古泉「はぁ」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 00:39:09.99 ID:2s4QkRLwO キョン「俺は今怒っている」 古泉「おやおや…どうしてですか?」 キョン「腐女子ってやつらは頭がどうかしてるとしか思えん!」 古泉「はぁ」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 00:41:55.17 ID:2s4QkRLwO キョン「なんだそのやる気のない返事は」 古泉「すみません。興味がないので」 キョン「もうちょっと食い付いてきたっていいじゃないか」 古泉「はぁ」 キョン「おいこら」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 00:47:17.59 ID:2s4QkRLwO キョン「まぁいい。とにかく聞け」 古泉「はい」 キョン「やつらの何がおかしいって、男同士の恋愛で性的興奮を催してるところだ」 キョン「つまりだ、やつら男同士のいちゃこらでオナニーしてるんだぞ!おかしいだろ!!」 古泉「叫ばないでください」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 00:52:05.08 ID:2s4QkRLwO キョン「すまん、興奮しすぎた」 古泉「少し落ち着いてください」 キョン「ああ…ところでお前はオナニーするのか?」 古泉「いきなりなんですか」 キョン「オカズはなんだ?なにで抜いてるんだ!」 古泉「落ち着いてください」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 00:58:10.86 ID:2s4QkRLwO キョン「いいから答えろ」 古泉「…まぁ…僕も男ですから…」 キョン「ぬわあああああぁぁああん!!!」 古泉「うるさいです」 キョン「話を続けるぞ」 古泉「あなたちょっとおかしいですよ?」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:05:49.83 ID:2s4QkRLwO キョン「次にだ、男を美化しすぎてる」 古泉「そうなんですか?」 キョン「すね毛やら胸毛やらは基本生えてない、果てには陰毛も生えてないものまである」 古泉「ファンタジーですね」 キョン「そうなんだよ!受けが女みたいなんだよ!許せん!」 古泉「受けってなんですか」 キョン「ネコのことだ」 古泉「猫?」 キョン「ネコ」 古泉「にゃん」 キョン「かわいいいいいいぃぃああああん」 古泉「なんなんですか」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:12:49.78 ID:2s4QkRLwO キョン「俺はさ、男同士なんだから受けは女の子じゃ駄目なんだっていいたい」 古泉「へー」 キョン「可愛いかもしれないけどさ、男には男の可愛さがあると思うんだ…なあ古泉!」 古泉「そうですか」 キョン「お前俺の話聞いてないだろ」 古泉「なるほど」 キョン「適当に返事してんじゃねぇぞコラ」 古泉「ふーん」 キョン「泣くよ?」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:19:42.26 ID:2s4QkRLwO 古泉「すみません。すねないでくださいよ」 キョン「古泉俺のこと好きだろ?」 古泉「はは、そんな訳ないでしょう」 キョン「え」 古泉「そんなこの世の終わりみたいな顔しないでください。冗談ですよ」 キョン「え、じゃあ好き?」 古泉「まあ…好きか嫌いかだったら…そうですね、嫌いじゃないです」 キョン「つまり?」 古泉「つまり…好きと言うことですね」 キョン「やああああぁぁぁぁあああん!!古泉が好きっていったぁああああぁぁ!俺も好きだよぉぉおぉあああぁぁああん!」 古泉「はは、大げさな人ですね」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:25:52.91 ID:2s4QkRLwO キョン「ハアハア…」 古泉「あれだけ叫べば酸欠にもなりますよ」 古泉「はい、お茶を飲んでください」 キョン「口移し?」 古泉「熱々のお茶ぶっかけますよ」 キョン「むしろぶっかけたいいいいいいいぃぃいいい」 古泉「どうしてあなたが僕にかけるんですか?」 キョン「俺の趣味だ。顔にかけたい」 古泉「火傷するのでやめてください」 キョン「そこまで熱い訳ないだろ!」 古泉「え?」 キョン「え?」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:34:02.73 ID:2s4QkRLwO キョン「第三にだ、リアリティーがない」 古泉「いきなり何の話ですか」 キョン「さっきの続きだ」 古泉「ああ」 キョン「初めてでケツにいきなり挿れて、すんなり入るわけないだろうが!」 古泉「裂けるどころか下手したら死にます」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:40:51.07 ID:2s4QkRLwO 古泉「というか汚いですよね、おしりなんて」 キョン「お前のケツなら舐めれる」 古泉「便器でも舐めててください」 キョン「お前の家のならまあ…しょうがないなあ」 古泉「おっしゃっている意味がよく分かりません。なにがしょうがないんですか」 キョン「お前のお願いならなんでも聞いてやるよ」 古泉「肉まん買って来てください」 キョン「え?俺のフランクフルトが食べたい?」 古泉「何をどう聞いていたらそんな聞き間違いが起こるんですか」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:45:03.87 ID:2s4QkRLwO 古泉「肉まんおいしいです」 キョン「そうか」 古泉「あなたは何も食べないのですか?」 キョン「お前を見てるだけで腹いっぱいだ」 古泉「そうですか」 キョン「うん」 古泉「…」 キョン「…」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:50:05.09 ID:2s4QkRLwO 古泉「…」 キョン「…」 古泉「そんなに凝視されると食べづらいです」 キョン「ドキドキするから?」 古泉「別にしません」 キョン「俺はしてる」 古泉「そうですか」 キョン「うん」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 01:55:20.88 ID:2s4QkRLwO 古泉「ごちそうさまでした」 キョン「ごちそうさまでした」 古泉「あなた何も食べてないでしょう」 キョン「脳内でお前を食べてたよ」 古泉「肉まん食べたかったのなら言ってくだされば一口くらいあげましたよ?」 キョン「それはつまり間接キスしたいってことかぁああああああああぁあぁん」 古泉「別にしたくないです」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:00:10.29 ID:2s4QkRLwO キョン「さて話を戻そう」 古泉「まだあるんですか?」 キョン「当たり前だ。えーっと…どこまで話たっけ」 古泉「申し訳ありませんが、全く聞いてないので皆目検討もつきません」 キョン「おいこら」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:06:04.60 ID:2s4QkRLwO キョン「そうそう思い出した。ケツの話だ」 古泉「そういえばそんなこと言ってた気がします」 キョン「ケツに突っ込んで気持ちいいのか?って思う」 古泉「ちょっと考えられないですね」 キョン「玄人がやればそりゃあ気持ちいいだろうが、素人がやって気持ちいいはずがない」 キョン「まして後ろだけでイくなんて考えられない!だろ!」 キョン「まあ俺はお前のこと考えたら触らなくてもイっちゃうけどな!」 古泉「…」 キョン「おい?」 古泉「…」 キョン「寝てるよおおおおあああぁぁぁああん寝顔かわいいいいいいぃぃああああんイっちゃうよぉおおぉおぉおおん」 古泉「うるさくて寝れません…」 キョン「あん」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:11:24.48 ID:2s4QkRLwO 古泉「お腹いっぱいになったら眠くなりました」 キョン「寝てもいいぞ?」 古泉「あなたがうるさいせいで目が覚めてしまったんです」 キョン「ごめんなさい」 古泉「いいですよ」 キョン「やさしさに包まれたならああああああぁぁぁあああん!!!」 古泉「歌わないでください」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:17:30.32 ID:2s4QkRLwO キョン「あと乳首が気持ちいいってのも分からん」 古泉「女の子は気持ちいいかもしれませんが、僕たちは男の子ですもn」 キョン「それい」 古泉「なんですかいきなり。触らないでください」 キョン「乳首気持ち良くない?」 古泉「はい」 キョン「ソフトタッチだったからか…?もっと摘まないと駄目なのか…?」 古泉「祖父と太一?誰ですか」 キョン「太一って誰だこらあああああぁあぁあ」 古泉「知りません」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:22:24.29 ID:2s4QkRLwO キョン「乳首といえばだな、ピンクすぎるのも許せん」 古泉「それは嫌ですね」 キョン「だろ?」 キョン「でもお前の乳首はピンク色だよな」 古泉「ピンク色なのはあなたの脳内ですね」 キョン「うまい」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:28:06.64 ID:2s4QkRLwO キョン「この前見たときはピンクだっただろ?」 古泉「この前っていつですか」 キョン「ちょっと見せろ」 古泉「質問に答えてください」 キョン「早く脱げよ。それとも脱がせてほしいのか?」 古泉「質問に答えてください」 キョン「いや…たくしあげよう、そっちの方が萌える」 古泉「質問に答えてください」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:33:06.71 ID:2s4QkRLwO キョン「恥じらいがあるのはいいことだ、だが早くしてくれ」 古泉「僕の話は無視ですか」 キョン「早くううあああんもう我慢できないっああああぁあらめぇぇえええぇ」 古泉「子供ですか」 キョン「おっぱい吸いたい」 古泉「自分のお母さんに頼んでください」 キョン「古泉のじゃなきゃやだやだやだああああぁん」 古泉「鬱陶しい」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:39:17.70 ID:2s4QkRLwO キョン「俺が死んでも良いっていうのか」 古泉「男のおっぱいを見ないと死ぬ病気はありません」 キョン「どうして言い切れる!あったらどうするんだ!責任とれよ!!!見せてください」 古泉「土下座はやめてください」 キョン「じゃあ見せろ」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:45:28.40 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなた案外しつこいんですね」 キョン「惚れ直したか?」 古泉「あなたの思考回路がよく分かりません」 キョン「ショート寸前だ」 古泉「歌わないでください」 キョン「そんなことはどうでもいいから見せろ」 古泉「…」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:50:45.82 ID:2s4QkRLwO 古泉「しょうがないですね…」 キョン「えっ」 古泉「見るだけですよ?」 キョン「えっえっ」 古泉「何が楽しいのか分かりませんけど…それで満足するんでしょう?」 キョン「むわああああぁあぁあぁぁぁああん我が生涯に一片の悔いなしいいいぃいいああああぁぁああん」 古泉「やっぱりやめます」 キョン「落ち着け」 古泉「それは僕の台詞です」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 02:56:09.75 ID:2s4QkRLwO 古泉「じゃあ脱ぎますから…よいしょ」 キョン「あ、全部脱ぐなよ。ワイシャツは脱ぐなよ」 古泉「はあ」 キョン「ワイシャツはたくしあげてくれ」 古泉「はあ」 キョン「それで『胸がドキドキするんです…診察してください…キョンくん』って言ってええぇぇぇえええん」 古泉「あなたが診察された方がいいと思います」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:01:02.73 ID:2s4QkRLwO 古泉「はいどうぞ」 キョン「待ってまだ心の準備が出来てない」 古泉「やめますよ」 キョン「今心の準備出来たからやめないでぇぇえええ」 古泉「はぁ…はい」 キョン「ひゃああああんまぶしくて見れないよぉおおおおぉぉぉぉん!!」 古泉「はい終わりです」 キョン「ちゃんと見てないからもう一回」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:05:58.26 ID:2s4QkRLwO 古泉「寒いので早く服を着たいんです」 キョン「分かってる」 古泉「本当に分かってるんですかね?」 キョン「woo…」 古泉「その反応はなんですか」 キョン「ピンクとまでは言わないが綺麗だ…古泉、大丈夫だ!自分の乳首に自信もて!」 古泉「大丈夫って何がですか?乳首に自信もってどうするんですか?」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:10:23.91 ID:2s4QkRLwO 古泉「もういいですか?」 キョン「とりゃあ」 古泉「冷たいっ」 古泉「触らないでくださいって言ったでしょう!」 キョン「感じたのか…淫乱め」 古泉「僕だって怒るときは怒りますよ」 キョン「ごめんなさい」 古泉「次は本当に怒りますからね」 キョン「古泉の乳首柔らかかった」 キョン「柔らかかったよぉぉおぉあああぁぁああん!」 古泉「いちいち反応するのも疲れてきました」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:15:42.74 ID:2s4QkRLwO 古泉「ふう…寒かった」 キョン「あっ服着ちゃうのかよ」 古泉「当たり前です」 キョン「心が寒い…」 古泉「そうですか」 キョン「『じゃあ僕が暖めてあげます…』くらい言えよ」 古泉「嫌です」 キョン「そんなにはっきり断られると思ってなかった」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:21:58.74 ID:2s4QkRLwO 古泉「寒いと言えば、あなたの手冷たいですね」 キョン「昔から言うだろ?心が優しい奴は手が冷たいって」 古泉「じゃあ僕の手は暖かいから優しくないってことですか?」 キョン「大丈夫。お前がいいやつだっていうのは俺だけが知ってればいいことだから」 古泉「いや心の中に留めないで広めてくださいよ」 キョン「そんなことしたらお前を誰かにとられちゃうかもしれないだろ?」 古泉「僕はあなたのものじゃありません」 キョン「俺はお前のものだけどな!」 古泉「粗大ゴミに出します」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:27:15.96 ID:2s4QkRLwO 古泉「そういえば」 キョン「なんだ」 古泉「あなた最初の方に『腐女子は死ね』みたいなこと言ってましたよね」 キョン「ああ。言ったとも」 古泉「あなたの発言…は腐女子という方々と同じだと思うのですが」 キョン「そんなことはない。全然違うだろう」 古泉「どこがでしょうか」 キョン「あいつらはただの性欲だろ?俺のは愛情だ!」 古泉「違いがちっとも分かりません」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:32:59.73 ID:2s4QkRLwO キョン「いいか。奴らと一緒にすることは許さん」 古泉「はあ」 キョン「あいつらは自分の好きなカップリングが逆になってると憤慨するだろ?」 キョン「受けと攻めが逆だ!とか言ってな」 古泉「何を言ってるのか理解できませんが続けてください」 キョン「しかし!俺はど〜〜〜しても古泉が攻めをやりたいと言えばゆずってやらなくもない、と思っている」 古泉「そんなことをいう日は一生ないですね」 キョン「お前は俺の嫁だもんな」 古泉「違いますね」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:38:04.34 ID:2s4QkRLwO キョン「古泉ってツンデレなのか?」 古泉「違います」 キョン「古泉ってあんまりデレないよな」 古泉「あんまりって言うかあなたにデレた記憶はないですね」 キョン「俺はいつでもお前を受け入れる準備は出来てる」 古泉「すごく無駄な準備ですね」 キョン「受け入れる準備って言っても下ネタじゃないぞ?全く古泉はすぐそっちにもっていくなぁ」 古泉「あなたから見た僕ってどうなってるんですか」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:42:07.36 ID:2s4QkRLwO キョン「俺はお前が女でも気にしないぞ」 古泉「いきなりなんですか」 キョン「性転換だって許せるって話だ」 古泉「あなたが女の子になるんですか?」 キョン子「なんでそうなる」 いつき「あなたは女の子になっても普通ですね」 キョン「お前は女の子になってもすっごくかわいいぞ」 古泉「そうですか」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:47:05.75 ID:2s4QkRLwO キョン「というかおまえ失礼だろ」 古泉「何がでしょう」 キョン「仮にも女の子に向かって普通って」 古泉「すみません。いくら女の子でも中身があなただと知っているとつい言葉がきつくなってしまいますね」 キョン「それは俺の前じゃ本音で話してるって意味だな。2人だけの仲だもんな」 古泉「ポジティブですね」 キョン「ありがとう」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:54:31.38 ID:2s4QkRLwO キョン「あと俺はショタでも大丈夫だ」 古泉「世間一般からすればそれは大丈夫じゃないですね」 キョン「別に小さい古泉…小泉に変なことはしない」 キョン「ただ甘やかして甘やかして一緒に寝たりお風呂入ったりしたい」 小泉「それをきいてすこしみなおしました」 キョン「ハァハァお兄さんのアイスキャンディ食べるかい?」 古泉「前言撤回します」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:59:38.26 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたがそんな変態だと知ったら両親が悲しみますよ」 キョン「…え?」 古泉「ですからあなたが変態だと知ったr」 キョン「…え?」 古泉「…あなたが変態d」 キョン「もっと罵ってぇぇぇえええぇええん!!!」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:05:03.99 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたマゾヒストですか」 キョン「うん」 キョン「でもお前の為ならサディストにもなれる!」 キョン「鳥にだってなれる…!」 古泉「鳥になってどこかへ飛んでいってください」 キョン「すぐ戻ってくるぞー!」 古泉「戻ってこなくて結構です」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:09:07.19 ID:2s4QkRLwO キョン「そういうお前はどっちなんだ」 古泉「どちらだとおもいますか?」 キョン「マゾで従順な古泉もいい。が、しかしサディストで命令もされたい…」 キョン「俺はどちらかの古泉を選ぶことなんてできないよおおおぉぉぉぉ」 古泉「あなたの脳内かなりやばいですね」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:13:09.61 ID:2s4QkRLwO キョン「まず服を脱ぎます」 古泉「いきなり何してるんですか。風邪引きますよ」 キョン「そう!さすが俺の古泉、賢いな」 古泉「…」 キョン「風邪を引いて古泉に看病してもらいます」 古泉「しませんよ」 キョン「『えっちなことすると…汗が出て風邪も治るはずです』とかいいながら襲ってくれ!」 古泉「エロ本の読みすぎですよ」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:18:11.62 ID:2s4QkRLwO キョン「眠くなってきたな…」 古泉「あなた1人で興奮してましたから、疲れたんでしょう」 キョン「膝枕してくれ」 古泉「膝蹴りですか?いいですよ」 キョン「ちょっと違う」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:26:22.61 ID:2s4QkRLwO キョン「あーそういえば」 古泉「あなた寝るんじゃなかったんですか」 キョン「今パッと思ったんだが俺と古泉だとキョ泉なんだな」 古泉「なんの話ですか?」 キョン「キョン×古泉、略してキョ泉」 キョン「俺はキョン古って呼ぶのが普通なのかと思ってた」 古泉「キョン古ですか…」 キョン「今キョンくんって言ったああああぁん!」 古泉「言ってません。キョン古と言ったんです」 キョン「俺の息子が巨根って言ったああああぁん!」 古泉「言ってません」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:31:01.38 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたどうしてそんな風になってしまったんですか?」 キョン「ん?そうな風ってどんな風だ」 古泉「その…今まではそんなに開放的…と言いましょうか、開放的では無かったはずです」 キョン「実は…」 古泉「実は?」 キョン「気付いちゃったんだよ…」 古泉「一体何に気付いたんですか?」 キョン「お前の可愛さにな!」 古泉「今鳥肌が立ちました」 キョン「暖めてやろうか?」 古泉「遠慮します」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:37:25.03 ID:2s4QkRLwO キョン「うーん言いたいこと言ったらまた眠くなってきた」 古泉「そのままずっと眠っていてもいいですよ?」 キョン「そして眠り続けている俺の唇にそっと柔らかい古泉の唇が重ねられる…『起きてください。朝ですよ…なんちゃって』」 キョン「かああああんわああああいいいいいいぃぃぃいいい」 古泉「…」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:43:26.36 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたは幸せそうでいいですね」 キョン「お前がそばにいればそれだけで最高に幸せだ」 古泉「僕は肉まんが毎日食べられたら幸せです」 キョン「おれの肉まんってことか」 古泉「それはあなたのどこの部分ですか」 キョン「もうっ古泉のエッチ!言わせるなよ…」 古泉「えぇー…」 キョン「古泉のせいでまた興奮してきちゃったぜ」 古泉「えぇー…」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:49:19.22 ID:2s4QkRLwO 古泉「そういえば」 キョン「お前から話題提供なんて珍しいな」 古泉「先日のだめカンタービレの特別編をやってたらしいのですが…見ましたか?」 キョン「えらく普通の話題だな。あいにく見ていない」 古泉「僕も見てないんです」 キョン「そうか」 古泉「そうです」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:52:37.97 ID:2s4QkRLwO キョン「そういえb」 古泉「それにしても今日は寒いですね」 キョン「…そうだな」 古泉「あなた手冷たかったですけど、冷え性ですか?」 キョン「いや、そんなことはない」 古泉「そうですか」 キョン「そうだ」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 04:55:03.81 ID:2s4QkRLwO キョン「あのな、古いずm」 古泉「僕この前制服のまま寝ちゃったんです」 キョン「かわいい」 古泉「靴下はいたままだったんです」 キョン「かわいい」 古泉「寝苦しくて目が覚めたら汗びっしょりでした」 キョン「かわいい」 古泉「返事が適当ですよ」 キョン「古泉の汗舐めたい」 古泉「普通の回答がほしかったんですがね」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:00:21.61 ID:2s4QkRLwO キョン「s」 古泉「そういe」 キョン「俺の話も聞け」 古泉「あなたろくなこと話さないでしょう」 キョン「お前そんなに肉まん好きだったっけ?」 古泉「普通の話題ですね」 古泉「特別好きというわけではありませんが…冬といえば肉まんでしょう」 キョン「俺はみかんだな。それかもち」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:03:13.49 ID:2s4QkRLwO 古泉「甘いみかんが食べたくなってきました」 キョン「買ってくる」 古泉「いってらっしゃい」 キョン「新婚夫婦みたいだな」 古泉「早く行ってください」 キョン「俺は早漏じゃないぞ!」 古泉「早く買ってきてください」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:07:17.99 ID:2s4QkRLwO 古泉「みかんおいしいです」 キョン「そうだな」 キョン「あ、白いのとってやろうか?」 古泉「僕この白いのが好きなんです」 キョン「白いのが好き…白い…」 キョン「俺のも飲むか?」 古泉「飲みません。妄想はやめてください」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:12:49.80 ID:2s4QkRLwO キョン「お前俺が変わったって言ってたが、お前もいつもと違うぞ」 古泉「なにがです?」 キョン「いつもよりテンションが低い」 古泉「いつも低いあなたのテンションが高いのでついていけてないんです」 キョン「それにいつもはもっと距離が近い」 古泉「あなたのような変な行為をしている人のそばにみすみす近づくようなことはしません」 キョン「まあ俺が近づけばいい話なんだけどな」 古泉「近寄らないでください」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:18:06.53 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなた今日だめだめですね」 キョン「どこが駄目なんだ?」 古泉「今日良かったところが見つからないくらいだめだめです」 キョン「『このおばかさん!でも…大好きだよ』って言ってください」 古泉「この駄目男」 キョン「ふあっあああぁぁぁあああんちょおおあああんきもちいいいいいぃぃぃいん」 古泉「名言を汚すのはやめてください」 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:24:40.53 ID:2s4QkRLwO キョン「お前ってさ、細い割に筋肉あるよな」 古泉「結構筋トレしてるんです。でもあんまりつかないんですけどね」 キョン「どんなもんなのかちょっと触らせろ」 古泉「どうぞ」 キョン「おお…古泉のお腹…ふああああぁぁぁあああんかわいいにゃあああああああぁん」 古泉「あなたの可愛いの基準が分からなくなりました」 キョン「古泉はどこもかしこもかわいい」 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:32:20.94 ID:2s4QkRLwO 古泉「そういうあなたはどうなんですか?」 キョン「なにがだ」 古泉「筋肉ですよ。筋トレしてるんですか?」 キョン「まあ気が向いたときにちょろっと」 古泉「あ…本当だ、ちょっと腹筋ありますね」 キョン「古泉が触ったああああああああぁぁんもうガッチガチだよおおあああん!」 古泉「最低です」 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:38:08.97 ID:2s4QkRLwO キョン「することないな」 古泉「しりとりでもしましょうか」 キョン「尻取り…だと…?どんな遊びだ!」 古泉「知りません」 キョン「『尻ま線』…?まず尻に線を引くのか?」 古泉「引きません」 キョン「俺が引いてやるから尻を出せ」 古泉「出しません」 キョン「じゃあ俺の尻に線を引け!」 古泉「意味が分かりません」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:45:28.52 ID:2s4QkRLwO 古泉「あと5日でクリスマスですね」 キョン「彼女がいないやつらは可哀想だな」 古泉「僕もあなたもいないでしょう」 キョン「俺には古泉がいる、古泉には俺がいる、なにか問題があるか?」 古泉「問題しかありませんね」 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:50:56.39 ID:2s4QkRLwO キョン「クリスマスはケーキ食べるだろ?」 古泉「そうですね」 キョン「ケーキといえば何味?」 古泉「フルーツがたくさんのっているケーキですね」 キョン「俺は生クリームプレイがしたいんだよ!」 古泉「突然怒りださないでください」 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 05:57:34.05 ID:2s4QkRLwO キョン「24・25日って古泉の家で泊まりだよな?」 古泉「初耳です」 キョン「楽しみだなー泊まるの」 古泉「いや、泊まらないでください」 キョン「じゃあ俺の家来るのか」 古泉「行きません」 キョン「片付けておかないと…」 古泉「行きません」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:02:17.01 ID:2s4QkRLwO キョン「古泉って寝るときパジャマだろ」 古泉「え、わかりますか?」 キョン「え、」 古泉「?」 キョン「本当にパジャマなのか?」 古泉「はい」 キョン「水色の?」 古泉「まあ…水色のパジャマもあります」 キョン「かんわんいんいんいん〜!!!」 古泉「スウェットも履きます」 キョン「かんわんいんいんいん〜!!!」 古泉「反応が一緒ですよ」 キョン「つまり何を着てても可愛いってことだ」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:07:23.49 ID:2s4QkRLwO キョン「本当にすることがない」 古泉「真面目にしりとりしましょう」 キョン「わかった…古泉の『み』」 古泉「みず」 キョン「ズボン姿の古泉」 古泉「…みみ」 キョン「みかん食べてる古泉」 古泉「…帝」 キョン「どんな古泉でも愛せるよおおおあああんかわいいいいいいぃぃぃいん」 キョン「あ」 古泉「あ」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:17:28.41 ID:2s4QkRLwO 古泉「だいたい今のはしりとりではないでしょう」 キョン「俺の好きな古泉を言ってただけだからな」 古泉「なんですかそれ」 キョン「さっきみかん食べてるところが可愛かった」 古泉「はあ」 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:25:30.05 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなた好き勝手しすぎです」 キョン「お前は落ち着いてる俺の方が好きか?」 古泉「え?…ええそうですね、クールなあなたが好きです」 キョン「古泉に好きっていわれてクールでいられるかってんだよおおおああああぁあああああぁん!」 古泉「駄目か…」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:31:27.90 ID:2s4QkRLwO 古泉「事件・事件」 キョン「Haaaa-n !!」 古泉「人の歌を歌わないでください」 キョン「お前も俺の歌ってもいいぞ?」 古泉「歌いません」 キョン「俺の股間のマイクでな!」 古泉「歌いません」 古泉「なんでどや顔するんですか」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:37:56.10 ID:2s4QkRLwO キョン「お前付き合ったことある?」 古泉「ありませんよ」 キョン「俺もない」 古泉「そうですね」 キョン「俺の初めては全部お前のものだ!」 古泉「欲しくないですし、あなた涼宮さんとキ…」 キョン「…」 古泉「…なんで泣くんですか」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:42:35.20 ID:2s4QkRLwO キョン「古泉が泣いたところ見たことない」 古泉「昔はしょっちゅうないてましたよ」 キョン「なに?」 古泉「森さんに泣き虫いっちゃんってよくちゃかされてました」 キョン「俺の胸で泣けばいいのにいいいいい」 古泉「嫌です」 キョン「お前の胸で泣いていい?」 古泉「絶対に嫌です」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:51:38.09 ID:2s4QkRLwO キョン「ふわあ〜あ」 古泉「あう…あくびが移りました」 キョン「涙目になっててかわいい」 古泉「眠いですね…」 キョン「そうだな」 キョン「膝枕してやろうか?」 古泉「しなくていいです」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 06:55:27.80 ID:2s4QkRLwO 古泉「はあ…眠気覚ましに…」 キョン「なんだよ?」 古泉「何かおもしろい話してください」 キョン「昔昔あるところに古泉一樹きゅんというとっても可愛らs」 古泉「その話おもしろくなさそうなのでしなくていいです」 キョン「おもしろいのに…」 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 07:03:55.49 ID:2s4QkRLwO 今からお風呂入ってシンケンジャー〜ドラゴンボール改を見るので出来れば保守をお願いします わがまま言ってすみません あとお題かなにかあれば教えてください ネタ切れです 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 07:44:19.99 ID:2s4QkRLwO >>139の続き キョン「じゃあとっておきのを1つ」 古泉「どうぞ」 キョン「泣き虫いっちゃん、はじまりはじまりー」パチパチ 古泉「…」パチ キョン「いっちゃんという男の子はいつも泣いていました」 キョン「なぜならいっちゃんは皆よりも小さいからです」 キョン「かわいい」 古泉「なんですかそれ」 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 07:49:06.69 ID:2s4QkRLwO 間違えた >>143は>>137の続きでしたね糞が 古泉「だいたいあなたより僕の方が背が高いんですから」 古泉「かわいいっておかしいでしょう」 キョン「背の高さは関係ない!大事なのはチンコの大きさ、そしてハートのでかさだ!」 古泉「どちらもあなたには負けてないと思います」 キョン「チンコ見せろ」 古泉「拒否します」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 08:42:06.63 ID:2s4QkRLwO キョン「お前風呂でどこから洗う?」 古泉「えーっと…顔からです」 キョン「やあああん」 古泉「あなたはどこから洗うんですか?」 キョン「股間からだ」 古泉「そうですか」 キョン「冗談だ」 古泉「そうですか」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 08:58:14.50 ID:2s4QkRLwO キョン「たまには会話にのってくれよ」 古泉「のってますよ」 キョン「もっとだよ!まだ足りない!」 古泉「分かりました」 キョン「愛してる」 古泉「イエー YO」 キョン「…キスしていいか?」 古泉「NO Thank You だYOチェケ」 キョン「棒読みのラップはやめろ」 古泉「てへ」 キョン「かわいいから許す」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 09:27:13.40 ID:2s4QkRLwO 古泉「あいたたた」 キョン「どうした古泉!」 古泉「足が痺れました」 キョン「えい」 古泉「むぎゃあっ触らないでくださいよ!」 キョン「せいっやあっ」 古泉「やめなさいってば!」 キョン「あいた」 古泉「まったく…」 キョン「頭叩くなよ!馬鹿になったらどうするつもりだ」 古泉「さすがにもうこれ以上馬鹿にはならないでしょう」 キョン「てへ」 古泉「かわいくないですよ」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 09:33:42.85 ID:2s4QkRLwO 古泉「Dokkan Dokkanつ〜いてる」 キョン「ドラゴンボール改か」 古泉「フリーザ様目当てで見てます」 キョン「へぇ」 古泉「あなたは誰が一番好きですか?」 キョン「古泉」 古泉「あなた人の話聞いてないでしょう」 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 09:40:49.56 ID:2s4QkRLwO 古泉「かむ〜とふにゃんにゃんふにゃんにゃにゃんにゃにゃん」 キョン「どうした」 古泉「頭に浮かんだら離れなくなってしまいました」 キョン「よくあるよな」 古泉「この歌の脱力感が好きです」 キョン「俺のことは?」 古泉「嫌い…じゃないですよ、だからすぐ泣くのやめてください」 キョン「うん…」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 09:49:14.43 ID:2s4QkRLwO 古泉「へっくち」 キョン「風邪引いたんじゃないのか?」 古泉「大丈夫ですよ」 キョン「よし、看病してやろう」 古泉「大丈夫ですよ」 キョン「あっ汗かけば風邪治るっていうよな」 古泉「大丈夫ですよ」 キョン「セックスしよう」 古泉「しませんよ」 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:00:25.58 ID:2s4QkRLwO キョン「こいずみー」 古泉「はい」 キョン「猫と犬どっちが好き?」 古泉「難しい質問ですね…どちらも可愛いですよね」 キョン「古泉には劣るけどな」 古泉「…犬ですね。言うこと聞いてくれますし」 キョン「ワンワン」 古泉「なんで犬耳なんか持ってるんですか」 キョン「古泉にプレゼントしようと思って」 古泉「いりません」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:15:18.35 ID:2s4QkRLwO キョン「はいつけて」 古泉「あなたがつけてればいいでしょう」 キョン「俺はこっちをつけるから」 古泉「なんで猫耳ももってるんですか」 キョン「古泉にプレゼントしようと思って」 古泉「いりません」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:23:04.71 ID:2s4QkRLwO キョン「…」 古泉「…」 キョン「…」 古泉「なんですか、突然黙って」 キョン「見てるんだ」 古泉「はぁ」 キョン「ちゅっちゅしたい」 古泉「そういうことは本人の前では言わないほうがいいと思いますが」 キョン「だって我慢できないんだもんっ」 古泉「『もんっ』とかやめてください」 キョン「悶々してるんだもんっ」 古泉「はいはい」 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:32:46.71 ID:2s4QkRLwO キョン「なんかすることないか?」 古泉「そうですね…」 キョン「あっキスしようか」 古泉「しません」 キョン「じゃあセックs」 古泉「しません」 キョン「純情だな」 古泉「そう思いますか?」 キョン「うん」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:44:02.63 ID:2s4QkRLwO キョン「俺はどんな古泉でも愛せるから大丈夫」 キョン「汚れててもいい」 キョン「俺が全部受けとめる!」 古泉「…あの…」 古泉「脱ぐ必要はないです」 キョン「自分の台詞がかっこよすぎて我慢できなかった」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 10:55:42.87 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたって我慢が足りないですよね」 キョン「そうか?」 古泉「そうですよ。すぐ奇声を発するし…」 キョン「ハッスルしてるからな」 古泉「ふざけないでください」 キョン「怒っちゃいやん」 古泉「はぁ…ウインクしないでください」 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:08:58.51 ID:2s4QkRLwO キョン「お前は俺の我慢が足りんというがな、俺はそうとう我慢強いと思うぞ」 古泉「どこらへんがですか」 キョン「俺の我慢が足りなかったらとっくにお前を襲っている」 古泉「ご冗談を」 キョン「わっ顔を近付けるな顔が近い!」 古泉「そんなことで照れてる人がキスだのなんだのとよく言えたものです」 キョン「積極的な古泉…嫌いじゃない、いやむしろ大好きだ!!」 古泉「ははは」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:15:52.66 ID:2s4QkRLwO 古泉「指相撲でもしましょう」 キョン「おう」 古泉「いきますよー」 古泉「Ready Go!」 キョン「ふわあああぁぁうをわわぁあああぁぁあん古泉のおてて触っちゃったよおぉぉおおぉぉああぁああん」 古泉「はい僕の勝ちです」 キョン「古泉が自分から触ってきたあぁああぁああんぐりぐりしちゃらめぇっぇえぇあああん」 古泉「指触っただけで興奮しすぎです」 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:25:43.80 ID:2s4QkRLwO 古泉「ちょっとお手洗いに行ってきます」 キョン「抜くならここで抜けばいいだろ」 古泉「では」 キョン「おい」 キョン「…」 キョン「古泉の座っていた椅子…」 キョン「…」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:36:28.03 ID:2s4QkRLwO 古泉「何してるんですか」 キョン「座るか匂いを嗅ぐか迷っている」 古泉「どちらもやめてください」 キョン「あ、嗅いでから座ればいいのか」 古泉「もう遅いです」 キョン「ああ座っちゃった」 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:49:19.03 ID:2s4QkRLwO キョン「なんで古泉っていい匂いがするんだろう」 古泉「そんなことないですけどね」 キョン「いいや匂うぞ」 古泉「どんな匂いですか?」 キョン「恋の匂い」 古泉「…それどんな匂いですか」 キョン「古泉の匂い」 古泉「もういいです」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 11:55:52.67 ID:2s4QkRLwO キョン「ちょっとトイレに行ってくる」 古泉「はい、いってらっしゃい」 キョン「馬鹿!イかないから!普通に小便だから」 古泉「別に小とか大とか興味ないです」 キョン「照れるなって」 古泉「…」 古泉「いやいや僕は彼みたいな変態じゃないですから」 キョン「座れよ!匂いも嗅げよ!」 古泉「早くトイレ行ったらどうですか?」 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 12:10:22.26 ID:2s4QkRLwO キョン「ただいま」 古泉「おかえりなさい」 キョン「『ご飯にする?お風呂にする?それとも…ぼ・く?』って言えよ!」 古泉「…どれになさいますか?」 キョン「もちろん古泉、お前だ!」 古泉「今忙しいので無理です」 キョン「えぇー…」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 12:20:55.42 ID:2s4QkRLwO キョン「俺が手本を見せてやる」 古泉「結構です」 キョン「ご飯にする?お風呂にする?それとも…オ・レ?」 古泉「結構です」 キョン「ご飯にする?お風呂にする?それとも…オ・レ?」 古泉「結構です」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 12:34:27.81 ID:2s4QkRLwO キョン「ご飯にする?お風呂にする?それとも…オ・レ?」 古泉「はぁ…ご飯で」 キョン「俺を召し上がれ」 古泉「お風呂で」 キョン「一緒に入ろう」 古泉「じゃあもういいです」 キョン「怒らないで」 古泉「ごはん…チョコレートが食べたいです」 キョン「キョン、いっきまーす!」 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 12:44:16.21 ID:2s4QkRLwO キョン「買ってきたぞ」 古泉「わぁいありがとうございます」 キョン「えへへ」 古泉「何回も行かせちゃってすみません」 キョン「気にするな」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 12:57:20.65 ID:2s4QkRLwO 古泉「チョコレートおいしいです」 キョン「冬期限定だったから思わず買ってしまった」 古泉「あなたも食べましょうよ」 キョン「あーん」 古泉「…はいあーん」 キョン「あぁああぁああん!!」 古泉「おいしいですか?」 キョン「分からない」 古泉「ハハハ」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:06:42.25 ID:2s4QkRLwO キョン「俺もあーんしてやるよ」 古泉「え、いや自分で食べますので」 キョン「あ、あーん」 古泉「…」 キョン「あーんしろ!」 古泉「はあ…はい」 キョン「んみゃあああぁああぁあぁあん!!」 古泉「んぐっ」 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:15:39.22 ID:2s4QkRLwO キョン「ごわぁあああぁぁぁああん!!」 古泉「ゲホッ…指まで突っ込まないでください」 キョン「古泉の粘膜がああああぁぁああん!!」 古泉「あなた下手ですね」 キョン「いやあああぁぁああああぁぁああん!!!」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:28:06.31 ID:2s4QkRLwO キョン「もう一生手洗わないよおおぉぉおおぉぉああぁああん!」 古泉「手にチョコレートがついてますよ」 キョン「舐めてぇえぇぇぇえぇあああん!!」 古泉「嫌です」 キョン「じゃあ自分で舐める」 古泉「やめてください手を洗ってきてください」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:43:49.04 ID:2s4QkRLwO 古泉「手を洗いに行きましょう」 キョン「やだあああん」 古泉「わがまま言わないでください」 キョン「やなものはやだあああぁああぁああん」 古泉「…手を洗わないならもうあーんしません。させません」 キョン「洗ってきました」 古泉「はやっ」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:53:42.09 ID:2s4QkRLwO キョン「洗ったからあーんしてくれ」 古泉「嫌です」 キョン「古泉の嘘つきいいぃいいぃいいん」 古泉「嘘ついてません」 キョン「手洗ったらいつでも何回でもあーんしてくれるって言ったあぁああぁああん!」 古泉「そこまで言ってません」 193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:03:02.81 ID:2s4QkRLwO キョン「やだやだやだやだ」 古泉「子供みたいに床を転げ回らないでください。埃がつきますよ」 キョン「やだやだやだやだ」 古泉「まったく…今度またチョコレート買ったときまでおあずけです」 キョン「買ってきました」 古泉「はやっ」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:12:41.11 ID:2s4QkRLwO キョン「さあ古泉」 古泉「えっと…あ、チョコレート食べ過ぎるとニキビできちゃいますよ」 キョン「えっ」 古泉「それに虫歯もできちゃいます」 キョン「えっ」 古泉「嫌でしょう?ですから今日はもうチョコレートは食べません」 キョン「分かった」 キョン「古泉」 古泉「なんですか?」 キョン「はいグミ」 古泉「いつの間に買ってきたんですか」 キョン「あーん」 古泉「やりません」 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:21:04.51 ID:2s4QkRLwO キョン「古泉…」 古泉「やりません。何度も言わせないでください」 キョン「わかりまひた。ほっへひっはらないでくらはい」 古泉「面白いです」 キョン「にこにこしてるのかわいいころはなしてくらはい」 古泉「え?なんですか?よく聞こえません」 キョン「こいふみかわふぃいいいいいいい」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:30:34.39 ID:2s4QkRLwO 古泉「ほっぺが真っ赤ですよ」 キョン「お前のせいだろうが…」 古泉「ごめんなさい」 キョン「痛かった」 古泉「…だってあなたの顔面白かったんですもん」 キョン「もっとつねっていいぞ」 古泉「もう満足したのでいいです」 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:39:46.07 ID:2s4QkRLwO 古泉「想像してください」 キョン「古泉の痴態をか?いつも考えてるぞ」 古泉「違います」 キョン「ごめんなはい」 古泉「僕が森さんであっても文字の上では違和感がまったくないのです」 古泉「まあ一人称はさすがに変える必要がありますがね」 古泉「これってちょっとすごいことだと思いませんか?」 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 14:49:31.62 ID:2s4QkRLwO キョン「…古泉」 キョン「古泉…馬鹿野郎!」 古泉「ひたたたた」 キョン「お前はなんにもわかっちゃいない」 古泉「はなしてくらはひ」 キョン「古泉は古泉だからいいんだろうが!」 古泉「はなしてくらはひ」 キョン「古泉かあああわいいい!」 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:00:16.76 ID:2s4QkRLwO 古泉「いてて…あなたほっぺつねりたかっただけでしょう」 キョン「口答えするな!」 古泉「ひててて」 古泉「おくもうおこりまひたよ」 古泉「へやっ」 キョン「ひててててて」 キョン「やめろこいふみ」 古泉「いやでふ」 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:10:32.53 ID:2s4QkRLwO キョン「へへへ」 古泉「なんですか」 キョン「恋人同士だなーって思って」 古泉「誰と誰がですか」 キョン「もちろん俺とお前」 古泉「初耳です」 キョン「言ってなかったっけ?」 古泉「はい」 キョン「まあそういうことだから」 古泉「はぁ」 205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:19:09.77 ID:2s4QkRLwO キョン「一句詠んでいいか?」 古泉「随分いきなりですね」 キョン「今思いついたんだ」 古泉「はぁ」 キョン「古泉が 幸せならば 俺も幸せだあああぁあああああぁああぁああん」 古泉「最後の最後でぶち壊しですね」 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:34:28.96 ID:2s4QkRLwO キョン「また暇だ」 古泉「僕は眠いです」 キョン「半日以上しゃべり続けてたからな」 古泉「そうやって考えるとおそろしいですね」 キョン「俺はもっと古泉と居たい」 古泉「じゃあ何か面白いことをしてください」 キョン「またそれかよ」 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:44:22.28 ID:2s4QkRLwO キョン「…くすぐり攻撃ー」 古泉「ふ、くすぐったいです」 キョン「腕こちょこちょ」 古泉「やめてくだ、っひゃい」 キョン「そのまま上へー」 キョン「首こちょこちょ」 古泉「ふひゃはははやめ、…怒りますよ!」 キョン「もう怒られた、殴られた」 古泉「まったく…」 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:50:09.29 ID:2s4QkRLwO 古泉「やっていいことと悪いことがあります」 キョン「ごめんなさい」 古泉「しばらく静かにしててください」 キョン「ごめんなはい」 古泉「…寝ます」 キョン「突っ伏したら顔が見えない…」 古泉「…」 キョン「にらまれた」 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:55:35.53 ID:2s4QkRLwO キョン「…」 古泉「…」 キョン「…」 古泉「…はあ、もういいです」 キョン「え」 古泉「…あのですね、」 古泉「僕も小さなことで怒ってしまってすみませんでした」 214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 15:59:29.78 ID:2s4QkRLwO 古泉「あなたが静かだと逆に気になってしまいます」 キョン「古泉いいいい」 古泉「どさくさにまぎれて抱きつかないでください」 古泉「っわき腹を触らないでください!」 キョン「本当にすみませんでした」 古泉「油断も隙もないですね」 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 16:05:12.65 ID:2s4QkRLwO 古泉「そういえばここどこですか」 キョン「見れば分かるだろう。部室だ」 古泉「…涼宮さんたちは?」 キョン「ハルビたちは今日買い物に行ったろ」 古泉「ハルビってどなたですか」 キョン「俺も知らん」 古泉「というか都合がよすぎです」 キョン「じゃあお前の家に行こう」 古泉「駄目です」 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 16:18:29.36 ID:2s4QkRLwO キョン「古泉」 古泉「はい」 キョン「甘えたい」 古泉「今椅子に抱きついてるじゃないですか」 キョン「お前を抱き締めたい」 古泉「駄目です」 キョン「…嫌ではないのか?」 古泉「嫌です」 キョン「ちくしょう」 古泉「…」 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 16:30:08.84 ID:2s4QkRLwO キョン「スピードやろうぜ」 古泉「いいですよ」 キョン「負けたら犬耳をつける」 古泉「それまだあったんですか」 キョン「猫耳あるぞ」 古泉「だからなんですか」 キョン「好きなほう選んで良いぞ」 古泉「どっちも嫌です」 キョン「その意見は却下だ」 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 16:41:36.24 ID:2s4QkRLwO キョン「よし、せーの!」 古泉「ちょ、早すぎですよ!」 キョン「はははは妹との対戦で鍛えたからな」 キョン「オラオラオラオラオラオラ!」 古泉「唾が飛ぶので黙ってやってください!」 キョン「勝った」 古泉「僕まだ手札半分くらい残ってるのに…」 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 16:50:51.99 ID:2s4QkRLwO キョン「さあつけてくれ」 古泉「くやしいです」 キョン「お前が言うとかわいい」 古泉「はい、つけました」 キョン「きゃあああんわいいいいいいぃいいぃいいん!!!」 古泉「わん」 キョン「しんじゃうよおおおぉおおぉぉ心臓がにゃあああああわああああん!」 古泉「ははは」 227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:00:27.24 ID:2s4QkRLwO キョン「お手して」 古泉「はい」 キョン「おかわり」 古泉「はい」 キョン「ちゅーして」 古泉「そんな芸は習ってないです」 キョン「今教えるから覚えろ」 古泉「無理…というか嫌です」 キョン「けちんぼ」 古泉「かわいくないです」 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:04:05.10 ID:2s4QkRLwO 古泉「犬耳はおわりです」 キョン「やあああん」 古泉「はい、返します」 キョン「もっとつけていてくれ」 古泉「嫌です」 キョン「じゃあ猫耳」 古泉「嫌です」 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:16:04.01 ID:2s4QkRLwO 古泉「もうそろそろ帰りますか?」 キョン「嫌だあああ」 古泉「ですがもうすることがないです」 キョン「頑張ってつくりだすからぁあああまだ終わりたくないよおぉおぉ」 古泉「…まあ僕もまだ帰りたくないですけど…」 キョン「え」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:23:31.17 ID:2s4QkRLwO キョン「わああああん叫んでたら古泉が何言ったのか聞こえなかったよおぉぉおおぉぉああぁああん」 古泉「二回も言いません」 キョン「ちくしょおおぉぉおおあああ」 古泉「さあなにか話題を提供してください」 キョン「古泉の可愛さについて語ろうか」 古泉「却下します」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:33:08.33 ID:2s4QkRLwO 古泉「というかあなたが粘っているせいで帰るタイミングを何回も逃してしまっている気がします」 キョン「ずっと帰らなきゃいいだろ?」 古泉「そういうわけにもいかないでしょう」 キョン「俺とお前がキスしたら終わりだ」 古泉「勘弁してください」 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:45:39.87 ID:2s4QkRLwO キョン「そんなに早く帰りたいのか」 古泉「…まあ…」 キョン「じゃあキスしてくれ」 古泉「さっきも行ったとおり拒否します」 キョン「照れないでこいよ」 古泉「脱がないでください」 キョン「色んなところにキスしていいぞ」 古泉「服を着てください」 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:51:02.51 ID:2s4QkRLwO キョン「服着せてくれー」 古泉「子供か酔っぱらいですか」 キョン「風邪引いちゃうぞ!」 古泉「…ボタン留めて差し上げますからこっちきてください」 キョン「なにこれ夢?」 古泉「やめますよ」 キョン「やめないでくださいお願いします」 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 17:58:09.94 ID:2s4QkRLwO 古泉「…はい、留め終わりました」 キョン「お前、やっぱりいい匂いがする」 古泉「…あなたもあなたの匂いがします」 キョン「どんな匂いだよ?」 古泉「汗のにおいです」 キョン「ばばばばーかやろー!嗅ぐな!」 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:10:18.61 ID:2s4QkRLwO 古泉「あの…」 キョン「お前制汗剤もってないか?」 古泉「気にするほど匂いはしませんよ?」 キョン「俺が気にするんだ」 古泉「…そうですか、ちょっと待ってください」 古泉「はい、僕が使っているコロンでよければどうぞ」 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:20:05.14 ID:2s4QkRLwO キョン「サンキュー」 古泉「…同じ匂いになっちゃいましたね」 キョン「クンクンクンクン」 古泉「はぁ…あなたって本当に…困った人です」 古泉「見ていて不快なのでやめてください」 キョン「クンクン」 古泉「やめてください」 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:34:48.75 ID:2s4QkRLwO キョン「だってせっかく古泉の匂いが」 古泉「本人が目の前にいるのにそういう変態行為が堂々と出来るところは尊敬しますよ」 キョン「見られているからこそ興奮するのだ」 古泉「そんな格言のように言われても困ります」 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:44:21.74 ID:2s4QkRLwO ピリリリリ 古泉「おっと、森さんから電話です…さすがに、帰る時間ですよ」 キョン「帰っちゃやだああああぁああぁああん」 古泉「わがまま言わないでください」 キョン「やだああああぁああぁああん!」 古泉「はい電気消しますよ」 キョン「暗いのやだああああぁああぁああ」 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:53:35.10 ID:2s4QkRLwO 古泉「早く立ってください、置いていきますよ?」 キョン「…古泉」 古泉「なんです…っ!」 キョン「帰らないでくれ、一緒にいたい」 古泉「ちょっと、離して、ください」 キョン「いやだ」 古泉「駄目です、お願いですから、離してください」 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 19:04:49.78 ID:2s4QkRLwO キョン「なあ古泉、顔が赤いぞ」 古泉「…あなたの気のせいですよ」 キョン「気のせいじゃない」 古泉「…いつもみたいに叫ばないんですか?」 キョン「お前うるさいって言うだろ」 古泉「今は気にしません、好きなだけ叫んでください」 キョン「…叫んでたらお前の声が聞こえない」 257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 19:15:31.28 ID:2s4QkRLwO 古泉「よくもそんな恥ずかしいことを平気で言えますね…!」 キョン「キスしてもいいか?」 古泉「駄目です」 キョン「嫌じゃないんだろ?」 古泉「…あの、キス、したら帰っちゃうんでしょう?」 キョン「む…まあそう約束したからな」 古泉「したくないです」 キョン「え?」 261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 19:30:44.15 ID:2s4QkRLwO 古泉「ですから…あなたと離れたくないです」 古泉「今日、僕の家に…来ていただけませんか?…なんちゃって…」 キョン「にゃああああああぁああぁああんもう我慢できなああぁああぁああいいいぃいいぃいいん!!!」 キョン「今夜は寝かさないからな!」 古泉「言われなくても寝ません…あなたと一緒だと寝れそうにないです」 キョン「また叫んでたら聞こえなかったよおぉぉおおぉぉああぁああん!」 古泉「はぁ」 おわり 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 19:38:27.30 ID:2s4QkRLwO 初めてのスレ立て、加えてもしもしなので、誤字脱字も多々あったかと思います 行き当たりばったりで進めた結果、ガチホモ落ちになってしまいました、不快に思われた方々、すみませんでした 最初は50〜100くらいで終わるつもりでしたが、親不孝者と罵られているうちに楽しくなってきてこんなにも長く続けてしまいました 安価スレにしようかとも思いましたが、今回はやめておきました また暇があったら書きたいです というかいつか古泉家編を書きたいです 見てくださってありがとうございました! 272 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/12/20(日) 19:48:51.40 ID:2s4QkRLwO たくさんの乙ありがとうございます! 今日はちゃんと寝ようと思います また罵られたくなったら涼宮ハルビの憂鬱の主人公である変態キョンさんのスレを立てようと思います 見つけたら罵ってください