ハルヒ「仗助・・・ジョジョって読めるわね・・・」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:33:14.49 ID:CzeU60VC0 仗助「杜王中出身東方仗助っス。趣味はプリンスのCDを聞く事とTVゲームっス。よろしく」 キョン(あの髪型は大丈夫なのか・・・?) ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。      この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」 キョン(これ笑うとこ?) 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:35:24.88 ID:CzeU60VC0 キョン「なあ、さっきのどこまで本気だったんだ?」 ハルヒ「あんた宇宙人なの?」 キョン「いや、違うが・・・」 仗助「さっきのあれは何だったんスかァー?」 ハルヒ「あら、あんた面白い髪型してるわね。宇宙人なの?」 仗助「俺の髪型が宇宙人みてェーだとォーーッ!?」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:41:41.77 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「へっ?」 仗助「この髪型に文句つける奴は誰だろうと許さねぇッ!クレイジーD!」 その時、教室のドアが勢いよく開く 億泰「ザ・ハンド!」 ガオン!仗助はハルヒから瞬間移動したかのように一瞬で離れる 康一「エコーズACT3 FREEZE!」 さらに、右手を深く地面にめり込ませた 康一「やっぱりこうなったかァ・・・」 億泰「頭冷やせ、な?」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:46:58.01 ID:CzeU60VC0 仗助「もう大丈夫だよ。頭冷えたからエコーズ解除してくれ」 康一「もう・・・クラス違うんだからあまりキレないでほしいなァ」 仗助「涼宮だっけか、すんません。俺ちょっと髪型の事にケチつけられると周りが見えなくなっちゃって・・・」 ハルヒ「いいわ!あなた面白い人ね!もっと話したいわ!さっきの瞬間移動みたいなのは何だったの!?」 仗助「ええと・・・あれは・・・そう!あいつロープの扱いが上手いんスよ!」 康一「そうそう!」 ハルヒ「へー・・・中々個性的ね!気に入ったわ!」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:51:14.10 ID:CzeU60VC0 時間は飛んでSOS団結成初期 この頃にはハルヒと仗助達はすっかり仲良しになっていた ハルヒ「それでSOS団っての作ったんだけど、良かったら入ってみない?」 仗助「SOS団っスかぁ」 康一「でも僕たち部活やってないし・・・」 億泰「別にいいんじゃね?」 ハルヒ「じゃあ入部決定ね!」 キョン(いいのかよ・・・) 古泉「んっふ、楽しくなりそうです」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:54:57.23 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「さて、SOS団最初の活動は不思議探索よ!」 ハルヒ「そうね・・・くじ引きで決めましょ!」 ハルヒ「キョンとみくるちゃん      有希と古泉くん      億泰と私      仗助と康一くんか・・・」 ハルヒ「やり直しよ!」 仗助「億泰・・・そんな凹むなよ。な?」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 20:58:15.03 ID:CzeU60VC0 キョン「ハルヒ、これでいいだろ」 ハルヒ「むう・・・まぁいいわ!それじゃあ探索開始!サボるんじゃないわよ!」 長門 仗助ペア 古泉 康一ペア ハルヒ みくるペア 億泰 キョンペア 長門&仗助 仗助「長門・・・さん?」 長門「呼び捨てでいい」 仗助「ああ、うん。長門」 長門「何?」 仗助「どっか行きたいとこあるか?」 長門「・・・・・あなたに聞いておいて欲しい話がある。」 仗助「じゃあ、喫茶店戻るか」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:01:37.41 ID:CzeU60VC0 仗助「マジっスか・・・」 長門「本当」 仗助「いやはや、驚きっス。まさか長門が宇宙人だったなんて」 長門「信じて」 仗助「信じるッスよぉ〜〜身近にいるからなァ〜〜〜そんな奴が」 長門「?」 仗助「いや、こっちの話っス」 古泉&康一 康一「そうなんですか・・・」 古泉「まぁにわかには信じられない話なんですけどね」 康一「いや、信じますよ」 古泉「本当ですか?それは嬉しい」 康一(この場合、僕も超能力者になるのかな・・・) 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:04:37.05 ID:CzeU60VC0 億泰&キョン 億泰「んでよォ、そこのレストランのイタリア料理がめちゃくちゃンマイんだよ!」 キョン(何だこの感じ、谷口の相手をしてるようなこの違和感) キョン(谷口?お前は谷口なのか?何故こうも似ているんだ?) ハルヒ「今日は収穫なしかぁ、まぁいいわ!お疲れさま!また明日ね!」 仗助「今日面白い話聞いたぜェ〜」 康一「奇遇だねぇ、僕もだよ」 億泰「え・・・」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:09:09.16 ID:CzeU60VC0 古泉「めんどくさいから」 みくる「4人まとめて」 長門「話す」 キョン&仗助&康一&億泰「はぁ・・・」 十数分後・・・ キョン「それを信じろと?」 古泉「はい」 キョン「それはいくらなんでも無茶ってもんだろ。」 仗助「俺は信じれるぜ」 億泰「俺も」 康一「僕も」 キョン「何ぃ!?」 仗助&億泰&康一「宇宙人は見たことあるし、俺たち自身超能力者だし・・・」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:18:46.44 ID:CzeU60VC0 おk、じゃ続けます キョン「何ィィィィ!?」 古泉「これはこれは・・・驚きです」 長門「話を詳しく聞かせて欲しい」 そこから仗助は知っている限りのことを適当に話した ミキタカの辺りは特に念入りに(チンチロでイカサマしたことはハショった) キョン「で、その辺はどうなんだ長門」 長門「彼らと同じ能力者。何故宇宙人を名乗るかは不明」 仗助「なァ〜〜んだ、やっぱり」 億泰「ミキタカが宇宙人な訳ないか」 ミキタカ「失礼な!私は宇宙人ですよ!」 億泰「うおおお!!」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:28:51.60 ID:CzeU60VC0 長門「あなたは宇宙人ではない。この星の人間」 ミキタカ「ではあなたが宇宙人だという証拠を見せてください!」 長門「・・・・」 キョン「そういうお前は見せれるのかよ」 ミキタカ「もちろん!仗助さん、あれをやりますよ」 仗助「あれってなんだよ」 ミキタカ「合体です!」 古泉「んっふ、合体・・・ですか」 仗助「そんなもんした事ねえ!」 ミキタカ「いきますよ!」 すると、ミキタカは靴に変身して、仗助の足に履かれた するとどうだろう。仗助は人間では考えられないほど高く飛び上がったではないか 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:33:30.26 ID:CzeU60VC0 キョン「とにかく、お前らがタダものじゃないことはよーく分かった」 古泉「じゃあこれでお開きにしますか」 翌日 (略) 朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」 (ry 長門「朝倉涼子を敵性と認識」 (r 朝倉「さよなら」 ( 谷口「WAWAWA忘れ物〜」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:40:06.47 ID:CzeU60VC0 古泉「今日はあなたをお連れしたい所が」 (以下略) ここは閉鎖空間 既にハルヒによる大規模な改変が行われようとしていた。 古泉「朝比奈さんからの伝言です。『ごめんなさい。私のせいです。』と」 キョン「・・・・・そうか。     ・・・・そういやあいつらは?」 古泉「熟睡中です。何も知らずに」 キョン「あーそうかい。そんな事だろうと思ったよ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:43:34.19 ID:CzeU60VC0 これまた以下略で草野球 ハルヒ「面子はあと一人必要ね・・・」 キョン「それならいいやつがいるじゃん。こないだのミキタカだっけか?」 仗助「あー・・・あいつは・・・ちょっとな」 キョン「?」 康一「僕の知り合いでよければ連れてきますよ」 ハルヒ「そう?じゃあよろしく頼んだわよ康一くん!」 翌日 露伴「なんで僕が子供の野球大会に・・・」 仗助「なんでよりによってこいつなんだよ・・・」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:48:13.38 ID:CzeU60VC0 一番 ピッチャー東方仗助 仗助「んじゃいっちょいきますかァ〜〜〜」 仗助「(ヒソヒソ)ミキタカ、頼んだぞ」 バット「はい、任せてください。バッチリ真芯でド真中を狙いますよ!」 ピッチャー投げた! 仗助「ドラァ!」 カキィーーーン バット「ギィエェェェェェェェェェェ!!!!!」 一同「!!!!」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:55:03.99 ID:CzeU60VC0 キョン「今の断末魔は・・・・」 古泉「東方さんの声ではありませんね・・・」 康一「ま・・・・まさか・・・」 仗助「ギ・・・・ギィエェェェェェェェェェェ!!捻挫しちまったァ〜〜〜」 億泰「おい仗助大丈夫か?」 ハルヒ「続けれそう?」 仗助「と思ったら大したこと無かったァ〜〜〜今のホームランだから別にいいよな?」 審判「べ・・・別にいいが・・・」 審判(今・・・バットから声がしたような・・・) 仗助「ちょっとトイレっス!」 キョン「バット持って行くのか?」 仗助「あー・・・これもってたら落ち着くんで!」 キョン「バット中毒か?」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 21:56:49.69 ID:CzeU60VC0 憂鬱後半はちょっとジョジョ勢入れるのきつかったんで、飛ばしました 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:04:44.26 ID:CzeU60VC0 ミキタカ「ホ・・・・ホネが折れました・・・・折れてる・・・」 仗助「折れてない折れてない。心配すんな、すぐ治すから」 ズキュン ミキタカ「あれ?」 仗助「な?もう一回いけるな?」 ミキタカ「いやです。もうあんな痛い思いはしたくない!」 仗助「仕方ねェ〜なァー」 キョン「やーっぱりそういう事か」 仗助「ギクッ!」 キョン「そんな事しなくてもお前なら十分勝てるだろ」 仗助「キョンは関係ないッス!」 2番 レフト 岸部露伴 ストライーック! ストライーック! ストライーック! バッターアウッ! 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:11:17.80 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「ちょっと!助っ人なのに全然使えないじゃない!」 露伴「僕は肉体系じゃないんだ!こいうのには不向きなんだから仕方ないだろ!」 ハルヒ「もう!」 3番 ライト 広瀬康一 ボール! ボール! ストらイーック! ガキン・・・ボテボテ・・・ キョン「あーゴロか・・・」 康一「ACT3・・・」 敵チーム「うわっ!ボール重っ!」 ホームイン! 2−0 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:14:51.61 ID:CzeU60VC0 4番 ピッチャー キョン ストらイーック!×3 ハルヒ「キョーン!アンタ何やってんの!」 キョン「打てんものは打てん!」 5番 キャッチャー 古泉一樹 カキーン!二塁打 6番 サード 虹村億泰 カキーン! フライ 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:23:46.05 ID:CzeU60VC0 相手攻撃 カキーン! キョン「しまった!でかい!」 康一「ACT3!FREEZE!」 ズシン!とボールは康一の足元に落下した 康一「ウーン、でも二塁打かァ、まいったなぁ」 カキーン! キョン「サード!届かないか!」 ガオン!とボールは瞬間移動のように億泰のグラブの中に納まった 億泰「頭とスタンドは使いようだぜェ〜〜」 等等、仗助達もスタンドを駆使して、ついに9回表 SOS団VS敵チームは 4ー7 でSOS団最後の攻撃 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:26:33.10 ID:CzeU60VC0 仗助「ぐ・・・ドラァ!」 ストライーック! ストライーック! ボール! ハルヒ「こらー!この期に及んで三振は許さないわよー!」 仗助「仕方ない・・・クレイジー・D!」 ピッチャー投げた 仗助「ドラァ!」 ボスッ! ハルヒ「ほ・・・ホームラン」 康一「スタンドでボールを直接殴りつけるとは・・・」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:42:46.27 ID:CzeU60VC0 2番 レフト 岸部露伴 ハルヒ「今度こそちゃんと打つのよー!」 露伴「何だって僕がこんな・・・・仕方ない」 マウンドに立つと突然ペンを取り出した 露伴「ヘヴンズドアーッ!」 『岸部露伴を敬遠する』 ボール!ボール!ボール!ボール! ハルヒ「・・・まぁいいわ!」 3番 ライト 広瀬康一 ガキン! 康一「ACT3!」 ズシン!とボールが落ちたそこは 敵「うおっラッキーって重っ!」 アウッ! 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:45:25.32 ID:CzeU60VC0 5−7 キョン「あと2点で同点か・・・」 ハルヒ「キョン!あんた失敗したらどうなるか分かってんでしょーね!」 キョン「知らん」 ピッチャー投げた! カキーン! でかい!ホームラーン! ハルヒ「やったー!同点よ!」 6番 億泰 カキーン!フライ ハルヒ「後一点・・・あと一点・・・次は?」 みくる「ふええ・・・」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:48:53.52 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「だ・・・代打よ代打!」 審判「君代打5回目だから無理」 ハルヒ「いい!?みくるちゃん!打てそうに無い球は打つんじゃないわよ!打てそうな球だけ打つの!いい?」 みくる「どうやって見分けるんですかぁ?」 ハルヒ「見て見分けるのよ!」 みくる「ふええ!無理です〜!」 キョン「万事休す、か」 露伴「やれやれ、仕方ないね。朝比奈みくるちゃん・・・だっけ?ちょっとこっちに来てもらえるかな?」 みくる「ふえ?」 ハルヒ「ちょっとあんた!みくるに変な事するんじゃないわよ!」 露伴「失礼な、これでも既婚済みなんだがね」 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 22:58:47.84 ID:CzeU60VC0 露伴「えーっと・・・『どんな球でもホームランで打つ』これでよしっと」 カキーン! ハルヒ「やったー!やったわ!みくるちゃん!ホームランよ!」 みくる「ふええ?」 結果 8−7でSOSの勝ち! 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 23:02:44.54 ID:CzeU60VC0 夏休み 合宿はいい感じに終わってさぁ問題の夏休み後半 億泰「ふわぁぁ・・・よく寝た・・・今日から学校か・・・」 億泰「あれ?今日は人少ない・・・っていうか、いないな。」 億泰「早起きしすぎたか?」 ヴー!ヴー! 億泰「携帯が・・・」 ハルヒ「億泰!今日9時に公園前に集合ね!」 億泰「へ?だって今日学校・・・」 プツッ ヴー!ヴー! ハルヒ「あと水着を持ってきて自転車に乗ってくること!オーバー?」 プツッ 億泰「水・・・着・・・?」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 23:08:26.77 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「遅ーい!今日は億泰のおごりね!」 億泰「ちょ・・・ちょっと待ってくれ。今日は学校だろ?みんな何やってんだ?」 仗助「やれやれだぜ、億泰、まだ寝ぼけてんのか?」 康一「今日は8月17日だよ」 億泰「え・・・え・・・?えええええええええ???」 キョン「全く億泰は仕方ないなー」 億泰(あれ・・・?おっかしいなー、これ夢かな?) 億泰「仗助、俺を殴ってくれ」 仗助「いいのか?」 億泰「ああ」 仗助「ドラァ!」 億泰「痛い・・・じゃあさっきのが夢か!今夢から覚めたのか!     夏休みが延長されたみたいでラッキー♪」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/12(日) 23:15:05.31 ID:CzeU60VC0 ハルヒ「この子たちが私の団員よ!」 億泰(あれ・・・?) ハルヒ「盆踊りに行きましょう!」 億泰(これどっかで・・・) ハルヒ「セミ取りよ!」 億泰(やったような・・・) 億泰「おい!仗助!大変だ!」 仗助「どうした?」 億泰「俺スタンド攻撃を受けてる!」 仗助「な・・・何だと!?」 億泰「かくかくしかじかで全く同じ日を過ごしてるんだ!これは敵の精神攻撃だぜッ!」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/12(日) 23:43:26.24 ID:CzeU60VC0 長門「スタンド攻撃ではない」 億泰「え?」 長門「ループしている。今回で2回目」 キョン「なんてこった・・・」 キョン「どうすりゃいい?」 古泉「ループの原因を探るしかないようですね・・・」 が、8月31日 手がかりつかめず再びループ! 億泰「うわああああああああああ!!!」 億泰「仗助えええええええええ!!!」 仗助「ちょ・・・!おい!どうしたんだよ億泰!」 億泰「ループしてんだよォォォォォォーーー!!」 仗助「はぁ?」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 00:02:19.22 ID:gjB7tJzF0 ハルヒ「プールに行くわよ!」 億泰「もう行きたくねェーよォォォォォォォーーーッッ!!」 ハルヒ「あら億泰、団長命令に逆らう気?」 億泰「行きたくねェーもんはいきたくねぇッ!」 長門「かくかくしかじか」 古泉「なるほど、それでループを・・・」 キョン「で、長門はともかく、どうして億泰がループしてんだ?」 億泰「俺が聞きてエェよォォォォォォォ!!」 キョン「やれやれ、それで、俺たちはハルヒが何を心残りにしているかを探せばいいんだな?」 古泉「そういう事になりますね」 が8月31日 億泰「うわああああああああああもういやだァァァァァァァァァァ!!!」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 00:07:04.19 ID:gjB7tJzF0 8月17日 億泰「仗助えええええええええ!!!」 仗助「ちょ・・・!おい!どうしたんだよ億泰!」 億泰「ループしてんだよォォォォォォーーー!!」 仗助「はぁ?」 8月31日 億泰「うわああああああああああもういやだァァァァァァァァァァ!!!」 8月17日 億泰「仗助えええええええええ!!!」 仗助「ちょ・・・!おい!どうしたんだよ億泰!」 億泰「ループしてんだよォォォォォォーーー!!」 仗助「はぁ?」 8月31日 億泰「うわああああああああああもういやだァァァァァァァァァァ!!!」 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 00:14:04.84 ID:gjB7tJzF0 長門「彼の精神的ストレスは限界。」 仗助「こいつはマジにやべェーッて事か・・・」 8月30日 キョン「ハルヒ!何かしたいことは無いのか!?」 ハルヒ「私・・・?私は・・・特に無いわね」 8月31日 億泰「うわああああああああああもういやだァァァァァァァァァァ!!!」 8月17日 億泰「うう・・・・あう・・・・」 長門「彼は既に限界域を超えている」 仗助「クソッ!どうすれば・・・」 康一(涼宮さんがやりたいこと・・・・やりたいこと・・・     ・・・・・・!そうだ!) 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 00:18:32.98 ID:gjB7tJzF0 露伴「で、僕の所に来たって訳か」 康一「はい!もう頼れるのは露伴先生しかいないんです!」 露伴「やれやれ・・・前に聞いたけど、あのハルヒとやらは神様なんだろ?いいのかい?神様覗いちゃって」 古泉「緊急事態です。それもやむなしでしょう」 露伴「じゃあさっさと終わらせてくれ。僕も漫画の続きが描けないのは困る」 そして天体観測・・・ 古泉「涼宮さんの無防備な時はこの時だけです。慎重に・・・」 露伴「ヘヴンズドアーッ!」 古泉「ああっ・・・!」 露伴「これでいいだろ?」 古泉「相変わらず大胆な人だ・・・」 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/07/13(月) 00:40:14.73 ID:gjB7tJzF0 露伴(どれどれ・・・『夏休みの課題はあと映画館を梯子するのとカラオケ、ハゼ釣り・・・』くだらないな     ン・・・?『岸部露伴は生意気でムカつく奴だ。』・・・・ほーう。ならこっちにも考えがある) カキカキ・・・ 露伴「分かったよ。そしてその原因を取り除いておいた。もう大丈夫さ」 康一「ありがとうございます!」 9月1日 億泰「仗助えええええええええ!!!」 仗助「ちょ・・・!おい!どうしたんだよ億泰!」 億泰「ループしてんだよォォォォォォーーー!!」 仗助「おい落ち着け!もうループはしてないぞ!」 億泰「え・・・?」 億泰「ほ・・・本当か?」 仗助「ああ、その為に学校サボって公園まで来たんだぜ?」 億泰「た・・・確かにハルヒ達がいねぇ!やった!脱出だァー!」 エンドレスエイト 終 次、涼宮ハルヒの消失に続く 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/13(月) 00:44:13.40 ID:gjB7tJzF0 つー訳でそろそろ寝ます 残ってたら続けます