キョン<ボコッ!! ハルヒ「ぐっは…なにすんのよキョン!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 15:48:04.61 ID:Na3Fakit0 ハルヒ「なにすんのよ!!」ケホケホ キョン「・・・・・」 ハルヒ「アンタ・・・ちょっとどうかしちゃってるんじゃ キョン<ベチン! ハルヒ「ぐぅ・・・・!」バタッ キョン<ドスッ! ボコッ! ゲシゲシゲシ!! ハルヒ「あああぁぁぁ・・・!誰か・・・たす・・っけて・・!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 16:03:56.62 ID:Na3Fakit0 キョン「・・・・」 キョン<スッ・・・シャキン ハルヒ「!?」ビクッ ハルヒ「そ・・!それって・・ちょっと何する気よ!ああ・・やめて!!やめてえええ!!!」ヒックヒック キョン<ザクッ! ハルヒ「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 キョン「・・・ww」ニタニタ キョン<スー ハルヒ「あああああ・・・ああっ・・くぅっ・・・・いたい・・いたい・・・!いたいぃぃぃ!」ダラダラ キョン<ザクッ!ザク!ザク! ハルヒ「ああああああああああああああ!!!!!ああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」ジタバタ キョン<ギ・・ギギギ!!!! ゴキッ!!ザシュザシュザシュ・・・ ハルヒ「ああああああああああああああ・・・あああ・・ア・・ァ」ダラー・・・ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 16:14:20.77 ID:Na3Fakit0 ハルヒ<・・・ビクンッ! ビクビクッ! ビクンビクンビクン キョン「チッ もうイったのかよこの糞女」イライラ キョン「アバラ裂いた位で痙攣しやがって・・・」 ハルヒ<ビクッ・・・・・・ ・・・・・ダラダラダラ キョン「つまんねえ女だな」ゲシゲシ!! キョン「古泉、後処理よろしくな」 古泉「・・・・・・・・」 キョン「次は鶴屋とかいう女にするか古泉、お前もまたいくか?」 古泉「私は後処理があるので・・・後で向かいます」 キョン「そうか じゃあな」スタスタ 古泉「・・・・」 古泉(何時からだろうか・・・キョンが殺人に手を染め出したのは・・・) 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 16:27:20.86 ID:Na3Fakit0 フラッシュバックされる記憶・・・ 古泉「え?なんですって?」 キョン「だから、最近あそこの女、ちょっとムカつかないか?」 古泉「あそこって・・・。もしかして朝比奈さんのことですか?」 キョン「ああ」 古泉「冗談でしょう?一体・・・どこが?何故?」 キョン「分からん・・ただ・・・なんだか最近無性にイライラするんだ」 古泉「・・・?」 キョン「アイツが擦り寄ってきたり・・・可愛い声を出したりすると・・・無性に」 古泉「疲れてるんではないでしょうか・・・。そういう時は牛乳を飲むといいらしいですよ^^」 キョン「いや・・・違うんだ・・そういうんじゃなくて・・・本当に・・・」 !! みくる「キョン君!お茶、出来ましたー」ニコニコ キョン「・・・・・・チッ」 みくる「・・・?」 キョン<・・・バシッ!  カシャン!! 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 16:37:09.70 ID:Na3Fakit0 みくる「ひゃうっ!!」ビクッ 古泉「!?」 古泉「ちょっと!キョン君!それはちょっとあんまりじゃ・・・!」 キョン< ガラッ ガシャン! スタスタスタ みくる「・・・っ」オロオロ 古泉「・・・・ぁ」 みくる「うぇぇん・・キョン君に嫌われちゃいましたぁ」シクシク 古泉「ああ・・大丈夫ですよ朝比奈さん。ちょっと嫌な事があったんでしょう・・・」サスサス みくる「私っ・・・なんかダメな事しちゃったのかも・・・うぅぅ」ポロポロ 古泉「そんなことないですよ・・・。大丈夫です、大丈夫・・・」 古泉(あの人がこんなことするのは・・初めて見た。温厚な性格だと思っていたんですが・・・一体何が・・・?) <ガラッ パタン みくる「・・・!」ビクッ 古泉「!!・・・ああ、長門さんでしたか」ホッ 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/14(日) 16:48:31.26 ID:Na3Fakit0 長門「・・・何かあった」 古泉「ええ・・ちょっと・・・」 みくる「う・・・」シクシク 長門「?」 古泉「キョン君が突然怒り出して・・・何か知っていますか?」 長門「認知していない・・・」 古泉「そうですか・・・大丈夫ですよ、みくるさん一緒に片付けましょう?」 みくる「・・・はい・・・」ヒックヒック  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <キーンコーンカーンコーン キョン「下校だな・・・。今日はハルヒ休んでるし、部活はいいか」 キョン<スタスタ  ・・・ス キョン「・・・・」 みくる「あの・・・っキョン君・・・」ソワソワ みくる「私、何かダメな事したかもしれないですよねっ・・・あの、私の素行になにか嫌な事があったら・・・今、教えてください。直すように一生懸命努力するからっ」アセアセ