ハルヒちゃんを死んじゃうまで>>1が延々と虐待するスレ 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:42:06.58 ID:ABUyLW0E0  ――薄暗い部屋だった。  窓の無い部屋は太陽の光を一切遮り、代わりに小さなランプの人工的な明かりだけが、部屋を頼りなさげに照らしている。  ざっと二十畳ほどの広さがある部屋で、床は一部が赤黒く染まっている。そこからは、生臭い腐臭が鈍く鼻腔を突いた。  部屋の角には、かなりの大きさがあるクローゼット。何が入っているのか不明だが、禍々しい気配を感じさせている。扉自らが、開けるなと言い放っているかのようだ。  陰湿なイメージを漂わせた部屋の中央には、産婦人科で使われるような分娩台。両手両足を拘束させ、使用者の抵抗を一切許さない手枷と足枷がある。少女が使用しても、無理なく拘束できそうな大きさであった。  そこには、一人の少女が大の字で拘束されていた。  栗色の髪はきれいなセミロングで、閉じられた瞳は覆う瞼の上からでもその美しさがわかるように、長い睫毛を称えている。自由を奪われた、簡単に折れてしまいそうな細い手足。控えめに膨らんだ胸。そんな細身の身体に、高校の夏服がよく似合っていた。  その少女の名は涼宮ハルヒといった。  彼女は普通の少女だった。人並みに好きな人もいたし、人並みに楽しいこともしてきた。もうすぐ高校を卒業し、夢を叶える為、調理科の大学へ入学する為の勉強も頑張っていた。  そんな彼女の夢は、その美しい身体と一緒に呆気なく散ることとなる 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:43:44.24 ID:ABUyLW0E0 「ん……ここは?」  目を覚ましたハルヒの、第一声がそれだった。  全く知らない場所で、それも分娩台で拘束されているのだから、それは普通の反応と言える。 「何これ! 何であたし、縛られてるの!?」  ハルヒの身体を『恐怖』が迸った。自分は今、自由が無い。何をされても抵抗することは出来ない。手足に力を入れてみるが、女の力ではどうやっても枷が動くことはなかった。  そもそも、何故このようなことになってしまったのだろう。ハルヒは思い返した。  その日の放課後、友人達は各々の理由で学校に残っていたのだった。いつもは友人達と下校するのだが、今日は仕方なく一人で下校した。  近道をしようと、普段は通らない人気の無い路地に入った。民家も少なく、少し薄暗い、人攫いなどの犯罪者にはとても都合の良い場所だということを、ハルヒは忘れていた。 「はーるひちゃん」  突然、知らない男の声に名を呼ばれる。びっくりして振り返る間も無く、後頭部を何かで殴られて――  そこで、記憶は途絶えていた。  冷静に記憶を思い返したハルヒだったが、再び恐怖が襲った。きっと自分は誘拐されたのだ。身代金目的の犯行で、目当ての物が手に入るまで自分を人質にとるのだろう。  だがしかし、ハルヒは安堵した。何故なら、日本は人命を第一優先とする国家。犯人の要求する身代金なんて、すぐに用意してくれるだろう。自分はすぐに解放されるのだ、と、確信的な安堵感を覚えずにはいられなかった。  助けが来るまで待とう。一抹の不安もあったが、それはハルヒにとって、やはり一抹に過ぎなかった。  枷に歯向かう手足の力を弱める。我慢すればいいのは助けが来るまでの退屈な時間だけ。どこか傲慢な態度も交えながら、彼女は目を閉じようとした。 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:44:55.05 ID:ABUyLW0E0 「フヒヒ、お目覚めかいハルヒちゃん」  不気味な笑い声と共に、部屋の扉が開けられた。  そこには、一人の男がいた。  決してハンサムとは言い難い顔だ。無精髭を生やし、目元には汚く黒ずんだ隈がある。  若い男なのだろうが、何だかえらく若気の無い男――そんな印象をハルヒは覚えた。  男の右手には、一本のナイフが握られていた。ランプの明かりを銀色に反射させる刃物に、ハルヒは再び恐怖を感じ、防衛本能から恐怖を精一杯の怒り声に変換した。 「あんた誰よ! っていうか、何であたし縛られてるのよ!?」 「フヒヒ、ハルヒちゃんが喜んでくれると思って」  薄ら笑いを、汚い顔に貼り付ける男。彼の表情から畏怖の恐怖が見えるようで、ハルヒは身震いをした。だが、それを自ら否定するかのように声を張り上げる。 「ふざけるな! ほどけ!」 「フヒヒ、ハルヒちゃんが僕を満足させてくれたらね」 「くそ! 離せ!」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:46:14.82 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃんには、拷問で沢山苦しんでほしいんだ」  ――拷問?  ハルヒの脳内に、クエスチョンマークが浮かんだ。  意味は知っている。戦争で捕虜にした敵スパイなどに情報を吐かせる為に行う、加虐行為。  精神的・肉体的に追い詰め、しかし殺さないようにするものだ。  自分が、拷問を受ける?  はっきりと意味がわからないまま、ハルヒは叫んだ。 「くっ、何が拷問よ! 早く家に帰して!」 「フヒヒ、その叫び声、拷問の時の為にとっておいてほしいなあ」  男は、ナイフとハルヒを交互に見つめ、 「ところでハルヒちゃん、そのセーラー服邪魔でしょ? 脱いでおこうよ」 「ふ、ふざけるな!」  ハルヒが怒るのも無理はない。自分の裸体は、誰にも見せたことがないのだ。  幼い頃、父や妹と一緒にお風呂に入ったことはある。しかし、今はもう大人。それなりに成長した自分の裸体を見られるのは恥かしいし、それに何より、こんな汚い男に見られる――考えただけでも寒気がした。  それでも、男はハルヒの服にナイフを突きつけた。 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:47:45.21 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃんは裸の方が可愛いよ」  器用にも、男は肌を傷つけずに服だけを切り裂いた。 「きゃーー!! やめてぇっ!」  ハルヒの叫びも虚しく、作業はどんどん進行していく。  賢いハルヒは、身を動かすことはしなかった。下手に抵抗すれば、肉を裂かれるだろう。  ヘラヘラと笑いながら、男は無言で淡々と服を切り裂いていった。 「ハァハァ、ハルヒちゃん、可愛いよ」  男が息を荒げるのも無理なかった。ピンクのブラジャーはお椀状の小さな胸に突き上げられ、下の方では湿り気のある布地が微かに女の匂いを放っていた。  健全な男なら、興奮を抑えずにはいられない――それくらい魅力的な身体を、ハルヒは持っていた。  やがて、下着も全て破り裂き、ハルヒを一糸纏わぬ姿にさせた。  小さな胸で勃つ突起は、美しい桃色になっている。産毛に包まれた下半身の秘部は、少しの蜜を零していた。 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:49:37.65 ID:ABUyLW0E0  男の人に裸体を見られる。それも、こんな汚い男に。  嫌で仕方無いはずなのだが、不本意な興奮をかがみは覚えていた。  男に見られて興奮している――陰に隠れたその事実を無理やり否定するかのように、ハルヒは泣きながら叫んだ。 「やめてー! 服を着せて!」  懇願するハルヒ。しかし、男は笑って言った。 「ごめん、無理矢理やったからボロボロになっちゃった」 「くそっ、殺す!」  涙で潤わせた瞳で、あらん限りの憎しみを男にぶつけた。 「ハルヒちゃんのオマンコ、まだ柔らかい産毛しか生えてなくてキレイだよ」  ハルヒの秘部に顔を近づける男。  秘密の宝石に鼻を当て、その匂いを嗅いだ。 「くそっ、こんな奴に……」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:51:19.79 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、嬉しいなあ。まだ処女なんだね」  指で秘部を押し広げながら、汚い笑いを浮かべる男。 「だ、だからなんなのよ! いい加減にしなさい!」  処女は奪われたくなかった。初めての交わりは、思い人とがいい……。 「安心してねハルヒちゃん、ハルヒちゃんの処女は僕が責任持っていただくよ」 「いやっ! やめて!!」  懇願するハルヒをよそ目に、男は黒い布と透明な筒を取り出した。それと、はけと白いドロドロした液体。 「さあハルヒちゃん、目隠しだよ」  手慣れた手つきでハルヒに目隠しを施した。 「やだっ……外しなさい!」 「次はこれだよ」  ハルヒの秘部に、何か冷たい感触が生じた。なんだろうこれは……。はけで何かを塗られてる。目が見えないぶん、感度良好だった。 「ひんっ! い、いったい何したのよ!」 「それはあとのお楽しみだよ」  そして男は透明な筒をハルヒの秘部に押し当てた。 いっとくけどこれ俗に言うリョナだからな。構想では出血シーンとかあんだからな。 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:52:46.17 ID:ABUyLW0E0 ごめんな、これもともとかがみんだったんだ。俺の嫁の。 けど途中からいたたまれなくなってな・・・。かがみんが泣いてる小説を、俺は書けなかった。 だから好きだけど嫁ではないハルヒに変換してやったんだよ。 かがみんってのはその時の名残。推敲ミスです。 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:55:00.48 ID:ABUyLW0E0 「さあいくよハルヒちゃん、熱いけど我慢だよ!」  筒に、薄黄色の液体が流された。 「ぎゃあああああああああああああああついいいいいいいいいいいいい!!!!!」 「はぁはぁハルヒちゃん、いい叫び声だよ」 「な、何をしたの!!!!!!!!おねがい、やめて!!!!!」 「強火で熱した油だよ。それでさっき塗ったのは天ぷら用のころも」 「ア、あづううういいいいいい!!!!!」 「ハルヒちゃんのオマンコを、処女膜ごと天ぷらにするんだよ」 「な゛ぎゃあ゛あ゛あ゛」 「言ったでしょ、ハルヒちゃんの処女は僕がいただくんだよ」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:56:31.61 ID:ABUyLW0E0 「あづい゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!」 「そろそろいいかな」スッ ジュォァ 「ア・・・が、ぐぅ」 「すごい、上手に焼けてるよハルヒちゃん。愛の結晶だね」 「あ、ついよぉ・・・」ツー 「う、嬉しいよハルヒちゃん! 真っ赤な天つゆまで用意してくれたんだね!」 「ありがとうハルヒちゃん、ありがたくいただくよ」ザクッ 「ぎゃああああああああ!!!!!!!!!!」 「医療用メスは切れ味がすごいなぁ・・・」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:57:34.12 ID:ABUyLW0E0 キィ、キィ 「ああ! おいしいよハルヒちゃん! ビバおまんこ天ぷらだよ!」 「ぐっ、あああああっ!!」 「カラッと揚がって、けどどこかまろやかな味・・・それを血が見事に引き出して絶妙なハーモニーを奏でているよ」 「うっ・・・グスッ」 「ハルヒちゃんも食べてみなよ! きっと気に入るよ」 「ひ、ひゃぁ・・・」 「好き嫌いはいけないよ」グリッ 「あぅっ、ぐっ」 「ご、ごめん! わざと口を裂いたんじゃないんだよ! 鋭すぎるメスがいけないんだ」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 15:59:01.55 ID:ABUyLW0E0 「う、うげぇっ」 「しっかり噛まなきゃダメだよ、ハルヒちゃん」 「う、ぐぅっ・・・」モグモグ 「はぁはぁ、ハルヒちゃんが泣きながら自分のオマンコを食べてる」 「可愛いよハルヒちゃん」 「もぅ、やめて・・・」 「何言ってるんだよ、はやく次の拷問だよ!」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:01:04.92 ID:ABUyLW0E0 「けど、拷問器具っていってもいっぱいあるよ」 「濃硫酸に、鞭に、さっきのメス」 「ハルヒちゃんはどれがいいと思う?」 「お願い、こんなこともうやめて!」 「聞こえないなぁ・・・。う〜ん、でもどれにしようか悩むね、ハルヒちゃん」 じゃあ>>35さんに決めてもらおっか 1.医療用メス 2.乗馬用鞭 3.強酸液 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:05:22.18 ID:ABUyLW0E0 うんごめん。じゃあ今日は8月18日だから3番だな 「ハルヒちゃん、じゃあこれ使うね」トプン 「な、なに、それ・・・」 「ちょっと強めの酸性液だよ。これも少し熱いけど、我慢してね」 「や、やめてよ・・・おねがいだから・・・」 「フヒヒ、参考画像だよ」 http://blog-imgs-29-origin.fc2.com/c/h/i/chiquita/71023m.jpg ※開くなよ?絶対開くなよ? 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:08:33.76 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、お願い。目、開けてくれない?」 「お願い、目はやめて! お願いだから!」 「もう、困ったなぁ。こうなったら力づくだよ」スッ 「や、やめて! あけるから!」 「もうダメだよ、かがみん」 サクッ、スー 「ああああぎゃあああああああ!!!!!!!!!」 「ごめんね、まぶたはメスでも切りにくいんだよ」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:11:22.58 ID:ABUyLW0E0 「はぁはぁ、ハルヒちゃんは瞼が無くてもかわいいね」 「い、痛いよぉっ!」 「もっと痛くならないためにも、頑張ってねハルヒちゃん!」ポトポト 「あああああああああああああ目がああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」 「もっと叫んでいいよハルヒちゃん、可愛いよ」ポトポトポトポト 「ぎゃううううううううやめええええええええええええ!!!!!!!!!」 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:14:41.90 ID:ABUyLW0E0 「大丈夫だよハルヒちゃん、片目は残しておいてあげるから」ポトポトポトポト 「そうじゃなきゃハルヒちゃんもつまんないでしょ?何されるかわかんないから」ポトポトポトポト 「あぐううううううう!!!!!!!!!!!」 「う〜・・・そろそろ酸も無いなぁ」 「あとの為に残しておこうね、ハルヒちゃん」 「あ、あがっ・・・」 「すごいよハルヒちゃん! 眼球が原型を留めてないよ!! 酸ってすごいんだね!!!!」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:17:39.76 ID:ABUyLW0E0 ビシィッビシィッ 「あははっ、楽しいねハルヒちゃん! 赤い線が何本も出来ていくよ」 「いたっ! いたいっ! いやっ!」 「すごいでしょ、トゲのついた鞭だよ。ハルヒちゃんの為に作った特注品なんだから」 ビシッ 「ああっ!! いたいっ!!」 「血が出るまでやめないよ!!」 ビシッ 「ぎゃああああっ!!!」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:21:12.96 ID:ABUyLW0E0 「いたいっ!! やめてえええっ!!!」 「じゃあ、そろそろやめようか」ピタ 「えっ・・・」 「さあ本番だよ」ポト 「ぐがあああああ!!!!!!!!!!」 「残しておいてよかったね、さっきの酸」 「あつうううういいいいいいいいいい!!!!!!!!!」 「すごぉい・・・傷口に酸を垂らすと気持ち悪いことになるんだね」ポトポト 「ぎゃああああああああ!!!!!!!!!! 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:26:04.10 ID:ABUyLW0E0 「安心して、ハルヒちゃんは体中ボロボロになってもきれいだよ」ポトポト 「いいぎゃあああああ!!!!!」 「誰かが気持ち悪いって思っても、僕はずっとハルヒちゃんの味方だよ」 「じゃあ、酸はあとのお楽しみね」キュッ 「はぁ・・・っ、ぐっ」 「さあハルヒちゃん、次は何をする? 何をする?」 それにしても酸の汎用性ってすげえな 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:31:36.95 ID:ABUyLW0E0 「じゃあハルヒちゃん、今度はお尻をいじめてあげるよ」 「ひっ・・・」 「さあ、こっちにお尻向けて」 「おねがい、やめて・・・」 「はやくしないと、さっきみたいに力づくでいくよ」 「わ、わかった! わかったわよ!!」 グッ 「は、ハルヒちゃんが僕にお尻を突き出してる。とってもエロいなあ。オマンコは油汚れがあるけど」 「じゃあ、ちょっと痛いけど、まずは拡張からだね」 「ひっ・・・な、なにを!」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:34:31.49 ID:ABUyLW0E0 「ちょっと五寸釘を打ち込むだけだよ。痛くないから、我慢だハルヒちゃん!」キラン 「い、いや!!絶対痛いわよそんなの・・・!!!」 「あんもう、お尻を閉じちゃダメだよ」 「う、うぅっ・・・」 「うんその調子だよかがみん、じゃあ力抜いてね」グッ・・・メリメリ 「ぎゃああああああ!!!!!!!!!!」 「い、一本あっという間に飲み込んじゃったね」 「いたいいたいいたい!!!!!!!抜いて!!!!!!!!!!」 「まだ五寸釘はあるから、我慢しなきゃダメだよハルヒちゃん!」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:39:41.67 ID:ABUyLW0E0 「さあ、まだまだいくよ」メリメリメリ 「あぐぎゃああああ!!!!!!!」 「まだまだ根元までいってないよ! さあ頑張って!!」グリグリグリ 「ぎゃあああああああああああああああああ」 「もっとだよもっと」グリグリグリ 「あああああがががががが!!!!!!」 「血がきれいだよハルヒちゃん!もっと出して!!」グリッグリリ (ヤベェ・・・とれねえかも) 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:43:59.79 ID:ABUyLW0E0 「じゃあ三本目いくよ」メリメリメリ 「嗚呼アアアアアああああああ!!!!!!!!!!!!」 「まだ全然入ってないじゃない!」メリメリメリ 「いぎいいいいっっっ!!!」 「そーれ、もっと!もっと!」グリグリグリ 「いいいいいい痛い痛い痛い!!!!!!」 「面白そうだから追加二つを一気にいくよ!」メリメリメリ 「ぐうううあああああああいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:49:34.53 ID:ABUyLW0E0 「はぁはぁ、いいよハルヒちゃん・・・」 「けどどうしよう、取れなくなっちゃったんだ、五寸釘」 「うぅぐぅ・・・ぎ」 「無理やり取ろうとすればハルヒちゃんが齢16にして脱肛しちゃう危険があるから・・・」 「さっきの酸で溶かそうね」ジュ 「ぎゃああああ熱いよおおおおおお!!!!!!!」 「お尻の粘膜と酸が合わさってすごい匂いだよハルヒちゃん! いい匂いだなあ!!」 「やめてえええええええええああああああああああああ!!!!!!!」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 16:52:52.40 ID:ABUyLW0E0 「・・・溶けないね、五寸釘」 「あ、あがっ! やめっ・・・あつっ」 「もう放置でいいか。大丈夫、時間がたてばハルヒちゃんの身体の一部になるよ!」 「五寸釘と一心同体だね! 僕も五寸釘になりたかったなあ」 「じゃあそろそろ、ハルヒちゃん解体ショーだね」 「・・・・・・」フルフル 「怖がらないでよハルヒちゃん! 怖がったら余計痛いからね!」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:00:27.04 ID:ABUyLW0E0 「じゃあ、まずは末端神経から切り刻むよ」 「いやああああ!!!!!!!」 「それっ」ツーー 「うっ、ぐぅっ!」 「皮を剥ぐだけだから、今までの痛みに耐えたハルヒちゃんならきっと乗り越えられるよ!」サクサクサク 「ああっ、いっ!!」 「解体ショーもいいけど、焼肉もいいかもね」 「ひぃっ、それは!」 「焼き鏝だよ。熱いから気を付けてね」 「お、おねがい・・・やめて・・・」 「ハルヒちゃんの焼肉、もちろんハルヒちゃんにも食べさせてあげるからね」 「けど、やっぱり焼肉はもう少し嬲ってからね」ザクッ 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:03:34.10 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、白いスジが見える?」ピッ 「い、いぐううっ!!」 「痛覚神経だからね。触っただけでもものすごく痛いはずだよ」 「いぎゃ嗚呼ああああっっっっっっ!!!!!!」 「大丈夫、ハルヒちゃんだからきっと痛くないよ!」 「いたいいたいいたいっっっ!!!!!!」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:07:44.49 ID:ABUyLW0E0 「この赤いのはまた別の神経でね」サクッ 「うぁぅっ!」 「ほら、別の箇所が連動するように動くんだ。不思議だね」ザシュザシュザシュ 「いいぎゃあああああああ!!!!!!」 「おっと、食べ物で遊んじゃいけないね。食べなきゃ神様に怒られちゃうよ」 「その前に、消毒っと」ジュウゥ 「ああついいいいいいいい」 「火は一番原始的な消毒だけど、とっても効くから我慢してね!!」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:11:43.67 ID:ABUyLW0E0 「そうだ、爪はちゃんと剥がさなきゃ食べれないよ」 メリメリメリ 「ぎゃ嗚呼嗚呼あああああああああああああああ」 「まだまだ9個も残ってるんだよ、頑張ってハルヒちゃん!!!」 メリメリメリメリメリ 「いいぎぎぎぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ!!!!!」 「がんばれ! がんばれハルヒちゃん!!!」 メリメリメリ 「あああああああもうやめでええええええええええ」 「ふぅ、下準備はもういいだろう」 「じゃあハルヒちゃん、お待ちかねの鉄板、のせるよ」ゴトリ 「いやああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:14:41.65 ID:ABUyLW0E0 「はぁはぁ、いい匂いだなぁ。はやく焼けないかなぁ」 「お願い!!!どけて!!!!あついのぉ!!!!!!」 「音楽が終わって2秒くらいが丁度良いの! 今はまだ生焼けだよ!」 「お願いお願いおねがいおねがいおねがいおねがい」 「聞こえないよハルヒちゃん。さぁ、強火にしてみよう」 「嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああ」 「はぁはぁ!!もっと鳴いて!ハルヒちゃん!!」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:19:12.84 ID:ABUyLW0E0 「熱い?ハルヒちゃん」 「――――」コクコク 「むき出しになった神経を直接炙られてるんだもん、熱くないわけないでしょ。ハルヒちゃんはバカだなぁ」 「さぁ、そろそろいいかもしれないぞ」コトッ 「あ、ぎゃぅ・・」 「もともと真っ赤だったハルヒちゃんの指が、もっと赤くなってる・・・きれいだなぁ」 「おいしそうだねぇ、ハルヒちゃん。それじゃあいただこうか」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:25:55.52 ID:ABUyLW0E0 こういう加虐願望って実は誰でも持ってるものだと思うんだ。幼少期にバッタの首をもぎ、蝉に爆竹を巻いて木に投げたのもそれと同じようなもんよ。 「じゃあ切り分けるね、ハルヒちゃん」キィコキィコ 「あれ?痛くないの?そっか、痛覚までやられちゃったんだね。ごめんねハルヒちゃん」 「それじゃハルヒちゃんも手を合わせて、いただきます。って手は無いんだったね。フヒヒ」 「うぅっ・・・うぐっ」 「さぁ、どんな味なんだろう」パクリ 「は、ハルヒちゃん!とっても美味しいよ!」 「きちんと火が通された指先に、けど中側にいけばいくほど厚くなって、その分身も柔らかくて」 「うぅ〜ん、絶妙だなぁ」 「う、ううっ・・・グスッ」 「泣かないでハルヒちゃん、これ食べて元気だして」 「うぇっ・・・うっ、ぐぅうっ」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:29:50.80 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、次は足だ!」 「ま、まだ・・・あるの?」 「ハルヒちゃんが死ぬまで終わらないんだよ。ほら早く元気出して」 「それじゃあハルヒちゃんにはきれいな靴をはかせてあげるよ」 「く、靴?」 「ほら、これだよ。真っ赤に焼けた鉄の靴」 「ひぃっ!!」 「はやくはかなきゃ熱が逃げるよ」グイッグイッ 「ぎゃ嗚呼アアアアアアアアアア嗚呼嗚呼アアアアアアアアアアああああああああああああああああああ」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:34:45.35 ID:ABUyLW0E0 「厚いあついあついあついあついあつい!!!!!!!!!!」ジタバタ 「さあハルヒちゃん、踊れ踊れ! ハルヒちゃんサンバだ!」 「ぎゃああああああああああ」バタバタバタバタ 「サンバ♪ ビ〜バサンバ♪ ハルヒちゃんサンバ♪」 「あついよおおおお!!!!!!!とってえええええええええええ」 「オッレィ♪」 「嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああああ」 「ハルヒちゃんは歌も踊りも上手だね!」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:44:14.62 ID:ABUyLW0E0 「シンデレラの継母は熱い鉄板の上で死ぬまで踊らされたっていうけど」 「きっと彼女もハルヒちゃんほど歌は上手じゃなかっただろうね」 「さあハルヒちゃん、靴の中はどうなってるでしょうか」ズズッ 「うわっ、脂肪分が溶けてグツグツ沸騰してるよ・・・。よくこれで生きてるね」 「も・・・ゆる・・・し」 「じゃあこれもちゃんと食べようね」スパン 「ぐうっヴヴ」 「足が無くなっちゃったね。ごめんね」 「お詫びにハルヒちゃんに足を食べさせてあげるよ」 「ぐゥヴヴブ」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:49:12.60 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、お腹まだ大丈夫だよね?」 「う、やだ、もう・・・」 「それじゃ今からハルヒちゃん大食いコンテスト始めるよ♪」 「今回ハルヒちゃんに食べてもらうのは、この大量の蛆虫です」 モゾモゾモゾ 「ひいいぃぃぃぃっ!!!???」 「さぁどうぞハルヒちゃん!」 「いやだ!こんなの無理!!」 「じゃあ僕がアーンしてあげるから! 無理してでも頑張らなきゃ。はい、アーン」グリグリ、グシャ 「うげえええええええええ!!!!!!!」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:52:32.39 ID:ABUyLW0E0 「ハルヒちゃん、お腹はまだ大丈夫?」 「ダメッ・・・もうやめて・・・」 「ほんとに!? それじゃあハルヒちゃん大食いコンテストを始めまーす」 「今日ハルヒちゃんに食べてもらうものはこちら、この大量の蛆虫です」モゾモゾモゾ 「ひいぃっ!」 「さあ頑張ってハルヒちゃん、蛆虫が君に食べられたがってるよ」 「いやっ、いやああっ!!」 「嫌なら僕がアーンしてあげる。はい、アーン」ゴリゴリッ 「う、うげええええええええええ」 「ハルヒちゃん、きちんと噛まなきゃダメだぞ♪」 「ううううぅぅぅ・・・げえぇぇぇ」モグモグ 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 17:55:11.06 ID:ABUyLW0E0 やべぇ・・・なんか反映されてねぇから二個書いちゃったよ・・・。 つうかなんか俺のパソコンに映ってるこのスレ、>>100までしか表示されないんだが? これが490MBのボロパソの限界か? 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:00:01.35 ID:ABUyLW0E0 もう表示されないでいいや。とりあえず書いていこう。 「ハルヒちゃん、美味しそうに蛆虫食べてるね」 「うげえぇぇっ・・・」モグモグ 「蛆虫も本望だろうなぁ、こんな可愛い子に食べてもらって」 「僕も蛆虫になってハルヒちゃんに食べられてみたいなぁ」 「んっ・・・ぐっ・・・・・・」ゴックン 「すごいハルヒちゃん!よく飲み込めたね!エライぞ!!」 「じゃあ次はこれ、マダガスカルゴキブリだよ」 http://members.at.infoseek.co.jp/dentan/species/roach_spc_mdgl.html 見るなよ、絶対見るなよ 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:04:15.92 ID:ABUyLW0E0 よかった復帰した 「ひいいぃぃぃっ!!」 「大きいでしょ、それに気持ち悪いでしょ」 「では、実食!」 「はい、アーンしてハルヒちゃん」カサカサカサカサ 「うげぇ・・・うえええええええええ」ボトボト 「うわっ、生きたまま蛆虫が出てきた!」 「すごい、まるでエイリアンみたいだよハルヒちゃん! 蛆虫の出産だあ!」 「そうだ、じゃあハルヒちゃんの蛆ゲロと一緒にこのゴキブリも食べよっか!」 「お、おねがい・・・それだけは・・・」 「ハルヒちゃん、いっけえええええ!!!」グリグリグリグリ 「魚げええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:07:53.21 ID:ABUyLW0E0 「うぎゃあぁぁぁっ」グッチョグッチョ 「ハルヒちゃん、食べながら喋るのはよくないぞ♪」 「ぐううぅぅぅぅ」グッチャギッチ 「おいしい? ねえおいしい? 自分のゲロと蛆虫とゴキブリだよ」 「ぐっ・・・ぐううぎぇぇ」グッチャグッチャ 「ああ、まだゴキブリ動いてる! しっかり噛んで卵まですり潰さなきゃお腹の中で孵化したら大変だよ!」 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:12:52.88 ID:ABUyLW0E0 「うっ・・・ううぅ・・・グスッ」ごっくん 「お見事、すごいねハルヒちゃん!マダガスカルゴキブリも食べきったよ!」 「おねがい、もうこんなことやめて」 「ええぇ、まだこれからじゃないか。楽しまなきゃ損だぞ♪」 「次は何食べるって思ったけど、そろそろ次の拷問だね」 「だいぶ前に解体を宣言しちゃったけど、もっと遊んでからじゃないとね」 「それじゃあ次は胸の破壊だぁ!」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:16:09.65 ID:ABUyLW0E0 「でもどうやって胸を嬲ろう?」 「あ、そういえばさっきお尻に使った五寸釘が残ってるね。それを使ってみよう」 「ご、五寸釘・・・」 「大丈夫、お尻より痛くないはずだよ」 「まずは乳首からだ」グサッ 「ぐううううううううううっっっっっっっ」 「さあもう一本」 「ああああああっっっ!!!!!」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:20:32.58 ID:ABUyLW0E0 「あははっ、面白いなぁ! どんどん乳首に刺していこう」 グサグサグサグサグサグサ 「いいいぎゃああああああああああ」 「遠慮せずにもっと鳴いていいんだよ、ハルヒちゃん」 「楽しいなあ〜。そうだろハルヒちゃん」 「いやっ、こんなの全然っ・・・ああああっ!!」 「次は乳房に刺すよ〜。さっきより痛いけど我慢してね」グサグサグサグサグサ 「イタイイタイイタイイタイイタイイタイ!!!!!」 「乳房は面積が広いから沢山刺せていいね、ハルヒちゃん♪」グサグサグサグサグサ 「ぎゃ嗚呼アアアアアアアアアア嗚呼アアアアアアアアアアアアアアア」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:27:56.53 ID:ABUyLW0E0 「そろそろ切り離し作業に移ろうか」 「な・・・っ、」 「この特殊な鉤爪をこうやって胸全体に被せるように引っ掛けてっと」 「ひっ・・・」 「一気に引っぱる!」 ブチブチブチィ 「イイイイイいいぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」 「こうすると胸だけがきれいに取れるんだよ」 「安心して、僕は胸の無いハルヒちゃんも好きだからね」 http://homepage1.nifty.com/~Kaduki/CG/pre1/saki.html ※開いても悪い後味しか残らないからな 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:32:52.53 ID:ABUyLW0E0 「胸にポッカリと穴が空いた気分だね」 「い、いだ・・・ぃっ」 「それにしても、すごい出血だねハルヒちゃん」 「もう君は・・・悲しいけど、長くないかもしれない」 「だから次でもう最後だよ、よくここまで頑張ったねハルヒちゃん」 「さあ、このオーブンの中に入って」 「いっ・・・ひゃぁ・・・」 「何をされるか、予想出来るでしょ? ハルヒちゃんローストだよ」 「……」フルフル 「さ、ハルヒちゃん一名御案内♪」ゲシッ 「ぎゃっ」 バタン 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:36:42.41 ID:ABUyLW0E0 「出して!! お願い出して!!!!!」 「さぁハルヒちゃんはこの広いオーブンの中でどこまで生きることができるかっ!」 キリキリキリ 「設定温度はこれくらいで・・・はいスタート!」 「出して! ねえ!!」ドンドン 「まだ中はそんなに熱くないだろうけど、すぐに熱くなるよ」 「ねぇっ! ねぇっ! ねぇっ!!!」ドンドンドンドン 「頑張ってハルヒちゃん、そろそろ熱くなってくるぞ!」 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:41:52.42 ID:ABUyLW0E0 「はぁっ、はぁっ! 熱ぃ・・・」 「お、そろそろだね」 「はあぁっ、おねがい、苦しい・・・」 「はぁっ……やめっ」 「い、いい・・・ぎゃあああああああああ!!!!!!」 「出して!出して!!!!!お願いいいいいいいい」ドンドンドンドンドン 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:43:48.44 ID:ABUyLW0E0 「嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああああああああああ」 「がんばれハルヒちゃん! 君ならもっといける!!!」 「お願いいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」ドンドンドン 「あが・・・ぎゃぅ・・・」 ドン・・・ドン ブスブス 「そろそろ死ぬかな」 ピッ ガチャ 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:47:11.91 ID:ABUyLW0E0 ガチャン 「おめでとうハルヒちゃん、君はよく生き延びた!」 「・・・えっ・・・わた・・・し・・・」 「ハルヒちゃんがもしあの中で二分以上粘るようだったら出してあげるつもりだったんだよ」 「ハルヒちゃんは見事に二分耐え切った。だから特別に、もう少しだけ生きながらえることができます!!」 「そ、そん・・・な・・・」 「あれハルヒちゃん? もしかして早く死にたい、なんて思った?」 「――――」 「残念だねぇ、死ねなくて。もう少しだけ頑張ってもらうよ!」 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:51:06.79 ID:ABUyLW0E0 「けど、きれいに焼けたねぇハルヒちゃん。南国の美女みたいだよ」 「もう少しで炭になるところだったけどね」 「つ、つ・・・ぎは・・・なに?」 「何をしてみる? 今度こそ本当に解体ショーをやってみる?」 「もう・・・いっそ、はやく殺して・・・」 「じゃあ苦しんで死んでもらうよ、ハルヒちゃん」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:54:51.56 ID:ABUyLW0E0 「いくよ、ハルヒちゃん」サクッ 「っ・・くぅっ」 「さっきよりも痛がってないね、すごいなハルヒちゃん」 「けど、お腹の皮ってさすがにかたいねぇ・・・。内臓を守るだけあるよ」 「麻酔なくてごめんね、ハルヒちゃん。すぐに終わらせてあげるからね」 サク、サクサク 「うううっ・・・くぅぅっ」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 18:58:03.45 ID:ABUyLW0E0 「よし、なんとか皮を全部剥いだぞ」 「きれいでしょ、ハルヒちゃんの皮がそのまんまだよ」ベロン 「うっ・・・いたぃ・・・」 「けど、お肉をむき出しにした真っ赤なハルヒちゃんのお腹のほうがずっときれいだよ」 「ハルヒちゃんは内臓脂肪も少ないねえ。楽しそうだよ」 「それじゃあ、止血の為にちょっと火を使うよ。気をつけて」ジュッ 「ああああっっっ!! つっ・・・」 「もっと鳴いていいんだよ、ハルヒちゃん?」 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 19:03:36.59 ID:ABUyLW0E0 「もう止血は充分みたいだね」 「じゃあ、次は臓器だよ・・・。大丈夫、大切なハルヒちゃんの贓物を売ったりなんかしないから!」 「うぅっ・・・ふうぅぅぅっ」ゼェゼェ 「知ってるハルヒちゃん、内臓って直接的な打撃より化学物質を使ったほうが痛みを感じやすいんだって」 「手頃な化学物質があるね、さっきもいっぱい使ったこの酸性液」 「さ、酸は・・・」 「いくよ、ハルヒちゃん」ポトポトポト 「うううっっ・・・あああああああっっ・・・・・・」 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 19:08:03.28 ID:ABUyLW0E0 「今気付いたけど、ハルヒちゃんの胃ってかなり大きいね」 「この中にはまださっきのゴキブリや蛆虫が詰まってるんだろうなぁ」 「よしハルヒちゃん、ちょっと待っててね」サクッ・・・ツー 「見てハルヒちゃん、わざわざ胃を切り開いて取った甲斐があったね! なんかまだ動いてるよこの子達!」 「ほらほら、感動の再開だよ」 「うぅっ・・・見せないでっ」 「さ、食べてハルヒちゃん」 「は・・・はぃ・・・」グッチャグッチャ 「三度目ともなると慣れるものなんだね」 「・・・・・・グスッ」グッチャグッチャ 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 19:10:58.99 ID:ABUyLW0E0 「おねがい・・・し・・て」 「ん?なにハルヒちゃん聞こえないよ」 「ころ・・・して・・・」 「殺して? ハルヒちゃんは殺してほしいのかい?」 「殺して!!! はやく、はやく殺して!!!!!」 「そんなに急がないでも、人間は誰しもいずれ死ぬんだよ?」 「今すぐ! 今すぐ殺して!!!」 「しょうがないなぁ・・・」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/18(火) 19:17:27.10 ID:ABUyLW0E0 「それじゃあ今度こそ本当に死なせてあげるよ。ほら、この鉄の箱に入って」 「うっ・・・」 「蓋をして、と・・・。じゃあ点火するよ」ジュッ ボゥッ ――知ってる、キョン? 神様なんて、この世にはいなかったよ―― 「ハルヒちゃん、叫ばないね」 「もう死んじゃったんだろうね・・・。残念。だけど楽しかったよ」 「さぁて、次は誰にしようかなぁ」 ~DEAD END~ みくる「――というお話を考えたのですが・・・」 ハルヒ「却下よ。てゆーかこれ、全然童話じゃないでしょ! 今週中に文芸誌を完成させないと、SOS団は廃部になるんだからね!」 みくる「は、はひぃ・・・」