朝倉「ねぇキョンくん…トイレから出て行ってくれない?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18:45:11.92 ID:Ije6m92y0 朝倉「このままだと落ち着いて用が足せないんだけど…」 キョン「かまわん、続けろ」 朝倉「いいからさっさと出てってよ!!」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18:47:39.73 ID:Ije6m92y0 キョン「それは無理な相談だな」 朝倉「どうしてよ?」 キョン「朝倉の排尿を見届けるまでは一歩も動かないと決めたんだ」 朝倉「キョン君のバカ!変態!」 キョン「そんなに怒るなよ…」 朝倉「怒るに決まってるじゃない!」 朝倉「そもそもなんでキョン君に恥かしい姿を見られなきゃいけないのよ」 キョン「そりゃおまえ、俺とお前の仲だからじゃないか」 朝倉「おしっこを見せるってどんな仲よ!」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18:53:11.76 ID:Ije6m92y0 キョン「う〜ん…恋仲とか?」 朝倉「えっ?(キョンくん…?)」 キョン「それよりもおしっこはまだか?」 朝倉「イラッ…」 朝倉「ねぇキョンくん、今すぐ出て行かないと私、ほんとに怒るわよ」 キョン「怒ったところで俺は一歩も動かんぞ」 朝倉「ならどうすればいいのよ!もう!」 キョン「簡単な話じゃないか、俺の見ている目の前で用を足せばいいんだ」 朝倉「ううっ……」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:00:42.13 ID:Ije6m92y0 キョン「ほらっ!さっさとおしっこしてる姿を見せるんだ!」 朝倉「嫌よ!見せられるわけないでしょ!」 朝倉「大体なんで私のおしっこが見たいわけ?他の人でもいいじゃない!」 朝倉「涼宮さんとか長門さんとかいるじゃないの!」 キョン「バカだな…それはお前のことが大好きだからに決まってるじゃないか」 朝倉「キョンくん…」 朝倉「ってダメよ涼子!ここでときめいたら女として負けよ」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:03:36.77 ID:Ije6m92y0 朝倉「……ねぇ私を一体どうしたいの?」 キョン「分からん奴だな。どうしたいもなにも俺は…」 キョン「お前のおしっこ姿を見たいと何回も言ってるじゃないか」 朝倉「それを見てどうなるというのよ…」 キョン「そりゃおまえ、好きな女の恥らう姿を見て興奮するんじゃないか」 朝倉「キョン君最低だと思うわ」 キョン「話変わるけどさ、なんで朝倉は両手で局部を隠してるんだ?」 朝倉「なにさらりと話を変えてるのよ!」 キョン「なぁ、なんでだ?」 朝倉「はっ恥かしいからに決まってるでしょ!」 キョン「いいから見せなさい!」ガバッ 朝倉「ちょっと!」 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:10:46.08 ID:Ije6m92y0 キョン「朝倉おまえ…!?」 朝倉「やだやだ!見ないで!見ないでよ!キョンくん!」 キョン「………」 朝倉「ううっ…やだよ…キョン君に恥部を見られちゃったよ…」 キョン「なんってこった…」 キョン「朝倉、おまえパイパンだったのか」 朝倉「グスン……」 キョン「なに、恥かしいことじゃないさ。俺は大好きだ」 朝倉「キョンくん……」 キョン「よしよし、さぁこのままおしっこを出すんだ。できるな?」 朝倉「うん……(ってあれ?私なんか流されてない?)」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:18:01.78 ID:Ije6m92y0 朝倉「キョンくん…やっぱり出て行ってくれないかしら?」 キョン「おいおい、ここまできてそれはないだろう」 朝倉「ちっ違うのよ!その…キョンくんに見られてると…恥かしくて…その」 キョン「恥かしくてなんだ?」 朝倉「きっ…緊張しておしっこが出ないのよ!」 キョン「……朝倉、お前はほんとに可愛いな」ナデナデ 朝倉「ううっ(キョンくんにナデナデされたよぉ〜!!)」 キョン「なぁに、時間はたっぷりあるんだ。尿意が生じるまで気長に行こうぜ」 朝倉「でっでも…」 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:23:51.42 ID:Ije6m92y0 朝倉「いつおしっこが出るか分からないのよ?」 キョン「そいつはそれで結構なことじゃないか」 朝倉「どっどうしてよ?」 キョン「だってそうだろ?その分、お前とずっとこうして一緒にいられるじゃないか」 キョン「なんなら一生トイレにいるのも悪くないかもな」 朝倉「そっそんなの嫌よ!」 キョン「なら頑張っておしっこを出すことだな」 朝倉「もう!意地悪なキョンくん!」 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:32:40.89 ID:Ije6m92y0 キョン「そう怒るするなって…ほらっ、尿が出るまで手を握ってやるから、なっ?」 朝倉「うん…ありがとう」 キョン「でもどうすればお前の尿は出るのかな…んっ?」 朝倉「ああっ、ウォシュレットを付けたのよ」 キョン「こいつで刺激したら出るようになるんじゃないか?」 朝倉「キョン…くん…?」 キョン「ふむ、とりあえずこいつで試してみるか」 キョン「まずはビデから……」ポチッ 朝倉「――っ!!」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:39:54.81 ID:Ije6m92y0 朝倉「んんっ!!」 キョン「どうだ朝倉!出そうか!?」 朝倉「ううっ…温水が当たって気持ち悪いよ…」 キョン「そうか…ダメか。よしっなら次だ!」 朝倉「まだやるの?キョンくん…」 キョン「当然だろ。朝倉、お前だってはやくおしっこをしてさっぱりしたいだろ?」 朝倉「そっそれはそうだけど…」 キョン「俺だってこの後お前といちゃいちゃしたいしな…」 朝倉「えっ?」 キョン「なんでもない独り言だ――よしっ今度はおしりを刺激させてみるぞ」 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:47:17.36 ID:Ije6m92y0 朝倉「えっ!?おしり!?」 キョン「いきなり“強”でいってみるか」 朝倉「ちょっと!強なんて嫌よ!キョンくん!やめてちょうだい!」 キョン「さてさて、朝倉はどんな表情を見せてくれるかな」 朝倉「本気でやるつもりなの!?やめてったら!」 キョン「悪いがもうボタンを押してしまったんだな」ポチッ 朝倉「いやよ!!」ヒョイ キョン「バカッ!体勢を変えたら俺の顔に――うわっ!!」 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 19:55:28.66 ID:Ije6m92y0 キョン「顔中濡れてしまったわけだが……」 朝倉「ふふっ、いい気味よ」 キョン「あっ笑ったな!笑いやがったな朝倉!」 朝倉「人の嫌がることをしたキョンくんに罰が当たったみたいね」 キョン「だが人間のことわざにはこうある―転んでもただでは起きない―と」 朝倉「どういう…こと…?」 キョン「朝倉のパンツで顔をふくことができるって意味だ!」 キョン「―というわけでパンツを借りるぞ」 朝倉「ちょっちょっと!」 食事休憩… 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:23:52.42 ID:Ije6m92y0 朝倉「キョンくん!意地悪しないで返してったら!」 キョン「悪いがそいつは無理な相談だな。おれはこいつをつかっ―んっ?」 朝倉「今度はなに…?」 キョン「おいっ朝倉!おまえ黒なんて履いているのか!」 朝倉「そっそうよ。悪いかしら?」 キョン「悪いもなにも…あっ〜〜!!お前はどうして俺のツボを心得ているんだよ!」 キョン「眉毛にムチムチな太もも、パイパン…おまけにパンツは黒って卑怯すぎるだろ!」 朝倉「わたしに言われても…」 66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:32:34.03 ID:Ije6m92y0 キョン「人をこんなに惚れさせやがって…やな宇宙人だ、まったく」 朝倉「(キョンくんが勝手に好きになっただけじゃない…)」 朝倉「(あっでも私も好きだから同じなのかな?)」 キョン「さてと、朝倉のいやらしいパンツで顔をふくか」クルクル 朝倉「え〜とキョンくん…なんで裏返しているのかしら?」 キョン「なんでって、そりゃおまえ、朝倉をじかに感じたいからに決まってるだろ」 朝倉「そんな…だってパンツなのよ?汚いわよ…」 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:40:02.71 ID:Ije6m92y0 キョン「ほぉ…なら匂いを嗅いで確かめてみるとするか」 朝倉「!!」 キョン「クンクン――」 朝倉「あうあうう…(キョンくんが私の匂いを嗅いでるよ)」 朝倉「もっもういいでしょ?さっさと顔をふいてちょうだいな」 キョン「なるほどな……これが好きな女の匂いってやつか」 朝倉「恥かしいよ…キョンくん」 キョン「これでもう覚えたぞ、朝倉の匂いをな」 朝倉「もう満足したでしょ?早く顔をふいちゃってよ…」 キョン「わかったわかった」フキフキ 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:49:40.21 ID:Ije6m92y0 キョン「朝倉のパンツで顔をふく喜び…俺は幸せ者だなぁ〜」クシャクシャ 朝倉「感動のところ悪いんだけど、私のパンツをポケットに入れるのやめてくれない?」 キョン「だめか?」 朝倉「だめよ」 キョン「……どうしても?」 朝倉「どうしてもよ!」 キョン「すまん…」 朝倉「まったく、油断も隙もあったもんじゃないわ……あっ!」 キョン「どっどうした?」 朝倉「出そう!おしっこが出そうだわ!キョンくん!」 キョン「なにっ!?本当か!朝倉!」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 20:57:34.76 ID:Ije6m92y0 朝倉「ええっ、もうちょっとで出るわ」 キョン「そっそれは大変だ!どうすればいい朝倉?俺はどうすればいい?」 朝倉「(べつに出産するわけじゃないのに…キョンくんったら面白いんだから)」 キョン「おいっ!朝倉!どうしてほしい!言ってくれ!」 朝倉「じゃあ、もう一度手を握っててもらえるかしら?」 キョン「よしきたっ!」ギュッ 朝倉「〜〜♪」 キョン「大丈夫だぞ、俺がちゃんとついてるからな!安心していいぞ朝倉!」 朝倉「でっ出る……」 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:04:21.01 ID:Ije6m92y0 ―チョロッ― キョン「おっ!」 ―チョロロッ― キョン「おおっ!」 ―ジョボボボボボボ!― 朝倉「!!」 キョン「うひょーーー!!」 朝倉「いやぁぁ!見ないで!おしっこの音聞かないでぇぇ!キョンくん!!」 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:13:49.04 ID:Ije6m92y0 ―ジョボボボボ― 朝倉「ううっ嫌だよ…キョンくんがいるのに恥かしい音が止まんないよ…」 キョン「恥かしがってる朝倉、すごく可愛いぞ…このままずっと見ていたい」 朝倉「グスン…」 キョン「なんだお前!おしっこしながら泣いてるのか?」 朝倉「だって!だって!」 キョン「やれやれ、器用な奴だ…ほらっ泣くなって」ナデナデ ―チョロッ……ロッ……― キョン「どうやら終わったみたいだな」 朝倉「うん……」 キョン「どれっ、朝倉のおまんこを拭いてやるよ」 朝倉「!?」 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 21:25:10.98 ID:Ije6m92y0 朝倉「えっと…拭かなくていいわよキョンくん…」 キョン「なに言ってるんだ!ちゃんと拭かないと不衛生だろ!」 朝倉「そっそういうことを言ってるんじゃないのよ!」 朝倉「自分で拭くからいいって意味よ!」 キョン「いいやダメだ。朝倉のおまんこは俺が責任をもってキレイにさせてもらう」 キョン「たのむ!朝倉!俺に任せてくれ!」 朝倉「はぁ〜(どうせ断わろうとしても理由をつけて拭こうとするに決まってるんだから)」 朝倉「分かったわ…キョンくんの好きにしてちょうだいな」 キョン「おおっ!さすが朝倉!俺が惚れただけのことはある」 朝倉「(もしかしてこれがキョンくんを増長させる原因なのかしら?)」 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 21:36:32.53 ID:Ije6m92y0 キョン「悪いが立ってもらえるか?朝倉」 朝倉「あっはい…」 キョン「そうそう、スカートは捲し上げててくれよ――んっ?」 キョン「おまえ、ティアードスカートなんて履いてるのか?」 朝倉「そうよ、ミニだけど…それが?」 キョン「いや、なかなかポイントが高いなと思って…」 朝倉「そうかしら?」 キョン「ああ、朝倉のムチっとした太ももを魅力的にしているぞ。10ポイント獲得だ」 朝倉「あっありがとう…(なんのポイント?)」 キョン「さてと…拭くぞ」 朝倉「うん」 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 21:46:39.54 ID:Ije6m92y0 キョン「………」フキフキ 朝倉「ぁぁっ!」ピクン キョン「こらっ!動くんじゃない!」 朝倉「だっだって…キョンくんが…んんっ!」 キョン「もぞもぞされたら拭けないじゃないか、まったく」フキフキ 朝倉「ごめんなさ――!!」 キョン「またっ!!」 朝倉「むっ無理よ…だって大好きなキョンくんの手が…」 朝倉「さっきから涼子のあそこに当たるんだもん!」 キョン「分かった、分かった」フキフキ 朝倉「あれっ?」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 21:56:03.85 ID:Ije6m92y0 キョン「ほらっキレイになったぞ」 朝倉「うっうん…」  ジャーー ―バタン― キョン「んっ?どうした?元気がないぞ」 朝倉「当たり前よ!私の恥かしい所全部見られたんですから…」 朝倉「はぁ〜もうお嫁に行けないわ」 キョン「なんだ、そんなことか…安心しろ、その時は俺がお前をもらってやるさ」 朝倉「ほんと?」 キョン「ああ、ほんとだ」 キョン「だから朝倉、おっぱいを揉ませてくれ」 朝倉「………」 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 22:05:12.48 ID:Ije6m92y0 朝倉「……帰っていいわよ、キョンくん」 キョン「ウソウソ!冗談だ!冗談!」 朝倉「ふ〜ん、どうだか!」 キョン「ほらっこれで機嫌をなおしてくれ」 朝倉「大福?」 キョン「ああっ、お前の家に来る途中で買ってきたんだ」 キョン「なっ?一緒に食べようぜ、朝倉」 朝倉「食べ物で私を釣ろうってわけね、失礼しちゃうわ」 キョン「でも甘い物好きだろ?っか好きなんだよな?」 朝倉「ううっ…」 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/23(木) 22:18:44.30 ID:Ije6m92y0 キョン「あのさ…朝倉…」 朝倉「?」 キョン「おまえのおっぱいを揉む揉まないはべつとしてさ―」 キョン「俺はおまえと少しでも一緒にいたいと思うんだ…」 キョン「だから二人で大福を食べようぜ、なっ?」 朝倉「キョンくん…」 朝倉「私も…キョンくんと一緒にいたい…かな」 キョン「そうか!じゃあ一緒に食べるか!」 朝倉「うん、お茶を煎れてくるから待ってて」 こうして二人は仲良く一緒の時を過ごしましたとさ 正直>>102で終わってた。乙