朝倉「長門さんのこと好きなの?」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:48:15.32 ID:ZQWiW1qXO 朝倉「キョン君って長門さんの事好きなの?」 キョン「……唐突過ぎて話がまったくこれっぽっちも見えないんだが」 朝倉「良いから答えてよ。長門さんの事好きなの?」 キョン「いや、別に嫌いでは無いが……どっちかと言うと好きな方に入るんじゃないか?」 朝倉「それは友達としての好きかって事でしょ?私が知りたいのは異性としての好意よ」 キョン「だからってなんで長門なんだ……なんだか答え辛いだろう」 朝倉「バックアップの身としては長門さんを気にするのは当然よ。それで?どうなのキョン君?」 キョン「ハァ〜……分かった分かった、正直に言うよ」 朝倉「うんうん」ワクワク キョン「俺はお前が好きだな。異性として朝倉が好きだ」 朝倉「」ポカーン キョン「……なんかリアクションとれよ」 朝倉「あは、あははは!!キョン君おもしろ〜い!!真顔でジョークなんてやるじゃん♪」 キョン「しばくぞ」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 00:58:38.36 ID:ZQWiW1qXO 朝倉「ちょっとキョン君!!場を濁すにしても変な濁し方は辞めてよね!!」 キョン「えぇ〜……一般男子校生の一世一代を賭けた告白をそう捉えるとは朝倉さんも酷だな」 朝倉「ば、馬鹿!!今は長門さんの話をしてたでしょ!!キョン君は長門さんが好きなのよね!?そうよね!?」 キョン「いや、だから俺が好きなのは朝倉で(ry」 朝倉「す、好きとか言うなぁー!!」ブンッ!! キョン「のわっ!?さ、サバイバルナイフを振り回すのは辞めなさい!!お兄さん死んじゃうから!!」 朝倉「キョン君が変な事を言うからでしょ!!」 キョン「んじゃ俺の告白はどうすんだよ……長門を好きじゃ無いのに好きって言えば朝倉は満足なのか?」 朝倉「うっ……そ、それはちょっと違うかも……」 キョン「てな訳で、俺は朝倉が好きだ」キリッ 朝倉「ッ〜!!///」ブンッ、ブンッ!! キョン「ひぃっ!?」 眠いぜよ 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:10:00.34 ID:ZQWiW1qXO 朝倉「はぁ、はぁ……キョン君、なんか避けるの上手じゃない?」 キョン「こちとら、はぁ、何回も、ぜぇ、刺されたくは、ごほっ、無いからなぁ……」ガクガクブルブル 朝倉「もう良いわよ!!キョン君の馬鹿!!早く私の家から出て行って!!」 キョン「ちょっ、朝倉から呼び出しといてそれは無いだろ。せっかくなんだからもう少し話そうぜ」 朝倉「ふんっ!!私はもうお話する事は無いわ」ツンッ キョン「んじゃ、適当に世間話でもするか。最近どうだ?学校は楽しく過ごせてるか?」 朝倉「キョン君が居なかったら楽しくなるかもね」ツンッ キョン「そうかそうか、楽しいか。朝倉は委員長で人望も厚いから楽しかろうな。俺も朝倉と一緒に学校生活を送れているのが楽しいよ」 朝倉「む〜……」 キョン「なんだか暴れて喉が渇いたな。朝倉、コンビニまでなんか買いに行かないか?気分転換にちょうど良いかも知れんぞ?」 朝倉「……アイスクリームが食べたい」 キョン「よっしゃ、そうと決まればコンビニに行くぞ〜」 朝倉「……キョン君に主導権を握られてる気がする……」 あかん、展開が思いつかんぜよ 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:19:15.53 ID:ZQWiW1qXO <イラッシャセー、ッライ、ッライ キョン「相変わらず意味の分からん言語を話す店員が居るな」 朝倉「……」 キョン「おっ、新発売のジュースがあるな、しかもコンビニ限定だぞ。これは買いだな」ガチャッ 朝倉「……キョン君」 キョン「ん?どうしたんだ?あ、アイスクリームなら俺が奢るから気にすんな」 朝倉「別に気にはしないけど……そのジュース、おすすめしないわよ?」 キョン「まさかのハズレか?」 朝倉「うん、ハズレ。見た目は美味しそうだけど本当に美味しく無かったわ」 キョン「マジか……朝倉が言うなら間違いない、無難にコ○ラにしておこう」 朝倉「あ、ならお菓子も買わないと……」 キョン「んじゃお菓子は朝倉に任せるか。朝倉の分のジュースは俺が決めるぞ?」 朝倉「うん、よろしく〜……ってあれ?」 いや、マジで行き当たりばったりなんだけど 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:28:12.08 ID:ZQWiW1qXO 朝倉「(いけない、キョン君のほんわかオーラのせいで流されてる)」 朝倉「(でもキョン君、ちょっと優しく接してくれてるし……悪くはないかな?)」 朝倉「(いいえ、駄目よ涼子!!私は長門さんのバックアップ!!長門さんを補佐する立場の私がこんな事してちゃ駄目!!)」 朝倉「(……でも今はプライベートの時間だし……学校とは違ってキョン君と遊べてる訳だし……)」 朝倉「(ああ〜!!キョン君を呼ばなければ良かった!!)」 キョン「朝倉、お菓子決まったか?」ヒョイッ 朝倉「ひゃうわ!?ま、まだだよ!!きょ、キョン君ももう少しゆっくりジュースを選んでて!!すぐに選ぶから!!」 キョン「別に焦らなくても良いからな?んじゃ俺も朝倉の好みに合わせてもう一回選びなおすかね〜……」テクテク 朝倉「……うぅ〜、キョン君の馬鹿ぁ〜……」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:37:48.51 ID:ZQWiW1qXO <アリャリャッシター キョン「ん〜……地域限定商品につい手を出してしまうのは人間の性ってやつか?」 朝倉「結構買っちゃったね、二人ではちょっと食べきれないかも……」 キョン「まあ遊ぶ時間はまだまだあるさ。ゆっくり話しながら食うのも悪くはないだろ」 朝倉「うん……あの、キョン君」 キョン「お?」 朝倉「その……アイス、ありがとうね……」モジモジ キョン「お、おお……そん位団活する時に奢らされるよりは安いもんさ(やっべ、モジモジする朝倉可愛すぎ)」 朝倉「は、早く部屋に戻ろっか!!外は暑いし熱中症になったら大変だものね!!」 キョン「そうだな、急いで戻るか(やっぱり、俺は朝倉が好きなんだろうなぁ……)」 朝倉「(うぅ〜……なんか調子狂うなぁ……)」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:45:07.29 ID:ZQWiW1qXO キョン「ふぃ〜……朝倉の家は涼しくて天国だわ」 朝倉「クーラーの入れっぱなしはあまり良くないけど、部屋の籠もった熱気の方が嫌よね」 キョン「まったくの同意見だ」ガチャッ 長門「……」 キョン「よう、長門。朝倉の家に来てまで読書か?」 長門「そう……読書は心のオアシス、潤いは大事」 朝倉「ふふふ、長門さんらしいわね。あ、長門さんも何か飲む?沢山買って来たの」 長門「三ツ○サイダーを所望する」 朝倉「分かったわ、コップの用意をするからちょっと待っててね」トコトコ 長門「了解した」 キョン「よいしょっと……俺も菓子の用意を……」 長門「?」キョトン キョン「なんで長門が居るんだぁー!?」 長門「ピザポテト……いいセンス」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:54:08.67 ID:ZQWiW1qXO 朝倉「ど、どうしたのキョン君!!」 キョン「どうしたもこうしたもないだろ!!なんで長門が朝倉の部屋にさも当たり前のような表情で座ってんだよ!!」 長門「……?居ては駄目なの?」 朝倉「そうよ、長門さんが居ちゃ駄目なの?」 キョン「い、いやな……だって朝倉の家の扉には鍵が掛かって」 長門「鍵など私に取って無意味。指先一つで解除可能」ドヤッ 朝倉「流石長門さんね♪」 キョン「いやいやいや……もういいや、俺がおかしいんだな。うん何も気にしない」 朝倉「長門さんが突然現れるのなんて日常茶飯事よ?ご飯の時とかきちんと座って待ってるんだから」 キョン「朝倉はそれで良いのかよ……」 朝倉「うん♪」ニコッ キョン「……はぁ、何がなんだかねぇ(笑顔が可愛いから許す)」 きちんと原作読み直して出直すか 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 01:56:32.32 ID:ZQWiW1qXO なんか間違いだらけっぽいから辞めて寝る 乗っ取りした上で駄文書いちまってすまんかった、後は誰かに任せよう 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:15:09.75 ID:l2z14f660 キョン「…とりあえずお菓子開けるか…」ガサッ 長門「まずピザポテトを所望する。あとジュース早く」 キョン「お前は自分のことしか考えてないのか」 朝倉「はい長門さん、お待たせ」コトッ 長門「ちゃんと冷えてない」 キョン「」 朝倉「」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:23:20.17 ID:l2z14f660 長門「汗をかいて働いた後で飲む1杯の冷えたビールほど美味しい物はない」 長門「生ぬるいビールを飲んで悦びを覚える人間は存在しない」 長門「それはたかがジュースでも同様」 キョン「3歳児いい加減にしてくれ…」 長門「情報操作による急速冷却を開始する」 朝倉「寒い!部屋の気温まで下げないでよ!」 キョン「エアコン切って窓開けるぞ!」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:26:10.33 ID:l2z14f660 長門「冷えた」 キョン「あぁ俺の体もな」 朝倉「何か羽織る物持ってくるわ」 キョン「悪いな、頼む」 長門「私の前でストロベリるのはやめてほしい」 キョン「誰のせいだ!」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:29:00.61 ID:l2z14f660 朝倉「はい、キョンくん」スッ キョン「ありがt…(このカーディガン、朝倉の匂いが…)」 朝倉「どうかした?カーディガンじゃ嫌?」 キョン「い、いや、是非使わせていただく。ちょっとトイレ借りるぞ」 朝倉「?どうぞ」 長門「(早くお菓子の袋を開けて欲しい)」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:35:20.36 ID:l2z14f660 5分後 キョン「(5分じゃ無理だったか…悶々)」 朝倉「おかえり。コーヒーかお茶、どっちがいい?」 キョン「あぁ、ありがとう。お茶を頼む」 --- キョン「ふぅ、やっと落ち着いたな」 長門「落ち着いてないで早くお菓子を」 キョン「勝手に開ければいいだろうが…」ガサッ 朝倉「これ美味しそうね」パッ 長門「それじゃなくてこっち」 キョン「もう好きにしなさい!」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:39:52.19 ID:l2z14f660 朝倉「やだもうこんな時間。晩ご飯の準備しなくちゃ」 長門「おでんはやめて。スパイシーで本格的なインドカレーがいい」ムシャコラムシャコラ キョン「…いつもこうなのか?」 朝倉「そうね、いつものことよ。貴方も食べて行く?」 キョン「いいのか?なら大したことはできないが少しは手伝おう」 朝倉「せっかくだからお願いしようかしら。ジャガイモと人参洗ってくれる?」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:42:25.80 ID:l2z14f660 朝倉「まずは玉ねぎのみじん切りね」 キョン「ほんとにカレー作るんだな…」 朝倉「そうね。他に思いつかないから」 朝倉「みじん切りにしたら弱火で炒めます。あめ色になるまでお願いね」 キョン「はいはい」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:48:27.35 ID:l2z14f660 朝倉「さてと…。私はその間にお肉の準備ね」 冷蔵庫「鶏もも肉しかねーぞコラ」 朝倉「鶏肉ね…まぁいいわ。チキンカレーでいいわね」 朝倉「鶏肉は適当な大きさに切ってボウルに入れます!」 キョン「誰に説明してるんだ朝倉」 朝倉「塩コショウをまぶして、プレーンヨーグルトをベチャッと。お肉と同じくらいの量ね!」 朝倉「混ぜたら放っておきます!まだ玉ねぎは時間かかりそうね…」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:52:24.73 ID:l2z14f660 朝倉「じゃぁその間に今度はスパイスの準備ね」 朝倉「キョンくん、どのスパイスがいい?」 キョン「スパイスはわからん…。良く聞くのはコリアンダーとガラムマサラあたりか?」 朝倉「そうね。他にもカルダモンとか、ターメリックは基本かしら」 朝倉「適当にその辺でいいわよね」 朝倉「スパイスは適当でも良いけど、1種類当たりの量は案外多いのよね。軽量スプーンで量りながらバランスを考えると良いのよ」 キョン「ふんふん。料理の知識も情報なんとかかんとかから貰ったのか?」 朝倉「暇つぶしに勉強しただけよ」 68 名前:ss書くの初めてなんだよ[] 投稿日:2011/07/21(木) 02:55:45.54 ID:l2z14f660 朝倉「とりあえず今回は全部大さじ1ずつで作ってみることにするわ」 朝倉「最後にシナモンパウダーを小さじ1入れてみました」 キョン「もう玉ねぎ良さそうだぞ」 朝倉「カレー鍋でお肉にちょっと火を通すから、玉ねぎのフライパンは火を止めちゃっていいわよ」 朝倉「あとは煮ていくだけだから、長門さんの相手でもしてあげて」 キョン「例え邪魔になろうとも俺はここでお前を見ていたい」 朝倉「さっさと出ていきなさい」ニコッ 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:01:26.32 ID:l2z14f660 キョン「」 長門「お菓子とジュースがなくなった。おかわりを要求する」 キョン「ねーよ!」 --- 朝倉「少しだけお肉に火を通したら玉ねぎとスパイスを加えて水を入れます」 朝倉「このまましばらく煮込みます。レッドペッパー入れ忘れたけどいいわよね」 長門「激辛で」 朝倉「出ていきなさい」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:06:29.93 ID:l2z14f660 長門「出て行けと言われた」 キョン「キッチンはもはや朝倉ゾーンだな」 --- キョン「」 長門「」 キョン「(空気が…間がもたん…)」 キョン「ちょ、ちょっとカレーの様子見てくるな」 長門「ついでにテーブルの上を片付けて欲しい」 キョン「お前がやっとけ!」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:08:57.75 ID:l2z14f660 キョン「どうだ、カレーの様子は」 朝倉「もうすぐよ。さっきレッドペッパーを入れすぎたから、少し不安だけど…」 朝倉「お皿を出して、テーブルの上、片付けてきてくれる?」 キョン「りょーかい」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:12:21.59 ID:l2z14f660 コトッ…カチャカチャッ 朝倉「それじゃ、頂きます」 キョン・長門「「いただきます」」 朝倉「どう?口に合うといいんだけど」 キョン「美味い!美味いぞ!どの部分が美味いのかわからんが朝倉の作った物なら何でも美味い!」 朝倉「それは褒め言葉としては微妙ね…。まぁそこそこ美味しくできた気はするわね」 長門「おかわりを」 朝倉「はいはい」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:16:49.32 ID:l2z14f660 キョン「片付けは任せとけ。美味いもん食わしてもらったんだ、それくらいさせてくれ」 朝倉「そう、そういう事ならお願いするわ」 キョン「長門、お前も手伝え。ってもういねーし!」 朝倉「これもいつものことよ」 --- キョン「よし、全部綺麗になったな」 朝倉「ありがとう。ところでもう結構遅いわよ。帰った方がいいんじゃない?」 キョン「帰って欲しいのか?帰れと言われても断るが」 朝倉「帰らなくてもいいけど朝まで簀巻きよ」 キョン「そういうプレイか、それはそれでアリだな…」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:20:36.42 ID:l2z14f660 キョン「正直、さっきから長門が居なくなる瞬間を待ってたんだ」 朝倉「カーディガンを受け取ったあたりからね」 キョン「」 朝倉「気がつかないとでも思ったの?5分じゃダメだったようだったけど」 キョン「気がついてたのか…なら話は早い!今夜は寝かさないぜ!」 朝倉「断るわ。貴方に対する情報操作は封じられているけど、ただの人間程度の体力じゃ私を押さえられないわよ」 キョン「くっ…。だがやってみなければわからん!いくぞっ」バッ 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:26:24.28 ID:l2z14f660 ドンドン キョン「開けて!お願いだから玄関開けて!せめて服返して!下着だけでも!」 長門「うるさい」ヒョコ キョン「な、長門っ!頼む、助けてくれ!さすがに全裸でマンションの通路にいるのは不味い!」 長門「ちちんぷいぷい」 キョン「え、お、おぉ!ありがとう!」 朝倉「貴方まだいたの…。とりあえず今日は帰りなさい。近所迷惑よ」 キョン「くそ…今日こそは魔法使い見習い卒業だと思ったのに…」 長門「それは通常、30歳になることを言う」 キョン「五月蝿い!だまれ!引っ込め!」 --- キョン「しょうがない…あした学校で…ダメだハルヒが…」 キョン「くそっ、好きなように恋愛もできんのか!」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:28:56.11 ID:l2z14f660 キョン「とりあえず今夜は自家発電して寝よう」 キョン「あぁ朝倉…、裸Yシャツは反則だ…」シコシコ ドア「バタン!」 妹「今夜のオカズ冷蔵庫に…」 キョン「」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/21(木) 03:31:31.90 ID:l2z14f660 エロ描写がなかったせいか誰もいないね! 原因はそれだけじゃ無い気がするね! 俺のせいだわ 仕事あるし寝るは