鶴屋「デコニキビが出来た・・・・・・・・」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 13:13:28.32 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「やあっキョン君!」 キョン「あ、おはようございま……」 鶴屋「んっ? どうしたんだいっ?」 キョン「う……美しい……」 鶴屋「へ?」 キョン「今までのおでこ丸出し鶴屋さんも快活なイメージで素晴らしかったですがどうでしょう」 キョン「前髪を下ろす事で深窓のご令嬢の様な愁いが演出されるではないですか」 キョン「横顔にかかる髪などそれはもう和の美の究極と言っても過言ではないほどの風雅さと美しさ、そしてそこはかとなく香る官能的な雰囲気がエクスタシー」 キョン「そう思わないか?」 ハルヒ「アンタ朝からいきなり何言ってんのよ?」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 13:23:03.33 ID:F4c1+BA1O ハルヒ「遅刻して教室に入ってきたと思ったら大声でなに言い出すのよ」 キョン「すまん、ハルヒ」 ハルヒ「で、何してたの?」 キョン「鶴屋嬢に求婚していたんだ」 ハルヒ「……いま二時限目よ?」 キョン「そうだ」 ハルヒ「朝から? ずっと?」 キョン「幾億幾万の言葉を尽くしても気持ちが尽きる事は無かったんだ……」 ハルヒ「……アンタこの前も下駄箱であたしにプロポーズしてくれたじゃない」 キョン「いや、ポニーテールだったから……」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 13:27:39.99 ID:F4c1+BA1O 「で、殴られたと?」 国木田「うん、まあそうだね」 「右フックで、バシーッと?」 国木田「うん……そうなんだけど……」 「え? 何か違うのかい?」 国木田「回ったんだ」 「ハァ?」 国木田「だから、回ったんだよ」 「……勢いのあまりクルクルと?」 国木田「なんていうかなァ……」 国木田「こう、風車みたいに何回転も何回転さ」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:08:04.84 ID:F4c1+BA1O キョン「……ッ!」ガバァッ 鶴屋「や、キョンくん」 キョン「鶴屋……さん」 鶴屋「ハルにゃんにブン殴られたって聞いたけど大丈夫にょろ?」 キョン「愛が故ならば」 鶴屋「きょ……キョンくん……」 キョン「鶴屋さん、あなたは美しい」 鶴屋「朝の事は……本気なのかい?」 キョン「全ては真実です、鶴屋さん」 キョン「僕はあなたをっ」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:24:13.80 ID:F4c1+BA1O キョン「ってなると思ったんだが」 ハルヒ「もういっぺん保健室で寝てくる?」 キョン「ハルヒ」 ハルヒ「なによ」 キョン「お前俺の事好きなんだろ?」 ハルヒ「なっ!?」 キョン「好きな人に暴力を振るうのはどうかと思うぞ」 ハルヒ「あ、あ、アンタねぇっ!」 谷口「キョーン、鶴屋さんがお呼びだぞー」 キョン「OK、今行く」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:32:05.28 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「キョンくん……」 キョン「鶴屋さん」 鶴屋「朝の事は……本気かいっ?」 キョン「もちろんですよ」 鶴屋「け、け結婚かっ!! あははっ、お姉さんモテモテで困っちゃうにょろー!」 キョン「鶴屋さん」 鶴屋「ひゃいっ!?」 キョン「返事なら急がなく『ピーガガ』 『あ、あ゛ー』 キョン「?」 『マイクテスマイクテス』 谷口「これ涼宮じゃね?」 『キョンはぁー!鶴屋さんのことがぁー!好ーきなーんだってぇー―!!』 谷口「なっ!?」 「エーマジー?」「ナンカイガイー」 鶴屋「は、は、恥ずかしいにょろー!!!!」 キョン「あ、ちょ、鶴屋さんっ!」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:39:00.63 ID:F4c1+BA1O キョン「おのれハルヒ、小学生みたいな嫌がらせを」 谷口「おーい聞いちゃったぜキョーン」 キョン「なんだ谷口気持ち悪い」 谷口「鶴屋さんを好きなんだって? かーっ、学校中の噂だねこりゃ」 キョン「知られた所でどうという事はない」 谷口「は?」 キョン「真実だからな」 「キャー!!」「キョンクンカッコイイ…」 谷口「なっ!? お、覚えてやがれーキョンのばーかばーか!エロゲ体質!」スタコラサッサ 国木田「またかい? キョン」 キョン「またとはなんだ国木田」 国木田「中学生の頃は佐々木さんだったじゃないか」 キョン「佐々木は佐々木、鶴屋さんは鶴屋さんだろうがっ!」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:45:48.62 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「ハルにゃんはひどいっさ……」 みくる「そおですね〜」 鶴屋「明日は恥ずかしくて学校にこれないにょろ……」 みくる「え〜っ」 鶴屋「困ったよ〜、恥ずかしいよみくるぅ〜」 みくる「よぉ〜しよしよしよし!」 みくる「ところでプロポーズ、受けるんですか?」 鶴屋「結婚指輪はもう貰ったんさ」 みくる「ひゃぁ〜」 鶴屋「……ところでみくるは好きな人いないのかい?」 みくる「キョンくん☆」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:50:20.71 ID:F4c1+BA1O キョン「おいハルヒこのやろう」 ハルヒ「……」プイ キョン「どういうつもりだ?」 ハルヒ「……このっ!」けりっ キョン「あだっ!?」 ハルヒ「殴ってないわよ、蹴ったのよ!!」 キョン「ゆるさん、ゆるさんぞハルヒィィィ!!」 ハルヒ「ちょちょちょちょっと待った!!」 キョン「ん?」 ハルヒ「よいしょ……」 キョン「一体何やって……はうあっ!?」 ハルヒ「……キョーン?」 キョン「ハルヒ、ポニーテール究極似合ってるぞ」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:55:31.35 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「な、なんだってっ?!」 みくる「キョンくんが好きなんですぅ〜」 鶴屋「え、あ……その……」 みくる「いいんですよぉ〜鶴屋さんっ」 みくる「私じゃあ、結局無理ですから」 鶴屋「え?」 みくる「……」 鶴屋「みくる……?」 みくる「……」 鶴屋「おっぱい大きいねっ!」ぽいん みくる「ひゃぁ〜」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 17:59:59.19 ID:F4c1+BA1O みくる『だから鶴屋さんは早く動いた方がいいと思いますぅ〜』 みくる『それこそ既成事実作っちゃうくらいにね☆』 鶴屋「そうして渡されたのがこのコンドームにょろ」 鶴屋「未来コンドーム『妊娠確実ッ!』8枚入り……」 鶴屋「ま、まさかキョンくんとあたしが……!」 鶴屋「ひぁーっ!!」 キョーン☆ ハールヒ☆ 鶴屋「……え?」 鶴屋「はうあぁっ!?」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:07:58.41 ID:F4c1+BA1O キョン「ハルヒ……」 ハルヒ「なぁに?」 キョン「お前は美しい」 キョン「お前の少女のような笑顔は太陽よりも遥かに価値があり、美の女神すらもその美貌に嫉妬し狂う事だろう」 キョン「お前の儚げな表情は愛おしい」 キョン「お前はあの美しい月すらも天から引きずり落とし、空に浮かぶ星の悉くを地に落として尚神に愛される存在に違いない」 キョン「あぁハルヒ、ハルヒィィィ」 ハルヒ「あぁん♪」 鶴屋「な、なにやってるにょろっ!」 キョン「ッッッッッ!!!!」 鶴屋「きょ、キョンくん……酷いよ……」 鶴屋「キョンくんの言葉……嬉しかったのに……」 キョン「…………美しい」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:13:14.40 ID:F4c1+BA1O ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン!」 キョン「深い水を湛えたかのような愁いを秘めたその表情……」 キョン「涙に濡れて光り、悲しみに細かく震えるその睫……」 キョン「そして頬を伝う水晶のような涙は俺の罪が為か……!!」 キョン「おれはッッッッッ!!なんてことぉぉおッッッッッ!!」 prrrr、prrrr キョン「はい、もしもし」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:17:03.90 ID:F4c1+BA1O キョン「え?」 キョン「……はい」 キョン「うん」 キョン「……ごめんなさい」 キョン「いやでも」 キョン「……はい」 キョン「ハイっ!」 キョン「え?」 キョン「なんだって?」 キョン「……マ、本気か?」 キョン「あー、ごほん」 キョン「……愛してるぞ、佐々木」 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:22:44.87 ID:F4c1+BA1O ハルヒ「あ、アンタ……」 鶴屋「……もう死ぬにょろ」 キョン「そ、それはいけない!!」 パリーン! キョン「えぐっ」プスッ ハルヒ「キョ、キョン!?」 鶴屋「キョンくん!? 狙撃にょろー!!」 鶴屋「キョンくんがー! うわぁぁぁぁ!!」 古泉「麻酔銃です」 ハルヒ「古泉……クン?」 鶴屋「古泉君が撃ったんだねっ!?このっ!!」けりっ 古泉「えぐっ」 古泉「か、彼を借りていきますね!」 鶴屋「待てぇ!!このっ!」けりっ 古泉「う゛ぐっ」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:27:34.34 ID:F4c1+BA1O ハルヒ「ま、待って鶴屋さん!」 鶴屋「はッなッせッ! 放すのさハルにゃん!! コイツはキョンくんを!!」ガツンガツン 古泉「おう゛ッ」 ハルヒ「こッの!!」 鶴屋「んむーむー!!」 ハルヒ「古泉君早く!」 古泉「お、恩に着ます涼宮さん!」 キョン「zzz」 -機関- 森「で、コレが本当に精神攻撃を受けてるって?」 古泉「ええ、恐らくは……」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:37:30.95 ID:F4c1+BA1O キョン「zzz」 森「彼は神に愛されてるのでしょう? 愛されてる限り攻撃を受けるとは考え難いわ」 古泉「ええ、しかし……」 森「今回も神様の気まぐれよ、きっと」 古泉「それは無いかと」 森「なんですって?」 古泉「話を聞いて下さい森さん、今回は涼宮さん本人にもデメリットが生じています、それに過去に彼自身が改変された前例はありません」 古泉「彼に対する願いがあったとしてもそれは必ず遠回しで、間接的なものだったはずです」 森「……」 長門「……なるほど」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 18:52:08.47 ID:F4c1+BA1O 瞬間凄絶な暴力が空を切った。 背後に立つ長門を狙った森の後ろ蹴りである。 脚はそのまま鉄骨をひしゃげ、練り飴のようにそれを切った。 振り向き様にスーツの裏から小機関銃を乱射する。 しかしその弾丸はたった1m先にいる少女に掠る事すら許さずにコンクリートを穿った後、それを炸裂させ粉にした。 銃器が使えない事を悟った森は手からそれを放り投げ、長門に悠然と歩み寄る。 同時に響くのは炸裂音である。 長門、森両者の音速を悠に超えた拳の発した音であった。 拳は深々と少女に突き刺さり胸骨ごと臓器を破砕したが、それは森にも言える事であった。 しかし両者は止まらず、その暴力をより苛烈なものにさせていく。 肉が潰れ、砕ける骨が無くなった頃に少女はやっと二の句を次いだ。 長門「ちょっと彼を見てみる」 古泉は今自分が学ぶ武術が宇宙人に匹敵できる最強のものであると再確認し、涙を流した。 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 19:17:33.70 ID:F4c1+BA1O 「おれはただマンコにチンコを挿入したいだけなんですよ、鶴屋さん」 「や、やだっ、やめてよキョンく、んむっ!!」 俺は抵抗する鶴屋さんの両手を封じ強引に唇を奪った。 頑なに唇を閉ざし、必死に舌を侵入させまいとする鶴屋さんの唇を薄く噛んだ。 血の味が口中に広がる。 小さく喘いだその瞬間に舌を歯の隙間から滑り込ませ、愛しい鶴屋さんの口を蹂躙した。 秘所を守ろうとする脚に自分の脚を割り込ませる。 腕は乱暴にその乳房を揉みしだき、先端を抓り上げる。 鶴屋さんの唇から矯声が零れる。 桜色に膨張したそれを口に含み吸い上げ、舌先で弄ぶ。 鶴屋さんの口の中には先程まで秘所を弄び蜜に濡れた指先を入れ、舌を愛撫する。 頬はいつかの時よりも遥かに朱に染まっている。 やがて机から蜜が滴り落ちる程に彼女が昂ぶった頃、俺は自らの黒く鉄の棒の様に怒張したそれを激しく突き入れt 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 19:27:07.77 ID:F4c1+BA1O 森「……何、コレ」ジュンジュワー 古泉「彼が書いた物で」 古泉「あぎゅっ」 古泉「なんで殴るんですか!?」 森「なんとなくよ、一体どうしてこんなものを?」 古泉「睡眠から覚醒したはいいんですが……」 森「?」 古泉「記憶を失ってまして、タイプライターを渡したら急にその文章を」 森「ピアノマンじゃないんだから……しかし」 森「謎は誰かさんのおかげで余計に深まったわね……」 中断セーブ 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 19:31:02.87 ID:F4c1+BA1O なんとかエロ頑張ったのに無反応とか泣けるわ 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:08:42.29 ID:F4c1+BA1O 長門「……」 キョン「長門」 古泉『長門さん今の彼の言葉には耳を貸してはいけません、解析に集中してください』 長門「分かってる」 キョン「長門」 長門「なに」 古泉『! 長門さん!?』 キョン「外に出たい」 長門「……分かってる」ニヤ 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:21:46.40 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「……紅茶を頼むっさ」 ハルヒ「……カフェオレ」 佐々木「じゃあ私はアイスコーヒー」 佐々木「珍しい顔触れだね、まあ……用件は分かってるよ」 ハルヒ「ッ!」 鶴屋「……キョンくんはわた」 佐々木「キョンは私のものだよ」 ハルヒ「ッッッッッ!?」 鶴屋「〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!」 ハルヒ「ふッざけないでよッ!!」 佐々木「ふざけてなんて無いよ」 ハルヒ「くっ、鶴屋さん!」 鶴屋「はいっ!?」 ハルヒ「最近キョンに言い寄られだしたばっかりの癖に図々しいわ!!」 ハルヒ「言っておくけど、あたしは入学してすぐに婚約を申し込まれたんだからっ」フフーン 佐々木「おや、なら私の方が涼宮さんより三年ほど早くアドバンテージがあることになるね?」ニヤ ハルヒ「〜〜〜〜〜〜ッ!!」 ハルヒ「やっぱり時間の早い遅いはこの際関係ないわね」 佐々木「ふふっ、そうだね」 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:32:22.23 ID:F4c1+BA1O 長門「私は彼が欲しい、むしろ愛してると言っても過言じゃない」 古泉『何をバカな、彼は涼宮さんと結ばれてもらわなくては困ります、それはあなたも分かってるはず』 長門「しかし今のままでは彼は涼宮ハルヒに流れる事必至、そこで情報統合思念体はある計画を発案した」 古泉『長門さん、聞こえてますか!?』 森『計画って……?』 長門「それが、涼宮ハルヒの憂鬱キョンくんハーレムエンド計画」 古泉『ッッッッッ!!』 森『まさか……そんな……』 長門「彼が全ての女キャラを愛し愛されればみんな幸せ、みんなハッピー」 長門「しかし彼の中に阻誤が生じた、むしろ多数の女キャラに簡単に揺さぶられるようになったのがそれ」 長門「しかしこの計画も私が直接干渉する事で遂に盤石」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:40:09.23 ID:F4c1+BA1O 長門「後は彼を解き放つだけ、それだけで彼は自分の欲するまま、思うまま、雄の本能に導かれるまま動く」 長門「そして最後に、私が最後の女として攻略される……」 プシュー 古泉「させません!」 長門「遅い」ボコ 古泉「ぐむぅ」 キョン「……」タッタッタッタッ 森「あっ! ちょ、待ちなさい!!」 長門「行かせない」シュザ 森「……どきなさい、長門有希」 長門「無理、インポッシブル」 森「……殺すわよ」 長門「やってみて、アジューキャン」 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:48:27.88 ID:F4c1+BA1O 佐々木「自己中」 ハルヒ「は?エセ僕っ子」 鶴屋「底辺庶民共」 ハルヒ「は? そのニキビブッ潰してやろうか」グリグリ 鶴屋「痛いにょろー!!」 佐々木「くつくつくつ、お得意の暴力かい?」 ハルヒ「は?」 佐々木「キョンから聞いた通りの女だね、涼宮さんは」 ハルヒ「き、キョンがなんですって?」 佐々木「毎日のように私にメールしてきたよ、『涼宮の暴力が激しくて死んじゃう』ってね」 ハルヒ「そんな……私のはただのスキンシップで……」 佐々木「つまり……キョンは内心君の事を嫌ってたのさ!!」 ハルヒ「……ヒック」 ハルヒ「そ、そんなごどないもん、グシュッ」 佐々木「いやいや……そうなんだよ」ニコ ハルヒ「うぇぇぇぇん!!」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 21:55:12.31 ID:F4c1+BA1O ハルヒ「うー!うー!!」グリグリ 鶴屋「痛いにょろー!!」 佐々木「くつくつ」 鶴屋「うあー!!」バッ 佐々木「きゃっ!?」 鶴屋「あれ?あれれっ?」 佐々木「……」 鶴屋「この感触はっ!」 鶴屋「……おい、無乳っ」 佐々木「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!??」 鶴屋「あははっ、よく見たら佐々木さんって『地味』で『無個性』なつっまらない顔してるねぇ〜?」 佐々木「…………」 鶴屋「ま、ガリベン高校のガリ子ちゃんだからしっかたないけどねっ!!」 佐々木「」どよんど 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 22:04:06.52 ID:F4c1+BA1O 鶴屋「へいっジミー!」 佐々木「」どよんど 鶴屋「あっはははは」 ハルヒ「ギョンはあたしの事嫌いじゃないもん嫌いじゃないもん!!」グリグリ 鶴屋「っあー!!??」 キョン「ハァッ、ハァッ、ハァッ……」イラッシャイマセー ハルヒ「キョン!!」 佐々木「キョン……!」 鶴屋「キョンくんっ!!」 キョン「お待たせしました、鶴屋さん」 完 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 22:05:57.09 ID:F4c1+BA1O 糸冬 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 22:20:35.85 ID:F4c1+BA1O キョンは自分の欲するまま、思うまま、雄の本能に導かれるまま動きました その結果がこれです 結構上手く締められたと思ったけどダメだった? 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/14(火) 22:28:44.13 ID:F4c1+BA1O こまけぇこたぁ(ry