長門「あなたは今日中に誰かとセックスしないと死ぬ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:24:21.71 ID:l0Zi+4Ok0 キョン「嘘だろ?」 長門「本当、以前朝倉涼子とあなたが接触した時にそのような情報因子を組み込まれていた」 キョン「何とかならないのか?」 長門「今日まで気づかなかったのは私の責任、だがセックスをする事により解除できる事ができるので今日中に行って欲しい」 キョン「しかし急にそんな事言われても困るぞ、俺は童貞だし・・・」 長門「諦めないで、私は出来る限り協力する」 キョン「そうだな、諦めるのはまだ早いよな、よし国木田にお願いしてみよう」 長門「・・・」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:29:04.30 ID:l0Zi+4Ok0 キョン「国木田、お願いがあるんだがちょっといいか?」 国木田「別にいいけど、お金貸してとかはダメだよ、僕今持ち合わせないんだよ」 キョン「今日中に俺とセックスしてくれ、理由は聞かないでくれ!」 国木田「急に何言うんだよ!」 キョン「お願い頼む!今日中にセックスしないといけないんだ!」 国木田「・・・そこまで言うんなら別にいいけど、誰にも言わないでよね」 キョン「そうか、ありがとう!」 長門「・・・」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:31:16.61 ID:l0Zi+4Ok0 国木田「どこでやるの?まさか学校とか言わないよね」 キョン「SOS団部室でやろうと思うんだが」 国木田「部室で?男同士のセックスってお尻に入れるから浣腸とか必要じゃないの?」 キョン「そうなのか?だとしたらうんこを部室で散らかすとハルヒに気づかれるかもしれない・・・男同士のセックスって面倒なんだな」 長門「私は出来る限り協力する」 キョン「そうか!長門頼む!お前のマンションの部屋を貸してくれ!」 長門「・・・」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:34:36.64 ID:l0Zi+4Ok0 長門「入って」 国木田「おじゃまします、結構殺風景だね」 長門「・・・」 キョン「浣腸もコンドームも買ってきたし準備はOKだ」 国木田「コンドーム必要なの?妊娠なんてしないよ」 キョン「尿道炎になるそうだ、だからコンドームもつけておこうな」 国木田「そうだね、あっローションはいいの?」 キョン「しまったうっかりしてた、長門、今から俺達始めるから挿入までにローションを買ってきてくれ」 長門「・・・わかった」 国木田「歩かないで駆け足で!」 長門「・・・」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:37:31.04 ID:l0Zi+4Ok0 長門「ただいま」 キョン「おう早かったな」 国木田「ローションはまだいいよ、キョンが準備をしてくれなかったからね」 長門「どうしてまだ始めてないのか教えて欲しい」 キョン「国木田が浣腸しようとしないんだよ」 国木田「浣腸しないのはキョンでしょ?」 キョン「いいや、お前が浣腸するべきだろ」 国木田「僕が入れたいからキョンが浣腸してよ」 長門「私ならあなたの言う通りにする」 キョン「本当か?なら俺と国木田どっちが浣腸するべきかお前が決めてくれ」 国木田「あ、それはいい考え」 長門「・・・」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/18(木) 17:41:26.46 ID:l0Zi+4Ok0 長門「あなたに謝らないといけない事がある」 キョン「何だ?」 長門「あなたが今日中にセックスしないと死ぬというのは嘘、朝倉涼子はそのような細工はしていない」 キョン「どうして嘘をついたんだ!?」 長門「その理由は聞かないで欲しい」 キョン「・・・そうか、それなら聞かないでおくから俺と国木田どっちが浣腸するべきか教えてくれ」 長門「もうセックスする必要は無い」 キョン「ここまできたらセックスしてみたいんだよ、ほら早くどっちが浣腸するべきか答えてくれよ」 国木田「もう僕が浣腸するからいいよ、その代わり次ぎするときはキョンが浣腸してよね」 キョン「そうか!よし長門今から始めるから一時間くらい外で時間をつぶしてきてくれ」 長門「・・・」 完