キョン「今回の2週間は何するかな」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 19:45:20.00 ID:6UW7fWPc0 「殺して」 ハルヒ「なにって、ダーツだけど」 朝倉「お願い、もう殺して」 壁には朝倉涼子が磔られていた。 無数のダーツはもとより、鋭利な刃物で傷つけられたあとが複数あった。 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 19:53:05.15 ID:6UW7fWPc0 キョン「的は朝倉か……。もう、あんまり元気ないみたいだけど」 長門「問題ない。生命活動停止後に修復する」 キョン「そうか」 ハルヒ「なんか、もう反応がパターン化しちゃって飽きたわね」 キョン「それはそうと、俺は長門に用があるんだが」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:00:15.64 ID:6UW7fWPc0 ハルヒ「あそ、どうでもいいわ」 キョン「自分で>>37の時に聞いてきたんじゃないか」 ハルヒ「そうだっけ? まあいいわ。飽きたから帰る。じゃあねキョン、有希」 ハルヒはそれだけ言うとあっという間に長門の部屋を出て行った。 俺と長門はハルヒが出て行ったドアをしばらく見つめていた。 やがてこの場の変な空気を嫌ったかのように長門が口を開く。 長門「……問題ない。涼宮ハルヒはこれまでに同じ異常行動を数回起こしている」 キョン「そうか」 長門「……そう」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:08:11.52 ID:6UW7fWPc0 キョン「で、だ」 長門「」コク キョン「お前の両腕を切断して前後に突っ込んで、イマラチオかましたい」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:15:35.10 ID:6UW7fWPc0 長門「何故? あなたは私と言う個体に一定の連帯感を持っていたと推測できる」 キョン「ああ、仲間だと思ってるさ」 長門「同種の存在に危害を加えることは、あなたたちの感情では憎悪と呼ばれているはず」 キョン「必ずしもそうとは限らないさ」 長門「理解できない。具体例の提示を要求する」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:28:12.75 ID:6UW7fWPc0 キョン「たとえば、己の快楽を要求するあまり、そういった事態を起こすケースがある」 長門「快楽?」 キョン「人間は他人を傷つけることによってエクスタシーを感じる場合が往々にして存在する」 長門「」コク キョン「そんな人間の場合、他人を攻撃する罪悪感よりも快楽のほうが勝る」 長門「」コク キョン「つまり、結局のところ人間てのは自分本位な輩が多数を占めているってことだ」 長門「……理解した。ではあなたは快楽欲求を私と言う手段によって満たそうとしている」 キョン「そうだ」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:34:36.23 ID:6UW7fWPc0 長門「……拒否する」 キョン「ダメか」 長門「私はあなたが理解できない。私はあなたと言う存在に好意と呼べるものを持っていた」 キョン「それはありがたい」 長門「けど、それも今日まで。もう帰って欲しい」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:41:41.01 ID:6UW7fWPc0 キョン「へぇ、自分は朝倉を見殺しにしてたくせに」 長門「……」 キョン「朝倉は自分が復活させるからそれでいいってか?」 長門「……違う」 キョン「どう違う?」 長門「それは……!」 キョン「本当は自分もああなりたいって思ってたんじゃないのか?それとも自分もハルヒみたいに朝倉を傷つけたいと思ってたんじゃないのか?」 パンッ!! 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:48:48.13 ID:6UW7fWPc0 長門「いい加減にして」 その言葉を耳にしてから、ようやく頬を叩かれたのだと分かった。 長門の目を見る。 その瞳に嘘偽りは無い。 どうやら俺の推測は外れていたらしかった。 キョン「それはそれで好都合だ」 俺は長門の腹に拳をめり込ませた。 ドゴッとかバキッとか予想できた音よりも、もっと肉肉しくて柔らかい音がした。 普段だったらこんなことが出来るとは塵にも思わない。 ただ、今ならできる、と頭の中で誰かが言っていた。 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 20:59:58.11 ID:6UW7fWPc0 長門「……ッハ……くぅ」 長門は床に倒れこんで悶えている。 宇宙人パワーは使えないらしい。 長門「……何故?」 キョン「さぁね」 長門の襟首を掴んでベッドまで引きずっていく。 何の抵抗も無いのがつまらない。 「キョン君」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:08:37.77 ID:6UW7fWPc0 振り向くと、朝倉がいた。 言葉の主は彼女らしい。 そういえばずっと磔にされていた。 足元には血の池が出来ているのにまだ死んでいない。 朝倉「お願いキョン君。私はどうなってもいいから、長門さんを放してあげて」 キョン「そうだな、長門を一通り済ませてまだ生きてたら、次はお前だ」 朝倉「……どうして。どうしてこんなことになったの」 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:15:39.28 ID:6UW7fWPc0 キョン「それだけ喋れるのならあと数時間は大丈夫だな」 さすがは宇宙人だ。 伊達じゃない。 俺はそう思いながら寝室のドアを開け、ベットに長門を放り込んだ。 キョン「じゃあ朝倉、そういうわけだから。またな」 朝倉が何かを叫んでいるが、知ったことではない。 ドアを閉めてベッドの上の長門に跨る。 長門「……やめて」 キョン「なぁに、初めはソフトに行くさ」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:23:43.85 ID:6UW7fWPc0 長門は弱弱しく俺から逃げようとした。 だが、例の力が無い長門など平均以下の小娘に過ぎない。 再び押し倒す。 長門「いや」 長門に感情が芽生えていることに感謝した。 目には涙を浮かべ、顔は恐怖でゆがんでいる。 絶望の表情だった。 自分が笑っていることにも気がつく。 これから来る快楽の海に興奮しているのだろう。 もがく長門にさらに興奮しながらも、その制服をたくし上げ、無愛想なブラジャーを引きちぎる。 小ぶりともいえない未成熟、いや未発達な乳房が顕になる。 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:31:30.34 ID:6UW7fWPc0 キョン「予想に違わず小さいな」 長門「やめて」 その双丘に顔をうずめる。 それを防ごうと長門の両手が俺の顔に当るが、なんてことは無い。 むしろ興奮する。 わずかな抵抗を振り払うと、右側の天頂を啄ばんで吸った。 長門「ひぅッ」 長門の体がびくりと反応する。 だから執拗に舐め続け、愛撫し続けた。 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:40:03.96 ID:6UW7fWPc0 ……………………………… ………………………… …………………… ……………… ………… …… 長門「あっ……ん……ひっ」 どれ程の時間、胸だけを攻めたのだろうか。 気がつけば、長門も多少のあえぎ声を出すようになっていた。 もういいか。 俺は長門の乳房から口を離した。 長門「……?」 そろそろ一般的にメインディッシュと呼ばれている行為をするのだ。 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:49:45.99 ID:6UW7fWPc0 制服のスカートは防護的な意味が無い。 ただ俺の劣情を煽るだけだ。 そして、難なくパンツをずらす。 キョン「ふむ」 長門の恥丘はすでに濡れていた。 あれだけ攻めたかいがあったというものだ。 処女(だろう、たぶん)でここまで濡れれば上出来である。 キョン「じゃあ、長門が処女かどうか確かめてやるとするか」 長門の顔から血の気が引いた。 そして、ある程度、とろんとしていた顔が再び恐怖でゆがむ。 長門「それだけはやめて欲しい」 キョン「無理だな」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 21:58:09.19 ID:6UW7fWPc0 長門の股をさらに開く。 長門「ダメ、お願い。それだけは勘弁して欲しい」 キョン「だめだね」 俺は自分のジッパーを降ろして勃起した相棒を外気にさらした。 長門「そんな大きなものが入るはずがない」 キョン「だから無理やり入れるんだよ」 息子を長門の入り口にあてがう。 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:07:00.65 ID:6UW7fWPc0 長門「いや、もうやめて! ダメ、ダメなの!」 長門の両腕が懸命に俺を止めようとする。 長門の顔をちらりと見た。 ああ、涙を溜めている。 その表情も恐怖に混じって切羽詰ったあせりの色が強い。 キョン「じゃあ、いただくからな」 俺は長門の扉をこじ開けて中に入った。 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:13:30.57 ID:6UW7fWPc0 長門「ッギィィィィィィィィィィッ!」 苦悶の叫び声が上がる。 長門「ガハッ、ヒギッ……」 キョン「ん? ……おお」 繋がった場所から、愛液以外の何かが流れてくる感触がある。 嗅覚も血の匂いだと判断していた。 キョン「よかったな、長門。確かにお前は処女だったよ」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:23:15.57 ID:6UW7fWPc0 長門「ぅああ……。いや……いや、いやぁぁぁぁ! 痛い、痛いぃッ! 抜いてぇ! もうやめてぇっ!」 キョン「バカだな、長門」 お前が、普段のお前から想像出来ないような、感情豊かな叫び声を上げるから……。 キョン「興奮するんだよ」 俺は腰を振った。 狭い膣の中を相棒兼息子が行き来している。 長門「うぐッ! ぃぎゅッ!」 長門の顔はもうくしゃくしゃで、涙と鼻水とよだれでまみれていた。 そそるシチュエーションだった。 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:31:49.95 ID:6UW7fWPc0 長門「うあっ、あはぁッ」 やがて、腹の中から何かがこみ上げてくる。 長門を見るが痛がってばかりで、特に感じてはいないらしい。 まぁ処女だしそれは仕方が無いだろう。 むしろ、俺としてはこちらのほうが好みだ。 陵辱している感覚が生々しくあっていい。 キョン「長門、そろそろ出すぞ」 長門がつぶっていた目を開けた。 眼球の瞳孔が不規律に開閉している。 だが、その視線は確かに俺に向いていた。 長門「……! だめ、それはダメ! いけない!」 この言葉からもわかる。 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:38:46.58 ID:6UW7fWPc0 キョン「長門……孕めよ」 長門「ダメええええぇぇぇええぇぇっ!」 俺は射精した。 長門「う、うあ、ぅあああああああああああああああああああああ!」 長門が自分の腹を見て、絶叫する。 精子が膣の中に解き放たれたのが分かるのだろう。 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:47:19.19 ID:6UW7fWPc0 ……………………………… ………………………… …………………… ……………… ………… …… 長門「妊娠してしまう……妊娠してしまう」 長門はレイプされたのがよほどショックだったのだろう。 うわごとのようにそれだけを繰り返していた。 だから陵辱は最高なのだ。 キョン「ふむ」 中出ししてから十分ほど待っていたのだが、長門が回復する予兆は見られない。 数時間単位で待つ必要があるようだ。 本当はもう少し犯してやりたい。 しかし、一回で目標の状態になってしまったのだからしょうがない。 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 22:57:09.39 ID:6UW7fWPc0 キョン「そういえば、まだ生きてるかな?」 俺は乱れた服装のままの長門をハンカチで軽く拭き、布団をかけてやると寝室を後にした。 長門には悪いが、これが精一杯の情けだ。 キョン「よう、生きてたか」 朝倉は壁に張り付いたままだった。 足元の血の池はあらかた乾いており、他の傷も治っているようだった。 ただ、宇宙人パワーでも限界はあるのかハルヒに打ち付けられたダーツは刺さったままだった。 朝倉「……おかげさまでね」 やはり、例の力はここが限界だったらしい。 朝倉はずいぶんと疲弊していた。 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:06:30.55 ID:6UW7fWPc0 キョン「大丈夫か? 今、抜いてやる」 朝倉「……どうも」 俺はなるべく痛みが無いようにダーツを抜いた。 ダーツを抜くと、その穴はゆっくりと塞がっていった。 ハルヒもいい素材を選んだ。 確かにこれなら面白そうだった。 キョン「ハルヒも良くやるもんだ。50本は刺さってたぞ」 朝倉「それでも長門さんが注意をひきつけてくれたから少なくなったのよ」 キョン「そうか」 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:15:53.77 ID:6UW7fWPc0 ダーツを抜き終わると、今度は朝倉の戒めを解いてやった。 朝倉はその場に崩れ落ちる。 肩で息をしていた。 よほど疲れていたのだろう。 朝倉「……それで、今度は私なのね?」 キョン「理解が早くて助かる」 朝倉「長門さんは?」 キョン「今は寝ている」 朝倉「私に何をしてもいいから長門さんを休ませてあげて」 キョン「それはお前次第だな」 朝倉「……がんばるわ」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:26:09.56 ID:6UW7fWPc0 俺は朝倉をお姫様抱っこで抱え込え、ソファに寝かせた。 キョン「何か飲むか? 悲鳴を上げてもらわないと萎えるんでな」 朝倉「変態。……水を頂戴」 その言葉を受けてキッチンに向かう。 キョン「甘いっ!」 背中に迫っていたコンバットナイフ! だが、その手首を掴み軌道をそらせる。 次にそのヒジを掴み、逆向きに手首を動かしてやった。 ガキの頃、川で大きな岩に向かって、同じような大きさの岩を投げたことがある。 その時、岩同士がぶつかった音がした。 ひどく鈍くて低い音。 ひじの関節を粉砕した音色である。 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:33:28.56 ID:6UW7fWPc0 キョン「不完全な状態ではそんなものか」 朝倉が悲鳴を上げている。 ずいぶんと元気があるじゃないか。 俺は床に落ちているコンバットナイフを手に取った。 かつて俺を恐怖に陥れた、鈍い光を放つ刃である。 キョン「ま、元気があるんじゃ早速始めるとしようか」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/01(土) 23:40:48.39 ID:6UW7fWPc0 ……………………………… ………………………… …………………… ……………… ………… …… 朝倉「あ、あ、ああ、ああああ……! 痛いのは、もういや」 キョン「ガマンしろよ」 俺は押さえている朝倉の左手にダーツを突き刺した。 朝倉「っぃああああああああああああああああッ!」 80 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/01(土) 23:48:44.08 ID:6UW7fWPc0 ダーツは朝倉の左手を貫通して床に突き刺さる。 投げるのとじかに突き刺すのじゃ話が違う。 これで完成した。 朝倉は両腕を床に貼り付けられている。 ダーツと包丁が役に立った。 キョン「さて、とりあえず犯すか」 朝倉「お願い、もう殺して」 キョン「自分で長門が元気になるまで頑張るって言っただろう」 朝倉「うううううぅ」 キョン「だから、たっぷり遊ばせてもらうさ」 81 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/01(土) 23:57:36.01 ID:6UW7fWPc0 奪ったナイフで、制服を朝倉の咽喉下から腰までゆっくりと一直線に切る。 いい切れ味だ。 さすがは宇宙人印のナイフである。 キョン「いいな、病み付きになりそうだ」 先ずは上を切り終えた。 キョン「すごいな、ブラジャーまで切れてる」 制服をかき分けると、白い肌が現れる。 もちろん、重力に負けないほどの張りを持った胸も一緒だ。 キョン「朝倉のは大きいな」 まぁ朝比奈さんには負けるが、ハルヒといい勝負だろう。 83 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:06:48.45 ID:srRwBZkZ0 朝倉「お願い、殺して」 キョン「ははは、もっと死にたくなるよう頑張るからな」 朝倉「殺してよぉ!」 眉毛がうるさいので、少し趣向を変えることにした。 無造作にコンバットナイフを取り出す。 朝倉「ひっ!」 キョン「お前が作っただけの事はある。いい切れ味だ」 84 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:15:25.22 ID:srRwBZkZ0 俺はそれで、朝倉の胸を刺激した。 いい切れ味とはいえ、触れば触れるというほどでもない。 だが、パニックを起こしかけている朝倉には効いたようだった。 朝倉「ひぃぃぃぃっ、ふぁぁぁぁ!」 二度三度と乳首を刺激してやると、やがて立ってくる。 キョン「淫乱だが、それもまた一興か」 朝倉にディープキスをする。 朝倉「……ん……ちゅぷ……」 痛みの中で受け取れる快楽が欲しいらしい。 ずいぶんと好意的に舌を絡めてくる。 やがて満足すると、口を離した。 85 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:23:03.01 ID:srRwBZkZ0 キョン「次は下だな」 もう朝倉は成すがままだった。 今度はパンツを引き摺り下ろして、恥丘を露出させる。 スカートを脱がさないのは俺なりの美学だ。 そして、彼女の入り口に、舌を入れた。 朝倉「……んあっ、ひぅ……あぁ」 そのあえぎを聞いて、萎えた。 ダメだ。 長門のように抵抗し、泣き叫び、そして精神が折れなければいけないのだ。 俺は口を離して朝倉を見た。 朝倉「……何?」 86 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:33:53.63 ID:srRwBZkZ0 朝倉の顔はすでに赤らんで、目がすわっていた。 すっかり出来上がっている。 キョン「だめだこりゃ」 しょうがないので、朝倉にはコンバットナイフをくれてやった。 朝倉の恥部に、朝倉のナイフを突き立てる。 朝倉「ッきゃあああああああああああああ!」 ふむ、と息を吐いた。 やっと勃つような声を聞けた。 キョン「いいぞ朝倉。もっと聞かせてくれ」 そう言って、何度も朝倉の膣にナイフを突き立てた。 刺すたびに角度を変え悲鳴を引きずり出す。 87 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:41:21.65 ID:srRwBZkZ0 朝倉「ぅぎッ! がぁッ! ぅぎゅッ!」 段々興奮してきた。 ナイフではなく、今度は自分の息子を血まみれのそれへ挿入する。 朝倉「ぎぃッ!」 キョン「朝倉、やれば出来るじゃないか。いい悲鳴だよ、ホント」 俺は腰を振った。 今度はナイフも一緒に振るう。 悲鳴が出るように腹を何度も刺した。 両腕を床に貼り付けているために腹が無防備になっているのだ。 今思えばナイス配置である。 膣の中もナイフで刺したために、良く息子に絡み付いていい具合だった。 朝倉「きゅふぅッ! ぎゅふっ! あぐッ! あぐっ! ぁぁぁああああああああああッ!」 俺は精子を血の中に吐き出した。 91 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:48:23.35 ID:srRwBZkZ0 朝倉「あ、きゅぅ……。あきゅぅ……」 キョン「やりすぎたか」 朝倉の声が段々小さくなってくる。 そして停止した。 思わず舌打ちした。 殺してしまっては意味が無い。 キョン「うん?」 どうやらそれは杞憂だったらしい。 朝倉は安らかな表情で再び呼吸を始めた。 弱弱しい吐息ではあるが、徐々に力強くなっている。 傷もゆっくりとだが治り始めていた。 だから、朝倉は早く殺して欲しいと頼んだのだろう。 キョン「ふむ、次はもっとうまくやるとするか」 俺は立ち上がった。 向かう先はもちろん長門の部屋だ。 95 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 00:55:56.72 ID:srRwBZkZ0 ……………………………… ………………………… …………………… ……………… ………… …… 長門は寝て(気絶かもしれないが)いたので、ベッドの端に座り長門の覚醒を待っていた。 だが、それもようやく終わる。 長門が目を覚ましたのだ。 キョン「起きたか、長門」 長門「…………。……ッ!」 長門は初めぼんやりと俺を見ているだけだったが、やがて何かを思い出したのか急に暴れだした。 96 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:04:35.16 ID:srRwBZkZ0 長門「来ないでッ! 来ないでぇッ!」 俺は構わず長門を抱きしめた。 キョン「すまなかったな」 長門「いやっ!」 暴れるが、放さない。 やがて、細い身体から抵抗の気が消えていった。 キョン「謝りようがないが、あれが俺の気持ちだった」 長門「……」 キョン「すまない」 97 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:10:57.05 ID:srRwBZkZ0 しばらく沈黙が舞い降りた。 だが、それもやがては破られる運命なのである。 長門「……私にも感情がある」 キョン「ああ」 長門「……怖かった。……痛かった」 キョン「ああ」 長門「……」 長門は俺の胸板に自分の顔を押し付けた。 長門「次からは、もっと優しくして欲しい」 キョン「長門……」 99 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:18:24.01 ID:srRwBZkZ0 俺は長門の顔を優しく持ち上げた。 長門は無表情だが、暖かな空気が伝わってくる。 得がたいものだと思った。 そっと唇を重ねた。 壊れ物を扱うように慎重に、優しくキスをする。 そしてそっと離した。 長門「……」 長門は微笑んでいた。 それは本当に綺麗な笑顔だった。 長門「今度からはしたいことを口に出して欲しい」 キョン「じゃあ長門」 長門「何?」 キョン「お前の両腕を切断して前後に突っ込んでからイマラチオかましたい」ニコッ 103 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:28:11.56 ID:srRwBZkZ0 長門が理解できないといった顔を浮かべる。 だが即座に血相を変えて、逃げようとした。 キョン「寝起きじゃ俺が来たときの会話までは思い出せなかったみたいだな」 長門を引き寄せて、笑う。 彼女の絶望は最高に勃起ものだった。 長門を押し倒す。 長門「いやっ! いやっ! いやっ!」 キョン「いい声だ」 104 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:33:24.49 ID:srRwBZkZ0 俺は宇宙人のコンバットナイフを取り出した。 朝倉の肉も切れたのだ。 長門の肉でも切れるだろう。 先ずは周りの肉を切る。 長門「ぅああああああああああああああ!」 長門の金切り声だ。 さすがに骨の切断は大変だが、ゆっくりと切れていく。 脂や血がナイフに乗らないから何とかなるのだろう。 本当に助かった。 これが無ければ斧でも買ってこなければならなかったのだ。 長門「がはッ! ぐぅッ!」 106 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:40:04.22 ID:srRwBZkZ0 あっという間に両腕は切断できた。 吹き出る血は少ない。 ナイフのおかげだろうか? まぁいい。 そのおかげで楽しめる。 キョン「そうだな、先ずは右腕を後ろに突っ込むか」 長門「何故、こんな狂気染みたことを……?」 キョン「気持ちいいからだよ」 パンツを引きちぎった。 抵抗する長門を今度はうつぶせに寝かせる。 もちろん臀部は突き出させている。 そういえばこっちは犯していなかったが、まぁいい。 107 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:46:46.34 ID:srRwBZkZ0 長門「やめて、やめてぇッ!」 やめるわけがない。 この体勢だと長門の表情が分からないのが残念だ。 ま、何事も諦めが肝心である。 そして、長門の右腕を長門のアナルにぶッ刺した。 長門「ゃぁぁぁぁぁああああああ!」 キョン「やれば出来るもんだな。直腸ぐらいは入ったんじゃないのか?」 次は前のヴァギナである。 左腕をあてがうと一気に突き刺した。 長門はもう悲鳴も上げなかった。 キョン「長門、生きてるか?」 長門「朝倉涼子、助けて……」 キョン「殺した。修復するまでまだ時間がかかるんじゃないのか?」 109 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:50:58.25 ID:srRwBZkZ0 長門をベッドに座らせる。 文字通り四つ足なのでうまく座れない。 適当に布団で即席のイスを作った。 キョン「じゃ、そろそろさせてもらうからな」 長門はほんのわずかに首を振って最後の抵抗の意志を示したが、それだけだった。 俺は息子を再び露出させ、長門の口に突っ込んだ。 そして腰を振る。 長門「んご……むご」 咽喉がしまって最高だった。 やはり、三穴攻めのうち、2本が自分の腕だからだろう。 早漏と呼ばれても感受しなければならないほど早く達した。 長門の食道に射精する。 長門「ごほっ、ごほっ」 長門は何も言わずに咳き込んでいる。 俺か長門の体液が気管のほうに入ってしまったのだろう。 111 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 01:56:09.18 ID:srRwBZkZ0 長門「……」 長門はもう何も見ていなかった。 だが心を失ってはいない。 それが分かるから、心の中で俺は笑った。 キョン「長門、お前の目玉が食べたい」ニコッ 長門は、聞こえないふりをしていたのか、それとも理解できなかったのか。 とにかく、無反応でいたが俺のイチモツを眼球に突きつけられると発狂した。 長門「ぅいやああああああああああああああああああっ!」 キョン「長門、綺麗だよ」 長門「朝倉涼子、助けてっ! 助けてっ!」 キョン「だから俺が殺したって」 長門「ぅああああああああああああああああああああっ!」 キョン「最高だ、長門」 112 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 02:01:14.08 ID:srRwBZkZ0 長門の頭を掴む。 長門は振りほどこうとするが、もはや両腕が無いのではどんな抵抗のしようも無かった。 俺はしばらく迷ったが、長門の左目に挿入した。 最初の抵抗も心地よかったが、その次のはじけるような感触が一番よかった。 長門「いやッ! いやッ!」 腰を一振りするごとに素晴らしい快楽がペニスから脳髄へ、そして脳へと伝わる。 みずみずしい音がして眼球の構成物が涙のように長門の頬を伝っている。 この世は楽園だ。 キョン「さぁ、そろそろフィニッシュだ」 長門「ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁぁああああああああああああああッ!!!!!!!!!」 俺は射精した。 いや、長門の目玉に新たな栄養を補給してやったのだ。 長門「……ぅぁ。……ぅぁぁ」 長門の瞳から、今度こそ光が無くなった。 だが、この腕なしの四つ足長門は本当に美しかった。 115 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 02:05:41.78 ID:srRwBZkZ0 「あーあ、有希をこんなにしちゃって」 振り向くと、いつの間にかハルヒが立っていた。 ハルヒ「もうっ! キョンたら、私が有希をレイプしようと思ってたのに!」 キョン「悪いな、早いモンがちだ」 ハルヒはそのアヒル唇を尖らせた。 俺が長門をレイプしたのがよほど不満らしい。 ハルヒ「まったく、折角有希でリーチがかかるところだったのに」 キョン「なんのだ?」 ハルヒ「決まってるじゃない、SOS団の拷問よ!」 キョン「拷問ね」 ハルヒ「ええ、もう小泉君も、みくるちゃんも、名誉顧問の鶴屋さんも拷問して殺したわ」 キョン「そうか」 ハルヒ「ま、騒いでも仕方ないし、キョンでガマンするわ」 キョン「何?」 116 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 02:08:58.64 ID:srRwBZkZ0 反応しようとした瞬間に視界が反転した。 空中に投げられたのだ。 そう思ってはいても身体がついていかない。 それに、どうやら頭も良く回っていなかったらしい。 本来ならハルヒの会話からあっという間にハルヒの目的を推察することが出来ただろう。 長門と朝倉をレイプしすぎたせいだ。 ハルヒ「さぁて、何からしようかしら?」 視界の隅にハルヒが見えた。 ハルヒ「そうね、とりあえずキョンの両腕を切断して口と後ろに突き刺してから私の処女を奪ってもらうわ」 ハルヒはケタケタと笑っていた。 キョン「……」 まぁいい。 今回もループの波に襲われるのだから。 一度死んで見るのもまた一興だ。 それに、ハルヒの処女ならもらってみたい。 もちろん長門の前には霞む魅力ではあるが。 視界をめぐらすと、長門が光の消えた瞳で俺を見て微笑んでいた。 だから、俺も微笑み返した。 本当に美しい。 ――おわり―― 118 名前: ◆5ddIk.UpwsTI [] 投稿日:2009/08/02(日) 02:14:46.92 ID:srRwBZkZ0 終りです。 >>1がオレの>>27安価をちゃんと書いてくれれば今頃エヴァを見ながらビールを飲んでいたものを……。 乗っ取りだし、あまったのは適当に使えばいいんじゃないのかしらん? 誰も読んでないっぽいが。