朝倉「あなたと付き合って涼宮ハルヒの出方を見る!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 21:31:30.03 ID:4MgmOMLeO 長門「分かった」 朝倉「えぇーっ!!」 長門「なぜ驚く?」 朝倉「え、まさか長門さんがOKくれるとは思っていなかったから」 長門「私とあなたが付き合う事で涼宮ハルヒになんらかの動きが期待できるのでは?」 朝倉「う、うん。そうだといいなーアハハ」(そんなのただの口実だなんて言えない!) 長門「違う?」 朝倉「違いません!!」 ここから 朝倉「いつもは私責められてばかりだけどベッドの上じゃ立場逆転ね」とか言ったり。 実は両思いだった。ってオチ。 そんなかんじの誰か頼む 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 21:56:08.10 ID:fKtSWdQsO 長門「と言うわけで付き合う事になった」 朝倉「よろしくね」 ハルヒ「ごめん、どういう訳か説明してくれる?」 長門「だから付き合う」 ハルヒ「朝倉と?」 長門「そう」 キョン「ナイフで」ボソ ハルヒ「え?」 朝倉「余計な茶々を入れないでくれるかしら」ギリギリ キョン「すみませんすみません反省してるからネクタイ締めるのは止めてくれ…」 みくる「また空気ですか!?」 古泉「ははは、いつものことじゃないですか」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:03:28.67 ID:fKtSWdQsO ハルヒ「えーと、付き合うというのは友人としてって事でいいのかしら」 長門「ちがう」 ハルヒ「じゃあ部員として…」 長門「それも違う。私と朝倉涼子は恋人として付き合う」 ハルヒ「そ、それって…」 長門「同性同士が恋仲になることが変だとは私は思わない」 ハルヒ「うっ…あ、朝倉は。朝倉はどうなの!」 朝倉「うふ、うふふ…もちろん長門さんの事を愛してるわ」 キョン「うわぁ…こりゃガチだな」 古泉「安心して下さい、僕は貴方をそういう風に見てませんから」 キョン「聞いてねぇし、見てたら殴るけどな」 古泉「これは手厳しい」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:15:10.18 ID:fKtSWdQsO 長門「ダメ?」 ハルヒ「な、何が?」 長門「私と朝倉涼子が付き合う事」 ハルヒ「あたしにとやかく言う権利は無いわよ…でも」 朝倉「でも何?」ギロ ハルヒ「に、睨まないでよ。世間は同性愛を暖かく見守ってくれないわよ?大丈夫?」 朝倉「何が?邪魔するやつは叩き壊してやるわ!」ガン ハルヒ「な、なんでナイフなんて持ってるのよ!」 朝倉「護身用よ」 キョン「日本はそこまで物騒な国じゃねぇよ!」 朝倉「じゃあ暗殺用!」 キョン「誰をだよ!なんにせよアウトだコノヤロウ」 朝倉「うるさい!刺すわよ!」 キョン「ごめんなさい!」 ハルヒ「弱いわね…」 キョン「いや、無理だろ常識的に考えて」 ハルヒ「そうね」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:23:36.37 ID:fKtSWdQsO 長門「安心して、他人に干渉されて止めるなら貴女に告白していない」 ハルヒ「ならあたしからは何も言うこともないわ」 朝倉「当然ね、もちろんキョン君たちもよね?」 キョン「ないな」 古泉「彼と同じく」 みくる「私もです」 キョン「ちなみに干渉したらどうなるか教えてくれ」 朝倉「アジの開きって美味しいわよね」 キョン「ああ、そうだな…」 古泉「これはこれは」 みくる「アジの…開き?」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:32:32.07 ID:fKtSWdQsO 朝倉「うふふ」 長門「どうかした?」 朝倉「涼宮さん公認で長門さんと付き合えるなんて思わなかったから」 長門「…これは涼宮ハルヒの変化を見るための」 朝倉「演技」 長門「…」 朝倉「だとしても私はうれしいわ、少なくとも変化が見られるまでは長門さんとこうしてられる」 長門「手を繋いで下校することに意味は感じられない」 朝倉「涼宮さんが、もしくは学校の誰かが見ていれば良いのよ」 長門「そう?」 朝倉「そう、さぁ帰りましょ長門さん」 ハルヒ「夕日…手を繋いで下校…恋人」ブツブツ キョン「おーいハルヒ?」 ハルヒ「鈍感な奴は鈍いので頭から鈍い音出して寝ちゃえば良いのよ永遠に」 キョン「なんだって?」 ハルヒ「何でもないわよ馬鹿キョン」 古泉「鈍いですね」 みくる「鈍いです」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:43:10.04 ID:fKtSWdQsO 朝倉「長門さん、今日は何食べたい?」 長門「カレー」 朝倉「即答ね…たまには別のもの食べたくない?」 長門「…」 朝倉「おでんとか」ニコニコ 長門「じゃあ黒のZ〇Pカレー」 朝倉「それはこっちじゃ売ってないし、結局カレーじゃない…しかもコンビニ弁当だし」 長門「…貴女にまかせる涼子」 朝倉「はいはい、任されまし…え?今なんて…」 長門「…」 朝倉「うふ…うふふふ、じゃあ頑張って美味しいもの作るわね!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:53:58.99 ID:fKtSWdQsO 長門「ごちそうさま」 朝倉「お粗末さまでした、お風呂一緒に入りましょ長門さん」 長門「何故?」 朝倉「え?」 長門「別に一人でも入れる」 朝倉「そ、そうね…」 朝倉(ここで折れたら一生一緒に入れる気がしない、ならば!) 朝倉「な、長門さん!恋人同士は一緒にお風呂に入るの。だから、ね?」 長門「ここに涼宮ハルヒは…居ないけど貴女がそう言うなら一緒に」 朝倉(ヨッシャアァァァァァ!ウラァァァァァ!天国の部下たちも感謝します少佐と喜んでるわ!) 長門「涼子?」 朝倉「あ、うん入りましょ一緒に入りましょ〜うふふふ」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:13:38.46 ID:fKtSWdQsO 朝倉「という感じの1日を過ごしたわ」ニヤニヤ ハルヒ「誰も報告しろなんて言って無いわよ…」 朝倉「嬉しい事って人に話したいものじゃない?」 キョン「そうだな、入浴から就寝までを詳しく報告して欲しいな!」 ハルヒ「アンタは黙ってなさい」ガンッ キョン「ぐあっ…顎はやめ…」ガクン ハルヒ「朝も仲良く手を繋いで登校してたわね」 朝倉「あら、見てたの?声くらいかけてくれても良いのに」 ハルヒ「あのさ朝倉」 朝倉「なぁに涼宮さん」 ハルヒ「浮かれるのは良いけど、ちゃんと周りは見えてる?」 朝倉「え?」 ハルヒ「あたしは暖かく見守るつもりだけど、周りはそうとは限らないわよ?」 朝倉「だから何?そんなこと…」 ハルヒ「アンタはなんとも無いかも知れないけど、果たして有希はどうかしら?直接本人を攻撃するだけが手段じゃないわよ?」 朝倉「長門さんを気安く名前で呼ばないでくれるかしら」 ハルヒ「悪かったわ、でも忠告はしたわよ朝倉」 朝倉「余計なお世話よ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:25:16.04 ID:fKtSWdQsO 女子A「あ、噂をすれば」 女子B「あれかぁ〜」 女子C「人は見かけによらないって言うけど、まさかねぇ」 長門「…?」 男子A「お、あれだあれ、あれが噂の百合の片割れだよ」 男子C「なんつーか朝倉とは対照的に感じ?」 男子B「どこまでいってんのかなー」 長門「…!?」 長門(机に落書きされてる…油性…消した方が…) ヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤ 長門(エラー処理エラー処理エラー…) ガタン 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:44:25.29 ID:fKtSWdQsO 朝倉「なにが忠告はしたわよ(キリよ、いらないお世話…ん?」 ワイワイガヤガヤ 朝倉「どうしたの?」 女子「あ…」ササッ 朝倉「人を見るなり避けるなんて失礼ね」 朝倉「一体何が…!な、長門さん!?」 女子B「あ、朝倉さん」 朝倉「一体何があったの!」 女子A「急にふらっと倒れて…」 朝倉「とにかく保健室に、誰か手伝って」 女子C「え、あ…」 ガヤガヤ 朝倉「どうしたの…」 朝倉(あれ…どうしてみんな離れて見てるだけなの?なんで) ハルヒ「ほら退きなさい!邪魔よ!」 キョン「おいハルヒ、頼むからネクタイを引っ張るのは止めてくれ」 朝倉「あ…涼宮さん」 ハルヒ「キョン!アンタは有…長門さん背負って朝倉と一緒に保健室に行きなさい」 キョン「ハルヒは?」 ハルヒ「…机に落書きした馬鹿を見つけて粛正するわ」 キョン「いや待て、落ち着け」 古泉「涼宮さんは僕に任せて貴方は朝倉さんと保健室へ」 キョン「すまんが任せた」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 21:56:08.10 ID:fKtSWdQsO 長門「と言うわけで付き合う事になった」 朝倉「よろしくね」 ハルヒ「ごめん、どういう訳か説明してくれる?」 長門「だから付き合う」 ハルヒ「朝倉と?」 長門「そう」 キョン「ナイフで」ボソ ハルヒ「え?」 朝倉「余計な茶々を入れないでくれるかしら」ギリギリ キョン「すみませんすみません反省してるからネクタイ締めるのは止めてくれ…」 みくる「また空気ですか!?」 古泉「ははは、いつものことじゃないですか」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:03:28.67 ID:fKtSWdQsO ハルヒ「えーと、付き合うというのは友人としてって事でいいのかしら」 長門「ちがう」 ハルヒ「じゃあ部員として…」 長門「それも違う。私と朝倉涼子は恋人として付き合う」 ハルヒ「そ、それって…」 長門「同性同士が恋仲になることが変だとは私は思わない」 ハルヒ「うっ…あ、朝倉は。朝倉はどうなの!」 朝倉「うふ、うふふ…もちろん長門さんの事を愛してるわ」 キョン「うわぁ…こりゃガチだな」 古泉「安心して下さい、僕は貴方をそういう風に見てませんから」 キョン「聞いてねぇし、見てたら殴るけどな」 古泉「これは手厳しい」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:15:10.18 ID:fKtSWdQsO 長門「ダメ?」 ハルヒ「な、何が?」 長門「私と朝倉涼子が付き合う事」 ハルヒ「あたしにとやかく言う権利は無いわよ…でも」 朝倉「でも何?」ギロ ハルヒ「に、睨まないでよ。世間は同性愛を暖かく見守ってくれないわよ?大丈夫?」 朝倉「何が?邪魔するやつは叩き壊してやるわ!」ガン ハルヒ「な、なんでナイフなんて持ってるのよ!」 朝倉「護身用よ」 キョン「日本はそこまで物騒な国じゃねぇよ!」 朝倉「じゃあ暗殺用!」 キョン「誰をだよ!なんにせよアウトだコノヤロウ」 朝倉「うるさい!刺すわよ!」 キョン「ごめんなさい!」 ハルヒ「弱いわね…」 キョン「いや、無理だろ常識的に考えて」 ハルヒ「そうね」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:23:36.37 ID:fKtSWdQsO 長門「安心して、他人に干渉されて止めるなら貴女に告白していない」 ハルヒ「ならあたしからは何も言うこともないわ」 朝倉「当然ね、もちろんキョン君たちもよね?」 キョン「ないな」 古泉「彼と同じく」 みくる「私もです」 キョン「ちなみに干渉したらどうなるか教えてくれ」 朝倉「アジの開きって美味しいわよね」 キョン「ああ、そうだな…」 古泉「これはこれは」 みくる「アジの…開き?」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:32:32.07 ID:fKtSWdQsO 朝倉「うふふ」 長門「どうかした?」 朝倉「涼宮さん公認で長門さんと付き合えるなんて思わなかったから」 長門「…これは涼宮ハルヒの変化を見るための」 朝倉「演技」 長門「…」 朝倉「だとしても私はうれしいわ、少なくとも変化が見られるまでは長門さんとこうしてられる」 長門「手を繋いで下校することに意味は感じられない」 朝倉「涼宮さんが、もしくは学校の誰かが見ていれば良いのよ」 長門「そう?」 朝倉「そう、さぁ帰りましょ長門さん」 ハルヒ「夕日…手を繋いで下校…恋人」ブツブツ キョン「おーいハルヒ?」 ハルヒ「鈍感な奴は鈍いので頭から鈍い音出して寝ちゃえば良いのよ永遠に」 キョン「なんだって?」 ハルヒ「何でもないわよ馬鹿キョン」 古泉「鈍いですね」 みくる「鈍いです」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:43:10.04 ID:fKtSWdQsO 朝倉「長門さん、今日は何食べたい?」 長門「カレー」 朝倉「即答ね…たまには別のもの食べたくない?」 長門「…」 朝倉「おでんとか」ニコニコ 長門「じゃあ黒のZ〇Pカレー」 朝倉「それはこっちじゃ売ってないし、結局カレーじゃない…しかもコンビニ弁当だし」 長門「…貴女にまかせる涼子」 朝倉「はいはい、任されまし…え?今なんて…」 長門「…」 朝倉「うふ…うふふふ、じゃあ頑張って美味しいもの作るわね!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 22:53:58.99 ID:fKtSWdQsO 長門「ごちそうさま」 朝倉「お粗末さまでした、お風呂一緒に入りましょ長門さん」 長門「何故?」 朝倉「え?」 長門「別に一人でも入れる」 朝倉「そ、そうね…」 朝倉(ここで折れたら一生一緒に入れる気がしない、ならば!) 朝倉「な、長門さん!恋人同士は一緒にお風呂に入るの。だから、ね?」 長門「ここに涼宮ハルヒは…居ないけど貴女がそう言うなら一緒に」 朝倉(ヨッシャアァァァァァ!ウラァァァァァ!天国の部下たちも感謝します少佐と喜んでるわ!) 長門「涼子?」 朝倉「あ、うん入りましょ一緒に入りましょ〜うふふふ」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:13:38.46 ID:fKtSWdQsO 朝倉「という感じの1日を過ごしたわ」ニヤニヤ ハルヒ「誰も報告しろなんて言って無いわよ…」 朝倉「嬉しい事って人に話したいものじゃない?」 キョン「そうだな、入浴から就寝までを詳しく報告して欲しいな!」 ハルヒ「アンタは黙ってなさい」ガンッ キョン「ぐあっ…顎はやめ…」ガクン ハルヒ「朝も仲良く手を繋いで登校してたわね」 朝倉「あら、見てたの?声くらいかけてくれても良いのに」 ハルヒ「あのさ朝倉」 朝倉「なぁに涼宮さん」 ハルヒ「浮かれるのは良いけど、ちゃんと周りは見えてる?」 朝倉「え?」 ハルヒ「あたしは暖かく見守るつもりだけど、周りはそうとは限らないわよ?」 朝倉「だから何?そんなこと…」 ハルヒ「アンタはなんとも無いかも知れないけど、果たして有希はどうかしら?直接本人を攻撃するだけが手段じゃないわよ?」 朝倉「長門さんを気安く名前で呼ばないでくれるかしら」 ハルヒ「悪かったわ、でも忠告はしたわよ朝倉」 朝倉「余計なお世話よ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:25:16.04 ID:fKtSWdQsO 女子A「あ、噂をすれば」 女子B「あれかぁ〜」 女子C「人は見かけによらないって言うけど、まさかねぇ」 長門「…?」 男子A「お、あれだあれ、あれが噂の百合の片割れだよ」 男子C「なんつーか朝倉とは対照的に感じ?」 男子B「どこまでいってんのかなー」 長門「…!?」 長門(机に落書きされてる…油性…消した方が…) ヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤヒソヒソニヤニヤ 長門(エラー処理エラー処理エラー…) ガタン 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/30(木) 23:44:25.29 ID:fKtSWdQsO 朝倉「なにが忠告はしたわよ(キリよ、いらないお世話…ん?」 ワイワイガヤガヤ 朝倉「どうしたの?」 女子「あ…」ササッ 朝倉「人を見るなり避けるなんて失礼ね」 朝倉「一体何が…!な、長門さん!?」 女子B「あ、朝倉さん」 朝倉「一体何があったの!」 女子A「急にふらっと倒れて…」 朝倉「とにかく保健室に、誰か手伝って」 女子C「え、あ…」 ガヤガヤ 朝倉「どうしたの…」 朝倉(あれ…どうしてみんな離れて見てるだけなの?なんで) ハルヒ「ほら退きなさい!邪魔よ!」 キョン「おいハルヒ、頼むからネクタイを引っ張るのは止めてくれ」 朝倉「あ…涼宮さん」 ハルヒ「キョン!アンタは有…長門さん背負って朝倉と一緒に保健室に行きなさい」 キョン「ハルヒは?」 ハルヒ「…机に落書きした馬鹿を見つけて粛正するわ」 キョン「いや待て、落ち着け」 古泉「涼宮さんは僕に任せて貴方は朝倉さんと保健室へ」 キョン「すまんが任せた」