ライト「ハァハァ……さゆっ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:01:28.97 ID:2a+rBgQ30 シコシコシコ。 月「オゥフ……オゥフ……///」 ◆その頃、捜査本部(盗撮中)◆ 父「……」プルプル L「息子さんが妹さんの部屋で……オナニーしてますね」 父「ぐっ……」プイッ L「モニターから目を背けないでください!!」バン 父「ッ!」 L「あなたには、父親として見届ける義務があります!」 父「でもしかし……でもしかしッ……!」グスン 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:07:56.47 ID:2a+rBgQ30 L「大丈夫です。現実は、目に入れても痛くありませんよ」 父「心が痛むだろう……!」グスン L「じゃあ孫を目に入れますか?   この場合、孫というのは息子の息子であるライト君のチン……」 父「こんな時に冗談はやめてくれ!」 L「なら静かに監視を続けましょう」 父「くそっ……見れば……いいのだろう……」チラッ L「ライト君のオカズは、さゆさんの下着のようですね」 父「ヴァァァァァァァァッ!!!」ビリビリビリ L「ふ、服を破らないでください。大人なんですから。   ……ほら、もうすぐライト君が射精しますよ?」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:14:28.60 ID:2a+rBgQ30 ライト「うぁああああああああああああああ!!!」 びゅるるるるるるるるる! ライト「はぁはぁ……まだ出てるよ……さゆに中出し……     トクトクトク……ふふ……僕の子供クッキング……」 ◆その頃、捜査本部◆ L「これはひどい」 父「……」プルプル L「妹のパンツに射精するなんて、最低ですよ」 父「くそっ……あの優しかったライトが……どうして……」プルプル L「ん? ライト君……メモに何か書いてますね?」 父「か、拡大表示してくれ! きっと謝罪文に違いないッ!」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:18:26.94 ID:2a+rBgQ30 『父より』 ライトはそう書き残し、穢れたパンツの上に置いた。 ◆その頃、捜査本部◆ ガン! ガン! ガン! ガン! 父「ああ! ああ! ああ! ああ!」ガンガン L「頭を壁に……! 血が出てますよ!?」 父「壁に入りたい!! 私も壁に入りたい!!!」ハァハァ L「や、夜神局長! 落ち着いてください!!」 父「今なら飛べるぞ!」 L「えっ!?」 総一朗はマンションの10Fから飛び降りた。 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:24:08.16 ID:2a+rBgQ30 L「ちょっ……何をやってr……!!!!」 L「……ッ!?   ……し、信じられない……!」 総一郎は空を飛んでいた。 一度は垂直落下した身体が、再び空に舞い上がったのだ。 それはまるで……天使の生還のように。 L「……なんて、綺麗なんだ」グスン 父「私は……空を……飛んでいるのか?」ヒューーーー さゆ「ぎゃ! おとーさんが……空を飛んでる!!」 マンションの前には、着替えを届けに来たサユが立っていた。 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:28:02.67 ID:2a+rBgQ30 ◆数分後、捜査本部◆ 父「丁度服が破けてたんだ……ありがとうサユ」ハァハァ さゆ「あはは。それは大変だったね……    そ、それよりお父さん……さっき空飛んでたよね!?」 父「ハハハ。自分でも信じられんがな」ハァハァ さゆ「空を飛んだお父さん、すごくかっこよかったよ!」 父「ふふふ。そうかそうか」ハァハァ さゆ「じゃ、じゃあ、おやすみっ、お父さん!」 父「あ……あぁ。おやすみ。サユ」ハァハァ L「……夜神局長」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:30:26.54 ID:2a+rBgQ30 父「ん? 何だ」 L「おめでとうございます。空を飛べるなんて凄いです」 父「ありがとう」 L「警察代表で鳥人間コンテストに出場してみてはどうです?」 父「ハハハ。今日のLは冗談が多いな」 L「そしてそのまま、太平洋に沈没したらいいです」 父「……冗談にしては笑えんな……何を怒っているんだ?」 L「たとえ身内であっても、この場所は他言無用と警告したはずですが?」 父「……あぁ、そのことか。娘くらいなら大丈夫だろう?」 L(ふざけるな……その兄は夜神月なんだぞ……もし彼がキラなら……) 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:35:37.15 ID:2a+rBgQ30 L「……ところで局長。あなたもしかして……   サユさんに……性的な感情を抱いているのではありませんか?」 父「な、何をいきなり!!」 L「彼女の前でハァハァ言ってましたし」 父「あれは、疲れていただけだ!!」 L「あなたがライト君のオナニーを見て発狂したのは……   サユさんのパンツで自分もオナニーをしたかったからじゃないですか?」 父「ち、違う! そんなものは、根拠のない推論だ!!」 L「……まぁ、せっかくの初飛行記念日ですし、これ以上は咎めません。   ですが目を瞑るのは今回だけですよ。次はありませんからね?」 父「……分かった。これからは気をつけるよ。   今日はもう自宅に戻る。あの“メモ”を処分しなきゃならんからな……」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:38:17.87 ID:2a+rBgQ30 ◆某所◆ さゆ「まさかお父さんが空から降ってくるとはねぇ……」 レム「あれで良かったのか?」 さゆ「うん。お父さんを助けてくれてありがと」 レム「人間が軽い生き物だと忘れてて、随分と持ち上げてしまったがな」 さゆ「あはは。思わず『空を飛んでる!』って叫んじゃったよ」 レム「でも、親父さんもそう信じてたし、結果的に良かったじゃないか」 さゆ「うん。何よりお父さんが無事で良かったよ♪」 レム「でもサユ。この前まで、『最近お父さんが怖い』って言ってたよな?」 さゆ「それは……確かにお父さん、今日もちょっぴり怖かったけど……」 レム「そうだな。ハァハァ煩かったし、アレは性犯罪者の目付きだった」 さゆ「もうレムったら! お父さんに限って、そんなことあるわけないじゃん!」アハハ 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:41:25.21 ID:2a+rBgQ30 ◆夜神家◆ さゆ「ただいま〜ああ〜疲れた〜」 月「あぁ、おかえりサユ。風呂沸かしといたから入りなよ」 さゆ「え、ほんと!? ありがとーおにいちゃん♪」 月「たまには背中流してやろうか?」 さゆ「へ?」 月「いや、疲れてるみたいだし」 さゆ「ダ、ダ、ダメに決まってるよぉッ!!!///」アセアセ 月「な、何だよ……恥ずかしいのか?」 さゆ「おにいちゃんのバカッ! 変態! えっち!///」ガチャン! 月「……」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:44:58.17 ID:2a+rBgQ30 月「……おいリューク。さっきから何を笑ってるんだ?」 リューク「ククク。さぁな……」 月「最近、サユを見ると笑うよな。不愉快だぞ?」 リューク「まったく……お前の家族は呪われてるぜ」ククク ◆さゆの部屋◆ レム(リュークとの無言の生活が続くな……少し居心地が悪い) さゆ「おにいちゃん、ひどいよ……さゆをまだ子供だと思ってる……    ねぇレム……サユだってね、少しは胸が大きくなったんだよ?」ムニュ レム「なんというか、死神に恋愛相談されてもな」 さゆ「えぇ? レムだって女の子でしょ!?」 レム「まぁ、雌ではあるが」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:48:37.86 ID:2a+rBgQ30 さゆ「はぁ〜。おにいちゃんはホント、鈍いんだよねー」 レム「とにかく風呂に入ったらどうだ? せっかく用意してくれたんだ」 さゆ「うん……下着用意しなきゃ……」 ガラガラ。 さゆ「ッ!?」ガタン レム「ん? タンスにゴキブリでもいたか?」 さゆ「なに……これ?」 タンスには、精液まみれのパンツが丁重に保管してあり、 その上には『父より』と書かれたメモが添えられていた。 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:52:00.41 ID:2a+rBgQ30 さゆ「うわあ……何かべとべとする……」 レム「ペロッ……これは精液」 さゆ「ええ!? 触っちゃったよぉッ!? 赤ちゃんができちゃうよ!」アセアセ レム「落ち着け。絶対に有り得ない」 さゆ「だ、だって保険体育の授業で……!///」 レム「それは……勉強し直した方がいいな」 さゆ「……でも……どうしてなの……。    どうしてこんなことするの……お父さん……」グスン レム(夜神総一郎……やはり性犯罪者だったか……) 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 22:57:02.12 ID:2a+rBgQ30 ガチャン! 父「違うんだサユ! 聞いてくれ!!」 さゆ「お、お父さん……!?」 父「それはライトの精液だ! 断固私のではない!」 さゆ「ひっ!」グスン 月「何やってるんだよ、父さん?」 父「ライト……貴様よくもぬけぬけとッ!!」 さゆ「おにいちゃん! 助けてッ!!」グスン ライト「さゆ……父さんに何をされたんだ!?」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:00:36.03 ID:2a+rBgQ30 さゆ「……お父さんが……サユの下着に……」グスン 月「!?」 父「小芝居はよせ! お前がしたことだろうが!!!」 月「この外道め……サユによくも……」 さゆ「……ひっく……ぐすん……」 月「大丈夫だよ。サユを泣かす奴は、僕が許さない」 さゆ「ありがと……おにいちゃん……」グスン 父「ふざけるな!! 私は見たんだぞ!!    お前がサユの下着でオナニーをして、偽装工作をしたところをッ!!」 月「ほほう。証拠は?」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:04:27.13 ID:2a+rBgQ30 父「この際だから言おう。この部屋には隠しカメラが仕掛けてあるんだ!!」 さゆ「え……?」ドンビキ 月「つまり、盗撮をしていると?」 父「盗撮ではない……捜査だ!!」 月「警察庁刑事局局長が、こんな“違法”捜査をしていると?」 父「ぐっ……全ては……Lのせいなんだ……」 月「L? 盗撮にはLが関与しているのか?」 父「あぁ……全てはLの指示だ」 月(……ふっふっふ……何もかも予想通りだ) 月「じゃあ僕をLのところに連れていくんだ。   さもないと僕は、躊躇なく父さんを告発する!」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:09:28.75 ID:2a+rBgQ30 父「……分かった……だがそれは、私の無実を証明してからだ!!」 月「え?」 父「ここに監視カメラの映像を収めたビデオがある」 月「くっ……そこまでしてサユの好感度を下げたくないか?」 父「父親として当然のことだろう!」 月「嘘をつくな……後々近親相姦でもするつもりなんだろう?」 さゆ「きんしんそうかん?」 父「なな、何を言うんだッ!!! 私がそんなことをするわけ……」ハァハァ 月「ほら、サユの口からその単語が出ただけでハァハァするほどの変態じゃないか」 父「ち、違う! 走って帰宅したゆえ、息切れを起こしたまでだ!」 月「どうだか」 父「黙れ!! このビデオを再生したら、お前は終わりだ!!」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:14:17.92 ID:2a+rBgQ30 月「おい、サユに見せるのは酷だろう!?」 さゆ「ありがとうおにいちゃん。でも、自分の目で事実を知りたいから……」 月「そ、そうか」 父「ふん! お前の評価を奈落の底まで突き落としてやる!」 ポチッ → 【再生】 さゆ「おにいちゃんが犯人だったらぜっっっっったいに許さないからねっ!」プンプン 月(くっ……Lと接触する代償と考えれば……仕方ないか……) 父「さぁ、見届けるんだサユ。この兄がどこまで卑劣なチンパンジーかwwww」 『はぁはぁ……まだ出てるよ……さゆに中出し……  トクトクトク……ふふ……僕の子供クッキング……』 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:19:16.28 ID:2a+rBgQ30 父「うはwwwwサイテーwwwwwwwサイテーおいwwwwwwwwwwwwwww」 さゆ「……そんな……」 月「くっ……すまないサユ……これには訳があって……」 父「これには訳があって……じゃねぇよwwwwwwwwwwwwwww」 さゆ「おとう……さん?」 父「ヒャッハwwwwwwゴーセックスゴーセックスwwwwwwwwww」 月「今まで我慢してたんだろう……こいつはよく頑張った」 父「うぇうぇうぇwwwwww サユクンカクンカちゅるるるるるるるwwwwwww」 さゆ「いやああああああ!!!!」 父「男はクリトリスwwwwwwwwww男はクリトリスwwwwwwwwwwwww」 月「今まで本性を押し殺して生きてきたんだ。その反動がこれだ」 父「サユwwwwwwwwwお父さんとwwwwwwwwwwwww」 月「いい加減にしろっ!」 ドカッ!!! 父「ぐふぅ……」バタン 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:23:37.42 ID:2a+rBgQ30 月「……気絶したか……」 カチャン。 月「サ、サユ? ……どうして鍵をしめるんだ?」 さゆ「……絶対に……許さないんだからッ///」グスン 月「やっぱり、そうだよな……ごめんサユ……やりすぎt……」 さゆ「罰としておにいちゃんは……一生サユの奴隷なんだからねッ!///」 月「え?」 さゆ「逆らったらこのデスノートにおにいちゃんの名前を書くもんッ!!///」 月「ええええええええええええええええ!?」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:27:29.79 ID:2a+rBgQ30 月「何で、サユが……デスノートを……」 さゆ「あれ? おにいちゃんも知ってるの!?」 月「そんなっ……」 さゆ「えへへ。じゃあ説明の手間が省けたね♪    これからはサユのことは『サユ様』って呼びなさい」 月「馬鹿言うなサユッ! それは遊び道具じゃないんだぞ!?」 さゆ「夜神の『夜』っと……」カキカキ 月「おいおい……勘弁してくれよ……」 さゆ「じゃあサユの言う事聞いてくれる?」フフフ 月「くっ……分かったよ……何だ?」 さゆ「あのね……サユにその……ほ、保健体育を教えてほしいの……///」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:32:20.24 ID:2a+rBgQ30 月「保健体育!?」 さゆ「は、恥ずかしいから聞き返すなーッ///」ポカポカ 月「痛い痛い……でも何でだ?」 さゆ「だって……レムに言われたもん」 月「レム?」 さゆ「と、友達だよっ……友達に勉強し直した方がいいって……」 月「まったく。そういうことは先生か、その友達に教わr」 さゆ「おにいちゃんがいいのっ!!///」 月「!」 さゆ「サユの下着で……オ、オナニーしたんでしょ?///」 月「すまん……」 さゆ「それって……さゆとそういうことしたいってことじゃないの?///」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:37:07.67 ID:2a+rBgQ30 月(父さんを釣るためのエサだったとは言えないな……) さゆ「ねぇ……おにいちゃん」 月「分かった。教えてあげるよ、保健体育」 さゆ「ほんとッ?」 月「あぁ……こっちに来てごらん」 さゆ「うん♪」 ピタッ。 月「……こうやって隣に座るのも久しぶりだな」 さゆ「……えへへ……何か緊張するね……///」 月「……今日のサユ、すごく可愛いよ」 さゆ「ッ!///」 さゆ「……はじめて……可愛いって言われた……」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:43:30.34 ID:2a+rBgQ30 月「そんなことはないだろう? こんなに可愛いのに」 さゆ「タ、タイムタイムッ!///」 月「どうしたサユ?」 さゆ「言い過ぎ……言い過ぎだってば!」ハァハァ 月「顔、真っ赤だな。照れてるサユも可愛い」 さゆ「///」プシューー 月「ほら、もう顔上げて、こっち向いて」 さゆ「もう……///」 チュッ。 さゆ「ッッッ!!?///」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:47:58.73 ID:2a+rBgQ30 さゆ「な、な、なにしてるのぉッッ!?///」ドキドキ 月「キスだけど?」 さゆ「そ、そんなことしたら……」ドキドキ 月「したら何?」 さゆ「……おかしくなっちゃうよ……」ドキドキ 月「ハハハ」 さゆ「な、何がおかしいの!?」イラッ 月「いや、ほんとウブだなぁって」 さゆ「むむ……その余裕な態度……むかつく」 月「へ?」 さゆ「えいっ!」 バサッ! 月「な、何だよ? 急に押し倒して……///」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:52:34.35 ID:2a+rBgQ30 さゆ「……///」ドキドキ むにゅ。 月「……胸が……あたってるよ?」 さゆ「あ、あててるんだからあたっててあたりまえだよッ///」ドキドキ 月「落ち着けって」 さゆ「むぅ……どうしてそんなに余裕なんだよぉ……」 月「いや、そうでもないよ……サユにこんなに胸があったなんて……」 さゆ「ば、ばかにしないでよねっ/// もう14才なんだよ?」 月「……まぁ、言うほど大きくないけど」 さゆ「むっか〜。じゃあ触ってみてよ!」 月「いいのか?」 さゆ「あ……や、やっぱりダメっ!///」 月「なんだそれ。ダメだよ。一度言ったことは守らなきゃ」 さゆ「ま、待って! 心の準備が……///」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 23:54:05.14 ID:2a+rBgQ30 むにっ。むにっ。 さゆ「んんっ……/////」 月「……やわらかいね。マシュマロみたいだ」ゴクリ さゆ「じ、じっきょうしないでよぉっ……///」 ちゅっ。 さゆ「い、いきなりキスするなぁ///」 月「いやか?」ムニュ さゆ「そんなわけないけど……///」 月「じゃあ何が不満なんだ?」 さゆ「おにいちゃんばっかり主導権を握ってる気がする……///」 月「へ?」 さゆ「おにいちゃん……サユのおっぱい……見たい?」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 23:57:44.42 ID:2a+rBgQ30 月「あぁ、すごく見たい」 さゆ「えへへ♪ そうそうこの感じだよ」 月「サユって、SかMのどっちか分からないよな……」 さゆ「SかM?」 月「何でもない。じゃあ脱がせるぞ」 さゆ「……うん///」 …… さゆ「///」 月「まさか、黒ブラとは……サユったらエロい子だ」 さゆ「ち、ちがうもん! 友達と一緒の買ったn……!?」 カチャ。 さゆ「ブ、ブ、ブラまで外していいなんて言ってないよぉ!///」カァーッ 月「ほら、腕をどかして」 さゆ「も、もう! 人の話を聞いてよねっ!///」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:01:47.39 ID:C0Gtr5GU0 月「腕をどかさないなら……」 ゴソゴソ。 さゆ「ッ!?」 月「下を脱がすまでだな」 さゆ「あ……いや……やだよ///」 月「抵抗したら……見えちゃうよ?」 さゆ「も〜。死んで死んで死んじゃえ///」 月「ハハハ。3回も殺さないでくれ」 さゆ「あっ……///」 月「黒パンツ」 さゆ「い、いや……恥ずかしい……///」 月「サユ。触っていい?」 さゆ「そんなこと……聞かないでよぉ……///」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:05:45.19 ID:C0Gtr5GU0 月「可愛いよ、サユ」 さゆ「あっ……んんっ……///」 月「すきありだよサユ!」 さゆ「!」 月「やっぱり……おっぱいも可愛いじゃないか」 さゆ「あああ///」 月「小ぶりだけど、すごく綺麗だね……美乳だよ」 さゆ「うぅ……そうかなぁ?」 月「うん。食べちゃいたいくらいだ」 さゆ「……くすっ」 月「ん? 何がおかしいんだ?」 さゆ「えへへ。おにいちゃん、言葉遣いが幼くなってるよ?♪」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:09:16.42 ID:C0Gtr5GU0 月「ば、ばか。そんなわけないだろう」 さゆ「ふふふ。『食べちゃいたい』って言ってた♪」 月「くっ……まだそんな余裕が。じゃあほんとに食べるからな?」 さゆ「サユね。おにいちゃんになら、食べられてもいいよ?///」 ペロ。はむっ。 さゆ「あっ……///」ハァハァ 月「さゆっ……!」ハァハァ ペロペロ。 さゆ「おにいちゃん……もっとサユを食べて?///」 月「僕もサユが欲しい……可愛いよサユッ!」ハァハァ さゆ「……な、何かあたってるよおにいちゃん?///」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 00:14:22.61 ID:C0Gtr5GU0 月「これがおちんちんだよ」 さゆ「これが……おちんちん?」 レム「勉強になったね、サユ」 さゆ「うん! みんなありがとう!」 父「すまない……本当にすまない……」 |  | |  | ∧∧ |_|(´・父・`) |許|o   ヾ | ̄|―u'   終 <コトッ """""""""""""""" |  | |_|  ピャッ! |許| ミ | ̄|     終 """"""""""""""""