ハルヒ「母乳が止まらない」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/29(火) 23:25:26.00 ID:47m97SIQO ハルヒ「キョン、何だか変なの。昨日から母乳が止まらないの」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/29(火) 23:32:25.51 ID:47m97SIQO ハルヒ「昨日ね、赤ちゃんに母乳上げてる人見たの。で、朝になったらブラがビシャビシャで… よく見たら母乳だったの」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/29(火) 23:38:23.75 ID:47m97SIQO 古泉「前かがみですいません… 鬼頭がパンツに擦れると射精しちゃうんで…」 ハルヒ「古泉君もなの?」 古泉「はい…少しの振動でも、射精するんです…」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/29(火) 23:41:05.72 ID:47m97SIQO キョン「なんだ?この部室は… 登場する奴、体から体液垂れ流しじゃねーか。 次は誰だ?どこから何を出す」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/29(火) 23:46:38.73 ID:47m97SIQO ハルヒ「キョンまた母乳が出てきた、どうしよう?」ワナワナ キョン「知らん!古泉、なんでお前は立ちっぱなしなんだ!座れ!」 古泉「座る時に鬼頭が擦れて、射精するんです。これ以上パンツを汚したくありません」 キョン「汚れてるなら構わんだろ、目障りだ座れ」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/29(火) 23:53:56.62 ID:47m97SIQO ハルヒ「止まらない…止まらないよ…」 古泉「はうっ…」ビクンビクン キョン「もう嫌だ、こんな団活。」 みくる「遅れてすいません」 キョン「朝比奈さんは、どっか体液垂れ流しなんて事ないですよね?」 みくる「ど、ど、どうして知ってるんですか?」ボカポカ キョン「あんたもか…」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:08:35.51 ID:Sc/jxIyXO キョン「乳臭いし、イカ臭いしなんなんだよこの部室、朝比奈さんあんたは何を垂れ流すんですか?」 みくる「こ、こ、怖いです…キョン君…」プシャ- キョン「ションベンかよ!」 みくる「はい…オシッコが止まらないんです」 キョン「はあ…疲れてきた。後は長門だけか…あいつなら大丈夫だろ」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:17:10.46 ID:Sc/jxIyXO 長門「掃除当番…」 キョン「長門!お前はどっからか体液垂れ流しなんてことないよな?」 長門「ある…」 キョン「なんだお前もか…、で、お前はなんなんだ?」 長門「これ」 キョン「なんだ?うっクサ…」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:22:09.28 ID:Sc/jxIyXO キョン「下痢うんこじゃねーか!」 長門「そう」 キョン「そうじゃないだろ!トイレ行けよ、トイレ!」 長門「行った、でも、止まらない」 キョン「うわ、話してる間も、ポタポタ垂れてるし」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:28:13.95 ID:Sc/jxIyXO キョン「もーいやだ!どうなってるんだよ。 ハルヒ!ブラにテッシュ詰めろ!制服まで濡れてきてるぞ! 朝比奈さん!今のあんたがお茶煎れるのやめてくれませんか?飲む気がしません! 古泉!いつまでビクビクしてるんだ! 長門!カレーの本読むな! はぁ、部室が臭い…」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:40:05.13 ID:Sc/jxIyXO ハルヒ「あんたね!あんただって凄いじゃない!」 キョン「俺はお前らと違って、どこからも体液は垂れ流してないぞ!」 ハルヒ「腋の下、ビッチャリじゃないの!」 キョン「なんですと!うわ、ホントだ…おまけにクセっ」 みくる「キョン君ワキガの匂いがしますぅ」 古泉「おやおや、ワキガとは残念です」 長門「腋クサ…」 キョン「う、うわーっ…」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:45:53.77 ID:Sc/jxIyXO 長門のカレーの本を閉じる音で本日の団活は終了。ハルヒはさっさと帰っていった。 俺達は今後の対策を練るために集まる事にした。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:52:50.19 ID:Sc/jxIyXO キョン「さて、どこに集まろうか?」 みくる「キョン君、近づかないでください。ワキガのニオイで頭が痛くなりますぅ」 キョン「あんたも十分、ションベンクサいですよ」 古泉「お二人ともニオイで喧嘩はよしてください」 キョン「そうだな、イカクサい古泉」 みくる「そうですね、生臭い古泉君」 古泉「くっ、くそ…」 長門「呼んだ?」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 00:57:30.55 ID:Sc/jxIyXO キョン「だーっ!話しが進まん!とりあえず、いつもの喫茶店に行こう!」 そして喫茶店 店員「ご注文は…うぇ…すいません…後で聞きに来ます…」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:04:41.46 ID:Sc/jxIyXO キョン「なんだか辛くないか、俺達」 古泉「そうですね。なんせ、色んな悪臭がする4人ですからね」 キョン「そうだよな…なんだか、混んでたのにいっきにガラガラになってくしな」 みくる「キョン君、エアコンの風下に来てくれませんかぁ」 キョン「まだ言うか!このアマ!」 みくる「ヒエッ…」プシャ 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:18:42.94 ID:Sc/jxIyXO キョン「話しを進めたいのだか、これもハルヒのトンデモパワーなのか?」 古泉「そうですね。その可能性がありますね」 キョン「しかしな、あいつの理由ははっきりしてるが、俺達のは理由がわからんぞ?」 古泉「そうですか?これも涼宮さんの願望だとしたら、あなたはどうしますか?」 キョン「ハルヒの願望?そりゃあんまりだろ!ワキガだぞワキガ! あいつは俺にこんなイメージ持っていたって事か?」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:21:58.46 ID:Sc/jxIyXO みくる「酷いですぅ…」 キョン「はいはい、ションベンクサい未来人のガキは黙っててください。どうせ役に立たないんだし」 みくる「…」プシャ 長門「私は明日直る」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:27:08.26 ID:Sc/jxIyXO キョン「何?だったら俺達も直してくれよ!」 長門「それは無理…」ニヤ キョン「無理って…助けてくれよ」 長門「だって、私はただのカレーの食べ過ぎ…」 キョン「なんだって」 長門「昨日、カレー一升食べただけ、そのカレーが少し傷んでた…」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:38:57.19 ID:Sc/jxIyXO 長門「だから一緒にしないで欲しい」ニヤリ 古泉「おやおや、どうしましょうかね」ニヤニヤ キョン「とりあえず、俺達の今後の方針を決めよう」 長門「頑張れ、悪臭トリオ」ボソ キョン「何か言ったか長門?」 長門「何も」ニヤ 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:46:50.31 ID:Sc/jxIyXO 古泉「僕は別にこのままでかまいませんよ?」 キョン「なんだと、どうしてだ?」 古泉「今晩、鬼頭を鍛えますから。パンツに擦れる刺激以上の事を鬼頭に教えれば、パンツの刺激で射精することもなくなるでしょうし」 キョン「機関の力使いまくりか?」 古泉「使いまくりです。森さんに協力してもらうつもりです」 キョン「羨まし過ぎる…」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:55:12.71 ID:Sc/jxIyXO キョン「朝比奈さんはどうするんですか?」 みくる「私は禁則事項して、未来から禁則事項してもらって禁則事項するつもりなので、明日には禁則事項で直ります」 キョン「俺もどうにかしてくれませんかね?」 みくる「ワキガなんで近づかないでください」 キョン「ち、畜生…」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 01:59:16.62 ID:Sc/jxIyXO キョン「結局、俺の事は助けてくれないのか?」 古泉「残念ですがそうなりますね」ニヤニヤ 長門「無理」ニヤニヤ みくる「キョン君かわいそうですぅ」ニヤニヤ キョン「くそ…」 長門「呼んだ?」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 02:06:47.70 ID:Sc/jxIyXO 結局、喫茶店ではお冷やのみで会計もせず帰る事になる。 俺は有り金全てを汗取りパッドと制干スプレーに注ぎ込み家へと帰った。 キョン「ただいま」 妹「キョン君おかえり…うぇ…」タタタタタッ 妹「お母さん、キョン君変な匂いする!」 キョン「ううっ…死にたい…」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 02:18:03.98 ID:Sc/jxIyXO 着替えを終え、リビングに行くと鼻を摘んだ妹がこちらを見ている。 妹「キョン君、何?さっきの…」 キョン「何の事だ?」 妹「クンクン、あれ変な匂いしない…」 キョン「お前な、兄に対してなんて事言うんだ」 妹「ごめんなさい」 どうやら上手くいったらしい。 スプレー最高! 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/30(水) 02:23:22.44 ID:Sc/jxIyXO さて、これからどうしよう? ハルヒの母乳をどうにかしたら、この忌ま忌ましいワキガも治るのか?うーん、ネタが浮かばん。 それにもう眠い。俺は寝る。 誰か保守してくれませんか? 必ずオチ付けるので。 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:13:48.77 ID:42BdRIOR0 さて翌日、俺は学校へと向かっている。 なるべく脇汗をかかないようにゆっくりとしたスピードで。 いつもの2倍の時間が掛かってしまったが、無事学校へ到着し 席に着いたわけだが…後ろの席の奴が大変な事になっている。 キョン「ハルヒ、おっぱいが大変な事になってるぞ!」 ハルヒ「うるさい!もっと静かな声で話しかけてよ!」 キョン「ああ、すまん。しかしなんだその巨乳ぶりわ」 ハルヒ「仕方ないじゃない!パットたくさん入れとかないと すぐに母乳でビチャビチャになるんだから」 キョン「しかしなぁ。お前Hカップはあるんじゃないか?」 ハルヒ「変な目で見ないでよ!ブラだって大変なのよ!凄くきついんだから」 キョン「お前は、元に戻るために何かしなかったのか?」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:24:28.38 ID:42BdRIOR0 ハルヒ「アンタこそ、何かしてきたの?確かに、ワキガの匂いしないけど」 キョン「俺は制汗スプレーと汗脇パットを装備している。それに、 鞄の中にも常備済みだ!」 ハルヒ「私も、パットの方は予備を持ってきてるわ」 キョン「はぁ…お互い大変だな…」 ハルヒ「そうね…」 こんな所で変な連帯感を持っても仕方ないんだが、どうにかして 根本的な解決策を見付けないと、俺はずっとワキガのままだ。 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:25:58.02 ID:42BdRIOR0 ハルヒ「どうして母乳止まらないのかしら…もう、子供が いるわけじゃないのに…」 キョン「そうだよな、お前、おっぱいあげてるお母さん見て 良いなって思ったんだよな?」 ハルヒ「そうよ、家に帰ってからおっぱいが張り出して そしたら、母乳が止まらなくなったのよ」 キョン「お前、親戚に小さい赤ちゃんいないのか?」 ハルヒ「いないわよ。もしかして、赤ちゃんにおっぱいあげれば 直るって言うの?」 キョン「可能性としてはありうるよな」 ハルヒ「そうだけど、恥ずかしい…」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:31:29.23 ID:42BdRIOR0 キョン「恥ずかしがってても、やってみる価値はあるだろ」 ハルヒ「まだ、好きな人にも見せた事ないんだよ…」 キョン「この際、順番にこだわっても仕方ないんじゃないか?」 ハルヒ「嫌!最初は好きな人に見せるの」カァァ キョン「なぜ、赤くなるんだ?」 ハルヒ「うるさい!」 それ以降、ハルヒは真っ赤になったまま外を見て、 俺の問いかけに答えてくれなかった。 しかし、俺には最大の試練が襲いかかる。 体育の授業がある... 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:36:56.23 ID:42BdRIOR0 キョン「今日の体育の授業は見学しよう、こんな脇で 授業を受けた日には、ワキガ全開になってしまう。 どうにかしてクラスの奴らに気づかれないようにしなければ...」 そして体育の授業 キョン「先生、今日の体育の授業、見学したいんですが…」 教師「なんだお前、体調悪いのか?」 キョン「はい…」 谷口「キョン!!仮病は良くないそ!」ゲラゲラ キョン「谷口のゲロハゲ包茎が…!」 教師「まあ、仕方がない見学してろ」 キョン「はい…」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:41:42.19 ID:42BdRIOR0 キョン「ところでハルヒの方はどうしてるんだ?」チラッ キョン「うっ…アイツ頑張り過ぎだろう…」 ハルヒはHカップになろうおっぱいをユサユサと揺らし 100メートル走を走っている。 谷口「見ろよ!涼宮のおっぱい凄いことになってるぞ!!」 クラスの男子の視線はハルヒに釘付けだ。 多分、あいつらの今夜のオカズはハルヒで決定だろう。 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:48:05.21 ID:42BdRIOR0 そしてなんだかんだと授業をこなし、部室へと向かっている。 部室に着くと、長門がいつものように読書をしていた。 キョン「よう、長門。下痢うんこの方は直ったか?」 長門「治った」 キョン「そうか、良かったな」 長門「あなたの方は治っていないようだ」 キョン「ああ、治る気配がない。しかし、どうして治っていないの わかったんだ?」 長門「私の鼻は、警察犬の10倍の感知力がある」 キョン「マジか…?」 長門「マジ…だから、あなたが来てから鼻が痛いし頭痛がする」 キョン「…すまん…、迷惑かける…」 長門「大変迷惑」ニヤニヤ 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 17:55:55.31 ID:42BdRIOR0 長門と話し終わるのと同時に古泉の奴が来た。 なんだ、なんだが顔がテカテカしている。 気のせいか、すっきりした顔をしている。 キョン「よう、古泉。お前のド早漏は治ったか?」 古泉「ワキガのあなたには言われたくないですが、 どうにか克服はしました。パンツの擦れ程度では もう、射精はしませんよ」 キョン「うっ…どうやって克服したんだ?」 古泉「簡単ですよ!森さんに筆下ろしして頂いて、 大人のテクニックで鍛えてもらいました」 キョン「な、なんて羨ましい…、それで、大人のテクニックは どうだった?」 古泉「さすが大人の女性ですよ、もう知らない世界の連続でした。 大人の階段を10段飛ばして掛け上がる感じですかね」 キョン「…」 古泉「おや、鼻からも体液が出てますよ」ニヤニヤ キョン「うるさい、これは鼻血だ…」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:15:04.40 ID:42BdRIOR0 俺が鼻血を拭いていると朝比奈さんがやってきた。 俺を見るなり、鼻をクンクンさせている…忌々し… キョン「朝比奈さん、おしっこの方は止まりましたか?」 みくる「キョン君、女性に対して失礼ですよ!」ニヤニヤ キョン「と言う事は、克服したんですか?」 みくる「はい、克服しました」 キョン「どうやって?」 みくる「未来版のハ○ン○ア飲んだら一発でした」 キョン「そ、そんなんで克服ですか…」 みくる「一応、大人用のオムツも着用していますが、おしっこは漏らしてません」ニヤニヤ キョン「残るは俺とハルヒだけか…」 しかし、どうしたら治るんだ? 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:24:51.70 ID:42BdRIOR0 その後、俺は3人にハルヒと俺の状況を説明した。 朝比奈さんは、俺から距離を取っている。 問い詰めると、ワキガが伝染るってことらしい殺意が芽生える。 古泉「あなたの話しからすると、やはり涼宮さんのおっぱいを 誰かが吸うしかありませんね」 みくる「そうですね、キョン君吸っちゃえば良いじゃないですか?」 キョン「どうして俺なんですか?」 長門「この糞鈍感男」ボソ キョン「なんか言ったか?長門」 長門「いいえ」ニヤニヤ みくる「涼宮さんはあなたが好きなんですよ?いい加減気づけ!」 キョン「はぁ?本当にあなたは朝比奈さんですか?」 みくる「そうですぅ、みんなのみくるですぅ」キラン 古泉「まぁまぁ、みんなの意見としては全会一致であなたが吸うってことですね」 キョン「マジか?」 古泉「マジです!お腹いっぱいになるまで、おっぱいを吸ってください! お腹いっぱいおっぱい…クククッ」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:35:41.75 ID:42BdRIOR0 俺がハルヒのおっぱいを吸う事で決定。 俺の気持ちはお構いなし。はあ… 他の3人は、長門のシールドで姿を消して見守る事になった。 そうしていると、ハルヒが偽装Hカップをユサユサ揺らしながらやってきた。 ハルヒ「うぃーす!みんな元気!あれ、キョンしか来てないの?」 キョン「ああ、俺だけだ」 ハルヒ「そう、あんたワキガ大丈夫なの?狭い部室なんだから 匂いでいっぱいになるなんて耐えれないわよ」 キョン「大丈夫だ!制汗スプレーも汗脇パットも取り換えた!嗅いでみるか?」 ハルヒ「いや!いいわ、悪夢でうなされそうだから」 キョン「…」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:41:30.70 ID:42BdRIOR0 キョン「ところでお前はどうなんだ?」 ハルヒ「止まらないわ、量も昨日より増えてる感じ…」 キョン「あのな…ハルヒ…」 ハルヒ「何?」 キョン「その…あのあの…」 ハルヒ「へっ?はっきり言って」ドキドキ キョン「おっぱい吸わせてくれ!」 ハルヒ「はぁ?」 キョン「俺が吸えば止まる気がするんだ!」 ハルヒ「だからって、簡単に吸わせるわけには行かないわ! アンタ、これ利用してわたしのおっぱい見ようとしてるでしょう?」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:44:34.72 ID:42BdRIOR0 キョン「違う!そんな疚しい事は考えていない!」 ハルヒ「本当?」 キョン「本当だ!」 ハルヒ「マジ?」 キョン「マジだ!」 かくして、俺はハルヒのおっぱいを吸うこととなった。 しかし、ハルヒは恥ずかしいらしく、俺は目隠しすることとなった。 長門、古泉、朝比奈さんはハルヒのおっぱいを見ることになるのか… 後で、古泉にでもハルヒの乳首の色を聞こう。 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:50:05.12 ID:42BdRIOR0 俺は目隠しされ椅子に座っている。 ハルヒのガサゴソと制服を脱ぐ音が聞こえる。 なんだかこれはこれでエロいな。 ハルヒ「準備いいわよ」 キョン「ああ、でも俺は目隠しされているから、どうにも出来んぞ!」 ハルヒ「そうね、じゃあ口を少し開けて」 キョン「あーん」 ハルヒ「いくわよ」ピチャピチャ キョン「顔に何か掛かったけど…?」 ハルヒ「うるさい、私の母乳よ…」 俺の唇に軟らかくて温かいものが触れる…… ハルヒ「おっぱい吸って……」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 18:55:57.72 ID:42BdRIOR0 俺はハルヒの言葉で吸ってみる。 生温かい液体が口の中に広がる。 キョン「ハルヒ…美味しいぞ!」 ハルヒ「んぁ…うるさい!バカキョン!」 チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー どれくらいだろう、ハルヒのおっぱいを堪能しているが、 全然母乳が止まらない。 キョン「どうだ、止まりそうか?」 ハルヒ「んっ…乳房が小さくなってきてる。おっぱいの張りもなくなってきた」 キョン「そうか、頑張って吸うよ!」 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 19:00:58.07 ID:42BdRIOR0 さらに吸っていると、母乳が出なくなった。 ハルヒは気がついていない。 俺は悪戯心に火が着き、ハルヒの乳首を下で転がし始めた。 ハルヒ「んぁ、いゃ…んん…はぁはぁはぁ…ひゃ…」 キョン(ハルヒの奴感じてるのか?) 更に乳首を転がす。 ハルヒの色っぽい吐息だけが部室に響いている。 ハルヒ「あん…ひゃ…っっ…はぁはぁ…」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 19:07:47.46 ID:42BdRIOR0 俺がハルヒの乳首を弄んでると、部屋の中にイカ臭い匂いが充満してきた。 ハルヒはそのイカ臭で我に還る。 ハルヒ「はっ!部室がイカ臭い!!キョン!あんた母乳止まってるんじゃないの?」 キョン「すまん、とうの昔に出なくなった」 ハルヒ「エロ!変態!!バカキョン!!」カァァ キョン「じゃあ、もう解決だな!」 ハルヒ「いいえまだよ!!」 キョン「どうして?」 ハルヒ「今のは右のおっぱいよ!左のおっぱいも残ってる!」 キョン「マジか…俺、もうお腹いっぱいおっぱいなんだが…」 ハルヒ「変なギャグ言わなくても良いから左も吸いなさい!」 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 19:17:33.92 ID:42BdRIOR0 俺は左のおっぱいも吸った。 もう母乳はいらないな。早く止まれ!ハルヒの母乳! チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー チューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチューチュー なんとかハルヒの母乳が出なくなった。 キョン「母乳止まったぞ!!」 ハルヒ「うん…」 キョン「早く目隠し取りたいんだが」 ハルヒ「わかってる…」 キョン「どうした?」 ハルヒ「さっきのもっとして欲しい…」 キョン「さっきのって…」 ハルヒ「その、乳首舐めてほしい…」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 19:30:49.83 ID:42BdRIOR0 ハルヒ「お願い…」 キョン「マジか?」 ハルヒ「私、キョンが好きだから…」 キョン「…」 ハルヒ「そんなわけあるわけないじゃない!! さぁ、これみて期待した奴はIDの数字の分、腹筋しなさい!! 腹筋よ!!」 おしまい 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/30(水) 19:34:39.34 ID:42BdRIOR0 ごめん...キョン救えなかった.......