キョン「じゃぁいいわ。お前とは口きかねぇから。」ハルヒ「え?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:27:55.24 ID:osR95/ZB0 ハルヒ「え?ちょっとキョンどういうこと?」 キョン「……」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:30:53.08 ID:osR95/ZB0 ハルヒ「…!あんた団長に向かっていい度胸じゃない!グラウンド100周よ!」 キョン「……」 ハルヒ「ちょ…ちょっと!返事くらいしなさいよ!」 キョン「……」 ガラッ 古泉「ふんもっふ」 キョン「よう、古泉。オセロでもするか。」 ハルヒ「え…」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:33:20.06 ID:osR95/ZB0 古泉「ふんもっふ」 キョン「そうきたか…」 ハルヒ「……」 ガラッ 長門「……」 キョン「おっ長門。遅かったな。なんかあったのか?」 長門「今日は掃除当番だった。」 ハルヒ「…!ユキはいっつも早く来てるイメージがあるから、気になっちゃうわよね!キョン!」 キョン「……」 古泉「??」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:35:16.71 ID:osR95/ZB0 古泉「ふんもっふ!」 キョン「お前は弱いな…もうちょっと頑張ってくれないと張り合いがないな」 ハルヒ「!古泉君はしょうがないわね!私が代わりに相手をしてあげ…」 キョン「そろそろオセロもやめるか!俺ちょっと寝るわ」 古泉「ふんもっふ」 ハルヒ「……」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:39:12.10 ID:osR95/ZB0 ガラッ みくる「ふぇ〜遅れてすみません〜」 ハルヒ「!みくるちゃん!遅刻したわね!今日はこのコスプレよ!」 みくる「ふぇ〜…そんな恥ずかしいのきられません〜」 キョン「朝比奈さん。オセロやりましょうよ!」 みくる「え?え?」 ハルヒ「何いってるのよキョン!いい?みくるちゃんはうちの部の…」 キョン「ほら、いいからすわって下さい。古泉が弱くてつまらなかったんで誰でもいいから相手を探してたんですよ。」 みくる「は…はい。私でよければ。」 ハルヒ「…」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:40:52.47 ID:osR95/ZB0 ハルヒ「…そ、そういえばは用事を思い出したわ!今日はこれで解散!後頼むわね!」 ダッ 古泉「ふんもっふ」 長門「……」 キョン「……」 みくる「す…涼宮さんどうしたんでしょうか…」 キョン「ほっとけばいいんですよあんな奴」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:42:14.47 ID:osR95/ZB0 長門「あなたは何があったか話すべき」 古泉「ふんもっふ」 みくる「え?え?何かあったんですか?」 キョン「いつものことですよ…俺はもうあいつの自分勝手っぷりには限界なんです」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:45:57.62 ID:osR95/ZB0 〜帰り道〜 トボトボ… ハルヒ「……うぇ…ぐすっ」 子供A「…!ねぇねぇあのお姉ちゃん泣いてたよ?」 南光太郎「ほおっておけ。いいか坊主…あのくらいの年頃の子にはいろいろあるんだ…」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:47:46.75 ID:osR95/ZB0 みくる「ふぇ〜…つまり、涼宮さんが…そこでそんなことを…」 キョン「ひどいでしょ?もう流石の俺も我慢の限界なんですよ…精神的にも…財布的にも…」 長門「それは涼宮ハルヒが悪い」 古泉「ふん…もっふ?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:50:54.96 ID:osR95/ZB0 キョン「とりあえず…今日はもう帰ります。古泉…閉鎖空間の件は悪いが…ここは俺もひけないんですまんな」 古泉「ふ…ふん!ふんもっふ!ふんもっふ!」 長門(古泉一樹に異常を観測。…無視していいレベル) みくる「な…仲直りしてくださいね…?」 キョン「…善処はします。」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:53:13.68 ID:osR95/ZB0 みくる「ふぇ〜…キョン君、帰っちゃいました」 古泉「ふんもっふ!ふんもっふ!」 みくる「…じゃぁ私も帰りますね」 長門「…そう」 古泉(ふんもっふ以外の…声が…出せない…だと) 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 17:57:34.94 ID:osR95/ZB0 古泉「ふんもっふ(皆帰ってしまいましたね…これは参りました)」 prrrrrrrrprrrrrrrr 古泉「ふんもっふ(森さん…だと…?)」 ピッ 森「古泉!すぐに来て!閉鎖空間よ」 古泉「…ふ…ふんもっふ(わ…わかりました)」 森「すぐに車をまわすわ!何処が一番近い?」 古泉「…ふ…ふんもっふ!」 森「古泉!ふざけてないで!時間がないの!」 古泉「ふんもっふ!ふんも…ふんもっふ!」 森「……」 ガチャッツーツー 古泉「ふん…もっふ…」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:02:20.56 ID:osR95/ZB0 ハルヒ「…キョン…謝ったら…許してくれるかな…」 Dr.ゲロ「ふふふっそんなことはないよお嬢さん…」 29号「まったくでヤンス。」 ハルヒ「…!だれっ!」 Dr.ゲロ「そんなに警戒することはあるまい。別にとってくおうというわけではないのだからな」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:05:13.44 ID:osR95/ZB0 南光太郎「…!悪の気配…許さん!」 ダッ 子供A「あっお兄さん!」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:08:15.11 ID:osR95/ZB0 Dr.ゲロ「私についてくれば世界の…不思議という不思議を見ることが出来ますよ?」 29号「そうでやんす!」 ハルヒ「……完全に変質者の台詞じゃない!ついていくわけないでしょ!」 ゲロ「ふむ…しかし私も君の力に興味があってね…この世界ではそれほどの力も出せないようだが…まぁ女の子一人連れ去るくらいなら問題あるまい。力ずくで連れ去れあせてもらいますよ。」 ハルヒ「……!」 29号「博士!南からすごい気が近づいてくるぞ!」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:12:58.88 ID:osR95/ZB0 ゲロ「…なんだあれは…私たちと同じ…人造人間か。いや…少し違うな。29号…足止めを任せた。」 バッ ハルヒ「ちょっと…放して!キョン!助けて!キョン…っ!」 ドガッ ゲロ「まぁちょっと黙っていたまえ」 ダッ 南光太郎「まて!貴様らそのこに何をするつもりだ!」 ゲロ「お前には関係のないはなしだ。」 南光太郎「…!貴様ら普通の人間ではないなっ!変身!」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:13:56.86 ID:osR95/ZB0 完全に反省している。 冗談で南光太郎を出したら、ついつい話がずれちゃって補正がきかなくなっちゃった。 デレのハルヒをかこうと思ってたのに…ごめんよ 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:18:15.99 ID:osR95/ZB0 長門「…!世界がおかしな方向に向かっているので軌道修正する。」 ハルヒ「えっ…私一人…?さっきまでのは…幻想かしら…」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:20:08.15 ID:osR95/ZB0 長門「…危なかった。もう少しで世界が非常に混沌としてしまうところだった。涼宮ハルヒの精神状態はそれほど不安定。」 キョン「そうか…悪かったな。」 長門「あなたは私にご褒美を与えるべき」 キョン「そうか…まぁ、それはおいおい考えるべきだとして…一人でお風呂に入りたいんだが…」 長門「もう一度言う…あなたは私にご褒美を与えるべき。」 キョン「……」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 18:22:07.25 ID:osR95/ZB0 prrrrrrrprrrrrrrrrr 古泉「ふんもっふ!(森さんから電話が!森さん!)」 ピッ 森「古泉…閉鎖空間はひとまず落ち着いたわ。あなたはすぐ私のところまで来なさい…」 古泉「…ふ!ふんもっ」 ブツッ ツーツーツー 古泉「ふん…もっふ…」 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 21:59:07.39 ID:H/4l5iALO 古泉「も、もっふ」トボトボ 古泉「ふんもっふ!」グワッ 古泉「もっふ……」 ふんもっふ?ふんふんもっ!ももっふ! 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 22:13:56.10 ID:H/4l5iALO みくる「ふぇ〜、涼宮さん凄く悲しそうな顔してたなぁ……」 鶴屋「やっほー!みくるー!」 みくる「あ、鶴屋さん!」 鶴屋「おやおや〜?一瞬暗い顔してたみたいだけどどうかしたのかい?」 みくる「実は……」 −−もっふ! 鶴屋「なるほどねぇ…確かにハルにゃんはキョン君にやりすぎな面もあるしねぇ……」 みくる「はいぃ、それで、あの、私、どうしたらって……」 鶴屋「大丈夫大丈夫!キョン君だって絶対にハルにゃんと絶交したいなんて思ってないにょろ!」 みくる「そう…ですよね……でも……」 鶴屋「安心しなって!明日キョン君に話聞いてみるからさ!」 みくる「鶴屋さん…ありがとうございますぅ……」 鶴屋「いいっていいって!んじゃ、またね〜!」 もっふ!ふんもっふ?もっももっふ!(どうだ!え?需 要 が な い ?ふん、熟知している・・・!) 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 22:22:41.20 ID:H/4l5iALO 涼宮さんち ハルヒ「うぅ……グスッ…なんでよぉ……」 ハルヒ「……」 ハルヒ「明日、ちゃんと話を聞こう、ちゃんと謝るのよ、私」 ハルヒ「でもなんて謝ったら……なんでいきなり無視されたのよ……」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 22:35:33.66 ID:H/4l5iALO 森「さて……答えてもらうわよ?」 古泉「ふ…もっふ!ふんもっふ!」 森「ふざけてるの?」 古泉「ももふもふ!ももふもふ!」 森「今回の閉鎖空間の規模はわかってるわよね?」 古泉「もふ……」 森「現れた神人はまるで憂さを晴らすかのように凶暴だったわ…お陰で負傷者も出た……」 古泉「も、ふ 森「あなたが原因よ」 森「暫く反省なさい」バタン 古泉「……」 古泉「もっふ!(はっ!筆談という方法があったか!)」サラサラ 古泉「ふんもっふ!(あいうえおがふんもっふになっている!かきくけこも……ふんもっふ…だと…!?)」 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 22:52:01.68 ID:H/4l5iALO もっふ(まっだまだ自慰☆だね!) キョン「ふあぁ……ねみい……」 谷口「ようキョン、朝からでっかい欠伸だな、くわぁあああ……」 キョン「お前だってでっかい欠伸だな…」 谷口「へっ、これは徹夜でゲームクリアまで辿り着いた男の勲章だ」 国木田「でもEASYだったんでしょ?」 谷口「うわっ、馬鹿!それを言ったら俺のフォローの意味が!」 キョン「まぁいいさ、クリアできただけましだろ」 谷口「お前に言われるとなんかなぁ……」 国木田「キョンの欠伸はどうしてだい?まさか谷口と同じ?」 キョン「まぁそんなところだ、急ぐぞ、このままだとギリギリだ」タッタッタ…… ハルヒ「……」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 22:58:26.06 ID:H/4l5iALO キョン「ふぅ…間に合ったな……」 谷口「朝から走るとやっぱきついぜ……」 国木田「あれ、涼宮さんまだ来てないみたいだね」 キョン「ん?あぁ……みたいだな……」 谷口「涼宮のことだ、またサボってんじゃねーか?」 ハルヒ「またって何よ!」 谷口「うわっ!涼宮!」 国木田「おはよう、涼宮さん」 ハルヒ「あぁ、おはよう、ちょっとキョン!どこ行くのよ!」 キョン「……」スッ ハルヒ「あっ……」 谷口「なんだぁ?キョンのやつ、また喧嘩でもし、ぐぼはぁ!!」ドスッ! 国木田「何かあったの?……涼宮さん?」 ハルヒ「うぅ……」ダッ 国木田「あ!待って!……行っちゃったよ……」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:09:42.72 ID:H/4l5iALO 国木田「キョン、放課後だよ」 キョン「ん、あぁ」 谷口「涼宮の奴、結局戻ってこなかったな」 キョン「いいんだよ、ほっといて」 国木田「涼宮さんと何かあったみたいだね」 キョン「あぁ……実は……」 −−もっふ! 国木田「なるほどね……」 谷口「ま、お前等らしいっちゃお前等らしいな」 国木田「キョンはそれでいいの?」 キョン「あいつがちゃんと謝るまではな」 鶴屋「キョンく〜ん!いるっか〜い?」 キョン「あ、はい!います!悪いな、このまま団活行くわ」 国木田「わかった、それじゃ」 飽きた 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:20:56.74 ID:H/4l5iALO 待てよ、なんで人いるんだ 鶴屋「悪いね、呼び出しちゃって」 キョン「いや、気にしないでいいですよ」 鶴屋「単刀直入に言うね、ハルにゃんと仲直りはしないのかい?」 キョン「!」 鶴屋「ごめんぬ、話はみくるから聞いたよ」 キョン「……ハルヒが謝るまでは許すつもりはありません」 鶴屋「無視しておいて?」 キョン「うっ…」 鶴屋「話だけでも聞いてあげたら?」 キョン「……はい」 鶴屋「まぁもっとも、ハルにゃんは今頃反省してるんだろうねぇ」 キョン「え?」 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:26:42.31 ID:H/4l5iALO やっべ、鶴屋さんはごめんぬとか言わない ばれてないからいいか、って増えんなww 鶴屋「とりあえず団活でみんなと話してみるといいっさ!」 キョン「すみません、わざわざ…」 鶴屋「いいって!これもみくるのため!」 キョン「朝比奈さんの?」 鶴屋「昨日みくるがくらーい顔しててねぇ、それでお姉さんが一肌脱いだってわけさ!」 キョン「そうだったんですか……行ってきます!」 鶴屋「うんうん!頑張っておいで〜!」 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:34:37.88 ID:H/4l5iALO キョン「とりあえずハルヒに会わないと…!」 古泉「ふも?ふもっもふもふ?ふんももふもふも(おや、どうしたんです?そんなにあわてて)」 キョン「古泉か!悪いな、昨日の俺のせいでまた閉鎖空間作らせちまったらしいな」 古泉「ふも、ふふもふもふ(いえ、いいのですよ)」 キョン「いくらハルヒの態度が悪かったからってあの対応は流石に悪かった、反省する」 古泉「ふっふ、もっふもふもふふももふもふっもふもふ、ふもふ、ふっもふんももふんも? (なら、涼宮さんに早く会わないといけませんね、彼女、多分泣いてますよ?)」 キョン「え…なんでお前泣いてるのわかるんだ?」 古泉「ふも、ふもんもふふんもふふんもふもふもふ(けさ、彼女が泣きながら走っていくのを見ましたからね)」 キョン「そうか……」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:40:22.47 ID:H/4l5iALO 古泉「ふんもんふもふ、ふふんもっふもんふもふもももふもも(残念ながら、どこへ行ったかはわかりませんがね)」 キョン「長門なら解るかもしれない!行ってくる!!」 古泉「ふも、ふんもっふもふもも(ええ、がんばってください)」 キョン「サンキュー!古泉!」 古泉「(これを期に二人の仲がより進展するとよいのですが…… まだ、お互いに素直じゃないですしね、もう少しかかりそうな気もしますよ)」 古泉「……ふも?(……あれ?)」 キョン「長門!」バタン! 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/30(日) 23:49:07.61 ID:H/4l5iALO ハルヒ「ふぇ……?」 キョン「へ……?お前…何やって……」 ハルヒ「こ、この……」 キョン「いやまて!着替え中とは思わなくt」 ハルヒ「バカキョォォォン!!!」ブン! キョン「アッー!!!」ガッシボッカ −ふ(間)− ハルヒ「……」 キョン「なぁ……さっきから謝ってるだろ……」 ハルヒ「…ふん」 キョン「どうしたら許してくれるんだ……?」 ハルヒ「……したくせに」 キョン「は?」 ハルヒ「無視したくせに!」 ヤバい、甘いシチュエーションとか書いたことない、後は任せる