朝青龍「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:12:57.05 ID:Ikl3d06k0 朝赤龍「何いってんすか?横綱」 朝青龍「あぁ、おいこの小説見てみろ」 朝赤龍「これ知ってますよハルヒでしょ?」 朝青龍「何で知ってんのお前」 朝赤龍「それはこっちのセリフですよwwグフww」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:20:31.70 ID:Ikl3d06k0 朝青龍「内弟子達に悪いことしたなぁ…」 内弟子達「さっきはすみませんっした!!」 朝青龍「おい、稽古直前までこんなの読んでたるんでるぞ!」 内弟子達「はいぃ!」 朝青龍「まぁいいよ、ほら返してやる」 内弟子達「いいんすか!?」 朝青龍「まぁな(誰が好きかとかきけねえよ…)」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:30:23.19 ID:Ikl3d06k0 朝青龍「誰かハルヒの話出来る奴いねぇかな…」 日馬富士「お、横綱偶然会うなんて珍しいね」 朝青龍「丁度良いところに来たなアマ涼宮ハルヒって知ってるか?」 日馬富士「あぁ知ってるよ。俺も好きだよw」 朝青龍「おぉ!で、誰が好きだ?」 日馬富士「そんな話が出るとは思わなかったなww俺は…長門かな…」 朝青龍「お前ちょっとこいよ」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:37:05.17 ID:Ikl3d06k0 朝青龍「これが平行世界で俺が行ってきた事」 キョン「あ、あなた朝青龍ですよね!!って、なんだこの部屋」 朝青龍「もう一度言わせてもらうわ。あなたを殺して内館牧子の出方を見る」 キョン「ほんっとうになにをいってるかがわからない」 朝青龍「死ねぇ!!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:40:25.78 ID:Ikl3d06k0 ガラッ 朝青龍「誰だぁ!!」 武双山「俺だ」 朝青龍「ブツブツ…(武双山の情報連結を解除…)」 武双山「うわあかあぁたはぁっすけっ!!」 キョン「……おーい小泉ー!!!長門ーーー!!!長門ーーー!!!」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:44:56.63 ID:Ikl3d06k0 キョン「!体が…うごかなぃ…」 朝青龍「一度やってみたかった…弓取りの弓で高見盛をねらい打ちに…」 キョン「!!俺は…高見盛じゃ…こ、小泉ーーー!!!」 ビュン キョン「痛ぇ!!ほんとうに撃ちやがった…」 小泉「痛みに耐えてよく頑張った!!」 朝青龍「!?」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 00:51:41.01 ID:Ikl3d06k0 小泉「よくも彼をいたぶってくれましたね」 朝青龍「総理!いや…元総理!!」 小泉「違います。私は彼の友人である小泉と申します」 キョン「自己紹介はいいから、早くなんとかしてくれ!」 朝青龍「(俺には…どうみても元総理のように…)」 小泉「感動したっ!!」 キョン「小泉ィ!!」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 01:02:10.35 ID:Ikl3d06k0 朝青龍「丁度良い、一緒にキョンをいたぶりねぶり尽くそう」 小泉「そうだな。同人誌上的にはこちらの方が都合が良い」 キョン「ながっ、ながと、長門ーーー!1(涙目)」 朝青龍「ブツブツ(”ローションを彼の陰部に生成”)」 キョン「アウフ!!!」 小泉「おやおや、失禁ですか?これは面白くなってきた」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 01:08:19.52 ID:Ikl3d06k0 朝青龍「…とまあここまで小説に挑戦してみたんだけどどうかな?」 長門「誰もあなたの姿からはこの文章を想像出来ない」 朝青龍「そりゃそうかもしれねぇけどさww でどうだ?感想聞かせてくれよ」 長門「私も登場させてくれれば更にユニーク」 朝青龍「ワーオそれは本当か!?」         終  〜製作・著作 NHK福島〜 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 11:15:28.09 ID:VkHPaDSy0 長門「しかし、彼に対する非道な行いは看過出来ない…」 朝青龍「な?」 長門「時空相撲評議会でこの件を評議にかける」 朝青龍「お前、話が違うじゃねぇか!!」 長門「あなたが小説と言っているのは明らかに現実。隣の部屋から彼の嬌声が聞こえてくる」 ギィッ… キョン「ヒィゥイッヒヒィww ん?な、長門!? 早くこの小泉を早く引き離してくれぇ!!!」 朝青龍「…もうばれたらしょうがないよ」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 11:34:35.26 ID:VkHPaDSy0 長門「大体内舘女史は平行世界の固体、あなたがこちらに関与する理由が見あたらない」 朝青龍「それは……何処の世界であっても、俺はチャンピオンで居たいからだ!」 キョン「ながとぉぅ早くこの小泉ヲオッフフゥwwwたすけぇてぇw」 長門「もうこれ以上の看過は許容不可能、あなたをこの空間から押し出す」 千代大海「助っ人に来たぜ」 栃東「僕もだ」 時天空「朝青龍はこちらの時空の存在だからね」 みくる「! な、なんで私がおすもうさんのかっこうでここにいるんですかぁ〜!?」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 11:48:29.77 ID:VkHPaDSy0 キョン「(なんで俺の教室で力士達が必死に相撲を取っているんだ…?)」 長門「彼らはお互いの世界の存続をかけて必死に戦っている」 キョン「どういうことだ?」 長門「もし朝青龍がこちらの世界に移り住んだ場合、あちら側の角界に大混乱が起こる」 キョン「本当に知ったことじゃないなそれは」 長門「お互いの後ろには時系列の転換点があり、そこへ到達すると負けた側の世界が消滅する」 キョン「! 早くそれを言え!!」 長門「あるいは爆発する」 キョン「止めさせろ長門ォォォォ!!!」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 12:01:35.67 ID:VkHPaDSy0 朝青龍「ん?おかしいな?」 阿覧「フウドウシタ朝青龍ハァハァ」 朝青龍「何で俺たちが俺たちの世界をかけて戦わなきゃならねえんだ?」 日馬富士「俺ずっと気付いてたよ」 千代大海「あの裸の女の子なんなんだ」 朝青龍「連れて帰ろう」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 12:14:14.71 ID:VkHPaDSy0 朝青龍「じゃあ、俺たち帰るよ」 長門「もしよければまた度々来て欲しい」 朝青龍「お前達元気でな!」 キョン「(俺はどうして殺されずに済んだんだろうか)って、なんだこれ!?」 長門「あの朝青龍の後ろ姿が留まっている地点が平行世界間で言う所の事象の地平線」 キョン「少し聞いたことがあるぞ、それじゃあ…」 長門「あの朝青龍の後ろ姿は半永久的にこの教室に留まる」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 12:20:05.98 ID:VkHPaDSy0 みくる「ヒッ…グスッたすけてください…未来と通信が出来ない…」 朝青龍「なんだかんだで面白かったなぁ!?」 日馬富士「そうだなぁw久々に学生生活を満喫したかな?w」 朝赤龍「あの女の子達かわいかったなぁww」 力士達「アハハハハハwww」     朝青龍「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」                   完 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 12:27:25.71 ID:VkHPaDSy0 みんなありがとう読んでくれて そういえばハルヒの出方が見られなかったねww