古泉「それにつけても」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:45:52.48 ID:jongqAto0 古泉「セックスしたいですよね」 キョン「そうだな」 古泉「女性器に男性器を入れる。たったこれだけの事なのですが」 キョン「その『たった』が難しいんだよな」 古泉「全く、困ったものです」 キョン「やれやれだな」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:46:38.40 ID:jongqAto0 古泉「SOS団には三人の女性がいますよね」 キョン「ああ」 古泉「女性器三つに男性器二つ。充分だと思うんですが」 キョン「数的にはな」 古泉「ああ。セックスしたい」 キョン「俺もしたいな、セックス」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:47:31.64 ID:jongqAto0 古泉「頼んでみましょうか」 キョン「誰に」 古泉「涼宮さんに」 キョン「殺されるぞ」 古泉「ですかね」 キョン「確実にな」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:48:41.64 ID:jongqAto0 古泉「朝比奈さんはどうでしょう」 キョン「正直したい」 古泉「ですよね」 キョン「でも断られるだろうな。それも泣きながら」 古泉「強姦はちょっと」 キョン「そうだな。和姦がいいな」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:50:21.57 ID:jongqAto0 古泉「長門さんは如何です?」 キョン「長門か……あいつはな」 古泉「駄目ですか?」 キョン「いや、可愛いとは思うんだが。何か妹みたいな感じがしてな」 古泉「あー、それ分かります。だからしたいんですよね」 キョン「……近親相姦願望を語ってんじゃねえよ」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:51:51.69 ID:jongqAto0 古泉「妹と言えば、貴方の妹さん」 キョン「それがどうした?」 古泉「セックスさせてもらえませんかね」 キョン「……まあ、お前なら兄妹ではないから近親相姦ではないが」 古泉「是非、お願いします」 キョン「今度、話しておいてやる」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:53:11.50 ID:jongqAto0 古泉「オナニーしてますか?」 キョン「毎日な」 古泉「オカズは涼宮さんですか?」 キョン「いや。もっぱら朝倉だ」 古泉「あ、殺されかけたっていう」 キョン「あのスリルを思い出しながらするんだ。たまらんぞ」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:54:48.44 ID:jongqAto0 古泉「僕のオカズは何ですかって?」 キョン「聞いてねえけど聞いてやる」 古泉「森さんが多いですね」 キョン「そうなのか」 古泉「大人の色気ってやつです」 キョン「森さんとセックスしてえ」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:56:56.24 ID:jongqAto0 古泉「鶴屋さんって非処女ですかね」 キョン「どうだろな。もてるだろうし」 古泉「でも、意外と貞操は守りそうですよ」 キョン「だな。ビッチっぽくはないな」 古泉「『お姉さんに任せるっさ!』とか言って筆下ろししてくれませんかね」 キョン「処女に筆下ろしを任せるのか?」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/14(水) 23:58:35.78 ID:jongqAto0 古泉「ああ! セックス! セックス!」 キョン「叫ぶな」 古泉「貴方も叫びましょうよ! セックス!」 キョン「……セックス! セックス!」 古泉「セックス! セックス!」 キョン「セックス! セックス!」 長門「……うるさい」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:00:27.58 ID:KW3SJ3jA0 長門「さっきからうるさい」 キョン「悪い。古泉が興奮してな」 古泉「僕のせいですか」 キョン「まあ、俺も叫んだしな」 古泉「二人が悪いということで」 キョン「セックス」 長門「……」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:01:58.18 ID:KW3SJ3jA0 長門「そんなにセックスがしたいの?」 古泉「セックス」 キョン「セックス」 長門「なら、朝倉涼子を再構成するから、頼んでみればいい」 キョン「セックス?」 古泉「セックス!」 長門「とりあえずまともに喋って」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:03:34.30 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「あら? 私、再構成された?」 長門「彼らの願いを聞いてあげて」 古泉「セックス!」 キョン「させて!」 古泉「くだ!」 キョン「さい!」 朝倉「……」 長門「セックスがしたいそう」 朝倉「そう……」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:05:24.77 ID:KW3SJ3jA0 古泉「この通りです」 キョン「俺も俺も」 朝倉「土下座までする?」 キョン「言われれば全裸で踊りもするが」 朝倉「私、そんなの見たくない」 古泉「僕の皮オナニーでも御見せしましょうか?」 朝倉「もっと見たくない」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:07:15.71 ID:KW3SJ3jA0 古泉「とにかく、僕らはセックスがしたい。ただそれだけなんです」 キョン「変な欲望や悪意は無い、童貞を脱却したいだけなんだ」 朝倉「有機生命体の考える事って良く分からないわ」 キョン「セックスしたら分かる」 古泉「セックスしなかったら分かりません」 朝倉「この人たち大丈夫?」 長門「手遅れ」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:08:27.83 ID:KW3SJ3jA0 古泉「セックス!」 キョン「セックス!」 古泉「セックス!」 キョン「セックス!」 古泉「セックス!」 キョン「セックス!」 長門「何とかして」 朝倉「嫌よ……このインターフェイス、処女だし」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:10:04.56 ID:KW3SJ3jA0 古泉「処女……初物ですね」 キョン「俺たちで経験しないか?」 古泉「こうみえてもテクニシャンでしてね」 キョン「童貞だがな」 古泉「これはこれは」 キョン「ははは」 朝倉「どうすればいいの、これ?」 長門「セックス」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:11:55.78 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「……ま、いいわ。何事も経験が大切だしね」 古泉「セックス!?」 キョン「セ、セックス!」 朝倉「とりあえず日本語で喋って」 キョン「あ、ああ……。でも、いいのか?」 古泉「そうですね。まさか本当にセックスできるなんて……」 キョン「今日はセックス記念日だな」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:13:45.73 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「で? セックスってどうやるの?」 古泉「え?」 キョン「え?」 朝倉「知識はあるんでしょう?」 キョン「ネットとかで……」 古泉「エロ本とかで……」 長門「保健体育でしか……」 朝倉「何で長門さんが混じってるの!?」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:15:38.32 ID:KW3SJ3jA0 古泉「つまり。男性器を女性器に入れるんです」 キョン「挿入こと」 古泉「あ、前戯ってのもするそうです」 キョン「前戯?」 古泉「挿入の前の準備段階です」 キョン「お前、頭いいな」 古泉「お褒めに預かり恐縮です」 朝倉「大丈夫なの?」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:17:24.10 ID:KW3SJ3jA0 古泉「前戯……キスや、クンニなどですね」 キョン「キキキ、キッス?」 古泉「……ええ。ハードル高いですね」 キョン「なんたって童貞だからな」 古泉「童貞ですからね」 朝倉「ふぅん。まずはキス、か」  チュッ チュッ 朝倉「こんなもんかしら?」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:19:08.48 ID:KW3SJ3jA0 古泉「あああうううあああ」 キョン「ふうううあああかかか」 古泉「キ、キスされました」 キョン「く、唇にだぞ、おい!」 古泉「ひゃっほぉい!」 キョン「キスだキスだぁい!」 朝倉「なにこれ」 長門「……読書中。話しかけないで」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:21:07.98 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「で? 次はどうするの?」 古泉「ふふふ、服を脱ぐんですよ、服を」 キョン「き、着たままでするのもあるが」 古泉「馬鹿っ!」  バシーン! キョン「ってぇ! 何すんだよ、古泉!」 古泉「童貞が、そんな高望みしてどうするんですか!」 キョン「! ……悪い。調子に乗ってたようだ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:22:57.54 ID:KW3SJ3jA0 古泉「とりあえず脱ぎました」 キョン「俺も脱いだ」 長門「私も」 キョン「お前は何で脱ぐ?」 長門「好奇心」 古泉「興味があるのはいいことです」 朝倉「私は脱ぐの?」 キョン「そうだろ?」 古泉「多分、そうです」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:24:34.36 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「全部脱いだわよ」 古泉「これが……生の女性の裸……」 キョン「妹とは、全然違う……」 長門「……」 古泉「おっぱいが、揺れてます」 キョン「陰毛は、濃いんだな」 古泉「眉毛が濃いですから」 キョン「関係あるのか?」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:26:39.79 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「二人とも、股間が凄い事になってるわね」 古泉「うわっ……ガチガチです」 キョン「お前、皮被ってるのな」 古泉「貴方は小さいですね」 キョン「平均だよ! お前がでかいんだよ!」 古泉「……喧嘩はよしましょう。セックスです」 キョン「……ああ、セックスだ」 朝倉「二人同時にできるものなの?」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:28:36.88 ID:KW3SJ3jA0 古泉「! ……それは」 キョン「3Pとかは聞いた事があるが」 古泉「初心者の童貞である僕たちでは」 キョン「危険だな」 古泉「ここはジャンケンで順番を決めましょう」 キョン「最初はグー」 長門「……なんて凄いオーラの量」 朝倉「ハンター、早く再開するといいわね」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:31:16.11 ID:KW3SJ3jA0 キョン「勝った! 勝ったぞ! ゴンさん、ありがとう!」 古泉「左手を使ってくるとは……完敗です。どうぞお先に」 キョン「あ、ああ。あ、朝倉しゃん、俺が最初だ」 朝倉「そう。じゃ、指示をお願いね」 キョン「ふひっ! えと、まず、キッスをだな」 朝倉「さっきしなかった?」 キョン「ももも、もう一度するの! 舌を入れるの!」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:33:57.88 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「ん……むにゅむにゅ……むぐ」 キョン「ねろねろねろねろねろ……」 古泉「……たまりません」 長門「何故、陰茎をしごいてるの?」 古泉「辛抱たまりません」 キョン「……ぷ、はあ。はあ……」 朝倉「ふう、ふう……」 キョン「あの、おっぱい触っていいですか?」 朝倉「うん」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:36:27.89 ID:KW3SJ3jA0 キョン「何だよこれ……柔らかすぎる……いい匂い……」 古泉「はあ、はあ、はあ」 キョン「ち、乳首吸うから!」 朝倉「ひゃい!」 キョン「ちゅっちゅっ! ねろねろ! ぐるんぐるん!」 朝倉「ちょっ、あん! 何か……だめっ!」 古泉「ふう……彼は何をしてるのでしょうか」 長門「セックス」 古泉「馬鹿馬鹿しい」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:39:59.02 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「……何だか、身体が、熱い」 キョン「はっはっ、あ、足を、開いて」 朝倉「……ん……こう?」 キョン「これが……朝倉の……」 朝倉「何だか、恥ずかしい? こんな感情初めて……」 キョン「毛が濃いけど、ピンク色だ……」 古泉「長門さん、面白い本あります?」 長門「週刊セックスの新刊」 古泉「あ、それはもう読みました」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:42:35.22 ID:KW3SJ3jA0 朝倉「これ……から、どうするの?」 キョン「こ、こここ。ここに、俺の、このこれを、入れ、入れる」 朝倉「そう……。あの、キョンくん」 キョン「ななななななな、なに?」 朝倉「……優しく、してね?」 キョン「ふもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!」 長門「私の女性器は、どう?」 古泉「長門さん。女性が裸でいるもんじゃありませんよ」 長門「……」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:44:49.13 ID:KW3SJ3jA0 キョン「て、てかてか光ってる……ぬるぬるしてる……」 朝倉「うん……」 キョン「こ、ここに、こう……」 朝倉「んあっ」 キョン「あ、大丈夫か?」 朝倉「ちょっとびっくりしただけ」 キョン「そ、そうか」 古泉「涼宮さんと朝比奈さん、遅いですね」 長門「そう」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:47:04.93 ID:KW3SJ3jA0 キョン「んじゃ、朝倉……お邪魔しますっ!」 朝倉「んっ」  つぷっ…… キョン「あっあっ、あああああああっ!」 朝倉「えっ?」 キョン「あああああああああ……ふう」 朝倉「え?」 キョン「……朝倉。お前なにやってんだよ」 朝倉「はい?」 古泉「彼女達にメールいれましょうか」 長門「遅すぎる」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:49:38.70 ID:KW3SJ3jA0 キョン「素っ裸で、足開いて……このビッチめ」 朝倉「え? でも、あれ?」 キョン「長門。朝倉をどうにかしてくれ」 長門「構成を解除する」 朝倉「ちょっ、酷い! 入れてもないのに! キョン君の早ろ……」  シュウウウウ…… キョン「服、着るか」 長門「全裸は恥ずかしい」 キョン「ああ。全くだ」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:52:35.85 ID:KW3SJ3jA0 古泉「ゲームでもしますか」 キョン「ああ。なにする?」 古泉「将棋……オセロ……チェス……軍戯……」 キョン「どれもやり飽きたな」 古泉「じゃ、じゃんけんで」 キョン「ふっ……俺に勝てるとでも?」  バタン みくる「遅れてすみません。すぐ着替えますので、あの……」 キョン「どうぞ」 古泉「御気になさらず」 みくる「で、でも」 長門「今の彼らなら、害はない」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:54:09.74 ID:KW3SJ3jA0 みくる「ふえええ」  ヌギヌギ キョン「……朝比奈さんって、さ」 古泉「いいおっぱいしてますね」 キョン「……セックス」 古泉「次は僕ですよ」 キョン「交渉は任せた」 古泉「ええ。泥舟に乗ったつもりでいてください」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:57:01.35 ID:KW3SJ3jA0 古泉「あの、朝比奈さん」 みくる「ふええ!? は、はい?」 古泉「不躾で申し訳ありませんが、僕らとセックスしませんか?」 みくる「セッ……え? ゲ、ゲームか何かですか?」 古泉「いえ、性行為のことですが」 キョン(いいぞ、古泉!) みくる「ふえ……うえええええええええんっ!」 古泉「なっ! 何で泣くんですか?」 長門「朝比奈みくる。落ち着いて」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 00:59:27.47 ID:KW3SJ3jA0 長門「彼らは、セックスがしたいだけ」 古泉「そうです。セックスです」 キョン「セックス!」 みくる「……」 キョン「童貞は、朝比奈さんに捧げると決めてたんです!」 古泉「僕もです!」 長門「貴女の思考をいじってもいい。でも、できればしたくない」 長門「彼らとセックスをしてあげて」 みくる「……はい。分かりました……」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:02:00.24 ID:KW3SJ3jA0 古泉「では、朝比奈さん。そのまま下着を脱いで下さい」 みくる「……」  シュルシュル…… キョン「でか! 生でみるとマジ、でっか!」 古泉「すごいボリュームですね」  ボインボイン みくる「……はやく、済ませてください」 古泉「ふふ……僕のテクニックを味わっても、そう言ってられますかね?」 キョン「童貞だけどな」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:04:16.62 ID:KW3SJ3jA0 みくる「やあ……古泉くん、そんなとこ……」 古泉「ふふ……まだまだですよ……ねろねろ」 キョン「何かあいつ、手馴れてるな」 長門「週刊セックスの通りにやってるだけ」 キョン「雑誌の受け売りかよ」 長門「しかし朝比奈みくるには効いている」 キョン「その雑誌、読ませてくれ」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:07:05.83 ID:KW3SJ3jA0 古泉「朝比奈さんは、毛が薄いんですね……」 みくる「やあ! もう!」 古泉「では……挿入致しますよっ!」  ズブリ! グイッ! パンパンッ みくる「いたっ! いたいっ! 古泉くん、いたいっですっ!」 古泉「我慢してください! 誰だって最初は痛いのですっ!」 キョン「なあ、長門」 長門「なに?」 キョン「古泉……穴を間違えてるよな?」 長門「そう。あそこは肛門」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:09:55.87 ID:KW3SJ3jA0 古泉「はっ、はっ、出ますっ! 出ますよ朝比奈さん!」 みくる「いたいよぉ……いたいよぉ……」  ドビュルビュルビュルッ! 古泉「ふう……。朝比奈さん。どうもありがとうございました」 みくる「ぐすっ……うえええん」 キョン「なあ、古泉」 古泉「はい?」 キョン「お前、ケツの穴に入れてたぞ」 古泉「なん……だと……」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:12:11.72 ID:KW3SJ3jA0 キョン「どうする? もう一回、ちゃんと女性器に入れとくか?」 古泉「いえ。もう充分出しましたので」 キョン「そうか。じゃ、次は俺だな」 古泉「くれぐれも間違えないように」 キョン「間違えるか。朝倉ではっきり見てるわい」 古泉「そうですか。あ、長門さん、服を着て下さいよ」 長門「……分かった」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:14:02.32 ID:KW3SJ3jA0 みくる「えっぐっ、えっぐ……」 キョン「朝比奈さん、大丈夫ですか?」 みくる「……キョンくん……次は、キョンくんですか?」 キョン「はい。嫌ならいいんですよ」 みくる「いえ……いいんです、わたしは、もう……」 キョン(まだ処女ですよ貴女は) 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:17:30.60 ID:KW3SJ3jA0 キョン「じゃ、おっぱい揉ませてくださいね」 みくる「はいぃ……」 キョン「うっほ! でっけ! 手の平に収まらねえ! 凄え!」 みくる「ち、乳首をちょこちょこ弄るのはやめてくださぁい……」 キョン「たまんね! そうだ! 朝比奈さん、パイズリお願いしていいですか?」 古泉「それは! 危険です! 朝倉さんの二の舞になりますよ!」 キョン「なあに、男は度胸、何でもしてみるものさ」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:20:53.43 ID:KW3SJ3jA0 みくる「……胸の谷間に、キョンくんの……を挟んで……こうですか?」 キョン「はい。これでしごいて下さい」 みくる「はい……」  ギュム キョン「あああああああああああああああああああああああああっ!」  ドビュルビュルビュルビュルビュルッ! 古泉「あー、少し乳圧が強くなっただけで……」 キョン「ふう、ふう……」 みくる「え? あ、あの」 キョン「朝比奈さん、早く着替えてください、ハルヒが来たら大変ですよ?」 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:22:56.75 ID:KW3SJ3jA0 みくる「……ぐしゅっ」 長門「朝比奈みくる。落ち込まないで」 キョン「……結局、童貞は卒業出来なかったな」 古泉「ですね。なかなか、うまくはいかないものです」 キョン「世の中のリア充ってのが羨ましいぜ」 古泉「まったくです」 キョン「やれやれ」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:25:06.12 ID:KW3SJ3jA0 ハルヒ「さっきから見てたけど、あんたたち要領悪すぎ!」 キョン「な! ハルヒ!」 古泉「一体、いつ、どこから?」 長門「始めっから団長席に座っていた」 キョン「何だってー!」 古泉「驚愕の事実」 キョン「ハルヒ! じゃあ、セックスさせてくれよ!」 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:27:51.56 ID:KW3SJ3jA0 ハルヒ「そうさせてあげたいのは山々なんだけどね」 古泉「何か問題でも?」 キョン「お前なら二本同時にとかいけそうじゃないか?」 ハルヒ「そうじゃなくって。あたし、実は男の娘だったのよ!」 キョン「なん……だと……」 古泉「機関も知らないこの事実!」 ハルヒ「ほら、おちんちん」  ビィィィィィンッ! キョン「古泉の三倍はある……!」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:31:19.67 ID:KW3SJ3jA0 ハルヒ「ま、アナル処女くらいなら貰ってあげるわ」 古泉「貰って……?」 キョン「やばい! 俺たちのケツの穴を狙ってやがる!」 古泉「逃げましょう!」 長門「……」 キョン「ちょっ、長門! 通せ!」 みくる「……っ!」 古泉「朝比奈さん、通してください!」 ハルヒ「……逃げ場は、ないわよぅ……!」  アーーーーーーーーーッ  アーーーーーーーーーッ  アーーーーーーーーーッ  アーーーーーーーーーッ  アーーーーーーーーーッ  …………。 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/07/15(木) 01:38:32.41 ID:KW3SJ3jA0 ―次の日― 古泉「それにつけてもセックスしたいですよね」 キョン「そうだな」 古泉「……お尻、痛いですね」 キョン「三十回はやられたからな」 古泉「考えたんですが、長門さんに頼むのはどうでしょう?」 キョン「もう妹っぽいとか言ってられないか」 長門「断る」 キョン「え……何でだよ!」 長門「昨日は全裸にまでなったのに、二人とも何もしなかった」 長門「私にもプライドはある」 古泉「……貴方がいけないんですよ。長門さんを蔑ろにしたから」 キョン「お前だって手をつけなかっただろ!」 ハルヒ「うるさい! またヒィヒィ言わせるわよ!」 キョ泉「ごめんなさい!」  【Cherry End】 148 名前:南部十四朗 ◆pTqMLhEhmY [sage] 投稿日:2010/07/15(木) 01:40:40.83 ID:KW3SJ3jA0  酷い文ですね、これは。  しかし、それにつけてもセックスしたいですよね  皆様お休みなさい。