ハルヒ「うんこってどんな味するのかな・・・?」 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:10:06.48 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「ねぇ、みんなうんこ食べたことある?」 キョン「・・・なっ!おまっ!」 古泉「残念ながらありませんね。お力になれなくてすいません。」 長門「・・・排泄物を摂取するという行為は一般的ではない。」 ハルヒ「やっぱみんな無いか・・・」 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:14:33.01 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「・・・じゃあさ、食べてみたいとは思わない?」 キョン「俺はいたって普通の趣向をしている。」 古泉「今のところそのような願望はございませんね。」 長門「思わない。」 ハルヒ「・・・そうだよね。」 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:17:50.12 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「みんな知らないとなると・・・・・・」 古泉「先生に聞くのはどうでしょう?」 キョン「おい!ちょっと待て!」 ハルヒ「さすが古泉くんね!ナイスアイディアよ!」 長門「現在考えうる方法で最も短時間かつ詳細に知ることが可能な方法。」 ハルヒ「決まりね!」 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:26:24.18 ID:ZXq65Kvx0 キョン「おい!落ち着けって!先生だってきっと忙しいだろうし先生に聞く前に・・・そうだな、谷口とかに聞いたらどうだ?」 ハルヒ「それもそうね。分からないからってすぐ先生を頼るのはよくないわね。」 古泉「そこまで頭が回りませんでした・・・恐縮です・・・」 長門「不覚・・・」 ハルヒ「いいのよ、二人とも。ミスは誰にでもあるわ。問題はそれをどう次に生かせるか、よ!」 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:31:07.51 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「じゃあ、さっそく谷口に聞いてみて。キョン。」 キョン「俺が聞くのか!?」 ハルヒ「当たり前じゃない。あんたが提案したんでしょ?」 キョン「いきなり、おまえうんこの味知ってるか、ってに変人意外の何者でもないだろ!」 ハルヒ「うるさいわね!ごちゃごちゃ言ってないでさっさと電話しなさい!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:34:24.87 ID:ZXq65Kvx0 キョン「・・・断る。」 ハルヒ「は!?あんた何言ってるの団長命令よ!!」 キョン「俺は絶対に電話しない。お前のせいでただでさえ少ない友達をこれ以上減らしたくないからな。」 ハルヒ「私のせいって何よ!?早く電話しなさいよ!!」 古泉「お願いしますからここは穏便に・・・」 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:38:16.11 ID:ZXq65Kvx0 キョン「古泉!お前もお前だ!ハルヒなんかおだててペコペコしやがって!それでも男か!?」 古泉「・・・」 ハルヒ「あんた副団長である古泉くんにまで何言ってんのよ!?謝りなさい!!」 長門「大規模な閉鎖空間の出現を確認、涼宮ハルヒに謝るべき。」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:43:08.87 ID:ZXq65Kvx0 キョン「長門!お前のそういうどんな時でも冷静な態度もムカつくんだよ!冷徹女!!」 長門「!・・・」 ハルヒ「あんた・・・!有希にまで!!本格的に怒るわよ!!」 古泉「・・・実は僕・・・・・・」 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:46:28.97 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「古泉くん、どうしたの?」 古泉「実は僕・・・痔なんです。内側の。」 ハルヒ「!」 キョン「!」 長門「!」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:51:01.13 ID:ZXq65Kvx0 ハルヒ「そうして黙ってたの!?いつから!?」 古泉「一週間ほど前からです。すいません、恥ずかしくて・・・」 キョン「そんな事情があるとは知らず、怒鳴ったりして悪かった・・・」 古泉「ハハ、痔の僕なんてあなたに怒られて当然ですよ・・・」 キョン「古泉・・・」 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 00:58:02.14 ID:ZXq65Kvx0 長門「あなたはこれを使うべき。」 キョン「そ、それは・・・」 ハルヒ「あの伝説の・・・」 古泉「ボラギノールじゃないですか・・・」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 01:03:03.39 ID:ZXq65Kvx0 キョン「俺は昔外にさっと塗った・・・」 ハルヒ「私は中にチューっと注入したわ・・・」 長門「外中両用。」 古泉「これは・・・!」 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/04/12(日) 01:07:06.04 ID:ZXq65Kvx0 長門「私には必要のないもの。古泉一樹が使うべき。」 古泉「長門さん・・・ウッ・・・」 キョン「泣くなよ、古泉。」 ハルヒ「そうよ。だって・・・」 ハルヒキョン長門「困っているなら助ける、それが仲間(じゃない!)(だろ!)!」 完!!!>>1先生の次回作は食糞があることをご期待ください!!!!