キョン「ん……」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:13:58.46 ID:U287Xkl7O 放課後、SOS団部室 俺はこいつを抱く 誰か来るのではないか、誰かに見られるのではないか、という緊張感が興奮を引き立てる。 「あっ……あぁ……あふぅ……うぅぅ……」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:18:42.00 ID:U287Xkl7O ああ、いつ聞いてもこいつのあえぎ声はたまらない。聞いているだけで気が狂いそうな程の愛しさをおぼえる。 「うぁ……あぁ!……あふぅん……」 優しく体中を愛撫する。 一糸まとわぬ姿で机の上に寝転ぶこいつの体は……何と美しいことか 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:23:52.32 ID:U287Xkl7O 何故部室でこのような行為に浸っているかというと、ただ単純に飽きただけだ。やはりスリルを味わいたいという感情は人間の本能なのだろうか。 「あふぅ……誰か…来ちゃっあ!……あぁ!」 「うるさい」 優しく愛撫していたのを一転、俺は激しく愛撫する。この行為に浸っている時は俺が優位に立つ。 俺の許可なく喋ることを許しはしない。 俺はサディスティックな人間なのだろうか。 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:29:58.01 ID:U287Xkl7O 愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい愛しい。 狂おしい程の愛しさを抱いてしまう。 「あぁ!…やぁ!は…激しい……うぅぅ…」 いっそのこと壊したいと思うのは何故だろう。 一瞬の独占欲なのだろうか。 胸を激しく掴み、乳首をちぎらんとばかりにつまみ潰す。 「あぁ!痛っ!あぁ……あぁ!」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:36:31.31 ID:U287Xkl7O 「黙れ」 いっそのことこのままちぎりとってしまおうか。 それもまた、1つの愛の形だ。 「あぁぁぁぁぁぁ!あふぅ…あぁ!…うぅぅ」 いや、ちぎりとるより噛みちぎる方がいいな。 まぁいい。まずは俺の性器を可愛がってもらおう。 「あぐっ!?」 俺は自分の性器を、机の上に横たわっているこいつの口に無理やり突っ込んだ。 「あぐっ!あぁ!」 こいつの頭を掴み、頭だけ起き上がらせる。 「あぁ!あぐっ!あっ!あがっ!」 そして、喉の奥まで突く。 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:41:30.17 ID:U287Xkl7O 「あがっ!あぐっ!」 ああ、涙目になっているこいつの顔は何て可愛いらしいことか。 やめてくれ。 あまりそんな目で見られると壊したくなってしまう。ああ、何て愛しい。何て愛らしい。何て素晴らしい。 「あぐっ!ぐっ!がはっ!」 無理やり突いているというのに、喜んでいるようにしか見えない。 口から大量に垂れている涎が俺をさらに興奮させる。 「がはっ!あぐっ……ぐっ…」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:45:31.52 ID:U287Xkl7O もういい。飽きた。 「あがっ!」 俺は性器を口から抜いて、こいつの頭を机に叩きつけた。 「あぁ……あふぅ…うぅぅ…」 恍惚な表情で俺を見てくる。 ああ、お礼をしなければな。 「あぁ!あぁぁぁぁぁ!」 俺はこいつの乳首を明いっぱい力強く吸い上げる。 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:48:59.89 ID:U287Xkl7O ああ…… 我慢出来ない…… 「あぁぁぁぁぁ!あぁ!あふぅ…」 言っただろ… お前のあえぎ声を聞くだけで…… 俺は気が狂いそうになる… 「あぁ!あふぅ……うぅぅ…」 頼むからそんなに綺麗な声で鳴かないでくれ…… 「あぁ!あっ、あっ、あぁ!」 ああ… もうダメだもうダメだもうダメ もう我慢出来ない 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:53:43.72 ID:U287Xkl7O 最大級の親愛とともに 「あぎっ!?」 狂おしい程の愛情のもとに 「あ!?……あ!?」 あなたへの敬意を表し 「あぁぁぁぁぁああああああああああ!!あぁ!?あぐぅ!あ!?あ……あ…あ…あぁぁぁぁぁああああああああああ!!」 あなたの乳首を頂戴致します。 「あぁぁぁぁぁああああああああああ!!」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:57:30.41 ID:U287Xkl7O 俺は…こいつの乳首を噛み切った…… 強く…優しく…激しく…甘く…蹂躙するように…愛でるように… 「あぁぁぁぁぁああああああああああ!!」 俺の愛が届いたのか、こいつは天使が歌を歌うかのような音色で、声高々に声をあげる 「……あ……あ……あふぅ……うぅぅ……」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 03:59:29.02 ID:U287Xkl7O 気付いたら俺も射精していた。 こいつもいったようだし、相変わらず俺たちの愛情は抜群だ。 「あ……あ…もっと……」 ああ、分かってるさ。 もっと、もっと愛でてやる。 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:03:40.58 ID:U287Xkl7O ん? そういえば…… 俺は誰を抱いているんだ?誰に対し、これほどまでの愛を感じているんだ? 「あぁ…あふぅ……うぅぅ……?」 こいつは……誰だ? 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:09:26.01 ID:U287Xkl7O まぁいい 俺もいってしまったんだろう 相手が誰か分からなくなるなんてよくある事だ 「あぁ!あぁ……うぅぅ…」 俺は構わず愛撫を続けた。激しく。激しく。激しく。 「あぁ!あぁぁぁぁぁ…あふぅ……」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:17:09.61 ID:U287Xkl7O 「あぁ!」 俺はこいつの髪を掴み、激しく叩きつける。 これが俺の愛撫だ。 「あがっ!あぐっ!がはっ!」 何度も。 何度も。 何度も。 「あがっ!がっ!あ゛っ!!」 何度も。 何度も。 何度も。 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:20:46.52 ID:U287Xkl7O 「あぐっ!もっと……」 血が出てきた。 気にしない。 気にしない。 気にしない。 「あがっ!がっ!」 顔を叩きつける。 ああ……ああ…ああ! 何て!何て美しい! 「がっ!あ゛っ!あ゛っ!も゛…もっと……」 もっと。 もっと。 もっと。 「あがっ!………………………」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:24:44.11 ID:U287Xkl7O もっと。 もっと。 もっと。 「………………」 もっと。 もっと。 もっと。 「………………」 もっとたくさん。 愛でてあげなければ。 俺の愛しい人。 「………………」 「ハァ…ハァ…ハァ…」 気が付いたら動かなくなっていた。 ああ、本当に可愛い。 今すぐ抱き締めたい。 お前がはち切れるくらい抱き締めたい。 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:28:52.75 ID:U287Xkl7O 「…………うぅ」 まだ動いているようだ。 俺の愛が足りなかったのだろうか。 「……あぁ……あふぅ…」 だが、この恍惚な表情を見れるだけで俺は。 「……………あぁ」 さぁ、クライマックスだ。 「……あぁ!」 俺の性器を無理やり付き入れる。 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:32:45.38 ID:U287Xkl7O 「あふぅ!?……あぁ…」 いや、やめよう。俺は性器を抜く。 「…………ひぐっ!?」 こいつの顔を見ていたら体中の穴という穴に突き入れたくなってしまった。 「あ……あぁ!?」 手始めにまずは…… 鼻だ。 「あ゛ぁ!?あがっ!?あぁ!」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:38:29.49 ID:U287Xkl7O うむ。 やはり中々入らないな。 「あ゛がっ!?はぐっ!?」 頭を掴み、無理やり鼻の穴に突き入れる。 鼻血がいい感じにローション代わりになってくれる。まさに僥幸とはこういうことの言うのだろう。 「ひぐっ!あ゛っ!!」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:40:37.55 ID:U287Xkl7O くそ。 やはり鼻には入らないか。 「あぐっ!」 俺はこいつの頭を机に叩きつける。 「…………あぁ」 目……か…… 目なら……入るんじゃないだろうか? 試してみる価値はあるな…… 「…………うぅぅ」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:44:28.06 ID:U287Xkl7O ……やはり無理か。 俺はお前をこんなにも愛したいのに。 何故お前は受け入れてはくれない。 「……あ…あぁ」 脳震盪でも起こしているのだろうか。 虚ろな目もまた……魅力的だ。 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:51:10.65 ID:U287Xkl7O 「あがっ!!」 俺はこいつを机の上からたたきおとした。 虚ろな目を見ていたら我慢出来なくなってしまった。 「あがっ!!ひぐっ!!」 殴る。 蹴る。 愛す。 愛す。 愛す。 「あがっ!!がっ!あ゛っ!!」 本棚に叩きつける。 「あっ!!あ゛ぁ!」 本棚が倒れてきて、こいつを押しつぶす。 本や、本棚の瓦礫の中からこいつの下半身だけを掘り起こす。 さぁ、惜しいが終わらせよう。 終わりがあるから美しいのだ。 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:55:51.24 ID:U287Xkl7O 俺の性器を無理矢理突き入れる。 「……………」 反応はない。 まぁいいだろう。 ここでまたあえぎ声でも出されたら、また俺は我を忘れてしまうところだった。 「……………」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 04:59:11.98 ID:U287Xkl7O 「ハァ…ハァ…ハァ」 終わった。 俺は精液を全てのこいつの中に注いだ。 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:08:07.75 ID:U287Xkl7O 「ハァ…ハァ…ハァ…」 「……終わったぞ……長門」 「……そう」 「これ、処分しといてくれ」 「了解した」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:10:17.27 ID:U287Xkl7O 「ふぅー、気持ち良かったぜ。朝倉」 俺は本や本棚の瓦礫の中から下半身だけ出ている朝倉に礼を言う。 「朝倉は飽きたな。次は誰のコピーを作ってもらおうか」 そう、これは俺の性欲処理のためだけに再構成された朝倉。 朝倉の他にも誰のコピーでも長門は作れる。 もちろん、そいつの記憶や意識を持っている、オリジナルのそいつと何も変わらないコピーを。 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:14:14.80 ID:U287Xkl7O コピーに人権などないからな。 好き勝手出来るというわけだ。 「長門、俺はコピーを作ってくれるお前を愛してるぜ」 「……そう」 長門は頷く。 さぁ、ハルヒ達が来る前に部室を長門に片付けさせなければ。 明日は誰にするか考えながら、俺は長門に指示を出すのであった END 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:19:30.59 ID:U287Xkl7O 「どうでしょうか?」 「いや、どうでしょうかも何も……」 「中々自信作なんですが」 「お前は俺に何か恨みでもあるのか」 俺は古泉に問う。 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:22:46.76 ID:U287Xkl7O 「そりゃあ少なからずありますよ、ふふっ」 笑顔でそんな事言われても困る。 「こんな暗い話を書いてどうするつもりだ」 「ただの僕の趣味ですよ。あなたと違って僕のようなもてない男は、妄想しかすることがないのです」 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:25:16.09 ID:U287Xkl7O 「……はぁ」 「こういう話を書くことで女性陣のいやらしい姿を想像して楽しむのです」 「もう俺に近づかないでくれ」 俺は古泉に 静かに されど確固たる意志をもって そう言った。 おわり 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:28:33.76 ID:U287Xkl7O 終わりました。 ありがとうございました。 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/19(金) 05:52:49.49 ID:U287Xkl7O こんな時間まで読んで下さった方々ありがとうございましたm(__)m