キョン「古泉のプリっぷりのケツマンコ…」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:14:45.90 ID:W0c9X/cy0 トントン 妹「キョンくーん、ごはんだよー」 ドア向こうのキョン「プリっぷりのケツマンコ…」 妹「…?ケツ…なに?」 夕食後 妹「姉キョン君」 キョン「何だ」 妹「さっき呼びに行ったとき決なんとかっていってたけど何それ?」 キョン「sだldjfl;あkdhfぁksdjfヵsdjfぁkdjfぁksdgはldkjlkdsjふぁ」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:29:29.10 ID:W0c9X/cy0 妹「ふーん…こんどはるにゃんに聞いてみよ!」 キョン「(何故一番話がこじれそうな奴から聞き出そうと…)妹よ、その言葉はわからないほうが身のためだ」 妹「?」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 01:49:49.30 ID:W0c9X/cy0 キョン「ふう…昨日は色々な意味でドキドキして全く眠れんかったな」 ハルヒ「なに青白い顔してんのよ!」 キョン「フォウッ!!??」 ハルヒ「何よそのリアクション…まあ良いわ、今度の土曜日の不思議探検の日は妹ちゃんも連れてきなさい」 キョン(駄目だ…それだけは…嫌ハルヒだけならまだいい、古泉を見ている俺の姿を見られたら…待つのは…絶縁!失恋!そして…死) ハルヒ「ちょっと、聞いてる!?」 キョン「ああ…誘ってはみるよ」 キョン(とにかく、いったん気を落ち着かせてこれからのことを考えなくては) 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:25:13.47 ID:W0c9X/cy0 キョン「授業終わったのか、ほとんど寝てたな」     (夢にずっと古泉が出てたな…はっ!股間が…まさか!!) タタタタッバタン!(トイレ個室へ) キョン(やはり…夢精っ!) 男A「なんか臭くね?wwwwww」 男B「6-6ナイロンの匂いがするwwww臭すぎwwww」 キョン(馬鹿でよかった…しかし乾くまでここで待機だな) 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:29:59.01 ID:W0c9X/cy0 キョン(この場を使って土曜の対策でも練るか…)     (まず妹は必ず付いてくる、ハルヒの能力があるからな)     (ならばハルヒと妹をどうにかして分断する必要がある)     (ただしその場合、俺もせっかくの古泉とのデート、もとい活動が…)     (チーム分けはくじ引き以外の何かにしてもらわなければ) 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:37:51.58 ID:W0c9X/cy0 まあ、あれだ ハルヒどころかアニメほとんど見てない人間にこういうのは無理って話だな キョン(乾いた!よし、部室だ!!) シュピューン 男C「ソニック・ザ・ヘッジホッグ…?」 ガララ 古泉「どうなさいました?そんなに焦って」 ハルヒ「焦って当然でしょ!こんな時間までどこほっつき歩いてたのよ!」 キョン「まあ…その、諸事情合ってだな…」 古泉「ところでさっきから顔が真っ赤ですがどうしたんですか?」 キョン「は…走ってきたからな///(誤魔化せてないよなあ)」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:41:41.86 ID:W0c9X/cy0 … キョン「古泉、オセロでもやるか?」 古泉「お相手しましょう、ボードはぼくが」 キョン(ああ、制服越しからでもわかるヒップライン…たまらん) 長門「…」ペラッ 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:50:10.53 ID:W0c9X/cy0 キョン「ただいま」 妹「お帰りー」 キョン「突然だが、お前土曜日暇か?」 妹「予定急にキャンセルになったから大丈夫だよ」 キョン「キャンセル?」 妹「ともだちが窓ガラス割っちゃって、それがばれてから全然ご飯食べないんだって、それで病院言って点滴してもらうから駄目だって」 キョン「(どっかで聴いたな、それ)そうか、なら大丈夫だなハルヒがお前も誘えってな」 妹「大丈夫だよ〜」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 02:58:45.37 ID:W0c9X/cy0 キョン「ごちそうさま」 …バタンッ キョン(さて…今日の古泉日誌を書かなくては) 日誌 今日の古泉も最高だった 昨日からの動揺をすべて洗い流してくれた微笑、ちょっと隆起した筋肉 そして何よりあのお尻だ、今日もぷりぷりだ。朝比奈さんの胸なんか火にならないくらいに…ああ、むしゃぶりつきたい!! 仮に古泉がソープを開いたら俺は犯罪を犯してもいくだろう、今や俺の三大欲求は食欲、古泉、睡眠よくと言っても過言ではないのだから キョン(よし…今日は疲れた…ふろはいってさっさと寝よ…) 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:09:28.92 ID:W0c9X/cy0 土曜日… ハルヒ「さあ、全員そろったわね!それじゃ早速くじ引きで…」 キョン「あ、ハルヒ…」 ハルヒ「却下」 キョン「まだなにも言ってないだろ」 ハルヒ「どうせ『今日ぐらいくじ引きじゃないのにしないか?』とかそんなことでしょ、お見通しよ」 キョン(さすがに鋭いな…ここで食い下がればへんに怪しまれるだけか?) ハルヒ「せえの!」 A班:ハルヒ、妹、キョン B班:古泉、朝比奈、長門 キョン(分断はできないし、古泉とも別…考えうる最低のパターンだ…) ハルヒ「それじゃ、出発!」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:20:20.60 ID:W0c9X/cy0 ハルヒ「なかなか不思議って見当たらないわよねー」 キョン(そらそうだろ…。ところで古泉今何してんだろ) 妹「ねえ、おなかすいたー」 ハルヒ「そうね、12:00過ぎたしそろそろお昼にしましょ」 …そのころB班、カフェにて 朝比奈「涼宮さんの監視役がいなくて大丈夫ですかね?」 古泉「まあもう何度もやってることですから、平気ですよ。それより今回はくじ引きでも能力が出ましたね」 朝比奈「なんでです?」 古泉「…ふう、朝比奈さんもなかなか鈍感ですね、涼宮さんの最近の様子が分かっていればすぐ気付きますよ」 長門「あなたも鈍感、それもさらに危険な方向に…」 古泉「?長門さん、何かおっしゃいましたか?」 長門「別に…」ペラッ 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:29:05.61 ID:W0c9X/cy0 ハルヒ「さあ、妹ちゃん!好きなの食べていいわよ!」 妹「ホント!?」 ハルヒ「いつも通りお金出すのはそこの甲斐性なしなんだから」 キョン「お前、それがおごってもらう人に対する発言か?」 妹「キョン君何にする?」 キョン「どうするかなあ…」 ハルヒ「…」ジーッ キョン「なんか付いてるか?」 ハルヒ「は、速く決めろって思ってただけよ!///」 キョン「ふーん」 妹ニヤニヤ 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:38:47.24 ID:W0c9X/cy0 キョン「そろそろ集合時間だぞ」 ハルヒ「そうね、戻りましょ」 妹「あ、私マンが買って帰りたい」 ハルヒ「良いけど、ここら辺で近い本屋ってあったかしら?」 妹「ほらあそこー」 キョン(妹よ…何故アニメイトを躊躇なく指さす?) ハルヒ「んじゃあ、そこのアニメイトで漫画でも買って帰ろうか!」 妹「うん!」 キョン(こっちは速く古泉に…) 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:47:16.31 ID:W0c9X/cy0 キョン「(居辛い…)俺たちここで待ってるから、漫画探してこい」 妹「うん」 ハルヒ「…」チラッ キョン(さっきからBLコーナーチラチラ見やがって…興味あるのはお前だけじゃないんだよ) キョン「なあ、お前もほしい漫画あるんだったらみてくれば?」 ハルヒ「え?あ…うん、でも今からどこ行くかは絶対に見るんじゃないわよ!」 キョン「わかったよ(行き先とかそういう意味も含めて)」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 03:54:48.05 ID:W0c9X/cy0 妹「はい、これ!」 キョン「よし、レジ通してくるからちょっと待ってろ…ってハルヒも待つべきか?」 ハルヒ「買ってきたわよ」 キョン「珍しいな、自分の金出すなんて」 ハルヒ「うるさい!」 キョン「じゃあ俺妹の漫画レジ通してくる」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:05:59.21 ID:W0c9X/cy0 妹「そういえば波留にゃん、一昨日キョン君がなんか言ってたんだよね」 ハルヒ「なんか?」 妹「ちょっとしか聞けなかったんだけどケツなんとかとか言ってた」 ハルヒ「ケツ…?なんかあいつ変なことしてたんじゃない?」 妹「そこまでは…でもご飯に呼んでからいつもより来るのに時間かかってたかなあ?」 ハルヒ(あやしいわねぇ…あいつ、まさか…お、お、おな…) キョン「ん?何話してんだ?」 ハルヒ ビクッ「何でもないわよ!バカ!」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:39:17.54 ID:W0c9X/cy0 妹「一昨日キョン君が部屋でつぶやいてたこと、ほら、波留にゃんに聞こうと思ってたケツなんとかってやつ」 キョン「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1????????!!!!!!!!!!!???????!!!!!!!?」 ハルヒ「なに泣きそうな顔してんのよ」 キョン(ここまでは何とか保ててると思っていたがまさか…まさか…) 妹「キョン君?」 キョン「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」 ハルヒ「キョン!」 シュピューソ 妹「キョンくーん」 タタタ・・・ ヲタクA「ガチ幼女キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:43:30.59 ID:W0c9X/cy0 キョン「うあああああああああああああああああああああああああああああ」 古泉「?」 キョン(古泉!?) 古泉「どうなさいま…」 ガシッ(古泉をつかんだ音) キョン「だlkjdlkfjhdl;kgじゃ;kdjfl;sdkjぁksdhfが;lkdjふぁlkdjふぁlkdjふぁlkd」 シュピューン 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:52:25.97 ID:W0c9X/cy0 キキーッ チュドーン ガヤ「なんだなんだ今の爆発音は」 ガヤ「おい、あそこのビルから火出てるぞ!!」 古泉「…どうしたんですか一体?」 キョン「ハルヒと妹にバレた…」グスッ 古泉「何が?」 キョン「せ…せ…性癖が」 古泉「あー、でも年頃の男子は一つや二つくらい特殊な性癖があるものですよ」 キョン「俺のはなかなかに特殊なのかもしれないがな…」ヒックヒック 古泉「特殊?」 キョン「そう…つまり…」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 04:57:53.72 ID:W0c9X/cy0 キョン「古泉!!」 古泉「ハイ!?」 キョン「お前を抱きたい」 古泉「すいませんが状況の理解ができません」 キョン「わからなくてもいい!行くぞ!!!!!!!!!!!!!!」 古泉「公衆の場で服を…あっ///」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:03:54.43 ID:W0c9X/cy0 キョン「さすが…すごい肉体だ…薄い中にも並々ならぬ強さを感じる///」 古泉(駄目だ、状況を把握しないといけないのに頭がボーっとしてきてる) キョン「それでは…いただきます///」 古泉 「くッ…」ビクビク 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:11:39.19 ID:W0c9X/cy0 古泉「どこを…触ってるんですか///」 キョン「乳首」 古泉「冷静に答えないでください」ビクン キョン「古泉よ、人間って一生の夢がかなう瞬間は冷静になるものなんだな」 古泉「何悟ってるんですか…///」 キョン「よし、そろそろズボンを…」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:18:55.04 ID:W0c9X/cy0 ガバッ 古泉「しまっ…」 キョン「これが古泉の…かたくて、太いな。たとえるならこれはサツマイモだ」 古泉(駄目だ、もう何も考えられない) キョン「古泉、四つん這いになってくれ」 古泉「は?」 キョン「速く!!」 古泉「り…了解しました…」 キョン「これが…これが…夢にまで見た…さんざんオカズにしてきた…」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:30:15.16 ID:W0c9X/cy0 キョン「プリップリ…プリップリのケツマンコ…」 キョン「はあ、はあ」クンクン 古泉「肛門の匂いをかがないでください!」 キョン「最高だ…もう、止められない…」 カチャカチャ…バサッ キョン「挿れるぞ!古泉!!!!!!!!!」 古泉「挿れるって…まさか!?」 ゴニュ、グググ、バツン 古泉「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!アーーーーーーーーーーーーー!!!」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:38:27.41 ID:W0c9X/cy0 パンッパンッパンッ 古泉「あっ、うぐ、うあああ」 キョン「古泉…こいずみいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ」 …その頃 ハルヒ「はぁ…はぁ…どこ行っちゃったのよあいつ」 いいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ ハルヒ「今の声…」 妹「キョン君!?」 朝比奈「どうしたんですか?」 ハルヒ「急にキョンが壊れたのよ!!…ところで古泉君は?」 長門「彼はトイレに行くと告げた後から行方をくらましている…」 ハルヒ「じゃあ、さっきの声の方向にいるかも、急ぐわよ!」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:46:43.31 ID:W0c9X/cy0 パンッパンッ キョン「古泉…俺もう」 古泉(こんなこと、あってわならないのに…)ビクン ハルヒ「キョーン!!」 朝比奈「なんで消防車が出動しているんですか!?」 妹「パトカーもいるよ!」 ハルヒ「方向が一緒ね、やっぱりキョン達に何かあったんじゃ…」 パンッパンッ キョン「く…あ…イクぞ…」 古泉(悔しい…でも…)ビクン 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/20(金) 05:58:02.03 ID:W0c9X/cy0 ハルヒ「キョン!何があ…」 キョン「…ッうあ!?」 ドピュッピュッピュ ハルヒ「え…?」 -俺は、一生分の快楽と、歩道に古泉の尿、古泉の直腸に精液を残し、逮捕された。 誰も面会には来なかった。まさかSOS団の絆(笑)が簡単に断ち切られてしまうとは… ひとつ、今になって思い返してみれば、何故、長門に情報操作を頼まなかったのだろうか。 それさえ思いついていれば、俺はまた違う人生を歩んでいたのかもしれない。だが、所詮はたらればだ。 豚箱は、あの快楽と孤独を呼び起こさせるには十二分な環境だった。- ただプリップリのケツマンコと言いたかっただけで立てたスレがこんなことになるとは…