだおっきなままだね」 シンジ「……」 マリ「んふふ。それじゃもうしばらく、そのまま動かないで。ね?」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:43:53.19 ID:DqO8LOne0 翌日 レイ「……」 シンジ「あ、おはよう。綾波」 レイ「碇君……お、お早う」 アスカ「ふぁぁ」 シンジ「おはよ、アスカ」 アスカ「……ふんっ」 シンジ「なんだよ、まだ拗ねてるの?」 アスカ「誰が拗ねてンのよ」 マリ「おっはよー!」 シンジ「っっ」ビクッ 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:44:12.51 ID:DqO8LOne0 アスカ「ん?」 マリ「あれ。返事が無いなぁ。おっはよー!」 レイ「……お早う」 シンジ「お、おはようござい、ます」 マリ「にっひっひ」 アスカ「んん?」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 19:44:52.58 ID:DqO8LOne0 疲れた 後を頼む 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 20:59:45.84 ID:sCq93qMO0 シンジ「それじゃ……行って来ます」 レイ「……行って来ます」 マリ「行ってらっしゃ〜い」ブンブン アスカ「うーん……なんか引っかかるわ」 シンジ「アスカ、遅れるよ」 スタスタスタ マリ「さてっと」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:05:16.52 ID:sCq93qMO0 ガヤガヤガヤ ケンスケ「そういや今日、転校生が来るらしいぜ」 シンジ「へえ」 トウジ「またかいな。こないな時期に転校してくるっちゅうことは、またまたエヴァのパイロットやったりしてな」 シンジ「まさか。ミサトさんもそんな話してなかったし」 ケンスケ「シンジはいっつも何も聞いて無いだろ」 シンジ「そう言われれば……そうだけど」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:10:43.79 ID:sCq93qMO0 老教師「ええ、それでは……聞いてる人もいると思うが、転校生がいるので紹介します」 シンジ(どんな人だろ。たまには男の子だといいな) ガラガラッ マリ「や、こんにちわぁ!」 シンジ「っ」 アスカ「あ、あんた!?」ガタッ レイ「……」 マリ「おー、いるいる」 シンジ「マ、マリさん……なんで今さら」 ケンスケ「なんだよシンジ、やっぱり知り合いか?」 マリ「ええーと。転校してきました真希波・マリ・イラストリアスですっよろしく!」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:19:24.71 ID:sCq93qMO0 〜〜〜 タッタッタッ シンジ「は、は、はっ」 ケンスケ「はぁ……っ、この暑いのに、はっ、よりによって、長距離走とはなぁ」 トウジ「女子は、はっ、体育館で、こりゃ性差別やで!」 シンジ「この暑さじゃ、はっ、体育館だって地獄だよ、はっ」 トウジ「外で走るより、は、はっ、ナンボかマシに、決まっとるっ」 シンジ「ふぅぅ。はぁ、疲れたぁ」 ケンスケ「あー……もうこのまま立ちたくない……」 トウジ「そういえば、センセ」 シンジ「なに?」 トウジ「今度の転校生のおなごも、エヴァのパイロットで知り合いなんやろ?」 シンジ「う、うん」 ケンスケ「スタイルいいよなぁ、あの子」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:29:46.05 ID:sCq93qMO0 トウジ「そやなぁ。スタイルっちゅうか……のう?」 ケンスケ「発育が。もっと言うなら……」 トウジ「乳が」 シンジ「ホント、こういう時は阿吽の呼吸だよね。トウジたちって」 ケンスケ「ああ! 真希波さんの体操着姿をぜひとも眺めたかったのに!」 トウジ「次の体育こそ、あの乳が弾むところを拝ませてもらわんと!」 シンジ「……」 トウジ「なぁに黙っとんのや、センセ」 シンジ「え?」 ケンスケ「いいよなぁシンジは。可愛い子とばっかり知り合いで、プラグスーツ姿だって間近で見れて」 トウジ「なにより、ミサトさんと同棲しとるしなぁ」 シンジ「同棲って。それに今は」 ケンスケ「ん?」 シンジ「あ……なんでもない」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:42:33.89 ID:sCq93qMO0 キーンコーン ヒカリ「起立。礼」 「「「さようなら」」」 ザワザワザワ アスカ「シンジー」 マリ「シンジ君。次はネルフだし、一緒に行こっ」 アスカ「むぅぅ」 マリ「アスカちゃんも」 アスカ「く……私は一人で行くわ」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:43:27.08 ID:sCq93qMO0 マリ「そんな事言わずにさ。レイちゃんは―――って既にいないし!」 シンジ「あの……悪いけど、二人で先に行っててもらっていいかな?」 マリ「え?」 アスカ「なんでよ」 シンジ「ちょっと僕、寄りたいところがあるから」 マリ「どこ寄るの?」 シンジ「ホームセンター」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:51:05.59 ID:sCq93qMO0 NERV ミサト「それじゃ、着替えて30分後に再集合。それからシンクロテスト。いいわね?」 レイ「了解」 シンジ「はい」 アスカ「はーぃ」 マリ「……ふむ」 シンジ(はぁ……まだ、少し落ち着かないや) シンジ(あんな事があった後で、トウジたちがプラグスーツとか言うから……意識しないようにしないと) シンジ(…………着替えなきゃ) カチャカチャ 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 21:57:59.43 ID:sCq93qMO0 コンコン シンジ「? えと、ちょっと待ってください、今脱いじゃってるから―――」 プシュッ シンジ「え……」 マリ「お邪魔しまぁす」 シンジ「わぁっ!? や、だから今着替え中ですってばっ」 マリ「男の子がそんなの気にしなさんなって。どうせ昨日の夜、大事なところは見ちゃったんだし」 シンジ「な、な、なんの用ですか?」 マリ「んー……この新しいプラグスーツの感想を聞こうと思ってさ」 シンジ「は?」 マリ「わぁんこ君っ」 ぎゅむっ シンジ「ッ!?」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 22:15:38.78 ID:sCq93qMO0 むにゅ〜ぅ シンジ「んな……ぁっ」 マリ「裸になっててくれて、ちょうど良かったにゃ」 シンジ「マ、マリさん??」 マリ「そのほうが感触が分かりやすいと思ってさ」 むにぃ、むにゅっ シンジ「ぅあ、あ」 マリ「ね? このスーツってさ、おっぱいの部分が薄くって柔らかで、あんま固定されてなくてさ」 むにゅぅ、くにくに マリ「ほら。分かる?」 シンジ「は、はひ……え、いやでも、それが……?」 マリ「ほら、ほれ」 むにに、むにゅむにゅ シンジ「うあ、あ、あぅぅ」 マリ「それで、実戦経験豊富なパイロットに安全性について意見を―――ていうかまぁ、ぶっちゃけ誘惑しに来たんだけど」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 22:26:39.32 ID:sCq93qMO0 シンジ「ゆ、ゆゆ誘惑って」 マリ「つれないなぁ」 ぎゅぅぅ マリ「昨日、あんなに沢山イってたのに……私のこれでさぁ」カパッ シンジ「!」 マリ「れろれろ、ってね。どうだった?」 シンジ「う……ぁ」 マリ「正直に言ってみなよ」 シンジ「キ……キモチ良かった、です」 マリ「ふぅん? なのにさっき、ホームセンターで部屋の鍵なんて買ってたんだ」 シンジ「え!? ど、どうして」 マリ「お、ビンゴ! ふっふ、そこは女の勘だよ」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 22:39:12.61 ID:sCq93qMO0 マリ「鍵なんてかけたら、私が忍び込めないじゃん」 シンジ「そ……だって、だからその為に……」 マリ「ん〜?」 ぎゅっ! シンジ「あぅっ!」ビクッ マリ「今だってここをガッチガチにしてんのに、何を言ってるのにゃあ? この子は」 きゅ、さわさわっ、ぐにっ シンジ「やめ、マリさ、放し……あっ」 マリ「ダメだよ? いい子で待ってないと。いい子にしてれば、素敵なご褒美があるんだから」 シンジ「あ、あぅ、あ」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 22:52:28.06 ID:sCq93qMO0 マリ「なぁんにも考えないで、ただベッドで大人しく寝てさえいれば―――」 シンジ「ぅぁ、はぁ、はぁ」 マリ「可愛い女の子が君の元にやってきて、下半身をとろとろにしてくれる―――どう?」 シンジ「はぁ、はぁ、はぁ」 マリ「例えば今度は……このおっぱいで気持ちよくなろうか?」 シンジ「お……む、胸で……?」 マリ「きっと聞いて事くらいあるよね。パ・イ・ズ・リって」 シンジ「パ……」ゴクッ マリ「ま―――とはいえ、鍵をかけるかどうかはシンジ君次第」 シンジ「……」 マリ「さ、そんじゃ、先にエヴァのところに行ってるね」 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 22:55:52.75 ID:sCq93qMO0 〜〜〜 マヤ「今日はシンジ君のシンクロ率、伸びませんね」 リツコ「シンジ君? どうしたの、もっと集中して」 シンジ「は、はい!」 シンジ(……) シンジ(……) シンジ(だ、ダメだ) リツコ「ダメね」 ミサト「ま、こんな日もあるわよ」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 23:15:38.02 ID:sCq93qMO0 家 マリ「はぁ〜、ごちそうさまっ」 レイ「ご馳走様」 シンジ「お粗末さまでした」 レイ「粗末じゃない……美味しかった」 アスカ「それはそういう挨拶よ。まぁ、バカシンジの作るご飯がまぁまぁなのは認めてやるけど」 マリ「素直じゃないね」 アスカ「わ、私は素直よ。思った通りのことを言ってるだけだし」 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 23:30:43.49 ID:sCq93qMO0 シンジ「デザートに羊羹があるけど、食べる?」 レイ「……」コクリ シンジ「じゃ、すぐ持ってくるから」 マリ「やー……シンジ君と一緒だと、食事は美味しいし、助かっちゃうねえ」 アスカ「あいつは貧乏性なのよ」 マリ「この指令が終わった後も、引き続きシンジ君と住めるように申請しとこっかな」 アスカ「んなっ!?」 レイ「……」 マリ「まぁ、それは追々考えるとしても。ねえっ?」 シンジ「はい?」 マリ「今お世話になってる分は、しっかりお返ししなくちゃね?」 シンジ「ブっっ」 アスカ「ん……?」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 23:41:01.13 ID:sCq93qMO0 〜〜〜 シンジ(鍵、つけないと……でも) シンジ(きょ、今日すぐまた来るとは限らないし……眠いし……) シンジ(だ、だから……) ガチャッ シンジ(!) マリ「……こんばんわ」 シンジ「ぁ……っ」 マリ「いい子にしてたみたいだね」 シンジ「……」ゴクッ 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/31(水) 23:53:12.88 ID:sCq93qMO0 シンジ「……」 マリ「ありゃ、だんまり? ま、別にいいけど」 くにっ シンジ「っ」 マリ「口よりこっちの方が雄弁みたいだし……最初っから、期待で凄いことになってる……」 さわ、ぐにゅにゅ シンジ「ぅ、ぁ、っ」 マリ「スケベで可愛いよ。わんこ君」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 00:08:48.01 ID:t5y3YlQ70 マリ「昼間の約束通り、おっぱいでイイコトしてあげる」 シンジ「ハァ……ハッ」 マリ「あっ。でもこう暗いんじゃよく見えないじゃん、せっかくなのに」 シンジ「……?」 マリ「それじゃ―――よいしょっと」 ギシッ シンジ「ぇ……」 マリ「そのまま寝てなって……ほら」 シンジ(天井が……) マリ「この態勢でなら……脱いだら、おっぱいが君の目の前」 198 名前:※寝てるシンジ君の上から眼前に覆いかぶさってる状態[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 00:25:10.94 ID:t5y3YlQ70 スルッ…ファサ シンジ「う、ぁ」 マリ「ちゃんと見えてるかな? 私のおっぱい」フルン シンジ「……っ!」 マリ「ね、君のおちんちんが、今からこの白くって柔らかいのでぐりぐりされるんだよ」 シンジ「ンく、ハァ……ハァッ」 マリ「んふふ。今夜も沢山射精させてあげる」 シンジ「ハァ、ハァ、ハァ」 マリ「じゃ、戻って、改めて始めよっか」 ギシッ ふにゅんっ シンジ「!!」 シンジ(い……今、去り際に顔に当たっ……) ズルリ マリ「あはっ。相変わらず、ガチガチのギチギチだね」 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 00:41:26.11 ID:t5y3YlQ70 マリ「ん、ちゅっ」 シンジ「うっ」ピクッ マリ「ちゅぅ、ちゅっ、れろぉ」 シンジ「ぁっ……く」 チュププ、チュルッ、クチュッ シンジ「うう、ぅっ」 マリ「ふぅ―――さてっと。ほ〜れ」 ふにゅっ シンジ「!」 くにゅうぅぅ シンジ「ふ、ぁぁ……!」 シンジ(や……すごい、柔らか……ぃ) 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 00:49:58.10 ID:t5y3YlQ70 マリ「ふふ、おっぱいにおちんちん包まれちゃった気持ちはどうかにゃ?」 シンジ「どっ……どうって」 むにゅんっ シンジ「はぅ」 くにゅ、くにゅにゅ、むにに シンジ「あ、あ、ふぁ、あぁっ!」 マリ「ん?」 どくっ! びゅくびゅるるるっ! シンジ「くぁぁ、ぁぁ〜」ビクッビクッ マリ「ありゃ……もう出ちゃった。そんなにコーフンした?」 シンジ「はぁ、はぁ」 マリ「嬉しい反応。けどまだまだ、ホントにキモチ良くするのはこれからだよ」 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 01:00:52.73 ID:t5y3YlQ70 マリ「出たばっかの精液でも滑るけど―――よっ、と」 シンジ「はぁ、はぁ……」 マリ「このローションを―――」 トロッ シンジ「んひゃっ!?」 マリ「あ、ゴメン、冷たかった?」 シンジ「な、何を……?」 マリ「ちょっと我慢してね」 トロ、トロロッ シンジ(ヘ、ヘンな感触が……ローション……? ) マリ「ん。こんなもんかな」 シンジ「??」 232 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 01:12:26.18 ID:t5y3YlQ70 マリ「こうして、滑りをよくしとくと……えいっ」 にゅるん! シンジ「ひぁっ!?」 マリ「……ぬるぬるのおっぱいで、キモチいい、っと」 にゅるるん! シンジ「はぁぅ!」 マリ「ホント、いい声出すなぁ」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 01:21:22.15 ID:t5y3YlQ70 ぬちゅ、ぬちゅっ シンジ「くぁ、ふっああ」 にゅるっにゅるっ、くにくにゅっ シンジ「あ、ぅあ、ぁ〜〜」 シンジ(ああ、すご、すご……ぃっ! マリさんのおっぱいで、こんな事……!) マリ「んふふっ」 にゅるぅ! にゅるるっくにゅ、むにゅるんっ シンジ「はぁ、あっ……くぅ」 ぬるるっ、にゅる、にゅるん、くにゅくにゅ! シンジ「あ、ぁぁぁぁぁ!」ビクッ 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 01:32:16.06 ID:t5y3YlQ70 どくんっ! シンジ「うぅッッ」 びゅく、びゅるるるるるぅぅっ!! シンジ「あ、あ〜〜〜〜」ガクガクガク マリ「……すっごく出たねぇ。昨日の今日なのに」 シンジ「ハァ……ハァ……ハァ」 マリ「さっすがエースパイロット。って関係ないか」 シンジ「ハァ……ハァ……っ」 マリ「しかも、まだ萎えないままってさ」 シンジ「……」 マリ「ぅん? 大丈夫だって、そんな目で見なくたって。」 シンジ「……」 マリ「今夜も、すっからかんになるまで搾り取ってあげるよ……わんこ君」 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 01:34:03.31 ID:t5y3YlQ70 レイも、としたかったけど限界ゆえ寝る 363 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:11:35.11 ID:sRsCsfEt0 レイ「……」 レイ(……トイレ) レイ「……」ムクッ 365 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:15:14.97 ID:sRsCsfEt0 ザーッ パタン レイ「……」 レイ(私今、碇君と、同じ家に住んでる) レイ(碇く―――) ぁ、ぁ…… レイ(?) レイ(なんの音……碇君の部屋から……?) クぁ、ぁぁ…… 369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:23:49.88 ID:sRsCsfEt0 にゅく、くにゅにゅ… シンジ「ふぁ、ぁ、ぁぁ、ぁ」 にゅるんっ! にゅるるっ! シンジ「あ、マリさ、もっ、う、ぅぁっ」 マリ「またイキそう? いいよ、ほらほら、どびゅどびゅ出しちゃえ」 シンジ「くっあ! ああ!」 ガチャッ マリ「!?」 シンジ「うぅ、え……あ?」 レイ「なに……してるの?」 マリ「ありゃ」 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:32:54.09 ID:sRsCsfEt0 シンジ「あ、あや、綾波……」 レイ「碇君。大丈夫?」 シンジ「えっ?」 レイ「……」ギロッ マリ「うっ。いやぁ……あはは、ゴメンね、抜け駆けしちゃってさ」 レイ「碇君に酷いことしないで」 マリ「ヒドいって……ヒドイなぁ」 レイ「すごく、苦しそうな声。聞こえたわ」 マリ「ん?」 レイ「碇君から離れて」 マリ「や、ちょっと待ってレイちゃん」 378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:40:30.44 ID:sRsCsfEt0 マリ「なんか勘違いされてるような気がビンビンするんだけど」 レイ「?」 マリ「私、なにしてるように見える?」 レイ「虐待」 マリ「さらっと怖いこと言うね……」 レイ「違うの? 碇君」 シンジ「う、うん。違うよ」 レイ「じゃあ何?」 シンジ「それは、あの……つまり」 マリ「よし!」 382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 11:52:27.10 ID:sRsCsfEt0 マリ「レイちゃん。ちょーっと向こうで私とお話しよっ」 レイ「いい」 マリ「そんな冷たいこと言わないでさぁ。レイちゃんに必要なことを色々と教えてあげるから」 レイ「……」 シンジ「あの……」 マリ「と、いうわけでシンジ君。名残惜しいし半端になっちゃったけど。今宵はこれにて」 シンジ「ま、待ってください! 話って、なに話すんですか?」 マリ「んー? 女の子同士の会話を聞きたがるのは無粋だよ」 シンジ「でも」 マリ「ま、心配いらないから私に任せて。さあレイちゃん、行こ行こ」 ガチャッ シンジ「……」 シンジ「……」 シンジ(あ……これ、洗ってこなくちゃ) 385 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:04:19.47 ID:sRsCsfEt0 学校〜理科室 シンジ(結局、綾波にどう説明したのか、教えてもらえなかったな……) トウジ「相変わらずお盛んやなぁ、シンジ」 シンジ「え?」 ケンスケ「授業中ちらちら、真希波さんのほう追っかけてさ。さすが転校生キラー!」 トウジ「あんまあちこち手を出すと、そのうち刺されかねんで」 シンジ「そんなんじゃないって」 ケンスケ「なんだよ、テンション低いな」 トウジ「なんや心配事でもあるんか?」 シンジ「ん……僕、片付けあるから先に教室行ってて」 ケンスケ「あ、ああ」 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:10:16.29 ID:sRsCsfEt0 カチャカチャ レイ「―――碇君」 シンジ「! 綾波」 レイ「……」 シンジ「……あのさ、昨日は」 レイ「昨日の夜、ごめんなさい」 シンジ「……え」 レイ「教えてもらったの。碇君、イジめられてたんじゃなくて、快楽を得ていたって」 シンジ「かぃ……!? いや、その、そうだけど」 レイ「ごめんなさい。私、邪魔してしまった」 シンジ「綾波が謝ることじゃないよっ! ヘンなとこ見せちゃって、僕が謝らなきゃ」 レイ「……」 390 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:21:47.40 ID:sRsCsfEt0 シンジ「みんなで暮らしてるんだし、ちゃんと断らないとダメだったんだ」 レイ「でも。男の人は、溜まっている精液を毎日どばどば射精しないと健康に悪いんでしょ……?」 シンジ「それ……そーいう表現もマリさんに吹き込まれた?」 レイ「ええ」 シンジ「やっぱり」 レイ「それから―――」 スッ シンジ「?」 レイ「お詫びに、私も碇君にご奉仕すべきだって、言ってた」 シンジ「んなっ!?」 レイ「碇君を沢山気持ちよくすれば、碇君も私も沢山ぽかぽかできるって」 シンジ「ぽ、ぽかぽか……?」 レイ「……」 シンジ「い、いや、ちょっと待って綾波っ」 392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:36:35.36 ID:sRsCsfEt0 シンジ「騙されてる! マリさんに騙されてるよ!」 レイ「そうかも知れない」 シンジ「かも、じゃなくてっ」 レイ「そう思って、朝からインターネットで調べたの」 シンジ「あ、朝から……?」 レイ「ええ。授業中に」 シンジ「授業聞こうよ……」 レイ「そうしたら、中学生男子の性的構造に関して、真希波さんの話は概ね間違いではないと分かったわ」 シンジ「どんなサイト見たんだ……ひぅ!?」 さわっ 394 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:37:33.27 ID:sRsCsfEt0 シンジ「ぅわっ、綾波!?」 レイ「……」 さわっさわっ シンジ「や、やめ……綾波」 レイ「私では、碇君を気持ち良くできない……?」 シンジ「そっそんなは」 レイ「……」ジーッ シンジ「そんな事ないよ! けど……ぁっ」 403 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:54:49.23 ID:sRsCsfEt0 レイ「大きく、熱くなってきた……」 シンジ(あ、綾波が……! 僕の、さするなんて……っ) シンジ「ぁっ、ふぁ、くぅ」 レイ「これでいいの……? 碇君」 シンジ「う、ぅぅぅ……っ」 レイ「碇君?」 さわ、さわわっ、くにゅっ シンジ「あ、ああっ」 シンジ(ダメだ! こんなのやめさせないと。断らないとって、さっき決めた……のにっ) レイ「ん、ん……!」 シンジ「ふぁ、はぁ、はっ」 404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 12:57:16.80 ID:sRsCsfEt0 レイ「……」 くにぃ、くにぃ シンジ「もう……あ……あやなっ!」 キーンコーン シンジ「!!」 レイ「時間……教室、行かないと」 シンジ「はぁ、はぁ……はっ」 レイ「それじゃ碇君。また、後で」 スタスタスタ シンジ「はぁ、はぁ。はぁぁぁ」 408 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 13:04:57.38 ID:sRsCsfEt0 家 マリ「たまには皆でリビングで勉強しようよ」 アスカ「イヤよ。なんでわざわざ」 マリ「シンジ君は?」 シンジ「いいですよ」 マリ「レイちゃん」 レイ「構わない」 シンジ「じゃあ、テーブル少し動かしますね」 アスカ「……は! 勝手に馴れ合ってなさいよ」 409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 13:12:20.75 ID:sRsCsfEt0 〜〜〜 シンジ「アスカぁ。せめてテレビつけるの止めてよ。普段そんな番組観てないだろ?」 アスカ「今日はなんとなくこれが見たいの」 シンジ「もう……ごめんなさい、アスカが我侭で」 マリ「いやぁ、別に」 アスカ「な、なんでバカシンジが私のこと謝ってんのよっ」 マリ「まぁまぁ。さっさと宿題片付けちゃお」 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 13:15:10.22 ID:sRsCsfEt0 カリカリ… ぐにっ シンジ「!?」ビクッ シンジ(な、なんだ??) ぐぃ、つつ〜ぅ シンジ「ぅっ」 シンジ(こ、これ……脚!?) マリ「んふふ」 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 13:22:56.99 ID:sRsCsfEt0 つぅ……くににっ シンジ「ぁ、ぅ」 ぐりゅっ シンジ「〜〜っ!!」 レイ「……」 シンジ「マ……マリさんっ!」 マリ「え、なぁに?」 シンジ「やめてくださいよ。イタズラするの」 マリ「にゃはは、ゴメンゴメン」 シンジ「はぁ」 カリカリ・・・ さわっ シンジ「!!」ピクッ 415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 13:29:14.43 ID:sRsCsfEt0 シンジ(こ、今度は手……ってこれ) レイ「……」 シンジ(綾波!?) さわわ、つつ〜 シンジ「ぅぁ、うっ」 レイ「……」 くにゅっさわっ シンジ「く、やめ、あやな」 レイ「……」 シンジ(あ……はぁ、どいてくれた) ぐにぃ シンジ「ッッ!?」 マリ「うくくっ」 シンジ(ま、また、マリさん……!) 422 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 14:00:13.29 ID:sRsCsfEt0 〜〜〜 アスカ「あーぁ、バラエティってほんとつまんなーい」 マリ「チャンネル変えてみればいいじゃん?」 アスカ「……めんどくさい」 シンジ「ハァ……ハッ、くぁ…」 くにゅ、ぐりっくにっ シンジ(ぅぅ) シンジ(声……アスカに気づかれる……あ、脚でこんな……っ) レイ「……」 さわっ シンジ(!) シンジ(今度は、綾波……ぁぁっ) アスカ「―――なんか、面白いことでもあればいいのに」 マリ「そうだねぇ」 シンジ「ぅ……ハッ、ハァァ」 427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 14:09:57.64 ID:sRsCsfEt0 深夜 ガチャッ マリ「ハァイ、また来たよ」 シンジ「……」 マリ「今日はいっぱいイイコトあったでしょ? レイちゃんの協力のおかげ」 シンジ「綾波に……あんまりヘンな風に教えちゃ」 マリ「あれ、ヘンかな? わりと本質を教えたつもりだったんだけど」 シンジ「……」 マリ「ふふ。イイコトで焦らされて、出せなくて―――出したくてグツグツしてるよね?」 スッ マリ「こっからは解放の時間だよ。わんこ君」 シンジ「マリさん……」 マリ「今夜も、君は動かずじっとして」 シンジ「……」ゴクッ マリ「ぜ〜んぶしてあ・げ・る」 428 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 14:11:41.78 ID:sRsCsfEt0 お昼食べてくる 1時間もすれば戻るけど、ここで終わってもいいし誰か書いてくれるなら是非頼みます 465 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:21:41.53 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「ふぁあ、ぁっあああっ!」 どぷっ どびゅくくくっ! マリ「ん〜ちゅ、ちゅぅぅ〜」 シンジ「あ、吸っ、ぅあ……」ビクッビクッ マリ「ふぅっ。すっごい量……ドロドロで、せーし匂いも凄い」 シンジ「はぁ…っ、はぁ」 マリ「何回目だっけ? でも、まだ出し足りない?」 シンジ「うぅ……」 マリ「言葉にしなくても分かるよ。君のここが、まだ……れろっ」 シンジ「あっ!」 468 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:23:32.09 ID:iSlZ1NOp0 マリ「今度はさ、レイちゃんも混ぜてしてみよっか」 シンジ「そ、それは―――」 にゅむるっ シンジ「あ! ふぁぁっ」 むにぃ、にゅるる! くにゅくにゅ シンジ「ああ、ああ、うぁっ」 マリ「パイズリ、気に入ってくれたみたいで良かったにゃ」 シンジ「マリ、さ、あ!! ふぁ、また、ああ〜〜」ビクッビクッ 473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:28:58.94 ID:iSlZ1NOp0 学校 シンジ「……」ポーッ シンジ(結局昨日も断れなかった……鍵、付けないといけないのに) ヒカリ「碇君?」 シンジ「え?」 ヒカリ「大丈夫? なんだか疲れてるみたい」 アスカ「ほっときなさいよヒカリ。そいつ最近浮かれてんのよ」 シンジ「アスカ……」 ヒカリ「浮かれてるって、なにかあったの?」 アスカ「ふんっ」 シンジ「……」 ヒカリ「?」 474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:34:06.96 ID:iSlZ1NOp0 〜〜〜 マリ「ふ〜終わったぁ。学校は楽しいけど、授業は退屈だね」 シンジ「授業しに来てるのに」 マリ「さて、お次はネルフか」 シンジ「今日なにかありましたっけ? 僕、何も言われて無いけど」 アスカ「私も」 マリ「個人的な調整だってさ。だから私とレイちゃんだけ」 シンジ「綾波も……」 マリ「だから今日は、アスカちゃんと先帰っててよ」 アスカ「……」 マリ「そんじゃま、仲良くね」 477 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:40:02.82 ID:iSlZ1NOp0 テクテクテク シンジ「……」 アスカ「……」 シンジ「アスカと二人で帰るのって、久しぶりな気がする」 アスカ「バカじゃないの。引っ越してまだ数日しか経ってないわよ、バカ」 シンジ「分かってるよ。だから気がするだけだって」 アスカ「……」 シンジ「二度もバカって言わなくてもいいだろ」 アスカ「バーカ。バーカ。バーカ」 シンジ「なんだよ、もう」 アスカ「……あんたさ、昼に私が『浮かれてる』って言った時―――」 シンジ「? 洞木さんと話してた時の?」 アスカ「それ。否定しなかったわよね」 479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:43:58.85 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「そ、そうだっけ?」 アスカ「なんで否定しなかったの?」 シンジ「そんなの、たまたま……」 アスカ「引っ越した日に、『鼻の下伸ばしてる』って言ったら怒って反論したくせに」 シンジ「だから、たまたまだって。いちいち毎回怒ったりしてらんないだろ?」 アスカ「……」 シンジ「……」 アスカ「あんた、何か隠してない?」 シンジ「え゛」 482 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:52:22.80 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「かっ隠すって。なにを?」 アスカ「あの部屋に越してからほんのちょっとだけど……なぁんかちょいちょい引っかかるのよね」 シンジ「……っ」 アスカ「正直に言いなさいよ、シンジ」 シンジ「べ……別に。なんにも隠して無いし、なんにも無いって」 アスカ「……マリに何かされた?」 シンジ「!!?」 アスカ「分っかりやすい反応。あんたって、絶対詐欺師には向いてないわよ」 483 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 16:57:09.05 ID:iSlZ1NOp0 家 アスカ「ただいま」 シンジ「た……ただぃま……」 アスカ「カバン置いて手洗いしたら、すぐリビングに来ること。いいわね?」 シンジ「……はぃ」 アスカ「さて―――そこ座って」 シンジ「……」 アスカ「よろしい。じゃあ早速、こそこそ何してたか、洗いざらい白状してもらいましょうか」 シンジ「うぅぅ」 492 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:12:57.25 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「……あのぉ、アスカ」 アスカ「言い逃れなら聞かないわよ」 シンジ「いや、そうじゃなくてさ。話すのは分かったけど、マリさんの事でもあるから……僕が勝手に他の人に全部言っちゃうってのは……」 アスカ「……」ピクッ シンジ「せめて、マリさんと綾波が帰ってきて、確認してからでいいかな?」 アスカ「ほぉぉ〜。二人の秘密だから簡単には話せない、ってわけね……?」 シンジ「な、なんかニュアンスが微妙に変わってない?」 アスカ「知らぬ間に随分と仲のよろしくなられた事で」 シンジ(うう……使徒よりコワイ) アスカ「いいわ。なら少し待ってなさい」 シンジ「?」 アスカ「……」 ピッピッ アスカ「―――あ、マリ。今手は空いてんの? そう、ちょうど良かった」 495 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:17:16.39 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「……」ドキドキ ピッ アスカ「ほらバカシンジ。もう確認取れたわよ」 シンジ「!? マ、マリさん、何て言ってたの?」 アスカ「『バレちゃったらしょーがないから、シンジ君に全部聞いといてにゃ』」 シンジ(マリさんんんっ) アスカ「あと、夕ご飯は魚がいいって」 シンジ「……はぁ」 500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:30:27.49 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「―――と、いう感じ。です」 アスカ「……」プルプル シンジ「ア、アスかどげぶっ!?」 ドサッ アスカ「はー。はー、はー」 シンジ「痛っつ……い、いきなり蹴っ飛ばすことないだろ!?」 アスカ「ちゃんと話聞いてから蹴ったわよっっ」 シンジ「そういう意味じゃ……わ! ちょっ、イタっイタいって!」 ビシッ! ビシッ! アスカ「この、変態っ、バカ、スケベ! ケダモノ! ちんこ!」 シンジ「ちんこ!?」 507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:43:28.61 ID:iSlZ1NOp0 アスカ「い、今すぐ出て行きなさいよ! あんたなんかと住むなんて耐えらんないわっ!」 シンジ「そんなの無理……痛っ、もう、このっ」 ガシッ シンジ「痛いってば!」 アスカ「離して……離しなさいよ気持ち悪いッ」 シンジ「なんだよ! 隠し事してたのは悪かったけど、元々アスカには関係ないだろ!?」 アスカ「……!」 シンジ「お……怒られるのは仕方ないけど。ここまで殴られがはぅっっ」 シンジ(こぉ、ここ股間、を……!!) ズルズル シンジ「う〜〜〜〜っ」 アスカ「はん。ざまあみなさい」 509 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:48:41.62 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「ぅ〜〜、くぅ……ぅ」 アスカ「……シンジあんた、マリのことが好きなの?」 シンジ「つぅ……え?」 アスカ「だ、だから、マリに惚れてるのかって聞いてんのよ」 シンジ「そっ……それは……」 アスカ「……」 511 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 17:56:50.37 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「好きだとは……思う」 アスカ「ッ!」 シンジ「だけど付き合うとか、そういうのは……イヤじゃないけど、マリさんも、そういう感じじゃないし」 アスカ「へ、へえ……? そんな曖昧なままで、スケベなことだけしてたわけね?」 シンジ「うっ」 アスカ「さっき関係ないとか言ってたけど、同居してる男があんたみたいなだらしない奴じゃ、私の身の安全に関わるわ」 シンジ「……うん……そうだよね、ごめん」 519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:22:03.61 ID:iSlZ1NOp0 NERV マリ「あれ? どーしたの、二人とも」 アスカ「……」キッ マリ「うわ、なに?」 アスカ「『なに?』じゃないわよ……この痴女っ」 シンジ「ちょっと、ミサトさんに話したいことがあって来たんです」 レイ「葛城三佐なら、今、各国支部との連絡業務中よ」 シンジ「うん。もう少しで終わるって聞いたから待つよ」 マリ「んじゃその間に、私達は帰りの用意してくるね。レイちゃん」 レイ「ええ」 522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:27:36.73 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「ミサトさん、聞き入れてくれるかな?」 アスカ「さあ……知らない」 シンジ「アスカぁ、少しは機嫌直してよ」 アスカ「……」 シンジ「ちゃんと、僕が出て一人暮らしできるように交渉するからさ」 アスカ「……ふん」 シンジ「……」 アスカ「―――前に私とキスした時は、自分からは何一つできなかったくせに」 シンジ「え?」 アスカ「別にぃ。スケベーなとこだけ多少は成長したのね〜ってこと」 シンジ「……」 525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:37:52.43 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「マリさんにされてる時も―――」 アスカ「されてる? 言い訳する気?」 シンジ「そうじゃなくて。して欲しがってるのは僕だけど、マリさんにも、されるがままって言うか……」 アスカ「はぁ?」 シンジ「自分で特になにもしてないなぁと思って」 アスカ「あ……っ、あんたバカぁ!?」 シンジ「なんで?」 アスカ「毎晩女に夜這いかけてもらっておいて、自分じゃ何もしてないわけ? なっさけ無いわねっ」 シンジ「だ、だって、何もするなって」 アスカ「言われたから言われるがまま? そんなだからあんな乳女にいいように弄ばれるのよ!!」 シンジ「うっ」 アスカ「バカバカバカバカバカシンジ!!」 シンジ「バカって五回も言うこと無いだろ!?」 529 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:48:24.07 ID:iSlZ1NOp0 アスカ「五回程度じゃ足んないわよっ。あんたそれじゃ、結局すけべな事すら成長して無いんじゃない!」 シンジ「そっ、そんなこと無いって! ちょっとはしてるさ!」 アスカ「……ほ〜、例えば?」 シンジ「た……例えば……前よりは、人に触れられるのも慣れたし」 アスカ「触れられるだけ?」 シンジ「触れるのだって大丈夫だよ。多分」 アスカ「は、ウソばっかりね」 シンジ「嘘じゃないよ」 アスカ「へー? なら、今度誰かとキスする時はリードできるの? 臆病受け身シンジのくせに!!」 シンジ「で、できるって!」 アスカ「じゃあやってみせなさいよ、今!」 シンジ「いいよ、やってやるよキスくらいっ」 533 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:52:25.69 ID:iSlZ1NOp0 アスカ「……」 シンジ「……」 アスカ「……ほら、固まってる」 シンジ「く……っ」 ぐぃ アスカ「あっ」 536 名前:>>531 ごった煮[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 18:59:57.83 ID:iSlZ1NOp0 日向「お疲れ様です」 ミサト「おつかれ〜。さて、じゃあちょっくらシンジ君たちと話してくるわ」 日向「何の話ですかね? わざわざ本部まで来るなんて」 ミサト「さあ?」 アスカ「ん、んン……はぁ」 ちゅぅ、ちゅっ アスカ「あ、んちゅ、ん」 つぷ……っ アスカ「!??」 アスカ(し、舌……うそっ!?) ちゅく、ちゅぷ、ちゅぶぶ アスカ「ぅん、ぁ! んちゅ、んンッ…ふぁ」 538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 19:08:37.29 ID:iSlZ1NOp0 シンジ「くちゅ、ちゅぅ、れろ……はむっ、ちゅるるっ」 アスカ「ぁ、んぁ! ふっ、ンン、ふぁ、しん、んちゅ」 ちゅぷぷ、れるれる、ちゅぅぅ…… アスカ「やっ、ン、ふぁん、ん〜〜っっ」ガクガク ちゅぱっ シンジ「ぷはっぁ……はぁぁ」 アスカ「ハァ……ハァ……」 シンジ「ね? ちゃんとキス、できただろ?」 アスカ「……」 シンジ「アスカ?」 アスカ「ぁ……も……もうちょっと、してみて」ギュッ 540 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 19:13:56.82 ID:iSlZ1NOp0 〜〜〜 ミサト「で。相談とやらを聞きにきたんだけど」 シンジ「はい。忙しいのにすみません」 アスカ「……」ポーッ ミサト「いや、それはいいんだけどね。ただ、そっちのその」 アスカ「……」ポーッ ミサト「えっと……なにこれ。精神汚染的なアレ?」 シンジ「気、気にしないでください。僕からきちんと話しますから」 アスカ「……はぁ」 543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/01(木) 19:16:14.66 ID:iSlZ1NOp0 一時離脱します 908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/02(金) 17:33:17.76 ID:zjh/IY2m0 上のほうで書いてた者ですが 書き溜め無いし書くの遅いので、どっちにしろもう完結無理と諦めます 上のは気にせず、他の人が書くなり雑談するなりスレ落とすなり、構わずしてくだい