古泉「長門さん、頭からウサギが生えていますよ?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/18(金) 20:03:09.34 ID:89gL0nBO0 長門「違う。頭からウサギの耳が生えている。」 古泉「失礼。動揺してしまいました。」 長門「より正確に言うと、これはドワーフホトのミミ。白うさぎ。」 古泉「長すぎないミミが小柄な長門さんによく似合っておいでです。」 長門「そう。」 古泉「はい。」 長門「……」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:04:17.32 ID:89gL0nBO0 長門「あなたもまた頭から動物のミミが生えている。」 古泉「なんと。」 古泉「全然気が付きませんでした。」 古泉「ちなみに何のミミでしょうか?やはりウサギでしょうか?」 長門「マンチカン。」 古泉「なんと。」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:07:13.62 ID:89gL0nBO0 古泉「……今なんとおっしゃいました?」 長門「マンチカン。」 古泉「……(今長門さんの口からなにやら卑猥な響きの言葉が聞こえたきがする)」 長門「ユニーク。」 長門「マンチカンは猫の種類……」 古泉「そ、そうだったのですか(ふぅ、どうやら卑猥だったのは僕の方だったようですね)」 長門「ちなみに色は白」 古泉「なんと。」 古泉「お揃いですね。」 長門「そう。」 長門「……」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:11:02.10 ID:89gL0nBO0 古泉「ところで、朝起きた時はこのようなものはなかったのですが、僕はいつからこのようなモノをはやしていたのでしょうか?わかりますか?」 長門「あなたの場合、この文芸部室に入ってきてからそのミミが生えた。」 古泉「それはよかった。今日1日中この耳をつけたまま生活していたのかと思って焦りましたよ。」 長門「それはそれでユニーク。」 古泉「さっき僕の場合、とおっしゃいましたよね?と言う事は長門さんは違うのですか?」 長門「私の場合は登校した時にこの現象が観測された。同時間、朝倉涼子にもこの現象が起こったと把握している。」 古泉「朝倉さんですか……聞いた話によると消滅したのでは?」 長門「気にしてはいけない」 古泉「はい。朝倉さんも長門さんのようにウサミミが生えたのでしょうか?」 長門「違う。朝倉涼子にはクロスリバーゴリラの耳が頭のウラから生えている。」 古泉「ゴリラwwwwwww頭のウラwwww」 古泉「どうしてウラ側なんでしょう」 長門「私のバックアップだからだと推測している」 古泉「え……?」 長門「……」 長門「すまない」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/18(金) 20:21:25.81 ID:89gL0nBO0 古泉「いえ、長門さんが冗談(?)を言うのが珍しくて固まってしまっただけです。お気になさらず。」 長門「……」 古泉「……(気まずい)」 古泉「あ、そう言えば、長門さんは登校時からそのミミなんですよね。大丈夫でしたか?色々と。」 長門「問題ない。朝からこれを被っていた」 古泉「魔女っ子帽子ですね……。(先生方は何も注意されなかったのでしょうか)」 長門「教師には注意を受けていない。」 古泉「うわあ。心を読まないでください。」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:26:56.43 ID:89gL0nBO0 古泉「この帽子からそのミミがピョコンと見えていても可愛いでしょうね。どれ、少し試してみますか」 ジョキジョキ 長門「古泉一樹……あなたは時々とても過激。」 古泉「あはは。そうでしょうか?ほら、できました。帽子にミミを通す穴を開けてみました。」 古泉「すみませんねぇ帽子を切り刻んで。では被っていただけますか?」 長門(コクン) 古泉「やはりお似合いですね。これはその道の方がいたら誘拐されてしまうレベルですよ」 長門「(古泉一樹のネコミミが逆立っている……興奮している?)」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:45:48.25 ID:89gL0nBO0 古泉「あぁすみません。余りに可愛らしいので。言っておきますけど、僕は断じてウサミミ萌えー!とか魔女っ子萌えー!といった方々の仲間ではありませんよ?」 古泉「そんなマニアックなものでなく、ごくごく一般的な性癖を持つ男子高校生です。 長門さんのその姿は一般人でも興奮せざるをえないだけです。まったく困ったものです。」 長門「そう……」 古泉「触ってもよろしいでしょうか?」 長門「あなたの(ミミ)も触らせてくれるなら」 古泉(ドキーン) 古泉「(どうも、いけませんね。長門さんの言葉がいちいち卑猥に聞こえてしまいます。やはり僕も健康的な男子高校生だったと言う事でしょうか。 今日は珍しく、無視されることなく長門さんとお話できているせいかどうもおかしいです。さっきも大変恥ずかしいことを口走ってしまった気が……)」 長門「古泉一樹?」 古泉「うわあ!え、はい。僕のミミなんかでよろしければどうぞ!」 モフモフ モフモフ ふんもっふ 長門「もふもふ……」 古泉「あの……もうよろしいでしょうか?」 長門「まだ……」 古泉「でも、僕も長門さんのミミでもふもふしたいです(また何か言っちゃいましたよ!この口は!)」 長門「そう……ならここに座って」 古泉「今まで長門さんが座っていた椅子ですか?座りましたよ……ってうわあ!!」 長門(モフモフ) 古泉「ちょ!!何で僕の膝に座るんですか!しかも僕の方を向いて座らないでくださいいい!っていうか向こうむきに座られても困りますけど!っていうか座らないでくださいいい!!」 長門「大丈夫。へいき。こうすればお互いミミが触れる。画期的なアイデア」 古泉「へいきじゃないです!!!(主に僕の下半身が)」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 20:57:45.99 ID:89gL0nBO0 モフモフ モフモフ 古泉「もういいです……(長門さんが僕のミミを触ろうと前のめりになるから何かいい匂いとか!色んなパーツが近くにっ!あああ頭がぐちゃぐちゃしてきた。 これはヤバいです。古泉一樹最大のピンチです。 とりあえず長門さんのミミを触ることだけに集中して心を落ち着けよう)」 古泉「(あっ、ミミがぴるぴる動いてます。かわいい……。)」 古泉「(こうしていると本当に動物を触っている気分になって落ち着きますね)」サワサワ 長門「?」キョトン 古泉「うわぁ!何小首かしげているんですかぁ!(せっかく動物を撫でている気分になってきたのにいきなりそれは反則すぎますよ!)」 長門「あなたは今私のミミでなく頭を撫でたように感じた」 古泉「え!?僕がそんな事を(無意識とはおそろしい……)」 古泉「すみません。」 長門「いい。むしろもっと撫でるべき」 古泉「なんと。」 古泉「(今のは幻聴ですか?)」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 21:11:28.33 ID:89gL0nBO0 長門「帽子の上からでなく。もっと撫でるべき」帽子ぬぎぬぎ 古泉「ああ!せっかく似合っていたのに! (でなくて!もっと撫でるべきだと!!?何を言っているんだこの子は!!)」 古泉「(長門さんは健康な思春期男子の性欲をなめているのだろうか!?理性を買い被っているのだろうか!!?)」 古泉「高校生男子と言うものを全く持って分かっていない!!」 長門(ビクッ!) 古泉「あ、すみませんこちらの話です。」 長門「そう」モフモフ 古泉「(事もなさげにミミさわり続行!?)」 長門「どうしたの?はやく撫でて」 古泉「!!!(落ち着け一樹!神聖な部室(涼宮さん基準)で欲望の赴くまま行動すれば大変なことになる!! っていうかそんなことしたら長門さんに嫌われる!!それだけは嫌だ! 長門さんは頭を撫でてほしいと言っただけじゃないか!ただそれだけのことに何故ここまで動揺しているのですか!)」 古泉「スーーーーーーハーーーーーーー」 古泉「では失礼します」サワサワ 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 21:24:56.20 ID:89gL0nBO0 長門(モフモフ) 古泉(サワサワ) 古泉「(長門さんの髪、凄くやわらかい……サラサラだぁ) バンッ! KYON「ヘーーーーーーーーーーイ!!」 古泉・長門「!?」 KYON「バーーーーーーーーーーイ!!」 バタンッ! 古泉「出て行くなぁ!!!」 古泉「ちょ!本当に待って下さい!!戻ってきてください!!(このまま長門さんと二人きりだと自分が何をしでかすか分かりません)」 KYON「仕方ね―なぁ。で、何?お前らSOS団のアイドルであるこの俺を差し置いて何してた訳?ウサミミプレイ?」 古泉「そんな訳ないじゃないですか!!」 KYON「ってWOW!おまえもミミ生えてんじゃねーか!!キモッ……」 古泉「……」 長門「私たちはこの変則的な事態を解決するために話し合っている。」モフモフ 古泉「そうだったんですか!?っていうかいつまで触ってるんですか!彼も来たところですし降りて下さい」 長門「……」 古泉「(名残惜しそうにこっち見てる!!かわいい!!)」 KY「えwお前らなに二人の世界wwww」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 21:38:23.66 ID:89gL0nBO0 古泉「(やっと降りてくれました…少し惜しい気もしますが)」 古泉「えーと、僕達が陥っているこの現象についての解決策…でしたね(ウサミミ長門さんが可愛すぎて解決するなんてことを忘れてました)」 長門「そう。まず、この情報改変が行われた原因は涼宮ハルヒ」 古泉「なんと」 KY「うはwww長門のミミwwwwwテラキモチヨスwwwwwwww」もにゅもにゅ 長門「彼女は何らかの影響を受け、宇宙人と超能力者には動物のミミが生えていればいいと願った」 古泉「(全く、何に影響されたんですか…… それにしても長門さん、ミミを揉みしだかれているというのになんて無表情なんだ)」 古泉「と言う事は、宇宙人だろうが超能力者だろうが動物のミミが生えている人間などいないと言う事を涼宮さんに納得してもらう必要がありますね」 長門「そう」 KY「宇宙人と超能力者に動物ミミだと!?」 KY「と言う事は森さんにも何らかのミミがーーーーーー!!!?」モニュモニュ 古泉「ひぃっ。」 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 21:56:58.83 ID:89gL0nBO0 >24ごめん。気をつける。こんな感じでおk? KY「と言う訳で森さんの居場所を教えろしwwww」 古泉「知りません。というかあなたには教えません。」 KY「古泉の癖に生意気だぞ。」 KY「ねーねー、いっちゃん教えてよー。ほら、長門の体操着あげるから」 古泉「(ほ、欲しい…!しかもホイホイ人にあげようとするなんて…あなたにはその価値    がまるでわかってない…!!)    って何であなたがそんなものを持ってるんですかーー!?」 長門「その体操着は私が彼にあげたもの」 古泉「えええええ!!?(ショックだ)」 長門「ちなみにそれは56着目」 古泉「えええええ!!!?」 長門「彼はしつこかった…とても。」 古泉「まったく、あなたと言う男は何をしているんですか」 KY「ナニって長門の体操着でn」バシーン 古泉「言わせませんよ!!」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:14:00.23 ID:89gL0nBO0 古泉「全く、話が進みやしないじゃないですか。あー…何の話をしていましたっけ?」 KY「森さんの居場所を俺に教えるってHA☆NA☆SI☆SA」 古泉「あなたは少し黙っていてください」 長門「現状の解決方法を話し合っていた」 古泉「そうでした」 長門「涼宮ハルヒは18分25秒後に文芸部室に来る。それまでにコレを隠ぺいする必要がある」 古泉「(『コレ』って言う時ミミ動かしてました…かわいい)」 KY「隠すなんてもったいないZE☆おれはそのままのおまえg」フガッ 長門「あなたは少し黙っていて。このミミを隠すのに最適なのは帽子」 長門「でも帽子は古泉一樹の手によって切り刻まれてしまった」 古泉「ご、ごめんなさい。」シュン 長門「ミミが垂れている。ユニーク」もふもふ KY「ちょwwwwまたwwwwお前らww俺を空気にする気かwwwさせねーよwww」 古泉「っていうかこんなことしてるうちに時間が!涼宮さんがきてしまいます!」 KY「いや、だからそのままでいいってwwww」 >26単に大人数出す技量がないだけ。みくるは好き。 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:31:09.69 ID:89gL0nBO0 キョン「いや、別に俺も酔狂で提案したわけじゃないんだが。 ハルヒだって、そんなんなったお前らを見ても付けミミしてるくらいにしか思わんだろ」 古泉「いきなりまともにならないで下さい。心臓に悪いです。 ……いや、できればずっとまともでいてください。お願いします」 KY「あwwwそう?wwwwwwwんじゃずっとこっちでいるわwwwww」もにゅもにゅ 長門「……(不愉快)」 KY「付けミミだと言う事で納得させ、人間の頭に動物ミミが生えてくるなんてありえない ということをハルにゃんに説き伏せる。 なんという完璧な作戦wwwwwうはwwwww」 古泉「何か矛盾しているような気がしますが、もう時間がないのでその作戦で行きましょう」 パタン 古泉(ビクゥ!!) 古泉「あ、何だ朝比奈さんでしたか」 みくる「はい。遅くなって済みません〜今すぐお茶の用意しますね」 キョン「はっはっはっ、いつもありがとうございます」キラーン 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:46:02.14 ID:89gL0nBO0 古泉「(朝比奈さん、僕たちのミミに何の疑問も抱きませんでしたね…)」 古泉「(もしかしたら涼宮さんも何も思わないかも…)」 バッガーーーーーーン!(扉の開く音) ハルヒ「みんな、来てるわね!早速だけど今日は…ってアレ? 有希、何その頭?古泉くんまで」 古泉「……(ですよねーw)」 長門「これは私たちの今日のラッキーアイテム。 私はウサミミカチューシャ、古泉一樹はネコミミカチューシャ」 ハルヒ「ラッキーアイテムぅ?あぁ、そう言えば有希は占いやってたわね」 長門「そう」 KY「ちょwwwwwそんな説明で納得するとかwwwないわwwww ハルヒないわwwwwwww」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 22:56:10.81 ID:89gL0nBO0 朝比奈「お茶いれましたぁ。あ、全員揃ったんですね。 涼宮さんの分も今すぐ用意しますね」 キョン「朝比奈さんはやさしいですね」キラーン 朝比奈「えっそんなことないですよぉ(キョン君私の前でだけよそよそしいですぅ… そのままのキョン君がいいのに)」 ハルヒ「それにしても二人とも似合ってるわねー。特に有希。 あんた前世は雪うさぎかなんかじゃないの?」 キョン「何それダジャレ?wwwわらえねぇwwwwwさむwww」 古泉「(思いっきり笑っているように見えますが、彼はいつもあのテンションなので違うでしょう)」 ハルヒ(マジマジ)「ほんっとよく出来てるわねー。ちょっと触らせなさい。」 長門「だめ……」 ハルヒ「えいっ」 ふさふさもにもに ハルヒ「!!」 ハルヒ「これは…!!いいわね」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 23:17:56.16 ID:89gL0nBO0 KY「あれだな。美女二人が絡み合う図ってのはアレだな。実にイイな。…ふぅ」 ハルヒ「ちょっと古泉君もこっちきて触らせなさい」 古泉「は、はい」 ハルヒ「これはイイわ。ウサミミもいいけどネコミミも捨てがたいわね。 付けミミ喫茶…流行るわ。」ふさふさふんもっふ KY「古泉ぃぃぃぃいいいい!!!イケメンの癖に萌えイベントに巻き込まれてんじゃねぇええ!!!! 羨ましいにも程があるぞ!?かいわれぇえぇぇええ!!」 古泉「ひぃ。来ないでください!朝比奈さんが見てますよ!」 キョン「はっはっはっ。」キラーン 古泉「(はっ!そう言えばさっき涼宮さん付けミミ喫茶とかいってましたね)」 長門(ヒソヒソ)「涼宮ハルヒは直に動物ミミが生えてくるよりも、あらゆる動物のミミを付 けることができる付けミミのほうがいいと考えた。 よってこの情報改変は明日には元に戻る。」 古泉(ヒソヒソ)「それはよかった。というかネコミミの方に耳打ちしないでください…」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 23:41:51.14 ID:89gL0nBO0 古泉「やれやれ。ようやく今日の団活が終わりましたね。 説明的なセリフで申し訳ありませんが、僕と長門さん以外はすでに帰ってしまいました」 古泉「ホント説明的過ぎますね。途中の展開をすっとばしたのがバレバレです。」 古泉「何はともあれ、長門さん今日はお疲れ様です。本当に…今日は疲れました。 それでは、また明日。お互いまともな状態でお会いしましょう」 長門「…待って」 古泉「はい?」 長門「そのミミのまま帰るのは危険…。もう少しここで…外はまだ明るい…危険」 古泉「!」 長門「ダメ?」 古泉「いえ、そうですね。僕としたことがうかつでした。」 古泉「(本当は機関に迎えに来てもらえるのですが…)」 古泉「頭を撫でてもよろしいでしょうか?」 長門(コクン) 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 23:46:29.96 ID:89gL0nBO0 一応終わりです。 ネコミミウサミミの原因はハルヒじゃなくて長門だったって書ききれなかったことが無念。 全ては古泉と仲よくなるための壮大な作戦w 読んでくれた人、支援してくれた人ありがとう。