キョン「床オナ気持ちい!超気持ちい!!」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 21:39:13.50 ID:ZUYf8W5c0 古泉「ええ。床オナは最高ですよね。」 キョン「普通のオナニーとは違う背徳感があるよな?」 古泉「分かります!分かります!あのなんとも言えない感じ!」 キョン「それに普通にするより気持ちいいよな!」 古泉「全面的に同意です!」 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 21:41:15.74 ID:ZUYf8W5c0 キョン「けどな、最近困ったことがあってさ・・・」 古泉「どうしたんですか?床オナについてですか?」 キョン「ああ・・・。けど快適な床オナライフを送っているお前には話せないよ・・・」 古泉「水臭いですよ!僕とあなたの仲じゃないですか!?是非話してください!」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 21:43:13.49 ID:ZUYf8W5c0 キョン「古泉・・・!ありがとう・・・!お前は親友だよ・・・!!」 古泉「今更改まって何をいうんですか?当たり前じゃないですか!」 キョン「じゃあ、話すぞ・・・。引かないでくれよ・・・。」 古泉「バッチコイ!」 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/04/16(木) 21:45:27.57 ID:ZUYf8W5c0 キョン「・・・最近皮が伸びてヤバイレベルの包茎になったんだ。」 古泉「・・・。」 キョン「やっぱり引いたか・・・?無理も無いよな・・・。包茎なんて・・・。」 古泉「全く引いてなんて居ませんよ。逆にそんなことで悩んでいるなんて驚きだったんですよ。」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 21:50:21.92 ID:ZUYf8W5c0 古泉「いいですか?床オナは息子に全体重がかかっているんですから右手とは比べ物にならないほどの圧力です。だからあれほどの気持ちよさが生まれるんです。」 キョン「ああ。一度床オナにはまったらもう抜け出せないくらい気持ちいいよな。」 古泉「あれだけの快感にリスクはつきものと考えて当たり前じゃにですか?皮が伸びてなんだって言うんです?床オナに何か支障がでるんですか?」 キョン「・・・いや。なんていうか恥ずかしいじゃないか・・・。」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 21:55:49.12 ID:ZUYf8W5c0 古泉「あなたは誰かにホイソレと自分の大切な息子を見せるんですか?別に誰も見ないんだから気にしなければいいじゃないですか?」 キョン「・・・いや。将来的に考えてな・・・。ホラ、SEXの時とかみっともないじゃないか・・・?」 古泉「・・・あなたには絶望しましたよ。あなたの床オナに対する思いがそんなものだったなんて・・・。軽蔑します。」 キョン「・・・古泉。お前SEXはどうでもいいのか・・・?」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:05:14.21 ID:ZUYf8W5c0 古泉「将来的には結婚して子供も欲しいですよ。けど今は何よりも床オナが大事なんです。例えどんなに皮が伸びようと僕が止めることはないでしょうね。」 キョン「古泉・・・。お前にそこまでの思いがあったなんて・・・。俺も確かに床オナは大事だ。今や欠かせない日課となっている。だが、将来いざとなったとき包茎チンコのせいで子孫が残せなくなったらどうするんだ・・・?」 古泉「あなたは男性をチンコで選ぶ様な女性を好きになるんですか?少なくとも僕は外見だけで人を判断する様な人とは性行為なんてしたくないですね。」 キョン「古泉・・・お前ってやつは・・・。」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:06:23.04 ID:ZUYf8W5c0 キョン「最高だ!!」 ハルヒ「ええ、最高ね!!」 キョン&古泉「!」 キョン「・・・いつから聞いてた?」 ハルヒ「もちろん最初からよ!」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:08:22.10 ID:ZUYf8W5c0 古泉「あの・・・、自慰行為のくだりからってことですか?」 ハルヒ「ええ、もちろんよ。」 キョン「じゃあ俺が・・・、包茎ってこともばれてるんよな?」 ハルヒ「包茎がなによ!私も床オナのしすぎで包茎よ!」 キョン「そうだよな!!やっぱ床オナは気持ちいいから包茎になるまでやっちゃうよな!!」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:11:50.59 ID:ZUYf8W5c0 キョン&古泉「・・・え?」 キョン「今なんて言った・・・?」 ハルヒ「私も床オナのしすぎで皮が伸びたって言ったのよ!なんか文句あるの!?」 古泉「失礼ですが、女性が皮が伸びるほど床オナと言うのはちょっと難しいかと思うんですが・・・。」 ハルヒ「あ・・・!キョン達には言ってなかったっけ?私は世間でいうところのふたなりなのよ!!」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:14:09.57 ID:ZUYf8W5c0 キョン「ふた・・・」 古泉「なり・・・?」 ハルヒ「そう!ふたなりよ!チンコとマンコ両方あるの!」 長門「涼宮ハルヒだけでなく私も男性器と女性器の両方を持ち合わせている。」 みくる「ふぇぇぇぇ〜、私もですぅぅ。」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:17:08.37 ID:ZUYf8W5c0 キョン「この部室には男は二人しかいないのにチンコは5本だと・・・!そんな・・・!ありえない・・・!確立的に考えてありえない・・・!!」 古泉「床オナ愛好者は涼宮さんだけですか?」 長門「私は専らオナクール。」 みくる「私は普通に右手ですぅぅ〜。」 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:20:11.87 ID:ZUYf8W5c0 古泉「・・・長門さん。オナクールはいい加減卒業したらどうです?16になってまだオナクールなんて恥ずかしいですよ?」 長門「包茎野郎を敵性と判断。」 古泉「包茎を馬鹿にするんですか!?あなたは人を外見で判断する方なんですか!?」 長門「別に包茎を馬鹿にしているわけではない。あなたが包茎だから馬鹿にしているだけ。」 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 22:27:53.68 ID:ZUYf8W5c0 古泉「・・・」ピキピキ 長門「早く皮被ってお家に帰りな。」 キョン「二人とも落ち着けって!人間の数だけオナニーの仕方はあるんだからさ!63億通りのオナニー、みんな違ってみんないい!どのオナニーが正しくてどのオナニーが間違ってるなんてない!認め合おう!みんなそれぞれ自分の信じたオナニーを極めればいいじゃないか!」 ハルヒ「キョン!素晴らしいわ!」 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:02:46.50 ID:ZUYf8W5c0 古泉「長門さん・・・。すいませんでした。あなたのオナニーに文句をつけて。」 長門「別にいい。わたしもすまないと思っている。」 ハルヒ「じゃあみんな仲直りの印にオナニーするわよ!」 キョン「ああ!みんなでオナニーしよう!」 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:05:22.87 ID:ZUYf8W5c0 ハルヒ「総員戦闘体勢に入れ!!」 古泉「あのー、涼宮さん。おかずは・・・?」 ハルヒ「ふたなりでオナニーしてる女の子が3人もいるのよ!おかずには困らないでしょ!?」 みくる「ほぇぇぇえ〜・・・。」 ムクムクムク!! キョン「あ・・・、元気出てきた。」 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:09:24.63 ID:ZUYf8W5c0 古泉「改めて見ると凄い光景ですね・・・」 キョン「ああ・・・。床に息子一点のみで立つ男二人と女の子一人。氷を息子に当てている女の子に、息子に右手を当てている女の子が一人ずつ・・・」 長門「ケイオス。」 古泉「ふたなり好きが見たら卒倒する光景ですね^^」 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:17:38.21 ID:ZUYf8W5c0 ハルヒ「・・・いくわよ。総員シコレ!!」 キョン「いくぜ!」 古泉「ええ!」 ユッサユッサユッサ!! 長門「凄い揺れ。共鳴している。私たちも負けていられない。」 みくる「ふぇぇぇぇえ〜・・・」 シュッシュッシュッシュ!! 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:20:24.65 ID:ZUYf8W5c0 ユッサユッサユッサ!! シュッシュッシュ!! キョン「ハルヒ・・・。俺もう、イきそうだ・・・。」 ハルヒ「私もよ。みんなで一緒にイくわよ!!」 ユッサユッサユッサ!!(二倍速) シュッシュッシュ!!(二倍速) キョン&ハルヒ&古泉&長門「うっ・・・!!」 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:23:40.82 ID:ZUYf8W5c0 ドピュッ☆ キョン「うわぁ・・・パンツべたべただ・・・。学校でなにやってんだろ俺・・・。」 ハルヒ「最悪・・・。なんでキョンなんか一緒にオナニーしなきゃいけないのよ・・・。」 古泉「機関とかどうでもいいや・・・。地球終わんないかな・・・?」 長門「・・・解析速度5倍。今私たちが行った行為は限りなく非生産的。」 シュッシュッシュ!! 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:26:32.57 ID:ZUYf8W5c0 みくる「ほぇぇえぇ〜・・・いけないですぅぅ・・・。」 シュッシュッシュ!! ハルヒ「・・・みくるちゃんまだやってるの?」 古泉「空気読んでくださいよ・・・。」 長門「見苦しい。」 キョン「さすがの俺でもないわ・・・。」 みくる「んぎもっちっいいいいい!!うっ・・・!」ドピュ・・・                  完 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/16(木) 23:30:54.62 ID:ZUYf8W5c0 この作品を通してみんなに伝えたかったことは、オナニーなんてひとそれぞれ。 みんな自分のこだわりを持ってオナニーしてるってこと。 床オナで包茎?いいじゃないか。自分で選んだ道だ。 茨の道かもしれない。けど、自分の責任で選んでオナニーしたんだ。後悔なんてないはずだ。 異端なオナニーをしている人を見かけても、どうか軽蔑しないで欲しい。 認め合うことで自分のオナニーももっと良くなる。さらに気持ちよくなる。 みんなにはそれぞれの63億分の1のオナニーを極めて欲しい。