ハルヒ「ご、ごめんなさい…許して…」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:38:19.06 ID:UYVIZA2T0 キョン「貯金は尽き、小遣いでは賄えん」 ハルヒ「なによ…みみっちいわね…」 キョン「そこで俺はある決断をした」 ハルヒ「ふぅん…で、なによ」 キョン「身体を売ったんだ」 ハルヒ「それが何…っ…て、え?」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:42:34.00 ID:UYVIZA2T0 キョン「まあ何てことは無かったな…あれで金が入るなら楽なもんだ」 ハルヒ「え?え?キョン、何言って…」 キョン「そりゃ流石に初めての時は緊張したんだぞ」 ハルヒ「きょ、キョン、冗談よね?」 キョン「まあ回数こなしてるうちに慣れたけどな」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:47:09.72 ID:UYVIZA2T0 キョン「最近では余裕も出てきたって言うか…」 ハルヒ「嘘よね!?嘘なんでしょ!?ねえ!」グイグイ キョン「今じゃ俺のほうから積極的にだな…」ガクンガクン ハルヒ「お願いやめて!謝るから!」 キョン「仕方ないだろ…お前がモリモリ喰いやがるし…」 ハルヒ「ご、ごめんなさい…許して…」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:54:56.82 ID:UYVIZA2T0 キョン「許すっていうか特に怒ってない…むしろ感謝してるくらいだ」 ハルヒ「そんな…キョン…あたし、そんなつもりじゃ…」 キョン「大人の階段の〜ぼる〜ってな…」 ハルヒ「うえっ…ううっ…ごめ…ごめん…」メソメソ キョン「泣くなって…ん…」ピーッパッパッパラップ♪ ハルヒ「!」ビク キョン「お、今夜もか…」 ハルヒ「行かないで…行かないでキョン…」メソメソ 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 20:59:52.16 ID:UYVIZA2T0 キョン「そうはいくかよ…契約に基づいた責任ってものがある」 ハルヒ「お金は返すわ!だから行かないで?ね?」 キョン「俺はむしろ行きたいんだ…離せ」 ハルヒ「そんなこと言わないで…お願いよ…」 キョン「ええい離せ」 ハルヒ「うっ…うううっ…うーっ…」 キョン「何も泣くこたないだろ…怒っちゃいねえよ…じゃあ行ってくる」ピュー ハルヒ「うーっ!うーーっ!うわあああああん!!」ピャー キョン「お待たせしました、森さん」 森さん「あっ!キョンくーん!」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:15:27.87 ID:UYVIZA2T0 キョン「森さんッ!年下の男の子にバックから攻められてる感想を簡潔に述べてください!」パンパン 森さん「んっぐうううっ!凄いです!」パンパン ハルヒ「キョン…キョン…あたしのせいだ…あたしのせいでキョンが…」 キョン「森さん!なんですかアンタいい歳してッ!このやろう!このやろう!」ペチンペチン 森さん「ごめんなさい!ああっ!ごめんなさい!こんな大人でごめんなさい!」ハヒハヒ ハルヒ「キョンが…あたしのせいで…キョンのお尻が…うっく…ひぃ〜ん」メソメソ 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:20:16.06 ID:UYVIZA2T0 森さん「はぁはぁはぁはぁはぁ、はぁはぁはぁはぁはぁ…」グタッ キョン「ふう…すっかり立場が逆転しちまった…森さん、聞こえてますか?」 森さん「はぁはぁはぁはぁはぁ」 キョン「じゃあ俺は帰りますね」 森さん「はぁ…はぁ…うん…また…お願いします…」 キョン「まいど」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:26:23.55 ID:UYVIZA2T0 ハルヒ「…ね…キョン…」ゲッソリ キョン「ん?おわっ!ハルヒ…なんだよその目のクマ…」 ハルヒ「これ…」 キョン「これ…って、金か?返すってのか?」 ハルヒ「あたし…考えたの…キョンに…何ができるかって…」 キョン「いや、収入もあるしルールに則ったことだからな、コレは受け取れん」 ハルヒ「違うわ…それは…あんたを買うためのお金よ…」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:32:38.89 ID:UYVIZA2T0 キョン「ん?何だ、お前も俺を買おうってのか?今ならお得なお試しコースがオススメだが…」 ハルヒ「いいのよ…あたしに任せて…徹夜で研究したんだから…」 キョン「なんと…まあ金を払うのならお前に任せるさ」 ハルヒ「……」ヌギヌギ キョン「おいおいおい、ここでやるのか?仕方ない奴だな」 ハルヒ「あんた…大分経験積んで…上級者なのよね…」 キョン「まあな…って、ハルヒ…なんだその股間のアタッチメントパーツは…」 ハルヒ「あたしにまかせて…あたしに…あた、あたたたたあたああた…」 キョン「…………」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:40:50.91 ID:UYVIZA2T0 キョン「ハルヒ、ちょい待て」 ハルヒ「買っちゃった…上級者用の…へへ…えへへ…」 キョン「お前何か勘違いしてないか?」 ハルヒ「前立腺をめがけて打つべし…打つべし…」 キョン「おい」 ハルヒ「前立腺をめがけて打つべし…ウツベシ…」 キョン「くそっ!扉が開かない!!」 ハルヒ「ぜんりつせんをめがけてうつべしうつべしぜんり」 キョン「くるな」 ハルヒ「キョン」 キョン「くるな」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 21:47:08.62 ID:UYVIZA2T0 森さん「あのう…キョン君?私です…あの、今日も、あの…」 森さん「え?今日は無理?そんなぁ…」 森さん「どうかなさったんですか?」 森さん「はぁ、全治3週間…仕方ありませんね…では、お大事に…」                おし まい 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/10/21(水) 21:53:30.82 ID:UYVIZA2T0 短すぎたかな?