ハルヒ「キョ、キョンはこういうの好きなの…?」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:08:53.88 ID:2/ufNH4Q0 寒さも和らいできた今日この頃であるが、この部室はいつになく熱い。 気温とかそういうことではなく、団長さんがである… ハルヒ「あ〜!!なんで今日は誰もいないのよ!」 キョン「もうちょい静かにしろ。それに俺はいるだろうが」 ハルヒ「あんたがいるのは当然でしょうが!他の3人はどうしたのよ」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:12:00.55 ID:2/ufNH4Q0 キョン「朝比奈さんは学年の行事らしく欠席だ。長門は掃除当番」 ハルヒ「もう、そんなことよりSOS団の活動のほうが大事じゃない!」 どっちが大事かは火を見るより明らかだが、余計なことは言わないほうが良い。 キョン「まぁ落ち着け。2人じゃやることもないんだろ?」 ハルヒ「…」 キョン「帰っていいのか?」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:16:13.81 ID:2/ufNH4Q0 窓際に立って腕組みしているハルヒは何かを考えている。 このまま考えさせてもろくなことにならん。 間髪入れずにたたみかけるか キョン「じゃあ先に帰るぞ」 ハルヒ「待ちなさいよ!今後のSOS団の展望についてあんたの意見でも聞いておこうかしら」 それは今日、今でなければならないのか… キョン「いきなりだな…」 ハルヒ「いちいちうるさいわね。今後について話し合うってことはあんたのためにもなるんじゃないかしら」 キョン「確かにそれはそうだな」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:21:30.53 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「うん。じゃあ意見をちょうだい」 キョン「ずばり言おう。ハルヒ、もっと周囲の意見を取り入れたらどうだ?」 ハルヒ「何言ってんのよ。今やってるじゃない」 キョン「素直に取り入れるとは思えんがな」 ハルヒ「何よその言い方。試しに言ってみなさいよ。良い意見なら積極的に取り入れるわ!」 キョン「お前にとっての“良い意見”は難しいんだ」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:23:43.60 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「つべこべ言わずに何でもいいから言いなさいよ」 キョン「何でもってなぁ…どうせ採用されないだろうしな」 ハルヒ「はっきりしなさいよ!どれか1つだけなら採用してあげるわよ!」 キョン「その言葉忘れるなよ!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:27:28.97 ID:2/ufNH4Q0 とは言ったものの下手なことは言えないところがもどかしいな。 まぁどうせ採用なんてされないことだし、適当に言っておくか キョン「では1つ目、朝比奈さんにもっと優しくしてやれ」 ハルヒ「十分優しいじゃない!みくるちゃんのためにバニーやらメイドやら衣装も揃えてるし」 キョン「いや、そういうことじゃなくてだな」 ハルヒ「とにかく却下。今のままで十分だわ」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:30:09.51 ID:2/ufNH4Q0 キョン「まぁいい。2つ目だ」 ハルヒ「じゃんじゃん来なさい」 キョン「長門に迷惑かけるな」 ハルヒ「いつ迷惑かけたのよ!」 キョン「もともと長門は団員じゃないだろ。そこからだ」 ハルヒ「有希も同意の上だわ。問題なんてないわよ」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:35:23.24 ID:2/ufNH4Q0 もうこれは何を言っても無駄だな… さっさと終わらせて帰るか… キョン「じゃあ最後だ。ハルヒ、もう少し静かになったほうがいいんじゃないか?」 ハルヒ「…どういうことよ」 あからさまにハルヒの目つきが変わったことに気付く。 発言を誤ったか。 フォローしないと大変なことになるぞこりゃ… キョン「い、いや、なんだ、お前だって容姿は完璧なんだからだな…」 ハルヒ「!!!」 キョン「発言の数々でかわいらしさが半減してるというか…」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:40:30.04 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「なっ、あ、あんた、なな何言ってんのよ!」 俺は何を言ってんだ! ハルヒのやつに何か重大な勘違いをさせてしまってるではないか ハルヒ「い、言ってる意味がよくわからないわ」 キョン「い、いや、その、特に深い意味はないんだがな…」 もう後には引けん。 貫き通して成るように成るしかないな。 キョン「この意見は採用するのか?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:45:33.32 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒの顔が赤くなってるのは夕日のせいか? うつむき気味でスカートの裾をギュッと持つハルヒは正直かわいいと思ってしまう。 キョン「そういう仕草なんかも俺はかわいいと思うぞ」 ハルヒ「///ば、ばか!突然何を言い出すかと思えば熱でもあるんじゃないのかしら」 キョン「いたって健康だ」 ハルヒ「とにかく今日は帰るわ!戸締りしといてよね!」 そう言って部室を飛び出したハルヒ。 これが明日にどう影響するかは知らんが、そんなことは明日考えよう。 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:49:40.40 ID:2/ufNH4Q0 翌日、教室に入ると違和感を感じる。 違和感の正体はハルヒか… キョン「どうした?髪型変えたのか?」 ハルヒ「…う、うん」 ポニーテールのハルヒを見るのは久々だ。 俺のポニーテール属性を無視してもこれは似合ってると思うのだがどうだろうか。 キョン「似合ってるぞ」 ハルヒ「///」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:53:16.93 ID:2/ufNH4Q0 今日のハルヒの違和感は髪型だけに留まらず、いつもの勢いが嘘のように静かだ。 嵐の前のなんとやらかは分らんが特に会話もないまま放課後まできてしまった。 ハルヒ「先、行ってるからね…」 キョン「お、おう」 部室までの足取りが重く感じるな… 何もおこらなけりゃいいが 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:56:18.68 ID:2/ufNH4Q0 部室のドアを開けると昨日同様ハルヒ1人が座っている。 ハルヒ「今日もみんないないみたいね」 キョン「そうなのか。理由は俺も聞いてないが」 ハルヒ「そう。まぁいいか」 キョン「いつもならあーだこーだ騒ぐところだとおもうのだが」 ハルヒ「別にいいわよ。どうするの?帰るの?」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 00:59:50.16 ID:2/ufNH4Q0 まさかの解答に戸惑いをうまく隠せてないことは俺自身わかってる。 いざ言われると帰りにくいということもあるが、確かめねばならないこともあるしな。 キョン「今日はやけに静かだが具合でも悪いのか?」 ハルヒ「違うわよ。あんたの昨日の意見を採用してやっただけよ」 キョン「そうなのか!まさか本当に実行していただけるとはな」 ハルヒ「特例よ特例」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:05:40.04 ID:2/ufNH4Q0 キョン「やっぱり特例のほうがかわいいもんだな」 ハルヒ「…ばか/// 何そんな恥ずかしいこと真顔で言ってんのよ!」 今のハルヒは素直にかわいいと思ってしまう。 やはりもともとの素材はいいからだろうな。 キョン「いつもの俺なら恥ずかしくて言えないだろうが、こうして言ってるってことは本心なんだろうな」 ハルヒ「や、やめてよ!何もわざわざ言わなくていいわよ」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:08:55.03 ID:2/ufNH4Q0 キョン「なんていうか女の子っぽくなっていいぞ」 ハルヒ「やめてってば」 キョン「いつもの元気なお前もいいけど今のハルヒも良いもんだ」 ハルヒ「上から目線がちょっと気に食わないけど…あ、ありがと///」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:12:51.71 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「な、なんか恥ずかしくて熱くなってきたじゃない」 赤らんだ顔が発言を物語っている。 目線を泳がせながら制服の胸元をパタパタさせる仕草にみとれてしまう。 キョン「…」 ハルヒ「…」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:17:40.35 ID:2/ufNH4Q0 しばらくの沈黙の後ふと視線が合うと妙にドキッとしてしまう。 それはハルヒも一緒なのだろうか、お互い不自然に視線を逸らそうとする。 重くなりかけた空気を打開したのはハルヒの一言だった。 ハルヒ「キョ、キョンはこういうの好きなの…?」 キョン「ちょ、お、おい!」 唐突に腰に手を当てスカートを巻き込みだしたではないか! ハルヒ「ミニスカート…」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:23:42.14 ID:2/ufNH4Q0 キョン「なんだ!どうした突然!」 ハルヒ「嫌い?」 キョン「い、いや嫌いとかじゃなくてだな」 ハルヒ「こうすればもっと女の子っぽくなるでしょ?」 キョン「それはそうなんだがな、いやでもな…」 ハルヒ「イヤなの…?」 キョン「……イヤじゃないです…」 ハルヒ「へへ///」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:29:16.24 ID:2/ufNH4Q0 か、かわいすぎる。 女の子っぽいハルヒがこんなに破壊力を秘めているとは… キョン「…」 ハルヒ「キョン…見過ぎ……」 キョン「!!! す、すまん」 ハルヒ「いいよ、見ても///」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:34:35.84 ID:2/ufNH4Q0 キョン「(ごくっ)」 改めてハルヒは最高のプロポーションだということに気付かされる。 ハルヒ「……いいよ」 キョン「え?」 ハルヒ「…ってもいいよ」 キョン「?」 ハルヒ「触ってもいいよ…///」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:40:52.77 ID:2/ufNH4Q0 キョン「な何言ってんだ」 ハルヒ「キョンならいいよ」 限界まで捲くしあげられたスカートの裾が艶めかしいのは事実だが… これは何かの罠なのか? キョン「いや、そういうのはちょっとちがうんじゃないのか…」 ハルヒ「やっぱりイヤなんだ…」 ハルヒの大きな瞳が潤んでいくのがはっきりとわかる 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:47:52.45 ID:2/ufNH4Q0 キョン「イヤじゃない!それは断言できる」 ハルヒ「ここまでしてるのに…恥ずかしいのに……」 キョン「…」 今にも溢れだしそうなハルヒの瞳に溜まるものを見て何を迷うことがあろうか。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 01:54:15.25 ID:2/ufNH4Q0 キョン「ハルヒ…いいんだな?」 ハルヒ「聞かないでよ…ばか……」 涙を見せないためなのか、ただ照れているだけなのかは定かではないがハルヒはくるりと反転した。 後ろからハルヒを抱き抱える感触は何とも言い難いものがある。 キョン「…」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:00:22.20 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「ぅん…くすぐったいよぉ…」 キョン「す、すまん」 ハルヒ「もっと、ギュッとして」 言われるがままに両腕の力を増してみる。 実際触れてみてハルヒの身体がこういう形をしてるんだなとわかる。 キョン「痛くないか?」 ハルヒ「大丈夫だよ」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:09:31.07 ID:2/ufNH4Q0 どれぐらいの間こうしていただろうか。 数秒にも思えたし数時間にも思えた。 ハルヒ「正面からも…」 腕の中で向き直るハルヒと目が合う。 そこには紛れもなく美少女が俺の腕の中に収まっている。 ハルヒ「ギュッて」 キョン「お、おう」 ハルヒの生々しい身体のラインが密着してくる。 理性が保っていられる俺自身をほめてやりたい気分だ。 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:14:44.99 ID:2/ufNH4Q0 上目遣いのハルヒはこの世のものとは思えないほど美しいではないか。 ハルヒ「見たい?」 キョン「何をだ?」 ハルヒ「いちいち聞かないで、恥ずかしいから…」 腕の中で動き出したハルヒは指先で制服の胸元をつまみ、パタパタとちらつかせる。 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:20:04.29 ID:2/ufNH4Q0 その隙間からは明らかに胸の谷間が覗くことができた。 ハルヒ「見たい?」 妙に甘い声で問いかけられる。 ハルヒの指は胸元が大きく開けられた状態で止まった。 胸を凝視せずにはいられない状況である。 ハルヒ「何考えてるの?エッチなこと?」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:24:17.40 ID:2/ufNH4Q0 考えてないと言えば嘘になるだろう。 そんなことを考えているとハルヒから追い打ちとなる言葉が発せられる。 ハルヒ「いいよ。好きにしても///」 言った自分が恥ずかしくなったのだろうか、ハルヒのほうから顔を隠すように抱きついてくる。 キョン「好きにしてもって…何すりゃいいんだ…」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:28:02.69 ID:2/ufNH4Q0 KENZENかエロに走るか 分かれ道だ… 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:34:21.88 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「何でもいいよ…でも今日だけだから」 キョン「ほ、ほんとに何でもいいのか?」 ハルヒ「いいよ///」 俺の身体はなんて正直なんだろうか。 既に下半身はかなりの膨張具合である。 目の前の美少女にこんなこと言われちゃ誰だってそうなるだろう。 キョン「ん〜とだな」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:36:38.25 ID:2/ufNH4Q0 “何でも”といわれると人間困るものだ。 そんな俺の気持ちを悟ったかのようにハルヒが背伸びして耳元でささやくように ハルヒ「口でしてあげよっか…?」 キョン「!!!!!」 ハルヒ「口で……///」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:39:03.34 ID:2/ufNH4Q0 俺の返答を待つことなく膝まづくハルヒ。 そんなことを言われた直後なのだからだろうか、ハルヒの唇ばかり目で追ってしまう。 ハルヒ「私の口じゃイヤ…?」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:46:26.22 ID:2/ufNH4Q0 イヤなことなどあるはずもなく、言葉にし損ねた俺はただ首を横に振るだけだ。 ハルヒ「じゃあいいよね///」 ハルヒの唇にあった視線が指先に移る。 徐々に俺のものが露わにされてゆくではないか。 ハルヒ「///」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:50:49.00 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「もうおっきい…」 もう言葉を発することなどできない。 もう知らん!好きにしてくれ。 ハルヒ「かたくなってるね…」 あの端正な口にこれから含まれるかと考えるだけで膨張具合は進行していく。 ハルヒ「ビクッ、って脈打ってる…」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:54:12.16 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒはまじまじと観察しながら綺麗な手で俺のものを掴みだした。 キョン「…!」 ハルヒ「まだ手だけじゃない…これからなんだからね!」 そう言いつつハルヒのものを掴む力が増してゆくのが感じ取れる。 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 02:58:58.77 ID:2/ufNH4Q0 もう現実ではないみたいな感覚に陥っているとき、急に刺激が走る。 ハルヒ「ちゅ〜」 舌先をちろちろと動かし先端部分を刺激する。 かと思えば付着した唾液を細めた口先で吸い上げる。 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:03:13.47 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「きもちいい?どう?もっとぺろぺろする?」 キョン「…」 もう言葉を発する余裕は皆無です団長。 ハルヒ「まだおおきくなる?」 そういって裏筋にハルヒの舌が這っていく。 ハルヒ「んあ〜…」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:06:48.52 ID:2/ufNH4Q0 根元から這わされた舌が先端に届くとき大きく脈打つ。 ハルヒ「あはっ///またおっきくなったよぉ〜」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:12:48.63 ID:2/ufNH4Q0 限界が近いことを誰よりも俺自身が気づいている。 そして大きな刺激と音が再び襲ってくるではないか。 ハルヒ「ぐちゅ、じゅぽ、じゅぽ、じゅぅ〜」 一見苦しそうな表情のハルヒがこちらをじっと見つめながらものを深く咥えこんでいるではないか。 こちらの反応を逃さまいと視線を合せてくる。 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:17:57.64 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「っはぁっ…きもちいい?痛くない?」 端正な口元からは卑猥でおびただしい量の液体が無造作にこぼれ落ちている。 その情景がなんともそそるではないか… ハルヒ「口に出してもいいからね…」 そう言って再度奥深くまでものを咥えこむ姿が絶頂を誘う。 ハルヒ「じゅぼっ、じゅぼ、じゅる〜、じゅぼ」 キョン「くは…」 ハルヒ「いいよ…だしてぇ…」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:22:23.63 ID:2/ufNH4Q0 俺の反応をみて口を目一杯拡げ先端に舌をあてがう。 ハルヒの両手で締めあげられ、且つその両手が素早く前後に動かされる。 ハルヒ「あ〜…」 ――― ハルヒ「ひゃっ」 突如放出された白濁液に一瞬怯んだハルヒだったが、次の瞬間には丁寧に残りも舐めきっていた。 ハルヒ「ぐちゅ、ぐちゅ」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:25:16.41 ID:2/ufNH4Q0 ハルヒ「ごっく」 ハルヒ「濃いの飲んじゃった///」 飲みきったこと褒めてほしいのだろうか、口を開けて汚れた口内を見せつける。 舌を出し、ほほ笑むハルヒは天使のようだ。 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:26:33.98 ID:2/ufNH4Q0 これが俺とハルヒの怪しい関係の序章になるとは… fin 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/26(金) 03:27:47.14 ID:2/ufNH4Q0 超久々にSS書いたらなんという低クオリティw 見てくださった方乙です