キョン「やばい・・・」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 10:56:26.92 ID:2C9EIHjr0 ハルヒ「ちょっとキョン。掃除機なんか出してなにやってんのよ?」 キョン「いや・・ちょっとな・・」 ハルヒ「珍しく一番に来てると思ったら、なに?掃除でもしてくれるの?」 ハルヒ「だったらこの部屋綺麗にしてよねっ」 キョン「ははっ。任せとけ」 キョン(やばい・・・・ちんこが抜けない・・・) 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:00:21.57 ID:2C9EIHjr0 キョン「さてどうするか・・?」 キョン「このままじゃ見つかるのも時間の問題だな・・」 キョン「やれやれ。学校でムラムラしたからって、使い慣れてない掃除機は使うもんじゃないな」 ハルヒ「ちょっと。掃除するなら早くしてよね。みんな来てからじゃ邪魔になるんだから」 キョン「邪魔っておまえな・・。」 キョン「とりあえず、おもいきり引っ張ってみるか」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:05:10.59 ID:2C9EIHjr0 キョン「いうぐっ!!!」 キョン「無理無理!!ちぎれる!!遺体!!」 キョン「どうする・・?もうすぐ他の奴らも来るころだろう・・」 キョン「そうだ掃除機の先端を切り取ろう!それからゆっくり取ればいいんだ」 キョン「カッターで切れるかな・・硬いから無理かな・・」チキチキチキ キョン「くそっ切れろ!切れろ!」ガシガシ 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:09:31.33 ID:2C9EIHjr0 ハルヒ「ちょっとキョン!あんた本当になにたってんの!?掃除はどう・・・!!!!」 ハルヒ「きゃーーーーーーーーっっ!!!!」 キョン「ハァハァ・・なんだどうした?大きな声出して?」 ハルヒ「どうしたじゃないわよ!!あんた何やってんのよ!!」 キョン(まずい・・見つかったか・・どう言い訳しよう) キョン「いや・・これはだな・・わざとじゃなくてだな?・・掃除機の方から来たというか・・」 ハルヒ「何いってんのよ!!血よ!!あんたズボン血だらけよ!!」 キョン「えっ?血・・?」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:12:21.54 ID:2C9EIHjr0 KYON「うわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:21:52.67 ID:2C9EIHjr0 キョン「え??なにこれ??え??」 ハルヒ「あんた何やってんのよ!!どうするのよ!!」 キョン「どうするって??なにが??え???」 古泉「すいません。おくれました〜・・・うわぁあぁぁぁぁああああああ!!!!!!!!!!!! 」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:26:58.72 ID:2C9EIHjr0 古泉「なにやってるんです!!!???流血ぷれい!??」 ハルヒ「何いってるの古泉君!!そんなことより救急車!!」 キョン「え???・・なにこれ・・・ケチャップかな・・?」 古泉「救急車ですね救急車・・」 みくる「すいません〜クラスの用事で〜・・・いやぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:35:46.68 ID:2C9EIHjr0 みくる「え・・?この状況はなに・・!?」 みくる「自分の血を舐めるキョン君に、慌てる涼宮さんと古泉くん、いつも通り本を読んでいる長門さん」 みくる「この状況はなに・・!!!!」 キョン「ほら・・ケチャップだ・・ほらな・・ハルヒ・・慌てるな」 ハルヒ「あんた馬鹿なこと言ってないで!!どうしてこんなことになったの!?」 キョン「こんなこと・・?掃除機からちんこを取ろうとして・・カッターで掃除機を切って・・」 古泉「彼の大きすぎるとも言えるペニスが掃除機の圧力で神経が麻痺してたんでしょうね・・」 ハルヒ「自分の物にカッターがとどいたのくらい気づきなさいよねっ!!!!」 キョン「いや・・トマトだし・・トマト汁だし・・」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:38:35.02 ID:2C9EIHjr0 長門「このままでは彼の生命が危険」 キョン「おまえ・・最初からいたのか・・」 長門「いた」 キョン「畜生・・!」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:43:57.61 ID:2C9EIHjr0 古泉「わかりました。ここは僕が一肌脱ぎましょう」 古泉「僕の石棒を彼に差し込めば一件落着です」 ハルヒ「古泉君がおかしくなった!!」 古泉「」ぱさっ 古泉「いきますよっ!!」 キョン「やめろ!!古泉やめろ!!!なんの問題解決にもならないじゃないか!!!」 古泉「いえ一件落着です。そんな気がします」 キョン「気がするだけで!!!この野郎!!!」 バコッ!!! みくる「キョン君がちんこに刺さったままの掃除機をつかって古泉君を殴った!! 」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 11:54:48.70 ID:2C9EIHjr0 キョン「いてぇぇぇぇぇぇ!!!!!ちぎれるぅぅぅ!!!」 キョン「だが危なかった・・これで古泉は・・・!?」 古泉「甘いですね・・」 キョン「古泉・・!!!おまえ!!」 ハルヒ「やめて!!!争うのはやめて!!」 古泉「それは無理な話だ・・はっ!!」カサカサカサっ キョン「ひぃ!!!気持ち悪い!!」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:00:41.60 ID:2C9EIHjr0 古泉「はっ!はっ!はっ」カサカサ みくる「古泉君が壁から壁へ!!!」 長門「私でもあれを完全に追うのは無理」 キョン「やるな古泉・・!だがわすれたか!!??俺には見方がある!!」 古泉「味方だと!?!?」 救急車「P−ぽーP−ぽー」 古泉「あれは貴方のために呼んだ救急車!!」 キョン「さらばだ古泉!!」 がらっ!! 隊員a「患者はどこですか!?」 隊員b「大怪我とのことでタンカを用意しました!!」 キョン「患者は俺だ!!」バっ キョン「早く運びだせ!!!!」ストっ 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:03:22.73 ID:2C9EIHjr0 隊員c「任せてください!!!」 隊員d「貴方の命は必ず守ります!!」 ハルヒ「キョンを・・キョンを頼みます!!」 隊員efghijk「任せてください!!!」 古泉「行かせませんよ!!!」 キョン「往生際が悪いぞ!古泉!」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:05:31.16 ID:2C9EIHjr0 隊員l「私が囮になります!!その間に早く患者を!!」 古泉「貴方に私が止められますか!?」 ずちゅっ!! 隊員l「んっぎもちぃぃぃぃぃ!!!1」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:14:24.71 ID:2C9EIHjr0 キョン「早くしてくれ!!!あいつが!!!くる!!!」 古泉「」カサカサカサカサ 隊員l「あっあっおっあっ」 隊員a「飛ばせ飛ばせぇぇー!!」 隊員f「救急車が見えた!!」 隊員m「エンジンはかかってる!!!いつでも飛ばせるぜぇ!!!」 隊員全「うおぉぉぉぉおぉぉぉ!!!!」 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:18:52.82 ID:2C9EIHjr0 それから気絶した俺は12時間に及ぶ大手術により一命をとりとMEた ハルヒ「もう・・心配したんだからねっ」 キョン「悪かったな心配かけて」 みくる「でも助かってよかったです」 古泉「本当ですね」 長門「危なかった」 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:23:49.42 ID:2C9EIHjr0 ハルヒ「それよりいつ退院できるの?」 キョン「医者の話だとあと2週間ってとこか」 ハルヒ「そっか・・安静にいなさいよね」 キョン「ああ。ありがとな」 ハルヒ「じゃあ私たち帰るから」 キョン「おう」 みくる「お大事にしてくださいね」 長門「またくる」 キョン「ありがとな」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:32:17.65 ID:KeqLl2LmO 出かけるから携帯に変えます 古泉「みんな帰っちゃいましたね」 キョン「お前も悪かったな。わざわざおれの為に」 古泉「いえいえ。大切な団員の為です」 キョン「ありがとな」 古泉「それより1人で入院生活も暇でしょう」 古泉「いろいろ持ってきましたよ」 キョン「おっ!ありがとな!」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 12:38:00.98 ID:KeqLl2LmO 古泉「まずはゲームと…漫画と…雑誌…」 キョン「色々わるいな古泉」 古泉「と、夜我慢しないように」 古泉「エロ本も持ってきましたよ」 キョン「気が利くな!!今は手術後で痛いから少ししてから使うかな」 古泉「そうだと思って痛み止めも持ってきましたよ」 キョン「お前ってやつは…ありがとな!」 古泉「いえいえ。…っとオナホールも買ってきました」 キョン「おいおい、いいのかこんなに」 古泉「いいんですよ。貴方には迷惑をかけました」 キョン「すまんな」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 13:01:50.51 ID:KeqLl2LmO 次の日の朝 キョン「昨日の夜は行為の最中に疲れて眠ってしまった……」 キョン「あ………やば……」 prrrrrrrr 古泉「もしもし」 キョン「古泉か?大変なことになった」 古泉「どうしたんですか?」 キョン「取りあえずきてくれないか…」 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 13:04:29.17 ID:KeqLl2LmO 古泉「失礼します」 キョン「古泉よく来てくれた」 古泉「それで何があったんです?」 キョン「それなんだが、コレをみてくれ」 古泉「これは………」 キョン「また掃除機に…」 古泉「こまったものです」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 13:10:03.35 ID:KeqLl2LmO キョン「オナホール使いながら掃除機したらどうなるか試したんだ」 キョン「そしたらイったあと疲れてて眠ってしまってな……」 古泉「やれやれ」 キョン「どうやらオナホールが水分を失い、完全にちんこと密着したらしくとれないんだ」 古泉「それは大変ですね………お湯でも用意しましょう」 キョン「すまん古泉」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 13:15:53.67 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「キョン!!折角の休みを使ってまでお見舞いに来てやったわよ!」 キョン「ハルヒッ!」 古泉「涼宮さん!」 ハルヒ「なんだ古泉君も来てたのね」(折角キョンと2人きりになれると思ったのに) 古泉(これは不味いです。取りあえず掃除機は布団の中に隠して) キョン「ああ。もう隠した」 古泉(しかしこれで下手に動けなくなりました) キョン(今日のところはうまく言いくるめて帰ってもらおう) 古泉(そうですね) 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 13:29:20.56 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「それよりキョン。大丈夫なの?」 キョン「まぁなんとかな。しかしハルヒ、折角の休みにまで来てもらって悪いな。」 ハルヒ「感謝しなさいね!」 キョン「ありがとな。だが折角の休みだ。外で遊んできたらどうだ」 ハルヒ「えっ…キョンはあたしがここにいるの…嫌なの…?」 キョン「うっ…そういうわけじゃないぞ…」(ハルヒ可愛いな…) 古泉(なに押されてるんですか!?) キョン(だって仕様がないだろ!あんな風に言われたら!) 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 16:48:56.25 ID:KeqLl2LmO またすぐいなくなるけど… キョン「やば…!!!」 ハルヒ「どうしたの?」 キョン「いやなんでもないさ。ははっ」 ハルヒ「そう…?」 古泉(どうされました…?) キョン(ハルヒを見てたらな…起ってきたわ) 古泉(あなたはつくづく……) キョン「あ…やべ…掃除機ごと………」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 16:49:52.81 ID:KeqLl2LmO モコ ハルヒ「ちょっとなんであんたの布団そんなに盛り上がってるの?」 キョン「いや…これは……」」 ハルヒ「なかに何か入れてんの…?」 古泉「そうなんです!ちょっと彼の所に来る途中、子犬を見つけまして!」 ハルヒ「子犬!!見たい見たい!!」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 16:52:41.16 ID:KeqLl2LmO 古泉「駄目なんです!この犬病院でみてもらったんですが…紫外線が駄目なようで、日の当たる場所に出せないんです」 キョン「だったらどうやって此処まで……」 ハルヒ「ふーん」 ハルヒ「じゃあ布団の上から撫でるわ」 ナデナデ キョン「いや…駄目だろ………いや……」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 16:54:26.29 ID:KeqLl2LmO 古泉(耐えてください) キョン(いや………むり……いや……) ハルヒ「でもなんか固いわね」 キョン(それは掃除機だからさ…) 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 16:57:40.17 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「でもピクピク動いてるわ!」 古泉(さっきから思っていたが……) 古泉(掃除機ごと持ち上げてるというのか……!こいつ…どのくらいの力を秘めてるんだ……!!) キョン「あ………あ…………」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 17:03:09.25 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「それよりキョン!」 キョン「なんだ…あ…ハルヒ……」 ハルヒ「その……下の方は大丈夫だったの…?」(大丈夫とは聞いたけど、つかいものにならないんじゃ意味がないわ……初めてはキョンに……) キョン「ああ…大丈夫あ…だぞ…」 古泉「逆に今のが元気な位なんじゃないですか?」 キョン「はは…」 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 17:07:54.80 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「そう!良かったわね!」(前より元気か……二倍…?いや五倍くらい……) キョン「おうっ!!!????」 古泉「どうしました!?」 ハルヒ「どうしたの!?」 キョン「嫌なんでもない……傷にしみてな」(おかしい……掃除機からの圧力がさっきより増してる……) ハルヒ「気をつけなさいよね…!!」(たださえでかいんだから) キョン「おぅゃっ!!!!!!!!!」 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 17:15:30.75 ID:KeqLl2LmO キョン(これは……俺のが大きくなっている…??) キョン(だめだ…!掃除機とTENGAでは……抑えきれない…!!!) キョン(もう………駄目っ!!!) ばきっ!!!! ハルヒ「えっ!?」 ばきっ ハルヒ「にょす!!」 キョン「はぁ……はぁ……」 古泉「なにが起きた……?彼の股から何かが出てきて涼宮さんをダウンさせた……」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 21:39:58.88 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「ぐっ…ふ……」 キョン「あ………あ………」 古泉「どうしたんですか!?何が起きたんですか!?」 キョン「でっかくなっちまったんだよ…」 古泉「まさか………」 キョン「そのまさかだ……」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 21:52:10.08 ID:KeqLl2LmO 古泉「なんですかこの大きさは…」 キョン「どうしよう!これじゃ人間凶器だぞ…」 古泉「やはり涼宮さんの力ですよね…」 キョン「まだ掃除機のが良かった…」 古泉「取りあえず彼女も気絶してしいましたしね…」 キョン「どうするんだ」 古泉「長門さんを呼びますか?」 キョン「長門ならなんとかしてくれるか…?」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 21:57:51.29 ID:KeqLl2LmO 長門「呼んだ」 キョ泉「うわぁ!!!」 キョン「いつからそこに??」 長門「昨日」 キョン「帰ってないのかよ!!女の子だろ!!駄目じゃないか!!」 古泉「でもちょうど良かった…どうにかなりませんかね?」 長門「やってみる」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:06:37.04 ID:KeqLl2LmO 長門「エコエコアザラクエコエコアザラク」 キョン「なんか凄いぞ…!!」 古泉「これはいけますかね…」 長門「できた」 キョン「おお!!!ってなにが出来たんだ?あそこは変わってないぞ…!」 長門「え」 キョン「え?って何!?えって何!?」 長門「間違えた」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:18:18.10 ID:KeqLl2LmO キョン「やっぱりね!」 古泉「で、長門さんは何を?」 長門「わからない」 キョン「わからないってあんた……う…」 キョン「おいなんだこれ!なんだこれ!!!」 キョン「うわぁぁぁあぁぁぁあ!!!」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:36:05.51 ID:KeqLl2LmO キョン「おいおい……また大きくなったぞ…」 古泉「ゆうに50cmはいってますね」 長門「間違えた」 キョン「もうどうすりゃいいんだよ…」 長門「でも私はやり方は間違えてない」 キョン「言い訳かい?言い訳かい君?」 長門「間違えたと言ったのが間違い。間違いない」 古泉「ややこしいですね…」 長門「貴方の物を大きくした後、彼女は気絶した」 長門「それで力が貴方の所だけ暴走してる」 キョン「そうかいそうかい。どちらにしろ地獄だぞ?」 長門「私の情報操作も貴方だけおかしくなる」 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:38:37.39 ID:KeqLl2LmO 長門「何回か試したら直るかも」 キョン「確率の問題なのか…」 古泉「でもこのままでいるよりましですよね」 キョン「そうだな…長門…頼む」 長門「任せて」 長門「エコエコアザラクエコエコアザラク」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:50:42.28 ID:KeqLl2LmO 一時間後…… キョン「………」 長門「…」 古泉「またより一層大きくなりましたね…」 キョン「もう駄目なんだ…!」 長門「それでは私は帰る」 キョン「逃がさん!逃がさんよ君!」 長門「離してほしい」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:55:22.12 ID:KeqLl2LmO キョン「どうにかして!!どうにかしてよ!!」 長門「失敗する確率のが高い」 キョン「他に方法は!!」 長門「」すっ キョン「ハルヒか…」 ハルヒ「う………ん………」 キョン「ハルヒ!おい起きろハルヒ!」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 22:59:59.06 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「キョ………ン…?」 キョン「ああ。俺だ。大丈夫か?」 ハルヒ「大……丈夫………」 キョン「よし起こすぞ…」 ハルヒ「ありがとう…ん…頭がクラクラする…」 キョン「ほら枕だ。横になってろ」 ハルヒ「ありがとう…?なんかこの枕へんな感触ね」 キョン「ああ。素材だ素材。」 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:03:43.49 ID:KeqLl2LmO 古泉「涼宮さん大丈夫ですか?」 ハルヒ「大丈夫よ。ありがとね古泉君」 長門「氷」 ハルヒ「なんだユキも来てたの。ありがと」 キョン「それでなハルヒ」 ハルヒ「どうしたの?」 キョン「俺のちんこなんだが…どう思ってる?」 ハルヒ「ちょっ!なによあんたいきなり!」 キョン「いいから答えてくれ!」 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:08:09.88 ID:KeqLl2LmO ハルヒ「どうもこうも……そうね……とにかく強いはずだわ!」 キョン「強いだと……?」 ハルヒ「大きいし、その…とにかく凄いわ!」 キョン(その妄想の結果がこれか…) ハルヒ「キョンのことだもの!回転させて空も飛べるはずだわ!」 キョン「なん………だと……?」 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:14:08.59 ID:KeqLl2LmO キョン「うわぁぁぁあぁぁぁあ!!!!」 ハルヒ「なになにどうしたの!?」 キョン「ああああああああ!!!」 ハルヒ「なに!?枕が!!!」 シュン! ばきっ ハルヒ「おぼろげっ!!!」 キョン「うあぁあぁああ!!!」 シュンシュンシュンシュンシュン キョン「ぁあぁああああああああああぁぁあぁぁぁあ」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:20:19.83 ID:KeqLl2LmO ふわっ キョン「ああああああああ」 ぱりーんっ シュンシュンシュンシュンシュンシュン キョン「ああああああああああああああああ」 ヒューン キョン「あああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ.............」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:22:10.43 ID:KeqLl2LmO 古泉「………」 長門「…」 古泉「行ってしまいましたね」 長門「…」 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:25:33.62 ID:KeqLl2LmO シュンシュンシュンシュン キョン「なななななんだだだだこれれれれ」 キョン「どどどどど何処に行くくくくんだだだだだだ」 シュンシュンシュンシュン 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:55:11.55 ID:KeqLl2LmO キョン(取りあえず落ち着こう) キョン(確かポケットに携帯が…) キョン(あったあった) prrrrrr 古泉「もしもし!今どこにいるんですか!!」 キョン「空だだだだだろ」 古泉「ふざけてないで!!」 キョン「取りあえず高いし怖いし降りたい」 古泉「頑張ってください!」 キョン「助けて」 古泉「いや…そんなこと言われても……どうしましょう」 キョン「本当にどうしよう」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/04(土) 23:58:42.66 ID:KeqLl2LmO 古泉「今長門さんと貴方を探しています!」 キョン「下に学校が見えるな」 古泉「学校ですね!わかりました!」 ガチャ キョン「あっ切りやがった!!あのやろう!!!」 キョン「しかしどうしよう……あ」 キョン「取りあえずしぼめば飛ばなくなるかな…」 キョン「抜くか……」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:02:06.87 ID:SWsbRmrpO シコシコシコシコ キョン「くそ!回ってうまくできない…!」 キョン「でもやってやる…!」 シコシコシ…シコシコシコ…シコシコ キョン「おっ…でも根元をシゴいて…回転がうまく刺激に……」 キョン「おっ………おっ……」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:05:53.29 ID:SWsbRmrpO prrrrrr 古泉「もしもし!」 キョン「おっ…あっ…古泉か…あっ…」 古泉「今貴方を見つけました!」 キョン「そおっ…かっ…あっ…」 古泉「待ってて下さい!」 キョン「あっ…あっ…あっあっあっ………イクっ…!!」 古泉「行くってどこに!!………うわぁぁぁあぁぁぁあ!!!」 どびゅちゃぁぁぁあああああああああ 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:09:44.56 ID:SWsbRmrpO 古泉「抜いたんですね!!抜いたんですね貴方は!!!精子が!!!うわぁぁぁあぁぁぁあ!!!精子が!!!精子が!!!!!」 キョン「古泉………すまん」 古泉「出すぎですよ!!!出すぎですから!!!!ぁぁあぁぁぁあ!!!」 ぬちゃああぁあぁあぁぁぁぁあ 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:13:54.03 ID:SWsbRmrpO キョン「やばいイったら恥ずかしくなってきた…」 キョン「それにしても沢山出たな…回転で360°くまなく噴射したな…」 キョン「だがコレでしぼんだな………回転も…」 キョン「あっ……高…………………」 ヒューーーーーーーーーー 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:15:55.70 ID:SWsbRmrpO キョン(死んだな………) ドサッ キョン「さよなら……みんな………あれ?」 キョン「生きて………る?」 長門「間に合って良かった」 キョン「長門!!!」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:28:57.48 ID:SWsbRmrpO キョン「ありがとな…長門……」 長門「かまわない」 キョン「どうやら回転と勃起は収まったようだ」 キョン「だがこれが俺の息子……80いってるか…?」 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:34:03.89 ID:SWsbRmrpO キョン「しかしこれからどうしよう……」 長門「ズボン」 キョン「ああ…ありがとう………ん?」 キョン「三本足……だと……?」 長門「私が変えておいた」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 00:42:18.84 ID:SWsbRmrpO タッタッタッタッ キョン「生まれつき何です!生まれつき何です!!!」 長門「空からの精子騒ぎで誰も見てない」 キョン「そうか…それよりどうするんだ?」 長門「もう一度彼女にかける」 キョン「やっぱりそれしかないか…」 タッタッタッタッ 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 07:48:42.51 ID:SWsbRmrpO 古泉「ぬ…ん………」ぬちゃまっさぷっちゃんむ キョン「あれは!!古泉!!!」 長門「貴方の精子で身動きがとれないよう」 キョン「大丈夫か!!古泉!!!」 古泉「ん………ま……」ぬちゅりんさちゅぬり キョン「くそっ!!顔に精子がついて息ができないのか…!!」 キョン「今助けるからな…!」 古泉「………」ピクっ…ピクっ 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 07:55:22.90 ID:SWsbRmrpO キョン「長門!水を用意してくれ!」 長門「はい」スッ キョン「うぉ!相変わらずはやいな!!」 古泉「」ピク…ピクっ…ピクピクっ キョン「よし今流すぞ!」 ジャパーン キョン「よし!流れてい………ん!?固まってきた!?………あっ!!!コレお湯やないか!!!」 長門「ダメだった?」 キョン「なんで寄りによってお湯を…なんか精子はなお湯かかるとな……こう……白くなって………へばりつくのかな?…説明しにくい」 古泉「」べちゃっべちゃっピクピク 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:01:03.05 ID:SWsbRmrpO キョン「どうしよ………あっ!」 キョン「長門!この近くに川あるか!?」 長門「500m先に小さな川がある」 キョン「よし!一緒に古泉を抱えてくれ」 長門「触りたくない」 キョン「え…」 長門「彼は精子まみれ」 キョン「あ…ごめん」 長門「でも今回は我慢する」 キョン「本当か!?」 長門「それに貴方の精子なら触ってもいい」 キョン「そう思うなら、最初のくだりいらないと思うなー僕は」 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:05:48.86 ID:SWsbRmrpO キョ門「ハッハッハッハッ」 タッタッタッタッタッタッタッタッ キョ門「ハッハッハッハッハッハッ」 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ キョ長「ハッハッハッハッハッハッハッハッ」 ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッポゥッ ザッ 長門「ついた」 キョン「よし!いくぞ」 キョ門「そぉい!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 古泉「」ピューーーーーーーー ジャパーーーーーーーーーンっ 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:11:22.62 ID:SWsbRmrpO キョン「大丈夫か古泉!!古泉!!!」 古泉「ん……ここは……?」 キョン「取りあえずは精子の外だ!」 古泉「助けてくれたんですか……ありがとうございます」 キョン「いや…もともと俺の精子だ…」 長門「そんなことより早く病院に戻るべき」 キョン「そうだな」 古泉「また彼女の力を借りるのですか?」 キョン「まぁそれしか無いだろう」 キョン「とゆうかハルヒはまだ病院にいるのか?」 長門「いる」 ハルヒ「ぐっ……はっ……」ピクピク 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:15:14.84 ID:SWsbRmrpO キョン「急ぐか…!」 古泉「そうですね…」 長門「この辺も『空からの精子騒ぎ』で野次馬やマスコミがあつまる」 キョン「なるべくでもこの姿を見られたくないものだな…」 古泉「急ぎましょう」 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:22:53.63 ID:SWsbRmrpO ハルヒ「」ピクピクっ キョン「酷い目にあったな…大丈夫かハルヒ!」 古泉「取りあえず彼女が起きる前それを隠された方が」 キョン「それもそうか……上に……ん……腹にベルトで………よし」 キョン「ハルヒ!起きろハルヒ!」 ハルヒ「なに…?デカチ…ン…?」 キョン「あだ名がちがーうっお前な!こんな大きさ人間では有り得ないんだぞ!!ん!?そもそも入ると思ったのかい!?入ると思ったのかい君!?ん!?」 古泉「落ち着いて下さい」 キョン「ああ…すまなかった」 キョン「取りあえず起きろハルヒ」 ハルヒ「ん……」 139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:27:15.29 ID:SWsbRmrpO ハルヒ「ここは…?」 古泉「起きましたか涼宮さん。ここはまだ病院ですよ」 ハルヒ「ん…私どうして…いきなり枕が顔に……」 キョン「大丈夫かハルヒ?横になれ」 ハルヒ「ありがと…やっぱりあんたって優しいわね」 キョン(今は緊急事態だからな) 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:33:27.32 ID:SWsbRmrpO キョン「それでなハルヒ…俺のちんこは大きくないぞ」 ハルヒ「なっなによいきなり…!さっきの続き!?」 キョン「決して大きくないんだぞ。でも小さくもない。中くらいだ中くらい!」 古泉(なに見栄張ってるんですか貴方!) キョン(逆に小さくなっても困るだろ!) ハルヒ「そっそう…それがなによ…?」(中くらい?中くらいってどのくらいかしら…こんなもんかな……そうね…!このくらいだわ!) キョン(おっ)シュシュシュシュ キョン(少しずつ小さくなってきたぞ)シュシュシャ 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:41:06.69 ID:SWsbRmrpO ハルヒ(でもキョンのだもん。硬さはダイアモンド並…いやそれ以上…!) ハルヒ(射精も並の三倍……いや十倍は…!) ハルヒ(それに袋を広げて飛べるはずだわ!あっ可愛いかも!) キョン(ん…ムズムズする……) 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:44:59.80 ID:SWsbRmrpO ハルヒ(それからそれから…ミサイルみたいに飛ぶんじゃないかしら…!そうね!きっとそう!) ハルヒ(速さはジェット機並…!すごいわ…キョン…!!!) ゴゴゴゴゴゴゴゴティー キョン「ん?なんだこれ?なんだこれ?」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:47:20.29 ID:SWsbRmrpO バシユっ!!! ハルヒ「ん?どうしたの?キョ…」 ばきっ ハルヒ「なやす!!!」 ヒューーーーーん 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:49:54.06 ID:SWsbRmrpO キョン「あーーーー!!!!!あ゛ーーー!!!!」 キョン「えぇ!?えーーーーー!!??」 キョン「ないよ!?なくなった!とんでった!!!」 古泉「これも涼宮さんですか…」 長門「ユニーク」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 08:56:29.44 ID:SWsbRmrpO 古泉「すごい速さでとんで行きますね…」 長門「彼女にあたったのが、まだ加速力のないときで良かった」 ハルヒ「あ…が………」 キョン「おい!!どうするんだ!!!どうするんだあれ!!」 古泉「どうするもなにも追うしか…」 キョン「くそっ!!まってくれ!!!Jr!!!!!」 ばっ!!! 古泉「何やってるんですか貴方は!!!」 キョン「あぁ!!!なんで俺は飛び降りたんだ!!体が勝手に!!!」 バサっ!!!!!!!!! キョン「あっ!玉袋が!!!」 古泉「これじゃモモンガですね…」 ふわっふわっ 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 09:09:24.19 ID:SWsbRmrpO キョン「アイツは次から次へといらない考えを……」 古泉「はっ!」バッ ストッ キョン「ぐっ!」 古泉「失礼しますよ…!」 キョン「古泉!」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 09:18:06.82 ID:SWsbRmrpO 古泉「それより追いますよ…!!」 キョン「そう……だな…!」 ちんこ「」ヒューーーーー キョン「まてまてぃ!!!」ふわぁふわぁ 古泉「速いですね!!!」 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 09:43:28.75 ID:SWsbRmrpO キョン「おいつけ追い付け!!!」ふわぁふわぁ 古泉「あと少し!!あと少しです!!!!」 キョン「行け!行けぇ!!!」ふわぁふわぁ 古泉「あと少っし!あと少っし!」 キョン「くっ……あっ…!!」 パシィ キョン「捉えた!!!!!!!!」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 09:54:37.11 ID:SWsbRmrpO キョン「くっ」ガシッ… キョン「ぐぐ…」 キョン「コイツまだ加速してやがる」 古泉「このままではこちらがもちませんね…!」 キョン「でも離せねぇ!!」 キョン「くっ!!引っ張られる」 ちんこ「」ビャバッシュ!!!! キョン「加速したぁ!!!!やばい!!なんだこの速さは!!!!」 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:01:09.96 ID:SWsbRmrpO キョン「あしゅっ……!!!!!!」 ビュン!!!!!!ビブラマッシャ!!!!! キョン「あががががががっ…!」 古泉「ダメだ風圧で……もう……!!」バッ キョン「古泉!!!古泉ぃ!!!!!!!」 古泉「」ヒューーーー 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:12:05.44 ID:SWsbRmrpO 航空自衛隊本部 「未確認飛行体発見!未確認飛行体発見!!」 「モニターうつします!」 バッ 「なんだこれは!!エイリアンの襲来か!!!」 「肉の塊か!?」 「どうします!?撃墜しますか!?」 「生きたまま捕らえろ!!出動だ!!!」 「GO!!GO!!GO!!GO!!!」 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:23:31.57 ID:SWsbRmrpO キョン「くそ……風圧が…!!!」 キョン「凍傷になってしまう…!玉袋でガードだ…!!」 ビューっ! パイロットA「UMA発見!!」 パイロットB「接近します!!」 シュン! キョン「なんだこいつら!!!」 パイロットB「捕獲用ネット発射します!!」 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:27:01.31 ID:SWsbRmrpO バシュっ キョン「やられるか!!!」 パイロットA「なにっ…!交わされた!!!」 キョン「袋で風圧を変えて避けたが…!次はどうか…!!」 キョン「やられる前に………殺る!!」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:30:40.99 ID:SWsbRmrpO キョン「こいつらの前に出て……」 キョン「いけ!!!玉袋!!!」 パサァ パイロットA「くそ!!!前が見えない!!!!」 パイロットB「大丈夫か!!」 パイロットA「やばい!!!」 パイロットB「このままでは撃墜する!一時退却だ!!」 シューーーン キョン「危なかったぜ…!!」 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:36:19.47 ID:SWsbRmrpO キョン「だが一時退却だ…前が見えなくなったくらいじゃ、すぐ戻ってくる…!!!」 キョン「取りあえずコイツを止めないと…!」 キョン「どこかにぶつけて!!」 ばこ!!! キョン「ビルに刺さった………」 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:40:56.53 ID:SWsbRmrpO キョン「くそ!暴れるな!!!この!!!」 ガガっ!!ガガーリン!! キョン「もう持ってられない…!!!」 長門「またせた」 キョン「長門!!!」 長門「今動きを止めっ……」 ばこっ!! 長門「ペプシっ!!!!」 キョン「また動きだしたか!!!」 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:47:13.04 ID:SWsbRmrpO キョン「ビルを突き抜けた!!!」 キョン「くそ!!また初めからか…!」 ビューーーーーーン キョン「ハルヒ……恨むぜ……」 キョン「だがコレをなんとか出来るのはハルヒだけ……」 キョン「なんとか病院に…!方向はビルにあたったことで……反対だが……!細かい位置は…!」 キョン「俺が!!!!」 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:51:58.32 ID:SWsbRmrpO ハルヒ「う…ん…」 古泉「す……涼宮…さん……」 ハルヒ「古泉……くん……?」 古泉「大丈夫……ですか……」 ハルヒ「古泉くんあなたこそ…!?大丈夫なの!?そんな大怪我…!!」 古泉「日々腹筋を鍛えてきてよかった……」 古泉「そんなことより…もうすぐ彼が来ます…」 ハルヒ「え!?なにがあったの!?」 古泉「いい……から……準備を………」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:54:11.69 ID:SWsbRmrpO キョン「袋で……風圧を……!さっきのように…!!!」 キョン「よし見えてきた!!!」 キョン「いけぇええぇーーーーーっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 10:56:12.79 ID:SWsbRmrpO 古泉「来ました…!!彼……です…!!!!」 ハルヒ「キョーーーーン!!!」 キョン「つかまれっ!!!」 ハルヒ「キョン!!!」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:08:42.84 ID:SWsbRmrpO キョン「しっかりつかまれ…!!」 ハルヒ「どうしたのよ!!これはなに!」 キョン「そんな事より言っとくぞ…!」 キョン「俺のちんこはミサイルじゃないんだ!!!!!」 ハルヒ「なによいきなり…!分かってるわよそんなこと…」(違ったのね……) キョン「あとなぁ………玉袋で空も飛べんぞ!!」 ハルヒ「なによいきなり……!!」(じゃあキョンから出てるように見えるコレは袋じゃなかったんだ…残念) シュン……シュン…… キョン「おぉ!!握ってたはずのちんこがちゃんと戻ってる!!袋も………戻った!!!」 キョン「物分かりだけはいいんだなお前は!!」 ハルヒ「なによ『だけは』って!!!」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:11:54.75 ID:SWsbRmrpO キョン「だがこれじゃあ真っ直ぐ地面に……!!!!!」 ハルヒ「なに!!??もう飛べないの!!!???」 ヒューーーー・・・・・・・・・・・ キョン「うわぁぁぁあぁぁぁあ!!!!」 ハルヒ「きゃあぁぁあぁぁぁあ!!!!」 みくる「ふえ……空から何か落ちてきますー!」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:16:15.14 ID:SWsbRmrpO キョン「あれは!!!あの遠くに見えるのは!!」 キョン「朝比奈さんの生着替え!!やべ!!!」 ハルヒ「あんたなんでこんな時におおきくしてるのよ!!!」(中くらい…想像通りね) キョン「やばい…!!風邪が……上手い感じに……!!!」 キョン「あっ………やべ…あっ……」」 キョン「あっ…あっ…あっ…あっーーーーーー!!!!!」 どぶしゃーーーー!!!!!!!! 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:18:49.08 ID:SWsbRmrpO キョン「ああああああああああああ」 ハルヒ「なにやってんのよーーーー!!!!!!」 ぶじゃーーーーーーーーーーー!!!!! みくる「ふえー!なにか出してますー家が真下になくて良かったー!!」 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:22:16.37 ID:SWsbRmrpO キョン「なんなんだこの量はーーーー!!!!!!」 ハルヒ(なにこれすごい…!私の想像のはるか上をいってるわ………!!!) プジョーーーーーーー!!!! キョン「だが射精で落ちるスピードが………遅くなっている………」 ハルヒ「キョン!あんたやるじゃない!!!!」 キョン「助かる!!!」 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:28:35.26 ID:SWsbRmrpO キョン「ああああああああああ」 ハルヒ「いやああああああああ」 ヒューーーーーーーーー ザクッ!!!! キョン「助かった…」 ハルヒ(コンクリートの地面にささった……!やっぱりダイアモンド以上って想像ははずれてなかった…!!) キョン「大変な目にあった……」 ハルヒ「でも助かってよかったわね!」 キョン「そうだな」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:34:50.52 ID:SWsbRmrpO 鶴屋「これはこれはキョン君ハルにゃん!」 キョン「鶴屋さん!!」 ハルヒ「なんでこんな所に…」 鶴屋「なんでって街でみくると待ち合わせしててね!そしたら『そらから何かが落ちてくる』って大騒ぎになってね!来てみたんだよ!」 キョン「そんな大事に……」 ハルヒ「それよりキョン…!下を隠しなさい!ちゃんと古泉くんの借りてきてあげたわよ!」 キョン「空にいるときにに脱げたのか…ありがとなハルヒ」 ハルヒ「私以外の人に見せちゃ駄目なんだから…!」 鶴屋「熱いね2人とも!」ニヤ キョルヒ「鶴屋さん!!!」 みんな「ははははははははははは!!」 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:38:29.28 ID:SWsbRmrpO 鶴屋「それより周りにある白いのはなんだい?何人か生まれたての牛みたいになってるけど」 キョン「あっいけない!!」 ハルヒ「あんた出しすぎなのよ!!」 キョン(一度ハルヒが見てしまったしコレは治らないか………) キョン「取りあえず、街の人をたすけないと……」 古泉「任せてください!!!!!」 キョン「古泉!!!!」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:41:26.27 ID:SWsbRmrpO 古泉「機関が全力をかけて用意した水噴射機です!!」 古泉「空気中の水分を水にかえて噴射するので無限のように水が出ます!!」 キョン「なんてすごい機械だ……!!!」 古泉「ではいきますよ!!!」 ブシャーーーーー!!!! 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 11:48:14.05 ID:SWsbRmrpO そうして5時間の大掃除により街の精子は取り除いた 機関の全勢力と街の人総出だ 古泉はそのあと 無理をしていたようですぐ入院した 俺は射精力を抑えてもらうため長門のところにいったが 「完全に元に戻すのは無理」 だそうだ。だが馬鹿みたいは出なくなったからいいか。黒人並ではあるがな。 ハルヒはあれから変わらず何時も通りだ ちょっとは反省してくれればいいが… まぁ悪気もないしな。 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 12:10:14.60 ID:SWsbRmrpO キョン「古泉お見舞いにきたぞー」 古泉「これはこれは皆さん」 ハルヒ「あんな大怪我してたのに良く無事だったわねー!」 古泉「ははっまぁそれなりに鍛えてますから」 キョン(あの高さって鍛えててどうにかなる高さなのか…) みくる「お茶いれますねー」 古泉「あっありがとうございます」 長門「持ってきた」 古泉「あっフルーツに………カレー………ありがとうございます」 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 12:31:39.96 ID:SWsbRmrpO キョン(これ…このまえのお返しだ。だがやりすぎるなよ) 古泉(ありがとございます。) キョン(あと掃除機もおいとくぞ) 古泉(貴方じゃないんだから…) キョン(まぁそう言うなって) 古泉(はは) キョン「じゃあ俺ら帰るからな」 ハルヒ「早く直して学校きなさいね古泉くん」 みくる「お大事にしてください」 長門「またくる」 古泉「皆さんありがとうございます」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 12:34:53.47 ID:SWsbRmrpO その夜… 古泉「あっ…これはなかなか…」 古泉「彼が夢中になるのも…あ」 古泉「あ…あっ…あっ…あっ…………」 古泉「あっ…いくっ……」 古泉「ふぅ…………」 古泉「あ…………抜け………」 終わり 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/05(日) 12:51:30.18 ID:SWsbRmrpO なんか見てくださった方々ありがとうございました。 最初ノリだったんでここまでやるつもりはなかったんですが、えらい延びました。 支援、保守して下さった方ありがとうございます。 オラそれで元気になったぞ!じゃあなみんな!!バイバイ!!