キョン「何かおかしい・・・」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:13:09.40 ID:mPoUEnJu0 なんとなくそんな気がした。いつも通りに起き、いつも通りに通学する。 いつもの通学路なのだが、何か変な感じがする。前のデジャブとはまた違う感じが・・・。 キョン「まぁよくあることだろう」 ───学校─── ハル男「キョン!おっはよう!」 キョン「おぉハルヒか、今日はいつも以上に元気がいいな」 ハル男「ん?おまえ何言ってんの?ここは男子校だぞ?」 キョン「ん?え?あ、あれ?俺今なんて・・・」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:14:31.72 ID:mPoUEnJu0 ハル男「そんなことよりさ、トイレに行かない?」 キョン「連れションか?まぁ俺もちょうどしたかったし」 ───トイレ─── キョン「・・・なんだ?」 ハル男「!1!!えっ!?いやべつにあんたのちんpkだklsj」 キョン(こいつ・・・) キーンコーンカーンコーン ハル男「ほ、ほら授業始まっちまうぜ!」 キョン「ああ」(何か変だ・・・) 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:15:51.70 ID:mPoUEnJu0 ───放課後─── キョン「お?ハル男よ、部活行かないのか?」 ハル男「今日掃除当番だから遅れるって言っといて!」 キョン「そうか、わかった」 キョン(今日のハル男は何か変だぞ?いつも変だが今日はまた一段と・・・) ガチャ 古泉「どうも。涼宮さんは?」 キョン「あぁあいつ今日掃除当番だから遅くなるらしい」 古泉「そうですか・・・」 キョン「ん?古泉どうした?」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:21:16.21 ID:mPoUEnJu0 古泉「いえ、ここ最近閉鎖空間もめっきり現れなくなり非常に平和なのですが    何か違和感がありましてね」 キョン「平和に越したことはないじゃないか」 みくお「お茶どうぞ〜」 キョン「これはどうも」 ズズー 古泉「ええ、そうなのですがどうもひっかかるんですよね」 キョン「と、いうと?」 古泉「まず、部室を見てみてください。バニーガールのスーツにメイド服、    どう見ても女物のコスプレ衣装ばかりじゃないですか」 キョン「う、うむ。確かに・・・一体誰が着るんだ?」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:22:32.21 ID:mPoUEnJu0 みくお「なんかこの服を見ると、いやぁ〜に寒気がするんですよねぇ〜」 キョン「朝比奈さん、何かいやな思い出でも?」 古泉「!!!!」 キョン「ど、どうした?」 古泉「今回、もしかしてあなたも何か違和感を抱いたりしていませんか?」 キョン「なんだ突然。確かに朝起きたとき妙な違和感があったが」 古泉「以前にも似たような状況があったじゃないですか」 キョン「あれは、確か夏休みを何度も何度もくりかえしていたっていう」 古泉「そうです。今回も似たように、何かひっかかる感じがする。    ひょっとすると、また涼宮さんの力によって・・・」 キョン(またこいつは)「で、どうなんだ長門?」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:23:50.57 ID:mPoUEnJu0 由紀夫「そう」 キョン「ふぇ?」 古泉「やはりそうでしたか。それで今回はどのような状況に?」 由紀夫「今回は涼宮ハル男によってこの学校が男女共学から男子高校へと替えられている」 キョン「ここはもともと共学だったのか?女子どもはどこに消えた」 由紀夫「すべての女生徒は男子生徒へと性別が変換された」 キョン「ひょっとするとお前ももともと女だったのか?」ゴクリ・・・ 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:25:05.13 ID:mPoUEnJu0 由紀夫「そう」 キョン「oh」 有希夫「涼宮ハル男や朝比奈みく男もまた同じ」 キョン「pardon?」 由紀夫「涼宮ハル男や朝比奈みk・・・」 古泉「そんなことはさておき、原因はいったい何なんでしょうか」 キョン「それがわかれば苦労h」 由紀夫「これ」スッ 古泉「こ、これは!!!」 キョン「なんだ?漫画か?」 古泉「『くそみそテクニック』・・・」 由紀夫「そう」 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:26:22.17 ID:mPoUEnJu0 キョン「えーと。これは・・・ガチホモ漫画じゃないか!!ハル男はこんなものに影響を?」 由紀夫「そう」 古泉「ほほぅ、なぞは全て解けましたね」 キョン「な、何?」 古泉「解決策もね」 キョン「kwsk」 古泉「その漫画を読んでみればいいのです」 キョン「どれどれ・・・・・・・・・oh shit!」 キョン「つまりあれか?ハル男はもともと女だったが、男として男とアッー!をしたいために? 古泉「あ☆な☆た☆ とでは?」 キョン「hahahaすまん練炭を持ってきてくれ」 古泉「つまりあれです、あなたが涼宮さんとアッー!すればきっと満足して元の世界に戻るはずです」 キョン「魔法カード!拒否権を発動!このカードによr」 古泉「しなければ世界が崩壊してしまいます」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:27:39.70 ID:mPoUEnJu0 キョン「正気か?」 古泉「今までを思い出して見てください。それに涼宮さんはかなりの美男子です。    もともと女性だったということを頭に入れれば容易でしょうに」 キョン「し、しかしだなぁ」 古泉「これはこの世界の命運と精子をかけた戦いなのです。決して逃げることはできませんよ」 キョン「俺は突っ込まないぞ」 バダンッ! ハル男「やっほー!!遅くなってごめんねー!」 古泉(さぁ着ましたよ、この世界の命運はあなたの股間にかかってます!がんばってください) キョン(人事だからってお前は・・・) ハル男「ん?なんの話?」 古泉「いえいえこちらの話ですよ。おきになさらずに」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:30:14.66 ID:mPoUEnJu0 ハル男「そう?ならいいんだけど・・・ってちょっと、なにこの雑誌」バッ 古泉「それはこの方の自前のものです」 キョン「ちょ、おま」 古泉「精子・・・」ボソッ キョン「くっ!!古泉貴様ぁ」 ハル男「なになに?キョンってもしかしてこっち系?」    (うそ、キョンってこっちの気があったんだ)ドキドキ キョン「いや、あのだなぁ・・・まぁその・・・なんだ、性欲に男も女もないだろ?」    (何を言ってるんだ俺は・・・) みくお「ふぇ?キョンくんこういう趣味だったんですかぁ〜?うわぁ・・・きもい」 キョン(え?何?ガチで引いちゃってる?朝比奈さん?     おいおい!!あんた今までの俺と古泉のやりとり聞いてたでしょ!     演技なの演技!この世界を守るためだっつーの!好きで言ってるんじゃないの!) 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:32:14.13 ID:mPoUEnJu0 ハル男「ふ、ふぅーん。まぁ確かに、恋愛に性別なんて関係ないよな!」    (キョンとふたりっきりになりたいな・・・) 古泉「そうですねぇ、今日はこれから校内を探索なんてどうでしょう?    僕と朝比奈さんと長門さんはあっちを見てきますのでお二人は反対方向を」 ハル男「えっ?そ、そうだな。それじゃキョンいこっか」 古泉(僕ができるのはここまでです。あとは頼みましたよ) キョン「くっ・・・」    (俺は一体どうなってしまうんだ) ───廊下─── キョン「ハル男、ちょっとトイレ」    (とりあえずトイレに行って個室で今後どうするか考えるか・・・) ハル男「あ、ああわかった」    (誘ってる?これ完璧に誘ってるよな?さっきの雑誌といい)ドキドキ 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:35:14.34 ID:mPoUEnJu0 ───トイレ─── キョン「ちょっとうんこな」    (個室個室っと・・・) ハル男「お、俺も」 キョン「お前もうんこかっておい!なんで同じ個室に入るんだよ!」 ハル男「え?だって・・・その」    (やだ、何言ってるんだ俺は) キョン(くっ。ヤるしかないのか・・・)    「まぁ入れ」 ハル男「う、うん!」    (うそ?キョン・・・) ハル男「・・・・・・」    (キョンと二人っきりでトイレの個室・・・)ドキドキ 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:36:51.85 ID:mPoUEnJu0 キョン「・・・・・・」    (近いな・・・。でもこうしてよく見ると、女にしか見えないよな) ハル男「キョン」チュッ キョン「!!!!ちょ、おま!」 ハル男「男同士なのに、ここ大きくしてる・・・」 キョン「!こ、これは」 ハル男「や、やらないか」ボソッ キョン「うほっいい男」 キョン「おまえのペニス、お前と同じで可愛いな。皮までかぶってやがる」 ハル男「う、うるさい!お前のはどうなんだよ」バッ    (で、でかい!!1!しかもズルムケかよ) ハル男「くっ!このぉ」ハムッ 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:38:59.48 ID:mPoUEnJu0 キョン「!!!お、お前!うぉ!!!」    (やっぱもうおちんちんがついた女の子にしかみえねぇよ。それにっ、やばっ) ハル男「!!!11!」 キョン「す、すまん」 ハル男「うぇ・・・」    (コレがキョンの味・・・苦い) キョン「わ、わるかったって!俺の穴貸すから!な!」 ハル男「う、うん」 キョン(俺は何を言ってるんだまったく。だがこいつやっぱ可愛いな) ハル男「そ、それじゃあ入れるよ?」 キョン「お前のちんこなら、簡単に入りそうだしな」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:41:11.84 ID:mPoUEnJu0 ハル男「おい!それどういう意味だよ!・・・・ったくこのぉ!」 キョン「ちょ!おま、待てって」 ズブッ キョン「アッー!!」 キョン「どわあああああぁあぁあぁああああああ!11!!!」ガバッ キョン「はぁっ・・・はぁっ・・・。ゆ、夢か」 全く嫌な夢見ちまったな・・・。よりにもよってハルヒが男になって男同士でやるなんて・・・ でも、まぁ悪くは無かった・・・かな。 キョン「っと、もうこんな時間か。学校いかないと」    (あれ?なんだこの感じ・・・) 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:43:19.71 ID:mPoUEnJu0 ───学校─── ハルヒ「キョン!おっはよう!」 キョン「おぉハルヒか、今日はいつも以上に元気がいいな」 ハルヒ「どれどれ〜?おっぱいは大きくなったかなぁ!?」ガバッ キョン「お、おい!だからそれやめろって!」 ハルヒ「やっぱまな板だなぁ〜。まぁ幼女体型だし、その辺は仕方が無いのよねぇ」 キョン(朝っぱらからコイツは・・・) ハルヒ「キョン子やっぱあんた可愛いわぁ。妹にしてやりたいわね」ナデナデ キョン「っ・・・///」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:44:36.37 ID:mPoUEnJu0 ───放課後─── キョン「あれ?ハルヒ、部活行かないの?」 ハルヒ「今日掃除当番だから遅れるって言っといて!」 キョン「そっか、わかった」 ガチャ 古泉「どうも。涼宮さんは?」 キョン「あぁあいつ今日掃除当番だから遅くなるって」 古泉「そうですか・・・」 キョン「ん?古泉どうした?」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:46:15.15 ID:mPoUEnJu0 古泉「いえ、ここ最近閉鎖空間もめっきり現れなくなり非常に平和なのですが    ちょっと違和感がありましてね」 キョン「平和に越したことはないじゃないか」 みくる「お茶どうぞ〜」 キョン「これはどうも」 ズズー 古泉「ええ、そうなのですがどうもひっかかるんですよね」 キョン「また、同じ時間を繰り返してるとか超常現象が起こってるとかいっちゃうわけ?」 古泉「That's right!」 キョン「・・・・・・・」 古泉「実はですね。昨日とても変な夢を見ましてね・・・」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:48:49.64 ID:mPoUEnJu0 キョン「!!それってもしかして、俺とかハルヒが実は男で・・・」 みくる「あっ!その夢わたひもみましたぁ〜」 古泉「ここまでくればわかりますよね」 キョン「そうなのか長門」 長門「有希って呼んで」 キョン「あぁごめん。そうなのか?有希」 長門「違う」 古泉「そ、そんなはずは・・・」 キョン「だ、そうだ。残念だったな古泉」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:51:42.86 ID:mPoUEnJu0 古泉「くっ、絶対におかしい・・・。この違和感は昨日の夢の中のものと同じ・・・。    いや、昨日の夢の中のできごとは涼宮さんの力によって現実で起こったものとみて間違いない。    とすると長門さんの答えはどういうことなんだ。本当に何も起きていないのか・・・?    否、断じて否!長門さんは何か隠しているはずだ・・・!!!」 みくる「あのぅ・・・全部聞こえてるんですけどぉ・・・」 古泉「・・・そうか、そういうことだったんですね」 キョン「だめだこいつ早くなんとかしないと」 古泉「んっふ。謎は全て解けました。わかりましたよ長門さん」 長門「・・・!!!」 古泉「長門さん。今現在、この世界はまた涼宮さんの力の影響を受けていますね?」 長門「違う・・・」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:53:44.30 ID:mPoUEnJu0 古泉「以前は男女共学だったこの学校が、男子校となり性別も統一された。    そして今回は、逆なのです」 みくる「ぎゃくぅ?」 古泉「そう。今回は女子高なのです」 キョン「つまり夢とは逆で俺や古泉が元は男だったがハルヒの力によって女に?」 古泉「僕はそうよんでます」 キョン「まぁ確かに変な違和感はあったが・・・」 古泉「長門さん。何か間違っていますか?」 長門「くっ・・・」 キョン「ながt・・・有希。本当のことをいって」 キュンッ 長門「そう」 古泉「やはり・・・」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 19:59:20.38 ID:mPoUEnJu0 キョン「でもどうし有希はそんなうそを」 古泉「それは私がご説明しましょう。長門さん、あなたはキョン子さんに恋をしていますね?    このままいけば解決策として、キョン子さんと涼宮さんがキマシ展開になることは必然」 キョン「えっ、お、俺とハルヒが?///」 古泉「そしてこの世界が終わってしまえば、女性となったキョン子さんが男性へと戻ってしまう。    つまり、あなたは根っからの百合属性だったのです!!!」 キョン「ナ、ナンd(ry」 長門「違う」 古泉「往生際が悪いd」 長門「私は男のキョンより女のキョン子のほうが好き。それだけ」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:02:28.86 ID:mPoUEnJu0 古泉「本当にそれだけですか?本当はしたいんじゃないんですか?」 長門「くっ・・・」 キョン「き、キスくらいならいいよ・・・」 長門「!!1!」 古泉「んっふ。長門さん?どうするんです?」 長門「古泉一樹、後で殺す・・・」 キョン「有希・・・それじゃぁ、いくよ?」 長門 コクッ 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:07:19.29 ID:mPoUEnJu0 バダンッ! ハルヒ「おっまたせー!掃除当番でおそk・・・」 チュッ みくる「はぅあぅわゎわ・・・」 古泉「最悪の展開ですね」 キョン・長門「!1!!」 ハルヒ「・・・・どういうこと?」 キョン「い、いやこれはその」 古泉「まずいですねぇ、いまだかつて無い強烈な閉鎖空間が生まれそうです」 一同「・・・・・・・・・・」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:10:02.90 ID:mPoUEnJu0 ───1時間後─── みくる「と、とととりあえずぅ、こ、こここうない探索でもしませんかぁ?」 古泉「ちょっとした気晴らしにいいでしょう。では僕と長門さんと朝比奈さんはあっち側へ    キョン子さんと涼宮さんは反対側へ」 長門「私は・・・」 古泉「Shut up!」 長門「!1!!」   (絶対に殺す・・・) ハルヒ「そうね・・・」 古泉(これから閉鎖空間へいってきます。あとはあなたしだいですよ。頼みました) キョン(頼まれてもなぁ・・・どうすりゃいいんだよ) 古泉「それではっ」 みくる「ですぅ〜」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:11:43.41 ID:mPoUEnJu0 キョン「行ってしまった・・・。それじゃあ俺たちもいこうか」 グイッ! キョン「!!!」 ハルヒ「ちょっと待って・・・。話があるの」 キョン「さっきのことか・・・?」 ハルヒ「そう。なんで有希とキスしてたの?有希のことが好きなの?」 キョン「いや。そういうわけじゃ・・・」 ハルヒ「じゃあ私にもキスしてよ」ボソッ キョン「え?」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:18:30.95 ID:mPoUEnJu0 ハルヒ「有希にキスできたなら私にもキスしてよっ!こんなにもあなたのことを!!!」 キョン「そうだったのか・・・?俺はてっきり妹くらいにしか」 ハルヒ「そうよ!妹にしてあんたと毎日毎日ずぅっと一緒にいたいのよ!」 キョン「ハルヒ・・・」 ハルヒ「やだっ、私なに言って・・・。ごめん今のなし!忘れて     さ、行きましょ」 キョン「待てよ」グイッ チュッ ハルヒ「!!!」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:28:37.32 ID:mPoUEnJu0 キョン「俺は妹じゃなくて一人の女としてお前と向き合いたい」 ハルヒ「キョン・・・。もう一回」 チュッ ハルヒ「もう一回・・・」 チュッ ハルヒ「ん・・・あっ・・」 キョン「ハルヒのおっぱい大きい・・・」モニュッ ハルヒ「好きにしていいわよ」 キョン コクッ ちゅっ ハルヒ「赤ちゃんみたい・・・可愛い」 キョン「むぅ」 ハルヒ「あ、そっちは!」 キョン「濡れてる・・・」 ハルヒ「ばかっ!」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/15(土) 20:32:33.60 ID:mPoUEnJu0 なんか抜いたらどうでもよくなった おしまい