涼宮ハルヒがSAWみたいにあうんあうん 1 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:24:53 ID:TGNKlSUI0  涼宮ハルヒは朝と思って目を開けてみると、 四方がコンクリート張りの奇妙な部屋でうつ伏せになって寝ているようだった。 床は冷たく、固い。 自分の部屋でないことから夢なのかと思ったが、 床に付いていた部分が赤くなってジンジンと痛んだことから現実なんだとハルヒは思った。  腹や股に違和感があると思った。 何かが入っているような感じがして不快だった。  ハルヒはあくびをした。 生気が顔の正面から抜けるように眠気が飛んだ。 そして目頭をこすって目やにを取り、 起き上がるために両肘をついて少し体を傾けた。 「――いっ、あ……」  尻の穴から何かが引きずり出されるかのような、 沁みるような痛みに顔をしかめる。 「何?」  ハルヒは尻に手を当てた。 何かが手に当たる。 恐る恐るそれに手を触れ、姿かたちや正体を調べるかのように指を這わせた。 どうやらそれは表面がつるつるしている筒状のもので、 人差し指と親指で押しつぶせばある程度は潰れるようだった。 それはショーツを突き破って肛門に刺さっている。 抜こうと思って根元を持って引っ張ってみるが、 痛みとショーツが邪魔して簡単に抜くことはできなかった。 2 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:26:00 ID:TGNKlSUI0 「何よこれ! 誰がこんなことしたのよ!」  長いことうつぶせのまま肛門に刺さっている筒状のものを触っていた。 どのように生えているのか調べようとショーツを触っていてハルヒは気が付いた。 ショーツにしてはかなりツルツルしていて、繊維もなんとなく硬く感じた。  うつ伏せの状態では自分の服装を確認できないため起き上がろうとハルヒは思った。 あまり動くと尻がうずいてしまうため、 股の間から片手を伸ばし、筒の根元を持って動かないようにする。 そうするものの、あまり腕が伸びずに筒を握るというより、指先で支えている状態に近かった。  そしてハルヒは体を起き上がらせた。 筒を持っていても筒の向きは変わるため、 時折不愉快な痛みにハルヒは顔を歪める。 股へ通した腕は真っ直ぐに突っ張り、筒が動かないようできるだけ多くの指を絡めていた。 それでも体が少しだけでも動けば筒が奥へと蠢いたり、手前へと抜き出てしまった。  膝立ちになるとハルヒは下を向いた。 あられもない姿にハルヒは顔を赤らめた。 3 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:26:52 ID:TGNKlSUI0  一応、服らしいものは着ていたが、乳房だけはだけてその姿形だけ前へと晒していた。 乳房の形に切り取られた服のようなものは肌を包んでいるというより、覆っているようだった。ショーツもショーツではなく貞操帯だった。 袖の部分に指を通そうとしたがぴっちりと肌に食い込んだ上に、 指を通されないよう硬い素材でできていた。  ハルヒの上下を包んでいる服らしいものは黒いビニールでできていた。 素材が素材であるため包んでいるというよりも覆っているという表現に近い。 服らしいものは服としての機能が皆無に等しく、 むしろ男性が性的な興奮を得るために作られたようなつくりをしていた。 その証拠として、上半身に着用させられているものは胸だけ露出し、 ショーツ(のようなもの)には肛門からチューブ状のものが伸びている。  さらに、それぞれの衣服には簡単に脱げないような仕組みが施されていた。 上に羽織っているものは正面にジッパーが付けられている。 その取っ手の穴は簡単な錠前のように襟元にある出っ張りへはめられ、 その出っ張りから南京錠が通され、ぶらさげられている。 ショーツに至っても貞操帯らしく、腰に通されたベルトから南京錠が突き出ていた。  それに気付いたハルヒはベルトや胸元の南京錠をガチャガチャと引っ張る。 4 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:27:37 ID:TGNKlSUI0 「誰よ、こんなことしたの……」  ハルヒは低い声で小さく呟いた。 「こんなんじゃ、恥ずかしいじゃない……」  外せないとわかればわかるほど、ハルヒの声に涙声が混じるようになる。 手にイライラがこもり、だんだんと雑になってくる。 「どうすればいいのよ……」  ハルヒは胸元の南京錠を強く引っ張った。 ヤケになって掻き毟るようにめちゃくちゃに引っ張り回した。 「はぁ……」  ハルヒは疲れて脱力するより、途方もなくて脱力した。 自分の力では鍵を開けることができないと悟ったのだ。 ふと後ろを振り向いてチューブがどのようなものなのか見る。 できる限り、腰を動かさないように振り返った。  チューブは天井と繋がっていた。 天井の一点からハルヒの中へと伸びている。 チューブは透明で曇りがない。 まるでこのチューブに通る何かをわからせたいがためにそれを選んだかのようだった。  ハルヒはそのチューブを掴むと、下へと引っ張った。 すると、天井からカセットプレーヤーが落ちてきた。 いきなり目の前に落ちてきたため、ハルヒは部屋の中に響くその音に身を縮ませた。 5 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:28:28 ID:TGNKlSUI0 「なに?」  何事かと思い、ハルヒはしばらくのあいだじっとしていた。 が、やがて立て膝のままプレーヤーの前までゆっくりと歩いていった。 そして前かがみになってプレーヤーを手に取る。 まだ多少の違和感が残っていたが、多少動いたぐらいなら何も感じなかった。 「何これ?」  ハルヒは試しに再生ボタンを押してみた。  少しの間だけ雑音の間があり、カセットの主が喋りだす。 「君はオナニーをし過ぎた」 「――はあ?」  あまりにも唐突な出だしにハルヒは大声で疑問符を上げた。 「(やたらと詳しい説明)」  無機質で平坦なかすれた声が延々と同じペースで流れる。 しかし、その内容はハルヒにとって赤裸々なものだった。 自分以外、誰にも知り得るはずのない、秘密にしているような内容だった。  ハルヒにその声が耳に入るわけもなく、 怒りと恥ずかしさで目の前が真っ赤になっていた。 ハルヒは怒りで手が震え、恥ずかしさで体が熱くなった。 「(遠まわしな説教)」 「なに、言ってんのよ……なんで知ってんのよ……」 6 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:29:48 ID:TGNKlSUI0  ハルヒの気持ちは複雑だった。 先ほどまで怒りと恥ずかしさで身を震わせていたのに、 次に襲ってきたのはこのストーカーと思しき声に対する恐怖だった。 コンクリート部屋に監禁され、 服のようなボンテージのようなものを知らぬ間に着せられた挙句、 肛門にはチューブが刺さっている。 場所を用意する計画性といい、 人の私生活を詳細まで調べ上げる執念といい、尋常ではなかった。 「そこにチューブがあるだろう」  ハルヒは振り返った。 「今から動物の精液をそこのチューブに流し込む」 「……え?」  ハルヒの表情が引き攣った。 「君の腸内は精液でいっぱいになるだろう」 「うそ……」 7 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:30:54 ID:TGNKlSUI0 「もし、君の肛門から漏れ出た精液が膣内に溜まれば……」 「いや……」  再び、天井から何かが落ちてきた。 それも一つだけではない。三つ、四つとリモコンらしき物が降ってきた。 「そこにリモコンがあるだろう」  ハルヒは体を震わせながらそのリモコンを見る。 「君の肛門と膣内にいくつかのローターが入れられている。 それを動かすためのリモコンだ」 「なんで、こんな……」  男が要求しようとしていることをハルヒは察した。 「そのリモコンのうちどれかで精液を止めることができる。 君の首と貞操帯の鍵も外れ自由になる。 ただし、ボタンを一回押すとは限らない」  カセットプレーヤーの再生ボタンが音を立てて元の位置に戻った。 部屋の中が静かになる。 8 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:32:24 ID:TGNKlSUI0 ハルヒは振り返ってチューブを見た。 「冗談でしょ?」  興奮と恐怖で息が荒い。 ハルヒはカセットプレーヤーを胸に押し付けながら両手を組み合わせる。 腰が引け、体中が震えていた。 まるで不安に押しつぶされそうな小動物のようにハルヒは縮こまっていた。 「ちょっと……何すればいいのよ……」  ハルヒは天井を見た。 チューブが生えているところは何も変化がないように見えた。 しかし、よく見ると何かが垂れてきているようにも見えた。 「うそ……冗談でしょ……」  白っぽい液体はチューブを通ってゆっくりと垂れてくる。 一部の粘液が自重で真っ先に下まで垂れた。  ハルヒが天井を眺めている間に次々と精液が注ぎ込まれる。 精液がゆっくりと降りてくるさまは精液はとろろのようでもあり、溶岩のようでもあった。 真っ先に落ちてきた滴がチューブの折り返し地点でだんだんと水たまりになり、 ハルヒの中へと迫っていった。  ハルヒはとっさにチューブを掴んだ。 9 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:38:33 ID:TGNKlSUI0 「止まって……」  精液は掴んだところでせき止められた。 しかし、僅かな隙間から少しずつ垂れてくる。  あまり意味のないことに気付き、ハルヒは絶望する。 残るは地面に落ちているリモコンだった。 「なんで、こんなことしなくちゃなんないのよ……」  ハルヒはリモコンの前で四つんばいになった。 そして一つだけリモコンを拾い上げた。 「もう……」  息を荒くしながらリモコンを見る。 リモコンは水色で、スイッチしか存在しなかった。 スイッチには『UP』とだけ書かれている。 ハルヒはスイッチに親指を乗せると、意を決したように奥まで押し込んだ。  スイッチが入ったのは膣ではなく肛門に入れられたローターだった。 段階的ではなく急にスイッチが入った。 「なんでこんなところにも入ってるのよ……」  振動が小さく、中のどこかで震えていることしかハルヒにはわからなかった。 ただ、体のどこかで震えている。 振動しているのが音として耳に伝わっている、ということだけしかわからなかった。 10 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:39:07 ID:TGNKlSUI0 「どこよ……」  手を震わせながら他のリモコンを拾う。 そして躊躇なくボタンを押す。 「――あっ」  スイッチが入ると同時に腰が落ちる。 膣内のローターが体を疼かせる。 「やっぱ……」  まだ少し準備が足りなかったせいか、ハルヒには刺激が強すぎた。 腰を突き出しながらスイッチを調べる。 「あれ? どうやって――切るのよ――」  どこをどう見てもスイッチは一つしかなかった。 それも『UP』とだけ書かれている。 そのスイッチの仕事は明確に表されていた。 「何で――オフのスイッチが――」  ハルヒはオフになるかと思ってボタンをもう一度押した。 11 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:39:38 ID:TGNKlSUI0 「ひっ――やっ――」  膣内のローターが轟音を立てる。 その音は肛門に押し込まれたローターと共鳴して耳に伝わった。 「だめ……」  痺れるような快感が体を抜けていく。 体に力が入らず、床にひれ伏した。 地面に顔を押し付け、両手が床を泳ぐ。 辺りに散らばったリモコンが手に当たって床を滑った。 「なんで……オフにできっ――ないのよ」  ハルヒはボタンを恨んだ。 びりびりと立て続けに来る快感に歯を鳴らす。 快感のあまり支えていた足が崩れて床に横たわった。 中のチューブがもぞもぞと動いたがローターの気持ちよさに埋もれて痛みはなかった。 「いや……止めて……」  両手で股を押さえ、太ももでぎゅっと締め付ける。 ぞわぞわと迫り来る感覚を抑えようと手の平を押し付けるが、 それがさらに快感となってハルヒの頭を麻痺させる。 「こんなのっ――できるわけ……」  ハルヒは顔を持ち上げてチューブを見た。 チューブの一部が粘液で白く濁り、ゆっくりと下へ滴り落ちている。 12 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:40:07 ID:TGNKlSUI0 「そんな……やだ……」  股間から手を引き剥がすと、近くのスイッチまで床を這う。 その姿は熱されたコンクリートの上にもがくミミズのようだった。  ハルヒは近くにあったスイッチを押す。 「いやぁ……」  膣内に挿入されたもう一つのローターが起動する。 そのローターは振動こそ先ほどのよりかは小さいが、隣同士で共鳴しあっていた。 二つの振動は波のように寄せたり引いたりしながらハルヒに快楽を与えていた。 「はぁはぁ――だめ――いっ――」  体中の筋肉が収縮したかのようだった。 体が丸まり、視点が定まらなくなる。 両手が胸元に寄せられ、二の腕で乳房が押しつぶされた。 「うぁ――やぅっ――」 まるで吸い取られるかのように体が伸びたかと思うとエビのように体が跳ねた。 腰がカクカクと震え、足が勝手なところへと動く。 頭が真っ白になり、意識がなくなった。 粘土のような雲に包まれるような感覚にハルヒは酔った。 13 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:40:56 ID:TGNKlSUI0 「はぁ……はぁ……」  一時的に酸欠になったせいで息が荒い。 口の端から涎が垂れ、目の端から一筋の涙が流れる。 「うぁ……止めて……」  体が痺れている中、ハルヒは力を振り絞り、横たわっていた体をなんとか起こす。 「せーえき……やだ……」  まだ意識がはっきりせず、船の上で浮いているようだった。 思いついたことをうわ言のように繰り返す。 「はぁ……はぁ……」  意識が朦朧とする中、ハルヒは目に留まったリモコンを手に取り、ボタンを押した。 「うっ……おしりが……」  尻に入れられたローターがもう一つ振動し始める。 体内をくすぐるようなむず痒い感覚にハルヒは腰を震わせた。  ハルヒは次のリモコンを取ろうと手を伸ばした。 まだ付けていないリモコンが手の先にあるが届かない。 伸ばした手で前へと進もうとするが体を起こす力が入らない。 「なんで……またっ……」  また快感が体の奥からせりあがってくる。 まるでコップに水を満たすかのように、徐々にハルヒの感覚を満たしていく。 染み出した汗が珠となって床に落ちた。 14 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:41:37 ID:TGNKlSUI0  ハルヒは何か冷たいものが体の中で伝わっていくのを感じた。 「やだ……やめて……」  外気で冷えた精液がチューブを通って肛門の奥へと押し寄せる。 チューブの内側は精液で満たされている。 精液は自重でどろどろとゆっくりとした速度で腰の中へと注がれていった。 「気持ち……わるい……」  ローターの振動と相まって肛門がむずむずと動く。 体が異物を吐き出そうとするが、チューブが肛門の奥に突っ込まれているのと、 チューブが下着のようなものに固定されているせいで吐き出せずにいた。 肛門が緩んでいるというのにチューブが押し出されようとすれば、 下着の張力で押し戻されるような状態だった。  そのようなこともあり、ハルヒの尻から突き出ているチューブはしきりに動き回っていた。 チューブは陰茎のように出たり入ったりしていた。 15 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:44:16 ID:TGNKlSUI0 「たすけて……へんになる……」  先ほどイって敏感になっているというのに、 ハルヒの体内に仕込まれた機械は容赦ない。 それどころか最初よりも数と勢いを増してハルヒを攻め立て、快感を体中に巡らせる。 「いくっ……だめ……」  再びハルヒは絶頂を迎えようとしていた。 下半身の疼きが体中に広がり、睡魔のように頭のコントロールが白く覆われていく。 視線が定まらず、遠くを見ながらまた快感に溺れようとしていた。 「いやっ――やっ!」  発作的に股を手で押さえる。 腕で挟まれた乳房が真ん中へ寄せられた。  ハルヒは体を硬直させたかと思うと、何度か体を痙攣させた。 背筋を伸ばし、腰を揺らす。 腕がぴんと伸びきり、脚ががくがくと震えた。 快感が溢れると身体が弛緩した。 涎を垂らし、汗を流し、そして女らしい臭いを発しながら、ハルヒはうつ伏せで力尽きた。  イった直後は意識と記憶が両方とも飛んだ。 快楽を伴った貧血のように、目の前が見えなくなり全てのことで見境がなくなっていた。 16 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:47:25 ID:TGNKlSUI0 「はぁ……はぁ……」  それほど動いたわけでもないのに、 ハルヒは激しいスポーツをやったかのように荒い呼吸をしていた。 さらに、途方もない疲労感が体中にのしかかり、あらゆる感覚が鈍っていた。 「もう……だめ……」  玉のような汗が肌から染み出す。 前髪がおでこに貼り付き、汗でひとまとまりになる。 吸水性の悪い衣服の内側は蒸れて生温かくなっていた。  短い時間で二度もイったせいで、まるで水に揚げられた魚のように体を震わせる。 残った余韻が反芻されるかのように体の中で巡り回る。 「せーえきが……なかに……」  ハルヒがよがっている最中に、次々と精液が注ぎ込まれていた。 肛門が異物を吐き出そうともぞもぞと動くと、わずかな隙間から精液が漏れ出る。 精液はビニール製の下着の表面を濡らし、布地に触れている肌を濡らした。 精液は尻の割れ目に溜まり、チューブが出し入れされるたびに少しずつ溢れ出ていた。 「やだ……きもちよくて……とまらない……」  二回イってからチューブの出し入れが止まらなくなっていた。 まるでピストンのように前後の運動を繰り返している。 ハルヒの尻はローターとチューブで刺激され、性感帯と化していた。 膣内のローターがハルヒを気持ち良くしている間に、尻も一緒に気持ちよくなっていた。 17 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:51:41 ID:TGNKlSUI0 「おしりが……へんになる……」  チューブの表面にまとわりついた精液が潤滑油になって出入りが早くスムーズになる。 精液は肛門とチューブに挟まれ、擦られるたびに泡を立てて尻を伝う。 「また……おしりが……」  ローターはチューブの先端と一緒に押し出されていたが、 再びチューブを飲み込むときに今度は押し戻されていた。 精液は中のほうにも溜まっていたが、 ローターが満遍なく中を行き来してかき混ぜていた。 「もう……やだ……とめてよ……」  ハルヒは体を横たわらせながら、誰もいない部屋で懇願する。 涙がさめざめと流れ、顔を渡るように滴り落ちていた。 屈辱感や恥辱感よりも、ずっと気持ちのいいままで放置され 精液を注がれ続けられるという絶望感からハルヒは泣いていた。  ハルヒの目の前にリモコンが落ちていた。 「おねがいだから……おわって……」  震えた手でリモコンを掴み、ボタンを押す。 「――いやっ!」  尻のローターの振動がさらに強くなった。 スイッチが入ったとき、反射的にチューブが吐き出された。 18 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:52:20 ID:TGNKlSUI0 チューブは下着を押し返そうとしていたが下着のほうが頑丈だった。 ハルヒの体が力尽きると、またチューブは元の鞘へと戻っていった。  ハルヒの歯が鳴り、体が小刻みに震えていた。 断続的に与えられるさまざまな快感がハルヒの感覚を狂わせ、浮つかせる。 内側から燃え上がるような暑さに体が赤く紅潮し始める。 「きもちいいよ……とまんないよ……」  ハルヒは顔を地面に突っ伏し、尻を突き出しながら泣いていた。 「もうだめ……おかしく……」  体中から珠のような汗が体中から浮き出て床へと垂れる。 コンクリートの床には小さな水たまりができていた。 肌に浮き出ている汗は体の熱気で蒸発し、室内がハルヒの匂いでこもっていた。 「だめ……だめ……いやっ!」  下着の間から愛液が溢れ出る。 粘液が太ももを伝い、糸を引いて下着から落ちる。 透明な液体は肌を太ももを覆い、蛍光灯の光によっていやらしく乱反射する。 次々と溢れた愛液は脚を這い、地面を這った。 19 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:52:58 ID:TGNKlSUI0 「またっ! いっ! っ――あぁ!」  溢れ出る快感を抑えるように両手を股に当てながら咆哮する。 尻を突き出したまま腰が跳ね、背筋がしなる。 涎を垂らしながらまた機械に逝かされた。 愛液が溢れ出て手の上や床の上へとボトボトと垂れた。 「はぁ……はぁ……たすけて……」  体が薄っすらと赤く染まる。 何度も訪れる快感にハルヒは疲れ果てていたが、 中に入っているおもちゃたちは容赦なかった。 狂ったようにハルヒに愛液を分泌させ、尻の中で精液をかき混ぜる。  ハルヒは股から手を離した。 名残惜しそうに下着が糸を引いていた。  ハルヒは崩れるように床へ横たわる。 そしてべとべとになった自分の手を見た。 「なによこれ……きたないよ……」  手を握ると愛液で指がぬるぬると滑った。 手を開くと糸を引いて雫となって床へ落ちる。 太ももも愛液で浸り、内股を閉じるとぬるぬると滑りべとべとと糸を引いた。  体内で響きあうローターの振動音と それによって織り成す快楽はハルヒの五感を狂わせていた。 意識は快感に浸って目の前を見定めることができなくなり、 触覚は敏感になって汗が少しでも肌の表面を這えばそれが体中を痺れさせた。 20 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:53:54 ID:TGNKlSUI0  まるで常に電気を通されているかのような状態に近かった。 腰は疲れを忘れたかのように痙攣し続け、太ももも快楽の残響でしきりに震わせていた。 「いやぁ……だめぇ……」  口を半開きにさせながら霞んだ声を絞り出す。 重ね合わせた太ももの間からはなおも愛液が溢れ出てきていた。 下着の隙間から染み出た愛液は太ももを伝って床へと流れ出る。  肛門から滲み出した精液も少しずつ愛液と混ざり合う。 「きもちいい……あたまがおかしく……」  何かを我慢するかのようにぬるぬるになった股を擦り合せる。 愛液が乾いたところに塗り広められるとべちゃべちゃと音を立てた。 「いやっ! ――っ!」  ハルヒの体がかたかたと震えた。 背筋が弓なりに反り、肩が内側に寄る。 股をぴっちりと閉じ合わせ、その間に両手を差し込み、 患部を止血するかのように強く抑えていた。 しかし、その抵抗もむなしくもハルヒの股からは止め処なく愛液が溢れ出る。 下着の間から漏れるように愛液が溢れ出ると、手の平や太ももにかかった。 21 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:54:53 ID:TGNKlSUI0  愛液は絡まるように指の間を縫い、太ももを濡らす。 やがて自分の重さで股の間や指の間から尾を引くように落ちてゆく。 「はぁ……はぁ……はぁ……」  床はハルヒの体液で水浸しになっていた。 汗と涎と愛液が混ざりあい、それぞれが独特の臭いを発している。 臭いは部屋に充満し、臭いそのものが熱を帯びているようでもあった。 しかし、その臭いはハルヒにはわからない。 「おねがい……だれかとめて……」  ハルヒはまるで体力を使い切ったかのようにだらりと体を横たえている。 まるで使い切った生ごみのように体が投げ出されていた。 それでもおもちゃによる責めは止まることはなく、 脱力した状態からさらに責めを受け続けていた。 口はだらんと半開きになり、口の端から涎を垂らしている。  耳元で何度も蚊が飛ぶようにそれぞれのおもちゃが共鳴し合っている。 その音がピークに達するたびにハルヒの体はぞくぞくと震えた。 「もう……こわれる……」  内股からこぼれた精液が滴っている。 精液はゆっくりと太ももを伝うと、床へと糸を引いて落ちてゆく。 床に広がる体液は精液と混ざり合うと、徐々にその透明さを失って白く濁っていった。 22 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:56:00 ID:TGNKlSUI0  体の内側は湯気が出ると思うほどに熱い。 胸や顔、腰や腕からは汗が吹き出し、 次々と床へ垂れてはすぐに玉となってまた垂れてゆく。 垂れて一筋になった汗は他の汗を取り込みながら、 やがて自分の重みで肌から離れて落ちてゆく。 ビニールの上着の裾からは汗が小水のようにちょろちょろと染み出ていた。  汗は少しずつ床へ落ち、ゆっくりと水たまりを広げる。 今では水をこぼしたかのように床一面に広がっている。 汗は蒸発すればハルヒの匂いを発し、その匂いは室内を循環した。 腰のほうへと広がった汗は愛液や精液と混ざり合い、その匂いや性質を変える。 「もう……つかれたよ……たすけて……」  ハルヒは横たえていた体をうつぶせに向かせる。 前のほうへと這うために股を押さえていた手を放す。 体が疼くのを我慢しながらハルヒは体を起こそうとした。 「はぁ……はぁ……」  肩でゆっくりと息をしなければ体中を駆け巡る快感にとても耐えられなかった。  体を起こそうと床に腕を立てるが、 足元の体液に取られて足を滑らせ、前のめりになって体が崩れる。 ハルヒはまるでまな板の上に乗った生肉のようだった。 汁だらけの体は肉汁や鮮血の染み出た肉にしか見えなかった。 23 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:57:12 ID:TGNKlSUI0 もう一度腕をついて腰を上げる。 なんとか膝を立てることができたが、腰を突き出したまま動けない。 「だめ……うごけない……」  体を動かそうとしても脚が笑って動けない。 腰から脳まで伸びていく快感に背筋を震わせる。 背中がぞくぞくと痺れ、それが腕まで広がる。 体中から湧き出る汗が体を伝って床に落ちる。 乳房から染み出した汗は乳首まで集まり、しずくとなってぽたぽたと滴り落ちた。 「あっ……いぁ……」  開いた口から涎が糸を引く。 最初の涎がべたっと床へ貼り付くと、べたっと床まで落ちる。 また、口から溢れた新しい涎が、歯の間を縫って唇からぼたぼたと垂れる。  腕の力が緩み、今度は上半身だけ床にへばりつく。 先ほどまで涎を垂らしていたところに顔を付けてへたりこむ。 「またくる……はぁ……はぁ……」  尻を突き出したままだんだんと息を荒くさせる。 「きもちいい……きもちいいよぉ……」  さびしい子犬のように甘えた声でハルヒは鳴いた。 24 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:58:14 ID:TGNKlSUI0  肛門のチューブやローターが当たって気持ちいいのかハルヒは腰を振り始める。 股から垂れた愛液や精液が振り子のように左右へ振れる。 途中で内股へ貼り付く体液もあれば、そのまま糸を切らして床へと垂れる体液もあった。 「あぁ……だめ――いぁっ!」  腰ががくがくと痙攣する。 下着の間からまるで失禁したかのように愛液がだらだらと溢れ出て、 川のように内股を伝って床を水浸しにする。 チューブも自ら蠢いているかのように小刻みに震えた。 チューブが震えるたびに、できた隙間から精液が勢いよく流れ出てくる。 それがやがて愛液と交じり合いながら下着の間を縫って滴り落ちた。 「あぁ! ――あぁっ!」  あまりの気持ちよさにハルヒは我を忘れて叫び声をあげた。 膣が締まり、肛門が緩む。性器はおもちゃを包み込み、 その振動が快楽の波となって幾度ともなくリフレインされる。  ハルヒの腰が支えきれなくなって床へとへたり込む。 それでもなおおもちゃから快感を与え続けられる。 「うぁっ! らめ!」  ハルヒは股を押さえて床の上をのた打ち回る。 うつ伏せになって横たわったと思ったら、 転がって仰向けになったり、またうつ伏せになったりした。 転がるたびにハルヒの体に体液がへばりつく。 転がれば転がるほど愛液と精液の混ざったものが ねばねばと糸を引いて体にまとわりついた。 25 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 04:59:16 ID:TGNKlSUI0 「うぅ――」  ハルヒの体が横向きのまま硬直する。 体を丸くし、両手で股を強く押さえている。 ハルヒは小さく震えながら最後の余韻が抜けるのを待っていた。 「あぁ……いやぁ……」  突然、尿意が湧いてきたと思ったらすでに失禁していた。 下着の脇から少し蛇口をひねったかのように尿がぽろぽろとこぼれる。 尿は太ももに引っかかると、そのまま床の水溜りと混じり合った。 「止まってよ……」  手の平で尿を止めようとするがわずかな隙間からこぼれ出てしまう。 それどころか尿は手の平の間を縫って手指をびしょびしょに濡らしてしまった。  ハルヒは体を転がらせ仰向けになって膝を立てる。 肛門から突き出たチューブが両脚の間から伸びている。 体の向きを変えてもチューブの色は変わらない。 依然としてチューブから精液が注がれていた。 「なんで……止まらないのよ」  尿はまだ止まらない。 手の平で押されて腹にも尿がかかった。 腕が壁となってわき腹へと尿が抜けずにへそのところまで尿が溜まっていく。 押さえているところは敏感なところなのでローターの振動も相まって体中もぞくぞくと疼く。 「いやっ……止まって……」  チューブがぴんと張られた。 26 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:00:11 ID:TGNKlSUI0 「えっ?」  チューブが天井に向かって引っ張られた。 「やだっ!」  そのままハルヒの体がずるずると引っ張られる。 下着が頑丈なのと、体中が粘液でべとべとになっているせいでいとも簡単に引っ張られていた。  下着は頑丈とは言え、中に納まっているチューブが若干引き抜かれる。 ちょうどいいところに当たっているのか、気持ちよさのあまり腰が前へと出る。 その拍子に腹に溜まっていた尿がはねて床にこぼれた。 「うぁっ……」  尿はまだ止まらない。 床に落ちた尿がそのまま背中にかかる。 「たすけてっ……」  手は股に添えたまま、足だけをばたつかせる。 しかし、引っ張る力は強く、なんの助けにもならない。 27 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:01:07 ID:TGNKlSUI0 「ひっ」  チューブが延びているところの真下まで引っ張られたが、 さらにまだチューブが引っ張られる。 腰が浮いて背中も浮く。 ハルヒは宙ぶらりになった脚を掻いて抵抗しようとするが、かえって尻がうずいた。 「やだっ! やめてよ!」  ハルヒは体が痺れている中で渾身の力を振り絞って声を出したが、 当然のことながらチューブを引っ張る力は緩まらない。 それどころかさらに天井へと引っぱり上げようとする。  それなのに尿の勢いは止まらなかった。 最初は尻を伝って背中へと流れていた尿も、 体が持ち上げられるほどに少しずつ体の前へと流れるようになっていった。 その尿が押さえている両手をくぐり抜けて、首元へ向かって線を引いて流れ落ちる。 「いやっ! 止まってよ!」  地面についていた肩甲骨も持ち上げられる。 首だけ曲げるようにしてほとんど逆さ吊りのような状態になった。 両足は体の前の方でくの字に曲げて放り出されている。 足掻こうとしてもチューブは切れる気配もなく、 それどころか足掻けば足掻くほどチューブが中で動いてしまう。 28 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:01:59 ID:TGNKlSUI0  首元に尿が集中する。床に落ちた尿が髪の毛を濡らす。  首が地面から離れた。 頭が逆さになり、髪が下へと垂れる。 顎のほうまで尿がちょろちょろと流れる。 顔が重力で下を向いていたが、むしろそれが仇となっていた。 尿は顎から滴り落ちると、口元へと殺到した。 「うっ……」  ハルヒはとっさに口を閉じる。 しかし、尿は唇のほうまで伝って鼻のほうまでやってくる。 口を閉じていても鼻の中へと尿が侵入する。 「んんっ」  首を振って尿を振り払おうとするが落ちてくるものは変わらない。 むしろ顎の脇から髪の毛の方へと流れてゆく。 髪は尿で水浸しのモップのようになり、尿が流れてくるだけ毛先から垂れていった。  尿が鼻の中に入る。 「けほっ……けほっ……」  反射的に咳が出る。 その間に尿は口の中へと手を伸ばすように侵入する。 29 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:03:04 ID:TGNKlSUI0 「――がっ」  手がぬるっとした。 ぬらぬらとした体液も股の間から流れ出てくる。 まるでチョコレートを垂らしているかのように愛液が体の前面を覆っていく。  背中もチューブから送られる精液でべとべとになっていた。 それが髪の毛の方まで押し寄せると、 髪の毛の間を縫って糸を引きながら地面へと垂れていく。 尿と混ざり合うのもあれば、ゆっくりと垂れていくのもあった。 「けほっ……たすけて……」  愛液も口の中へと入っていく。 下唇を伝って舌と絡まり合い、唾液と混ざり合う。 舌の奥まで絡まったせいで口の中がねとねととした不快感で覆われる。  口の中が体液の混ざり合ったもので満たされる。 このままでは息ができないのでとっさに飲み込んだ。 「あたまが……へんになる……」  頭に血が上って意識が遠のいてゆく。 なんとか口を開けて息をするが、いろいろなものを受け入れたい放題だった。 「たすけ……て……」 30 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:04:51 ID:TGNKlSUI0  ハルヒは生き返るように目覚めた。 まるで先ほどまで溺れていたかのような目覚め方だった。 ハルヒは見慣れた部屋に安堵する。 「うわ……夢だったんだ……」  とにかく汗がひどく、体がべとべとで服も貼り付いている。 「暑い……」  被せている布団を押しのけると外気に体を投げ出した。  ふと、さっきまで見ていた夢の内容を思い出す。 股がやたらと冷たい。 恐る恐る下にはいている寝巻きに手を伸ばした。 「嘘でしょ……」  尋常じゃない濡れ方にハルヒはため息をついた。 股が絞れるぐらいぐっちょりと濡れていた。 「どうすんのよこれ……寝れないじゃない……」  ハルヒは起き上がって電気をつけた。 布団に広がっていたのは二つの染みだった。 シーツは黄ばんでいる上に腰の凹みのところだけやけにきらきらと輝いている。  時計を見る。午前四時ほどだった。 時計の音がカチコチと部屋の中で鳴り響く。 31 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:05:50 ID:TGNKlSUI0 「なんとかしないと……」  ハルヒはとりあえず上下の寝巻きを脱いだ。 上の寝巻きがはだけると白い乳房が露になる。 汗でふやけているせいか色が薄い。 下の寝巻きを脱ぐと目の前で広げてみた。 汗や愛液などでぐっしょりと濡れて重い。 まるで水に濡らした雑巾のような重さがあった。  ためしに寝巻きの股の部分を掴んでみると、 ぬるぬるしたのが染み出ているのがよくわかった。 今までこんなことがなかったせいか、ハルヒの顔が桃色に染まる。  下の寝巻きを丸めて放り投げると今度は下着を抜いだ。 下着は明かりで少しだけ透けていた。 下の寝巻きと同じで全体的にいつもより重く、股の部分だけやけに重みがあった。 尻に当たる部分もぐちょぐちょでそこらへんに置いておくのも躊躇われた。 「洗濯機に入れとけば平気かしら……ばれなければいいけど……」  ばれたときに同情を買われると思うと、恥ずかしくてしょうがなかった。 32 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:06:49 ID:TGNKlSUI0 「お風呂に入りたい……」  服を脱いでもその汗臭さが分かった。 強烈な臭いではないが、空気が悪くなっているような臭いだった。  風呂に入るよりも重要なことが目の前にある。 とりあえずハルヒはベッドシーツを剥がした。 シーツは湿っていてまだ温かい。 一部に黄色い染みが浮き出ている。 「染み抜きして乾かさないと…… タライに水入れて部屋でやればたぶん見つからない…… さっさとやらないと……」  ハルヒは山積みになった作業に目を落とす。 ため息をついてのろのろと、裸のまま作業を始めた。 33 名前: ◆GRGSIBERIA[] 投稿日:2010/08/10(火) 05:27:39 ID:TGNKlSUI0 /* というわけで、涼宮ハルヒがSAWみたいにあうんあうんは終わりです。 SAWみたいな逃げられない、完全に監禁された環境で、 逃げるためにひたすら自分でエロいことをしなきゃいけないってシチュに萌えました。 これより前にハルヒが自室で拾ってきた道具を使ってナニするSSを書いていたのですが、 どういうわけかこっちのほうが先に完成してます。 その未完成のほうは他の作品の中で色々とリンクするように伏線を張ってたりするんですが……。   ♪ ∧__,∧.∩     r( ^ω^ )ノ _  どうしてこうなった!    └‐、   レ´`ヽ     どうしてこうなった!       ヽ   _ノ´`       ( .(´  ♪        `ー まあ、そんなわけですが夏コミに参加します。 東C-42bで水牛企画ってサークルでやってます。 これを含めた書き下ろし3編(+過去作2編)と挿絵付なので、 よろしければ遊びに来てください。 */ 34 名前: ◆GRGSIBERIA[sage] 投稿日:2010/08/10(火) 06:29:52 ID:TGNKlSUI0 遊びに来るのは1日目でも3日目でもなくて2日目なんだからね///