キョン{ハルヒのマンコって変わった色してるよな} 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:12:50.76 ID:SbE9qTtE0 古泉 「これは僕のお隣さんの島田さん方の同居人の勤めるガソリンスタンドの常連である  松井さんの甥っ子らしい翔太くんの通う保育園の保母さんである糸井さんと中学時代  同級生だった奥野さんという人のお父さんがセクハラしておられる中村さんの従兄弟  であるお隣さんの島田さんからおすそ分けに頂いた羊羹なのですか、困った事に  ビニールできちきちに包装されていて開けようと思っても手では破れないのですよ。  なので僕はハサミを探したんですが机の引き出しにもない、テーブルの上にもない、  ペン立ての中にもない、台所にもない、トイレにもない、ジーンズのポケットにもない、  バイクのヘルメットにもない、あ、僕はバイクには乗ってないんでこれはウソでした。  島田さんの家ににもない、いや島田さんの家は不在だったので探して無いですが多分  ないです。そんなわけでどうにかビニールを開けたんですが、いやどうやって開けた  かはどうでもいいんです。そして僕は羊糞をですね、島田さんにおすそ分けしようと  思ったんですが不在だったのでドアポストの中に放り込んでおいたのですが、  もしかしたら羊羹を入れてしまったんじゃないかと不安になりまして、あれを使って  取り出そうとしたんですがいくらやっても一向に取れないんですよ。ところであれって  なんていう名前でしたっけ? 豆炭を挟むときに使う鉄のやつ。あ、豆炭知りません  か? 僕の家ではあんかという暖房器具に使用していたのですが、最近はあんかって  使ってる家庭ないんですか? 寒い冬にはとっても重宝するんですよあんか。電気式  のもありますが、やはり豆炭のほうが風情があって僕は好きですね。まあそれはいい  ですがその挟むやつの名前が気になってお隣の島田さんの家に聞きに行ったんですが、  あいにく不在だったのとその挟むをドアポストに入れて帰ってきたら、玄関にハサミ  が置いてあって、僕の苦労はいったいなんだったのかいう話なんですがそれが何か?」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:14:12.84 ID:SbE9qTtE0 キョン「それはどうでもいいんだけさ、ちょっと聞きたいんだが」 古泉「なんでしょう?」 キョン「このスレはなんだ?」 古泉「ハルヒSSですよ。僕はSSを書くのが好きなもので」 キョン「ふうん。暇人なんだな。まあ頑張れ」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:15:14.13 ID:SbE9qTtE0 古泉「それはもう暇ですよ。飽きたら放り出す勢いで書いていきます」 キョン「せめて完結させろよな」 古泉「気が向いたらね。ところでスレタイには突っ込み無しですか?」 キョン「どうせ適当に付けたのが丸わかりだから特に言う事は無い」 古泉「よくおわかりですね。ちなみにこのSSには、涼宮さんはおろか、    僕ら以外の人物は一切出て来ません」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:16:01.17 ID:SbE9qTtE0 キョン「そりゃ酷いな。釣りもいいとこじゃないか」 古泉「そう、釣りです。スレタイでエロSSを想像して開いて、    僕達がどうでもいい事を喋っていたら、文句を書いて帰るのか    はたまた無言でスレを閉じるのかという、ある種の実験です。    序盤でネタバラシをしたのは、せめてもの良心ですよ」 キョン「ひどいスレだな。で、俺とお前が何を喋るんだ?」 古泉「SSについて語るのですよ。こういうメタ的なネタもたまにはいいでしょう」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:17:18.47 ID:SbE9qTtE0 キョン「書くのは好きにすればいいが、オナニーにならんようにな」 古泉「いえいえ、盛大に自慰させて頂きますよ。公開自慰です」 キョン「そうやって予防線張る奴は嫌われるぞ。これはオナニーです、だの。     適当に書く、だの。初めて書いた、だの」 古泉「どうせこんなスレ読む人は頭が悪いか頭の具合が悪いので大丈夫ですよ」 キョン「というか既に読んでる奴はいないだろう。     >>1の意味不明なセリフ見たら続きを読みたいと思う奴はいない」 古泉「意味不明とは失礼ですね、結構時間がかかったんですよ書くのに」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:18:52.45 ID:SbE9qTtE0 キョン「全く持って無駄な労力だな。ちっとも面白くないし     何がしたいのかわからん」 古泉「それですよ。真面目に労力を掛けてつまらない事を    書こうという考えです。はたしてそれでも読む人はいるのかと」 キョン「いやそれは言い訳だろう。面白いものを書けないだけじゃないのか」 古泉「そうは言いますが、読み手の方を満足させるということは、    結構難しいことなのですよ。自分では自信があっても、    反応が悪いとテンションが下がって泥沼にはまるものです」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:20:44.86 ID:SbE9qTtE0 キョン「そりゃあしょうがないだろ。     批判されるのが嫌ならチラシの裏に書けばいい。     というか他人の評価が気になって書けないなら、、     書き溜めて貼っていけばいいじゃないか」 古泉「それが不思議なもので、書き溜めて貼っていくよりも    リアルタイムで勢いに乗って書くほうが、評価が高かったりするのですよ。    光栄にもまとめサイトに載せていただいたSSなどは、    まず勢いで書いたものです」 キョン「ていうかさ、たかがVIPのSSなんだし気楽にやったらどうなんだ?     どうせお前の書くSSなんてゴミみたいなもんなんだし、     読んだ奴も2時間後にはスレタイも思い出せないって」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:22:22.29 ID:SbE9qTtE0 古泉「ゴミとは失敬ですね。まあ、結局読み手の方の評価は    割と重要だということですよ。ニーズに合わせた展開作りをするのが    受けをとれるカギじゃないかと思うんですが」 キョン「ニーズに合わせたってお前、オチとか考えないで作ってるのか?」 古泉「そういうことも割とあります。最後の1レスのオチを    リアルタイムで考えていたりしますね」 キョン「でもさ、結局は他人の声に左右されてたんじゃ     気持ちよくオナニーできなくないか? 書きたいもの書けばいいだろ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:24:12.31 ID:SbE9qTtE0 古泉「まあラストまでたっぷり書き溜めて、貼っていったら殆ど支援無くて    さるさんに引っ掛かったりしたら、もう貼るのやめようかなんて思いますね」   、 キョン「やめりゃいいじゃないか。レスがないってことはつまらないんだし。     やめても困る奴ぁいないだろ」 古泉「僕は一度始めたら完結率100%ですから。それが僕の誇りです」 キョン「そんなこと誇ってて恥ずかしくないか……?     ところで、これもその場で書いてるのか?」 古泉「いいえ、これは書き溜めです。こんなものその場で書いてたら    空しくなって発狂してしまいますよ。真面目に労力を掛けて暇つぶしをしています。    書き終わったら貼り逃げします」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:25:12.84 ID:SbE9qTtE0 キョン「じゃあそろそろさるさんに引っ掛かってる頃だろうな。     このスレに書き込まれるレスなんて『ツマンネ』ぐらいだろ」 古泉「それはむしろ褒め言葉ですよ。だってつまらないのですから」 キョン「また予防線張りやがった。     俺『嫌なら見るな』みたいなの嫌いなんだよな。     『文句言われるの嫌なら公開するな』って思うぜ」 古泉「そうではありませんよ。むしろこれを我慢強く読む自体、    相当なSS好きか、○○○○な方でしょう、そういう方に    批評を頂くのは光栄ですから」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:26:23.02 ID:SbE9qTtE0 キョン「ところでさ、これって俺とお前である必要なくないか?     『男A』と『男B』でいいじゃないか」 古泉「それもそうですが、今から書き換えるのは面倒なので    このままでいいではないですが」 キョン「それにしても、ハルヒSSって言ったのに、ハルヒらしさの     欠片もないんだが?」 古泉「ではこうしましょう、今から涼宮さんたちを登場させて、    ハルヒSSにするというのは」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:27:06.80 ID:SbE9qTtE0 キョン「お前、ハルヒとか他の人物は出ないっていってなかったか?」 古泉「そんな事いいましたっけ? ここはVIPなんだから細かい事は無しですよ」 キョン「都合のいい時だけVIP言うな」 古泉「では、ご覧下さい」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:28:08.35 ID:SbE9qTtE0 ☆☆☆ハルヒ「ねえキョン! スイーツを殴ると面白い音がするわよ!」☆☆☆ ハルヒ「ねえキョン! スイーツを殴ると面白い音がするわよ!」 「ガッシ! ボッカ!」 スイーツ「痛い〜〜やめて〜〜!」 ハルヒ「ほら! 面白いでしょ? あんたもやってみる?」 「ガッシ! ボッカ!」 スイーツ「やめて〜! やめて〜!」 キョン「また今度な」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:29:51.62 ID:SbE9qTtE0 長門「……」 キョン「長門、お前まだ逆上がりできないのか?」 長門「できない」 キョン「それじゃ学校でいじめられないか?」 長門「大丈夫。私は学校にいっていない」 キョン「そうだったすまん。お前中卒だもんな」 ハルヒ「ちょっと! スイーツ死んだじゃない! 死んだじゃない!」 キョン「だから安物はやめろって言っただろ」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:31:12.14 ID:SbE9qTtE0 ハルヒ「じゃ、かわりに有希を叩くわよ」 「ガッシ! ボッカ!」 長門「痛い〜〜やめて〜〜!」 ハルヒ「ねえ、キョン! 有希もスイーツの音がするわよ!」 キョン「それって逆上がりできない奴の音だろ?」 ハルヒ「あんたもやってみる?」 「ガッシ! ボッカ!」 長門「やめて〜! やめて〜!」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:32:24.02 ID:SbE9qTtE0 キョン「朝比奈さーん」 みくる「はぁい」 キョン「古泉の口に詰める塩、あとどれぐらいですか?」 みくる「2合もあったら足りますよ」 キョン「チョークの粉じゃだめですか?」 みくる「削るのが大変なんで」 キョン「じゃあ塩ですね」 みくる「ですね」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:33:19.69 ID:SbE9qTtE0 古泉「ちょっといいですか」 キョン「どうした妹」 古泉「なんであなたと僕が溶接されてるんですか?」 キョン「今度アーク溶接の資格とるんだ」 古泉「なるほど、僕が悪かったです」 ハルヒ「ちょっと! スイーツ死んだじゃない! 死んだじゃない!」 キョン「だから安物はやめろって言っただろ」 ☆☆☆FIN☆☆☆ 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:34:20.25 ID:SbE9qTtE0 キョン「笑いどころは?」 古泉「ありませんよ。書いてて苦痛でした」 キョン「だろうな」 古泉「僕が言いたかったのはですね、キャラの性格設定は    壊しすぎてもダメだということですよ」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:36:50.73 ID:SbE9qTtE0 キョン「単にお前に力量が無いだけじゃないのか?     キャラ崩壊しまくってても面白いの書ける人はいるが」 古泉「まあそれはそうですが、あんまり無茶苦茶だと、    別にそのキャラじゃなくてもよくなってしまうということです」 キョン「おい、それじゃこのスレはどうなる」 古泉「他の作者さんはともかく、僕はそのキャラが言いそうな    セリフを出来るだけ使うようにしているのですよ」 キョン「無視すんな」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:37:52.09 ID:SbE9qTtE0 古泉「ですが、そこが逆に悩みどころなんですよ。    僕の今までのセリフを見て、何かを感じませんか?」 キョン「こいつ何言ってんの? まだやんの? とは思うが」 古泉「そういう事ではありませんよ。僕のセリフ、軽くないですか?    ひらがなが多いというか、なんと言うか」 キョン「うーん。言われてみれば、原作の古泉とはちょっと違う気もするな。     語彙が乏しいというか、谷口が敬語使ってるみたいだな」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:39:45.85 ID:SbE9qTtE0 古泉「そう、そこなんですよ。じゃあどんな事を言えば本来の    僕であるかと言うと、それをお見せする事が出来ない。    僕にとっては、盲人に色というものを伝えるぐらいに難しいのです。    僕の表現力では、世界観を表現しきれない」 キョン「言いたい事はわかるが、わざわざ難しい言葉使うのもオナニーだぜ?     それにVIPのSSごときに表現力とか言ってもなあ。肩の力抜けよ」 古泉「VIPのSSと言って馬鹿にするのは感心しませんね。    中には結構な文章を書ける方もいらっしゃいますよ」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:41:39.64 ID:SbE9qTtE0 キョン「じゃあ書けるようになればいいじゃないか。     出来ない事はやらない、身の丈にあったことをする、     そういうもんだろ?」 古泉「まあそうなのですがね、他のSSを書いてらっしゃる方は、    普段は小説らしい小説なんかを書いておられるのか、とか    そういうものが気になるんですよ。    地の文無しでセリフと擬音だけのSSでも、構成力がある方と    無い方では、出来に違いが出るでしょう?」 キョン「さあ、俺はいわゆる小説とSSって別のものだと思うんだけどな。     SSって読み物の中でも一番軽い感じのもんだろ?」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:43:31.97 ID:SbE9qTtE0 古泉「文章を相手に読ませるという点では同じですよ。    僕なんかはあまり良いSSが書けないので、やはり    自力がある人が書けば、良い物が出来ると思うんですよね」 キョン「自力っていうかアイディア勝負じゃないのか?     そう何でも難しく考えるから余計つまんなくなるんだよ」 古泉「それにしても、自信満々につまらない物を連発している僕が    狙ってつまらないものを書いたら、逆に面白くなるかも    なんて思ったんですが、本気でヤバいですねこれ」 キョン「ああ、ちょっと引くぐらいつまらん。     どうでもいい一般主婦のブログの100倍ぐらいつまらん」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:44:41.79 ID:SbE9qTtE0 古泉「じゃあ何か面白い事をしませんか?」 キョン「面白い事ってなんだ」 古泉「僕とあなたがセックスするとか」 キョン「安易なエロ展開はあれほどやめろと……      しかもホモとか最低だなお前」 古泉「ですがエロ・下品はやっぱ受けますよ」 キョン「そりゃあエロいのは取り敢えずなんでも見る奴がいるからな。     でもそれってエロが見たいんであって、話を見たいんじゃないだろ。     俺、AVのストーリーシーンとかいつも早送りするんだが」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:46:14.47 ID:SbE9qTtE0 古泉「僕は企画モノが好きなんで元からAVのストーリーとか興味ないですね。    まあそれはいいんですが、エロって書いててなんか空しくなりますよ僕は」 キョン「なんでだよ、エロ好きなんだろ?」 古泉「僕がエロを書いてもエロくないんですよ。    そういう表現が下手なもんで、なんだか中学時代に自作の    ド下手な絵で自慰した記憶が蘇るというか……」 キョン「うわ、お前そんなことしてたんだ。引くわ……。     つうかさ、嫌なら書かなかったらいいじゃないか」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:47:33.60 ID:SbE9qTtE0 古泉「でも、エロがあった方が反応いいのですよ」 キョン「だから反応とか気にせず好きに書いたらいいじゃないか」 古泉「結局そこなんですよね……あ、申し訳ないんですが    寝るのでちょっと保守しておいてもらえませんか?」 キョン「お前そのまま逃げる気だろ?」 古泉「あ、わかります? とまあ、保守させるのってどうなんでしょうね。    僕なんかは出来るだけ一気に終わらせるようにしてますけど」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:48:43.96 ID:SbE9qTtE0 キョン「面白かったら保守されるし、つまらないなら落ちるだけじゃないのか」 古泉「それはそうですが、保守してもらったら期待に応えないとと    思ってしまうので、保守されるよりは未完で落ちた方がいいですね」 キョン「それはお前の都合だろう。お前の糞みたいな落書きだって     1人か2人は読みたい人がいるだろう? 一度立てたら責任持って     書けよ。反応なかろうが酷評されようが、な」 古泉「あなたさっき途中でやめろとか言ってませんでした?    ま、そういうのがあるから、長編を書くのに勇気がいるのですよ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:49:50.60 ID:SbE9qTtE0 キョン「長編書いてまとめられる奴なら、お前みたいに愚痴愚痴言ってないと思うが」 古泉「ところでこのスレ保守して欲しいと言ったら、どうなりますかね?」 キョン「一時間後に落ちてる」 古泉「ですよね」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:50:52.22 ID:SbE9qTtE0 キョン「もし今の時点で読んでる奴がいたら、     ちょっと己の時間の使い方について考えた方がいいと思う。     てゆーかさ、このスレまとめサイトに載ったらどうすんだ?     間違って読んでしまった人が居たら可哀想だろ」 古泉「載るわけありませんよこんなもの」 キョン「“「」”が付いてたらなんでも載せるサイトがあるだろ」 古泉「付いてませんよ。スレタイをよく見てください」 キョン「あ、ほんとだ。なら安心だな」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:52:28.24 ID:SbE9qTtE0 古泉「ところでオチが考え浮かばないんですが。    どうしたらいいですか?」 キョン「糸冬って書けばいいじゃないか。ほら」 古泉「それはあまりにも酷いでしょう。なにかオチを付けないと」 キョン「どうせ文句言う奴は一人もいないしいいだろ」 古泉「それもそうですが。では、またあれをやりましょう」 キョン「よくわからんが好きにしろ」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:53:35.08 ID:SbE9qTtE0 ☆☆☆ハルヒ「ねえキョン! スイーツを殴ると面白い音がするわよ!」2☆☆☆ ハルヒ「ねえキョン! スイーツを殴ると面白い音がするわよ!」 「ガッシ! ボッカ!」 冷蔵庫「痛い〜〜やめて〜〜!」 ハルヒ「ほら! 面白いでしょ? あんたもやってみる?」 「ガッシ! ボッカ!」 冷蔵庫「やめて〜! やめて〜!」 キョン「また今度な」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:54:43.32 ID:SbE9qTtE0 長門「……」 キョン「長門、お前まだ遠洋漁業してるのか?」 長門「インドマグロが獲れない」 キョン「マグロならあそこに泳いでるじゃないか」 長門「あれはメバチ」 キョン「ていうかここってインド洋だったか?」 長門「さあ」 キョン「お前中卒だもんな」 ハルヒ「ちょっと! スイーツ死んだじゃない! 死んだじゃない!」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:56:14.43 ID:SbE9qTtE0 みくる「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」 キョン「朝比奈さん何してるんですか?」 みくる「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!」 キョン「2合でいいんじゃないですか?」 みくる「下の子がお腹すかせてるんで」 キョン「また産んだんですか?」 みくる「実りの秋なんで」 キョン「これでお雑煮に餅を二個入れられますね」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 14:56:59.83 ID:SbE9qTtE0 古泉「大変です!」 キョン「どうした」 ハルヒ「ちょっと! スイーツ死んだじゃない! 死んだじゃない!」 古泉「やっと羊羹のビニールを開けられたんです」 キョン「やったな!」 ハルヒ「みんなで食べましょう!」 みくる「じゃあ私お茶入れますね」 長門「痛い〜〜やめて〜〜!」 ☆☆☆FIN☆☆☆ 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 15:00:26.50 ID:SbE9qTtE0 キョン「乙! なかなか面白かった!」 古泉「これは良スレ」 糸冬 古泉「あの、完結したあとになんですが、ちょっと言いたい事があるんですがいいですか?」 キョン「どうした?」 古泉「予想厨の>>45がネタバレしちゃってるんですよ、ほら>>54」 キョン「うわほんとだ。いくら読めそうな展開だからってそこは黙っておくよな普通」 古泉「まったくです。一番盛り上がる所だったのに台無しですよ」 キョン「可哀想に。せっかく続編期待してたのに」 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/10/14(水) 15:03:59.93 ID:SbE9qTtE0 古泉「今までの前フリ、全部マグロのためだったんですよね……」 キョン「だろうな、お前のテンション下がるのがよくわかったぜ。     せっかくの神作者なのにもうこなくなっちゃうかもな」 古泉「ほんとですよ……はぁ……」 キョン「で、オチはこんなんでいいのか?」 古泉「いいオチが付きましたね」 キョン「あっそ」 本当に糸冬