翠星石「あなたを殺して涼宮真紅の出方を見るですぅ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 21:32:32.59 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「お前、俺のオナペットな」 シュッシュッ 翠星石「そんな汚いもの擦りつけるなですぅ!」 桜田キョン「う!」 ドピュ 翠星石「うえぇ〜、臭いですぅ」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 21:57:10.61 ID:LTCmClnK0 翠星石「やめろですぅ。うええ、これネバネバですぅ」 桜田キョン「お前みたいなちんちくりんに負けるわけねえだろ」 翠星石「うう……」 バリーン!! スタッ 水銀燈「負けを認めるにはまだ早い」 翠星石「水銀燈さん!?」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:01:54.31 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「増えた!」 水銀燈「精液をかけられただけで弱気になるのは、あなたの悪い癖」 翠星石「ごめんなさいですぅ」 シュッシュッ 水銀燈「……あ」 桜田キョン「う!」 ドピュ 水銀燈「しまった。汁まみれに」 翠星石「うわああ! くさいですぅ……(バタッ」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:09:41.04 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「はあ、はあ……。流石に二発連続はきついな」 水銀燈「ねばねば……」 桜田キョン「お前も俺のオナペットな」 水銀燈「ぬるぬる……」 バリーン!! スタッ 蒼星石「水銀燈さん、助けに来ましたよ!!」 桜田キョン「おいおい、まだいるのか。もう精巣の中は品切れだよ」 蒼星石「んふ。それがねらいですよ……」 桜田キョン「なに?!」 蒼星石「ふもっふ!!」 ギューン!! バコーン!!! 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:18:25.16 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「……っぐ!」 蒼星石「流石に二回も射精すれば、立つのもやっとでしょう?」 桜田キョン「くそ……ここまで、か……」 蒼星石「今、楽にしてあげましょう! セカンド……レイド!」 桜田キョン「……!!」 チュイン!! 蒼星石「な……! んふ、時間をかけすぎましたか」 涼宮真紅「てめえ、俺のキョンに何してやがるんだ? ああ?!」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:25:20.33 ID:LTCmClnK0 涼宮真紅「大丈夫か、キョン?」 桜田キョン「ああ、もう精液は空っぽだけどな」 涼宮真紅「俺でヌケなくなったからって、誰かれ構わず擦りつけるからだろ!」 ポカ 桜田キョン「ご、ごめん」 涼宮真紅「さてと、キョンの性教育は後でたっぷりやるとして、今はこいつに礼儀を教えないとな!」 蒼星石「んふ。形勢逆転、ですか……」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:32:33.01 ID:LTCmClnK0 蒼星石「しかし、私も考えなしにここへ来たわけではありません!」 涼宮真紅「なに?」 蒼星石「雛苺さん、お願いします!」 雛苺「おいっす〜! 呼ばれて飛び出て、じゃじゃじゃーん! 雛苺っていうにょろ。よろしく!」 涼宮真紅「なんか、すごいのがでてきたな」 雛苺「さあ、真紅っち。雛苺流古武術の餌食になりたくなかったら、大人しくするがいいにゃろよ?」 涼宮真紅「誰が。大人しく負けるぐらいなら、暴れて死んでやるよ」 雛苺「うわ。かわいくないな〜。じゃあ、手加減はできないっからね!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:39:53.08 ID:LTCmClnK0 数時間後 涼宮真紅「ちくしょう……。つよ、い……」 雛苺「それは、お、た、がいさま、っさ……」 バタッ 蒼星石「すごい、戦いでした……」 桜田キョン「まさか、あの真紅と引き分けるなんてな……さてと」 シュッシュッシュ! 蒼星石「あん! だめ!」 桜田キョン「数時間も待ったんだ! もう生産が滞りすぎて、たまらん!」 ドピュドピュ! 蒼星石「こ、すぎ、て……息、が……」 バタ 桜田キョン「よし、次は雛苺さんだ」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 22:51:34.21 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「あぁ〜、マグロ状態だけど、やっぱいいわ〜!」 雛苺「あ、あ、ん、あ」 桜田キョン「っく、やべ、もう、出る!」 ドピュ 雛苺「んん〜!」 桜田キョン「ふい〜。さー、今日はもう一杯出したし満足だ」 桜田キョン「にしても、今日だけでオナペットが増えまくりだな、どうしよう……」 翠星石「お、おまえ……いい加減にしろですぅ……!」 桜田キョン「それはこっちの台詞だ。精液は無尽蔵じゃねんだぞ?」 翠星石「これが、目に入らないのですか?!」 桜田キョン「かわいいペーパーナイフだな」 翠星石「え? あ! しまった、間違えて持ってきちまったですぅ!」 桜田キョン「もう……」 シュッシュッシュ! 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:02:49.45 ID:LTCmClnK0 桜田キョン「んん〜! 出るよ! 出るよ!」 翠星石「バカ! やめるですぅ! 真正面からなんて、ダメですぅぅ!!」 桜田キョン「あ、ふん!」 ドピュドピュ! 翠星石「うえええ、癖になる匂いですぅ……(バタッ」 桜田キョン「もう、大丈夫……だよな。よし、ズボン穿くか」 涼宮真紅「キョン、ダメだ。まだ何か来る!」 桜田キョン「ええ? マジかよ。ドール?」 涼宮真紅「この感じ……。多分、すごいドールが来る」 桜田キョン「はぁ〜。しょうがないなぁ〜」 カチャカチャ バリーン!! スタッ 雪華綺晶「キョンくん、でんわ〜」 桜田キョン「やべえのがきたぞ……(ゴクリ」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:12:40.23 ID:LTCmClnK0 雪華綺晶「キョンくん、はさみかして〜」 桜田キョン「何故だ」 雪華綺晶「キョンくん、でんわ〜」 桜田キョン「……?!!」 雪華綺晶「シャミ〜、シャミシャミ〜」 涼宮真紅「ど、どうやら、破壊のためだけに作られたドールのようだな。      きっと言語も3パターンぐらいしか与えられてないな」 桜田キョン「ちょっと、真紅、勝てるのか……?」 雪華綺晶「キョンクン ハサミ カシテ〜」 涼宮真紅「雛苺さんのダメージが思ったよりも酷い……。いや、万全でも勝てるかどうか……」 桜田キョン「マジかよ!? くそ、こいつはオナペット失格だな!」 雪華綺晶「キョンクン デンワ」 桜田キョン「ひぃぃぃぃ!」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:24:24.76 ID:LTCmClnK0 雪華綺晶「キョンクン デンワ キョンクン デンワ キョンクン デンワ」 チュドーン! チュドーン! 桜田キョン「うわぁぁぁぁぁ! もうやめてくれぇぇぇ!」 涼宮真紅「キョン! こっちだ!」 雛苺「そうは、させないっさ!」 涼宮真紅「な! 雛苺さん!?」 雛苺「ちょっと、イカ臭いけど、まだまだ戦えるにょろよ」 涼宮真紅「っち! 邪魔すんな!」 雛苺「あんな精液魔人を庇って、なんの得があるにょろ? あんなの死んだほうが世のためっさ!」 涼宮真紅「そ、そんなことない!」 雪華綺晶「シャミ、シャミシャミ〜」 桜田キョン「うわわわ!」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:35:59.06 ID:LTCmClnK0 雪華綺晶「シャミ、シャミシャミ〜」 バコーン 桜田キョン「真紅〜!! た、たすけて〜!!」 雪華綺晶「デンワ キョン デンワクン クンデンワキョン」 シュルルルルル……ドカーン! 桜田キョン「ひやややや!」 涼宮真紅「頼む! どいてくれ、雛苺さん!」 雛苺「どうしてそこまでするにょろ? もう真紅っちではヌイてもらえないんでしょ?」 涼宮真紅「……っ!」 雛苺「もう、愛されてないってことにょろよ?」 翠星石「そ、そうですぅ……」 涼宮真紅「翠星石……」 翠星石「あんな色摩を守っても、ローザミスティカがなくだけですぅ」 涼宮真紅「う、うるさい!」 雛苺「もう、よそう。彼は死ぬべきにょろ」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:45:49.37 ID:LTCmClnK0 涼宮真紅「そ、そんなことない……!」 翠星石「あれを見ても、そういえるですか?」 雪華綺晶「キョンくん! キョンくん!」 桜田キョン「はあ、はあ、死ぬ前にこいつで射精したい……!」 シュッシュシュッシュ! 翠星石「史上最低の生き物ですぅ」 水銀燈「彼はドールが存在し続ける限り、精液をまき散らす。害悪そのもの」 蒼星石「僕たちは、イカ臭くなるために作られたのではありませんよ、涼宮さん?」 雛苺「そうにょろ。お父様の顔に泥をかける気?」 涼宮真紅「う、うるさい! うるさい! みんな、知らない癖に! キョンがどれだけ優しいか、知らないくせに!!」 桜田キョン「あ、出る……!」 ドピュ! 雪華綺晶「おかーさん、キョンくんがあたまおかしくなってるよ〜」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/04(木) 23:53:21.16 ID:LTCmClnK0 回想 涼宮真紅「キョン〜、何やってるの?」 桜田キョン「ん? いや、いつもお前に精子かけてるからさ、ちょっと気分を変えてエロ本に射精してるんだ」 涼宮真紅「え……(ったく、そんな気遣いしなくてもいいのに)」 桜田キョン「ふ〜。たまには違う環境で出すのもいいな」 涼宮真紅「あ、そう」 桜田キョン「どうした? なんか怒ってないか?」 涼宮真紅「別に」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/05(金) 00:03:26.50 ID:1QuSXPG50 回想 涼宮真紅「キョン?」 桜田キョン「ん? 真紅か。今は取り込み中だ」 柏葉涼子「あ、ん……だめ、キョン……!」 桜田キョン「あ……! もう、イキそうだ!!」 柏葉涼子「うん! 中に、中に、出して!!」 桜田キョン「うっ!」 ドピュ! グヂュ! 涼宮真紅「どうして、人間なんかと?」 桜田キョン「はあ……、はあ……。え? ああ、いつもお前ばかりだったからな。たまには人間ともしておかないと」 涼宮真紅「……(そんなに俺のことを大切に思ってくれているのか……) 柏葉涼子「ねえ、もう一回……」 桜田キョン「ったく、淫乱だな!」 柏葉涼子「あん!」 涼宮真紅(でも、そんな優しさなんて、俺は……) 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/05(金) 00:10:13.49 ID:1QuSXPG50 雛苺「うわぁ……」 翠星石「想像以上の屑野郎ですぅ……」 涼宮真紅「だから! 俺は!」 水銀燈「あ」 蒼星石「みなさん! 彼女を止めてください!」 涼宮真紅「キョンが好きなんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ピカーン! 雛苺「ロ、ローザミスティカが……!」 翠星石「ま、まぶしいですぅ!」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/05(金) 00:16:55.04 ID:1QuSXPG50 涼宮真紅「キョーン!!」 桜田キョン「真紅!」 雪華綺晶「キョンクン ハサミ カシテ」 ギュゥゥゥゥゥゥゥゥン…… ゴォワァァァァァァァァァァァン!! 雛苺「やったか?!」 水銀燈「まだ」 翠星石「な?!」 桜田キョン「真紅……」 涼宮真紅「キョン……」 雪華綺晶「キョ……ン……ク……デン……ワ……」 翠星石「あの雪華綺晶が……!!」 雛苺「ジャンクになっちゃったさ……」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/05(金) 00:25:25.27 ID:1QuSXPG50 涼宮真紅「もう、俺たちを遮る障害は無い」 桜田キョン「やっぱり、俺にはお前しかいないな」 シュッシュッシュ! 涼宮真紅「キョン……。嬉しい……」 翠星石「な、なんか良い感じですぅ」 雛苺「なんか、もうあの子たちには勝てる気がしないっさ」 水銀燈「彼らは、愛という力を得た」 蒼星石「しっかりしてくだい! 雪華綺晶さん!」 雪華綺晶「キョン、くん……デンワ……キョン……ク……ン…ス…………キ……」 ドピュ!ドピュ! お し ま い 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/05(金) 00:28:14.65 ID:1QuSXPG50 ごめん。もうちょっと書きたかったけど、寝ます…… シュッシュッシュッシュ!!