佐々木「キョン、僕の尻の中で小便をしてくれ」 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:04:59.59 ID:HXF/bovc0 佐々木「キョン、僕の尻の中で小便をしてくれ」 キョン「あのなぁ佐々木…とても言いにくいんだが」 佐々木「…?」 キョン「男にしかわからんとは思うんだがな、勃起中に小便をするってのは     かなり大変な作業なんだぞ?むしろ不可能に近い」 佐々木「え…そうなのかい?だって安部さんに…」 キョン「あれは漫画だ。ファンタジーなんだよ佐々木。鵜呑みにするなんてお前らしくも無い」 佐々木「そんな…そうだったのか…」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:11:33.53 ID:HXF/bovc0 キョン「まぁなんだ、俺も同性の知人一人一人に確認して回ったわけじゃないし、     判断材料は自分の経験が大部分を占めているわけだが…」 佐々木「それじゃあ、稀にあるシチュエーションでフェラチオをさせながら      女性に小便をのませるというのも…」 キョン「100%ありえない、とは言い切れないけどな。     ちんちんが使用不可能になるようなあの感覚を考えるに、     あまり好んでしようとする男はいないんじゃないかと俺は思うぞ」 佐々木「なんてことだ…」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:19:54.57 ID:HXF/bovc0 キョン「保険の授業でも習ったとは思うんだがな、ペニスというのは小便用の管と、     射精用の管の二本が通ってるんだ。そして、その二本の管が交わるところに弁がある」 佐々木「弁…なるほど。どちらかの管を使用している際にはその弁が…」 キョン「そういうことだ。つまり勃起中には小便用の管には蓋がされているような状態と言ってもいい」 佐々木「その状態で小便をしようとすると…」 キョン「なんて言ったらいいのかわからんが…何か大切なものが壊れてしまうような。     そんな感覚が膀胱から性器にかけて駆け巡るんだ」 佐々木「なんて恐ろしい…そんなことを僕は君に…なんて恥知らずな。      すまない、すまないキョン。この通りだ。ごめんなさい、キョン」 キョン「いや、いいんだ佐々木。確かに夢のある話だからな。     そう望んでしまうのも不思議じゃないさ」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:28:14.22 ID:HXF/bovc0 キョン「そもそもだ、射精後に小便をしただけでもかなりの違和感を感じるんだぞ。     フル勃起中に、なんて考えただけでも身の毛がよだつ話だ」 佐々木「やはり身体には悪影響があるんだろうか…      いや、影響を考えると、避妊具も着けずにアナルファックをすることの方がよほどの悪影響、か…」 キョン「確かにそうだな。ファンタジーの世界ではアナルに入れた後、洗いもせずに膣に入れたりもするが…」 佐々木「…とんでもない!する方もされる方も、頭がおかしいとしか考えられない!」 キョン「いやまて、たしか洋物のAVでも実際にアナルから膣内挿入の流れを見たことがある気がするな」 佐々木「冗談じゃない…肛門というのは雑菌の塊だというのに…」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:33:47.88 ID:HXF/bovc0 キョン「ちゃんと綺麗にすれば…」 佐々木「え?」 キョン「いや、ちゃんと浣腸なりなんなりで腸内を綺麗にすれば問題はないんじゃないかと思ってな」 佐々木「…キョン、本気で言ってるのかい?」 キョン「冗談半分、本気半分ってとこだが…」 佐々木「はぁ…君という男は…」 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 22:46:10.02 ID:HXF/bovc0 キョン「これは実践してみないことには何とも言えないだろうが。     というわけだ、佐々木。早速実践に移ろう」 佐々木「は、はぁ?ちょ、ちょっとまってくれキョン!いきなりできるわけがないだろう!!」 キョン「さっきは尻の中で小便をねだったくせに今更なんだ」 佐々木「僕が言うのもなんだけど…キョン、君も相当頭の中がファンタジーだね」 キョン「なんだって?どういうことだ」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:00:35.88 ID:HXF/bovc0 佐々木「キョン、君が何の準備も練習も無く、いきなりアナルに異物を挿入されたらどうなる?」 キョン「自殺を考えるな」 佐々木「違うだろう…普段からアナニーの経験でもしていない限り、裂傷を被る事は必然だ」 キョン「なるほど、続けてくれ」 佐々木「それに、僕はアナルセックスどころか通常の性行為の経験すら無いんだ。      君は親友の肛門をズタズタにするつもりかい?」 キョン「…わかった、悪かったよ佐々木。俺の方こそファンタジーだった」 佐々木「くっくっ…わかってくれたようで嬉しいよ」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:10:16.63 ID:HXF/bovc0 キョン「つまりアナルセックスを楽しむためには、まず時間をかけてアナルをほぐす必要があると」 佐々木「その通りだね、漫画やゲームでは処女が突然のアナルセックスであんあん喘いだりするものだけど…      現実だとかなり悲惨なことになるんじゃないかな?いわゆる開発期間だね。      開発を疎かにすると、肛門で得られる快楽も少なく痛みしか伴わないんじゃないかな」 キョン「よし、開発しよう」 佐々木「うん、そうだね。は?」 キョン「佐々木、これからお前のアナルを開発するぞ」 佐々木「ど、どうしてそうなるんだ。君は本当に僕とアナルセックスをするつもりなのかい?」 キョン「そうだとも!これから毎日、お前のアナルをいじくりまわしてアナルのよさを教え込むんだ」 佐々木「ちょ、キョン、まって…やだ…」 キョン「先に誘ってきたのはお前だろうが」 佐々木「それはっ…違っ…」 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:18:36.54 ID:HXF/bovc0 キョン「何が違うってんだ。お前は尻の中でションベンをして欲しかったんだろう?」 佐々木「キョン…違う、違うんだ、それは親友との間ならよくあるジョークというもので…」 キョン「…ジョークだって?」 佐々木「そう、ジョーク…ジョークだよ……君だって親しい友人となら猥談の一つや二つするだろう?」 キョン「佐々木、いくら親友だってな…言っていいことと悪いことぐらいあるだろう!」 佐々木「…っ!?」 キョン「お前はその辺の分別がつくやつだと思ってたんだけどな。     …じゃあな、佐々木」 佐々木「あっ?…ま、待って!」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:39:08.19 ID:HXF/bovc0 キョン「なんだよ」 佐々木「っ……っく…」 キョン(あっ) 佐々木「ひっく…ごめん…キョンっ…ごめんなさっ…」 キョン(やっべないた、ないちゃったよおい!) 佐々木「ゆるして……ひっく…嫌いにならないで…っ!」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:44:45.46 ID:HXF/bovc0 キョン「す、すまん佐々木!ジョーク、ジョークだ!!」 佐々木「っく…えっ…ジョーク…?」 キョン「まさか泣くとは、すまなかった。このとーり!」 佐々木「ぐすっ…ジョーク…ジョークか、よかった…君に嫌われてしまったのかと思ったよ…」 キョン「ば、馬鹿言うな!こんなことぐらいでお前を嫌いになるもんか」 佐々木「ぐすっ…キョン…」 キョン「…ぐっ…ほらあれだ、俺たちは親友だろう?」キュンキュン 佐々木「ん……うん、そうだね…」 53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:49:27.03 ID:HXF/bovc0 佐々木「キョン…ちょっと胸を貸してくれるかな?」 キョン「え…おうっ!?」 佐々木「ふふ…親友といってもあんまり泣き顔を見られるのは恥ずかしいからね」 キョン「そ、そうだな、うんそうだ」 佐々木「親友ならよくあることだろう?」 キョン「はい、そうです」 佐々木「ふふっ…はぁ…」スリスリ キョン(あれ?なんだこれあああああ) 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:54:09.94 ID:HXF/bovc0 佐々木「キョン」 キョン「はいなんでしょう」 佐々木「こいうときは頭をなでてもらえると嬉しい」 キョン「はい」 佐々木「ふふ…」 キョン「佐々木…」 佐々木「ん…?」 キョン「結局アナルは開発させてくれるのか?」 60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:05:07.94 ID:wkptbNYj0 佐々木「こんな状態でもアナルにこだわるのかい君は…」 キョン「すまん。話の途中だったから気になって」 佐々木「はぁ…ど、どうして僕なんだ。他にもいっぱいいるだろう…?      この間の…ほら涼宮さんとか…」 キョン「お前のアナルがいいんだ」 佐々木「…そ、それってどういう」 キョン「それはアレだ…ホラ、親友だからだ」 佐々木「…たとえ親友とは言えども普通はアナル開発まではしないと思う」 キョン「しかしだな、この状態で『他にもアナルはいっぱいいるでしょ』といわれて『あぁそうだな』なんて言ったら     それこそ鬼畜の所業だろう?」 佐々木「それは…さぁ、どうだろう。こんな状況に陥ったのは生まれて初めてだからね」 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:14:00.03 ID:wkptbNYj0 キョン「そりゃそうだ。こんな状況に2度も3度もあってるような奴とは親友になんぞなりたくないしな」 佐々木「…くくっ、でもキョン。君はアナル開発を毎日続けると言った」 キョン「言ったな」 佐々木「例え今、君が僕を無理矢理押さえ込んで…」 キョン「…うむ」 佐々木「ぼ、僕のアナルを…」 キョン「…おう」 佐々木「き、キョン。どうして腕を徐々に腰の方に下ろすんだい?」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:20:20.29 ID:wkptbNYj0 キョン「気のせいだろう。さ、続けて」 佐々木「う、うん。君が今日、僕のアナルを無理矢理嬲ることに成功したとしても…      僕は次のアナル開発は拒み続けるし、抵抗もするよ」 キョン「だろうな」 佐々木「つまり今のような状況が、度々訪れるわけだ。君が僕のアナル開発を望む限りね」 キョン「何が言いたい?」 佐々木「君がアナル開発を求め、僕が拒み続ける限り、君と僕の親友という関係は徐々に崩れ去っていくわけだ」 キョン「それはどうかな?」 佐々木「…え?」 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:25:32.04 ID:wkptbNYj0 キョン「佐々木、お前は今、俺を拒んでるか?」 佐々木「っ!?」 キョン「俺の手は、もうお前の尾てい骨あたりにあるぞ」 佐々木「うっ」 キョン「お前は俺を振りほどこうとすればできるし、突き飛ばそうとすれば突き飛ばせる。     それなのに佐々木、お前は口ばっかりで嫌そうな素振りすらしないじゃないか」 佐々木「…やめてくれ、キョン。お願いだ…やめて…」 キョン「一応、理由は聞こう」 佐々木「僕は…僕は君と親友でいたい……今の関係を、崩したくないんだ」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:28:07.61 ID:wkptbNYj0 キョン「それには俺も同意する」 佐々木「だ、だったら…」 キョン「だがな佐々木」 佐々木「え…」 キョン「俺はお前とセックスがしたいんだ」 佐々木「ぁうっ」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:32:53.99 ID:wkptbNYj0 佐々木「…は、はは……まいった、これはまいったよキョン」 キョン「お、おい、どうした?」 佐々木「冗談めかして、今まで散々アナルセックスと連呼してたのに…      はは、アナルという単語が消えただけで、腰がぬけた。      ヒザが笑ってる。腕に力が入らない…」 キョン「おいおい、しっかりしてくれ。お前らしくもない…」 佐々木「…」 キョン「お、おい?また泣いてるのか?」 佐々木「だ、駄目だ。覗き込まないでくれっ…」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:44:22.69 ID:wkptbNYj0 キョン「すまん、泣かすつもりはなかったんだが…」 佐々木「違うんだ…多分、今僕はすごく気持ち悪い表情をしているだろうから」 キョン「どんな顔だ。よければ教えてくれ」 佐々木「泣きそうな顔でニヤけてる……」 キョン「…それはぜひ見てみたいな」 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:45:23.92 ID:wkptbNYj0 佐々木「やめてくれ。本当に。今、顔を見られると、多分大変なことになる。      今まで築きあげてきたものが全て崩れ去る。大切な親友を失うんだ。      怖いんだ、キョン。理性が無くなる。歯止めが利かなくなる。こんなことは初めてなんだ。      こんなに自生ができないのは。君ならいつもの僕を知っているからわかるだろう?      今の僕は普通じゃない。だから、だからやめてくれ。お願いだから。      君を失いたくないんだ。だから…あぁ、まったく、最悪だ。最低な男だ君は。      これだけやめてと言っていてるのに。見損なったよキョン。愛想が尽きた。      もう君のような親友なんていらない。あぁ、キョン。大好きだ」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:46:06.00 ID:wkptbNYj0 〜おわり〜 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:51:12.32 ID:wkptbNYj0 おかしいな…アナル純愛小説になってしまった どうしてこうなった 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:59:20.88 ID:wkptbNYj0 佐々木「んんっ…」 キョン「…!」 佐々木「…っん…ちゅ」 キョン「…」 佐々木「はぁっ……」 キョン「…」 佐々木「ああぁぁ、とうとう、してしまった。ずっと、我慢してたのに」 キョン「…お前のせいじゃないさ。俺の責任だ」 佐々木「くくっ、もちろんそうさ。…さて、当然責任は取ってくれるんだろうね、キョン?」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:08:26.55 ID:wkptbNYj0 佐々木「…っ、きみの…っ…家系では、責任をとるときに…      お尻の穴を…っ!せ、せめたり…するのかい……?」 キョン「まさか。こりゃただの趣味だ」 佐々木「君に、本当に…っこんな性的嗜好が、あったとは……」 キョン「いや、さっきまで俺も冗談半分だったんだがな。     色々あって興味が沸いてしまったんだ。悪い」 佐々木「はぁっ……はぁっ……元親友が、こんな変態だったなんて…      僕は…人を見る目は、あるとおもっていたのだけれど…っ」 キョン「辛そうだな。まだ小指の先だけなのに」 佐々木「うっ…うそっ…小指…?」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:14:25.79 ID:wkptbNYj0 キョン「ほんとにキツそうだな…大丈夫か?」 佐々木「…君から、しておいて…今更っ…!なにを…」 キョン「あぁ忘れてた」 佐々木「…はっ…?…え?」 キョン「好きだ」 佐々木「あっ…ッ!!」 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:22:37.46 ID:wkptbNYj0 キョン「ゆ、指が抜けるかと思った…」 佐々木「ひっ!…あっ…はぁっ…馬鹿っ……」 キョン「やっぱり初めてでも指はきついみたいだな」 佐々木「あぁ…そのようだね…身をもって、痛感したよ……」 キョン「でもさっきのはちょっと気持ちよさそうだったけどな」 佐々木「〜〜〜〜ッ!!」 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:28:11.65 ID:wkptbNYj0 佐々木「さっきのはずるい…卑怯だ。      君はいつからそんなに意地悪な男になったんだ?」 キョン「数分前かな…」 佐々木「まったく、どうかしてる…やっぱり失ったものは大きかったようだね」 キョン「その分の穴埋めは今後たっぷりとしていくつもりだから、そのつもりでな」 佐々木「は……あ、あなうめって…」 キョン「…お前、結構スケベだな」 佐々木「そ、そういう意味に取るんじゃない!」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:37:44.53 ID:wkptbNYj0 佐々木「まったく…こういう関係になると男は急に態度を変えるという話は本当だったようだね…」 キョン「こういう関係か」 佐々木「あっ…こら、キョン。言ってるそばから…」 キョン「いい関係じゃないかと思う」 佐々木「はっ…あ……そんなに、僕のお尻が好きなのかい…?」 キョン「最高だと思うぞ」 佐々木「あうぅっ…っ!」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:43:46.24 ID:wkptbNYj0 佐々木「はぁっ…キョンっ…やっぱりまだっ…」 キョン「そうみたいだな」 佐々木「ふぅ…はぁ…ひどいな、キョン…もうちょっとやさしくしてくれてもいいじゃないか…」 キョン「佐々木」 佐々木「ん…?」 キョン「ちょっと後ろを向いてくれ」 佐々木「えっ…えっ」 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:49:02.04 ID:wkptbNYj0 佐々木「こっこれはっ…流石に…恥ずかしいよキョンっ…」 キョン「…一番大事なところは手で隠してるだろ。本当はそこも見たいんだが…」 佐々木「それは駄目だっ…はずかしすぎる…」 キョン「アナルはいいのか?」 佐々木「だってキョン…キョンが…」 キョン「………」 佐々木「あっ!……そ、そんな、広げちゃ…」 キョン「……」 佐々木「うぅっ…キョン…な、なにかしゃべってくれないか…」 キョン「…好きだ」 佐々木「…お尻に言われてもうれしくな…っ!?ひっあぁっ!?」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:55:14.28 ID:wkptbNYj0 佐々木「ひっ…やあぁっ!キョンっ…何してっ…きたなっ……      なめちゃ…うっ……っ!はっ……へんたいっ……      んっ……んっ!こんなっ……はぁっ…キョン、ほんとうに…やめっ…      あっ!?舌っ…いれちゃぁっ……っあっ……!ひゃぁ…っ」 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:00:38.16 ID:wkptbNYj0 キョン「ふぅ……」 佐々木「っは…っ…はぁーっ…はぁーっ…馬鹿…馬鹿キョン…      君がほんとうに……こんなに変態みたいなことを……」 キョン「アナル開発する約束だろう?」 佐々木「そ、君とそんな約束した覚えはないのだけれども…」 キョン「でもこれから毎日するんだぞ?」 佐々木「こ、こんなこと……毎日……」 キョン「なんか嬉しそうだな佐々木」 佐々木「馬鹿を……君はいったい僕をどうするつもりなんだ…」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:05:43.18 ID:wkptbNYj0 キョン「ちょっとそのまま俺の顔に跨る感じでたのむ」 佐々木「きょ、キョン…これって…」      こ、この体勢だと…見えてしまう」 キョン「俺だって恥ずかしい性癖を暴露したんだ。このぐらいいいだろう?」 佐々木「そ、それはキョンの勝手だろう!」 キョン「よいしょっと」 佐々木「あっ…!あっ、だ、だめ、みないで」 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:08:05.27 ID:wkptbNYj0 キョン「…女の子ってのはこんなに濡れるものなのか」 佐々木「ああぁぁぁ…駄目だキョン…そこは、本当に……」 キョン「…ごくり」 佐々木「っ!!…やぁ、やあぁぁなめちゃぁぁ〜っっ……!!」 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:18:37.48 ID:wkptbNYj0 佐々木「あぁっ!ああぁぁっ!!キョンっ!キョンんんっ!!だめっほんとにっ〜〜〜〜ッ!!      …はっ…あっ…?……く、くくっ……ふふ、この姿勢だとっ…ようやく、僕も…反撃に…ッ…      移れるようだね…っ…っ…?………ん?ふふっ…今更気づいたって…もう、遅いさ……ホラ、君の方こそこん…なっ!?      あっ…うそ……ほんとうに?…こんなっ………あっ…おっきいの……お尻に……いれるの……?      んっ…いくら慣れたってこんなっ……こんなの入るわけ……わっ…何か……透明なのが……?      あ、あぁ、これが…カウパー…?こ、こんなぬるぬる……うぅ……なんだかやらしいな…ふふ、こんななのか…      ひ…っ…?きゅ、急にびくびく…動かさないでくれ…っ…?え?よかった…?そ、そうなのか…?      なんだか不思議な…っ…こらっキョン、そんなっ!あっ…!?そこ同時に……ッ!いっ、やっああぁぁッ! 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:27:11.93 ID:wkptbNYj0 佐々木「うっ…ふうっ…はっ…あっ!……そうやってっ…んん……誤魔化そうとしたって…っ〜〜ッ!!      くっ…くっくっ…も、もう、駄目だよキョン……こうだろう?っん……んちゅ……んむっ…!      ぷわ…っ…こんなことっ……んちゅ…キョンと…んっ……ふたりで…こんなやらしいこと…      するなんてっ……ふふっ…ん………ぴくぴくしてて…なんだかかわいいな…コレは…っ      んっふーっ………んんっ、んちゅ……れる……はぁっ…、はぁ……あぁ、ううっ…      は、やっ…くふ……んっ…っ!ッ!ッ!!…っやああぁっキョン…ばっ……やっ      …んぷっ………はっあっああぁぁぁ…っ!?やぁっ!あああっ!!あっ!あっ!!ぁぁっああああッ!!      !!っ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!…はああぁぁっ…!!!んむッ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:36:00.37 ID:wkptbNYj0 佐々木「はっ…!はぁ……んっ…きゃっ…!?あっ…けほっ………んっ…?あは……っふふ…      そっか、コレが…精液?キョンの……ん…話に聞いていたほど、不味くはないかも…ね…んっ…      やっぱり、思い人のモノだからかな…?くっくっ…はぁーっ…ふう…しかし、こんなにたくさん…出るものなのか…      ふふっ…それだけ気持ちよかったって事かな…?んっ……はぁ……ん?えっ……?こ、こら、キョン?      どうしてまた大きくするんだ……?不可抗力?そんな馬鹿な…っ!?      ぼ、僕をこ、こんなにしたのはキョンだろう!?だからって…ちょっ…またっ…だ、だめ、さっきしたばっかり…っ!!      やっあっ…あっ!!」 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:38:46.26 ID:wkptbNYj0 キョン「………」 佐々木「………」 キョン「いやさ、その、なんだ」 佐々木「もう…腰が…」 キョン「すまなかった」 佐々木「いや…いいんだ…まさか、自分でもこんなに乱れるとは思わなかったんだ」 キョン「俺も調子に乗りすぎた…」 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:41:16.59 ID:wkptbNYj0 佐々木「考えてみれば、アレは俗に言うシックスナインという体勢じゃないか」 キョン「おっしゃるとおりで」 佐々木「…恥ずかしい」 キョン「すまん…」 佐々木「もういいや…今日はこのまま二人で寝ようじゃないか」 キョン「そうするか…」 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:47:24.37 ID:wkptbNYj0 佐々木「…もし、目が覚めたときに隣にいなかったら、僕は泣くよ?」 キョン「馬鹿なことを言うな。まだ開発は終わっちゃいないんだ。消えたりしねーよ」 佐々木「そうか。ふふ…じゃあ、夢じゃないことを願って寝ることにしよう」 キョン「夢じゃないっつーの。手でも握ってれば信じるか?」 佐々木「そうだな……できれば抱きしめていて欲しい」 キョン「…了解した」 佐々木「ふふ…キョン、あ」 キョン「愛してるぞ」 佐々木「……くっくっ」 〜おわり〜 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:48:24.83 ID:wkptbNYj0 すまん、途中からどうやって収拾つけようかで迷走した。 俺明日仕事だよなにやってんの。 アナルどこいったアナル。 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:57:43.79 ID:wkptbNYj0 佐々木ってこんなだっけ… そもそもキョンてこんなだっけか… あぁ眠い 続きを書く保証は無いから落としてくれてかまわんよ