古泉「ほらあれですよアレ。スポーツ…」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/31(日) 16:21:38.93 ID:2MQHGlYv0 古泉「スポーツマンダラ?」 キョン「え?」 古泉「え?」 キョン「なにそれこわい」 古泉「あれ?マンダラ?」 キョン「マンダラはスポーツ感覚ではないだろ」 古泉「そうですよね、あれ、何でしったけアレ」 キョン「いやアレっていわれてもな」 古泉「マン…マンダラ」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:23:06.29 ID:2MQHGlYv0 キョン「まずマンダラが何かわかってるのか」 古泉「あれですよね、円でありがたくてワーッとしている」 キョン「ありがたくてワーッてお前」 古泉「でもわかるでしょう?」 キョン「ワーッて。ありがたいのかありがたくないのか」 古泉「仏教の」 キョン「多分な。で?」 古泉「え?」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:26:09.60 ID:2MQHGlYv0 キョン「仏教の話なのか」 古泉「いえスポーツ的な話です」 キョン「スポーツ的な仏教?」 古泉「いやいや違いますよなんですかスポーツ的な仏教って」 キョン「軽いな」 古泉「相当ですよね」 キョン「愛されソクシンブツ」 古泉「思い切ってゲダーツ」 キョン「ばちあたりな奴め」 「いやいやいやいや」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:28:37.90 ID:2MQHGlYv0 古泉「いやいやいやいや」 キョン「で?」 古泉「え?ああ」 キョン「ageha的な何だよ」 古泉「髪型ですか?」 キョン「違うだろ」 古泉「ああスポーツ的な話でした」 キョン「小悪魔的タイガーショット」 古泉「ふわもて108式」 キョン「スポーツマンダラの話だろ」 古泉「等身大のブッダ」 キョン「普通だな」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:31:29.86 ID:2MQHGlYv0 古泉「ああもうまたずれた」 キョン「すまん」 古泉「アレ何ていうんでしたっけ」 キョン「何がだよ」 古泉「ほら河原で走る関係の」 キョン「芋煮?」 古泉「ひとがワーッと集まって」 キョン「またワーッか」 古泉「すれ違って振り向いて…」 キョン「芋煮は振り向かないな」 古泉「芋は関係ないです」 キョン「車は?」 古泉「自転車なら」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:33:18.36 ID:2MQHGlYv0 キョン「全くわからん」 古泉「たまに踊ったり…あれ何て踊りでしたっけ」 キョン「いや聞かれても」 古泉「歌は…歌ってたような」 キョン「芸能人か」 古泉「いや芸能人は本質的には関係ないんですけどね」 キョン「ますますわからん」 古泉「フワフワしていて」 キョン「動物か」 古泉「フワフワではないかもしれません」 キョン「ゴワゴワか」 古泉「ゴワゴワ…ぽよぽよ?」 キョン「わかったジブリだ」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:37:20.72 ID:2MQHGlYv0 古泉「いえ違います」 キョン「あれ」 古泉「それで殴り合うんです」 キョン「なにそれこわい」 古泉「でも痛くないという」 キョン「それもこわい」 古泉「怖くないように痛くないんですよ多分」 キョン「何かいやらしいな」 古泉「健全ですよ」 キョン「スポーツマンダラだもんな」 古泉「ワーッと」 キョン「ワーッと」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:38:50.99 ID:2MQHGlYv0 古泉「あれ本当に何て名称だったのか…」 キョン「サムソン」 古泉「え?」 キョン「いや…」 古泉「競馬は関係ありませんよ」 キョン「流せよ」 古泉「いや…関係していたかもしれません」 キョン「どっちだよ」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:42:43.02 ID:2MQHGlYv0 古泉「踊りには関係していませんでした」 キョン「マンダラには?」 古泉「マンダラはもういいんですってば」 キョン「踊りがスポーツなのか?」 古泉「いえ踊りとはつながっていなくて」 キョン「全てはローマに繋がっていると」 古泉「いやそこまで壮大では」 キョン「ペガサス流星拳」 古泉「え?」 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:51:48.83 ID:2MQHGlYv0 とりあえずぼそぼそ書いてく キョン「それはアテナって言ってほしかった」 古泉「宛名ですか?」 キョン「適当に書いて送ってほしい」 古泉「憧れますよねアレ」 キョン「どーでもよくなるやつな」 古泉「どんぐりの妖怪でしたっけ」 キョン「おじいと出会い」 古泉「最終的に顧問に送られるという」 キョン「あこがれるよな」 古泉「あこがれますね」 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 16:55:50.79 ID:2MQHGlYv0 キョン「でも箱がな」 古泉「布団の箱ならなんとか」 キョン「いや無理だろ箱があっても無理だろ現実みろよ」 古泉「そんなひどい」 キョン「人間送っちゃいけねーよ」 古泉「何という裏切り」 キョン「適当宛名送りマンダラ」 古泉「ああそうでしたマンダラ」 キョン「ちがうだろ」 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:02:50.25 ID:2MQHGlYv0 古泉「何の話でしたっけ」 キョン「スポーツマンダラだろ」 古泉「ああそうだ、ちがいますけど」 キョン「デキるシンママのプチセイサツヨダツ」 古泉「何か危ない響きですね」 キョン「性的な意味で?」 古泉「子供の生的な意味で」 キョン「大丈夫だろあいつはできる子だよ」 古泉「強く生きてほしいものです」 キョン「輝宙くん」 古泉「ピッピカー」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:10:04.24 ID:2MQHGlYv0 キョン「アナルちゃんはどうしようもないが」 古泉「形容詞ですもんね」 キョン「せめてアヌスちゃんだったら」 古泉「アヌスの鏡」 キョン「お前アナルプレイ好きそうな顔してるよな」 古泉「え?」 キョン「しれっとした顔して」 古泉「何といういいかがり」 キョン「思い切ってエネマ」 古泉「ぁたしらしい夏色デコエネマ」 キョン「もってるのか」 古泉「いやいやいや」 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:18:56.99 ID:2MQHGlYv0 キョン「何の話してたんだっけ」 古泉「僕はノーマルですよ」 キョン「無理すんなって」 古泉「いや本当に」 キョン「俺とお前の仲じゃ、あ、いやそんな深くないよ」 古泉「ちょっと、警戒しないでください」 キョン「いや警戒なんてしてないぞ?警戒なんてする必要ないだろ?」 古泉「あからさまに椅子を遠ざけないでくださいよ」 キョン「あ、やめてくださいここから入ってこないでください」 古泉「このやろう」 キョン「暴力ですか、暴力でボクを思い通りにしようっていうんですか野獣め」 古泉「本当にもう」 キョン「で、何の話してたんだっけ」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:29:44.95 ID:2MQHGlYv0 古泉「河原で走って振り向いてワーッまでいきました」 キョン「もしかしてホラーなやつか」 古泉「どちらかといえば間逆です」 キョン「コメディなのか」 古泉「でも所々ホラーです」 キョン「それは難しい」 古泉「時代錯誤だったり先行してみたり」 キョン「バックトゥーザフューチャーか」 古泉「流行したり見向きもされなかったり」 キョン「お前は好きなのか」 古泉「いえあんまり」 キョン「えー」 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:33:33.52 ID:2MQHGlYv0 古泉「よく再放送してます」 キョン「え、再放送?」 古泉「多分大放送だとおもいます」 キョン「え?どういうことだ」 古泉「わりといつも同じシーンばかり流れている気がしますけど」 キョン「お気に入りなんじゃないか」 古泉「僕は別に好きでは」 キョン「いやながしてる人の」 古泉「それはありえますね」 キョン「ぉ気にいり☆マイデコエネマ的な」 古泉「肛門ズタズタになりそうですけどね」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:40:06.39 ID:2MQHGlYv0 キョン「中に残ったりしないもんなのか」 古泉「そりゃあ浣腸とかするんじゃないですか」 キョン「いやそっちじゃなくて」 古泉「ゴムですか?」 キョン「ちがう、石が」 古泉「結石ですか?」 キョン「デコったキラキラのってはがれないもんなのか」 古泉「そういえばどうなんでしょう」 キョン「携帯とかボロボロはがれおちてくるのか」 古泉「ホラーですね」 キョン「ワーッだな」 古泉「アロンアルファかもしれませんね」 キョン「お前案外ペロっと性的な用語言うのな」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 17:59:03.76 ID:2MQHGlYv0 古泉「おけけ」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 19:48:34.41 ID:nZeoDYVuO ちょっと携帯に移行する 古泉「おけけ」 キョン「いきなりどうした」 古泉「そりゃあ僕だって言いますよ」 キョン「おかか」 古泉「まんぎょんぼうごう」 キョン「まんぎょんぼうごう」 古泉「ギョウチュウキョン煮るまんぎょんぼうごう」 キョン「キョンキョンまん煮るまんぎょんぼんごう」 古泉「ぼんごう」 キョン「あれ」 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 19:52:26.12 ID:nZeoDYVuO キョン「まんぎょんぼんごう?」 古泉「あれ」 キョン「もうまんぼうごうでいいか」 古泉「東京特許許可きゅく」 キョン「まんこ」 古泉「まんこ許可局」 キョン「お前まんこって言うんだな」 古泉「男子高校生ですから」 キョン「それなりに」 古泉「嗜む程度には」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 19:57:27.59 ID:nZeoDYVuO キョン「俺はまんまん派だな」 古泉「おや」 キョン「可愛らしい感じがする」 古泉「グロい感じはしませんね」 キョン「観音様とか言われるけどな」 古泉「ご開帳ですね」 キョン「きむじょんいる」 古泉「きむじょんいるのご開帳」 キョン「ありがたいな」 古泉「そうですね」 キョン「マンじゃなくてチンだがな」 古泉「まさにチンは国会なり」 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 20:01:41.70 ID:nZeoDYVuO キョン「曼陀羅ご開帳」 古泉「いやらしい」 キョン「花びら大回転」 古泉「ピンサロって不潔ですよね」 キョン「正直仕組みは知らん」 古泉「おや」 キョン「しゃぶるだけか」 古泉「キスはあるのでは」 キョン「キスしたいな」 古泉「えっ」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 20:17:08.62 ID:2MQHGlYv0 キョン「えっ?」 古泉「キスですか」 キョン「したくないのか」 古泉「いや僕は別に」 キョン「朝比奈さんの唇は柔らかそうだ」 古泉「あ、ああ」 キョン「ピンサロでじゃないぞ」 古泉「前の客をしゃぶったばっかりの口とは考えますね」 キョン「でも好きな子だったら」 古泉「指名嬢っでやつですか」 キョン「前の客をしゃぶった朝比奈さんとのキス」 古泉「なかなかマニアックな趣向ですね」 キョン「お前とでもないぞ」 古泉「流してくださいよ」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 20:33:17.27 ID:2MQHGlYv0 キョン「お前とキスはなあ」 古泉「えっ?」 キョン「えっ?」 古泉「キスっていい響きですよね」 キョン「あえて掘るべきか?」 古泉「掘るってそんな」 キョン「可笑しいとは感じていたがまさか」 古泉「キスくらいならできるでしょう」 キョン「できるんだろうか」 古泉「単なる唇ですよ」 キョン「単なる皮膚だが」 古泉「すぐ剥ける皮膚ですよ」 キョン「リップクリーム重要だな」 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 20:54:23.82 ID:2MQHGlYv0 古泉「リップクリームといえば」 キョン「鞄の中でなくす」 古泉「筆箱の中に入れておくといいですよ」 キョン「カスがつかないか」 古泉「消しゴムカスはちぎってからしまうもので」 キョン「几帳面だな」 古泉「そういうキャラです」 キョン「それはやっぱり作っているのか」 古泉「どうでしょうか」 キョン「ハルヒは見ていないだろう」 古泉「周りのイメージというものもありますし」 キョン「伝聞ほど怖いものはないって言うな」 古泉「まあ今はもう慣れですよ」 キョン「本性は違うぞ、と」 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 21:06:39.83 ID:2MQHGlYv0 古泉「本性はわりと普通だと思いますが」 キョン「酔っ払いこそ酔ってないって言うもんだ」 古泉「キスくらいでひいていたのに」 キョン「いやそれは」 古泉「じゃあキスしますか?」 キョン「ムキになるなよ」 古泉「キスできるんですか?」 キョン「何でだよ」 古泉「唇はケアしてますよ」 キョン「そういう問題じゃないだろう」 古泉「ガサガサよりはいいでしょう?」 キョン「それはそうかもしれんが」 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 21:16:15.25 ID:2MQHGlYv0 「じゃあしましょう」 「えぇー」 古泉「何が不満ですか」 キョン「何がって」 古泉「具体的な問題があるなら解決すべきでしょう」 キョン「そりゃあそうだな」 古泉「唇は柔らかいですよ」 キョン「そうかい」 古泉「肌もわりと綺麗なほうだと思いますが」 キョン「脂とり紙とか使ってるのか」 古泉「ヒゲは抜く派です」 キョン「お前ヒゲはえるのか」 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 21:31:17.43 ID:2MQHGlYv0 ミスは適当に補完して見てください 古泉「おやあなた生えませんか」 キョン「まあちょろっとは」 古泉「下のほうは?」 キョン「お前本当酔ってないか」 古泉「あなたに酔ってます」 キョン「俺様の美技にか」 古泉「あれはなかなか凄い」 キョン「お前同じ系統だろう」 古泉「何て酷い言いがかりでしょうか」 キョン「いやあれはあれで」 古泉「唇もケアしていそうですし」 キョン「もうそれはいい」 古泉「夏でもリップクリーム使いますよ」 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 22:30:28.69 ID:2MQHGlYv0 キョン「リップクリームといえば」 古泉「2つで100円」 キョン「案外庶民派だな」 古泉「一回楕円形で500円くらいの物を買ったんですが」 キョン「色気づきやがって」 古泉「ぬり難いうえにゆるくって」 キョン「ゆるいとは?」 古泉「柔らかいって言うんでしょうか塗り応えがいまいちでした」 キョン「ざまあみろ」 古泉「でもケアはしてますよ」 キョン「それはもういい」 古泉「キスしますか」 キョン「顔が近い、息がぬるい、しゃれにならない、息をふきかけるな」 古泉「2本のうちの1本さしあげましょうか」 キョン「50円払わんぞ」 73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 22:43:38.65 ID:2MQHGlYv0 古泉「パピコ半分こっていいですよね」 キョン「雪見だいふくは分けたくない」 古泉「この間長門さんと分けて食べたんですけど」 キョン「どういうことだ」 古泉「偶然コンビニで会ったもので」 キョン「非常に聞き捨てならない」 古泉「パピコは半分が適量ですね」 キョン「適量とかはどうでもいい、事と次第によってはお前を殴る」 古泉「殴るといえばスポーツマンダラなんですが」 キョン「もうどうでもいい殴りたい」 古泉「いいじゃないですか今度半分こしてあげますから」 キョン「お前とじゃねえよ」 古泉「ほらスポーツマンダラの謎をときましょうよ」 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 22:57:02.90 ID:2MQHGlYv0 キョン「絶対にハルヒをいらつかせてやる」 古泉「やめてくださいこっちは案外命がかかっているんですから」 キョン「いややるね俺はやってやる」 古泉「殴ってでもとめます」 キョン「この獣め」 古泉「男はみんな獣ですよ」 キョン「それは否めない」 古泉「孤独な獣ですよ」 キョン「やめろ何かそれ以上詳しく聞きたくない」 古泉「ルール無用のソロプレーの話しましょうよ」 キョン「激しいな」 古泉「スポーツマンダラ並みですよ」 キョン「カーマスートラ」 古泉「愛の経典いらずです」 キョン「お前本当どうした」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 23:05:48.22 ID:2MQHGlYv0 古泉「ふとした裸体っていいですよね」 キョン「保健の教科書とかな」 古泉「おんなのこのからだのひみつ!とか」 キョン「小学校の図書室で探したな」 古泉「真面目なものほどいいんですよね」 キョン「どきっとするよな」 古泉「寒くて震える若きキュリー夫人とか」 キョン「またマニアックな」 古泉「裸体じゃないんですがね」 キョン「セーラームーンの変身シーンとか」 古泉「あれはモロじゃないですか」 キョン「モロだっていいじゃないか」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 23:13:27.81 ID:2MQHGlYv0 古泉「姫ねえさまのスカートの中とか」 キョン「金色のもじゃもじゃだもんなあ」 古泉「たまりませんよね」 キョン「ジブリに失礼な奴め」 古泉「また本題からずれましたね」 キョン「ああスポーツマンダラ」 古泉「もう一生思い出せないんじゃないかと思ってきました」 キョン「スポーツチャンバラだろ」 古泉「えっ?」 キョン「スポーツチャンバラ」 古泉「えっ?」 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 23:14:45.54 ID:2MQHGlYv0 キョン「河原で走って振り向いてワーッっておそらく金八先生だろ」 古泉「えっ?」 キョン「踊ってたのはソーラン節で歌ってたのは卒業式の校歌じゃないのか」 古泉「えっ?えっ?」 キョン「殴っても痛くないのはスポンジみたいな棒だからだろ」 古泉「えっと」 キョン「柔らかい棒で剣道みたいな事するんだろ」 古泉「あの」 キョン「よく再放送してるよな、あの妊娠する杉田は実にいい」 古泉「杉田って」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 23:17:40.96 ID:2MQHGlYv0 キョン「雨の中の縄跳びは正直くるものがある」 古泉「わかってたんですか?」 キョン「途中からな」 古泉「それで今まで知らないふりで脱線していたんですか?」 キョン「あの頃の上戸彩も正直たまらん」 古泉「ひどい」 キョン「ああひどくいい」 古泉「弄んだんですね」 キョン「なにそれこわい」 古泉「僕はあなたが怖いです」 キョン「おっ、ハルヒがきたようだな」 おしまい 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/31(日) 23:28:09.59 ID:2MQHGlYv0 初めてこういう会話文章スレたてたわ 読んでくれた人お付き合いありがとうございました お疲れ様でした 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 00:12:59.98 ID:ovecCDYLO 古泉「100均でマッサージ機をみつけたんです」 キョン「お前100均行くんだな」 古泉「行きますよヘアゴムとかつっぱり棒とか買います」 キョン「その2つにお前との共通項を見いだせない」 古泉「ヘアゴムは顔を洗う時に前髪をとめるのに使います」 キョン「気持ち悪い」 古泉「仕方ないじゃないですか」 キョン「濡らしておけよ」 古泉「前はヘアピンを使っていたんですが抜けるもので」 キョン「何を抜く」 古泉「前髪ですよ?」 キョン「ああ髪か、大切だよな」 古泉「若いうちから気を使っておかないと」 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 00:21:07.84 ID:ovecCDYLO キョン「つっぱり棒も普通に使ってるのか」 古泉「そうですね跨がったり」 キョン「えっ?」 古泉「太めのつっぱり棒を突っ張らせて」 キョン「まてまてまて」 古泉「そこに跨がりロデオソロプレイなど」 キョン「それは普通なのか」 古泉「冗談ですよ」 キョン「上段プレイじゃないよな」 古泉「便利ですよつっぱり棒」 キョン「庶民的な変態め」 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 00:38:02.10 ID:ovecCDYLO 古泉「変態といいますが人間はみな変態ですよ」 キョン「また大きくでたな」 古泉「アダムとイヴでさえ露出狂です」 キョン「あれは裸に恥の概念がなかったからだろう」 古泉「いえ林檎を食べた後です」 キョン「エデンを追放されただろうが」 古泉「恥は快感ですよ神は恥を感じた淫らな二人をですね」 キョン「裸を恥と感じた心がいやらしいという事か」 古泉「露出する恥ずかしさを知って罰を受けたわけですから」 キョン「何か歪んだ解説な気がしないでもない」 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 00:46:10.31 ID:ovecCDYLO 古泉「あなたと涼宮さんをアダムとイヴと言った事がありますが」 キョン「あんな世界で産めよ増やせよなんて勘弁だ」 古泉「でも学校でいたせたかもしれませんよ」 キョン「学校ぶち壊されてたんだが」 古泉「一度でいいから禁断の行為をしてみたいと思いませんか」 キョン「青姦はくせになるらしいな」 古泉「青空の下で淫猥な行為ですか」 キョン「古墳の上あたりで」 古墳「なんと」 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 00:52:28.40 ID:ovecCDYLO キョン「よく未亡人もので仏前があるだろ」 古泉「喪服から覗く脚は定番ですよ」 キョン「墓の前ってのはないもんだな」 古泉「難しいんでしょう」 キョン「許可する寺があったら驚愕するけどな」 古泉「ボーリング場でというのは有りましたね」 キョン「まさかピンをストライクか」 古泉「いやパッケージしか」 キョン「異物も案外いいかもしれん」 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 01:08:13.95 ID:ovecCDYLO 古泉「禁断といえば他に」 キョン「ロリータ」 古泉「おやあなたはショタなのかと思っていました」 キョン「何でだよ」 古泉「金八先生の頃の上戸彩がいいと仰いましたから」 キョン「確かにデビューしたての奥菜恵と内田ゆきもたまらない」 古泉「ショタの方々が評価しているものですね」 キョン「でも女性だろう、少年ぽい女性だからいいんだ」 古泉「僕的にそれはロリコン的趣向ではないような気もしますが」 キョン「確かに少年ぽさを残した女性は別に禁断ではないな」 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 01:18:18.93 ID:ovecCDYLO 古泉「まあ僕らも少年なんですけどね」 キョン「大志を抱く前に恐ろしい現実を見たけどな」 古泉「僕も将来の夢とか抱けるんでしょうか」 キョン「ハルヒから解放されてからでも遅くないさ」 古泉「SOS団はそう悪くないと思っています」 キョン「俺なら…」 古泉「貧乳巨乳に美少女とよりどりみどりですし」 キョン「よりどりみどりなビデオって見ないな」 古泉「そういえば大抵偏ってますね」 キョン「素人ものを見ればいいのか?」 古泉「どうでしょうあれも仕込みでしょう?」 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 01:59:37.72 ID:ovecCDYLO キョン「膝がカサカサした人とかいるもんな」 古泉「泡踊りですね」 キョン「一応素人に入るんだろうか」 古泉「イマイチ腑に落ちませんけど女優じゃありませんし」 キョン「女はみんなアクトレスなのになあ」 古泉「潮ふきも演技だったら少しショックです」 キョン「電マは演技だって判る時あるよな」 古泉「電マといえば100均のマッサージ機なんですが」 キョン「100均に電マだと」 古泉「100円で動く乗り物のようですね」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 02:17:03.80 ID:ovecCDYLO キョン「ドラえもんの背中からバイブが生えてるのか」 古泉「デパートの屋上で雨に濡れる日もありますね」 キョン「奥さんからの雨なのか天からの雨なのか」 古泉「屋上にアンパンマンの乗り物って矛盾してますよね」 キョン「雨がふったらブルーシートくらいかけてもらえるさ」 古泉「ああよかった」 キョン「子供がそこまで設定を気にしないだろう」 古泉「ヒーローが乗り物扱いですよ」 キョン「そこかよ」 古泉「無邪気な子供に100円で乗り物扱いってどんな屈辱ですか」 キョン「どうどう」 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 02:40:27.48 ID:ovecCDYLO 古泉「背に腹は変えられぬって言いますよね」 キョン「右を打たれたら左の頬を差し出せともいうな」 古泉「腹に乗れと」 キョン「いいじゃないかバックの後に騎乗位」 古泉「あなたの意見は実に興味深い」 キョン「ちなみに俺は巨乳はバック派だな」 古泉「騎乗位で揺れる所も捨てがたい」 キョン「揺れるおちち」 古泉「ダンシングニップル」 キョン「乳首にローターってありゃあ感じるんだろうか」 古泉「感じて欲しいという願望はありますね」 キョン「何もかもが演技だなんて思いたくない」 古泉「女性はアクトレスですよ」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 02:49:04.23 ID:ovecCDYLO キョン「そういえばドンキホーテで電マが売っていてな」 古泉「本来マッサージ機ですからね」 キョン「妹が興味を示していていたたまれなかった」 古泉「家族でお買い物ですか」 キョン「そこも微妙に恥ずかしいんだが」 古泉「仲良き事は美しき事ですよいいじゃないですか」 キョン「何よりも母親の話のそらしかたがいたたまれなくてな」 古泉「僕はその場に居合わせたかったと切実に思います」 キョン「やめろうちの母親で性的な話をするな」 古泉「いえ一般的な人妻そして母親としてですよ」 キョン「お前は業が深いな」 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 02:57:09.77 ID:ovecCDYLO 古泉「妊婦さんっていいものですよね」 キョン「ほのぼのした意味だろうな」 古泉「旦那さんと思わしき人と仲良く歩いている姿はつい目で追ってしまいます」 キョン「原因と結果が歩いているわけだが微笑ましくはあるからな」 古泉「妊婦さんは本当に輝いてみえて」 キョン「それをハルヒの不機嫌で消すわけにはいかん」 古泉「あんなに可愛らしい人が股を開いて中に出されてそのうえ着床するように大人しくしていたのかなんて思うともう」 キョン「もういやだお前」 古泉「ロマンチックですよね」 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 17:27:38.84 ID:ovecCDYLO 予定より遅くなってしまった キョン「雨か」 古泉「恵みの雨ですね」 キョン「3日も続けて降れば恵みでも何でもないだろう」 古泉「おまけに傘がありません」 キョン「自殺する若者が増えてしまう」 古泉「お天気お姉さんが言っていましたか?」 キョン「井上がな」 古泉「おやそのような苗字でしたか」 キョン「この非国民め」 古泉「ヨウスイですよね」 キョン「腐ってやがる・・・!」 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 17:58:31.78 ID:ovecCDYLO 古泉「腐った陽水ですか」 キョン「飲んだくれていそうだな」 古泉「しかしいい曲を書く」 キョン「認められないのは世間のせい」 古泉「何という悲劇でしょうか」 キョン「音楽から足を洗う事を考えてしまいそうだ」 古泉「しかし彼には音楽しかないのです」 キョン「サングラスは森田と被ってしまう」 古泉「そういえば髪切りました?」 キョン「んなこたぁない」 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 18:09:51.00 ID:ovecCDYLO 古泉「そういえば青姦なんですが」 キョン「どうした古墳」 古泉「どうして古墳の上でいたしたいと?」 キョン「いたすって表現が気持ち悪い」 古泉「円墳なのか方墳なのかも気になります」 キョン「そりゃあ前方後円墳だろう」 古泉「あたかも鍵穴ですからね」 キョン「差し込むべきだろう」 古泉「何てロマンチストでしょう」 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 18:29:14.23 ID:ovecCDYLO キョン「海でやると砂が入って大変な事になるらしいが」 古泉「それもまた愛でしょう」 キョン「外は虫が寄って来るんじゃないかと思うんだが」 古泉「うるさいハエどもめという事ですか」 キョン「このダニどもめ」 古泉「漆黒の覇者にたてつくとは」 キョン「くっ…離れろ…制御しきれん」 古泉「満員電車でやってみたいですね」 キョン「この露出狂」 古泉「いやいやそっちでなく」 キョン「はたして貴様にその覚悟があるのか」 古泉「紅のスーパーボール…その名は捨てたっ…!」 キョン「おい漆黒か紅か統一しろよ」 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 19:13:50.26 ID:ovecCDYLO 古泉「日がのびましたね」 キョン「得した気分になるな」 古泉「何も得してはいないんですけどね」 キョン「お前の言葉で損した気分になった」 古泉「申し訳ありません」 キョン「エアインチョコ位損した気分だ」 古泉「霧の浮舟を否定しないでください」 キョン「空気に金を払うなんて信じられん」 古泉「メレンゲ全否定ですね」 キョン「しかしケーキはふわふわでなければ」 古泉「クリームは冷やしながら泡立てますよ」 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/01(月) 23:40:14.57 ID:ovecCDYLO とりあえず読んでくれる人がいるうには眠くなるまでやることにした キョン「ビニール人形のやたら高い版てあるだろ」 古泉「50kg70万円位するらしいですね」 キョン「肉のグラム売りみたいな言い方はよせ」 古泉「体温はあるのでしょうか」 キョン「まさか人形だぞ」 古泉「体温を持つ人形ですか」 キョン「多分わたしは3人目だと思うから」 古泉「そんな悲しい事いうなよ」 キョン「風呂は命の洗濯よ」 古泉「よろしければ今度映画ご一緒しませんか」 キョン「暗闇でお前と2人になりたくない」 古泉「優しくしますから」 キョン「逃げちゃだめだ」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:03:03.19 ID:Sbt1ljN9O 古泉「真面目に考えて、僕が危険人物に見えますか?」 キョン「真面目に考えて、こんなに顔を近づける必要があるか?」 古泉「目に焼き付けておきたいと望む心は不要でしょうか」 キョン「天才カメラちゃんって児童書を思い出した」 古泉「僕はこまったさんが好きでしたね」 キョン「実はずっこけ3人組をちゃんと読んだ記憶がなくてな」 古泉「あなたとお友達2人のような感じですよ」 キョン「まてデブがいたはずだが」 古泉「さて?忘れました」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:10:46.63 ID:Sbt1ljN9O キョン「俺は太ってはいないだろう」 古泉「確かに何度かお見かけしたあなたの体はいたって健康的に発育しているように見えました」 キョン「ジロジロ見ていたのか」 古泉「あなたが女性陣を眺める程度にですよ」 キョン「今すぐ脳内フォルダを削除してくれ」 古泉「しかし内臓脂肪は恐ろしいと聞きますし」 キョン「お前の能力はエコー機能まであったのか?」 古泉「触診してみましょうか」 キョン「それ以上こっちに来たら貴様の股関をつぶしてやる」 古泉「大丈夫、親切心ですよ」 キョン「はい今俺の閉鎖空間できてる間違いなくどこかにできてるぞ」 182 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:28:35.04 ID:Sbt1ljN9O 古泉「触診といえば歯医者さんに行ったんです」 キョン「ざまあみろ」 古泉「助手の方は27歳で趣味はカフェ巡りだと仰っていました」 キョン「身長は」 古泉「154cmで見たところDカップ位かと」 キョン「機関にはそういう類の施設はないのか」 古泉「仕事が遅くなりがちで彼氏が作れないとか作りたいとか」 キョン「言っておくがお前その人に鼻の穴もばっちり覗き込まれてるぞ」 古泉「盲点でした…」 187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 00:59:37.72 ID:Sbt1ljN9O キョン「そう落ち込むな大した事じゃないさ」 古泉「確かに髭も綺麗に抜いて眉も整えて髪もきちんとセットしていましたけど鼻の穴はショックですよ」 キョン「自分の容姿がいい事をさりげなく全肯定しつつへこまれても同情する気にならんな」 古泉「少しちやほやされたいだけじゃないですか!」 キョン「ああわかるさ!しかしざまあみろ!」 古泉「あなたが美味しい場面に出会えないよう毎晩祈りますから」 キョン「お前がさりげなくチャック下げたままになるよう祈るから」 古泉「綺麗な下着はきますから!」 キョン「開き直るな」 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 01:23:25.98 ID:Sbt1ljN9O 古泉「下着といえば」 キョン「朝比奈さんの着替えシーンに出くわしたい」 古泉「彼女に比べて僕らはあまり着替えませんからね」 キョン「しかしメイド服にはさりげなく興味がある」 古泉「確かにあのふわふわしたスカートの感触は想像がつきません」 キョン「女装する趣味も度胸もなければ恥も捨てられん」 古泉「男性用ブラジャーは愛好家がいるそうですよ」 キョン「いくら教育実習生だろうと男の透けブラは勘弁だな」 古泉「包まれる安心感があるそうです」 キョン「包まれたいのは下半身だぜ」 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 01:29:25.00 ID:Sbt1ljN9O 古泉「僕は適度に解放したいと思っています」 キョン「真夏は全裸で冷たいベッドに寝てみたくはなるが」 古泉「家で裸になりませんか?」 キョン「生憎家族がいるもんでな」 古泉「パンツ一枚なんて生ぬるいかつ無意味ですよ」 キョン「お前の全裸派か」 古泉「想像していますか?」 キョン「期待する目でみるな」 古泉「いえいえそんな」 キョン「綺麗な下着のままでいてくれ」 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 01:35:54.78 ID:Sbt1ljN9O 古泉「時にちんこ派ですか?ちんぽ派ですか?」 キョン「イチモツ呼びだな」 古泉「なんと男らしい」 キョン「しかしおちんぽみるくは一度聞いてみたい」 古泉「らめぇぇぇおちんぽみるく出ちゃうのおおおおお」 キョン「ばんじゃいしちゃうばんじゃいばんじゃいっ」 古泉「こくまろおちんぽみるくぅうううっ」 キョン「初めて聞いたのがお前かよ」 古泉「くやしいビクビクですか」 キョン「夢にやぶれたよ」 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 01:43:23.85 ID:Sbt1ljN9O 古泉「キョン!AVをとるわよ!」 キョン「何十回と使われたネタだな」 古泉「皆さん行き着く先は同じなんですよ」 キョン「自分出演のAVでは抜けないだろうな」 古泉「どうでしょう?自己投影いらずではありますよ」 キョン「加藤イーグルみたいに喘いでいたらショックだ」 古泉「正直あれは邪魔ですよね」 キョン「加藤イーグルが女装しているやつにあたった事があってな」 古泉「嫌な事件でしたね」 キョン「網タイツのようななまめかしいタイツだった」 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 02:10:24.04 ID:Sbt1ljN9O 「ねえキョン」 何気ない顔をして吹き込む風は、しっかりと初夏の匂いをまとい俺とハルヒだけの部室の少しだけ温い空気を撹拌していった。 早く誰かこないものか、長門さえいない二人きりの空間に今更緊張などは覚えないもののする事もなくただなんとなく定位置に座り窓の外を眺めている そんなぼんやりした頭だったから感覚視野というべきか、視界の端に写ってはいたものの焦点をあわせていなかった団長様からの呼びかけに間のぬけた返事さえ一瞬遅れる始末だった。 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 02:18:20.35 ID:Sbt1ljN9O 「どうした?」 「何ぼんやりしてるのよ」 不満を隠さない声にやっと焦点をあわせそちらを見れば、いつもの定位置にいるとばかり思っていたハルヒが案外近くに来ていた事に驚く。 「眠いの?しっかりしてよね」 そう言って目の前の席の椅子をひき、座るのかと思わせておいてまた椅子を元に直しパソコン前の団長席へと戻る。 それを目で追いかけていると振り向いた大きく勝ち気な目とばちりと音がしたと感じる位視線がかちあい、何となく無意味に微笑んでしまった。 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 02:30:02.57 ID:Sbt1ljN9O ふんと鼻を鳴らし腰かけると僅かにギィと椅子が鳴る。 「たまに皆がしてる皮みたいなブレスレット、あるでしょう」 ハルヒがたまに見かけるものを俺に同じように想像しろと言うのはなかなかの横暴だとは思いつつ、 GWあけにクラスの女子が左腕にしていた物が女子の間で話題になっているのが聞こえた事を思い出した。 確か休みに彼氏と夢とネズミの国まで行ってきた記念だと言っていた気がするそれは、 全くもって至って普通に学生生活を満喫しているんだなと羨ましくも何処か悔しく眺めるだけで、 いたって普通の土産にしか見えなかったのだが。 何かハルヒの琴線に触れる物だったのだろうかSOS団で遠出する予定でも立てたのかとは口にせず、ただ嗚呼とだけ返事を返した。 244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 14:56:37.04 ID:AQ9IZsfW0 「あれ、つけている人間の大半は名前がかいてあるらしいのよ」 自分の名前を腕につけて歩いているのか、 どうもいまいち理解できないなという思考が共鳴したのか何も言わない俺に向かって大きく頷いくと、 まるでペットのタグよねと溜息まじりに吐き出して肩をすくめるその姿は 外見だけは確かに愛らしいと言い切れるものなのに。 老成しているのか浮き足立っていないのか何処か冷めているのか 普通の女子高生ならばあの夢の国の思い出の象徴として、 その役目をあの皮にたくしているその気持ちくらいくんでやってもいいと思うのだが、 いかんせんフツウはイコールつまらないものだったなと今度は此方が椅子ことからだを相手へと向けた。 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 15:22:48.83 ID:AQ9IZsfW0 「うちのクラスでつけてる奴は、自分が左で彼氏は右にしているそうだ」 「あら。両方左じゃないのね」 ハルヒも左手は特別とかいう概念があったのか、 それとも単に同じ腕にしていない事に反応しただけなのかはわからないが、 頷きを返してやるとふうんと呟きながら自分の細い左の手首を右手で作った指の輪で囲うように握る。 握られた手のほうは無意味に閉じたり開いたりを繰り返していた。 「そういや自分の名前じゃなくて、彼氏の名前が書かれているらしいぞ」 「あんた、何でそんなに詳しいのよ」 「あんなに大はしゃぎしてたらいやでも聞こえるさ」 たとえ別れてもその相手の名前が書かれた皮っきれを大切にしろよと 眺めながら心の中で呟いたことは言わずにおこう、 マヌケだろうが陳腐だろうが夢とネズミの国限定だろうが結局そこらじゅうに流通していようが 同年代の奴が男女交際に花を咲かせている姿は他人からしてみれば 間違いなく疎ましく妬ましいものである事は確かなのだ。 しかしその感情がたとえ誰しも持っているものだとしてもわざわざ表に出して自分の器の小ささをアピールする必要はない。 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 15:48:34.92 ID:AQ9IZsfW0 「彼氏と彼女は別々の腕にするものなのかしら」 「鞄につけている奴らもいるだろう」 そうよねと呟き握り締めていた手を離すとつまらなそうに肩を鳴らし、 さっきまでの俺のようにぼんやりと何処でもない所へ視線を飛ばすハルヒ。 もしかしてここは俺たちもみんなで皮っきれをつくりにでかけるか、 と俺が言い出す事を求められているのだろうか正直面倒だし 休みは出かけるよりも家で力の限りだらけていたいけれども このせいでまた閉鎖空間が生まれてしまう可能性があるならそれはそれで申し訳ない、 しかし夢の島くんだりまで出かける金銭的余裕は正直言ってないに等しい。 「相手の名前が書かれた腕輪とそれぞれ右と左につけるなんて事がもし定着していたら、気持ち悪いわね」 「またどうして」 「それぞれブレスレットをしている腕が触れ合うようにしているって事よ。その上に手までつなぐのかしら」 「何か、心中みたいだな」 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 16:49:03.21 ID:AQ9IZsfW0 俺の言葉にこくりと頷くハルヒ。 何気なく口をついた言葉だったが、 死にゆく男と女の右と左を繋ぐ様にまかれた皮っきれを想像すると 背筋にゾワリと嫌な感覚を覚えて椅子から腰をあげた。 まさか夢の国の土産から、川に入る男と女が離れぬようにと しっかりと結んだそれを連想する日がくるなんて思っていなかった。 こんなうららかな午後だというのに。 こんなに風は暖かいというのに。 あああああああああああああああああああああああああああ 上の階がリフォームしてるうううううううううううううガリガリガリガリコンクリ削る音がするうあああああああ ぞwっぞわするぞわぞわするやめてくださいもうかんべんしてください 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 17:06:16.11 ID:AQ9IZsfW0 キョン「ガツンとミカンは美味い」 古泉「しかしガリガリ君の60円は強みですよ」 キョン「100円のガリガリ君もあるがひかれないな」 古泉「60円のコーラ味は神だとすら思うんですけどね」 キョン「必ず途中で溶けてマグカップに非難させてすくって食べているんだが」 古泉「棒を滑り落ちてくるんですよね」 キョン「ところでガツンとマンゴーというものを見つけた」 古泉「何という」 キョン「ガツンと」 古泉「夜のアイスですね」 キョン「夜は愛す」 古泉「ガツンと」 キョン「ガツンと」 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 17:20:57.30 ID:AQ9IZsfW0 古泉「とろけるマンゴー」 キョン「うひゃあ」 古泉「とろける」 キョン「マンゴー」 古泉「んふっ」 キョン「とろーりミルク」 古泉「おっと」 キョン「どうしようもなく夢が広がるな」 古泉「特濃絞り」 キョン「いやそれは」 古泉「あれ」 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 18:08:45.95 ID:AQ9IZsfW0 キョン「18歳未満お断りしますって」 古泉「僕らはお断りされてしまいますね」 キョン「ただし高校生は禁止ってつく所も多いしな」 古泉「高校に通っていなければいいんでしょうか?」 キョン「そこだよ」 古泉「高校卒業者に限る」 キョン「それだと中卒涙目だろう」 古泉「ただしイケメンに限る」 キョン「俺は余裕でクリアだな」 古泉「ほう」 キョン「何だよ」 古泉「ほほう」 キョン「ゼクシィのCMみたいな反応はやめろ」 259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 19:07:37.84 ID:AQ9IZsfW0 古泉「ゼクシィのCMといえば」 キョン「まてまてフルハウスの時間だ」 古泉「オウケイベイビィ」 261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 19:34:41.65 ID:AQ9IZsfW0 キョン「ミシェルは可愛い」 古泉「オルセン双子ももう大人ですからね」 キョン「18歳へのカウントダウンで米国男子は熱狂したらしいな」 古泉「何とも開けた国で」 キョン「セックスできるぞ!って熱狂か」 古泉「ただしイケメンに限る」 キョン「そして金持ちに限る」 古泉「正直ジェシーおじさんの立ち居地が理想です」 キョン「おいちゃんとおいたんって言え」 古泉「すみませんジェシーおいたん」 キョン「オーケーベイビィ」 265 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 20:28:47.81 ID:AQ9IZsfW0 古泉「洗濯物、ってどうしてますか?」 キョン「お恥ずかしい話だが母親任せだな」 古泉「下着もですか」 キョン「面倒と恥をはかりにかけてな」 古泉「面倒が勝った、と」 キョン「パンツじゃないから恥ずかしくない」 古泉「その理論はおかしい」 キョン「正直ブルマのほうが好きだしな」 古泉「ああハミパンって奴ですか」 キョン「いやハミパンじゃなくて」 古泉「ハミ尻ですか」 キョン「どちらにせよ先人達が羨ましい」 267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 21:05:14.32 ID:AQ9IZsfW0 古泉「ハミパンで思い出しました」 キョン「かにぱんか」 古泉「カニの味がすると誰もが信じますよね」 キョン「そして裏切られる」 古泉「僕もその一人です」 キョン「何とまろやかみるく味だぜ」 古泉「こくまろ」 キョン「おちんぽみるくはもういい」 古泉「涼宮さんとお幸せに」 キョン「あいつと隠語か・・・」 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 21:20:16.18 ID:AQ9IZsfW0 古泉「どちらかといえば朝比奈さん向けですよね」 キョン「さらっと言ってはならん事を」 古泉「考えてもみてください」 キョン「ベッドの中で、あの胸をもって」 古泉「あ、ちょっと席はずしますね」 キョン「いや俺もちょっと」 古泉「つかぬ事をうかがいますが頻度ってどの位ですか?」 キョン「日課だろ」 古泉「若さですよね」 キョン「三十路になっても腹についていたい」 古泉「憧れます」 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 22:14:21.83 ID:AQ9IZsfW0 キョン「焼けた砂と氷に交互につけるって修行があるだろ」 古泉「まさかあなた」 キョン「いや下半身の話でなくてだな」 古泉「拳ですか?」 キョン「巨乳と貧乳からの刺激を交互に受けたらと」 古泉「実に興味深い」 キョン「加藤イーグルに化ける可能性を探っている」 古泉「なまめかしいタイツと三つ折りくつ下と」 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 22:45:34.98 ID:AQ9IZsfW0 キョン「デイリーでしているとネタに困る事があるだろう」 古泉「インターネットとは素晴らしい文化ですよね」 キョン「何度も見たわ!っていう物に当たることもあるが」 古泉「それだけ定番なのかもしれませんが」 キョン「もういいよクリムゾン」 古泉「古泉ハード」 キョン「おいやめろ」 古泉「いつき極」 キョン「んんんんんんっ」 古泉「感じてなんかっ」 キョン「とても虚しい気持ちになってきた」 古泉「長門完全攻略」 279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 23:04:21.39 ID:AQ9IZsfW0 キョン「そもそも何を極めると言うんだ」 古泉「快感を、でしょうか」 キョン「不本意な相手に無理やり快感を押し付けられてか」 古泉「やはり行為は愛あってこそ」 キョン「それには同意だが」 古泉「しかし背徳感が快感を生み出す事実も否めません」 キョン「女性はいったことがない人ってのがいるらしいぞ」 古泉「我々男にはわかりかねる感覚ですね」 キョン「等しく出るもんは出るからな」 古泉「こんなに感じたの初めて・・・」 キョン「お前の声で聞きたくない」 古泉「またお初を頂いてしまいました」 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 23:26:29.63 ID:AQ9IZsfW0 キョン「たまに洋楽が聞きたくなる」 古泉「ロックですか?」 キョン「いや女性アイドル系だな」 古泉「貴方がGAGAを聴くと思うと妙な気持ちになります」 キョン「ブリトニー程度しか知らないんだけどな」 古泉「ちなみにおすすめなどは?」 キョン「向こうの人間はよくポロリをする」 古泉「ポロリズムですか」 キョン「のっちが居ればそれでいい」 古泉「あなたは何もわかっていない」 キョン「くりかえす」 キョン「このポリリズム」 282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 23:32:19.92 ID:AQ9IZsfW0 古泉「このポリリズムのリズムがとりにくくて」 キョン「確かに戸惑うな」 古泉「鼻歌で戸惑うと悔しくなります」 キョン「チョッコレイトッ」 古泉「ディスコ」 キョン「ここのフリもやってみようとして戸惑う」 古泉「鏡の前でやってみてもわからなかったり」 キョン「風呂の中で首をひねってみたりな」 古泉「激しくブラブラしそうですが」 キョン「太股にあたってやめたよ」 古泉「それはそれは」 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/02(火) 23:57:31.94 ID:Sbt1ljN9O そんなこんなで皆お付き合い有難うございました 明日は朝早いし夜まで来れそうにもないんでここらで終わりにします 読んでくれた人みんな有難う 354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/03(水) 23:48:51.02 ID:WOjQX/mGO 古泉「ガボボ」 キョン「何の呪文なんだ」 古泉「さあ」 キョン「黄昏よりもくらきもの」 古泉「おやおや一帯が消えてしまいますね」 キョン「つい覚えちまった」 古泉「呪文詠唱は憧れますね」 キョン「肩の向こうのゴボウの下?」 古泉「曖昧なうえに呪文じゃありませんよ」 キョン「くどいかおの猫」 古泉「そんな懐かしい」 キョン「悪即斬」 古泉「なんと丁度ほうきが2本」 342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/03(水) 22:56:25.03 ID:5mXz9qeZ0 キョン「家の匂いってあるだろ」 古泉「自分の家のものは気づきませんけどね」 キョン「もし俺の家が臭かったらと思うと」 古泉「招けませんね」 キョン「他人の家の匂いは嗅いでみたいけどな」 古泉「家庭訪問はうってつけの仕事かもしれませんよ」 キョン「ちなみに長門の家は無臭だった」 古泉「コンピ研の部長の部屋は焦げたような匂いがしましたね」 キョン「少ししょっぱくて焦げた感じの」 古泉「何処か懐かしいような」 キョン「いずれにせよ」 古泉「はい」 キョン「臭かろうと俺のテリトリーの匂いって事だ」 古泉「安心しますね」 キョン「たとえくつ下の匂いだろうと」 344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/03(水) 23:08:23.35 ID:5mXz9qeZ0 古泉「トトロは死神だという噂がありますが」 キョン「ジブリの原作を読んだことがない」 古泉「夕飯はとろろ天ぷら定食でした」 キョン「豪華なのかとんちんかんなのか」 古泉「とろろが出汁でわってあったので痒くならずにすみましたよ?」 キョン「それもラッキーなのか損したのか」 古泉「茶碗蒸しをおまけにもらってしまいました」 キョン「いまいましい奴だ」 古泉「あんまり美味しくはなかったんですがね」 キョン「ばちあたりな奴だな」 古泉「申し訳ない気持ちでいっぱいです」 キョン「俺はうどんだった」 345 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/03(水) 23:14:10.49 ID:5mXz9qeZ0 古泉「3日ルールって消えたんですね」 キョン「いつの間にかそうなってたようだな」 古泉「今は8日ルールですか」 キョン「全く知らなかった」 古泉「世界は動いていますね」 キョン「俺の事なんか知らん顔で」 古泉「勝手なもんですよ」 キョン「太陽も買ってに上ってきやがるし」 古泉「朝のリレーですね」 キョン「あの詩はじわっと染みる」 古泉「僕らは朝をリレーするのだ」 キョン「経度から経度へと」 353 名前: ◆Zjk8.Dg8hw [] 投稿日:2009/06/03(水) 23:40:17.80 ID:5mXz9qeZ0 すまんです携帯に移行します あっちこっちうつるので酉つけておく事にします 355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 00:11:30.26 ID:FtI4w1YzO キョン「わかった事がある」 古泉「何でしょう」 キョン「漫画の真似は危険だ」 古泉「僕らが悟っていいのでしょうか」 キョン「長門はお前らの嫁じゃない」 古泉「なんと」 キョン「紙とインクです!」 古泉「なんて人だ」 キョン「だがマンダラも紙とインクだ」 古泉「尊い物であると」 キョン「存分に崇め奉っていいんだ」 古泉「斬新ですね」 キョン「本屋の匂いは朝比奈さんの体臭だ」 古泉「便意を催してしまいますよ」 357 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 00:45:44.46 ID:FtI4w1YzO キョン「本屋といえば」 古泉「ブックオフ」 キョン「時間潰すにはもってこいだな」 古泉「興味があったラノベを100円で買ってしまって」 キョン「うむ」 古泉「喫茶店でゆっくり読もうとして大失敗なんて事ありますよね」 キョン「誰もが通る道だな」 古泉「カバーがありませんもんね」 キョン「表紙丸出しでラノベはな」 古泉「立ち読みこそ賢い時間潰しですよ」 キョン「ラノベを立ち読みもきついがな」 古泉「じゃあスタバでラノベを読者ですか」 361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 01:07:37.00 ID:FtI4w1YzO キョン「カバーを外しても挿し絵がな」 古泉「僕は許されるそうですよ」 キョン「俺の背後に立つんじゃねえって気分で読書は勘弁したい」 古泉「僕は許されるそうですよ」 キョン「迫害される気分だぜ」 古泉「僕は許されるそうですよ」 キョン「日帰りクエストなんか普通に名作だと思うんだが」 古泉「僕は」 キョン「黙れ」 古泉「んふっ」 キョン「格差社会か…」 古泉「格差があろうと僕たちは仲間ですよ」 キョン「だまれってくれよもう」 364 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 01:30:50.53 ID:FtI4w1YzO 古泉「……」 キョン「……」 古泉「喋っていいですか」 キョン「そういや俺が黙ってしまった」 古泉「気がついたんです」 キョン「自分に命令してたぜ」 古泉「2人で読めばいいんですよ」 キョン「ラノベをか」 古泉「はい」 キョン「貴様はただイケって言葉を忘れたようだな」 古泉「申し訳ない」 キョン「申し訳ないって事はお前がイケメンで俺はそうでなく同じようにラノベを読んでいても お前は何でも読むんだで済まされて俺はキャラクターが表紙の本読んでるキモいって言われる事に対してか それに対して謝るのかイケメンの余裕かイケメン代表としてか畜生」 古泉「ああどうしたら」 367 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 01:54:25.19 ID:FtI4w1YzO キョン「確かにお前はイケメンだ」 古泉「はあ」 キョン「しかしキモカッコイイやらガチホモやら正統派ではない」 古泉「何と」 キョン「そしてイケメンであるのに女性と絡めない」 古泉「ヒーローはあなたですからね」 キョン「あまつさえ俺に顔を近づけ罵られる様が視聴者の女にうけている!」 古泉「腐女子さまさまですね」 キョン「つまりイケメンなのに女に手を出さない所が一部の女性受けをかったわけだ!」 古泉「反論できませんね」 キョン「そして俺はハーレム!」 古泉「しかも半ば無自覚のハーレムです」 キョン「…こんな事言ってよかったんだろうか」 古泉「お遊びですし」 370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 02:38:26.63 ID:FtI4w1YzO キョン「器の小ささをアピールしてしまった」 古泉「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー」 キョン「お前の優しさが染みるぜ畜生」 古泉「僕のエスカリボルグでやり直しますか?」 キョン「感謝の気持ちを返せ畜生」 古泉「ドクロちゃんもラノベでしたね」 キョン「買ってみようかとは思ったんだがな」 古泉「思っただけで終わったと」 キョン「まあアニメが良すぎて過度に期待しちまったって事で」 古泉「うっかり失言を重ねそうになりますね」 キョン「それはエスカリボルグで」 古泉「不思議な呪文で」 373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 03:04:57.97 ID:FtI4w1YzO キョン「あと幾つ寝ると正月だ?」 古泉「半年ですね」 キョン「正確には」 古泉「瞬時にそこまでは」 キョン「正月を待ち侘びている奴もいるかもしれないだろう」 古泉「そう考えると一年中歌える気がしてきました」 キョン「いつかのメリークリスマス」 古泉「あわてんぼうすぎますよ」 374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 03:24:20.66 ID:FtI4w1YzO キョン「あわてんぼうで素直で巨乳」 古泉「ほう」 キョン「そんな森三中村上に似ていて処女」 古泉「可愛らしいじゃないですか」 キョン「ビッチでスイーツで厨2病」 古泉「なんと」 キョン「そんなエリカ様似」 古泉「正直どちらもなかなか迷いますね」 キョン「処女崇拝者はどうするんだろうか」 古泉「あれはネタでしょう」 キョン「甘えん坊で寂しがりやって言われゅ(ρ_;)ダーリンになる人一筋かな?コム持ちなにゃんこだぉ☆」 古泉「これもまた」 キョン「女は怖い」 古泉「僕はリップクリーム塗っていますよ」 376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 03:32:28.17 ID:FtI4w1YzO キョン「村上といえば」 古泉「春樹ですかね」 キョン「正直な所、難しい」 古泉「好みですからね」 キョン「隆の方も難しい」 古泉「あのフィギュアには驚かされました」 キョン「難解すぎる」 古泉「同感です」 キョン「龍はわかるんだが」 古泉「サッカーですか」 キョン「いや」 古泉「キューバ音楽ですか」 キョン「いや」 古泉「ああ」 キョン「そんな目でみるな」 377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 03:45:04.54 ID:FtI4w1YzO 古泉「ケバブってどうして車で売っているんでしょう」 キョン「肉を吊して」 古泉「不潔な感じがしませんか」 キョン「汚らわしい肉の塊を吊して人目に曝してやろう」 古泉「マスクなんて無意味ですよ」 キョン「美味そうな事はいなめない」 古泉「焼肉屋の換気扇で我慢してください」 キョン「みじめだな」 古泉「みじめな自分に感じるんだろう」 キョン「らめええぇ」 379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 04:00:32.60 ID:FtI4w1YzO 古泉「深夜って何でも面白い気がしませんか」 キョン「もう朝だぞ」 古泉「また一緒に朝を迎えましたね」 キョン「やめろ気色悪い」 古泉「夜はあんなに優しいのに…」 キョン「あんなに一緒だったのに」 古泉「夕暮れはもう違う色」 キョン「朝だけどな」 408 名前: ◆Zjk8.Dg8hw [] 投稿日:2009/06/04(木) 15:39:22.15 ID:q511e91c0 キョン「凌辱ゲームが規制されるそうだな」 古泉「凌辱と陵辱はどう違うのでしょうか」 キョン「凌:しのぐ、ふみつけにする」 古泉「陵:天皇・皇后などの墓所。御陵。みはか」 キョン「天皇などの墓を辱めるだと?」 古泉「何という行為でしょうか」 キョン「そりゃあ規制もかかるだろうな」 古泉「古墳ぶっかけ・・・」 キョン「ピラミッドぶっかけ…」 415 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 16:13:21.72 ID:q511e91c0 古泉「エロゲってした事ないんですが」 キョン「箱がでかいとだけ聞いた事がある」 古泉「処理に困りそうですね」 キョン「エロはエロ、ゲームはゲームで楽しみたい」 古泉「脱衣麻雀ゲームは有りだと思いますが」 キョン「あれはエロゲじゃないだろう」 古泉「エロゲじゃなかったら何ですか」 キョン「人生・・・かな」 古泉「うわぁ・・・・」 キョン「懐かしいな」 古泉「そこまで言い切る程何かに心酔してみたいものです」 キョン「エロゲに心酔はどうかと思うぞ」 417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 16:52:58.59 ID:q511e91c0 古泉「我々のテンションは低いんでしょうか」 キョン「そのつもりはないが高くはないだろう」 古泉「ドンキホーテで全力疾走してみますか」 キョン「やめなさい迷惑だ」 古泉「それがローテンションだと思うんです」 キョン「何とダメ出しか」 古泉「グループ魂でも聞いてください」 キョン「横になりたい今すぐに」 古泉「そこをピックアップするとは」 キョン「出展:お・ま・えローテンションガール」 古泉「長門さんはローテンションガールになるんでしょうか」 キョン「あれは仕様だろ」 421 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 17:23:25.30 ID:q511e91c0 古泉「ダッシュと言えば」 キョン「全力坂はつい見てしまう」 古泉「通学路に丁度いい坂がありますよ」 キョン「朝比奈さんの全力ダッシュを見てみたいんだが」 古泉「大変な事になりそうですね」 キョン「ゆっさゆっさ」 古泉「素晴らしい。まさに青春です」 キョン「九段下の坂をダッシュする位の価値がある」 古泉「タマネギの下に向かってダッシュ」 キョン「男坂を登り始めたばかりだ」 古泉「終わってしまいますよ」 423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 17:32:41.68 ID:q511e91c0 キョン「猫も杓子もモンハンだな」 古泉「ひと狩りしようぜ!でしたっけ」 キョン「お前には必要なさそうだな」 古泉「ゲーム感覚でアルバイトしていると思っていたんですか」 キョン「申し訳ない他人事なんで少し格好いいと思ったり思わなかったり」 古泉「酷い人ですね」 キョン「他人事ではないんだ、わかっている」 古泉「他人の関係じゃありませんもんね」 キョン「妙な言い方をするな」 古泉「会うときにはいつでも他人の二人!!!」 キョン「だからすまんって」 424 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 17:38:01.86 ID:q511e91c0 古泉「電車やマックでゲームできますか?」 キョン「正直抵抗がある」 古泉「携帯も覗かれたくありませんよね」 キョン「他人の新聞は覗くけどな」 古泉「PSPなんてむき出しですよ」 キョン「折りたためるDSでも嫌なもんは嫌だ」 古泉「魔女裁判でもしているんですか?」 キョン「失礼な逆転裁判だ」 古泉「長時間移動にはもってこいなゲームですね」 キョン「お前はヘブン状態だろ?」 古泉「異議ありっ!!!」 427 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 17:54:18.59 ID:q511e91c0 キョン「今日の夕飯は何だろうか」 古泉「あなたが食b キョン「待った!」 古泉「やきそばの気分です」 キョン「暑いと麺類が食いたくなるな」 古泉「これが食べたいと思って違うものを食べたときのあの感じって何でしょうね」 キョン「あの納得のいかなさ」 古泉「あの満足しない感じはなかなかありませんよ」 キョン「風俗でクリーチャーが出て来るショックと同じだろうと想像している」 古泉「それで抜いてしまったときでしょうかね」 キョン「何ともいえない感情だな」 429 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 18:30:35.72 ID:q511e91c0 古泉「人の視線って気になりますよね」 キョン「またイケメン話か畜生」 古泉「いえマイナスの意味で」 キョン「音漏れが不安でヘッドホンができん」 古泉「何聞いているんですか?」 キョン「何の曲だろうと、こんな奴がpgrと思われるんじゃないかと思うと」 古泉「センシティブすぎやしませんか」 キョン「お前!ラルク!OK!」 古泉「好きなものを聞いていいんですよ」 キョン「あの人ラルク聞いてるーカラオケでハイドさんになりきって歌うのかなーえーきもーい プークスクス高音とかでないくせに頑張る人っているよねーあれまじうざーいクスクスクスクス」 古泉「インナーイヤホンで外の音を遮断しましょう」 430 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 19:09:10.81 ID:q511e91c0 キョン「番組改編多すぎだろう」 古泉「うたばんが日曜日でぐるナイが何曜日でしたっけ」 キョン「曜日感覚が狂う」 古泉「土曜日と日曜日だけはわかるんです」 キョン「月曜がやってくるぞ」 古泉「週の真ん中水曜日!」 キョン「ごめんなさーい、最下位です><」 古泉「あれはいいものですね」 キョン「あの口調で舐めて欲しい」 古泉「断られてしまうじゃないですか」 キョン「それも本望だ」 435 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 20:04:05.41 ID:q511e91c0 古泉「アップルマンゴーってありますよね」 キョン「アップルマンゴージュースは一瞬戸惑う」 古泉「林檎で割り増ししているんじゃないかと」 キョン「つくづく小市民で嫌になるな」 古泉「しかしマンゴージュースですよ」 キョン「夢を見てしまう」 古泉「マンゴーから滴る甘い汁ですよ」 キョン「チンポーから滴る苦い汁ですよ」 古泉「えっ」 キョン「苦くなんかないだろう多分」 古泉「塩味ですよね」 キョン「えっ」 439 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 20:45:29.11 ID:q511e91c0 古泉「最近は歯に優しいガムばかりな気がします」 キョン「俺にだけ優しくして欲しい」 古泉「独占欲が強いんですね」 キョン「食いすぎて腹がおかしくなる」 古泉「お腹に厳しいガムですか」 キョン「あちらが立てばこちらが立たない」 古泉「僕が立てばあなたが立たない」 キョン「このヘブン状態め」 古泉「涼宮さんへの意見ですよ?」 キョン「嘘だっ」 古泉「クケケケケケ」 441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 20:55:44.13 ID:q511e91c0 キョン「ひぐらしを置いていない漫画喫茶があってな」 古泉「ガラスの仮面すらない所もありますよ」 キョン「お前少女漫画読むのか」 古泉「あれは異色でしょう」 キョン「演劇少女漫画だとばかり」 古泉「テニスの王子様はテニス少年漫画ですか」 キョン「作者はイケメンらしいな」 古泉「イケメンが漫画なんて角から!」 キョン「お前がそれに怒るのは腹がたつ」 古泉「たたないくせに」 キョン「インポじゃねえよ」 445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 21:23:48.18 ID:q511e91c0 古泉「シモネタは控えましょう」 キョン「お子様は知らなくていい事があるからな」 古泉「まっすぐに育っていただきたい」 キョン「左曲がりとか恥ずかしいからな」 古泉「生まれつきのものじゃないんでしょうか」 キョン「日々のたまものじゃないのか」 古泉「恥ずかしい気持ちは同じなんですけどね」 キョン「まっすぐに育っていただきたい」 古泉「下だけくせ毛も恥ずかしさがあります」 キョン「毛も生まれつきじゃないのか」 古泉「少なくとも絡みますよ」 キョン「少しも控えてないな」 447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 22:04:18.90 ID:q511e91c0 古泉「公開プロキシがなんとかかんとか」 キョン「漫画喫茶で出るやつな」 古泉「正直よくわかっていません」 キョン「ああダメなんだなって認識はある」 古泉「膜みたいなものだと思っています」 キョン「ここから通さないんだからっ」 古泉「処女膜のようなものだと思う事にします」 キョン「処女膜だったら照明されるじゃないか」 古泉「どこの誰に所属しているのかわからないじゃないですか」 キョン「所属していないって照明じゃないのか」 古泉「教えてくれなきゃ入れてあげないぞぉ」 キョン「らめらめぇ膜があるのおおおおらめえええええぇ」 古泉「いいものですね公開プロキシ」 キョン「よくわかってないけどな」 455 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/04(木) 23:52:44.10 ID:FtI4w1YzO 古泉「うっかり寝る事ってありますよね」 キョン「時をかけたのかと思う」 古泉「気絶していたのかと」 キョン「恐怖すら覚える」 古泉「テレビ番組が変わっていたり」 キョン「映画のオチをごっそり逃したり」 古泉「しかし限りなく気持ちのいい眠りです」 キョン「その日眠れなくなったりするのにな」 古泉「背徳感がたまりません」 キョン「そこもかよ」 457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 00:02:01.49 ID:DNel953nO 古泉「証明」 キョン「照明」 古泉「処女の照明って何ですか!」 キョン「怒るなよ」 古泉「少しいいなと思ったじゃないですか!」 キョン「わかるよ!」 古泉「おまたが光る!」 キョン「ご開帳!」 古泉「ありがたいですね」 キョン「繋がってしまった」 古泉「嬉しいような悲しいような」 459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 00:41:46.36 ID:DNel953nO キョン「メントスコーラってあったろ」 古泉「付随する事故もありましたね」 キョン「子供は真似しちゃいけませんっ」 古泉「しかし試してみたくもあります」 キョン「風呂場で試してみてな」 古泉「どうでした」 キョン「頭からコーラをあびたぜ」 古泉「コーラで髪を脱色できるって本当なんでしょうか」 キョン「骨をも溶かすぜ」 古泉「コーラで避妊できるという噂も」 キョン「万能すぎるなコーラ」 古泉「コーラ都市伝説」 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 00:48:07.58 ID:DNel953nO キョン「コーラとペプシの違いがわからん」 古泉「味の違いはありますよ」 キョン「しかしドリンクバーに両方あったためしはない」 古泉「シビアな世界ですね」 キョン「ペプシNEXはCMの意味がわからん」 古泉「エリカ様の太ももが素晴らしい事は伝わるんですが」 キョン「コーラの瓶は女体のシルエットだそうじゃないか」 古泉「ギターは女の体ともいいます」 キョン「俺だって瓶でホーッて鳴らせるぞ」 古泉「演奏家なんですね」 463 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 00:58:06.23 ID:DNel953nO キョン「牛乳風呂って全部牛乳なのか」 古泉「バスタブに対して2リットル位だと思いますが」 キョン「おなかに優しい牛乳でもいいんだろうか」 古泉「厳しいルールはわかりかねます」 キョン「よーしパパ張り切って1ガロン入れちゃうぞー」 古泉「一般家庭でガロンを消費さきれるのでしょうか」 キョン「育ち盛りがいれば大丈夫だろう」 古泉「さすが育ち盛り」 キョン「食の細い育ち盛りが不備だ」 古泉「帰りにラーメンができないなんて」 464 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 01:06:04.79 ID:DNel953nO キョン「ホーッ」 古泉「ホーッ」 キョン「これでフルートはいけるな」 古泉「豆知識っていいですね」 キョン「枝豆は大豆」 古泉「あずまんがの知識ですね」 キョン「知識なんぞない!」 古泉「近くのラーメン屋で学生は水曜に100円引きです」 キョン「よし来週にでも行くか」 古泉「役に立つ知識で光栄です」 キョン「褒美にお供をさせてやろう」 古泉「ははっ」 467 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 01:32:11.25 ID:DNel953nO キョン「ハイパー深夜タイム!」 古泉「割とどの時間帯でも自粛しませんけどね」 キョン「きさまに問う!アナリスクをした事があるか!」 古泉「なんと」 キョン「たまらんらしいぞ」 古泉「口の中でも相当ですよ」 キョン「それに耐える事も快感なんだろう」 古泉「どこまで入れるんでしょう」 キョン「第一関節…?」 古泉「入りますか?」 キョン「やってみろ、軽蔑しないでいてやるから」 古泉「そんな人前でだなんて!」 キョン「何を興奮している」 469 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 01:50:30.75 ID:DNel953nO 古泉「この間変態偏差値というのを見たんです」 キョン「ようガチ」 古泉「酷い」 キョン「酷かったのか」 古泉「ロリ妊婦が偏差値68だった事だけ覚えています」 キョン「出産込みなんだろうか」 古泉「その場合もっと上な気がしますが」 キョン「駄目ぇっ赤ちゃんでちきゃう!から妊娠までか」 古泉「もう一回言ってもらえますか」 キョン「中田氏から妊娠までか」 古泉「いやそうではなくて」 キョン「膣内射精から妊娠3ヶ月までか」 古泉「まことに申し訳ありません」 473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 03:08:31.25 ID:DNel953nO キョン「風呂の中でアイス」 古泉「溶けそうですね」 キョン「食った事あるか」 古泉「残念ながら」 キョン「よくお盆に熱燗を乗せてるやつがあるだろ」 古泉「露天風呂なんかの風景ですね」 キョン「ああいう類だ」 古泉「なる程」 キョン「狭い浴槽でセックスも憧れる」 古泉「もちろんですよね」 475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 03:53:46.27 ID:DNel953nO キョン「また夜明け前か」 古泉「1人では遠い明日を」 キョン「夜明けのままで越えそうで」 古泉「夜明けに首都高をはしるシチュエーション」 キョン「トラック運転手か」 古泉「違います」 キョン「キックボードでか」 古泉「グループ魂じゃありません」 キョン「俺黄色いスポーツカーとった」 古泉「コップの水を零さないように運転…!」 497 名前: ◆Zjk8.Dg8hw [] 投稿日:2009/06/05(金) 14:03:49.04 ID:DNel953nO キョン「誰だ今日は曇りだと予報した奴は」 古泉「森田さんではないでしょうか」 キョン「あのグラサン万能すぎる」 古泉「タモリじゃありませんよ」 キョン「今日も傘がない」 古泉「鞄に入れたままの」 キョン「折り畳み傘嬉しくない」 古泉「ため息をついた」 キョン「そんなボカロ厨な会話がしたいんじゃない」 古泉「DTMって魔法みたいですよね」 500 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 14:30:57.18 ID:DNel953nO キョン「長門に与えたら喜ぶだろうか」 古泉「思考が孫に対するおじいさんですね」 キョン「否定できんな」 古泉「僕は何ですか」 キョン「マンションの下の階の人」 古泉「少しショックです」 キョン「リフォームする時に同意もらいに行く関係」 古泉「回覧版の頻度すらない!」 キョン「回覧版の方が顔あわせんだろう」 古泉「じゃあ僕の隣室は朝比奈さんで」 キョン「おいずるいぞ」 古泉「涼宮さんと同居すればいいじゃないですか」 502 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 15:16:52.93 ID:DNel953nO キョン「知らないうちに大好き五つ子枠がなくなっていた」 古泉「あなた昼ドラ似合いますね」 キョン「この猪野郎!」 古泉「いえタンクトップにトランクスで横になりながら」 キョン「酷いイメージだな」 古泉「面白いですか」 キョン「ドラマが30分てのはいい長さだ」 古泉「30分でドロドロですか」 キョン「夏休みのうちに始まって夏休みに終わってくれないもんか」 古泉「あなた相当好きなんですね」 507 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 16:38:59.21 ID:DNel953nO キョン「テンションあがってきた」 古泉「金曜日ですからね」 キョン「雨の中踊りくるえそうだ」 古泉「急にどうしたんですか」 キョン「パンチラGETした!」 古泉「それは仕方ない」 キョン「御利益御利益!」 古泉「僕も自動販売機の前ではりましょうかね」 キョン「不意に出会うからいいんだろうが!このバカチンが!」 古泉「高いのも鬱陶しいものですね」 515 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 19:48:28.45 ID:DNel953nO キョン「ネトゲって色んな種類があるんだな」 古泉「ネトゲ、ネットゲームですか」 キョン「RPGだけなのかと思っていた」 古泉「僕たちがした対戦なんかもある意味ネトゲになるのかもしれませんね」 キョン「戦う相手もゲームしてる中のなのか」 古泉「協力しあってシステムを倒すのでは?」 キョン「バトロワにそんなのがあったな」 古泉「いずれにせよ興味深い」 キョン「受験で戦い己の欲望と戦いゲームの中でも他人と戦うか」 古泉「戦闘民族の悲しい定めです」 キョン「よしかかってこいカカロット」 519 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 21:43:55.99 ID:DNel953nO 古泉「傘を亡くしました」 キョン「それはそれは」 古泉「正しくはコンビニで持っていかれてしまいました」 キョン「運が悪かったな」 古泉「心無い人もいるものです」 キョン「ビニール傘だったんだろ」 古泉「ビニール傘は公共材ではない!」 キョン「見た目でばれにくいからな」 古泉「おかげで濡れネズミですよ」 キョン「水もしたたる」 古泉「ウホッいい男」 キョン「もう少し頭冷やしてこいよ」 522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 22:22:36.75 ID:DNel953nO 古泉「先日の不思議探索の話なんですが」 キョン「取り立てて何もなかっただろう」 古泉「いつもの店で僕たちの近くに親子連れが座っていた事を覚えていますか」 キョン「奢らされた事しか覚えてないな」 古泉「可愛らしい姉妹と可愛らしいお母さんの3人でした」 キョン「可愛らしい遺伝子を残してくれて有難うだな」 古泉「僕の席から下のお子さんとお母さんがよく見えまして」 キョン「お前はしれっとした顔で観察していたというわけか」 古泉「3歳くらいの女の子でパンツは白したよ」 キョン「何を観察してたんだ貴様」 525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 22:50:37.55 ID:DNel953nO 古泉「微笑ましい親子連れはいいものです」 キョン「お前に見られる親子連れが可愛そうでならない」 古泉「温かい目で見ていますよ」 キョン「具体的には?」 古泉「あの子供は成長して小学校で先生をお母さんと呼び間違えるのかなあとか」 キョン「それは楽しみだ」 古泉「トイレの個室に入る姿を見られてからかわれるのかなあとか」 キョン「男には大きな悩みだ」 古泉「ふいに初潮を迎えてお赤飯に恥ずかしくなるのかなあとか」 キョン「SHINE!」 527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 22:59:26.80 ID:DNel953nO 古泉「子供の成長は素晴らしいものだと思いますが」 キョン「何食わぬ顔で運動会でビデオカメラまわしていそうだなお前」 古泉「あら若いお父さんですねーなんて言われながらですか」 キョン「奮発してこのカメラ買ってしまいましたとか言いそうだ」 古泉「可能性と未来の塊ですからね」 キョン「汚らわしいフィルター越しに見てやるなよ」 古泉「純粋に可愛らしいと思っていますよ?」 キョン「女になる前の棒のような脚」 古泉「ああ素晴らしい」 キョン「短パンからうっかり覗く小学校のタマタマ」 古泉「モンスターボールで捕獲!」 キョン「もしもし警察ですか」 530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:16:08.58 ID:DNel953nO 古泉「実害がなければ逮捕されませんから」 キョン「誰かこいつを裁いてくれ」 古泉「実際の割合としては母親ほうを見ていますし」 キョン「少ない割合で立派に気持ち悪いぞ」 古泉「子供を連れた母親は聖母のようです」 キョン「聖母とかいてマドンナとは上手い事言ったもんだ」 古泉「聖母は処女で子を産んみましたよ」 キョン「うんお前気持ち悪い」 古泉「あんなに可愛い顔で二人も股からひり出したとは」 キョン「この間のママさんを汚すな」 532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/05(金) 23:34:36.70 ID:DNel953nO 古泉「男子高校生というより中年の会話になってきましたね」 キョン「それはいくらなんでも中年がかわいそうだ」 古泉「普通なんてつまらないがモットーでしょう」 キョン「我らが団長様はそういう意味で言ってるわけじゃないと思うぞ」 古泉「ではどういった意味でしょう」 キョン「少なくとも歪んだ性癖を肯定する意味ではないだろう」 古泉「ではもし涼宮さんが被虐に快感を見いだすとしたらどうします」 キョン「どうもしない」 古泉「それでも男ですか」 キョン「ああついてるとも」 543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 01:26:29.57 ID:Oez43H3+O 古泉「方向性とは」 キョン「信念というか…こうするぞ!的な事だろう」 古泉「随分と曖昧ですね」 キョン「曖昧と言うな漠然とは捉えているさ」 古泉「方向性も曖昧ですけどね」 キョン「そう言うな」 古泉「行き当たりばったりですよ」 キョン「気の向くままと言え」 古泉「風の向くまま」 キョン「意味のある有り難い会話をしています」 古泉「なんと大胆な嘘を」 548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 02:03:26.01 ID:Oez43H3+O キョン「通販番組め」 古泉「必ず健康器具を売っていますね」 キョン「ビリーも流行ったな」 古泉「1分間で何百回の腹筋効果と言うベルトなんかもありました」 キョン「深夜に延々流して儲かるんだろうか」 古泉「一種の洗脳なのでは」 キョン「眠い頭に繰り返しか」 古泉「恐ろしい」 キョン「大丈夫だ1ヶ月たつと何故かみんなとけている」 古泉「それは安心ですね」 549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 02:24:22.87 ID:Oez43H3+O キョン「コロコロ派かボンボン派か」 古泉「コロコロって未だにあるんでしょうか」 キョン「無かったら小学校低学年は何を読めばいいんだ」 古泉「ジャンプかサンデーかチャンピオンでしょうか」 キョン「それは中学くらいからじゃないのか」 古泉「今の小学校は毎週230円位どうって事ないのかもしれませんよ」 キョン「シックスポケッツどもめ」 古泉「小学生からToLOVEるですか」 キョン「それは大丈夫だろう」 555 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 02:56:10.52 ID:Oez43H3+O 古泉「あなたはあまりジャンプと言わない方がいい気が…」 キョン「またどうして」 古泉「…平行世界に繋がってしまう危険を感じるんです」 キョン「ジャンプと平行世界?角川と集英社でありえんな」 古泉「低めのテンションが繋いでしまうのではないかと」 キョン「ああシルバーな魂か」 古泉「〇〇の世界に△△が系のスレでありそうですが」 キョン「読んでみたいがな」 古泉「誰か既に書いていそうですけどね」 558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 03:28:14.55 ID:Oez43H3+O キョン「服を買いに行く服がない」 古泉「制服がある我々は有り難い事なのかもしれません」 キョン「ガイアが俺に囁いている」 古泉「ちょっとした電波ですよね」 キョン「朝比奈さんに囁かれたい」 古泉「孔雀は堕天使のナントカだと」 キョン「もう我慢できません…いじわるしないで」 古泉「ガイアをお役ごめんにしても構いませんね」 キョン「リップクリーム塗ってますから」 古泉「それは譲りませんよ」 560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 03:36:31.15 ID:Oez43H3+O キョン「背中を流して欲しい」 古泉「大胆ですね」 キョン「お前に豊満な胸があるのか」 古泉「泡踊りですか」 キョン「コリコリしたものがあたっています」 古泉「す、スポンジの紐です…」 キョン「是非朝比奈さんにっ」 古泉「長門さんが一生懸命泡だてる姿も捨て難いかと」 キョン「振り向いたら死刑だからっ」 古泉「たまりませんね」 561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 03:46:21.04 ID:Oez43H3+O キョン「ハイホウハイホウ」 古泉「仕事がすき」 キョン「社会の歯車か」 古泉「ロックな思考なんですね」 キョン「僅かな給料で日々を生きる将来か」 古泉「お腹の子もちゃんと養いますから」 キョン「うちの娘を傷物にしやがって」 古泉「きみにお父さんなどと呼ばれる筋合いはない」 キョン「肺ほう…肺ほう…」 古泉「呼吸は大切です」 589 名前: ◆Zjk8.Dg8hw [] 投稿日:2009/06/06(土) 15:17:27.40 ID:7M/eW4HR0 おはようございます 11時になんか起きれるわけがない!!!!!!! キョン「テンピュール枕ってあるだろう」 古泉「1万円くらいする枕ですね」 キョン「贅沢の極みだな」 古泉「すぐ臭くなりますしね」 キョン「俺はならんぞ」 古泉「えっ」 キョン「枕クサ男め」 古泉「カバーは頻繁に洗います」 キョン「一足早い加齢臭め」 古泉「迂闊でした」 593 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 15:32:13.31 ID:7M/eW4HR0 キョン「脱いだら篭にいれなさい」 古泉「叱られましたか」 キョン「何度言われても身につかない」 古泉「困りましたね」 キョン「反省はしているんだが」 古泉「素直な事はいい事です」 キョン「どうも脱ぎ散らかしてしまう」 古泉「篭にいれなさいって何度言ったらわかるのこの子は」 キョン「片方だけ消える靴下の不思議」 古泉「母さん、僕の靴下何処へいったんでしょうね」 597 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 16:18:57.48 ID:7M/eW4HR0 キョン「惰眠を貪る贅沢」 古泉「臭い枕で」 キョン「俺のは臭くない」 古泉「洗います」 キョン「よって惰眠を許可します」 古泉「自身にですか」 キョン「女性自身って雑誌があるだろ」 古泉「ギリギリなネーミングです」 キョン「男性自身だったらアウトだもんな」 古泉「表紙は朝鮮人参の写真ですね」 キョン「背景は白」 598 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 16:54:54.71 ID:7M/eW4HR0 古泉「一人たしなむwii」 キョン「遊びにいってやろうか」 古泉「振って操作してください」 キョン「一人でやるのは拷問だな」 古泉「wii fitでもしていろって事ですか!」 キョン「健康管理は大切だぞ」 古泉「テレビに向かってフラフープですか!」 キョン「上手にできました」 古泉「その調子ですが憎い」 キョン「遊びにいってやるから」 601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:15:45.53 ID:7M/eW4HR0 古泉「猫喫茶、って」 キョン「可愛らしい猫たちが沢山いる喫茶店らしいが」 古泉「チャージ料までとるようですよ」 キョン「ほとんどキャバクラだな」 古泉「接待もなければメアドすらくれませんけどね」 キョン「お前結構がっついた事言うよな」 古泉「猫喫茶ですか」 キョン「普通の喫茶店で十分だな」 古泉「家でリプトン紅茶でもいいくらいです」 キョン「ゲームしながらな」 603 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 17:40:24.45 ID:7M/eW4HR0 古泉「初代ゲームボーイがしたいですね」 キョン「もう中古しかないだろうな」 古泉「灰色ボディでしたよね」 キョン「だんだん変色していってな」 古泉「SFCもそうでした」 キョン「それの中古か」 古泉「綺麗に使っている人もいましたよきっと」 キョン「そういや何処にいったんだろうなGB」 古泉「確かに」 キョン「所有していた記憶はあるんだが」 古泉「母さん、僕のGB・・・」 610 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 18:49:03.93 ID:7M/eW4HR0 キョン「感じるマンゴー」 古泉「ついに感じ出してしまいましたか」 キョン「俺たちがマンゴーを感じるんだろ」 古泉「どちらにしても素晴らしい」 キョン「完全にまんことして喋っているけどな」 古泉「いえいえ」 キョン「感じるマン○ー、奥さんこんなに果汁が滴っていますよ」 古泉「なんという」 キョン「旦那のバナナじゃ物足りない」 古泉「とろーりミルクを生絞り」 615 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 19:50:15.22 ID:7M/eW4HR0 キョン「ランラン?」 古泉「リンリン?」 キョン「カンカン?」 古泉「お怒りですか」 キョン「プンプン」 古泉「サトウタマオはどうなるんでしょうか」 キョン「期待はしていない」 古泉「あいぼんに裏切られましたからね」 キョン「ミニモミ・・・」 古泉「復帰はしたようですが」 キョン「みなまで言うな」 617 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 20:29:40.01 ID:7M/eW4HR0 古泉「月刊加護亜依」 キョン「月刊古泉一樹」 古泉「豪華グラビア20P」 キョン「今大人になろうとする彼の危うい表情を閉じ込めた一枚」 古泉「照れますね」 キョン「もちろん裸な」 古泉「恥らう表情は幼さを残している」 キョン「時折男の表情を見せるイツキから目がはなせない」 古泉「アイドル気分です」 キョン「やっぱり気持ち悪いな 622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 21:28:34.37 ID:7M/eW4HR0 古泉「気持ち悪くありませんよ」 キョン「いやいやいや」 古泉「イケメンって言ってくれましたよね」 キョン「便宜上な」 古泉「何をしやすくしたんですか」 キョン「話だろうセックスしやすくした覚えはない」 古泉「カーンチ!」 キョン「セックスしよっ!」 古泉「いいですよ」 キョン「お前はイツキだろう」 古泉「イーツキ!」 キョン「何だこの鬱陶しい生き物」 627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 22:08:06.45 ID:7M/eW4HR0 古泉「白波物ってありますよね」 キョン「弁天小僧か」 古泉「5人ってキモなんでしょうか」 キョン「戦隊ものも5人だな」 古泉「最近はライダーも戦隊も増加傾向にありますよ」 キョン「覚えきれん」 古泉「僕らも5人ですね」 キョン「正義の味方か白波か」 古泉「どちらも楽しそうですが」 キョン「キレンジャーでいいから正義でいたいぜ」 古泉「キバットですよね」 キョン「おおっと」 631 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 22:45:21.14 ID:7M/eW4HR0 古泉「紙で手を切りました」 キョン「地味にへこむな」 古泉「痛みよりむず痒さが気になります」 キョン「スパッと」 古泉「サクッと」 キョン「ちんこの先に紙をあててスッと」 古泉「うわああああああああああ」 キョン「うわああああああああああああ」 古泉「危険思想ですね」 キョン「きゅっとなった」 古泉「少し出るかと」 キョン「大丈夫だ染みてない」 635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:00:25.99 ID:7M/eW4HR0 古泉「おもらしっていい言葉だと思いませんか」 キョン「同意しかねる」 古泉「響きが可愛らしい」 キョン「おもらし!」 古泉「ほのぼの放尿ライフはじまる」 キョン「乗るなよ」 古泉「ピンクチェリーチャンネル」 キョン「最近ラインナップがおかしい」 古泉「イエローもチェリーチャンネルですし」 キョン「痴漢にあきてチャンネル移しても痴漢」 古泉「おもらしのCMは一年中ですね」 639 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:30:00.07 ID:7M/eW4HR0 キョン「人類の太陽」 古泉「ルイ14世のようですね」 キョン「お前のキャッチコピーだった」 古泉「過去形ですか」 キョン「興味本位で診断してな」 古泉「悪くない気分です」 キョン「流行ったな脳内メーカー」 古泉「顔ちぇきなんかもありましたね」 キョン「個人情報だだ漏れだな」 古泉「前略プロフ巡りもなかなかオツですよ」 642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/06(土) 23:49:09.13 ID:Oez43H3+O キョン「走馬灯」 古泉「まだ勘弁したいものです」 キョン「近親相姦」 古泉「やったねたえちゃん!」 キョン「トウソウマでシンキンソウカンと読んでいた」 古泉「落ち着いてください」 キョン「メーラーダエモンさん」 古泉「返信が早い方ですね」 キョン「メアド変更しました」 古泉「わたくしメーラーダエモンと申します」 キョン「こないでください」 647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 00:15:05.09 ID:TSMldoljO 古泉「携帯の進歩はめざましいものがあります」 キョン「使わないおサイフ携帯」 古泉「鳴らない電話」 キョン「毎朝鳴り響くぜ」 古泉「アラーム機能ですか」 キョン「バイブ機能に夢を持った事がある」 古泉「鳴らしちゃだめっ」 キョン「震えてっああんらめぇぇ」 648 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 00:24:15.63 ID:TSMldoljO キョン「なんと汚らわしい妄想だ」 古泉「本心は」 キョン「いつか現実にしたい」 古泉「携帯のバイブを強く改良するべきです」 キョン「具体的改善策だな」 古泉「お役に立てて光栄です」 キョン「携帯の構造からせめていくか」 古泉「機械に強い男性は魅力的ですよ」 650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 00:47:09.06 ID:TSMldoljO キョン「あの人は今」 古泉「どこで何をしていますか」 キョン「この空の続く場所にいますか」 古泉「バラエティーから一気にシリアスへ」 キョン「泣くトクミツ」 古泉「お父さん、あなたの事をずっと思っていました」 キョン「なら自分で電話でもよこせと言う話だが」 古泉「なんと冷静な」 キョン「しかし泣くトクミツ」 654 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 01:10:07.38 ID:TSMldoljO 古泉「TMRって何を革命したんでしょうか」 キョン「自分をじゃないか」 古泉「TMNはどういったネットワークなんでしょうか」 キョン「音楽関係のネットワーク…?」 古泉「EXILEのパフォーマーはレコーディングの時何をしているんでしょいか」 キョン「主にまわりかたの研究だろう」 古泉「マイケルは何処まで成長するんでしょうか」 キョン「ggrks」 古泉「付き合ってくださいよ」 キョン「お父さんは疲れたからお母さんの所にいきなさい」 656 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 01:27:55.32 ID:TSMldoljO 古泉「湿気が酷い季節になりましたね」 キョン「変に暑くて体調何を来ていいのかわからん」 古泉「ついシャワーだけになりがちです」 キョン「湯船につからないなんて8割損しているぞ」 古泉「風呂場は湿気もこもりますし」 キョン「湯をぬいて排水溝に手でフタをする楽しみといったら」 古泉「なんとも地味な遊びですね」 キョン「たまに尻の肉が吸われるんだ」 古泉「バキュームですか」 キョン「バキュームです」 664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 02:46:16.81 ID:TSMldoljO 古泉「阿修羅像が大人気らしいですよ」 キョン「何かを信仰したい時代なのか」 古泉「ゲームの影響でしょうか」 キョン「そんなマニアックなゲームがあるんだろうか」 古泉「わかりかねます」 キョン「戦国時代はブームのようだが」 古泉「戦うイケメンですね」 キョン「今自分もそうだと思っただろう」 古泉「とんでもない」 キョン「イケてるフリーメイソン!」 古泉「KKK」 667 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 03:04:36.74 ID:TSMldoljO キョン「マイ武将…」 古泉「涼宮さんたちも選んでいるのでしょうか」 キョン「女子高生の思考は果てしないな」 古泉「今日のラッキー武将はアシカガタカウジ!」 キョン「好みのタイプはオオムラマスジロウ!」 古泉「彼は武将ではないでしょう」 キョン「しかしやたらと頭が良かったらしいぞ」 古泉「あの額ですから」 キョン「マイ武将か」 古泉「好みの仏像というのも有り得る話かもしれません」 キョン「ラッキー武将」 古泉「ゾウの如雨露がついていそうですね」 669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 03:11:11.50 ID:TSMldoljO キョン「武将より光源氏のほうが分かり易いだろう」 古泉「憧れますね」 キョン「雀を欲しがる幼女をさらう悪等め」 古泉「どちらかといえば頭の中将が」 キョン「確かにおいしい位置だが」 古泉「あさきゆめみし」 キョン「ひどい!おにいさま!信じていたのに!」 古泉「なついていた紫の上を自分の手で女に…」 キョン「酷い変態だな」 古泉「しかし憧れます」 672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 03:30:49.83 ID:TSMldoljO キョン「AVコーナーのカップは絶滅しろ」 古泉「穏やかじゃありませんね」 キョン「テンションだだ下がりだ」 古泉「では女性が1人でやってきました」 キョン「何を選ぶのか見守りたい」 古泉「わかります」 キョン「レジまで見守りたい」 674 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 03:38:34.70 ID:TSMldoljO 古泉「大切なものは目に見えないそうです」 キョン「キャンタマは大切でないと言うのか」 古泉「中身がありますし」 キョン「それこそ妊婦だな」 古泉「エコーは無粋ですね」 キョン「ねえ羊の絵をかいて」 古泉「お兄さんのズボンの中に黒い羊さんがいるよ」 キョン「狼に襲われてしまえ」 古泉「男は狼だそうです」 キョン「遠慮します」 675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 03:43:23.14 ID:TSMldoljO 古泉「蛇に噛まれてしまうんですよ」 キョン「俺のはミミズだ」 古泉「ご謙遜を」 キョン「いずれバオバブになるさ」 古泉「芽をぬいてしまわなければ」 キョン「星を貫き覆い尽くす」 古泉「楽しみにしています」 キョン「いやいやいや」 713 名前: ◆Zjk8.Dg8hw [] 投稿日:2009/06/07(日) 14:37:02.29 ID:LQI10Asq0 おはようございます ラスト1日頑張ります 古泉「くろがねのしろ、って戸惑いますね」 キョン「くろがねの白って何だと思っていた」 古泉「光のツヤ部分でしょうか」 キョン「しろがねの翼?」 古泉「それはグロイザーです」 キョン「俺のくろがねの城がっ」 古泉「そびえていますか」 キョン「鎮まれ俺のジョン・スミス」 古泉「飲み込んで…僕のエクスカリバー」 キョン「協力ありがとう」 716 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 15:05:36.87 ID:LQI10Asq0 古泉「有線でけいおん!の曲が流れていました」 キョン「いたたまれないこの気持ちは何だろう」 古泉「やはりアニソンだとわかりますね」 キョン「みなまで言うな」 古泉「波風たててみましょうよ」 キョン「結構居心地よくても」 古泉「スリルな夜いつまでも」 キョン「相川七瀬きどりか」 古泉「トラブルメイカー」 キョン「BREAK OUTだろ」 717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 15:26:01.45 ID:LQI10Asq0 古泉「猫まっしぐら」 キョン「まっしぐらに何だよ」 古泉「まっしぐらに・-------・走る」 キョン「テストであったな」 古泉「上の言葉と下の言葉を繋ぎなさい」 キョン「まっしぐらに・------・食べる」 古泉「何故ですか」 キョン「カルカンのCMのせいだ」 古泉「猫まっしぐらですか」 キョン「まっしぐらに何だよ!」 719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 15:40:30.37 ID:LQI10Asq0 古泉「DSは通信ありきなんでしょうか」 キョン「楽しいぞ通信プレイ」 古泉「通信しないと出ないキャラなんかもいますね」 キョン「しかも別バージョンのソフトとな」 古泉「商売上手ですよね」 キョン「勝ち組ってのはそういうもんだろ」 古泉「結局両方買うはめになったり」 キョン「もしや」 古泉「本体も結局2台くらい買うんですよね」 キョン「よしわかった今度通信しような」 722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 16:15:09.10 ID:LQI10Asq0 古泉「カレーの香りは素晴らしい」 キョン「匂いだけで満足しちまう」 古泉「作りすぎても困りますし」 キョン「ココイチは素晴らしいな」 古泉「ヨシノヤのカレーもなかなかですよ」 キョン「カレー食ってるときにうんこの話するな」 古泉「もんじゃの時もありますよね」 キョン「タブーはおかすためにあるらしいぞ」 古泉「おやワイルドですね」 723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 16:22:35.29 ID:LQI10Asq0 キョン「お持ち帰りで」 古泉「かわいいよぉーですか」 キョン「いや牛丼とか弁当をだな」 古泉「家で食べる寂しさ」 キョン「何ともいえない侘しさだ」 古泉「素直に外食しておけばと後悔しますね」 キョン「プラ容器と割り箸がまた何とも」 古泉「テレビを見て独り言を言いながら」 キョン「あ、電気が切れかけてるな」 古泉「何経口だったんだろう」 キョン「寂しすぎるな」 726 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 16:46:45.57 ID:LQI10Asq0 古泉「ワックスとジェルとジュレとムースと」 キョン「髪が爆発しそうだな」 古泉「ジェルはハードなイメージです」 キョン「ワックスを制するものはおしゃれを制す」 古泉「わかります」 キョン「ブーツインしてそうな」 古泉「フワフワパーマをかけだしそうな」 キョン「夏でも汗をかかないタイプの」 古泉「それは無理でしょう」 キョン「何処も蒸れないタイプ」 728 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 17:13:15.81 ID:LQI10Asq0 古泉「雑誌の捨て方なんですが」 キョン「表紙が見えない工夫をする」 古泉「何でなんでしょうね」 キョン「何となく恥ずかしいじゃないか」 古泉「ジャンプなんかは背表紙でばれますよ」 キョン「グラドルむき出しで捨てろというのか」 古泉「気にしすぎなんだろうとはわかっているんですけどね」 キョン「近頃は声優までグラビアやる始末だしな」 古泉「それは禁則事項ですよ」 745 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:05:37.12 ID:H/cWX5eY0 帰宅しました キョン「おっぱいこそロマン」 古泉「では脚を頂きます」 キョン「歳をとると視線が下にいくらしいぞ」 古泉「おっぱいはもちろん好きですとも」 キョン「おっぱい」 古泉「おっぱい」 キョン「まず響きがいい」 古泉「次に感触がいい」 キョン「何だと」 古泉「何でしょう」 746 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:23:36.99 ID:H/cWX5eY0 キョン「賞味期限って気にするか?」 古泉「女性に賞味期限なんてありませんよ」 キョン「ありませんよ、じゃない」 古泉「納豆の賞味期限は不思議な気持ちになります」 キョン「腐っているのにな」 古泉「豆が腐るとかくとトウフなんですよね」 キョン「それも不思議な話だ」 古泉「では女が腐ると何でしょう?」 キョン「腐女子か」 古泉「うじうじした男でした」 キョン「あー」 753 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 20:57:53.02 ID:H/cWX5eY0 古泉「ナプキン、って多種すぎませんか」 キョン「紙ナプキンからロリエまで」 古泉「多い日も安心」 キョン「生理ってやつだな」 古泉「閉鎖空間も増えます」 キョン「女は大変だな」 古泉「そうですね」 キョン「生理に振り回されるお前らもな」 古泉「あなたにも振り回されていますよ」 キョン「申し訳ない」 756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:16:25.01 ID:H/cWX5eY0 古泉「生死をかける戦いです」 キョン「命がけか」 古泉「まあそうですね」 キョン「精子をかける戦い」 古泉「なんという」 キョン「ご神体的なものにかけるのか」 古泉「相手にかけあうのかもしれませんよ」 キョン「小便とばし競争みたいなもんか」 古泉「初雪の季節の風物詩ですね」 キョン「子供は本当に阿呆だな」 761 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 21:49:44.54 ID:H/cWX5eY0 古泉「ご立派です」 キョン「どこを見ている」 古泉「魔王様並みです」 キョン「クソっ…!股間の悪魔を押さえられんっ!逃げろ!」 古泉「悪魔で股間ですから」 キョン「ぎりぎりだな」 古泉「ぎりぎりですね」 キョン「多方面に敵を作りそうだ」 764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 22:17:55.55 ID:H/cWX5eY0 古泉「ヨーヨーはyo-yoと書くそうです」 キョン「ヒップホッパーを連想させるな」 古泉「そう思うと複雑ですね」 キョン「子供に安易に与えていいものなのか」 古泉「ヒップホップは非行への入り口」 キョン「偏見だけどな」 古泉「ヒップホップは飛行への入り口」 キョン「ラリってるのか」 古泉「トぶんですね」 キョン「糸が切れてな」 767 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 22:32:47.24 ID:H/cWX5eY0 古泉「電車の中って」 キョン「眠くなる」 古泉「酔いますか?」 キョン「漫画読もうが携帯いじろうが平気だな」 古泉「本は読みませんか」 キョン「たまには読むさ」 古泉「あの振動がたまりませんよね」 キョン「規則的な音もな」 古泉「座れた時の話ですけど」 キョン「雨の満員電車」 古泉「恐怖です」 768 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 22:35:59.00 ID:H/cWX5eY0 キョン「父親が小説を読んでいてな」 古泉「素敵ですね」 キョン「珍しい事もあるもんだと」 古泉「珍しいんですか」 キョン「父親に文化的なイメージがあるか?」 古泉「そういわれると反論できません」 キョン「どんなもんかと覗いてみたわけだ」 古泉「趣味があいそうでしたか」 キョン「勝目梓だった」 古泉「ティーンズ文庫よりはいいじゃないですか」 キョン「歳相応なんだろうけどな」 770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/07(日) 22:57:27.26 ID:H/cWX5eY0 古泉「風になりたい」 キョン「質量保存の法則というものがあってだな」 古泉「風邪になりたい」 キョン「堂々と休めるからな」 古泉「体調管理がなっていないと責められませんか」 キョン「大いにあり得るな」 古泉「ごもっともなんですけどね」 キョン「世知辛い」 古泉「風になりたい」 キョン「月曜日がやってくるぞ」 794 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:32:25.77 ID:wwpJc8XzO 申し訳ない 寝ていました 古泉「Beat it」 キョン「マイケルか」 古泉「歌詞を訳してみますよね」 キョン「意味を気にしない事もある」 古泉「服にかかれてある言葉は気にしませんか」 キョン「とんでもなかったりするな」 古泉「英語が沢山かかれている服もありますよね」 キョン「パンク風な方々か」 古泉「ああいった文化なんでしょうか」 キョン「黒地に白」 古泉「所々破れていたり」 キョン「安全ピンがついていたり」 古泉「パンクで安全なピンですか」 796 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:39:52.90 ID:wwpJc8XzO キョン「顔文字やら絵文字やら」 古泉「デコメールもありますね」 キョン「メールまでデコか」 古泉「トラックもデコりますし」 キョン「デコってのはあれか」 古泉「文化なのでは」 キョン「全年齢文化か」 古泉「デコエネマもありえる話かもしれません」 797 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:43:36.70 ID:wwpJc8XzO キョン「デコ電」 古泉「なかなかのお値段だそうです」 キョン「デコ電マ」 古泉「振動に耐えうるのでしょうか」 キョン「存在していたんだ」 古泉「なんと」 キョン「ギャルものだった」 古泉「事実は小説より、ですね」 キョン「女優が10本以上の電マに責められていた」 800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:46:59.10 ID:wwpJc8XzO 古泉「10本もあるとあまりませんか」 キョン「デコ電マは3本位だったぞ」 古泉「力つきたんでしょうね」 キョン「妙に現実的でな」 古泉「冷めましたか」 キョン「正直な」 古泉「おしゃれなんでしょうか」 キョン「電マに洒落っ気をもたせてどうする」 古泉「着物の裏地のような」 キョン「粋なんだろうか」 801 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 00:53:30.31 ID:wwpJc8XzO 古泉「ケーキもデコですよね」 キョン「デコレーションケーキだな」 古泉「素っ気ないケーキは寂しい気がします」 キョン「サンタの砂糖菓子は否定できん」 古泉「チョコレートの板も必須です」 キョン「あれは憧れる」 古泉「大抵わられますね」 キョン「今は大抵妹に譲るが」 古泉「キョン君お誕生日おめでとう」 キョン「あだ名かよ」 804 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:02:28.95 ID:wwpJc8XzO 古泉「マジパンという名前のようです」 キョン「たいして美味くはないよな」 古泉「乗っていると華やかですけどね」 キョン「デコってのはそんなもんだろう」 古泉「だめーサンタさんはわたしのー!」 キョン「やだーお家やだー」 古泉「喧嘩しないの!半分こにしなさい!」 キョン「サンタを半分てどうなんだ」 古泉「首から、でしょうか」 キョン「なんと」 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:06:47.93 ID:wwpJc8XzO 古泉「パンダなんかもありますよね」 キョン「パンダを真っ二つか」 古泉「無情なものです」 キョン「おねーちゃんがパンダ食べちゃったー!」 古泉「わたしのお誕生日だもん!」 キョン「パンダ食べちゃったー!うえーん!」 古泉「うえーん!」 キョン「パンダ食べちゃったって」 古泉「熊はありますね」 キョン「中国では足があるものは食べるらしいが」 古泉「まさかそんな」 807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:21:01.64 ID:wwpJc8XzO キョン「塩スイーツもデコの仲間なのか」 古泉「大まかなカテゴライズではそうかもしれません」 キョン「支持する層的な意味で」 古泉「中年男性にもうけそうですよね」 キョン「塩だからな」 古泉「憶測ですが」 キョン「ケーキに醤油でもかけて食えばいい」 古泉「生クリームが台無しですね」 キョン「がっかりするな」 古泉「醤油まみれのサンタですからね」 809 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:30:35.67 ID:wwpJc8XzO キョン「塩気のない料理は頂けない」 古泉「精進料理ですか?」 キョン「あれはどうなんだ」 古泉「修行の一環ですからね」 キョン「うまい物ではないだろうな」 古泉「食べる物を減らして行く修行でしたか」 キョン「それは入道ミイラへの道だろう」 古泉「苦行ですね」 811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 01:37:08.32 ID:wwpJc8XzO キョン「五穀絶ちしたら相当辛いな」 古泉「スナック菓子はもってのほかです」 キョン「最後は水のみだったか」 古泉「水アレルギーの方はおられなかったのでしょうか」 キョン「いたら大変だな」 古泉「とても修行どころでは」 キョン「苦行した自分へのご褒美を責められん」 古泉「極楽大作戦を許可します」 キョン「懐かしいぞGS」 813 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:06:31.64 ID:wwpJc8XzO 古泉「日曜日の朝といえば」 キョン「…ジャンパーソン?」 古泉「ママレードボーイもやっていた記憶があります」 キョン「花より男子はいじめ漫画だと思っていた」 古泉「そうなんですか」 キョン「最初で脱落した」 古泉「ビーファイターなんかも記憶にあります」 キョン「今じゃとても起きれない時間だ」 古泉「休日ですからね」 キョン「あまりに寝こけて母親に驚かれる」 古泉「まさしく泥のようにですか」 キョン「ベロリンガー」 814 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:11:07.07 ID:wwpJc8XzO 古泉「ポケモンも進化しているようですよ」 キョン「そりゃあポケモンだからな」 古泉「151どころの騒ぎではないようです」 キョン「どこにいったんだろうな俺のGB」 古泉「メモリーカードには驚きましたよね」 キョン「あんなに大事にしていたのに」 古泉「その代わりに今は」 キョン「内臓HDか」 古泉「大切な仲間がいますよ」 キョン「うまい事いったつもりか」 815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:14:48.90 ID:wwpJc8XzO 古泉「脳は記憶媒体です」 キョン「忘れちまう事も多いぞ」 古泉「記憶術なんてありましたね」 キョン「雑誌の裏に載ってたな」 古泉「日ペンのなんとかちゃん」 キョン「少女漫画には今でもあるんだろうか」 古泉「結構覚えていますよ」 キョン「こんな事ばっかり」 817 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:19:57.85 ID:wwpJc8XzO 古泉「全ていい思い出かと」 キョン「随分とポジティブだな」 古泉「忘れるなんてとんでもない」 キョン「確かに勿体無い気はする」 古泉「他愛ない日々に感謝ですね」 キョン「他愛ない会話も悪くない」 古泉「そうですね」 キョン「なかなか楽しいもんだ」 古泉「きっと忘れませんよ」 820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/06/08(月) 02:25:31.38 ID:wwpJc8XzO そんなこんなで1000はやっぱり遠かったようです 保守してくれた人読んでくれた人みんな有難うございました だらだらと書いていましたがひと区切りつけようと思います 一週間続くとは思いもしなかった!楽しかったみんな本当に有難う!