キョン 「俺、風俗なんて初めてなんだが」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 21:22:53.37 ID:Jt76Y5xf0 谷口  「この風俗王に任せとけって!」 キョン 「ほう、お前王様なのか?」 谷口  「ああ、なんせ俺が店に行けば、女の子が裸になって色々なサービスをしてくれるんだぜ」 キョン 「谷口・・・すごいな!お前!」 谷口  「まぁまぁ、俺に任せてくれ、お前も風俗銀くらいにはしてやるからな!」 キョン 「そ、そうか、まかせた」 谷口  (クククッ、キョンの奴はじめてで緊張してやがる、俺は風俗物の漫画見たから緊張などしないがな!) キョン (谷口の奴が初めてという事と、将棋の知識を持ってるということは理解できた。) 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:25:36.63 ID:Jt76Y5xf0 谷口  「さて、まずはどの店に入るかだ!」 キョン 「決まってないのか?」 谷口  「そりゃお前、俺くらいになってくると行き当たりで店を探さないとな」 キョン 「そんなものなのか?俺には良くわからんが」 谷口  「まぁお前はまだ将棋で言えば桂馬って所だからな・・・早く追いつけよ〜」 キョン (俺、結構桂馬好きだぞ・・・) 谷口  「ん〜俺の勘だと・・・ここだ!この店にしようぜキョン!」 キョン 「・・・なんだこの店名は?警察とか呼ぶ時に電話で揉めそうだな」 長門  (・・・時間通りに到着。) 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:29:28.91 ID:Jt76Y5xf0 SOS団−世間を大いに盛り上げるためのソープ団− キョン (オイオイッ!ほんとどう考えて決めたんだ!この名前!) 谷口  「・・・なぁキョン」 キョン 「ん?」 谷口  「Sから始まるものって大体エロくね?」エヘヘッ キョン 「あ、ああ、鎖骨とかな」 キョン (とりあえずお前は全国の鈴木さんに謝っとけ!) 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:34:15.46 ID:Jt76Y5xf0 谷口  「さて、店も決まった事だし、まずは風呂行くか風呂!」 キョン 「なぁ、キング?なんで風呂いくんだ?」 谷口  「ばっかお前、ほんと知らないのな!今からやるんだぜ?綺麗にしてから行くのが基本だろ?」 キョン 「ああ、知らなかったよ、お前が綺麗好きだってことは・・・」 みくる 「ふぇ〜遅刻しちゃいました〜」タッ!タッ!タッ! 谷口  「・・・今の見たか?」 キョン 「ああ、凄かったな?胸を揺らしながら店に入っていったぞ」 谷口  「はぁ?何言ってんだ?今、空に流れ星が流れたんだぜ?お前はほんっとついてないな」 キョン 「ああ、良かったな、谷口・・・」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:40:58.05 ID:Jt76Y5xf0 谷口  「さて、どうやって風呂屋探そうかな・・・」 キョン (まずいなこれ、本当にこいつ風呂に行く気だよ) キョン 「えーと、谷口、俺の聞いた話なんだが、この手の店だと風呂orシャワーは大体ついてるらしいんだわ」 谷口  「・・・・・・そう・・・だよ?」 谷口  「ちょっとお前を試しただけだよ!もう、早く突っ込んでくれないから俺困っちゃったよ〜」」 キョン 「あ、ああ、俺素人だからごめんな〜」 谷口  「ほんっともう、時間の無駄だぜ?さぁ野郎同士の会話より女の子との会話!」 キョン 「そうだな!悪い悪い、さっさと入るとしようぜ」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:45:47.58 ID:Jt76Y5xf0 ウィーン 森   「いらっしゃいませ、ご主人様」 谷口  「・・・あ、ありがとう」 谷口  (メイドが受付なんて聞いてないぞ!なんかありがとうとか言っちゃったよ) キョン 「あ、はい。」 森   「ようこそ、SOS団へ!当店のご利用は初めてでしょうか?」 キョン 「そうですね、初めてです、しかし、珍しいですね女性の方が店員さんとは」 森   「あ、そうですね?普通は男性ですから」 キョン 「しかも、メイドさんの格好してたから少し驚いちゃいましたよ〜」 森   「うふふっ、よく言われます。」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:50:24.79 ID:Jt76Y5xf0 キョン 「あと、店名の団って?変わってますよね」 森   「あ、そうですね、これは店長より団長の方がいいって独断で決められちゃいまして・・・」 キョン 「あはは、そうなんですか〜」 谷口  (え、なに?キョンなんか普通に話しちゃってるよ、なんか調子こいてね?) 森   「それでは、一応ですね、料金などのプランがこちらの方に書かれていますので・・・」スッ キョン 「へぇ〜、なるほど・・・」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 21:56:25.09 ID:Jt76Y5xf0 森   「気になる点や不明な事がありましたらお聞きください。」 キョン 「あ、わかりました、ちょっと見させてもらいますね」 谷口  (こいつ手馴れてないか?まさかとは思うが・・・) キョン 「なぁ谷口、とりあえずこれ見て内容は別として時間くらいは合わせとくか?」 谷口  「キョン!貴様みているなっ!」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:02:14.82 ID:Jt76Y5xf0 キョン 「へ?いやまぁ、見てるけどな・・・」 谷口  「やっぱりそうか、おかしいと思ったんだよなぁ、落ち着いてるし、やけに詳しいし」 キョン 「なぁだからお前も見ろよ谷口、ほらさっさとこれみて決めないと」 谷口  「お前も見てたんだな、あの手の本!んで俺より凄いのみて俺をあざ笑ってたんだろ?」 キョン 「・・・おーい、谷口、こっちに戻ってこーい」 谷口  「どうしたんだ?さっきまでの勢いは…笑えよ、キョン」 キョン 「だめだこりゃ・・・」フゥ キョン 「ん?」 ハルヒ 「○○出身、涼宮ハルヒ・・・ ふと、見るとそこにはとんでもない美少女がいた。 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:09:21.78 ID:Jt76Y5xf0 キョン (やばいな、あれ、ポニーテールだったら求婚してたね) 谷口  「あい、キョン何ボーっとしてるんだよ?」 キョン 「あ、悪い、ちょっとな・・・」 キョン (あ、あの子面接だったのかな?学校名とか言ってたし) 谷口  「んで、どうするんだよ?お前のほうが詳しいんだからさっさとしろよ」 キョン 「えーとな、とりあえずこれ見ろ、んでまぁ時間はこれ位のにして内容は好きなの選べ」 谷口  「・・・ほほう、さすがは風俗知り尽くしてるだけあるな」 キョン 「いや、さっぱりわからんが、とりあえず決まったら受付の森さんとこ行くぞ」 谷口  「名前まで聞きやがったのか?このエロスの塊が!」 キョン 「名札ついてるから!お前に今必要なのは風俗じゃない、眼科へ行け!」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:18:27.36 ID:Jt76Y5xf0 俺たちはフロントで森さんに自分のコースとかを伝えて待合室という所にいった。 谷口  「なぁ、キョン、俺、緊張してきたよ、やべーよ、」 キョン 「そうだな、なんか番号呼ばれるのドキドキするな」 谷口  「なんか、不安でいっぱいだよ、家の鍵閉め忘れた時と似てるよな?」 キョン 「ああ、俺もお前が友人って事で不安がいっぱいだ。」 谷口  「・・・」 キョン 「・・・」 気づけば、俺も谷口もこの独特な空間で無言になっていた。 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:23:29.89 ID:Jt76Y5xf0 森   「えーと、3番のお客様〜」 谷口  「!!!ふぁ、ふぁい!3番、谷口歌には自信があります!」 森   「ふふふ、はい、それではご案内させていただきますのでどうぞ」 谷口  「キョン!俺、先に行くな?」グッ キョン 「あ、ああ」 キョン (大きな声で呼ばないで!友達だと思われたら恥ずかしいからっ!) 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:29:20.94 ID:Jt76Y5xf0 その後俺も森さんに連れられて部屋の方に通された、中はカラオケっぽい感じに区切られていた。 森   「それでは、もう少ししたら団員の方が来ますのでお待ちください」 キョン 「あ、はい。」 キョン 「うーん、あ、そういえば時間短縮の為にパンツだけになっとけって聞いたな」ヌギヌギ キョン (・・・んっ、ちょっと待てよ、) キョン (・・・なんか、これ期待してるって感じじゃないのか?) キョン (よく考えれば自分が女の子の家に行って、その子が下着で待ってたらちょっと引くよな?) 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:33:39.98 ID:Jt76Y5xf0 キョン (いや、でもそういうお店だからいいのか?えーい!わからーん!) ガチャ ??? 「失礼しまーす。」 キョン 「あ、どーも」 どうしてそうなった?と思われるだろうが・・・俺は裸にシャツだけという状態になっていた。 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:37:52.66 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「私、みくるといいm・・・きゃっ!ど、どうしたんですか〜?その格好」 キョン 「え、いや、ちょっと自分が女の子だったらどうかなって思いまして・・・」 キョン (あ、なんか説明間違えてるよ、俺!) みくる 「は、はぁ、そうなんですかぁ〜」 キョン (あ、あきれてるよな、これは) みくる 「ふふふ、面白い方なんですね!私、どんな方かと思って少し怖かったんです〜」 キョン 「あはは、そうなんですか?」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:42:38.45 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「はい、私今日が初仕事なので、お客さんみたいに優しそうな人でよかったです〜」 キョン 「そ、そうなんですか、奇遇ですね、俺のほうも初めてなもんで」 みくる 「ふぇ〜そうなんですかぁ?」 キョン (かわいいな〜しかもこの胸!これはもう凶器ですよみくるさん!) 今日から日記をつけることにした、この素晴らしい日を忘れないように!誘ってくれてありがとう!谷口 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:44:51.43 ID:Jt76Y5xf0 各自の呼称の違いは気にしないでね。 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:49:17.23 ID:Jt76Y5xf0 五分位前 森   「それでは、もう少ししたら団員の方が来ますのでお待ちください」 谷口  「は、はい、頑張ります!」 谷口  (さて、ここからがお楽しみって奴よ〜、とりあえず本の通りだと) 谷口  (ギュッとして、キスして、押し倒してGOで女が気持ちよくなって俺も気持ちよくなるんだよな?) 谷口  「そうだ、今のうちに一発抜いとこう、長く楽しまないと!」 谷口  「・・・いや今のうちにシャワーはいっとくべきか?まとめてやるか!時間は有効に使わないと!」ヌギヌギ ・・・待機室 森   「えーと、それじゃ、長門さん、3番のお客さんのところね!」 長門  「了解した。」 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 22:55:58.45 ID:Jt76Y5xf0 チャリーン 谷口  「あ、やべ、ベッドの下に家の鍵落としちゃったよ」ガサゴソッ 谷口  (あ、あれ?抜けなくなっちゃったよ?) ガチャ 長門  「・・・?」キョロキョロ 長門  (なぜ誰もいない?森さんのミス、いえ、それはありえない、けど姿がない) 長門  (この場合、少し本でも読みながら時間を使うのが得策。)トサッ 谷口  (んー!なんか急に重くなった、あれ、これなに?誰かいるのか?しゃべれない) 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:00:14.54 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「えーと、それじゃですね・・・服脱がせますね?」テレテレ キョン 「あ、はい、あっ!この位なら自分ですぐ脱げますよ」 みくる 「あ、ダメですよぉ、これもサービスの一貫なんですからぁ〜」 キョン 「そ、それじゃお願いします」 プチプチ みくる 「はい、バンザイ〜ってしてください〜」 キョン (バンザーイ!パンツ一丁で待ってなくてよかった〜!) 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:05:06.34 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「はい、それじゃあ、先にそちらのシャワー室に入ってください〜?」 キョン 「えーと、先ってことは一緒に入るんですよね?」 みくる 「え、はい〜そういう風に教えてもらいましたけど、お嫌ですかぁ?」 キョン 「いえ、むしろ大好物です!」 みくる 「それじゃ、服脱いじゃいますから、そちらで待っててくださいねぇ〜」 キョン 「・・・あのみくるさん、着替え、見ててもいいですか?」 みくる 「・・・ふぇっ!?キョン君のエッチ///」カァー 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:11:29.69 ID:Jt76Y5xf0 とりあえず、この着替えを満喫したあと俺は風呂場へ、勿論股間はフルボッキ みくる 「お待たせしました〜」 キョン 「はい、あ、言われた通りに口はうがいしておきました」 キョン (あ、一応タオルを巻いてるのか) みくる 「それじゃ体を洗っちゃいますねぇ」 キョン (これはこれでエロいな、胸の谷間すげー) みくる 「あっ!キョンくん目がエッチです」 キョン 「す、すみません、」 キョン (みくるさんあなたの体はメガエッチです!) 62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:26:17.13 ID:Jt76Y5xf0 クシュクシュ みくる 「それじゃ正面から…きゃ!おちんちん勃ってますぅ///」 みくる (ななな、なんですかこれ!おっきすぎますっ) キョン 「あ、興奮してしまいまして。」 みくる 「えーと勃ってるうちに洗っちゃったほうがいいんですよね?」 キョン (みくるさん驚いてるな、昔、妹がリコーダーと間違って吹いただけはある) ゴシゴシ ゴシゴシ!シコシコ みくる 「はーい、正面が終わりましたから背中むけてくださーい」 みくる (キョンって名前も本名じゃないだろうし、やっぱりここからきたのかなぁ///) 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:33:43.42 ID:Jt76Y5xf0 キョン (うーん、正面の時は色々見えたからいいけど、壁みてもあんまり興奮しないな・・・) みくる 「よいしょ、よいしょ!」ゴシゴシ キョン 「あの〜すいません」 みくる 「はい?なんですかぁ?んっしょ」 キョン 「・・・お願いします、おっぱいとスポンジをチェンジしてください!」 みくる 「え?えー!そんなの無理ですよ〜絶対ダメですぅ」アセアセッ キョン 「そ、そこをなんとか!この通り!」 みくる 「ダメったらダメですぅ!///」 キョン 「そ、そうですか…」 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:40:38.98 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「・・・///」 ムニュ! ニュルニュルニュルッニュルポ! キョン (---!はっ!この感じ…乳か!) キョン 「あの〜みくるさん?」 みくる 「は、はい?」 キョン 「もしかしてスポンジ変えました?さっきより気持ちいいんですが…」 みくる 「は、はい、な、NASAが開発したスポンジですっ!」 キョン 「NASAってすごいんですね!」 キョン (みくるさん・・・こんなスポンジあったら世界に争いは起こらない!) 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:47:34.67 ID:Jt76Y5xf0 みくる 「んっしょ!んっしょ!よいしょっ!」 ムニュムニュッ! ニュルニュルニュルッ キョン 「…やっぱりこれ、おっぱいですよね…」 みくる 「き、禁則事項ですっ!///」 キョン (イエス!アイ!キャン!その答えで充分です!把握しましたっ!) キョン (谷口〜俺は今天国にいるぞ〜お前も来てるか〜) 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/13(水) 23:54:39.43 ID:Jt76Y5xf0 谷口 『おい・・・国木田っ!お前女の子だったのか!?』 国木田『うん、僕、女の子・・・だよ・・・?』 谷口 『・・・ごめん!国木田っ!お前の5分を俺にくれ!』 国木田『あっ!ダメだよ・・・こんなところじゃっ///』 ・・・・・・・・・ 谷口 (はっ!一瞬天国が見えた!) 谷口 (ここから抜け出さないと!しかし動く部分がない) 長門 (この本とてもフール、・・・ケツ穴二本責めは異常。) 谷口 (どうしようどうしよう) プスゥ 長門 「・・・・・・・・・臭い。…これは放屁?」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:05:34.28 ID:e7lVGTEE0 長門 「私のアスタリスク器官に感覚はなかった」 長門 (・・・ここは情報統合思念体に確認すべき、) 長門 (”長門はおならしない”・・・約 84,600 件ヒット、これは常識。) 長門 (”したとしても芳しいミントの香り”、”至高”、。これは確認しなくても常識。) 長門 (”クンカクンカしたいお。”・・・これは不快、削除) 長門 「・・・この場合ドアを開けて匂いを逃がしつつ帰るのが適切。」 谷口 (力んだら屁がでた…) ガチャ ・・・・・・・・・ 谷口 「お、体の上の重みが消えた、た、助かった〜おならしてよかったぜほんと」 古泉 「おや?変ですね、この部屋ドアが開いてますよ?」 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:13:23.92 ID:e7lVGTEE0 キョン 「ふぅサッパリした、まだ下の方はサッパリしてないけどな!」 みくる 「あ、ちょっと待ってて下さいね〜服着ますからぁ〜」アセアセッ キョン 「は、はい!」 キョン (あれ?服きちゃうのか…) みくる 「ふぅ〜・・・お待たせしましたぁ〜」 キョン 「…みくるさん、それは?」 みくる 「あ、メイド服です〜、お嫌いでしたか?」 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:19:12.02 ID:e7lVGTEE0 キョン 「いえ、それではなく髪型!」 みくる 「あ〜髪邪魔かと思ったんで後ろで纏めちゃました〜ほどいたほうがお好きですか?」 キョン 「ダメです、ほどいた瞬間、俺の中のみくるさんは牝牛になります」 みくる 「ふぇっ?牝牛ですか〜?」 キョン 「はい!ですからそのままっ!そのままですよ〜そのままのあなたでいてください!」 みくる 「わ、わかりましたぁ〜」 みくる (喜んでるみたいだし、これでよかったんですよねっ!) 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:24:52.90 ID:e7lVGTEE0 キョン 「えー、で一応先に言わせてもらいます、僕の両親に会って下さい!」 みくる 「・・・・・・・・・ふぇ?なんでですか」 キョン 「あなたほどポニーテールの似合う人はいない、俺のドストライクです!」 みくる 「は、はぁ」 キョン 「だからぁ!結婚しましょうと言ってるんです!」 みくる 「・・・え?えぇええ!?どどど、どうしたんですかいきなり?」 キョン (はっ!俺はどうしたんだ、落ち着け!ポニーテールの女にいちいち告白してたら俺捕まっちゃうよ?) みくる (・・・ええと、この場合どうしたらいいんでしょうか?) 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:30:20.24 ID:e7lVGTEE0 キョン 「ああ、すみません、ちょっとみくるさんの魅力でやられてしまいまして」 みくる 「あ、そ、そうなんですか?ありがとうございますぅ」 みくる (あ、もしかしたら冗談だったのかな?目が必死だったけど・・・) キョン 「そ、そうだ!時間の方もあれですし、そのいいですか?」 みくる 「そ、そうですね、そうしましょうか?」 キョン 「そ、それじゃ・・・」 みくる 「は、はい〜・・・ちゅっ!」 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:37:46.33 ID:e7lVGTEE0 キョン (えーと、この場合俺のほうから攻めた方がいいよな?初めてだって言ってたし) キョン 「ん・・・ちゅっ、れろれろ・・・ん、じゅるっ、ちゅっ、ちゅっれろ」 みくる 「んっ、んんっ〜あっ!ん・・・ちゅるっ」 みくる (初めてだって言ってたのに・・・舌が口の中暴れてますぅ) キョン (こういう、地味で細かい作業は得意だ) 妹に『キョン君!そんなに私の丁寧に嘗め回したらだめぇ』とか言われた事を思い出した。 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:42:49.14 ID:e7lVGTEE0 ・・・いや、さっきのあれ、誤解の無いように言っておくとアイスの味比べな みくる 「ふぁ、んんん〜っ、ぷはぁ」 キョン 「ふぅ」 みくる 「あのぅ〜、ホ、ホントに初めてなんですか?」 キョン 「え、ええ、こういう店はもちろん、こういう行為自体お恥ずかしながら・・・」 みくる 「えええっ!そそそ、そんな、私自信なくしちゃいました・・・」 キョン 「あはは、大丈夫ですよみくるさん、俺こういうの得意なだけですよ〜」 キョン (それに、みくるさんには体とポニーテールいう最高の矛と盾があるじゃないですか!) 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:48:59.51 ID:e7lVGTEE0 みくる 「そ、そんなものなんですかねぇ・・・」 キョン 「はい、後妄想とかで鍛えてますから!」 みくる 「は、はぁ凄いんですね!妄想で私もしたほうがいいんでしょうかぁ・・・」 キョン 「で、ですね、そのこの後なんですけど、もう、好きにやっちゃてもいいんでしょうか?」 みくる 「ふぇっ!はい、キョン君の好きなように、ど、どうぞ」 キョン (ん〜これはまさに小動物、震えながら目閉じて固まっちゃったよ。)ウズウズッ 本来、草食系といえる俺だが、この絶対的弱者をみて襲うことしか頭になかった。 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 00:53:59.21 ID:e7lVGTEE0 キョン 「で、ですね、でこの後なんですけど、もう、好きにやっちゃてもいいんでしょうか?」 みくる 「ふぇっ!はい、キョン君の好きなように、ど、どうぞ」 キョン 「そ、それでは」 ガバッ! みくる 「きゃっ!」 キョン 「み、みくるさん〜!!!」ムニムニムニッ キョン (この胸に顔をうずめるのは男として仕方あるまい!おっぱい!おっぱい!) みくる 「ひゃっ!んんんっ、」 谷口〜そっちも楽しんでるか?俺は今、父母そして世界に感謝してるぞ! 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:01:44.87 ID:e7lVGTEE0 谷口 「・・・」 古泉 「・・・ほほう」 谷口 (ん〜この人なんだ?従業員だよな?) 古泉 (なるほど、そういうわけですね・・・裸で待機、ドアを開けっ放し、この匂い) 谷口 「あのう、すみまs・・・」 古泉 「皆まで言わなくて大丈夫ですよ!分かりましたから。」 谷口 「そ、そうですよね!そういうわけなんですよ」 古泉 「はい、わかりましたよ」ペロリッ 谷口 (助かったよほんと、けど時間大丈夫かなぁ・・・) 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:10:36.69 ID:e7lVGTEE0 森  「はい?いなかったんですか?お客様?」 長門 「・・・そう」 森  「きちんとお部屋の方へ案内したんですけどねぇ」 長門 「・・・待っていても来なかった・・・もしかして私のせい?」 森  「そんなことありません!けど帰るところを見てもいないし・・・私、他を探してみますから」 朝倉 「・・・」 森  「長門さんは部屋もう一度行ってもらっていいですか?」 長門 「・・・わかった。」 長門 (この場合お給料どうなる?・・・少し不安) 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:17:57.15 ID:e7lVGTEE0 古泉 「とりあえず、部屋の中に入ってもらえますか?色々ありますし・・・」 谷口 「あ、はい、そうですよね」 ガチャ 谷口 (・・・あれ?なんでこの人も入って来てんの?嬢を呼びに行かないのか?) 古泉 「・・・今ここにいるのは私とあなたの二人だけ」・・・カチャン 谷口 「は、はぁ・・・」 古泉 「さて、ここで問題です。・・・最初の人間と記される人物名はなにとなに?」 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:25:06.64 ID:e7lVGTEE0 谷口 「えーと・・・ソドムとゴジラ?」 古泉 「不正解です・・・」 谷口 「いやいや、クイズとかいいから!さっさと女の子呼んできてよ」 古泉 「ふふふ、慌てないで下さい。」ヌギヌギ 谷口 「え、なぜ服を脱ぐ!?」 古泉 「正解は・・・アダムとイブですよ〜」スススッー 谷口 「ちゃんと質問に答えr・・・わっ!ちょ!いやーーー!!!」 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:32:08.73 ID:e7lVGTEE0 ひとしきり胸の感触を味わった俺はスカートの中に手を突っ込んでみた みくる 「ひゃっ!キョンくん〜」 キョン 「はい、任せてください!」モゾモゾシュルルッ みくる 「んっんんんぅ〜」 キョン (ここの構造は良くわからんが・・・いや、思い出せ!俺の記憶にあるはずだ!記憶を探れ!) キョン 「・・・・・・・・・あっしまった!」シナシナシナ キョン (戻りすぎて、生まれてきた時の記憶がでてきた・・・母さんごめん) みくる 「???」 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:41:02.27 ID:e7lVGTEE0 もう一度記憶をたどってみて、毎日見てたことに気が付いた キョン (ここの構造、性質、性感帯、味覚・・・すべてを思い出したぞ!いける!) みくる 「んっ!んっあああああ〜だめぇキョン君〜!そんな!」 キョン 「ダメです!逃がしませんよ、みくるさんっ」クチュクチュ! みくる 「ふぁああー!ィ、イッちゃいますっ」 キョン 「そうですか、それじゃ、口も使っちゃいますから・・・」レロレロ ジュルルル みくる 「ふぇ?・・・いやぁああああ、おかしくなっちゃいますぅ」プシャー ・・・妹とお風呂一緒に入っててよかった。 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:48:48.86 ID:e7lVGTEE0 キョン 「わっぷ、みくるさん、漏らしちゃったんですね」 みくる 「・・・・・・・・・ふぁ、ごごご、ごめんなさい!」ビクビクッ キョン 「いえ、慣れてますからっ!けど、掃除しとかないとっ」 みくる 「え、慣れて?・・・ちょっ!もうやめてぇ!キョン君〜!」 キョン 「さて、とりあえず、僕のほうは満足したので、次はみくるさんの番ですよ?」 みくる 「・・・ふぁ、ふぁ〜い」 みくる (まだ体、痙攣してる・・・お花畑が何回か見えましたぁ) 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 01:56:07.32 ID:e7lVGTEE0 みくるさんはお店で習ったという必殺技というのをしてみるという・・・ ヌリュヌリュ タプンタプンッ みくる 「・・・ど、どうですかぁ〜」タポタポッ キョン 「え、ええ、これは、至高の一品です!貧乳にはできない!」 みくる 「えへへ、よかったですぅ」ニュッニュッ キョン 「くっ!あの、すみません、この状態で口とかいけますか?」 みくる 「?こうれふかぁ〜」レロレロジュッジュッ キョン 「うわーっ!ちょっまっ!で、でるぅ!」ドクッ!ドクッ! みくる 「ふぇ?ひゃっ!」 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:05:45.70 ID:e7lVGTEE0 トボトボ 長門 (今月のお給料、ノルマにいけるかどうか微妙、指名も減ってる) 長門 「!・・・今、なにか不快な単語を感じた」 朝倉 「あら何?長門さん、私が不快だって言うの?」 長門 「朝倉 涼子、あなた何してるの?」 朝倉 「ふふふ、長門さんあなた、お客に逃げられたんですって?」 長門 「・・・」 朝倉 「やっぱり、そうなんだ〜、もしかしてバックアップの私の方が今月勝っちゃうかもね・・・」 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:11:51.17 ID:e7lVGTEE0 朝倉 「私達もお金がないと、この世界での活動は制限される」 朝倉 「だけど情報統合思念体は働かない、ただノルマを私達に与えてる」 長門 「・・・そうヒモ」 朝倉 「しかも、残念ながらその金額は異常に高い。」 長門 「・・・あの金額は異常」 朝倉 「けどノルマを達成できないと・・・分かってるわよね?」 長門 「・・・ええ、その位は考えなくても分かる事」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:20:11.22 ID:e7lVGTEE0 朝倉 「来月にはあなたの方がバックアップになっちゃうかもしれないわね」 長門 「・・・」 朝倉 「私の方はもう、ノルマを達成しているわよ」 長門 「・・・そう」 朝倉 「・・・やっぱり、この体、発育の差、特に胸の差かしら」 長門 「・・・朝倉 涼子、あなたは本来私のバックアップのはず」 朝倉 「え?バストアップ?」 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:28:44.63 ID:e7lVGTEE0 ピシピシッ 長門 「・・・あなたは胸のメモリーが大きすぎる」 朝倉 「うふふ、この位が丁度良いと思うんだけどなぁ今はMEよりXPでしょ?」 長門 「・・・それはない。動きやすさを考えれば私位がいい」 朝倉 「貧乳の方が確かに動きやすいしいいかもね、肩こらないし・・・」 ピシピシッピキッ 長門 「私の禁則事項に抵触、朝倉 涼子の胸を邪魔と判断。」 朝倉 「え?なに?空間が・・・!」 長門 「適切な処理をする。」 パキーンッ! 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:37:10.40 ID:e7lVGTEE0 みくる 「・・・うぅ。キョン君がいきなり出しちゃうから、顔とか髪にかかっちゃいました〜」 キョン 「す、すみません、あまりにも気持ちよかったもので・・・」 みくる 「あっ!汚れてますねぇ〜お掃除しちゃいますっ」ズズズッ キョン 「ふあっ!」 キョン (みくるさん、あなたは天然淫乱娘です。) みくる (あ、私、精液で汚れちゃいましたぁ・・・クンクン、エッチなにおいですぅ) みくる 「あ、ちょっと待ってくださいねぁ〜」シュルルッ みくる (やっぱり精液まみれの状態だと汚いから・・・) 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:43:19.06 ID:e7lVGTEE0 キョン 「あ、みくるさんそれはっ!」 みくる 「はい?なんですかキョン君」 キョン 「・・・め、」 みくる 「め?なんですか?メリケン粉?」 キョン 「牝牛だーーー!」 みくる 「ふぇ?きゃーーー!」 キョン 「なぜポニーテールを!なぜほどいたっ!説明しろ!」 みくる 「よ、汚れちゃったからぁ〜」 この時俺はあまりの怒りに我を忘れた。なぜか?生粋のポニーテーラーならわかるはず! 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 02:51:15.62 ID:e7lVGTEE0 俺自身よくわからないがポニテをほどくと俺は切れるらしい、ポニテ以外ならどうでもいいが・・・ キョン 「もう、ダメです、許しません、牝牛にはそれなりの罰を!」 みくる 「ふぇ〜許してくださいっ!知らなかったんですぅ〜」 キョン 「知らないでは説明つきません!もう無理です」 ビリビリッ みくる 「ああ〜服破かないで下さい〜!」 キョン 「ダメですよ!今日からみくるさんは俺専用牝牛ですっ!」 みくる 「いや〜」 ちなみに、妹はこれを知っていて、あの微妙な位置に髪を纏めている 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 19:57:12.23 ID:5fcqE7BX0 >>1です、そんじゃ始めます。あ、一部のキャラの旦那へ先に謝っとくすまん。 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:00:08.30 ID:5fcqE7BX0 谷口  「・・・あっ!ちょ!やめて!」パンッパンッパンッ! 古泉  「・・・AAアッーアナル責め〜♪」 谷口  「ふ、ふぐっ」パンッパンッパンッ! 古泉  「いい曲だと思いませんか?」 谷口  「ど、どこがだ!」パンッパンッパンッ! 谷口  (なんとか逃げないと!) 古泉  「おやおや、逃げるんですか〜?逃がしませんよ!」 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:02:03.41 ID:5fcqE7BX0 カチッ ガチャ 谷口  (なんとかっ!ドアを開ける所まで来た!) 古泉  「・・・ほう、なるほど」 谷口  「外にでれば誰かがいるはず!」パンッパンッパンッ! 古泉  「・・・お散歩ですね!わかりますよ〜」 谷口  「廊下にでれた、後はこのまま人と会えば!?」パンッパンッパンッ! 古泉  「会って・・・どうするんです?恋人宣言ですか?困りましたね〜」グイグイグイ 谷口  「腰おしつけるな!」 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:05:58.00 ID:5fcqE7BX0 谷口  「10分位経ってなんとかフロント近くまでこれた・・・」パンッパンッパンッ! 古泉  「・・・まだ、8分しかたっていませんよ〜」グイグイグイ 谷口  (・・・ここで、右に行けばフロント、助けてもらえる!) 谷口  「も、森さー」 古泉  「・・・マッガーレッ!」クイッ! 谷口  「あ、・・・左に〜」 古泉  (これも、世界の為、私も嫌々なんですから、本当に・・・)フゥー 古泉  「・・・さぁ店内一周目指してがんばりますよ〜」 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:09:38.54 ID:5fcqE7BX0 みくる 「う、うぅうう」ヒクヒクッ キョン 「だから、謝ってるじゃないですか?」 キョン 「いや、確かにホルスタインにしてやるとかいって中出ししたり、      牛の鳴き声で鳴かせたりしましたけど・・・」 みくる 「・・・コスチューム着せるだけ着せて、『牝牛に服はいりません!』      とかいって破いたり、この胸シリコンだろ?とかが抜けてますぅ・・・」 キョン 「・・・まことに申し訳ない!」 キョン (途中で意識が飛んでしまった・・・俺、自分が怖くなってきた) みくる 「せ、責任とって、くれるんですよねぇ?」 キョン 「・・・は、はいっ!何でもやらせていただきます!」 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:14:47.85 ID:5fcqE7BX0 ・・・別の空間 朝倉 「・・・私の・・・胸が・・・」ペタペタ 長門 「・・・胸の容量を交換」タプタプ 朝倉 「ど、どうすんのよ、これじゃ売りがなくなっちゃう!」 長門 「・・・あなたにはまだ、ある」 朝倉 「・・・へ?」 長門 「・・・」チョンチョン 朝倉 「・・・ま、眉毛の事かー!」 長門 「・・・青いタクアン?」 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:19:53.53 ID:5fcqE7BX0 ・・・・・・・・・ この後俺はみくるさんへの謝罪をかねて結婚、子供もあの時のが命中してたらしく出産。 みくるさんには借金があって俺はそれを返す為に頑張っている。 谷口は精神が崩壊し、入院。天国かと思ったら地獄だった・・・ キョン「・・・え?」 キョン「・・・なんちゅー夢みちまったんだ!フロイト先生もどんびきだっぜ!」 妹  「キョン君うるさい〜、あとこのリコーダー、吹いても音が出ないよ〜」フーフー キョン「とりあえず吸いなさい!・・・あれ?」 ガチャ 谷口「おい、キョン!明日風俗いくぞってなにしてんだ?」 キョン「なにこれ?」 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:25:07.92 ID:5fcqE7BX0 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 谷口  「この風俗王に任せとけって!」 キョン 「あ、ああ、そんじゃ、この店入るぞ?」 谷口  「え?なにそれ、勝手に決めんなよ」 キョン 「いいから、俺についてこい」キリッ 谷口  「お、おう、それじゃまず風呂屋を・・・お前なんか変わったよな?」 キョン 「いいから!」 国木田 (キョンがなんかかっこいい・・・)キュン 234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:30:17.83 ID:5fcqE7BX0 ・・・前の日長門のマンション キョン 「で、人の事を拉致するほどの話ってなんなんだ?」 長門  「とりあえず、飲んで・・・」スッ キョン 「あ、ああ・・・これお茶だよな?」ズズー 長門  「あなたは選択を間違った・・・」 キョン 「選択?」 長門  「・・・そうリアルな夢をみたはず」 キョン 「・・・ああ」 長門  「・・・あれは、現実にあった。しかし選択を間違った為戻った」 キョン 「・・・!」 236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:35:44.95 ID:5fcqE7BX0 長門  「・・・あなたはやり直しを要求されている。」 キョン 「わかった、それが本当だとして証拠は?」 長門  「・・・これを」ビリビリッ キョン 「ちょっ、いきなり服破くなよっ!」ビコーン 長門  「・・・大きかったはずの私の胸が小さくなった」 キョン 「・・・へ?」 長門  「・・・みくる、おっぱい、ポニテ、牝牛」 キョン 「・・・マジ・・・なのか?」 長門  「とりあえず、飲んで・・・」スッ キョン (今、お茶がスカートの中からでてきたぞ)ズズー 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:40:54.64 ID:5fcqE7BX0 谷口  「緊張してきたな」 国木田 「う、うん」 森   「いらっしゃいませ、ご主人様」 キョン 「あ、どーも、プランは・・・あ、この時間で…え?そうなんですか?じゃ、あいつの方に。」チラッ 森   「かしこまりました」 キョン 「おい、受付済ませたからあっちで待つぞ」 谷口  「へ?」 国木田 「キョン、もしかして常連?」 キョン 「いいから、そこいると邪魔なるだろ。」 国木田 「…こんなの僕の知ってるキョンじゃない。」 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 20:46:23.14 ID:5fcqE7BX0 ・・・・・・・・・ A   「ったく、また負けたよ!あっこでまくられるのはないわ!」 プルルッピッ A  「うーす!何かよう?」 喜緑 「え、ええ、少し問題が…」 A  「んだよ?さっさと言えよ?ハァ?妊娠した?なにそれっ!受けるんですけど!」 喜緑 「そ、それで、あのどうしようかと?」 A  「ほんとに俺の子?…お前他の男と寝てるじゃんか?」 喜緑 「え、でもっ!そういうことしてませんし」 A  「…わかったよ!はいはい、じゃまた連絡すっから!」 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:01:12.70 ID:5fcqE7BX0 A  「まじありえねーわ!ほんと!」 B  「いや、本当なんだって!」 C  「・・・妊婦がギャンブルやると勝てる?・・・迷信」 B  「いや、実際見たんだって」 ピッピップルルッ A  「あ、もしもし!いやさっきは悪かったわ!ほらいきなりで驚いてよ!」 喜緑 「あ、そうですよね、ごめんなさい、でも不安で…」 A  「ああ〜いいのいいの!俺がお前の不安を取り除いてやんよ!(子供ごとな)」 喜緑 「うぅ!うれしい…です」ポロポロ A  「いいっていいって!ところでさ?お前の好きな数字3つおせーてくんない?」 244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:06:58.54 ID:5fcqE7BX0 長門  「…なぜ、あなたがここにいる」 キョン 「いや、やり直せって…」 長門  「…私ではない」 キョン 「そ、そうなのか?参ったなぁ」 長門  「…あなたは100回来店で好きな人を選べたはず」 キョン 「…悪い、他の奴に使っちまった…」 長門  「…どうする?」 キョン 「お前とやる!」 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:12:18.83 ID:5fcqE7BX0 長門  「…違う、そうじゃない。」 キョン 「それに俺、好きな人選べたとしてもお前にしてた。」 長門  「…!…何を言ってるの?」 キョン 「前に見たお前の胸…凄く似合ってたぞ…俺、貧乳萌えなんだ!」 長門  「…そ、そう///」 体は青年、知識は大人!ちょろいもんだ! 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:19:51.63 ID:5fcqE7BX0 森   「さ、お入り下さい、」 国木田 「え?はい」 森   「それでは準備しますから服を脱いでおまちください」 国木田 「どうしよう、キョン…」 ・・・別のとこ 谷口  「うっし!開き直れ俺!やればできる子ってよく言われてる!」 鶴屋  「やぁやぁお客さんよく来たね!」 谷口  「ヨッシャー当たりきた!Aランク以上だー!」 鶴屋  「おやおや、嬉しいこといってくれるじゃないのさ〜」 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:30:52.08 ID:5fcqE7BX0 谷口  「た、谷口と言います!!今日は初めてですが頑張ります。」 鶴屋  「おもしろいねキミは、じゃ説明するね、イクのは時間内ならイキ放題!」 谷口  「おお!」 鶴屋  「気に入らなかったらチェンジもおっけー」 谷口  「おっけー!チェンジなんて滅相もない!」イエーイ 鶴屋  「ただし撮影、おさわりは禁止だよ!」 谷口  「お!おおおお?」 252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:37:26.82 ID:5fcqE7BX0 鶴屋  「以上になるよ〜、何か質問あるかい?」 谷口  「最後―!最後のとこ!」 鶴屋  「あ〜キミ二次元しか受け入れないタイプかね?でも撮影は禁止なのさ!」 谷口  「ちがーう!おさわり!さわれないってどういう事?」 鶴屋  「え?何だいキミ?流石にそれはひいちゃうよ…」 谷口  「…ま、間違ってる?」 鶴屋  「そりゃそうさ!ここを何処だと思ってるんだい?」 谷口  「え?本番ありのソープ店でしょ?」 鶴屋  「キミ間違えた?ここエッチな女性を見て一人ではぁはぁするとこだよ?」 谷口  「あ、あれー?」 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:44:48.50 ID:5fcqE7BX0 キョン 「で、谷口の件だが大丈夫なのか?      前の時はハイハイしかできない体にされちまったが」プチプチ 長門  「…大丈夫、空間をねじ曲げて別の店に繋いだ」 キョン 「長門ちょい手あげてな…そ、そうか〜後あの人は?」ヌガセ ヌガセ 長門  「朝比奈 みくる、彼女は本来私達側の人間のはずだった、      しかし未来が存在しないこの場合普通の人間。」 キョン 「ふーん、よくわからんが大丈夫なんだな?」ヌギヌギ 長門  「ええ、彼女は天性の才能でこの場に順応できる・・・淫乱」 キョン 「そうか、それはよかった!」シャー 長門  「…で、なぜ私は脱がされあなたは裸でシャワーの温度を調整している。」 キョン 「…やる事やる為に決まってるだろ?」 長門  「…あなたはおかしい」 254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:51:55.81 ID:5fcqE7BX0 A   「あ、1-3-4に三千円な!うーし、こんなもんでいいか!」 D   「なぁ?絶対勝てるとかで競艇きたけど、賭ける額小さいなw 」 A   「それがよ、妊婦がギャンブルやると勝てるとかでよ!      妊婦に数字聞いてきた!でもあんま自信なくてよ!」 D   「信じてないのかよwww?」 A   「俺の子かどうかも自信ないけどなっ!つーかそれは信じてねぇ! 」 D   「外道過ぎwwwつーかヒューマノイド・インターフェース涙目www」 ・・・・・・・・・ 喜緑  「よかったね、赤ちゃん・・・」ナデナデ 256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 21:58:16.62 ID:5fcqE7BX0 キョン 「長門、さっさとこっちこないか!」 長門  「…あなたは変わった…なぜ?」 キョン 「!…それはきっとお前のおかげだよ!ありがとうな」ナデナデ 長門  「…前のあなたは巨乳とポニテ好きの人間だったはず」 キョン 「…そうだな、お前に会って、俺変われたんだ…巨乳もポニテもいらない、長門が欲しいんだ!」 長門  (私の感情に異常を感知、心拍数もあがってる) 258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:03:18.93 ID:5fcqE7BX0 長門  「…し、しかし、私ではまた巻き戻しをしてしまう、涼宮ハルヒとの接触が必要…」アセアセ キョン 「あんな女なんてどうでもいい!巻き戻し?なんだそれ!俺がやらせねぇよ!      それに…俺にはお前が必要なんだ!」 長門  「…出会って間もないのにこの感情、わからない///」 キョン 「わからないなら俺が教えてやる、こい、長門!」 長門  「…わかった」 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:08:16.59 ID:5fcqE7BX0 森   「はい、洗い終わりましたよ。」 国木田 「は、はい。」 森   「それでは体のほう拭き終わりましたらベッドの方でおまちください。」 国木田 「は、はいよろしくお願いします。」 森   (100回来店記念で私が選ばれましたけどよかったのかしら?) 国木田 (キョン…僕頑張るよ!) ・・・団長室 ハルヒ 「へぇ?ショタとお姉様とのプレイ?これは…ありね!新川さんこれ録画しといて!」 新川  「畏まりました団長様」 ハルヒ 「これは王道よね〜ブルーレイ保存よ!」 新川  (森よ、私が教え込んだ性技…今が使うときだ。) 263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:13:30.05 ID:5fcqE7BX0 長門  「これでいいの?」 キョン 「あ、ああ、落ち着くよこの胸」サワサワ ナデナデ 長門  「…そう 」 長門  「…今の状態はおかしい、私がとるべき行動としては不適切。」 キョン 「ああ、やっぱり貧乳はいい」 長門  「…あなたは正しい、けど何故目覚めた?」 264 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:17:05.94 ID:5fcqE7BX0 キョン 「いや、カレー理論だよ。毎日カレーだと飽きるだろ?それがずっと続いてみろよ、      もういやになるだろ?たまにはお茶漬け食べたいの!」 長門  「…カレー嫌い?」 キョン 「いや好きだ、まぁ乳も飽きるって事だな!あ、そこのローションとってくれ!」トロトロ 長門  「…ところで」 キョン 「ん?どうした?よっと、アソコいじるから足開いてくれ」クチュクチュ 長門  「…んっ!長門味のカレーとたくあん味のカレーどっちが好き?」 キョン 「…な、長門味のカレーで!あ、そろそろ入れるな!」グイッ 長門  「・・・そう」 ・・・・・・・・・ 朝倉  「…んーんっ〜!」 266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:23:59.42 ID:5fcqE7BX0 長門  「後一つ、何故国木田がいる?前にはいなかったはず」 キョン 「ほら〜あいつだけのけ者じゃかわいそうじゃないか?」 長門  「…そう」 長門  「所で…なぜセックスしている?」 キョン 「…お前が好きだから!」 長門  「…なにか変。」 キョン 「あんまり考えるな!気持ちよくしてやるから!」 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:32:26.12 ID:5fcqE7BX0 国木田 「も、森さん…この格好恥ずかしいよ!」 森   「旦那様これはチングリ返しという格好です。かわいいですよ」シコシコレロレログニュグニュ 国木田 「んっ!ダメっそんなにいじらないで!出ちゃうよ〜」 森   「竿、玉、穴の三点責めがお気に入りのようですね、お好きなときにどうぞ」シコレログニッ 国木田 「あっあああっ〜!」ピュピュッ 269 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:40:17.68 ID:5fcqE7BX0 ハルヒ 「うっは〜凄いわね〜!このショタっ子、数分ともたずにイカされちゃったわ!」グチュグチュシャー 新川  (当然、森三点責め、あれは森の得意技、私でも10分ともたない。) ハルヒ 「ちょっと濡れてきたわね…古泉君!」 古泉  「はい?」 ハルヒ 「あなたちょっと私の舐めなさい!」 古泉  「は、はい…」ペロペロ 古泉  (…やれやれです。) 新川  (古泉君、今は我慢しろ!あとで可愛がってやるから!) 273 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:46:33.66 ID:5fcqE7BX0 キョン 「ふぅ風呂場でハッスルしすぎたわ〜」 長門  「…これ飲んで?」 キョン 「あ、お茶か?ありがとうな!」 長門  「あなたはスッキリしたはず」 キョン 「ん〜まぁなぁ」 長門  「今からならまだ間に合う、涼宮ハルヒを選ぶべき」 朝倉  「んっんー!」 キョン 「この縛られてるのなに?」 274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 22:55:47.39 ID:5fcqE7BX0 長門  「あなたを殺そうとしていたので捕らえた。」 キョン 「ほう、やってもいい?」 長門  「…構わない、それより私の話を聞くべき。」 キョン 「わかった、わかったって!」モミモミッ 長門  「現在涼宮ハルヒは団長室で待ってるはず…」 キョン 「え?名前なんていうんだ?朝倉?へぇー可愛いね。」ビリビリッ 長門  「本来なら私が作り上げた100回来店記念で呼び出せていた」 キョン 「服破かれちゃったな!大丈夫、大人しくしてれば優しくするから」グチュグチュ 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 23:03:45.19 ID:5fcqE7BX0 長門  「・・・そしてあなたは涼宮ハルヒを満足させ世界は巻き戻しをまぬがれる」 キョン 「お、いい締まりだな!あんたいいお嫁さんになれるよ!」パンパンパンッ 長門  「前回、私は朝倉に邪魔され、古泉は涼宮ハルヒを喜ばそうと独断で行動、事態は悪化」 キョン 「おっ、イッたみたいだな?でも俺がイクまでだから、ごめんな…」グイグイ 長門  「・・・今、状況を把握しているのは私とあなたの二人だけ。」 キョン 「あ、中だすぞ?ん必死に首振っていやなのか?涙目の顔かわいいなぁどうするかなぁ?」グチュグチュ 長門  「・・・今はまだ二回目、けどこれから先はどうなるのかわからない」 キョン 「え?やめて? うん、それ無理♪」ドクドクッ 277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 23:10:13.84 ID:5fcqE7BX0 長門  「この巻き戻しは涼宮ハルヒのせい、今すぐ行動することを提案する。」 キョン 「おい、長門一つ間違いがある。」 長門  「…何?」 キョン 「お前のいう巻き戻しって奴は二回目じゃない!」 長門  「…!?」 キョン 「俺は五回目だ」 長門  「…」 キョン 「覚えてるのは俺だけみたいだが・・・」 281 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 23:27:33.74 ID:5fcqE7BX0 朝倉  「う、うぅうう」ヒックヒック キョン (この朝倉は、巻き戻しに気づいて俺殺そうとしたんだろうな…) 長門  「どういう事?」 キョン 「お前に゛あの人゛って聞いたよな?」 長門  「朝比奈みくるの事」 キョン 「それは間違いというか…お前に探り入れてみた。俺が朝比奈みくるとやったのは一回目だ、      俺が聞きたかったのは喜緑っいうおまえらの仲間な! 長門  「…!」 キョン 「いや妊娠させて子供産まずに戻った場合どうなるのか気になってな…」 283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 23:43:19.82 ID:5fcqE7BX0 キョン 「お前が朝比奈みくるって言った時は驚いた」 キョン 「なぜか一回目の記憶から巻き戻しされた長門なんだよな・・・」 キョン 「それに、お前がなんで巻き戻しで記憶が残ってたのかもわからない」 キョン 「よくわからないが、まぁ今回は間違いなく巻き戻しは起こらないと思う」 長門  「しかし涼宮ハルヒの納得いく世界でないと…」 キョン 「問題ない、なんせ五回中三回を奴に使ったから。奴の満足するのが何かわかった」 キョン (ま、実際は三、四回目の二回だ、どちらもあいつはショタ好き、オナニー好きの変態だったから俺じゃ無理!) 287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/05/14(木) 23:50:23.69 ID:5fcqE7BX0 長門  「…世界は?」 キョン 「うまくいくんじゃないか?」 長門  「…そう。」 長門  「後一つ」 キョン 「なんだ?」 長門  「・・・なぜ巻き戻しを終えるここでわたしを選んだ?」 キョン 「…それは二回目・・・ま、強いていえばお前の事好きだから。」 長門  「…そう…この気持ちうまく言葉にできない…」 キョン 「ああ、いつかわかったら教えてくれよ。」 つーことでここで終わりです。